人恋しくて 一人も好きで
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2002年09月30日(月) 案の定

昨日のコレのせいで、腕が筋肉痛です。
ドライバを握っていたのは右手なのに
どうして左手の親指がこんなに痛いのでしょうか。



ところで、私、一週間ほど前に美容院に行って、
ヘアカットしてもらったのですね。
で、今日の昼休み、2週間ぶりくらいに会ったT先輩から

「あれ、髪切ったんだ? いいじゃん」

と声をかけてもらいました。

なんていうか、

彼女(or 奥さん)がいる人といない人との違いは
こういうところに表れるんだなぁ。

としみじみ思いました。

だって、私の周りにいる彼女いない歴が長い男子たちは
それについて何も言わないか、

「あ、頭切ったんですね」

と言うだけなんだもん。


別にお世辞を言って欲しいわけではないけれど、
朝の挨拶すらまともにしないとか、
今目の前にいる相手のことを気にかけていますよ
という素振りを全く見せないとか、
そういう態度って、すごーく自分が損しているってことに
気が付かないみたいだなぁ>彼ら


あ、それから、

頭は切ってないぞ。



2002年09月29日(日) 本棚組立実況中継

どうして我が家はこんなにモノが散らかるのか、
しばらく熟考してみた。

0. そもそもモノ(=本)が多い。
1. 本をしまう場所がない。
2. 平日は忙しくて、部屋を片付けるどころではない。
3. 休日は…むにゃむにゃ。
4. ていうか、使ったモノを元に戻せばいいだけだろう>私
5. もしかしたら、私にはお片づけ遺伝子がないのかもしれない。
6. その他モロモロ。

他の理由はともかく、理由1だけでも解消しようと
通販で小さい本棚を買った。いわゆる隙間家具である。
今日配達してもらう予定。



どうして宅配便の人は
家でおとなしく待っているときには全然来ないのに
「ちょっとだけ買い物に行ってこよう」
と出かけたスキをついてやってくるのだろう。
てか、あと5分待っていればよかったのに、私。



再配達してもらった。
ついうっかりしていたのだけど、
この本棚、自分で組み立てないといけない。
不覚だ。
自分ひとりだと絶対ちゃんと組み立てられないんだ、これが。



板とかネジとかをダンボール箱から出して
さて組み立てようかと思ったら、
私が持っているちゃちいドライバでは
このネジを締めることができないことがわかった。
で、即、東急ハンズにドライバを買いに行くことを決心。
行ってきます。



帰ってきました。
さすがにちゃんとしたドライバは使い勝手がよくて嬉しいな。



本棚の底板にキャスターレールをネジどめしただけで
腕が疲れた…。



とりあえず本棚がひとつ組み立て終わりました。
ちょっと一休みね。
…ん?
なぜネジがいっこ余っているのだ?



実は本棚を2個買ったので
もうひとつ組み立てなければならない。
なんだかすごい働き者になった気分だが、
ここで一気に組み立ててしまわないと
今度いつやる気が起きるかわからないのである。

がんばるよ…(半泣)



腕が痛い。
プロが使っている電動ドライバがほしい。



本棚の組み立てが終わった。
これから本を詰めていく予定。



うすうすわかってはいたけれど、
改めて事実をつきつけられて
愕然としてしまった。



今回組み立てた本棚は
コミックスが200冊ちょっと入るサイズなのだが、
さっき、わしわしマンガ本を詰め込んでみたところ
部屋の本の山がちっとも減りやしません。
まさに


焼け石に水。




これって、どうよ。



それでも本棚2個を自力で組み立てた達成感で
さっぱりとお風呂に入った後
ビールで乾杯。
しやわせ〜。



入りきらない本の山のことは
またそのうち考える。
多分。


2002年09月28日(土) 真夜中の散歩

夜中になって急に
なにか冷たいものが飲みたくなったので、
冷蔵庫を開けてみたら
思いっきり空っぽでした(爆)。

そういえばなんだかんだと
スーパーマーケットへ行きそびれていたんだっけ。

仕方がないのでパジャマの上から
ジーンズとシャツをはおって、
我が家から徒歩3分のところにあるコンビニに
買出しにいきました。

夜中にモノを食うと太るんだよ。
選手権に出ている場合じゃないんだよ。

とかなんとかブツブツ口ごもりつつも、
せめてもの抵抗で、低脂肪ダブルオ・レを買って
コンビニを後にしました。

土曜日の深夜は、
というかもう日曜日なのだけれど、
いつもなら人通りも車通りも多い道もひっそりとしていて
空車のタクシーだけが次々と通りすぎていきます。


誰もいないところを歩くのは、
少しこわいような
でも開放感があるような
不思議な気分。


ダブルオ・レを飲んだらもう寝ます。
おやすみなさい。


2002年09月27日(金) 男とか女とか

昨日の日記で、性別チェックのことを書いたら、
思ったよりみんなオトコマエな結果が出ていて
なんだかすごーく嬉しいです。(^^)

***

そもそも、とあるBBSで、
「女はコンピュータとかプログラミングとかに興味を示さない」
とか
「女が男の多いグループに入ってくると、
 そのグループはダメになってしまう」
とかいう意見を最近読みまして、
なんだかなぁ、と思ったのが
性別のことを考えるキッカケでした。


なんでそんな風に性別で決め付けたがるのかなぁ?
たとえば感情的な男もいるし、理性的な女もいる。
それは人それぞれ、個人の性質によるものじゃないの?


