人恋しくて 一人も好きで
INDEX過去の日記未来の日記


2002年07月31日(水) この夏いちばんの

今日はこの夏一番の暑さだったらしいです。

お昼休みにちょっと外に出ただけで、
すっかりゆだってしまうような気がしました。
くらくら。

かと思えば、職場はガンガンにクーラーが効いていて、

 なんか肌寒い。

と思っているうちに、ひどい腹痛。ずきずきずき。
引出しに常備してあるバファリンをのんだら、
だいぶ楽になったけど。
どうも最近、夏ばて気味で体力ないです。情けない。


自宅に戻ったら、先日注文しておいた、
『100ぴきの犬がかえる本』が届いてました。
どこぞの書評でみかけて、なんだかほしくなってしまったので。

一言でいってしまえば、ペーパークラフトの本です。

この本から、犬の型紙をチョキチョキ切り取って、
頭や足や胴体をスリットで組み立てたり、のりづけしたりして、
わんこがいっぴき出来上がります。

こうやって組み立てるだけでなく、
部屋に飾ったり、じっくりながめたり、
外におさんぽに連れ出してみたり、
写真を撮ったりしてみてね、
なんて遊び方が書いてあったりもします。

で、さっそくいっこ組み立ててみました。


犬の写真

カラフルテリア。
隣にいるのは、お菓子のおまけについてきたコウテイペンギン。



わ〜い。
無心に紙を切ったり、犬を組立てていると、
なんか小学生の夏休みの工作みたいで、
な〜つ〜か〜し〜い〜。


…すみません。
私これでも、30を軽く超えてます。


2002年07月30日(火)

ひさしぶりに花を買って帰った。


黄色いバラを2本。
まだ花が咲ききっていない、蕾の枝を選んで。

一輪差しに花をいけて、テーブルに飾ってみると
殺風景な部屋もそこだけ華やいで見える。
税込み315円で、気分が明るくなるのなら安いものだ。

でも、このバラの品種名がなんだったか、
すっかり忘れてしまった。
ていうか、私、花の名前全然知らないし。

日曜日のお茶のお稽古のときも、
その後、華道展を観に行ったときも、
ひとつひとつ
「これが吾亦紅で、これが桔梗で、…」
と教えてもらわないと、さっぱりわからない。

こういうとき、教養のない大雑把な性格のままでは
イカンとつくづく思う。

別に花の名前くらい知らなくても、
花を見て楽しめるならいいじゃないか、
というご意見もあるかもしれませんが、

好きなものやきれいなもののことを
せめて名前なり、もっと知りたい、
と思うのは人情でしょ?


2002年07月29日(月) 母の電話

なんとなくPHSの着メロを変えてみた。

Honeysuckleという曲なんだけど、
一度も聴いたことない曲をダウンロードするという
無謀なことをしたので、
さっき電話が鳴っていたのに、しばらく気がつかなかった。

ひさしぶりの、実家の母親から電話だった。


「あのね、こないだ花火大会のビンゴで
 一等の自転車が当たったのよ。
 おねえちゃん、この自転車ほしい?」

と言われたので、

「うん。とりあえず実物を見てからね。」

と答えて電話を切ったけれど、


母よ。
どう考えても、自転車の輸送代のほうが高いです。


それから、私がたまに
電話に出るのをバックレる電話に出るのが遅れてしまうときに、



「もしも〜し。
 おかあさんですよ〜。
 おねえちゃん、いる〜?
 いるならとっと電話に出なさ〜い。

 いないの?
 いないの?
(←このあたりから、少し怒気がまじる)
 いるなら早く出なさいよ〜。
 
 まったく、いつもいつもいったい何やってんの。
 いるんなら電話出てよねっ。


 いないのねっ。
 いないのねっ。
 
 じゃぁ、
 電話切るわよっ!」


って毎度毎度、留守番電話にメッセージ残すのも
カンベンしてください。
それは、普通の留守番電話の使いかたとは、微妙に違う気がします。


いや、もちろんちゃんと電話に出ない私が悪いんですけど。
電話に出られない状況があるってことも、わかってください。
離れて暮らす娘からのお願いです。


2002年07月28日(日) 清楚な奥様とは? -- 「りゃ!」オフ (ちょっと追記)

1.昨日は「りゃ!」オフこと、「清楚な奥様」オフでした。

2.ところで清楚でも奥様でもない私が参加してもいいものだろうか?
 今さらだけど。

3.開始時刻の6時になっても、幹事の誰一人来ていないし。

4.遅刻してきたと思えば、もうビールひっかけてきたらしく
 幹事、超ハイテンション。

5.参加者の誰よりも男らしかったのが、ゆみなおやびんでした。

6.「メートルがあがる」という言葉を思い出させてくれたのがるるさん。
 多分、15メートルくらいあがっていました。
 あなたの歌う「アタックNo.1」、涙なしには聞けなかったです。

7.参加者のみなさんから、「立っているのか? 見えないぞ」とイジられていたのがあゆさん。
 初対面でしたが、すんごくオトコマエな方でした。

8.話には聞いていたのだが、会計係のMくんという方が
 まさに「さだまさし」だったので、びっくりするやら嬉しいやら。

9.唯一小学生の参加者、みどりんちゃん(?)。
 誰かに年齢を訊かれて、「まだ10歳にも満たない」と答えていた。
 誓ってもいいけれど、この場にいたどのオトナよりも
 あなたが一番賢いです。

10.世の中には2万円のファンデーションというものがあることを
 この日、生まれて初めて知りました。
  さとこさん、どうもありがとう。

11.連れられていった2次会のカラオケ屋、
  予約していた店とは別の店舗だった、というのはどうよ?

