つぶやき

2001年09月30日(日) アンジェリーク8巻♪

ちょっと外出する用があったので、ついでに本屋に寄って買ってしまいました、アンジェリーク8巻v
このコミック、どこまで続くのか私も謎だったのですが、高橋ジンライ様のHPで「2巻からサブタイトルに守護聖の1文字が使われているから全10巻完結ではないか」というようなことが書いてあって目からウロコでした。
あほな私はそんなことも気付きませんでした(^^;

表紙はリモ&マルセルです。この2人が並ぶと、男の子と女の子というよりは姉妹みたいですねー(笑)
それにしても、リモージュちゃんは可愛い。←今更…
なんかもう、ふわふわの金髪とか緑の瞳とか、「ズルイ!」って感じです。ああっ、私もこんな女の子に生まれたかったー!(無理だって)
コレット&レイチェルも好きなのですが、リモージュ&ロザリアは私にとっては基本だし、2人セットで大好きなもんで、結構思い入れが強いんです。

それから、裏表紙は少年時代の年長3人組です。少年のルヴァ様が、ルヴァ様がーー!!(鼻血)
うはー、もう可愛いですよ。なんでそんなに可愛いんですかルヴァ様。それはもう罪!罪ですよ!<管理人異常に興奮しまくりのため支離滅裂
今回はカラー絵でルヴァリモのイラストも入ってたしウハウハですね。ああ幸せv(なにやらお手軽な幸せらしい…)

あー、大変失礼しました。で、本編の内容ですが『夢魔編』の完結と外伝が4本収録されています。本編は多少描きおろしありですね。今雑誌の方を持っていないので、どこらへんが描き加えられたのか具体的に挙げることはできませんが、雑誌で読んでいる人にもちゃんとお得な1冊となっています。
ところで、その本編の最後の方、多分描き加えられた部分だと思いますが、全てが終わって安心したためか、眠らずに頑張っていたジュリ様とルヴァ様がとうとう倒れてしまいます。そばにいたゼフェルは、咄嗟にルヴァ様の方は支えてあげるものの、ジュリ様は放りっぱなしでそのまんま(笑)
ちょっとヒドくないか?これも親密度の差?(^^;
床に転がりっぱなしのジュリ様が哀れ。
倒れてしまったこの2人、一体どうやって館まで運ぶんでしょうね。細身のゼフェルには1人でルヴァ様を運ぶ力はないだろうし、どう見ても体力に自信があるようには見えない研究院の皆様が頑張って運ぶんでしょうかねぇ。お気の毒(笑)
寝るなら自分の館に帰ってから寝てくれ!と皆思ったかもしれない…。

そして外伝4本。こちらは最後のランディの話を除いて、主に前女王&ディア様の女王候補時代のお話中心です。クラ×初代アンジェ好きの方には待ってました!なお話です(多分)。
この外伝は『黄金色の追憶』のリメイクバージョンです。といっても、最近アンジェを知った方の中には『黄金色の追憶』そのものを御存知ない方も多いかと思います。
『黄金色の追憶』は、むかーしむかし、アンジェがまだSFC版でしか出ていなかった頃、プレミアムBOXのオマケとして入っていたクラ様の悲しい恋の想い出の話なのです。クラ様が初代アンジェに失恋した、という話はリーカーなら誰でも知っていることだと思いますが、『黄金色の追憶』に載った話は、今回外伝に載った話とは微妙に細部が違っています。例えば、今回の外伝ではジュリ様はクラ様とアンジェの関係を知っていたということになってますが、昔の設定では知らないことになってました。

ルビーさん、及び由羅さんがどういう意図で細部の設定を変えたのか分かりませんが、外伝が出たことによってクラ×初アンの話は完全リニューアルされちゃった形になるんですよねー。
多分、何も知らないまま頭ごなしにクラ様の恋愛を否定するというのじゃなく、全てを承知した上で敢えて自分が悪者になる、という設定の方がジュリ様らしいから、そういう設定に変えたのかなーと思うんですが。
いずれにしても損な役回りですねー、ジュリ様。だってこのことで、ジュリ様とクラ様の亀裂って決定的になっちゃったわけだし。
もっとも、女王がリモージュになった今ではクラ様も妙にふっ切れて、逆にジュリ様で遊んでるように思えることもありますが…。それはそれでジュリ様は面白くないようですがね(笑)
という訳でルヴァ・カティス・ディアと、それぞれの立場から語ったこの昔話は、トロワをプレイした後で読むと「えー何で女王と守護聖が恋愛しちゃいけないの?」と言いたくなるような(苦笑)切ない恋のお話なのでした。(しまった…こういうオチになってしまったか)