多分私は
仕事がら世間一般の男性よりもコンピュータのことに詳しいだろうし、
算数とか好きだし、
でも料理はそんなに好きじゃないし、
世間一般の女性のイメージからはかけ離れていると思うのです。

でもジェンダー・アイデンティティは女なんだな、これが。


私の場合、「女の人」としてよりも
「ひとりの人間」として私自身を見てもらうほうが好きなだけ。


男だとか女だとか、
性別という色メガネを通して他人を見てしまうのって
なんだかもったいなくないですか?

色メガネを外すことで、
これまで見逃してきた新しい何かを発見できるかもしれないのに。


ただ、問題は、

色気がない

と言われかねないことだけど、ね。
へへ。


2002年09月26日(木) 性別

性別チェッカー脳の性別判断というテストを教えてもらったので、
やってみました。



●性別チェッカー

◆本当の「ゆう」さんは女性です◆

男性度 48%
女性度 52%

あなたは女性ですが、実際は限りなく男性でしょう。まだ、あなたは
気が付いてないかも知れませんが、あちらの傾向が高いです。これから
女として生活するかどうかはあなたの気持ち次第です。頑張ってくださいね。


…あちらって、何?
何をがんばれと?



●脳の性別判断

 あなたは・・中性的な脳の持ち主です。

あなたは、偏って男性的、女性的な脳の持ち主ではありません。
同時に、男性的な面と女性的な面を、両方持ち合わせています。
そのため、男性的な考え方や感じ方と、女性的な考え方や感じ方の、
両方を理解することができ、
同性、異性を問わず、友人を作る事ができるタイプです。
性格面では、冷静で論理的に物事を考える男性的な部分と、
感情豊かにコミニュケーションをとれる女性的な部分を、両方持っています。
あなたは、男性的な面、女性的な面のどちらかに偏った才能を持っているということは
ありませんが、両方をバランスよく持ち合わせているタイプです。


…中性というと、私、洗剤なんだろうか。(←違)


●結論


なんかよくわかんない。


2002年09月25日(水) 秋だから

秋です。
食欲の秋です。
ご飯がうまいです。


しかし、そろそろこの肉はヤバイだろう、
とかいきなり思い直したので、

部屋の隅でひっそりとさみしげに
埃をかぶっていたダンベルを取り出して
ダンベル体操なぞを再開してみたのですが、



すでに三日坊主(汗)。


日記書いたら、また体操します。


2002年09月24日(火) 白身の行方

ずいぶん涼しくなってきたので、
最近はマメにご飯を炊くようになりました。

ちなみに、夏の間はもっぱら麺類ばかり食べてました。


このところ玄米食に凝っています。
朝ご飯は納豆ご飯です。

玄米をそのまま食べるとボソボソしてしまうので、
納豆に卵を入れて、刻み葱も入れて、
ご飯にかけて食べます。うまいです。

私はずっと納豆に卵をまるごと1個入れていたのですが、
ものの本には卵黄だけ入れる、と書いてあります。

卵のセパレータは持っているので、
今朝、試しに納豆と卵黄だけを混ぜて食べてみました。



…もぎゅもぎゅもぎゅ。


うん、卵の旨味がぎゅっと凝縮されている感じ。
卵白が入ると、少し味が薄まるような気がする。


うーーむ。
でも、この余った白身、どうしよう?
料理するアテがないのだよ…。


だれか卵の白身料理、知りませんか?


2002年09月23日(月) だらしない私

『だらしな日記』という本を読んだ。

いやもうスゴイんです。
なにがスゴイって、
この本の著者、藤田香織さんのだらしなさっぷり。


干した洗濯物は一週間くらい放置プレイ。
トイレの後、手は洗わない。
お風呂も何日も入らない。
部屋は散らかり放題。
体脂肪40%超。
使い捨てコンタクトレンズを一週間入れっぱなし。
ノーブラで外出するとき、ニプレスがわりにガムテープを貼る。(←!!!)
体重で座っていた椅子を壊す。
たまっているゴミをなかなか出せない。
居間のカレンダーは去年の6月のまま。


いやもう!
他人とは思えない!
(←えっ!)