12.カラオケボックスでのめぐっちさんオンステージ、すごい盛り上がりでした。

13.さとうやさんとおゆみさん、途中で帰って大正解。

14.2次会で、このまま冬ごもりできるんじゃないか?
  と思えるくらい、たくさんおつまみが出てきた。
  帰り際、空き容器に残り物のピザやらなにやらを詰め込んでいく姿を見て、
  「さすが主婦…」と、心から感心した。

15.せいそ 【清楚】
(名・形動)[文]ナリ
(女性の服装・姿などが)清らかですっきりしている・こと(さま)。
「―な装い」「―な花」
<大辞林第二版より>

  …なるほど。

16.清楚な奥様大賞、私の中ではダーマ母さんに決定。

17.「清楚な主婦」というものは、日頃かなりストレスがたまるものらしい。

18.ストレスもためすぎると、マジ体を壊しますから、
  ときどきこんな風にガス抜きするのはいいことだと思います。

  多分、きっと。

19.あの狂乱の宴を過ごした後で、
  翌朝、サッカーだったか少年野球の朝練に出かけるお子さんのために
  バッチリ早起きするさまは、さすが「おかあさん」だ。感動しました。
  私には無理ね。

20.清楚な奥様たちから、有益なアドバイスをひとついただきました。






「義母とは別居しろ」



なるほど、奥が深い。



2002年07月27日(土) 思考のとき

オフの帰り道、
ぽっかりと夜空にうかぶ月をながめながら、
家に向かってとぼとぼと歩いているときに、

 どうして私は考えなくてもいいことを
 あれやこれや考えすぎてしまうのか、

なんてことを、つらつら思った。


猛暑の中、ひどい人ごみを歩いたので、
途中で酸欠になって倒れたりしないだろうか、とか

今日もまた終電になってしまったとか、

いつまでもこんなのんきな生活を
続けていられないだろう、とか

もうじゅうぶんすぎるほどオトナな年齢なのに
こんなにも未熟者でいいはずがない、とか

私はこのまま、どこまで行ってしまうのだろう、とか


今日見かけた、チャラ系カップル、
男の子の下唇の下に

トンガリコーン

みたいなピアスがついていたけれど、
彼らがキスするとき、すごい邪魔にならないだろうか、とか。


思考、無限ループ状態。
誰か止めて。


2002年07月26日(金) 駆け足で一週間を

オフ日記にかまけていた間のことを、つれづれに書いてみます。


7月23日火曜日。

思いのほか、すんなりと早起きして社会復帰する。
エライぞ私。
某後輩から、「ゆうさんが休んでいたとき、隣の席のYくんが
『ゆうさん、今日休みなんだ…』って、ぼやいていましたよ」と聞かされる。
そうかそうか、そんなに私がいなくてさみしかったのか(笑)。

北海道限定夕張メロンアポロをお土産に配った。
メロンのつぶつぶがわりとおいしい。

唯一北海道行きを知らせておいた先輩から、
「ごめーん。私、いろいろ喋っちゃったよ。内緒だったんだねー」
と謝られてしまった。

いえ、いいんです、いいんです。
もう行っちまったから。


7月24日水曜日。

本日予定の打ち合わせが来週に延びる。
なので、のんびりと仕事。

帰りにいまさらながら、『イマジン』の文庫を買う。

「私を傷つける
 ことができるのは
 私だけ

 私を幸せに
 できるのも
 私だけ」

ってセリフ、滅茶苦茶カッコイイ。


7月25日木曜日。

夕方から会社の納涼祭。
若手の後輩男子に向かって、
「生ビール、生ビール飲みたーい」とか
「焼き鳥もってきて。塩ね」とか
「その焼きカニ食べたい。カニカニ」とか
いろいろ 命令 お願いしまくる。
こんなとき、
「長く働いているのも悪いもんじゃない」
とつくづく実感する。
ふふふ。

高尾晃市イリュージョンショウなるものがあった。
えっ、高尾晃市? いったい誰だ?
と悩んでいたら、この人「天までとどけ」の長男役だったらしい。
いっこも見たことないけど。

イリュージョン(要するに手品)は、結構おもしろかった。
この人をゲストに呼んだのは、
うちの会社の人間にしては、なかなか気が利いている。

納涼祭の後片付けを途中で放棄して、とっとと帰った。
だって、ビール飲みすぎてべろべろだったんだもーん。

帰りのバスで昔の上司と一緒になる。
なぜか身の上話をするハメになってしまい、ちょっと涙が出た。


7月26日金曜日。

また少し体重が減っていた。
マジでビールダイエットの本を書くべきでしょうか?
でも次の日、使い物にならないこと確実。

なんだかカレーが食べたくなって、
デパ地下でベトナムカレーを食べてきた。
タイカレーよりはマイルドだと思っていたけれど、
やっぱりじんわり辛かった。

夕食は生春巻き。
生春巻きは大好きなのだが、自分で作るとなると
春巻きの皮がうまくもどせなくて、イマイチなのだ。
どうやったら、上手に作れるんでしょう。


2002年07月25日(木) 大蝦夷オフ会 その4

その1その2その3も合わせてご賞味くださいませ。

★もうひとつの夜

7月21日。
それでも朝はやってくる。

女三人寄れば姦しい、とはよく言われるけれど、
モヘジさんとkcoさんと私の三人、
朝起きたときも、朝食を食べたときも、
部屋にごろごろ転がって雑誌を読んでいたときも、
「宇多田ヒカルはホームページに30000字の文章をアップした」
ことをぼそぼそと語り合ったときも、なんしか無口。
でもこの2日間のオフで、一番心なごむひとときを過ごした。


