2002年01月27日(日) |
今月のASUKA&LaLa |
遅まきながら今月の感想です。まずはASUKAから。
表紙がアンジェです!リモ&炎&風のスリーショット!言わせてもらうなら文字が邪魔(笑) 絵だけ見せてくれ!(そんな無茶な)
>アンジェリーク いよいよ新展開。事実上これが最終章かなー?と思うんですが。お気楽なアンジェと単純な(失礼)ランディ様の組み合わせでは、やはり先のことまでは考えていなかったらしい…。っていうか、自分が女王になったら守護聖と恋ができるのか?とか、そこまで考えないか普通。 そもそも両親に守護聖を「彼ですv」なんて紹介したら間違いなく腰抜かすぞ。心臓止まるかも(笑) そんなアンジェ達とは裏腹に、今後のことを本気で懸念する年中組。元はと言えばランディ様をたきつけたオスカー様が悪いんだけどね。彼も責任の一端は感じているようですが。 そしてアンジェとランディ様の仲を知ってか知らずか謎めいた忠告をするジュリ様、勿論アンジェ達の仲を知った上でアンジェを突き放すロザリア。 アンジェの大陸では何が問題なのか?2人の女王候補の行く末は?アンジェの、ロザリアの恋の結末は? うまく引きを作って物語は来月へと続く…。
>D.N.ANGEL 『時の秒針』に取り込まれてしまった大助。救出に向かうダーク(と梨紅)。ダークの存在の意味、日渡とクラッドの存在、全ての核心に近づいている気がします。 梨紅は大助とダークと、どちらを選ぶのか?大助は元に戻れるの?ダークは消えちゃうの?謎がいっぱいで頭がウニウニ(^^; ところで今月発売になった『D.N.ANGEL』の6巻、なんと2バージョンあるそうで。表紙まで違えてあるという徹底ぶり。やるねー、角●。 でも普通、そういうのって2冊同時刊行するだろう。遅れて出されても…。通常版の方を先に買っちゃったよ。ぷん。 杉崎さんの漫画は謎が多くて好きです。最初は『卒業M』から入ったんだけど、今のオリジナルも好き。『女神候補生』(ワニブックス)もすごーく面白いです。話がロボットもので、ちょっとガンダム×エヴァって感じだから理解するのが難しいですけど。
>X 銀座へ向かった火煉&蒼軌さん。対決するのはやっぱりナタク?今月はあまり見どころがなかったけど、火煉さんと蒼軌さんの関係がオトナだな〜と思ってしまいました。片や肉親すらいない独身女性。片や妻子持ちの文字通り「いい人」。友情じゃない、でも恋愛でもない深い『愛』。これをオトナと言わずして何と言う。奥さんと子供を深く愛している蒼軌さんを困らせたくないから、想いを胸の奥深く沈めて微笑む火煉さんが好き。蒼軌さんも罪な人だよね…。本気で火煉さんのことを心配してるのが分かるから何も言えないけど。
他にも色々あるけど、ここまでにして次はLaLaにいってみよー。
>遙か 今月、来月はPS2版『遙か2』発売記念として特別編・コミック版『遙か2』。 天地白虎・翡翠&幸鷹のお話です。この幸鷹っていう人、最初(キャラ設定見たとき)はオカッパ(笑)頭なのがちょっと違和感だったのよね。鷹通さんは長髪だしさー。翡翠さんはあれでオッケーなんだけど。 でもコミック版を読んでいて、いつの間にか慣れてしまいました。 髪型と名前は変わっても真面目な性格は変わってない幸鷹さんと、名前が変わっても不真面目な性格はそのままの翡翠さんは、やっぱり『1』とそう変わらない関係のような気が…。っていうかこっちでもアブない関係にしたいのか?狙ってるのかコーエー!(いや何となくそんな気がしただけなんですけど) そこはかとなく匂わせるのが好きだよねーコーエーさん。アンジェでも闇光とか、炎水とかさー。地鋼もかな…(^^; まーいいんですけどね。世の中のあらゆる趣味・嗜好の方にオールマイティに対応するという意味では立派ですよ、ホント。嫌みじゃなくてね。 ということで、今月の遙かは私的に萌えの部分が少なかったかなー、というのが感想です。(友藤がないからさっ)