…と書くと、社会人としての信用にかかわるので
私はも少しちゃんとした生活をしています。
ということにしておきます。



それにしても、どうして他人のダメ人間っぷりを読むのが
こんなにおもしろいのだろう。

自分と同類を見つけた安心感なのか、
自分はまだマシだと安心したいのか、
そんなヤツ本当にいるのか〜、とツッコミたいのか、

きっとそれらの理由がないまぜになっているのだと思う。


私だって他人のことはいえない。
土曜日の燃えないゴミの日、
早起きできなくて
ゴミを一ヶ月くらいためこんでいたときもあるし、
(でもちゃんとビンとか缶とか洗っているから平気)

ここ2週間ばかり、美容院に行きたくても行かなかったのは、
時間がとれなかっただけじゃなくて
美容院の会員カードが見つからなかったからだし、
(探すのはあきらめて、今日美容院に行ってきました)

うっかりしていると、すぐ部屋が散らかりまくるし、
(今のところ、部屋の修理に人が来るのでわりとキレイ)

この他にも、やらなくてはならないことはよくわかっているのに、
普通の人ならちゃんとできることができなくて
ヘコんでしまうことが多いのだ。


同級生などが、結婚して、子どもを産んで、
家事をテキパキとこなし、仕事もバリバリとやって、
世間というものとうまくつきあいながら堅実な人生を送っているのに、
今の生活だけで、いっぱいいっぱいの自分が
時々どうしようもない人間に思えてきてしまう。


いくらヘコんでも、世間並みに拘って無理したら
ぶっ倒れてしまうのはよくわかっているので、
多少だらしなでも、自分のペースでやっていくしかない。

上を見ればキリはないから、
時々下を見て、自分の足元を見つめ直す、
ダメ人間の話は、そんなときの何かの指標になると思う。
(でも、何の指標だろう…)


ちなみにこの本、ちょっとでも
「私ってヤバいのでは…」という人にはオススメ本。
でも、女性に対して幻想を持っている男子にはつらいかもね。
ま、そういう幻想は早々に打ち砕かれたほうがいいと思うよ。
うん。


だらしな村
だらしな(ときどき)日記


2002年09月22日(日) 21日の餃子オフ

■きっかけ

「今度、おいしい餃子を食べに行こう!」
という言葉をきっかけに、主催することになった餃子オフ。

参加者はさとうやさんあれちゃさんおゆみさん
CHARADEさんりえるさん、私の6名でした。


■裏テーマ

今回のオフは、私の中でひそかに
「裏・清楚な奥様オフ」と名づけられていました。
私以外の女性参加者は、全員麗しき奥様だからです。
もちろん翌日アザがでるほどタンバリン叩いたり、
いきなり手品をする奥様はいません。

…あっ。他意はないので怒らないでください〜。りゃ!の方々。
あのオフもすごく楽しかったんですよぅ。


■待ち合わせ

幹事なのに迷子体質な私。
実はオフ会の場所もまるで知らない土地なのであります。
なんてチャレンジャー。

なので待ち合わせ場所は、ワタクシ的には
駅近くのわかりやすい場所にしました。

一番早く待ち合わせ場所に来ていたりえるさん。
清楚な奥様にふさわしく、真っ赤なブラウス姿のおゆみさん。
14歳の息子さんがいるとは思えないさとうやさん。
まるで学生さんのような服装で来た、実は新婚さんのあれちゃさん。
まだ一度も会ったことがないので、
「目印にバンダナをしていきます」と連絡してくれたCHARADEさん。
まさか素足に雪駄で来るとは…。しかも仕事帰り。


■餃子屋さん

1次会のお店は、蒲田駅から歩いて2分ほどの場所にある

「歓迎」(ホアンヨン)

という中華料理のお店です。

有名店とあって、夜6時過ぎの時点で、すでに行列。
そしてお客さんが入れ替わり立ち替わり来る来る来る。

焼餃子や水餃子や蒸餃子や揚餃子を一気に注文。
そして喰う。ビールも飲む。
おいしーい!

餃子の注文も追いつかないのか、

「餃子ができるのは時間がかかります。
 どうか怒らないで待っていてください。
 今、一所懸命作ってます」

と店員さんが声を張り上げていました。
ということは、「料理が遅い」と
文句を言うお客さんがたくさんいるってことか。

すごく込んでいたのに、長居しちゃってごめんなさいでした。


■主婦の会話

ご家庭で料理を日々作っている人なら、
「ねぇねぇ、夕食は何食べたい?」
と家族に質問して、
「ん〜? なんでもいいよ〜」
という答えが返ってきたことがあるでしょう。

そして、
「なんでも、って言われても困る。ハッキリして」
と腹を立てたこともあるでしょう。

…そんなことを男性と語り合うとは思いませんでした。
ここでハッキリ言いましょう。
あなた日本中の主婦を味方につけましたよ、CHARADEさん。


■国籍不詳

昔、新宿で見知らぬおじさんに
「キャサリンさんですか?」 (名前違うかも)
といきなり聞かれたというあれちゃさん。
今度、インドの民族衣装であるサリーの仮装を着て見せてね。
絶対似合う。


■顔

「家が遠いので」と1次会で帰ったおゆみさん。
ずっと地元にいるので、地元ではってホントですか?
某所に行って「私、おゆみさんの友達で」って言うと
いいことありますか?(笑)


■ハムスター

ハムおとうさんであるりえるさんも、
「うちのハムスターが赤ちゃんを産みそうだから」
と1次会で帰っていきました。
そろそろ産まれたころでしょうか?
ハム赤ちゃんが産まれたら、ハムおじいさん? (←違)