送迎バスで札幌駅方面に向かう。
貸切状態だったのをいいことに、
バスの中、みにむりんちゃんの独演会でした。


時計台のところで記念撮影をして、
そのまま寿郎社の見学をさせてもらって、
ラーメン屋さんでお昼を食べて、
私はいったん、別の友人と会うためにオフの面々と別れた。


ちょうど友人と別れて、宿泊予定のホテルに向かう途中、

「あーー。モヘジです。
 今テレビ塔の下で飲んでいるんだけどさ、
 ゆうさん、お友達と一緒に来ない?」

という電話。

 こいつら、もう飲んでやがる。

と、一瞬思いましたが、お昼を食べたラーメン屋で
すでにモヘジさんたちがビールを飲んでいたのを思い出し、
いまさらだよねー、と自分の中で無理に納得することにする。


モヘジさん、麦ちゃん、にごちゃん、たけぞ氏、ジンチロくんと合流して
サッポロビール園に向かい、ジンギスカンと生ビールを堪能。

うっかり、
「今日は全日空ホテルに泊まるの。
 しかも部屋が空いていたから、デラックスシングル」
と口をすべらしたせいか、
「じゃぁ、ゆうさんの部屋で飲もう」
ということになり、ビールとおつまみを買い込み、
タクシーで全日空ホテルに行く。

後でよく考えると、なにが「じゃぁ」なのかわからないが、
そのときはそれが至極当たり前のことのように思えた。謎だ。

ジンチロくんは夜の飛行機に乗るため、途中退場。
私もこの2日間で、過去最高のアルコールを摂取したせいか、
途中でダウン。
気を遣って、モヘジさんたちが途中で引き上げてくれた。
かたじけない。

7月22日。

たっぷり眠ったおかげで、元気復活。
ホテルの朝食ブッフェでたらふく食べ、
チェックアウト後札幌市内をぶらぶら観光し、
これがないとねー、ということで大通公園でとうきびを食べて、
お昼前に千歳空港に向かう。

さくさく搭乗手続きをすませた後、
小腹がすいたので、空港のラウンジで名残のビール。
軽よっぱ状態で、モヘジさんにお礼の電話をかけた。
このまま北海道を立ち去るのが、
ちょっとさみしかったからかもしれない。



家族と離れてひとり暮らししていて、
仕事中は人と話をしないで、ひたすらコンピュータと向き合い、
休みの日もひとりでぼんやり過ごしている私にとって、
たくさんの人たちと長い時間一緒に過ごすのは、
ものすごく非日常的出来事で、すごく緊張していました。

でもでも、とても楽しかったです。
どうもありがとうございました。


2002年07月24日(水) 大蝦夷オフ会 その3

その1その2も合わせてどうぞ。
(ちょっと書き直したので)

★狂乱の夜

宴会場を立ち去った後は、集合部屋に集まって
ひたすら飲む、喰う、飲む飲む飲む。

KP氏が持ってきてくれた北海道メロンを食べた。おいしかった。
翌日が誕生日だというにごちゃんのお誕生日ケーキもおいしかった。
ケーキにロウソク立てて、みんなでハッピーバースディを歌いました。

このあたりまでは、ごく当たり前の宴会模様だったのに…。


部屋の隅で、モヘジさんが持ってきた

とても縁起悪い「別れたオトコの部屋の鍵」

をサカナにビールを飲んでいた私。
「この鍵、いる?」と、鍵を渡そうとするモヘジさんに、
「いらない」と言って、ぐるぐる鍵をたらいまわしにしている面々。
そうしているうちに、単に縁起の悪い鍵が、

「不幸の鍵」

にいつのまにか昇格していたのは不思議だと思った。


「読者プレゼントにするから書いて書いて」
と、すでにありとあらゆる箇所にイラストやら文字やら書かれた
自分が履いているジーンズを差し出すKP。
それはそれでいいとしして、
あなたの胸毛と腹毛は見たくなかったです。


そのうち、あちらこちらで携帯電話で話しはじめる人がいて、
よっぱらいだからみんな勝手に大声で叫んでいて、
もう何がなにやらワケがわからなくなってきました。
多分、めぐっちさんともお話したような気がするんだけど、
会話の内容はさっぱり覚えてないです。
ごめんなさい。


そして、
「しまさんと話した?話した?えっ、話してない?
 じゃぁ電話するから。話せ。なっ。ほれ」
と、モヘジさんから携帯電話を渡されて、
電話口のしまさんともども、困惑してました。
でも、しまさんとお話しできたのが、
このオフ最大の収穫だったかもしれません。


