2002年10月31日(木) |
超少女明日香・学校編 |
学校編というか、学校の怪談というか…。 昔花ゆめを読んでいた人にとっては「え、これってまだ連載してるの?」というところでしょうね。 和田慎二って完全に花ゆめから離れちゃったもんね。まぁ、今の花ゆめのカラーは昔と大分違うから、離れて正解かも(^^; で、明日香です。
前回の「式神編」から和也が復活して嬉しい私。やっぱり明日香は2人一緒に出てこないと面白くない(と私は思う)。 今回一番笑ったのはヒカルヘア(笑)になった正彦(和也の弟)。前髪メッシュかよ! これも時代だな…。 あとは、和田作品にはありがちだけど、懐しいキャラの復活が…。 その人は沼重三。 しかも明日香の恩師という設定らしい。恩師…マジですか? まー沼さん怖いけど確かにいい人だよねー。 鷹の羽校に来る前の話らしいです。 つーことは「スケバン刑事」より時代は多少前。明日香はサキよりも少し年上ということになるのか? それぞれの年齢とか、人物関係とか、色々と考えるとちょっと面白い。
しかし今回は「1作1回明日香ヌード」はまだ出てこないらしい(爆) …いや、別に期待してる訳じゃないですけど…。
2002年10月27日(日) |
LaLa&アンジェまとめて感想 |
今頃こんなの書いてるし(^^; 毎回毎回感想が遅くて申し訳ありません。 こういうのって鮮度が命なのに…。
まずはLaLaから。 ・彼方から とうとう終わってしまいました。まだエピローグが残ってるということですが、実質終わりだろうなー。ひかわきょうこらしいというか、大団円なハッピーエンド。悪役にも救いを残すっていうのがいいですね。 ノリコの選択は、あれは仕方ないだろうなと思います。家族を取るか、イザークを取るかっていう究極の選択肢しかなかったわけですから。 家族には自分の無事と幸せだけを告げ、大好きな人の元に残る。異世界ものの中では究極のハッピーエンドだ…。あの日記にはこんな伏線があったのね、と今頃納得。というか日記の存在を今まで忘れてたりして(笑)
・獣王星 これも終局へカウントダウン。樹なつみって人型殺人兵器とか好きだなー。『OZ』でもいたような…(あれはアンドロイドかなんかだけど)
・小林クン ちょっとオカルトちっく。最近小林クンのテケテケ走りが見られない〜。ぽっぷんコメディはどこへ行った(笑) 千尋って誰が好きなんだ?吹雪ちゃんなのか大和クンなのかハッキリせえ。
・遙か 天真、自分で壁を乗り越える決意。ケンカっ早いのは不良(?)だから仕方ないけど、男のヤキモチはカッコ悪いですぜダンナ(誰?)。てか元々あかねって天真の彼女じゃないし(笑) あかねと言えば、なんかランと普通の女子高生っぽいノリで会話してるのが笑える。仲良くなったんだねぇ。 そして私的一番の大ヒット場面は藤姫ちゃんです!(やっぱりか) さすが天下のタラシ・友雅に説教をたれる10歳!殆どお姉さんかお母さんの感覚ですね。あーでも可愛いー!もっと出番増やしてくれルビパ&水野さん!
・カレカノ 有馬・心の葛藤編(勝手に命名)終了? 一応の決着は着いたような…。でも絶対このままじゃ終わらない筈。 この後、受験を控えた雪野の妊娠発覚!(あの時の結果でね…)とか、何か一波乱あると思うんだけど…雪野の夢の伏線とかー。
そして次にアンジェの感想です。 珍しくランディが大真面目だ…(失礼な)。ゲームでは散々バカ扱いされてますが、宇宙の危機に気付いた由羅版ランディは、そんなにおバカでもないらしい。っていうか壊疽っていう言葉を知ってたのが驚きなんですが(笑) だって天レクで猪突猛進とか慣性を知らなかったじゃんかー。こいつバカだと思ってたんだもん! ランディファンの皆様、大変失礼致しました。 というかルビパの扱いが酷すぎるんだと気付きました。仮にも守護聖なのにね…。 宇宙の危機に、そして女王を選ぶということの意味に改めて気付かされたランディが、今後アンジェとどう関わっていくのでしょうか。 その前に聖地に閉じこめられちゃってるけど。行き来できなくなったら大変なんじゃないの? 女王陛下、アンジェの大陸に来てる場合じゃないっスよ(しかも何やら若返ってるし)。
最後におまけ。 D・N・ANGELアニメ化おめでとー!