■2次会

2次会は蒲田の駅ビルの和食のお店。
ちゃんと割引券をプリントアウトしてきたのに、
精算のとき出すのを忘れたアホーな幹事でごめんなさい。


■帰宅

2次会参加者4名で、同じ電車に乗って帰る。
オフ会帰りで午前様にならなかったのは久しぶり。
なんて健全なオフだったのでしょう。


2002年09月21日(土) オフッフッフッフッ (ルミ姉風に)

今夜は餃子オフでした。

いろいろ書きたいことはあるのですが、
本日、一番心に残ったことを、ひとまず書いておきます。


















オフ参加者のCHARADEさん(男性)は、家庭では料理担当なんですって!
そしてCHARADEさんの奥さんは料理しないんですって!

聞きました?奥さん。



えーい、
うらやましいぞっ。

あぁ、私もヨメがほしい。


2002年09月20日(金) 雑感

タマちゃんクイズ!って何やねん。
そして、3問しか正解しなかった私って何やねん。
まるでテレビ見ないからなー。


***


昨日うっかり気軽に引き受けた仕事が
実はかーなーりーオオゴトになりそうな感じ。

うわー、うわー、どうしよう。

なんてオロオロしているヒマはないので、
まずはやれるだけのことをやるしかないです。
所詮、仕事はハッタリ!


***

ここ2日ばかり、会社帰りに
自宅の玄関前で月の写真を撮っています。
とはいえ、普通のデジカメを使っているので
月は豆粒のように小さいのだけれど。

明日は仲秋の名月。

月

ちなみに中央下方の細長いライトはランドマークタワー。
全然そうは見えないけどね。


2002年09月19日(木) にくじゅうはち

先日、

「職場の若い連中を中心にして、
 一ヶ月に一回くらい、うまいものを食べに行こうって
 集まりがあるんですよ。
 ゆうさんも参加してくださいよ」

と、後輩に言われて参加することになった
その集まりの名前は、


肉会。



ということで昨日18日、その第一回会合が行われました。
当然、焼肉食べ放題。

参加者11名で食べたその量は、

  カルビ36人前
  豚トロ24人前
  ハラミ21人前
  タン塩9人前
  ロース6人前
  ソーセージ3人前
  合鴨ロース3人前
  シンゾウ3人前
  野菜焼き3人前
  ニンニク3人前

  小計111人前

だそうです。

これ以外にも、キムチだのビビンバだのビールだのを
どっさり飲み食いしてきたそうです。

あと、伝票には書いていなかったけれど、
明らかにもっとたくさんの肉を食べてきた
との証言も得られています。


ちょっと気が乗らなかったので
この日の食べ放題には参加しなかったのですが、
私、



この分量を聞いただけで
おなかいっぱい。



若いって無謀ね。



<おまけ>
ネット3分体操楽しいですよ!


2002年09月18日(水) 家事

さて、これは何でしょう。
 ↓
昔の電気炊飯器?

















ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。



この大昔の電気炊飯器(でも失敗作)の写真、どこかで見たなと思ったら、
ちょっと前に買ったMOOK、
『にっぽん家事録』(建築資料研究社)
に同じような写真が載っていたことを思い出しました。


この本、主に明治〜現在にかけての家事の変遷が紹介されていて、
なかなか面白いのです。



明治時代までは、台所仕事は土間に座って作業していたこと。

明治末期から、立って作業できる調理台が登場したこと。

戦後発売された家電は、現在のモノとほとんど形が同じであること。

電気洗濯機が登場した当時のキャッチコピーが
「一年に象一頭を丸洗い」というものであること。
(当時の主婦は、一年間に象一頭分の重量=675kgの洗濯を
 手洗いしていたということ)

家事労働を楽にしてくれる洗濯機や掃除機、炊飯器などが登場した当初は、
「機械に家事をまかせて、サボっている」
と家族から冷たい目で見られると同時に、
主婦自身も楽をすることに罪悪感を覚えていたということ。

そして、その炊飯器を作っていたメーカーの人間でさえ
「君は寝ていてメシを炊きたいなんて、ダラシない女を女房にしたいのか」
という認識であったこと。



今でもちょっと家事に手を抜くと、
ものすごく罪悪感を感じる女性がいますよね。
会社の同期の子が何人も
「家庭のことも仕事も中途半端になるから」
って会社を辞めていくのを目にしてきました。

そんなに100%完璧な家事にこだわらないで
もっともっと気を楽にしていけばいいのに。
それだけがあなたの存在意義ではないのに。



だって、私、家事に手を抜きまくりだし。


冷蔵庫とか炊飯器とか電子レンジとか洗濯機とか掃除機とか
家電製品がなかったら



生きていけないし。




あぁ、家電さん、いつもありがとう。



ところで、


 酒に酔ったらほうきを枕にすると
 酔いが早く醒める

っていう古い言い伝えがあるらしいのですが、
誰か試して見る人、いない?