>カレカノ う〜〜んι何と書けばいいのやら。 有馬が怖い。というかこの先の展開が怖い。どんどん壊れてます、この人。 雪野がひたすら能天気なのが余計に有馬の怖さを引き立たせている気がするんですけどー。 これから独りで生きていくの?本当の自分を知られたくないから? でも、雪野は例えば『本当の有馬』を知ったとしても、見捨てたりはしないと思うけど。 そうやって自己完結するのが一番良くないんじゃない?1人で勝手に「僕は君と会えて倖せでした。でもさようなら」なんて言った日には雪野にブッ飛ばされるぞ、多分。 寧ろブッ飛ばしてほしいですね。有馬にはそれくらいやらなきゃ分からないでしょう。有馬なら、相手が雪野だったら例え殴られても蹴られても幸せ感じてそうだし。(怖)
>おまけの小林クン 決戦はバレンタイン。 勝負は来月まで持ち越しです。あ〜大和クン可愛い〜(*^。^*) 萌えぇ〜! そしてなんて優しいんだぁ!私が吹雪ちゃんだったら、拉致して無理矢理入籍するぞ!←おい 健吾も嫌いじゃないけどね。文句なしにカッコイイし、典型的な不言実行タイプだし。でも多分、現実にこういう人はパスだなぁ。無口で無愛想な人って一緒にいて困る。何も話さず自分の世界に没頭していて良いのならどうぞ御勝手に、って感じだけど。それってつきあう意味ないだろう(^^; それにしても、吹雪ちゃんに「好きなチョコは?」と(遠回しだったけど)訊かれて「辛くないの」と答えたり、まだ「あげる」とも言われてないのに「皆と同じでいいから」といきなり言いだす健吾…マヌケな奴。 もらえる気でいるのかお前(笑)
>B.B.Joker たまにはこんなのの感想も書いてみたりして。こういうシュールな漫画、実は結構好きです。古いのだと『サディスティック19』とか『×-ペケ-』とか。冒頭の漫画を読んでて思い出したけど、昔遅刻の言い訳で「ウィッキーさんにつかまってました」っていうのがあったなぁ。今の子は知らないよね。昔あったのですよ、朝の番組の1コーナーで「ワンポイント英会話」っていうのが。いきなり捕まって英語で話し掛けられる(但し英語の内容はあまり難しくない)という、英語が苦手な人間には苦痛以外の何物でもないコーナーだったけど(笑) 今で言うなら「からくりTV」のファニエストイングリッシュみたいなやつです。良きにつけ悪しきにつけ目立つのが好きな人には良いのかもしれませんがね。
さて、LaLaも書きたいことはたくさんあるのですが、取りあえずここまで。 発売日が重なってると大変です。一気に書かないといけないしねー。 それでは他の感想は、また来月。
2002年01月23日(水) |
ヒカアニ・いよいよsai編へ |
久々にヒカ碁アニメの感想です。 プロの対局を観戦に行ったヒカル&佐為&筒井くん。でも考え事をしているヒカルは全く対局を見てません。それどころか座りっぱなしで退屈しちゃってるし。興味のない人の対局はどうでもいいらしい(笑) ヒカルに取り憑いてる(?)佐為はヒカルと一緒に外に出る羽目になって可哀想(^^; 対局見てたのにね。結局ヒカルって佐為を振り回してるわ。佐為もワガママだからお互い様だけど。 退屈してロビーに出たヒカルが見たのはネット碁をしている子供。対局相手は…そう!zeldaです!とうとう登場だよ、やったね和谷!(まだ名前も出てないけど) やったー!とうとうsai編突入かー。また妙なアキラさんが拝めるのね♪(そういう喜び方はどうかと思うが)
と・こ・ろ・で。 今日私的に萌えだったのは三谷の呟きです。 「オレは…また碁会所覗いてみるか」 に始まり 「ああ…団体戦ていいもんだな」 照れながら呟いちゃって憎いよこの小僧っ!(謎) 浅川さんて声がカッコ可愛い感じがします。『闇末』の密とか、遙かのセフルの声がこの人じゃなかったかな。 いいね、三谷。ちょっと照れながらというのがかなり高得点よ。 フッ、今日は三谷に免じてアキラの出番が殆ど無かったのは許してやろうじゃないか。(何様?)