「ラーメン食いたいっ。ラーメン!炭水化物喰う!」
と叫ぶモヘジさんを見かねて、さっさとフロントに
「ラーメンの出前できますか?」と電話して、
味噌ラーメンや醤油ラーメンを注文してくれたのはしんさんでした。
お茶がほしいという人たちには、きっちりと正座して
丁寧にお茶汲みしているし、ホント神様のようにエライ人です。

きっと、しんさんのぽっこりとしたおなかには、
忍耐とか努力とか気配りとか
そういったものが詰まっているんだと思います。


夜も更けてきたので、後片付けを放棄して
(後片付けをするということまで頭がまわらなかった)
モヘジさんとkcoさんと部屋に戻り、とっとと布団に入りました。
みにちゃんも一緒に部屋にやってきて、しばらくの間
 「前中後」
とかなんとか語っていたのですが、
脳みそ半分くらい眠っていたので、よく覚えてません。
何か喋ったかもしれないけど、何言っていたんだろう? 私。



しかも、ここまでがオフ初日です。
がっちょん。


2002年07月23日(火) 大蝦夷オフ会 その2

★宴会

送迎バスで、本日宿泊予定の定山渓ビューホテルに向かいます。
お見送りの麦ちゃんとは、ここでお別れです。
ちょっとさびしい。
モヘジさんとKP氏は、途中でビール買うために別行動。
二つのカバンに、ビールとおつまみをぎゅうぎゅうつめにして
やってきました。

ホテルに着いたら、まずはそれぞれの部屋に分かれました。
私はモヘジさんとkcoさんと同室。
部屋に入ったとたん、
「相撲、相撲」
と叫んで、テレビをつけようとするモヘジさん。
いくらリモコンをいじってみてもテレビがつかないので、
「なんでだよー」と捨てセリフを残して
とっととよその部屋にテレビを見に行ってしまいました。

しばし、みんなでビール飲みつつ歓談していたら、
いつのまにか、秘宝館に行くことになってました。
日本のサラリーマンを体現しているしんさんが率先して、
総勢11名分のチケットを買ってくれました。

中に入ったら、なんかすんごくさびれた感じで、

 いったいなにが「秘宝」なのか、
 私イマイチよくわかんなーい。
(←をい)

壊れた展示物とか、座ると振動がする椅子とか
KP氏そっくりの変な踊りを踊っている人形とか
このテの展示物を見るにつけ、
隠微さは、わびしさとお笑いと紙一重なのだと
どうでもいいことを実感してました。

最後のほうで(ぴー)なビデオを上映していたのですが、
しんさんがかぶりつきの位置でソレを見ていたのはここだけの話です。
しかも、ビデオを勝手に早送りにしていたのって、どうよ。
みにちゃんとさとこさんも、秘宝館を楽しんでたよね。


その後宴会場に入り、夜6時きっかりに乾杯の音頭もなく
唐突に飲み食いが始まりました。
自己紹介の途中で、みなみさんがすっと姿を消してしまいました。
こういった自己紹介が苦手なんだそうです。
でも、そんなところが、みなみさん。
私が持参した、にごちゃんの結婚披露パーティのときの、
にごちゃんとたけぞさん(にごちゃんのだんなさま)のキスシーンの写真を見て、
「きゃあ」と叫ぶみなみさん。
同じ写真を何度見せても、「きゃあきゃあ」と叫ぶみなみさん。
なんか、すごく愛らしかったです。

それにしてもホテルの仲居さんの営業攻勢はすごかった。
「中国雑技団ショーが9時からある。」
「ロシアのトップレスシルキーショーは2500円」
「カラオケは今申し込まないと、高くなる。1万円だ」
執念です。
ほとんど脅されていると思いました。


2002年07月22日(月) 大蝦夷オフ会 その1

★プロローグ

江戸組は、朝9時30分に羽田空港集合でした。
余裕かまして集合時間ちょっと前に空港に着いたら、
もうほとんどの人が来ていたので、ちょっとあせりました。

初めてお見かけする、ロングヘアで黒いワンピースの
素敵なねえさんがいると思ったら、それがさとこさんでした。
失礼ながら、もう少しおかあさんっぽい感じの方かと想像していたので、
びっくりしながらも、なんだか嬉しくなりました。
キレイなおねえさんを見るのは大好きです。

遅刻&迷子女王のみにむりんちゃんは、前日、
大江戸幹事のにごちゃんの家に泊まったそうなので、
みにちゃんの遅刻の心配はなしです。よかったよかった。
にごちゃんが持っていたおさかな模様のバッグ(←これ、すごくイイ!)を見て、
みにちゃんがずっと「おさかな天国」を歌ってました。
うるさいというか、いや少しうるさいんだけど
 ♪さかなさかなさかな
が、脳内無限ループしてしまうので、ちょっとやめてほしかったり。

搭乗手続きした後、手荷物検査のところで、
ジンチロくんとNONさんが、すっっごく長い間、空港の係の人に
引き止められていました。
なんか、むっちゃ不審人物と思われていたようです(笑)。

10:25発のAIR DOで出発。
12時過ぎに千歳空港に着いて、にごちゃんがモヘジさんに電話。

「えっ。もう飲んでるんですか?」

……そうですか。やっぱり?