2002年09月17日(火) どうよ。

質問です。
これ、なーんだ。
 ↓
Question←クリックすると拡大します。
















答え。
SONYが大昔に開発した、電気炊飯器です。
いや、マジで。


9月14日15日と、パシフィコ横浜でSONY Dream World 2002という
イベントをやっていまして、
そこの「SONYの歴史」というコーナーに展示されていたものなのです。
# 短波ラジオ用コンバーターのついでに作ってみたけれど
# 「失敗作第1号」になったらしい…。



お友達のりえるさんを誘って、このイベントを見に行ったのですが、
まぁ、普通の人ならPostPetのモモちゃんとかサルゲッチュとか
あるいはVAIOとかCybershotとかをじっくり見るのでしょうね。



だがしかし。


私が一番喜んだのが、
撮影用クレーン
↑撮影用の巨大クレーンって、どうよ?


いや、ちゃんと他のも見てきたのですよ。

生モモ
カメラを向けると、ポーズをとってくれる生モモとか、

モモカー
車に乗ってゴキゲンの生モモたちとか、
(隣にいるのは新キャラクターらしい)


懐かCM
「ぼく、タコの赤ちゃん。よいしょ、よいしょ…」
っていう、昔懐かしいCMとか。



でもなぜか、ここには載せられないような写真を
嬉々として撮りまくっていた自分のことを

ちょっとどうよ?

と思わないでもないです。
とほほ。


おまけのみなとみらいの夜景写真。
 ↓
みなとみらい21夜景

みなとみらい21夜景


2002年09月16日(月) そろそろ秋ですね

土曜日あたりから、ぐっと涼しくなってきました。
そろそろ毛布でも引っ張り出してこないと
風邪を引きそうです。



日曜の夜はいつも寝つきが悪いようで、
早めにベッドに入ったつもりでも
うだうだと眠れないでいる日が続きます。

なので、昨夜は
気分が落ち着くサプリメントを飲んでから
寝直すことにしました。
大きなカプセルだったので、喉につかえて飲みにくかったですよ。

しかし昨夜眠れなかった分、
今日はぐーすか昼寝してしまった私(汗)。



買い物ついでにデパ地下を歩いていたら、
グルメフェアをやってました。

むむむ、一度食べてみたかった
「パティスリー タ××××ギ」の店が出ているではないですか。
つい魔法にかかったようにお財布を取り出して、
モンブランを買って帰りました。
栗もクリームもタルト生地も、たいへんうまかったです。


もう冷蔵庫のアイスティーもおしまいにしようかな。
冷たい飲み物よりも、温かい飲み物がほしくなってきます。


ちなみに今夜は湯豆腐。


秋ですね。


2002年09月15日(日) カメラうーまん

三連休のせいか、どこに出かけてもカメラを持った人が多いですね。

普段通りぼんやりしていると、
他人様の写真やビデオ映像にちゃっかり写ってしまいそうで、
おちおち歩いてもいられません。

そのうち、こっそりピースサインを出したまま
他人の写真に写りこむワザを会得したいと思います。


ところで昨日今日と、
横浜はみなとみらい21あたりをうろついて
先日買ったデジタルカメラの試し撮りをしてきました。

でも、まだその写真をパソコンに取り込めていないので、
少し前に撮った写真など載せてみますね。


ある日の朝食
とある日の朝食。Tully's Coffeeにて。



バラの花
たまに買ってくるバラの花。
虫眼鏡をカメラの前に持ってきて、マクロ撮影しました。
このデジタルカメラには、マクロ機能がないので。



赤毛のアンフィギュア
今集めている、赤毛のアンのフィギュア。
あと一種類でコンプリート(笑)。
これも虫眼鏡でマクロ撮影したもの。



思い切りサイズを縮小したので、画像が荒いです(汗)。
お見苦しくてすみません。

それにしても、なかなかいい写真って撮れないものですね。
やはり練習あるのみか。



<ちょっと追記>
レンタルビデオで「アメリ」を見ました。
可愛くて、テンポが軽妙で、ほんのり幸せな気分になれる映画。
少しフランス映画っぽい毒もあって、思っていたより楽めました。


2002年09月14日(土) 時代

いったいどうしてしまったというのでしょう?












最近の私、家中を掃除しまくっています!
納戸の整理をし、
引越しのときのダンボール箱を片付け、
たまりにたまったダイレクトメールを処分し、
不要なものをゴミに出し、
まるで人が変わってしまったようです!

お掃除の妖精さんが、
はるばる遠い国からやってきてくれたのでしょうか?
いや、それよりも
お掃除の霊に憑依されているといったほうが正しいかも(汗)。


掃除しているときに、ダンボール箱の底のほうから、
昔よく聞いていたカセットテープを発見しました。

サザンオールスターズ、杉山清貴、シンディ・ローパー、
ZARD、TMネットワーク、松田聖子、久保田利伸、
マドンナ、鮎川麻耶、ゴダイゴ、etc…。
中島みゆきのオールナイトニッポンのテープもあったな。



いやなにか私の音楽の趣味って、


節操なし?