2002年10月15日(火) |
はばたきウォッチャー秋号 |
買うまいと思っていたのに買ってしまいました…ダメな自分。 声優さんのインタビューが面白かったです。 子安さんの「プレイ中は山口勝平がウザくてしょうがない。オレはオレを狙ってるのにお前の面倒まで見たくない」ってのが大笑いでした。 正直でよし!
たしかに渉くんって必須キャラだもんね。強制イベントで必ず出てくる…。でもそれを言ったらヒムロッチだって一緒じゃん。 だいたい3年間同じ担任なんてありえないっつーの。 しかもあんなお堅い教師が生徒に恋愛感情を持つなんて益々ありえないだろー。とここまで言っちゃ身も蓋もないか。 それとちーちゃん(千晴)のチャットインタビューのラスト「これにてごめん」も笑った。 さてはおぬし時代劇で日本語を覚えたな…?
んで「千晴クンはどんな人?」に答えている私立きらめき高校電脳部OGのHさんっていうのはもしかして(しなくても)H緒結奈さんのことですか? やっぱり世界征服を企んでたのか…(宇宙征服かもしれない)。 何でハッキングテクが一介の高校生に必要なんだよ!つーかアメリカに拠点って何の拠点だ!(笑) 笑わせてくれるよときメモ…。
蛇足:Hさんを知らない人は一番最初のときメモをプレイしてみると良いでしょう
2002年10月14日(月) |
キャンディ・キャンディ |
という作品を、多分ある年齢以上の女性なら誰でも知っていると思います。 かく言う私も子供時代大好きな漫画でした。アニメも欠かさず見てましたねぇ。 一時期、これの原作者と作画担当の間で諍いが起きたのはファンの間では有名な話です。 乱暴な話をしちゃうと、著作権なんてどーでもいいじゃん、折半にしろよそんなの、と一個人としては思ってしまうわけです。無責任な言い方ですが。 なんで自分勝手に暴走するかなー。一番迷惑するのはファンなんだぞ。 まぁそんなことは文字通りどうでもいいことです。ここで話すことでもないし。
世の中にキャンディファンサイトがどれだけあるのか知らないんですけど、原作者のHPからリンクされているファンサイトでこんな所があります。(管理者の方、勝手にリンクしてごめんなさい)
最初にお断りしておきますが、ここはテリィ・キャンディファンのためのページです。つまり、原作ではついに見られなかったテリィとのハッピーエンドな物語を、エンディング後の続編という形でファンの方が個人的に作られたHPなのです。 なので2人のファン以外の人が見ても面白くないのかも…。 私としては、あのラストはちょっと(いや、かなり)納得がいかなかったので、テリィとのハッピーエンドものと聞いて興味を持ったのです。
それにしても管理者様の情熱には脱帽ものです。 この続編、えらく長いんですよ。しかもまだ全話UPされてません。 あんなに長い話を書き続けたというだけでも偉すぎる…。 オフィシャルに納得できなかったら自分で話を作り替えるくらいの勢いがないとダメですよねー。 私も今後見習おう。(主にネオロマンスで)
に架名センセーの『Kの告白』がスペシャルアンコールとして載ったんですよ〜。うれすぃ〜(涙) 私としては『1月の輪舞』も載せて欲しい…無理?(話が長すぎる)
でもでも、本当に嬉しいです。コミックス未収録(多分)だったし、久しぶりに架名さんの作品を読み返すことができて良かった(#^.^#) やればできるじゃん白泉社! 頑張って架名センセーに緑野原の続きを描いてもらうのだ!!←大マジ 次号(1月号)には山中音和さんの『ロリータの詩集』が載るらしい…。私は『少年帝王』の方が好きだが。って私の好みなんか誰も聞いちゃいないけど。 アンコール企画、いいですねぇ。昔の花ゆめファンとしては嬉しい限りです。見ると懐しいもんなー。 明智抄さんの始末人シリーズなんかもアンコールで載せてもらえないですかね?シリーズ中の1作品だけでもいいから。
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