ということで、札幌行きの快速電車に江戸組が乗り込んだ後、
にごちゃんが姿を消したと思ったら、
たくさんのビールとおつまみを抱えてもどってきました。

思わずサッポロビールClassicの350ml缶を1つ、受け取ってしまった。
朝も昼もろくろく食べてない状態で、
すきっぱらにビール飲んでだいじょうぶか、私?
でも飲んだけど(笑)。
あ、おつまみのチーズ入りちくわはおいしかった。

しんさんとさださんが並んで座って、缶ビール飲んでいる姿は
まんま「サラリーマンの出張」のようだと思いました。
てか、そのまま本人たちにそう言ってしまったような気がします。
ごめんなさい。

札幌駅西口で蝦夷組のみなさんが、お出迎えしてくれるとのこと。
ゾロゾロと改札口に向かって歩いていくと、

 「大蝦夷お不快」

と書かれた大変ショボい紙が見えました。
ちょっと涙がにじみました。
この、KP氏称するところの幟を持っていたのが、
モヘジさんのお友達の麦ちゃん。すんごい可愛らしい方でした。
このとき着ていたワンピース、例の

 寝巻きにしていたワンピース

だったって、本当ですか?
麦ちゃんのサービス精神は、素晴らしすぎます。

このときみんなの影に隠れて見えなかった(ホント)モヘジさんKP氏
みなみさんやぎママさんもお出迎えしてくれました。


2002年07月21日(日) オフライン

多分、狂乱の大蝦夷オフ会のことを読みたい人が多いかと思いますが、
あまりの密度の濃さに、まだその内容を消化しきれずにいます。
少々お待ちくださいませ。

まずは、別のプチオフの話なぞ。


7月21日。午後。
ホームページで知り合った、まきさんと初めて会うべく、
待ち合わせ場所へ向かう。
電話で話したまきさんの声は、あたたかくてしっかりした人という感じです。
さすが、がっこのせんせいです。
実際にお会いしたまきさんは、素朴で、思っていたよりかわいかったです。
自分のことを「ちびっこ」と言ってましたが、それほどでもないですよ。
さっきまで、モヘちゃんを見ていたせいかもしれません。
(モヘちゃん、ごめん)


お茶好き同士ということで、よざげな喫茶店を紹介してもらいました。
時計台近くの「学生街の喫茶店」といった風情の落ち着いた雰囲気のお店。
ご店主も温かみはあるけれど、お客さんとベタベタしすぎない
いい感じの方でした。
二人でケーキセット食べつつ、しばらくなごやかに談笑しました。

まきさんの職場が、基本的に3時50分で終業ということなんだそうですが、
「それは、北国では早く日が暮れてしまうから?」
と素で質問したら、まきさんのツボに入ったらしく、
すっごく大笑いされてしまいました。

……なんで?

翌日、朝早いからということで、3時くらいにはお別れしましたが
とてもなごむ楽しい時間を過ごさせてもらいました。


2002年07月20日(土) 北へ向かう

ただいま午前2時。
遠足前日に大はしゃぎしている子どものように、
コーフンしているのか、全然眠れやしません。

だからと言って、日記を更新しているのもどうかと思うぞ>自分

*

朝8時です。
結局、3時間強しか寝ていません。
もう少ししたら、大蝦夷へ向かいます。

ただ単にお酒飲みに行くために、はるばる北の地へ行くなんて
バカなヤツだと思う方もいるかもしれませんね。
いや、普通はそう思うだろうなぁ。


しかし。
昔の人は言いました。


  踊る阿呆に見る阿呆
  同じ阿呆なら踊らにゃ損損


やらないで後悔するくらいなら、
やってしまって後悔したほうがいいものね。

ということで、踊って参ります!


2002年07月19日(金) ひとしごと

今日はひさしぶりの外出。

毎日毎日、片道1時間以上かけて出勤している私ですが、
今日行く場所は、我が家から15分ちょっとで行けるので
ちょっと嬉しいです。


…仕事なんだけどね。

自分が今やっている仕事の最新技術動向を調査する、
というのが、本日の私の使命です。

最近、なかなか仕事でうまく成果が出せないのが申し訳なくて、
自腹を切って有料のセミナーに参加してきたのですが、
それにしてもどうして、薄暗いセミナー室に入って、
椅子に座った途端すぐ眠くなるんでしょうか。
一眠り××円かと考えると、とてもリッチな気分になれます(違)。

そんなこともしていたけれど、今後の仕事に役に立ちそうな情報が
手に入ったので、それでよしとしておこう。
とりあえず、がんばります。
大蝦夷から帰ってきてから。


2002年07月18日(木) もうすぐもうすぐ

ぼちぼちと、週末の大蝦夷オフの準備を始めています。

上司に「月曜日、有給休暇くださーい」と下手に出つつお願いしたり、
同僚に「今度の土曜日、北海道いくんだ〜」と自慢したり、
休み時間にインターネットで北海道のおいしいお店を調べていたり、
もう頭半分、北国に行っちゃってます。
ふふふふ。

しかし、今悩んでいるのが、当日の天気と気温。

こちらは連日30度を超す暑い日が続いているのですが、
かの地の人は、「夜も22〜3度あって蒸し暑い」
とのたもうているとか。
毎晩毎晩、大量の汗かきつつ、寝苦しい夜を過ごしている私は
マジで北国への移住を考えたいです。
ん。でも、冬寒いのはイヤだけど。