オマケっぽい書き方になってしまいますが、ランディの外伝も面白いです。純粋で真直ぐで、ランディって昔からこういう人だったのねー、というお話です。コミック版ランディって私は好きだな。現実には絶対いないだろうけど(笑)爽やかな好青年って感じだもんねー。大人になって女性の扱いが上手くなったとしても、純情な部分は失くさないでほしいな。くれぐれもオスカー2号にはならないようにね(笑)



2001年09月29日(土) Wingsの感想など。

一部ではコミックアンジェの8巻をフライングゲットされた方もいらっしゃるようで。う、うらやましい…。私もアニ●イトに行く時間さえあれば…。

とは言うものの私はまだゲットできず、なので昨日発売のWingsを読んだ感想でも書こうと思います。
今月は『少年魔法士』がお休みなんですねー。ちょっち寂しいですが来月を待ちましょう。

まず、ドラマ化が決まったという『西洋骨董洋菓子店』について。
キャストが大々的に発表されていました。エイジの役はタッキーですかー。うーん、合ってるような気もする。なんたってジャ●ーズ系(元)ボクサーですもんねー。そしてヒゲオヤジ・橘が椎名桔平さん。自称『魔性のゲイ(笑)』の天才パティシエ・小野役で藤木直人さんだそうです。なんつーか豪華な顔触れで、漫画原作ものとしては素晴らしいキャスティングなのではないでしょうか。
それにしても、この話を月9でやるというフ●テレビの英断には脱帽もんですよ。だって、魔性のホモですよ?そんなのがメインで出てくる話をホントにドラマでやるんですか。いや、もしかしたらホモというのはおおっぴらにしないで、オブラートに包んだ感じで出すのかもしれませんけど。(オブラートに包まれたホモってどんなのだ…)
おまけに音楽がミスチルだっていうんだからスゴイです。これ以上ないというくらい豪華ですね、本当に。
月9なら多分見られると思います。見てみたいなー、タッキーのエイジ。
しょっぱなからイキナリ「おれ、先生になら抱かれてもいい…」とか言いだしたらヤダけど(笑)
御存知ない方のために一言申し添えしておきますが、この話は決していかがわしい話ではありません(笑)
確かにホモは出てきますが、基本的にコメディっぽいノリのお話なので、ホモ嫌いな人でもさらりと読めると思いますよ。お菓子がとにかく沢山出てくるので、読んだ後食べたくなるのは困りものですけど(^^;

そして『きらきら馨る 恋すてふ』連載第2回。
「入内・その後」のお話です。「恋すてふ」というと、昔の和歌で有名なのがありましたねー。「人知れずこそ…」のお歌です。それにしても、また妖怪(?)絡みですか…。怨霊といい妖怪といい、沙桐も陽朔も忙しいことです。もっとも、元々2人が出会ったのも、お互い生き霊の時だったからしょうがないか(笑)
新キャラ・鈴音ちゃん。可愛いです。お転婆でちょっと生意気で、沙桐と琴姫ちゃんを足して2で割ったような感じですねー。この話、こんなぶっ飛んだお姫さまばっかりで大丈夫なんでしょうか。マトモな姫はいずこ…。
鈴音ちゃんは何やらホモ宮(もとい、中務卿宮)と弾正尹宮が気になる御様子ですが、宮様Sはダメよー。好きになっても無駄だし(^^;
大体、常磐くんの方はまだしも、中務卿宮さまは女の子は許容範囲外だしー(笑)
短期集中連載ということですが、一体どういう方向に話が進むのか、鈴音ちゃんは何者なのか、先が楽しみです(^-^)
ところで、私はこの話にも必ずオチがあると思ってます。絶対意表をつく何かがあるはずだ!例えば、鈴音ちゃんの正体は実は「若かりし頃(というかお子ちゃまの頃)の大后の宮だった」とか。←突拍子もない考えが好きなσ(^^)
はっでもそうしたら、妖怪ものじゃなくてタイムトラベルものになっちゃうわ!大后の宮さまは時をかける少女?(笑)
…だったら面白いなーという感想でした☆