そして、ショーゲキの次回予告! 和谷!和谷!!和谷よぉ〜〜!! 待ってたぜ!でも声はやっぱり女性か!まぁいい、許してやろう!(だから何様?) いすみんの声が女性だったら文句つけるけどな!!(笑)←なにやら興奮しているらしい やっぱ和谷が出てこなきゃね! といっても、暫くはお互い顔も名前も知らない状況が続くわけだけど…。 うーん、これからが楽しみだな♪
ところで、関係ないけど三谷のおねーさん、美人ですねー。姉弟揃って顔が良いとは生意気やら羨ましいやら。でも「三谷のねーちゃん美人だよなー」とは思わずネット碁に夢中になるヒカルはまだお子ちゃまね。(ぷぷっ) あの年頃って一番女の子に興味を持つ年頃の筈なのになー、変な子供ばっかりじゃのー(笑) 勿論アキヒカ的には全然オッケーですがね。寧ろ女の子との絡みがない方が有難いというか何というか。 わざとそういう路線を狙ってるんでしょかね、ほったさん。
2002年01月20日(日) |
ラブ通Vol.30&花ゆめ話 |
本屋さんを覗いたら、発売していたので買ってしまいました。ラブ通もこれで通算30冊目です。 表紙はロザリア&チャーリー&アリオス。よく分からん組み合わせだ(笑) 3人とも颯爽とライダースーツで登場です。 特にロザリア。意外性がありますがよく似合ってます。お嬢はバイクなんか乗らないのでは…?というツッコミはこの際横へ置いといて、いや〜んカッコイイ〜!(おいおい) 流石ロザリア様!美女は何を着ても絵になりますわん。 付録で表紙のポスターがついてるのですが、切り取りたいマジで。 勿体ないからやらないけど。 そして中身も凄いです。ラブ通5周年記念とかで、『キャラクターズアルバム』という特集が載ってます。今回の特集は年長組3人なのですが、キャライラストが由羅さん描きおろしというナイス企画。そして奥さん!奥さんいいですか?よく聞いて下さいよ!(誰?) ルヴァ様が鼻血が出そうなほどかっこええ。 …って結局それかーー!!(独りツッコミ) すんまそん。こんな奴です。
そうそう、カラオケリクの結果を書き忘れてました。 前期(第6期)のリク王でカラオケ化が決定したのは
未来からの伝言(メル) 森へ行こうよ(マルセル) 宝石の島(ティムカ)
の3曲だそうです。おめでとー! 進んでますねーカラオケ化。 嬉しい限りです。
話が変わりますが、ついでに花ゆめも読んだのでその感想も。 前に『フルバ』のうおちゃんの恋バナがどーとか書きましたが、あれってもっと前の話でしたね。最近の話って花ちゃんの話でした。今回はキョンがメインの話だったので私は嬉しいっす。 だがしかーし!今それよりも注目してるのは『紅茶王子』の展開です。 ああ良いわ。複雑で一波乱ありそうな展開ってゾクゾクするわねっ!タヌキオヤジ(ゴパルダーラ・笑)の意味ありげな言葉もアッサムママのセリフも謎が多くてああ楽しみ♪あんまり書いちゃうとネタバレになるから感想を詳しく書けないのがちょっと残念。 でもこれだけ書いておこう。話の展開もさることながら、今回の目玉はやっぱ寝起きの玲ちゃんのはだけたしぇくしぃ〜な胸元vかしら。きゃっイヤン(=>▽<=) …なんてね。(笑) 半分本当ですけど。
花ゆめも、昔から読んでる作家さんはともかく、だんだん読む作品が少なくなってきたのが少し寂しいです。昔は文句なしに一番好きな雑誌だったのになぁ。 好きな作家さんが減っちゃったのも原因のひとつなんですけどねー。川原泉さんとか遠藤淑子さんとか、本誌で描かなくなっちゃったもんね。これも時代か…。 こうして、少しずつ気持ちも離れていくんだろうな。少女漫画そのものから遠ざかるのはまだまだ先のことだと思いますけどね(^^;
2002年01月14日(月) |
フルバを読んで犬夜叉を見て |
家でフルバを読んでました。最初から全巻通しで。そのうち他のも読みたくなり、『翼を持つ者』も引っぱり出して読んでしまいました。高屋さんの漫画は好きです。『幻影夢想』も好き。私、基本的に無意味にえっちなシーンが出てくる漫画って好きじゃないんですが、高屋さんのは、そういうシーンが出てきてもすごく自然で綺麗なのがいいですね。フルバはえっちシーンが全くないですが。(透くんにそういう艶っぽいことを求めるのもかなり無理があるけど…) あーでもフルバは好き。夾が好きだー!ああいうタイプって弱いんですよ。アンジェで言うならゼフェルみたいな感じ。本当は繊細で寂しがり屋なくせに突っ張って強がっちゃう子。私はもちろん夾v透派なので、楽羅ちゃんの存在は…ムニャムニャ。良い子なのは分かってるんですけどね。 当然由希王子の存在も…いやこれはファンを怒らせると怖いからやめとこう。 そう、それと綾女は好きです。紫呉さんとナイスコンビ。あの我が道を行く唯我独尊ぶりがいかにも王様な感じでグーです。