でもお願いだから、

アーティストのラインナップを見ると、
時代がわかりますね。

って言わないでね。


2002年09月13日(金) 13日の金曜日

会社に入って2年目に
英会話の講習を受けさせてもらったのですが、
そのときの講師の名前が


ジェイソン


だったなぁ、とふと思い出しました。


もちろんジェイソンだからといって、
なにやらお面をかぶったり、
チェンソーを抱えたりして、
講習に来ていたりはしてません。
(だよね?映画観たことないからわからないけど)

ていうか、本人もちょっとその名前に抵抗があったようです。


半年の講習期間が終わって、
ジェイソン講師が故郷のカリフォルニアに帰る前に
私たち生徒を自宅に招待してくれました。

私鉄沿線のこじんまりとしたアパートで、
手作りの料理であれこれおもてなししてくれたり、
「アメリカに戻るときに、荷物を減らしたいから
 僕のマックを誰か買わないかい?」
と皆に問い掛けたりしていまして、

「うーむ、ホームパーティとかガレージセールとか
 これがアメリカ人的生活?」
なんてこっそり感動していた、当時の私。


ええ、あれからいっこも英語なんて喋っていません。
カンペキな日本人ですが、日本語すらまともに話せないです。

とりあえず、
「This is a pen.」
から英語やり直そうと思います。


2002年09月12日(木) コンピュータおねえさん

今一緒に仕事をしている、他部署の後輩男子からヘルプの電話。

仕事で使っているパソコンの調子が悪いので、
Windowsを再インストールしようとしたら
全然うまくいかないんだって。

とりあえず現場に駆けつけてみて、
フロッピーディスクが読み込めない!
というトラブルはあったにせよ、だいたい2時間で問題は解決。
よかったねぇ。
てか、今まで一日半もこれで悩んでいたのってどうよ?


 ここは暇人だけ読んでください。
  ↓
 フロッピーが使えないので、CD-ROMインストールしようとしたら
 CD-ROMからWindows NT 4.0をインストールできません、
 と後輩男子が言っていたので、
 BIOSの設定でCD-ROMブートする方法を教えて、
 FDDのアクセスランプが点灯しないので
 これはFDDのハード不良とみなし、
 近くにいた人からFDDドライブを借りて
 NICのドライブをインストールし、
 MicrosoftのサイトからService Packをダウンロードする場所が
 わからないというので、それも教えて、
 なんとかWindows NT 4.0のインストールが完了したのでした。
 まる。


コンピュータを使って仕事している理系の人間だからって、
パソコンに詳しいわけじゃないのだねぇ。

なんてしみじみ思いました。
そういう自分自身も、たいしてパソコンに詳しいわけじゃないのだけど。

昔、仕事でいやいやパソコンの組み立てをしたり、
うんざりするほどWindowsのインストールをやったり、
という経験が、後々こうやって生きてくるのですね。

ほんと、どんな仕事でもムダにはならないってことだ。


それにしても、今の職場では
「あまりコンピュータに詳しくありませ〜ん」
というフリをしていたのに、
これではコンピュータおねえさんだということがバレてしまう!
いやーん。


2002年09月11日(水) 好きなものは

大好きな食べ物があったとき、

 それを最初に食べる人と、
 それを最後に食べる人と、

2種類の人間がいますよね。

私は間違いなく、好きなものを最後までとっておくタイプ。
でも最近、途中でおなかいっぱいになってしまって
最後に好きなものが食べられないことも、しばしばあります。


 かわいそうね、さっちゃん♪ (←違)


別にそれが理由だというワケではないのだけれど、
ここ最近は

好きなものを今楽しまないで
いつ楽しむのだ!

と考えるようになってきたので、
楽しいことは後回しにしないようにしています。


で、今日は大好きな作家の山本文緒さんの新刊、
『ファースト・プライオリティ』を買ってきたので、
これからゆっくり読むつもり。


では。



<お知らせ>

9月21日(土)、餃子オフを開催しようと思います。
1次会は18時から、2次会は21時から開始予定です。
場所は未定です。今考えているのは蒲田。
もし、参加したい!という方がいましたら
メールBBSに連絡くださいませ。