その『きらきら』ですが、このたび発売された『もうすぐ入内編』のCDドラマのアフレコレポなんてものも載ってました。キャストは、沙桐役が丹下桜さんから堀江由衣さんに変わったくらいで、他は以前出た方とまったく同じです。堀江さんて何に出てた人だっけ…。フルバの透くんの人?あう〜、すみません。フルバは最初しか見てないのでよく覚えてないです〜。記憶が曖昧、というか最近の声優さんは分からない…。これが年をとるということなのね(爆)
他のキャストは、私のラブラブダーリン・陽朔役で子安武人さん。なぜかいつも若年寄な人を好きになり「変わった趣味」と人から言われる私。大きなお世話だい(怒)。誰を好きになろうと私の勝手だ。(ひらきなおり)
そして毎度暗躍ご苦労様です、な宮様Sの常磐くん(弾正尹宮)役で結城比呂さん&中務卿宮役で置鮎龍太郎さん。個人的に割とお気に入りな超ウルトラ高ビー姫・琴姫ちゃんに白鳥由里さん。私的に陽朔に次いで好きな、琴姫ちゃんのお目付け役の苦労人・早生役で千葉進歩さん。宰相の局役で榊原良子さん。メインはこんなところかな?
前回のCDは購入したのですが、今回はどうしようかなーと二の足を踏んでいる状態でした。でもこんなレポートを読むと欲しくなる…。ああでもこれ以上CDを増やすのもな〜。
ちょっと(かなり)悩んでます。でもやっぱり誘惑に勝てず買っちゃうかも…(^^;



2001年09月27日(木) アンジェカラオケ追加っ!

まだ未配信らしいので確実な情報ではないのですが、ルヴァ様の『終わらないHigh Noon』がカラオケ配信されるそうです!
ビバカラオケ!ありがとうハイパージョイ!
歓喜の躍り→┌|∵|┘└|∵|┐┌|∵|┘
着々とルヴァ様の曲がカラオケ化してゆく…ふふふふふ…(怖ッ)
それにしても、以前も書きましたが、決まった人の曲ばかりがカラオケ化していますねー。なぜ?
もっと他の人の曲も入れて欲しいのにな。リクエストが足りないのかしら?
アンジェカラオケファンの皆様、配信希望の曲は店頭でもリクできるそうですから、勇気のある方はお店の人に「入れてねv」と言ってみて下さいませ(笑)

「そんなの恥ずかしくてできないわー!」という方はジョイサウンドリクエストフォームからリクエストできます。ちなみにハイパージョイ専用でリクした方がカラオケ化される可能性が高くなるそうですよ。



2001年09月26日(水) 今月のLaLa(ありがちネタ)

昨日アンジェを書いたし(笑)今日はララについてサックリといってみよー!

まず『遙か』。これで八葉が出揃った…のかな?(覚えてないヤツι)
後ろ向きで生真面目で暗い(でも可愛いから許す)永泉大活躍、の回です。出家しているのになぜ髪があるのか、などと言ってはいけません(笑)
実は女の子か?(シャレにならん)
それにしても、友・鷹のやりとりを見るにつけ思うのですが「友雅さんて鷹通さん(をからかうの)が好きなんですか?(笑)」
この2人ってオフィシャルでもそれくさいんですよねー。(ってどれくさいんだ?)
友雅さん、あかねちゃんに手を出すだけならまだしも(まだ出してないけど)藤姫ちゃんとか(ロリ…)鷹さん(ホ●)はヤバいんでないかい?この人なら何でもアリっぽくて余計シャレになんない気がするんですけど。
でも、実は私は友×藤が好きなんですー!vv
ああっ藤姫ちゃん可愛い!グゥ!←とことんロリ好き(爆)
31歳と10歳でもいいじゃないか。かの光源氏なんて、50過ぎてから13歳(しかも数え年)の女の子をヨメにしたんだ!(それを引き合いに出すのもどうよ…)全然オッケーオッケー!
ふぅ。スッキリした。

さて。次、カレカノー。
ますます美しさとキワドサに磨きがかかってます、ありりん。あさぴんは同じ孤独を知る者として心配の御様子です。
まるでお母さんに置いていかれた迷子の子供みたいで最近の有馬は悲しいです。進む道が違っても、お互い離れてなかなか会えなくなっても、心まで離れてしまう訳じゃないと有馬が思える日は来るのでしょうか?
ところで、ゆきのん…。
「私のこと生涯2位と思ってるんでしょー!!ちっくしょーっっ」というセリフは女の子としてどうかと思うが「世の中は成績で渡れるほど甘くない」とか「社会で生き抜くには悪知恵や他人を出し抜く能力 人の弱みを握る才能がいるんだもん!」と悟ったようなことを言うのは高校生としてどうかと思うぞ。
ていうか「そういうのじゃ絶対負けないっ!」とか泣きながら威張るな。自慢することか?(笑)
それにしても全国8位か…。おそるべし、有馬。いや、126位の雪野も十分スゴイんですけどね。私なんてせいぜい学校で50〜100位あたりウロついてましたよ、多分。(ただし英・国のみ。他は…ハハハι)
全国では…何位だったんでしょーね?数えるだけ無駄だと思うけど(笑)
うーん、一応中学までは(外ヅラだけ)優等生だったんですけどねー。
ハタチ過ぎたらタダの人、とはよく言ったもんです。