とりあえず、普通の半袖シャツだけで過ごせるのか
長袖の服も持っていったほうがいいのか、
考え込んでます。



2002年07月17日(水) 違う

昨日から、W32.Frethem.K@mmというウィルスメールが、
たくさんたくさん届きます。


「もうすっっごく、うっとうしいよ」


って愚痴っていたら、ある同僚が、

「ボクのところには一通もウィルスメール来てません。
 なんかさみしい」

って言ってました。

…いや、それは違うだろ。キミ。

それからね。

「ゆうべ、髪を洗ってそのまま寝ちゃったら
 ちょっとだけベッカムヘアになってました。ほら」

とも言っていたけれどね。

それ、単なる寝癖だからさ。

とりあえず、ウィルスメールには気をつけてくださいませ。
最新のパターンファイルでないと、検出できませんから。
もし、感染してしまった人がいたら、ここから、
ウィルス駆除ツールをダウンロードしてくださいね。


2002年07月16日(火) 夏といえば

今にも雨が降り出しそうな朝の駅で、
真っ黒に日に焼けた丸刈りの高校生男子の集団を見かけて、
そういえば、そろそろ高校野球のシーズンだなと思ったり。

私、さほど高校野球には興味がないのですが、
万が一、自分の母校が甲子園出場するならば、
絶対絶対、会社休んで応援に行く。

でも、いつも県大会3回戦負けだからなぁ。うちの母校。


それにしても、毎晩寝苦しくて睡眠不足気味。
だったらさっさとベッドに入ればいいものを、
こんなねこパズルをやりだしてしまって止まらない私。

ばかである。


2002年07月15日(月) いきなり質問タイム

先日、『わたしの恋愛と結婚』という文庫本を買ったら、
山本文緒さんのインタビュー記事が載っていたのですが、
そのタイトルが「結婚で得した!」でした。


でね。



「結婚して得した」って
思ったことって何ですか?



ということを誰かにきいてみたかっただけなのです。

別に日記のネタがないわけでは.....(汗)


2002年07月14日(日) エアコン禁止

このところ、気温30度を超える日が続いているので、
ついついエアコンをガンガンきかせた部屋で
冷たい飲み物などを飲みたくなってしまいます。

でもそうなると、ハラにくるのは一目瞭然なので
できるだけ冷たいものはガマンして、
温かい飲み物を飲むように心がけている私です。

昨日、渋谷のカフェに行ってきたのですが、
わざわざ涼しい室内を抜けて、
暑っいベランダ席に座って、
ランチ食べていた私は物好きでしょうか?

でも、お店のスタッフの方に扇風機をつけてもらったし、
さすがにベランダ席ひとり占めだったし、
ぬるい風が雑居ビルの屋上を吹き抜けるなかで、
アイスコーヒー飲むのは
開放感があって、なかなか気持ちよかったし、
たまにはエアコンがないひとときを過ごすのも、
案外いいかなぁなんて思っていたのですよ。



しかし。
上には上がいる。




「いやー、ビールをおいしく飲みたいからさぁ、
 部屋の暖房をめいっぱいきかせておいて、
 後でビール飲もうとしたら
 なんかぶっ倒れてしまったよ。
 わっはっはっはっは」


と、豪快に笑っていた見ず知らずのおじさん。

あんたはエライ。
というか、



ばか?



2002年07月13日(土) ブラックデー

韓国にはブラックデーというものがある。


と、先日新聞で読みました。


2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーは、
日本と同じようなイベントをするらしい。

で、ブラックデーといえば、4月14日に
バレンタインデーとホワイトデーに何ももらえなかった男女が、
黒い服を着て集い、真っ黒いジャージャー麺を食べて、
ブラックコーヒーを飲んで、互いにさびしさを紛らわせる日だとか。

あぁ、そうですか。
ぜひぜひ私も仲間に入れてやってください(涙)。

これ以外にも毎月14日にいろいろなイベントがあるそうです。
自分の恋人を両親などにお披露目するシルバーデー(7/14)や、
恋人がいない人は寂しく焼酎を飲むグリーンデー(8/14)とか。
なんていうか、韓国の人のたくましい商魂を感じる(笑)。


近いようで案外知らない国、韓国。
最近、こんな本を読んだり、
ワールドカップ報道があったりと、
物知らずの私でも、少しづつ韓国に興味がわいてきています。

とりあえず、8月14日にはかの国の人を見習って、
焼酎でも飲みましょうか?
(韓国には「グリーン焼酎」があるんだって....)


2002年07月12日(金) とけてます

普段はTシャツ1枚買うのにも、

 うむむむ…高いなぁ、やめとこう。

なんてビンボくさい生活をしている私ですが、
今日はなんと、サンダルとワンピースを衝動買い。


どうした私。
あまりの暑さに、脳内回路がショートしたのか!?