フルバといえば最新号の花ゆめはうおちゃんの恋バナでしたっけ?なかなか良い話でした。でもこいつも草摩の関係者かよ…と内心思ってしまいましたが。うおちゃんの恋も前途多難だ。
花ゆめというともう1つ、『紅茶王子』も楽しみな展開になってきました。アッサムと奈子のことだけでなく、セイロンとそめこも…?そめこは人間だぞセイロン!アッサムと同じドツボにはまってどうするんだ? それと作品中の謎中の謎・ゴパルダーラとアッサムママとダージリンの関係。ますます分からんです。セイロンママも何か関係してるのよね?うむぅ、複雑ナリよ。
夜は久しぶりに犬夜叉を見ました。スケベ法師弥勒と珊瑚ちゃんのお話でした。おかげで犬夜叉の活躍というか出番すら殆どなし(笑) こういう回もあるのね。それにしても弥勒ってムードもへったくれもない人だなぁ。あれじゃー女の子は引いちゃうって。あのチカン行為さえなければ大人のカッコイイ男なのにねぇ。 実際、自分がいつ死ぬかも分からない状況であれだけ軽く生きられる(見せかけだけだとしても)というのは、並の胆力じゃないと思いますね。普通の人間なら耐えられないと思うんですけど。
犬夜叉って結構重い話なんですよね。そういう意味では『らんま』とは違う部類に入るのかも。どちらかというと人魚シリーズなんかと近い? あ、人魚シリーズというのは高橋留美子漫画の1シリーズで『人魚の森』『人魚の傷』という単行本が出てます、確か。『約束の明日』という作品もあったような…これはコミックス化してるか覚えてません。かなり重いテーマを含んだホラー漫画です。興味があったら探してみて下さい。私は好きな漫画です。でも他の高橋作品と比べるとちょっとグロいです(^^; 以前アニメにもなってたけど、今は出てないかなぁ?(ちなみに主演は山寺宏一と高山みなみ。良牙となびきかぁ〜?…と当時は思ってました)
犬夜叉もこれからどうなるのか、展開が楽しみです。私は誰が何と言おうと犬夜叉×かごめの正統派なので、桔梗は……。 申し訳ない、安らかに成仏して下さい。(爆) …というのが正直な気持ちです(笑) ある意味『女』っていう生き物の持つ情念やら嫉妬やらの感情を、一番凝縮させたかたちで持ってる桔梗の方が、かごめより(同性としては)分かりやすい存在だし、そういう物思いも分かる気はするんですけどね。 でも私はかごめが好き。ただそれだけなの。ごめんね桔梗。恨みはないけど成仏してねv(まだ言ってるし)
2002年01月12日(土) |
遅まきながら『ぱふ』購入 |
ぱふの2月号を買いました。特集は『ボーイズラブ』(爆) やるな!ぱふ!!(笑)
のっけから驚かされたのは『炎の蜃気楼』のアニメ化情報でした。というか、現時点では既にアニメになってるんですね。キッズステーションとはいえ…大丈夫なのか?闇末よりヤバめだと思うんですが。 キャストを見てさらにビックリ。高耶:関俊彦、直江:速水奨。 …ジュリ×ルヴァか!?(大汗)←全然違う そうか…そうなんですか。ミラージュは最初の数冊しか読んでないから、今の展開とかアニメはどの話をやるのかとか、全然知らないんですけどね。 どっちにしろ私は見られないし、別にどうしても見たいってもんでもないんですが。
そして特集のBLですが、実は私はそれほど詳しくないです。嫌いってわけじゃないし、読むのも平気だけど基本はノーマル好きなので、BLの話は普段あまり読まないんですよ。『好きしょ』とか、とにかく有名なのは少しは知ってますけど。 じゃあ何で買ったんだ?ってそれは単に習慣で(^^; 特集読んでて思ったのは、今は色んなのが出てるなぁと(笑) 既に文化ですね。 昔は、こんなの定着しないですぐ消えるだろうと思ってたのに、今や堂々と本屋さんの一角を占めている。おまけに国内だけでなく海外のマンガオタクにまで『YAOI』って言葉が浸透しつつあるし。恐るべしBL。