そして、『おまけの小林くん』
あ〜〜、やっぱり大和くん可愛い〜v
吹雪ちゃんの気持ち分かるなぁ。最近テケテケしないのが何気に寂しいけど。
でも、大和くんて結構男らしいんですよねー。外見は可愛いけど中身は小林ーずの中で一番男らしいのでは?複雑な過去も背負ってますしねー。
吹雪ちゃんは一体誰とラブラブになるんでしょう。千尋は除外して(笑)健吾か大和くんか…。どっちでも幸せになれると思いますけどねー。

最後に『八雲立つ』。
闇己復活!お姉ちゃんを救えー!ゴゴー!
え、それだけ?(笑)
最近目立った派手な展開がないんですものー。色恋は殆ど絡まない話だし。となるとアクションがないとね。でもまあ、あれだけ暗くて気色悪い話なのにどこか救いがあるのは、ひとえに七地くんのほのぼのとした性格のおかげなのでしょう。彼は結構ダンナにしたいタイプです。いいヤツだ。(下手するとただのいい人で終わってしまうのもこのタイプだけど)

さて、八雲とは関係ない話ですが、以前樹なつみさんが連載していた『花咲ける青少年』の番外描きおろし本(以前連載終了後に特別プレゼントとして一部の人だけもらえた)に更に手を加えたスペシャル本がネット通販で販売されるそうです。詳しいお話は現在発売中の花咲けコミック文庫版、及び樹なつみさんオフィシャルサイトなつみ缶の告知を御覧下さい。
なんでも花鹿と立人のその後とかも読めるとか…。子供できちゃってたりして(笑)
あれ?連載終了時の花鹿って幾つだったっけ?立人もまだ若いのよね。あまりに若年寄(失言)なもので、連載開始時の彼はまだ十代だったという事実は忘却の彼方なんですよ。でも好きだったなー、立人。結婚したいとかそういうのを抜きにして、私の理想を凝縮したような人だったわー。実際に結婚したいかと言われたら、とんでもない!と言うだろうけど(笑)
だって、あんな完璧な人と一緒にいるだけで肩凝って疲れちゃうよー。
それでなくても花咲けってゴージャスな美形がゾロゾロと出てくるし、花鹿はよくリラックスできるなーと感心します。その豪胆さだけでも彼女は大物です。
私はきっと由依ちゃんみたいにハムスター2号になること間違いないでしょう。目を回してぶっ倒れちゃうかも(^^;



2001年09月25日(火) 今月のアンジェリーク

連休の関係でASUKAが早く出ていたようですが、私は今日やっと読みました。
なんかもう中身が恋愛一色ですねー(^^;
私的に今回ヒットだったのは
リモを心配してるように見せかけて、実はかなり辛辣にオスカー様をコキおろしているマルセル
そして
かなりイッちゃっててチョーヤバい感じの女占い師・サラ
この2人でしょうか。
あんたらイイ性格してるよ。
特にサラさん。怖いです。つーかヤバいです。今月の(というかアンジェリーク始まって以来の)クイーン・オブ・アブナイDE賞を差し上げます。
パスハ、別れるなら今のうちだぞ…。(でもラブフラで落とされたとしたら既に手遅れかもしれないが)
全く恋が総てというか、とどまることを知らない暴走ぶりですね。ホントにメルと血が繋がっているんでしょうか(笑)
それよりも、この人に龍族の未来を預けて大丈夫なのか。
まあラブフラの乱用しまくりで、結果的に一族が繁栄するのは結構なことかもしれませんけどね(爆)

ところで、話を本題、というか核心に戻しますが…。
この話、やっぱりラン×アンと見ても良いのでしょうか。最近の流れから察するにこの展開なのかなー?と思うんですが。
うーん。中盤過ぎるあたりからオスリモかなーと思っていたのですが、だんだん違う展開になってきましたね。どこからどう見てもランリモ。
私的には、リモちんにはオスカー様よりもランディ様の方が断然お似合いだと信じているので別にいいんですけど。

ところで女王候補が揃って恋しちゃったらどうするのかしら。
ロザリアの恋(?)の行方が気になるところなんですが、ルヴァ様とうまくいくのか、他の人を好きになるのか?
ルヴァ様の方で女王になる(かもしれない)女の子を好きになるのを意識的に避けてるのでしょうか…。クラ様の二の舞はイヤだとか思ってるのかもしれない。難しいですねー。