2002年09月10日(火) 強くない

実家の妹から電話。


実家からかかってくる電話の2回に1回は、
憂鬱な内容だ。


愚痴をさんざん聞かされたり、
電話口でさめざめ泣かれたり、
怒りをぶつけられたり。


今日もぶつぶつと一方的に文句を言って
妹は電話を切ってしまった。


私自身、その原因を作っていないともいえず、
なのでただひたすら聞き役になっている。
小さな贖罪と孝行。


でも本当はしんどい。
身近な人のネガティブな感情に
ぐらぐらと心が揺り動かされやすいから。


自分のことだけでも持て余しているのに、
家族の分まで受け止めてあげられるほど
私は強くない。


こんなところが、いつまでも子どもなのだろう。



今の気持ちは
ブルーデン。


2002年09月09日(月) 赤い衝撃

月曜日の朝。






のたのたとベッドから起きだして、
のたのたとシャワーを浴び、
もきゅもきゅと朝食のヨーグルトを食べて、
のたのたと会社に出かける。


通勤電車ではぐーすかと眠り、
ぼんやりした頭のまま、ロッカールームで着替え、
カバンからハンカチを取り出そうとしたとき、
私が手にしていたのは、
























ブ○ジャーだった




ことに気がついたときの、この衝撃を
いったい何にたとえることができましょうか。


おかげですっかり目が覚めたけれどね。


2002年09月08日(日) お買い物

普段はケチくさい節約家の私ですが、
今週末はなぜか、お買い物モードに突入。


で、この週末に買ったモノ。


1.デジタルカメラのSDメモリカード 64MB
2.『溺レる』 川上弘美 (文春文庫)
3.『木曜組曲』 恩田陸 (徳間文庫)
4.『妻の王国 家庭内"校則"に縛られる夫たち』 中国新聞文化部編(文春文庫)
5.『鬼平犯科帳 (1)』 池波正太郎 (文春文庫)
6.『鬼平犯科帳 (2)』 池波正太郎 (文春文庫)
7.ダイニングボード
8.その他、食料品など多数


しかも買った本5冊中、すでに4冊読み終えてるし。へへ。


本当は、もう1冊読みたい本があったのだけど、
本屋さんを5〜6軒廻っても、全然置いてありませんでした。
たしか2週間くらい前までは、
どこの本屋にも1冊は置いてあったのに。
本の寿命は短いなぁ。
会社の近くの本屋になければ、ネット書店で注文するか…。


実は、我が家には食器棚がありません。
引越しのときに、
最低限の食器だけしか持っていかなかったので、
流しのしたとかダンボール箱とかに
手持ちの食器をがしがし詰め込んでいます(笑)。

いやしかし、これじゃーあんまりだろう、
ということで、セール品のダイニングボードを買ってしまいました。
でも、配送は来月の予定。
それまでに台所をキレイに片付けないといけないな。


これとは別に、Amazonで
8月25日発売のDVDを衝動買いしたのですが、
まだ届いてません。

配送状況をチェックするたびに、
DVDの発送予定日がどんどん遅れていきます。
今日チェックしてみたら、9月10日以降発送だって。

私にDVDを見せたくない、という
怪しげな陰謀でもあるのでしょうか。
しくしくしく。


2002年09月07日(土) 写真の整理

昨日、大掃除したついでに、
ダンボール箱に詰め込んだモノの整理をしていたら、
昔撮った写真が出てきました。

友だちの結婚式の写真とか、
会社の同僚たちとの飲み会の写真とか、
中学、高校時代の写真とか。



うーーーーん。


これなんて、かれこれ7年くらい前に撮った写真だけど、
なんていうか


確実に
今より老けている



ってどういうワケですか?

私、子ども返りしているってことですか?
進歩がないってことですか?
ていうか、むしろ退化してますか?

ええ、精神年齢は中学生ですが、
それはどうですか?


どうやら、ヘタにパーマをかけると、
思い切りおばちゃんっぽくなるみたいです、私。
どうりで、成人式の写真もスゴかったはずだよ…。


つーことで、この写真は封印することに決定。


あぁ、なぜか封印写真が多いな、私。
しくしく。


2002年09月06日(金) おそうじ おそうじ

今日はマンションの定期点検の日です。
もうかれこれ、ここに引っ越してきて2年になります。
年が経つのって早いものですね。


早起きして、バタバタと洗濯や掃除しまくりました。
あー疲れた。


でもおかげで、部屋の床面積がぐーんと広くなりました。
ええ、ぐーーんと。(当社比2倍)
てか、普段からマメに片付けしていればいいだろう>自分


点検は、マンションの管理会社の人たちが5人くらいやってきまして、
丹念に水まわりや電気や壁紙の具合などを見てくれます。

前々から、納戸の扉の蝶番が外れて困っていたのを、
今回の点検で直してもらいました。ありがたやありがたや。

私は気が付かなかったのですが、
窓際の壁紙が剥がれかかっていたので、
これは再来週に修繕してもらえることになりました。


ところで話は変わりますが、今日、ニュース
「おそうじロボット」が発売されることになったと聞きました。


あぁ、いいなぁ。おそうじロボット。


ぜひぜひ床の埃を吸い取ったり、
散らかした本を本棚に戻したり、
いらないダイレクトメールを捨てたり、
窓ガラスをみがいたり、
ゴミをゴミ袋にまとめたり、
ゴミ袋をゴミステーションに捨てに行ったり、
いろいろやってほしいものです。






…って、それは無理。


そんな働き者のロボットは、
いったい何年先にできるのやら。


結局は自分でみーんな片付けろってことだよね。
ちぇっ。


2002年09月05日(木) 世間話

めずらしく、隣の部のユキちゃん(仮名)と一緒に帰りました。

ユキちゃん(仮名)は、2ヶ月ほど前に
今の職場に異動してきたばかりです。
でも、ユキちゃん(仮名)が新入社員のとき、
私と同じ部署に配属されていたので
ユキちゃん(仮名)のことは昔からよく知っています。
明るくて働き者で、一緒に働くのが気持ちいいコです。