BLですごいなぁと思うのは、それを扱ったドラマCDやゲームが数多く出てること。ドラマやらゲームやらには声がついているわけで、当然声優さんが声を当てるわけです。こういうのって、どういう気持ちで演じているのでしょう。特に受役の方…。いやぁ、プロって偉いけど大変かも(涙) 声優さんにしてみれば単なる『お仕事』なのかも。というか、そうでなきゃやってられないだろうな(笑)
こういうのってキャストを見るにつけ思いますが、決まった役者さんが出ることが多いんですよね。やっぱBL向きな声とかあるんでしょうか。 昔はこれでもかってくらい石田彰さんが受役で出てたけど、今はそうでもない。『スレイヤーズ』とか『エヴァンゲリオン』のあたりから思ってたけど、石田さんの役の傾向が変わってきたからかも。 石田さんにしてもれば、可愛い系の男の子だけじゃなくて役の幅が広がったのは嬉しいのかもしれないなー。 私は可愛い男の子よりも泰明みたいな役をもっと石田さんに演じてほしいです。こっちの方が好き。
役の幅といえば、逆に年月が経っても変わらない人もいますね。少年といえばこの人、な山口勝平さんは昔「大人の役もやりたい」と仰っていましたが、私は彼が大人の男性役をやったのを殆ど見たことがありません。これからもないかも(笑) 永遠の少年? 犬夜叉みたいな役どころが一番勝平さんにはお似合いだなーと私は思います。だから永遠の少年でいいのよ。速水さんが少年役はきっと死んでもできないように(笑)人には向き、不向きもあるものだし。
…いつの間にか声優論になってしまった(^^; では最後に今回の特集についての感想、というか私の考えを。 やおい文化も声優という特殊な職業も日本独自のものですが、これはこれでいいんじゃないかな。 オタクっていう言葉も、悪い意味に使われるようになっちゃったけど、決してオタクそのものが悪いとは私は思いません。 何かに情熱を傾けるというのは、生半可なエネルギーではありません。 そのせいで社会生活に影響を及ぼすのはダメだけど、人に迷惑をかけない範囲で何かを好きでいるというのは寧ろ大事なことだと思うなー。それがマンガとかアニメでもね。 自分がオタクだから自己弁護ってのもあるけど(爆) だからね、オタクを馬鹿にするのはやめてほしいです。私も昔言われました。オタク女って。マンガ好きなことのどこが悪いんじゃー!!と今では開き直っているけど、当時はやっぱり傷ついたな。 そして全国のオタクの皆様は、オタクは社会の迷惑だと思われないように良識ある行動を心がけるようにしましょう。 「私は確かにオタクだけど、普通に働いて、勉強して生活してるのよ!文句ある?」と言えば、パンピーの人達だって何も言えないでしょうからね。
本屋でゲットしました。遙かなんてとっくに出てたのに遅すぎ(^^; ところで、遙か4巻のオビに書いてあったコメントですが…。 「平安美の極み!」 ってやつです。 いーえ、正確には平安ではありません。 異世界です。…とワケのわからないツッコミを入れる奴。 水野十子さんの画集が出るんだそうです。凄いですねー。私の場合、買うかどうかは内容によりますが。 つまり鷹通とか藤姫とか好きなキャラがいっぱい出てるなら買うかもしれないけど、そうじゃないなら買わないということです。 鷹通は八葉ですから、それなりに出てると思いますが…藤姫はあんまり出てないだろーなー(^^;
さて、話をコミックに戻します。 この巻で好きなシーンの一つ目は小天狗ちゃん(ちゃん?)の話。 どこが好きって天狗がイノリに激突した後「馬鹿もーん前見て歩けっ」と怒鳴りながら前を見もせず(笑)藤姫ちゃんに突進していくところです。 状況が把握できず天狗を除けられない藤姫ちゃん、ぴーんちっ!…と思いきや、友雅さんが優雅に扇を広げて天狗をハエ叩き!…ではなくて、これまた優雅に扇を操りボテッと床へ。
ところで、どうでもいい疑問だけど何故この男は当然のように毎回毎回藤姫の側に侍っているのでしょうか。 考えてみたら、この人ってまだ八葉の宝珠が身体に出てないんじゃないの。 友藤の私から見れば嬉しいんですけど、よく考えなくても変です、この人。 やはりロリ……!(爆)