2001年09月24日(月) アンジェいろいろ

ちょっと遅いけど、ティムカ様お誕生日おめでとうございます。これで16歳ですね!(ルヴァ様の誕生日でも同じこと言っただろう…相変わらずワンパターンな女だな私)
なーんて、実はティムカの誕生日なんてコロッと忘れてたんですよ(笑)
コーエー様のオフィシャルページにアクセスして、やっと思いだしました。
オフィシャルページといえば、このたびリニューアルしてますねー。よりアンジェっぽい雰囲気になったというか、乙女ちっくになったというか。

サテライトを閉鎖してしまうのは私にとってはイタイ話ですが(だってウチの所みたいな弱小サイトを大々的に宣伝してくれてるページってここくらいだもん)コーエーさんとしても、これ以上管理しきれないというのが実状なのでしょう。アンジェサイトがあまりにも増えすぎてしまったのも一因かもしれません。仕方ないので、これからは今まで以上に細々とやっていきます。なんか自虐的だな(笑)
マメに他サイトさん回りをして宣伝しない私が一番悪いんですがね。お客さんが増えればいいというものでもないと思うので(負け惜しみ?)のんびりマイペースで頑張ります。

それと、ネオロマのイベントの優先チケット販売ですが、今回は見送りました。ホントはまだ未練タラタラなんですが(笑)やっぱりアンジェオンリーじゃないというのと、今年は3月と7月と2回も行ったのでさすがに3回は色んな意味でキツイなーというのがありまして。来年またアンジェオンリーをやるなら行きます。
しかし、最近アンジェに散財してるなー。どうなんでしょう、これって。イイ年をした社会人の女としてどうよ?ていうか、コレを考え出すと果てしない思考のループに陥るのであんまり考えないようにしてるんですけどね。こんなじゃダメじゃんとか、でもやっぱり好きだしなーとか…。結局やめられないものはどうしようもないですねぇ。
ま、これ以上の話はやめておきましょう。

ところで、トップページにハーボットを設置しました。ハーボットって何よ?と聞かれると説明が長くなるのですが、詳しくはトップページからハーボットのサイトへ飛んで下さい。←説明になってない(笑)
名前はメルです。そのまんまじゃ(爆)
だって咄嗟に思いつかなかったんだもん。でも別のヒネった名前にすれば良かったかな?ゲルハルトとか(笑)
どこがヒネった名前だ!しかもショナやルノーならまだしも、可愛げのカケラもない名前だし。あ、話は逸れますがゲルハルトは個人的に好きですよ。「俺の拳で昇天しな!」とか言っておいて「愛よ」の一言でいい気分になってあの世に行っちゃうし。お前が昇天してどーするよ。
あー失礼しました。そーか、レヴィ私設騎士団の名前にすりゃもうちょっと芸があったのか。そっちにすれば良かったかな。



2001年09月18日(火) ラブ通Vol.28

最近こちらの更新をサボっているので、たまには書かねばと思いまして。
仕事の帰りに本屋に寄ったらラブ通の最新刊が出ていました。ので、即ゲット。

表紙はランディ&レイチェル&メル。3人ともマリンルックです。ちょっと時期外れと思わなくもないですが(失礼)非常に爽やかなので良しとしましょう。
それにしても、この表紙…もしや由羅さんまでもラン×レイ狙い??(考えすぎ?)
まぁ、個人的意見ですが少なくともラン×コレよりは似合いかもと思いますが。それにしてもレイチェル、やっぱりここでもヘソ出しなのね…。冷えるぞ。(←ババくさい)

特集は、先日(といっても既に2ヶ月前だけど)行われた『メモワ2001 in パシフィコ横浜(夜の部)』についてのイベントレポでした。私は昼しか参加しなかったので、夜のレポが読めるのはとっても嬉しいです(^-^)
でも成田さんのあの爆笑ライブ(生歌)のレポートも見てみたかったなぁ。成田さん御本人は見たくないだろうけど(笑)

ところで、本の内容とまるっきり関係ない話で恐縮ですが、CDドラマ外伝4の音楽集の告知も載ってまして、ジャケイラストのティムカの流し目の色っぽさに衝撃を受けて、ワタクシ倒れそうになりました(笑)
他の人は皆目を閉じているのに、何でアナタだけそんな目つきなわけー!?(かなりヨコシマモード)
はー…。失礼しました。トロワといい、最近ティムカにノックアウトされまくりです。私の中でかなり上位に浮上しそうな勢いです。さすが王様。(意味不明)