あっ。
でもよく考えたら、普段着はジーンズかチノパンなので
ワンピースを着ていく場所ないやん。

帰りにキハチカフェでソフトクリームを食べました。
ここの黒ゴマソフトが大好きなのですが、
体重がヤバいので、滅多にアイスとか食べないのです。

だって、

「いやー。全然やせないんですよー」
「最近ハラが出ちゃってー」

とか言っている後輩男子たちが、
毎日毎日お昼食べた後に、デザートと称して
アイス食べている姿を見ているとねぇ...。


2002年07月11日(木) あっついの

会社の後輩女子たちと、餃子を食べに行きました。
暑気ばらいと、約3年間の出向から戻ってきたMちゃんの
「おかえりなさい」の集いです。

夜7時に、結構有名らしいその餃子やさんの前に集まったら、
餃子お持ち帰りのお客さんがずらりと並んでいて、
思わず味にすごーく期待してしまう。じゅる。

最終的に、私たちのメンバーは
11人いる!
ということで、個室に案内してもらいました。

とりあえずビールで乾杯。
うぐうぐうぐ。
ぷはーーっ。
35度にもなったという熱気が夕方まで残っていて、
体の芯にいつまでも熱がこもっているように感じた今日のこの日、
冷たいビールがことのほか、おいしく感じました。

お店のご主人に、エアコンをガンガンかけてもらったのですが、
もう暑くて暑くて。
これまた熱々の焼餃子を食べたら、どっと汗。

ここの店の焼餃子は、一口大のころんと丸い形をしています。
餃子の皮が厚くて、かみしめるごとにじわじわ味わいが出てきて、うまし。
いや、これなら、ひとり10個のノルマも、軽くクリアできそう。
でも、サラダや水餃子や蒸し餃子もパクパク食べていたら、
あっというまに満腹になってしまいました。

これだけたらふく食べて、お会計はひとり1300円。
安い。

またみんなで食べに行こうっと。


2002年07月10日(水) 負け。

ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。


なんだかんだ言っていても、
たいていのモノはそれなりにおいしく食べられる私なのに、
今日の夕食で作った冷麺、
まるでゴムのような食感だったので
半分食べただけで挫折してしまいました。


しかも、春巻きを作っていたら、
油であげている途中で皮が破れて
ズタボロになってしまったし。


しくしくしく。
なんか今日負けっぱなし。


こんなにもったいないことをして、
きっとそのうち、食べ物さんやお百姓さんの
バチが当たるに違いない。


2002年07月09日(火) 夏日

連日の熱帯夜で、寝不足気味です。
寝苦しくて、夜中に何回も目を覚まし、
エアコンのスイッチを入れたり切ったりしてました。

いやもう、おかげさまで、
仕事中20秒くらい、ふっと意識が途切れることがありました。
あぁでも、爆睡しないだけちょっとえらいぞ、私。
隣の席の後輩は、堂々とイビキかいているし。

カフェインのドーピングと称して、
朝方、コーヒーショップでカフェオレを飲もうと思ったのですが、
眠くてぼんやりしていたせいか、
2回もコーヒーの入った紙コップを倒してしまいました。
フタつきのコップだったから、
トレイがコーヒーまみれになっただけですんだけど。

昼休み、何をそんなに急いでいたのか、外に出ようとして、
まるで「トムとジェリー」のアニメのように
建物の扉に思い切り激突していた女子社員を見かけました。
すごーく、すごーく、痛そうでした。

あ、思い出した。
今年初めてエアコンいれたとき、
「全然涼しくならない。おっかしいなぁ」
と思ってよくよく見てみたら、
エアコンが暖房モードになっていたんだっけ。

暑いと人間、壊れぎみになりますね。


2002年07月08日(月) 無意識

昨日、うっかりと本格的に昼寝してしまったので、
夜は全然寝付かれませんでした。

でも今朝は、あまりの暑さに早起きしちゃいました。
東京は今年初の熱帯夜だったとか。

ガンガンとエアコンがかかっている職場は涼しいけれど、
一日中ほとんど他の人と口をきかないで
パソコンにかじりついてみっちり仕事をしていたら、
ぐったり疲れてしまいました。

…………ぷはっ。

しかもなぜか、息止めながら仕事しているし。
そりゃ苦しいってば。

どうも私、無意識のうちに緊張して、
仕事中歯をきりきり食いしばっているみたいです。

頬に手をあてて、軽くマッサージしながら
「リラックス、リラックス」
とおまじないを口のなかで唱えてますが、
歯を食いしばらないでいられる、
いい方法ってないものでしょうかね?


2002年07月07日(日) ついに

貰い物のマスクメロンがちょうど食べごろになったので、
あの

メロンの大名喰い

をしてしまいました。

大名喰いというのは、こんな感じで、
メロン半分をまるごとひとりで食べることです。
いや、なんか違うような気もするんですが、
とりあえずそういうことにしておいてください。


