遙か遙か遙かー♪(おさかな天国調) いきなり意味不明です。
や、今回から新章突入だそうで。詩紋メインですか? 色々過去がある、というか散々いじめられてきた詩紋くん。 いくらフランスの血が入ってるからって、あの金髪碧眼は凄い劣性遺伝だと思うんですが…。まぁいいか。隔世遺伝なのか? ていうか、私が一番気になったのはそこではなくて、あかねのセリフ 「天真くんはバイクに乗って烏丸通り走ってた」です。 …あんたたち、京都の人だったんですか? いや、私てっきり東京の人かと…。 だって京言葉じゃないじゃん。 時空を越えて飛ばされたんだから、別に今住んでる所が京都限定じゃなくても構わないと思ってたんだけど。 でも考えてみたら、(遙かの)京の人達も普通の標準語喋ってるのか…。
あかね達は実は京都の高校生だった、というのは新たな発見でした。 ということは、現代EDで八葉の皆様は現代の京都に連れて行かれてしまうわけなのですね。 変わり果てた朱雀大路を目の当たりにすると。 いくら京都とは言っても、大昔の面影は殆ど残ってないしなぁ。 ある意味気の毒かも。 相当カルチャーショックじゃないですか?
まぁそんなことはどーでもいいのですが。 「どこぞの名家の姫に取り入る」のは鷹通さんはお好みではないようですね。昔はそれが普通だと思いますが。堅物もあそこまでいけば天然記念物です。 元々、橘氏の友雅より藤原氏の鷹通の方が出世コースには近いんじゃないかと思うけど。あの八葉の中で一番のエリートが鷹通の筈では?友雅こそ名家の姫に取り入ればいいものを、そうしないのは単に「興味がない」からだろうな。 出世とは無縁そうな人だ。 というか、私の中では既に藤姫の未来の婿決定なので、彼が出世に興味があろーがなかろーが、これまたどうでも良いことであります(勝手に自己完結)。
本編ではセフル登場。詩紋と絡んできそうな予感。 あの子は嫌いじゃないですが、私の好みでもないので結構どうでもいいです。(ひどい) それより、藤姫のパパリンの顔が見たかったよー。 若いんですか?オッサン(笑)なんですか? でも前に友雅が、藤原の大臣に藤姫みたいな小さい姫がいるのを知って驚いていたシーンがあったような。 てーことはオッサンなのだろうか…。 あの時代でオッサンといっても高が知れてるだろうけど。 気になる…藤姫パパ。顔が見たい!見たいよ! なぁ見たいだろみんな!(誰に言ってんだよ)
お断りしておきますが、私は別にオヤジ萌えではありません。←誰も聞いてない
今月のアンジェ感想です。 ちょっぴしネタバレ気味なので御注意を。
表紙は年少3人組でした。うーんやっぱりゼフェルはカッコ可愛いです。(イキナリ何事か) え?だって私ゼフェルは3番目のダーリンなんだもん。 これがテレカになるそーで…この歳で全サかよ…とほほ。←応募する気らしい
さて、今月はすぺしゃる☆ショートのお話ですた。 マルセル主役です。ていうか殆どマルセルが出張ってます。他にちょろっと闇、水、鋼、風…。あとは出番ナシ(涙) マルセルがクラ様をどう思っているかよ〜〜〜く分かる話でした。
水晶玉を覗きながら(勝手に他人を覗かんでほしいが)吹き出すクラ様にビックリ。でもそれよりもクラ様を非難するリュミ様の方が更に驚き。クラヴィス様が全て正しい、と思い込んでいる訳ではなかったのかリュミちゃん。 そして何故クラヴィスに懐柔されているのかチュピ。心の友マルセルを裏切りやがったわね。 やはり天レクで武器にされたことを根に持っていたのか…?(←天レクは女王試験より後の話)
チュピよりさらにヒドイのはランディ・ゼフェルのオチだけどね。特にランディ!お前少しはマルセルを心配しろよ!それでも「お兄ちゃん」なのか? 自分がロッククライミング感覚でクラヴィスの館に入り込んでるからってマルセルも同じだと思うなよ…。 「ランディ マルセルを可愛がり」説にかなり疑問。
来月はショート2弾。来月こそはルヴァ様が!? 主役張ってくれ主役!