それともうひとつ。今回4コママンガで、押田J.O.さんの『ぐるぐるアンジェリーク』がトロワバージョンで載ってたんです!押田さんのアンジェ大好きなんですよー!リモージュが変で可愛くて(笑)
建築女王…。まさにその通りなんだけど、妙に笑えるネーミングだわ。クラ様まで「アンジェリーク・リフォーム……」とか言って笑ってるし。アンタがそのジョークを言うかね。(しかも1人でウケてる)

廃虚しかない荒れ地にサクリアで建物を建てるリモージュも只者じゃないけど「陛下が建築女王なら私なんかヒヨッ子の建築姫です」とかマジで言ってるコレットもイイ性格だよ。しかもナチュラルだし。
「姫じゃなくてあんたも女王だ……」と陰でツッコミ入れてるリモージュもナイスです。確かにコレットは女王の自覚があまりないような…。周りが女王扱いしてくれないというのも要因のひとつかも。でも、どう考えても女王より姫の方が可愛いよなー。分かってて言ってるのかコレット?(笑)

前の女王試験時代のぐるぐるアンジェも面白かったけど、この話も面白いですー!また続きを描いてくれないかな。



2001年09月13日(木) 『カレカノ』と『彼方から』

最近まんが紹介ばっかり書いてるな(笑)
まあいいでしょう。
ということで、今日のお題はLaLa誌における「彼女がいないと丸出だめ夫(精神的に)」な二大巨頭(笑)・有馬総一郎くんとイザークについて語っちゃいましょう。

まず、カレカノこと『彼氏彼女の事情』。どうでもいいけど事情の字の並びを逆にするとかなりヤバめのタイトルになる(爆)
そんなことはどうでもいいですね。のっけから失礼しました。
これはアニメにもなったから知ってる人も多いんでしょうね。でも私はアニメ版は見てません。唯一、確かあさぴんの声が私市さんだったような、ということだけおぼろげに記憶にあります。

このマンガって、最初はラブコメみたいなノリで始まったんですよねー。内弁慶の優等生が正体を知られた男の子と恋に落ちる、みたいな。ところが、話が進んで有馬の内面に触れるにつれ、だんだん内容が暗くなってきてます。
雪野と有馬と、2人とも「正体を隠した」優等生であることは同じなんだけど、2人の内面には決定的な違いがある。明るく社交的かつ積極的で、自分に自信を持ち前向きに生きる雪野と、常に周囲に気を遣い、「人に気に入られるような自分」を演じるべく努力している有馬と。
それは2人の育った環境によるだろうと思う。両親に惜しみない愛情を注がれて育った雪野。実の母親にさえ愛されなかった有馬。だから有馬は、自分を引き取って育ててくれた今の両親に甘えたり我儘を言うことができない。
唯一「ありのままの自分」でいられる雪野も、これから彼女自身の世界がもっと広がって、自分との距離も広がっていく。
人の内面世界は複雑で、いたずらに深淵を覗き込めば取り返しのつかないことになることもある。でも壊れそうな人の心に気付かずに通り過ぎてしまったら、やっぱり後悔することになる。
次第に歪みを生じていく有馬の心に雪野がどうやって気付けるか、が最大のキーポイントかなぁ、と思います。
なんにせよ危険な男だよ、有馬総一郎。そして暗い!!カレカノ!
いつになったら明るい未来が見えるんだ!

そして『彼方から』。この間12巻が出たのでちょっと嬉しい。やはり隔月連載は待つのがつらいです。
無口で無愛想だけど優しくてカッコイイ無敵のヒーロー。見た目は完璧なイザークですが、この人もねー……。だんだんヤバい感じになってます。

ノリコへの想いが強くなればなるほど、失うことへの恐怖も増していく。人は「何に代えても守りたいもの」があれば、どこまでも強くなれる。でも同時に「決して失いたくないもの」があるということは、弱点をさらすことにもなる。
ノリコが敵の手に落ちて、通信手段さえも断たれた時、イザークの心の不安は増幅して暴走する。それはイザークの中の「天上鬼」を呼び起こすという最悪の結果を招いてしまう。誰よりも強いのに、誰よりも繊細で脆いイザーク。何も持たない普通の女の子だけど、全てを懸けて必死にイザークの心を守ろうとするノリコ。2人の精神的な立場は、実は物理的な力関係とは全くの逆位置にある。
この作品も含めて異世界もののセオリーとして「召喚された者は全てが終わったとき元の世界に帰るのか?」というのがある。
『エスカフローネ』や『レイアース』(どちらもTVアニメ版)のラストに憤慨した私としては、ノリコがイザークをたった1人残して帰る、という結末だけはやめてほしい。私はハッピーエンドが好きなのだ。ノリコにとって何がハッピーエンドなのかというのを突き詰めると面倒なんだけど…。(家族の元に帰ることが幸せなんじゃないの?と言われると非常に困るので)