化粧箱からメロンを取り出して包丁を入れると、
果汁がとろりとあふれてきて、
甘い香りが台所いっぱいに広がります。

お皿に半分に切ったメロンをのせて、
テーブルに運んで、いっただきまーす。

メロンはみずみずしくて、甘くて、おいしかったです。
しゃーわせです。

でも、私、よーくわかりました。

メロンまるまる半分、
ひとりで一気喰いすると、

途中で飽きてしまう

ってことを。

メロンの適量は、せめてひとり1/4個ですね。


2002年07月06日(土) 報告

今夜は、にごちゃんの結婚披露パーティに出席するので、
今日の日記の更新は翌日になると思われます。

あぁ、どうか、どうか、魔法使いのおばあさん、
私にパーティのドレスをくださいな。
かぼちゃの馬車はいりません。


*

しかしよく考えたら、彼女とは2回しか顔を合わせていないのだ。
そんな私まで招待してくれて、にごちゃんたら太っ腹というか、
やはり天下無敵。

にごちゃんの白いアオザイ姿、とても綺麗でしたよ。
それと揃いの帽子、出席者に大人気。


年齢性別職業その他、様々な出席者がいらしてましたが、
うちら大江戸オフグループが一番不審ではなかったかと
ちょっと心配中。


2002年07月05日(金) 新聞

あ、










……あっつい。

マジで倒れそうです。

今日は会社のエレベータの工事があったので、
6Fのオフィスまで、えっちらおっちら階段を登りまして
すっかり体力消耗しました。



ところで今朝は、

日本初無料日刊誌

というものを駅前で配っていたので
ちゃっかり一部貰ってきました。


タブロイドサイズ、すなわち駅売りの夕刊紙サイズで
そこそこ政治経済などのニュースも載ってます。
朝日とか日経とかを日頃読んでいる人には、物足りないだろうけど。
でも、ターゲットが
「新聞購読の習慣がない10代後半から30代前半の男女」
だから、こんなものなのかもね。

そう。
私、新聞を購読していないから、まさにターゲット読者。

インターネットでニュース記事は読めるし、
古新聞はどんどんたまるし、
新聞代って結構高いし、
っていう理由で、ここ2年くらい新聞ほとんど読んでません。

これでも一応、社会人。
てへ。


2002年07月04日(木) 考え中です

ここ最近、

「髪型 男性 長髪」
「スキンヘッド 床屋」
「男性の髪型」

なんていうキーワードで、
ここの日記にアクセスしてくださる方がいらっしゃるのですが、
いったいどうしたことなんでしょうか?


女性にモテモテの髪型を聞きたいとでも?
いや、それをオレに聞くのは、多分ムダなことだと思います。

学校の宿題で、ナウい(死語)髪型を調べているんでしょうか?
それはどんな学校だ。

やはり、ワールドカップでこんな人こんな人がいたからか?

…うーん。
よくわかりません。

どなたか、解説してくれる人、大募集。


2002年07月03日(水) 梅雨の一日

今日は残業しなかったので、
いつもバスで通る道をゆっくり歩いて帰った。

高校のグラウンドの横を通りかかる。
ここの土手は、見るたびに
雑草がぐいぐい伸びていくのがよくわかる。

湿気をたっぷり含んだ空気と
日々生長していく草たちの生命力のオーラが
ねっとりと肌にからみついてきて、少し息苦しい。

雑草の間から、小さくて赤いヘビイチゴを見つけた。
そういえば子どものころ、
「ヘビイチゴを食べると、ヘビになる」
って、友達と騒いでたのを思い出した。

春にはレンゲやシロツメグサを編んで花輪にしたり、
夏には赤いサルビアの花を摘んで蜜をなめたり、
オシロイバナの種をつぶしたり、
そんなことをして遊んでいたこども時代の思い出だ。

今は、ただひたすら前を向いて
あわただしく駆け抜けていくだけの日々。
そんな毎日を過ごしていると、
とてもたくさんのものを見逃してしまっていることに
ようやく気が付く。


2002年07月02日(火) 疑問

別にね。
うちの会社が安月給なのは、よーくわかっているんだけどさ。


30過ぎのちゃんとしたサラリーマンが、
「金がない。金がない」
って、しょうっちゅうぼやいているのは
どうかと思うんだけど。

独身寮に住んでいるから家賃は格安だし、
車持っていないからガソリン代も車の維持費もかからないし、
しょうちゅう友達と飲み歩いているわけじゃないし、
彼女もいないからデート代もかからないし、
交通費の節約のために、半径50km以内の場所には
すべて自転車で移動しているし、
「1000円以上する床屋には行かない」って公言しているし、
お昼を抜いて、昼ご飯代を節約しているし、
ブランドものの洋服なんで絶対着るわけないし、
(想像するに、私服はヨーカドーのバーゲン品)


どこをどう考えてみても、
お金はたまるいっぽうだと思うんだけど、どうよ?
後輩のKくん。


あぁ、これだけは言ってあげたい。

その生活をしている分には、
絶対彼女はできないと思うそ。

そして毎日毎日、
後輩のSくんからおやつを恵んでもらうのは
かなり情けないのでやめてほうがいいぞっ。


2002年07月01日(月) 念力

前々から、ちょっとウザいと思っていた同じ課の後輩が、
今日付けで他の部に異動になった。





…………もしかして、私ってば、






怒らせるとこわい人?



いや、怒ってないけど。


その後輩、一年ちょっと前に、
今の部長に無理言って異動させてもらっておきながら、
「自分のやりたい仕事ができない」
って、ぶつぶつぶつぶつ
大きな声で文句言いやがっていただけだし、
その上、人の言うこと全然聞きやがらないし、
何より他人のミスをネチネチあげつらう性格だし、

いや、だから怒っていないんだけど。

多分新しい部署に行くほうが、
自分のやりたい仕事に近いだろうから
後輩本人のためにもなるだろうし。


だからね、これで少し、
私の精神安定上よろしくなるかなー、
とこっそり思っているだけなんですってば。


あの「なにがなにやら」が本になりました!詳しい情報はこちらもしくはこちらへ。某直木賞作家も激賞!の内容だよ。
よろしければ、↓の記念てぬぐいもどうぞ。

◎この日記の著作権は、ゆうにあります。無断利用は禁止します。リンクはご自由に。


↑エンピツ投票ボタン
My追加

ゆう |MAILBBSblog旧blogPhotoHomePageゲストブック

お気に召したら投票ボタン(↓)をクリック!


My追加