そして好きなシーンの二つ目。 茜姫と侍従の君のお話の中で、姫君を攫うというお芝居の配役であかねに盗賊役を命じられた頼久の反応が◎です。 「嫌なんですか頼久さん?」とあかねに問われて 「一いえ神子殿のご命令とあらばこの頼久… 身も心も盗賊と…」 ならんでいい(笑) 天真に突っ込まれてどうする頼久。 盗賊が八葉やっていいと思ってるのか!? …と思ったけど「2」の翡翠さんは確か海賊だっけ?(爆) まぁいいや。盗賊と海賊は違う、違う。 字が違う(死)
えー、肝心な永泉のことを書いていませんね(^^; 最後の八葉(友雅は事実上は八葉と認められてないけど)天の玄武・永泉登場です。美しいです。可愛いです。ハッキリ言って主人公より可憐です(笑) いいのか主人公!女として何とも思わないのかっ!? まー私なんかも人のことは言えやしませんがね。
件の茜姫強奪計画でも、女装してたとはいえエロ入道(笑)に 「こっちでもいいか」とまで言われる始末。女の子より可愛くても、女の子より美しくてもいいけど永泉、襲われて「きゃぁぁ」と言うのだけはやめなさい(汗) シャレにならないから。 こんなに可愛くて、寺で禁欲生活の坊さん達の餌食にならないかしら(爆) (寺ってそういうのがまかり通ってたらしいですからねぇ) 相手が帝の弟宮じゃ、さすがに手出しはできないかな(笑) よかったね、永泉。お兄さんがエライ人で。 万が一還俗する時も、帝の御威光でお金なんか積まなくても俗世間に還って来られるかもね(笑)
見ましたよ見ましたよ今日もvvv もぉ〜アキラさんったらずっとヒカルのことを睨みっぱなしなんだもの。 みーつーめぇーてぇー ふーたつのーひとーみにーこーとーばーはー いーらーないのぉー♪(古っ!) 目と目で通じ合うのね。きゃっv←アホ だんだんアキラが麗しく、そして変な人になってます(笑) つーか書いてるお前が一番変だ。(爆)
ヒカルと勝負したくて泣き落とししてまで勝ち取った三将の座だものね。てか、三将って大将の座を投げ出してまで勝ち取るものなのか(笑) やはりこいつは普通ではない。そうか、そんなにヒカルに会いたかったのか。それなのにいざ顔を合わせたら睨んでばかり。それじゃ想いは届かなくってよv(違) ああもう来週が楽しみ♪ヒカルのあまりのヘボっぷり(笑)にアキラがとうとうキレるのね。
うーん、この頃は筒井くんよりもヘタっぴぃだったんだなぁ。しみじみ。海王の岸本なんて、この頃はヒカルに「強い」とか思われてたわけだし。実は院生よりも弱かったけど。てことは奈瀬とかフクよりも弱かったってことか(笑) それもある意味すごい。少なくともフクよりは強そうに見えるのに。←失礼な…ι フク、今頃どうしてるのかな。いすみんと一緒に今年こそプロになれるか? 私としては紅一点の奈瀬にも勝ち上がってほしいなぁ。 なんだ、じゃあこの3人で決まりじゃん。(勝手に決めてるし)
おおっと、話が逸れてしまった。 そうね、アキヒカファンとしては、この辺の話よりもsaiの出てくるあたりからの方が絡みが多くて好きなんですけど。でもこの話も好き。 アキラ…よく考えると(考えなくても)いつまで経ってもヒカルへの拘りを捨てられない少年だ。そういう意味では進歩がないとも言えるし変な人なんだよなぁ、基本的に。変人…というか一歩間違うと変質者になりかねない(爆) 言動がいちいち常軌を逸していますね。なんだか、褒めてるのかけなしてるのか分からなくなってきた(笑) もうやめとこ。
アキヒカのイラストとか、時間が許すならこれから描きたいものです。 アキヒカで『千と千尋』のハクセンパロディとか描きたいなぁ。もちろんハクがアキラで。千は…ちょっと無理があるかもだけど(笑) 私、あの歌が好きなんです。『いつも何度でも』。難しい歌ですけどねー。 でもこれってアキヒカソングというよりもサイヒカ? 佐為と別れてからのサイヒカですね。 それっぽく聞こえるのが結構怖いんですけど。 ヒカ碁のために作られた曲じゃないなはずなのに…(^^;
2002年01月06日(日) |
ネオロマラジオ2002 |
『ネオロマンス・パラダイス』新年第1回目の栄えある(?)ゲストは子安武人さんでした。 初っ端からテンション高いです。ノリノリオリヴィエって感じ(笑) 最近の子安氏はオリヴィエを演じる時、かなりはじけてるように思えます。 楽しんでいるようにも見える…(^^; オリヴィエっていう役柄を完全に自分のものに出来たということかな?それは良いことなのかもしれませんね。 今度は是非イベントに来て頂きたいです。そしたら何があっても行く!絶対行く!