でもやっぱりラブストーリーだし、好きな人の所に残るのが幸せですよね?
イザークに肩入れしちゃう私としては、独りぼっちに戻って終わるイザークなんて見たくないんだもの。



2001年09月08日(土) 星野架名作品について☆

昨日に引き続き趣味丸出しの自己満足な語りです。お暇な方だけお付き合い下さい(笑)
復刊ドッドコムでずっと復刊を希望していた星野架名さんの作品が、やっと復刊交渉に入るという連絡を何日か前に受け取りました。

…といっても、今となっては「星野架名って誰?」と思われる方も多いと思います。星野さんは昔花とゆめで漫画を描かれていた方です。漫画は現在描かれていらっしゃらない?のかどうか、私もよく知らないのですが、シリーズものなどが中断した状態のままなのは寂しい限りです。
でも、とりあえず今まで描かれた分だけでもまた読みたい!ということで、復刊希望に一口乗りました。

星野架名さんの作品は一種独特な世界なので、とっつきにくく思う読者の方もいたと思います。つまりは好き・嫌いが分かれやすい作品が多かったということです。SF調というか、ファンタジックというか、そういう世界観のお話ばかりでした。シリーズものをいくつか描かれていたのですが、代表作は『緑野原学園シリーズ』という作品です。

『緑野原学園シリーズ』は、宇宙飛行士志望の明るく元気な少年・今西弘樹と不思議な力を持つ少女的な美少年・時野彼方を中心に、彼らを取り巻く仲間達の経験する友情物語や不思議物語です。
高校時代、この話が大好きでした。シリーズ中特に好きだったのが『ルナティック・シネマ』と『ヒューマン・ノーアの声』。『青い銀河の夜明け』で彼方が可哀想なことになって以来シリーズ中断なので本当に悲しい…。
実はCDとかOVAも出ていて、今でも持っています。OVAの主題歌になった『緑野原座フライトプラネット』とCD収録の『学園音楽〜瞳に映る空』が好き。

万が一シリーズが復活したとしても、花ゆめに載せるのはもう無理だろうなー。あの頃と比べると随分雑誌の傾向が変わってきてるし。
雑誌を移してもいいから復活させてくれないかな。作者の方御自身が今どうしていらっしゃるのか分からないんですけどね(^^;

シリーズではない短編の中では『1月の輪舞』という作品が好きでした。作品自体とは全く関係ないのですが、谷山浩子さんの『銀の記憶』という歌を聴くとこの作品を思いだします。好きになった人は、この世界では決して結ばることは叶わない人だった…というのがイメージ的になんとなく共通するかな、みたいな。
この作品のラストは泣けたんですー。パラレルワールドというのが本当にあるのか知りませんけど、あったとして、本当に住む世界が違う人を好きになってしまったらどうなるんだろう?と考えてしまいました。

とにもかくにも、復刊交渉が無事に済むことを祈りたいです。問題は出版社よりも寧ろ作者さんなんでしょうね。作者さんが出すのを嫌だと言ったらそれまでだし。何とか復刊までこぎつけて欲しいです。



2001年09月07日(金) ヒカルの碁〜♪

いきなりこんなの話題にして、理解できる方がどれほどいるんでしょうかね…。すみませんねぇ、ヒカ碁サイトでもないくせに(汗)

でも、どーしても言わせて下さい。
祝・ヒカ碁アニメ化!!
まーテレビアニメ化というのは一長一短なものなのですが、なんにしても動くヒカル!そして動くアキラ!!すんばらしい!ビバヒカ碁。
おかげさまで、ヒカ碁ファンのお友達と話が盛り上がりまくり、熱く語りすぎてヤバいくらい興奮状態です。こいつどうにかしてください。(お前だよ<自分)
彼女に言わせるとアキラは一夜限りの遊びでいいから「抱かれたい男No.1」だそうです。素敵すぎです、Mさん。その覚悟や良し!(何が?)
塔矢アキラ…ハタチもとうに過ぎた女を夢中にさせる超デンジャラスな男子中学生。美しいとは罪なことだ。(謎)