2002年08月23日(金) |
復刊.com&風光る感想 |
ずっと放置状態ですみません(汗) ついでにサイトの方も放置状態です(爆)
復刊ドットコムの存在は既に御存知の方も多いと思うのですが、今日久しぶりに覗いてみたら、出版社別・趣向別・著者別で特集が組んであってすっごく分かりやすくなっていました! ちらほらと昔懐しい〜マンガなども見つけてしまい、思わず投票…。 もう一度読みたくても、古本屋にすら置いていない本ってありますよね〜。 復刊してくれたらいいなぁ…。
ということで、あなたも投票してみませんか?(誰に言っている…) このサイトを御存知でない方は是非一度見て下さい。 きっと懐しいタイトルを発見することでしょう。
話変わって、今日は書店で『風光る』12巻をゲットしてきました。 季節の表紙シリーズも3巡目を終え、次からはどんな表紙になるのか楽しみです。
この巻で何が一番笑えたってオビに書いてある 「総司 遂に覚醒!?」 「噂の青春編スタート」 でしょう。 覚醒って何だよ、覚醒って。冬眠から目覚めたクマかよ。 さらに噂の青春編というアオリが余計に笑いを誘います。いつから噂になってたんだ? つーか誰だよ噂してた人って。 まぁ確かに、単行本12巻目にして漸く話が少女マンガっぽくなってきたってのもスゴイけどさ。総ちゃん色気より食い気なんだもん。
私は総セイが好きなので、やっとイイ感じに話が転がってきたのは嬉しいことです。長かった…。でもマルコさんの話って皆そうなんだよな…考えてみると。 『はじめちゃんが一番!』でも恋愛っぽい展開になったのって最後の方だったしなー(^^; 『風光る』は多分まだ終わらないので、物語中盤といったところだと思うけど。だって総司が××まであと●年あるもん…空しい数え方だ。ハァ。(´ヘ`;) 史実に比較的忠実というのは、先の大まかな展開が見えてしまうのがちょっと悲しいところでもあります。 完結まであと何冊分だろう?
2002年08月12日(月) |
色サマは思ってた以上に幸せな人らしい |
この日記、気がつけば10日も更新してません。 最近あまりゲームをする暇がなくて、ときメモも進んでないんです。 言い訳するわけじゃないですけど…。
で、いまだ色サマ攻略続行中です。 しかしこの人は面白い人ですね。最初は「何じゃコイツ」と思ってたのですが、何回かデートをするうちに色々と分かってきました。
待ち合わせで1時間も遅れてきた挙句、「場所を間違えたかと思った」と言う主人公に対して「大丈夫、間違ってないよ」と悪びれもせず(しかも堂々と)言う邪気のなさに、天真爛漫な彼の性格を見たような気がします。 きっと色サマって他人が自分に悪意をもって接するなんて考えたこともないし、自分自身が人に悪意を持ったこともないんだろうなーと思ったりして。 だから彼の奇妙な言動の数々も本当に他意はないわけですね。 寧ろ他人に意地悪をする人は良くないとさえ思ってる節がある。 不思議な人だ。 いい人なんだろうな、きっと。
そんな訳で色サマには割と好感を抱いた私ですが、ゲームを進めるにつれてミズキたんの魅力にも目覚めてしまい困ってます。 だって可愛いんだよミズキたん。虚勢を張ってる割には打たれ弱そうだし、友達になってくれた主人公に対する態度が意地悪そうに見えて実は嬉しそうってところが素直じゃなくてまた可愛い。 いや、マジで可愛いよ!女のコキャラの中では(主人公を除いて)一番好きかも。 ああでも色サマを狙うとミズキたんとの友情は破綻してしまうわ! …てなことで恋と友情の狭間で揺れております。(おいおい…) 色サマEDを見ないとスチルコンプが出来ないから、このまま進めますけどね。ちょっと胸がイタイ私でした。