後に二人とも、別々の職場に異動になりましたが、
縁あってまた同じ職場で働くようになりました。


あれやこれやと世間話をしているとき、
突然ユキちゃん(仮名)にこう訊かれました。


「で、ゆうさん、
 うちの職場の男の人、どうです?」


「どうですって…。
 ユキちゃん(仮名)どう思う?」






「……………ダメですね」





うん。

てか、ユキちゃん(仮名)、
あなたつい今しがた、


「うちの職場って、
 変人アクの強い人が多いですね」

って言ったばかりでしょ。


とりあえず、
食堂で定食のお味噌汁を小指たてつつスプーンで楚々と飲む
推定年齢40歳の独身男性Yさんはたいへんユニークな人だ、

という点においては、
二人の意見は一致しました。


いやもうホントに。


2002年09月04日(水) おまじない

心がしぼんでいるとき、
元気を出すための小さなおまじない。



おいしいものを少し食べる。
好きな本を読む。
カフェでゆっくりコーヒーを飲む。


のんびりとお風呂に入る。
ふかふかのぬいぐるみを抱きしめる。


花を買う。
綺麗な色のバラを一輪。
テーブルに飾って、しばし眺めてみる。


身体を動かす。
でも運動オンチだから、もっぱら散歩。
秋の風に吹かれて、ゆるゆると街中を歩いてみる。


友だちと莫迦なことを言い合って笑う。
くだらないことほどよい。
ただ、頭を空っぽにして笑う笑う。


他人の感情に引きずられない。
どんなに親しい人でも、好きな人でも、
その人の怒りや悲しみに同化しすぎない。
私の感情は私だけのものだと言い聞かせる。
自分がつらくなってしまうから。



こんなふうに心に築き上げてきた小さな城壁。
でもときどきゴジラのように
この城壁を壊してしまいたいのも事実だ。


2002年09月03日(火) 本日の

めざましテレビの今日の占い Count Down。



うお座最高。



うきうきした気持ちで出社。

仕事がものすごくサクサク片付く。

ええ、そりゃもちろん
うれしいけれど、
うれしいけれど、


これが最高にラッキーな出来事
なんですかぁぁぁ。


ちょっと複雑なお年頃の本日の私。


*


フジテレビのサイト。
http://www.fujitv.co.jp/

「みのすけ・はな日記」がすごく可愛いのね。
知らなかったよ。

↑リンクがはれないので、
コピー&ペーストでいってみてください。


2002年09月02日(月) 標準体型

この業界で働いていると、

 「標準体型ってなんだろう?」

って考え直したくなることが、たびたびあります。
なぜなら、

ハンプティ・ダンプティ体型の人と
針金体型の人が

とてもたくさんいるからです。


いえね、単に半年ぶりくらいに会った、
先輩のMさんと同期のSくんが、
ち、ちょっとそれは不健康ではないですか?
と声をかけたくなるくらい
太っていたのを見かけただけなんですけどね。
…だいじょうぶかなぁ。



それにしても、最新号のAERAで、
「痩せている女は魅力的か?」
という特集があるけれど、

身長162cmで体重が50kgを超えたらヤバイって、


ヤバイって、


ヤバイって、


どういうことですか?
しくしくしく。

他人のこと、心配している場合じゃないっす、オレ。


2002年09月01日(日) なんということもない休日

朝起きて、ベッドの中でゴロゴロゴロゴロしていたら、
あっという間にお昼になってしまいました。
いくらお休みだからといって、
こんなにダラけているのは、よろしくありませんね。


スーパーマーケットに買い出しに出かけるついでに、
ご近所の回転寿司屋に行ってきました。
ええ、もうひとりでへいちゃらです。

ここ2〜3日、ハラの調子がよくないせいか、
お寿司を3皿食べたらおなかいっぱいになってしまいました。
隣のカップルなんか、もう7皿ずつくらい食べているのに。
しかも、私が絶対手を出せない500円の皿の寿司も食べていたし。
私が席を立った後も、延々と食べ続けていたし。
ていうか、なんで私、こんなに他人の観察をしているのか。


夕方から、後輩に借りっぱなしになっていた、
「マトリックス」のDVDを観ました。
トリニティー役のキャリー=アン・モスのように
かっこよくなりたいねぇ。(←いや。無理)
そいえば、キャリー=アン・モスは、
大学の同級生のカオリちゃん(仮名)に少し似ています。

カオリちゃん(仮名)は才色兼備というやつで、
大学を卒業してから、NewsWeek日本語版の編集のお手伝いをしてました。


今、カオリちゃんはどうしているんだろう?
もう優しく美しいお母さんになっているんだろうか?
お互い、引越しやら結婚やら何やらで
すっかり消息もわからなくなってしまいました。

30数年生きてきて、私、知らないうちに
いろいろなものを失ってきたのかもしれません。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

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