ここまで盛り上がるのは、今週のジャンプのせいでもあります。もうもうもうっ!(牛にあらず・爆)
アキラさんっナイスストーキング!(は?)
イッちゃってますよこの人。ストーカーっぷりは健在だわー。とうとう他校の図書室まで行きましたか。しかも当然のようにヒカルの隣に座る人(汗)
そして唐突に声をかける。アンタ他校生って自覚あるんですか。
人んちの学校をわが物顔で歩き回るのやめようよ。面白いけど(笑)
そしてそして!佐為がいなくなってプッツンしてるのか、逃げるように走り去るヒカちんに投げ掛ける一言!
「キミは一体なんのためにプロになったんだ!」
「ボクと戦うためじゃなかったのか!?」
いや、その通りなんだけど、キミそれ認めてないんじゃなかったっけ(汗)
「ボクは彼なんかには手の届かないずっと遠いところまで行ってやります」とか豪語してたのはどこのどいつだ。
彼の中では随分「進藤」が格上げされているようですな(笑)

もー早く復活しようよーヒカちゃん。女房に逃げられた亭主みたいにいつまでもウダウダ言ってるから来週から「伊角・中国編!?」とか変な予告打たれちゃうのよ。いすみんの復活を描く前に後ろ向きなヒカルをどーにかしてくれほったさん。でも伊角さんが復活するのは本当は嬉しいんですよ。←つまるところ顔が好み(死)



2001年09月03日(月) ネオロマフェスタ決定?

フェスタの開催が決まったようですね。この間横浜に行ったばかりだというのに、またこんな話を聞かされると力が抜ける…。いや、お金の問題がね(^^;

またアンジェと遙かの合同イベントなんですね。7月にアンジェオンリーのイベントを開催したから、今度は遙かオンリーかと思ってました。まだ遙かだけではお客が集められないということなのかな?結構遙かファンて多そうだけどな〜。ゲームを買うのとイベントに行くのとは違うのかもしれませんけど。それとも遙かだけじゃ単に出演者の頭数が足りないとか(笑)
八葉とあかねと藤姫ちゃんを合わせても10人にしかならないしね。この中から8人を選抜するのはちょっと無理でしょう。
数増やせば?アンジェみたいに(笑)
男性声優さんがボッコボコ増えていったら制作側は大変だろうけど、そんなのファンは知ったこっちゃないし〜。

さて、そのイベントですが、この間行ったばかりなので正直なところ行くかどうか迷ってます。最近イベントにいらしてない神奈さんや結城さんあたりが来て下さるなら行ってもいいな〜。
遙か組から誰が来るのかも重要だしな…。三木さんは決定みたいですが、残りは誰?石田彰さんはどうなのかな。石田さんが来るか来ないかで客の入りがかなり違うような気もするんですが。井上和彦さんは…また来ないだろうな。アンジェ組の子安さんも来ないだろうし。こういうイベントって似合わないもんね〜(^^;
あ、そうだ。置鮎さんが来るなら私行きます。悪役だけど(笑)←普通悪役は呼ばんだろう…



2001年09月01日(土) 遙かヴォーカルCD

今日から9月ですね。…などとありきたりの挨拶で始めたりして。
さて、以前から買おうかやめようかずーっと悩みまくっていた遙かのヴォーカルCD『君恋ふる歌』を、ゲームシティのオンラインショッピングで買ってしまいました。あーあ、遙かには手を出さないって決めてたのに。
それもこれも、みんな直クン(←高橋直純さん(^^;)のせいなのだわ。

思えばイベントで初めて(一方的に)出会ったとき、ジャ●ーズ顔負けのキュートでラブリーな彼とその歌に脳天を直撃されて以来『太陽の背中』が耳について離れないのよ。遙かのヴォーカルCDを買おうなんて酔狂な考えを起こしたのは、ひとえに直クンのためだけなのよ〜!
イノリなんて、最初は好きじゃないどころか生意気なガキだとしか思えなかったのに、今じゃなんか可愛いじゃん?とか思う始末。ほとんど病気だろう、それは。
昔『ここはグリーンウッド』で関さんの歌に脳天を直撃(こればっか)されて以来の衝撃だわ。ていうか、いい歳して同じことを繰り返すなよ私。
直クンが出ているアニメを見たい…しかし、今更ジャ●ヌを見るのはどうかと思う(^^;
デジモンアドベンチャーくらいなら何とか見れそうだけどさー。
昔は良かったなー。好きな声優さんが出てるアニメは逐一チェックしてたもんね。今じゃアニメなんて堂々と見られやしない。
今度ビデオ屋に行ってみようかな。丁度『犬夜叉』をビデオで一気見しようと思ってたので、ちょっくらジャ●ヌもチェックして来ようと思います(笑)


 < 過去  INDEX  未来 >


みお [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加