番組の中で、今度出る『アンジェリークTwinコレクション』(でしたっけ?)の話もちょっと触れてました。…が!そこで重大発言が! その中に収録される歌は新曲だそうです。 ってことは何?また歌が増えるのね? アンジェソング全カラオケ化がまた遠くなる…(笑) オスカーの曲がちょっとかかってたのですが、なかなか良い感じでした。賢雄さんも、歌が上手くなったよねぇ(笑) アンジェのおかげ?こんなにキャラクターソングが出る作品ってあまりないですよね。買う方も大変なんですけどね(爆)
新年早々大事件勃発という感じの告知でしたが、それよりも印象に残ってるのが 最後の方で頼久がやったルヴァ様のモノマネ(?)です。 「あ〜お正月はコタツにみかんですよね〜」みたいなことを言ったのだと思うのですが、賢雄さんも子安さんも口を揃えて「似すぎ!!」と言ってるし、私は笑いが止まりませんでした。 頼久がルヴァ様〜!(爆笑) いや、もう素敵すぎ。もっとやって三木さん。 絶対ラジオの前で吹き出したのは私だけじゃない筈だ。
えーと、それから話が変わるんですが、HPのアンジェページのトップ絵を軽めの絵に差し替えました。 今回の着色はオール水彩です。Painterの手描きっぽい味がうまく出たかなぁ?あまり自信はないのですが。 イラストは珍しく遙かです。しかも藤姫です。描くときってど〜しても好きなキャラに偏ってしまうものなのね〜(^^; 遙かだけで独立したページを作りたいとも思うのですが、まだ当分無理そうです。暫くはアンジェと一緒ということで。 さて、次は4コマを更新しないと。いつになるやら(^^;
2002年01月03日(木) |
おめでとうアンジェカラオケ |
新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。m(_ _)m
さて、しつこいようですがまたアンジェカラオケの話です(笑) 新年早々こんな話ですんまそん。 第5期のカラオケリクの結果が出ました。 カラオケ化が決定したのは
約束(精神) 陽は沈み、また昇る(光&闇) 星の子供たち(緑&品位&メル) 心の氷河を越えて(闇) 白夜(光) 空曜日(地) 一生に一度のお願い(品位)
以上の7曲でーす! やったー!ルヴァ様の『空曜日』が入ったよー! こりゃもうカラオケに行かにゃイカンですぜ姉さん!(誰に言ってるんだよ) ちなみに第6期の現時点でランクインしている曲は
未来からの伝言(メル) 森へ行こうよ(緑)
以上の曲です。ティムカの『宝石の島』も入って欲しい…。第7期はリセットされちゃうから、1曲でも多く6期のうちに! 僕一生のお願いですー♪(byティムカ) 頼みますぜ神様、仏様、女王様。(謎)
さて話をHPの方に移しますが、実はアンジェページのトップイラストだけ変更しました。だけってところが悲しくも情けないです。 まーとりあえず暫定的なトップイラストということで。 トップに持ってくるには重すぎる絵なので、もっと良いのができたら差し替えます。 他のページも更新せねば…。4コマあたりは、そろそろ更新しようかなーと思っています。実はアイデアはあるものの、まだ描く段階までいってません。 今月のうちには更新したいなぁ。頑張る(つもりな)ので、どうか気長に待ってやって下さいませませ。
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