オール番外編の18巻です。表紙は奈瀬ちゃん。 あ〜可愛いよ〜奈瀬ちゃんv ってロザリアといい藤姫といい毎度毎度女の子ばかり賞賛していたらヤバい趣味の女だと思われそうだけど…。 勿論基本的には男性が好きですよん。(基本的って…) ヒカ碁ではアキラ、伊角、加賀ね。←要するに面食い
番外編ではアキラ・加賀・奈瀬・三谷・倉田・佐為の話が収録されています。アキラ・加賀は本誌でも読んだけどそれ以降はコミックスで初めて読みました。 いやぁそれにしても、こうしてコミックスで読み返すとやっぱり昔のアキラはカワイイ。そして加賀はカッコイイ。アキラなんて別人みたいだもんな〜。あんなに可愛い時期もあったってのに、ヒカルとの出会いが文字通り運命を変えてしまったのね…。嬉しいような悲しいような。
奈瀬番外編は、棋院編の紅一点・奈瀬ちゃんの普通の女の子としての日常(?)というお話。 奈瀬ちゃんって普通にしてると可愛いのにねぇ。男の子にもモテるだろうに勿体ない。囲碁に青春を捧げてしまったのが運の尽き…。 やっぱりいすみんとは只の囲碁仲間なんですね。まぁあの2人を見ていて何かあるとも思えませんでしたが。奈瀬ちゃんは棋院に好きな人はいないんですかね? この番外を読んで飯島くんと結構お似合いなのでは?と思ったのは私だけなのでしょうか。彼なら囲碁のことだって理解してくれるしさー。
三谷番外編は久しぶりに三谷姉が登場。なんか猫の姉弟ゲンカみたい?「フーッ」とか言って(笑) 「出てけよババァ」なんて言っていいのか三谷?お小遣い貰ってるくせに。 弟に小遣いあげるなんて優しいお姉さんだねぇ。私も時々あげてたけどさ。時々っていうかホンのたま〜にと言うか。ああ、私も優しいお姉さんだわぁ(オイオイ…)
次の倉田くん番外編は、昔から倉田くんはあの体型だった、というお話です。(違) 勝負勘が強い人なんですね。碁がオモシロイと思い始めたきっかけは何だったんでしょう?どちらにしても、今は後ろからヒカルやアキラが追い上げて来てるから碁をやめられないよね。これからもっとオモシロクなるんだもん。
そして最後は佐為編です。番外を読んで分かったのは佐為は物覚えがとても良いということ。いくら特殊な花器だとは言え、何百年も前に一度見ただけの花器をよく覚えてるなぁ。 私なんて自分が使った花器も忘れたよ…(←華道経験者) それからガマガエルみたいなブサイクは嫌いらしい(笑) 良かったねぇ佐為。ヒカルがガマガエルみたいな顔じゃなくて。ってことは虎次郎もカエルみたいな顔じゃなかったってことかな? それにしても加賀をオチに使うとは…。しかも寿司屋の湯呑みかい。ヒカルってばすぐバレる嘘をなんでつくかな〜。ちょっとアタマ悪…あわわ。 結局湯呑みの弁償はどうなったんだろう?筒井くんがフォローしてあげたのかな(^^;
番外読切は勿論全部面白かったですが、今回18巻を読んで私が一番驚いたのは 小畑先生・昭和44年生まれ という話です。 え?マジっすか!? それって…私と○歳しか違わないってことになるんですけど。 私もっとずっと年上だと思ってました←失礼 だってそうしたら『サイボーグじいちゃんG』を描いてたのって…何歳の時なの? あれはリアルタイムで読んでたけど、確か当時私は中学生か高校生だったはず。私より○歳上の小畑先生は当時○○歳(推定)…。 そんな若さであの絵の巧さって一体何者?絵の技術自体はGちゃんで既に完成されていたような気がするんですが。 だって私Gちゃんヤングバージョンがめちゃくちゃ好きだったんだもん。←やっぱり面食い はぁぁぁ。驚きました(^^;;;
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