あいかわらず、こんなルートを走りました。

もう、いい加減靴のベロクロがやれてきたので、途中で自転車屋によって思い切って新しい靴を買った。
で、ブレーキをかけるとハンドルを持っていかれるような感触がするし、ガタもでてるので別の自転車屋でヘッドのベアリングを交換した。

をを乗りやすい。

ので、2年付き合ったサドルとお別れしようと千駄ヶ谷の自転車屋に走る。
街乗りなので、サドルから腰をはずすことが多く、信号ダッシュで立ちこぎも多用するので、座る部分より前の皮が擦り切れてめくれてしまって、おまけにカラスの糞までこびりついてしまった。
盗まれないくらいに貧相なのはよいのだが、ちょっと度が過ぎている。

で、前使ってたやつがどうやら廃盤らしく店頭にない。上位バージョンでもよかったのだが、それもない。ふわふわサドルが好きになれない。

ので、もうひとつの定番サドルにする。
尻にあってくれるとよいのだが。

日本のチームがスタートしようとしている。相変わらずスポンサー探しで難渋していたようだが、納まるところに納まったようだ。
ナショナリズムとは無縁のはずなのだが、歓声の中ラルプデュエズを上る日本人の姿を見てみたい気もする。

うつのときは、だらだらしてればいいのだよ。死ななければそれでよいと思う。
だれも本人の苦しみはわからないのだから、自分の声に従えばよいのだ。

の部屋を見に行った。
相変わらず途中で道を間違えた、幹線道路しか走っていないはずなのに何で間違えるのだ。行き先表示を見ると微妙にわかりにくい、新目白通りと目白通りはどこでどうなっているのかとかetc
で、行って話してきたのだが、んー、やっぱり世の中は甘くない。
家賃より高い水光熱費は納得できない、それにホストの人に言われちまった、「住宅ローン払ってルームシェアは変だ」。お説ごもっとも。で、近いうちに家に帰ることにした。寝るところを作ることにした。
ここで有様を実況してやろうか。

職場の同僚が、旧型iPodをくれるというので、取りに行った。ついでにどれくらい走れるのかやってみたかったこともあって、自転車で藤沢へ。
とりあえず、藤沢には着いたが、駅への道路標識がことごとくない...
帰りは帰りで、やっぱり道を踏み誤って彷徨する。結局往復100kmの単独行でした。

発注元のプロジェクトが大幅遅延のため、傍流のプロジェクトも一時中断を宣告されたようだ。

当初は非常に調子のよいことを言っていた割には、この体たらくかよ...みたいな
以前、仕事をした部署も同じような状況だったが奇跡的にリリースまでこぎつけた、部署が変われば体質も変わるかと思ったら、結局同じような経緯をたどってる。

結局、書面を重視するあまり、技術に長けて全体を見渡せるキーマンが育たない企業なのだろう。もしくは、つぶしてしまう企業なのだろう。経験的には、各分担が進捗100%を報告しても、ふたを開けてみれば全体の進捗は、どう贔屓目に見ても60%そこそこなのが当たり前なのが現実なのだ。だが、わからない人はそれが理解できないらしい。
だめ上司/だめ経営者ほど、書面の数字を見て理解した気になって、現実を突きつけられたときにギャップにはまり込んでしまう。部下も書面の数字のみを報告することで、目の前の危険を回避した気になっているが、デスマーチの多くはすべての部門が90%を報告したころから始まる。で、残り10%を乗り越えるために90%をこなしたのと同じ労力をかけているのが珍しくなかった。

大学生当時、「あそこには就職するな」と言われていたことを思い出した。
こういうのを、体質というのだろうか。

で、上の数字を見てわかったような気になっていると、それはすでに「数字を見て理解した気になっている」兆候なので気をつけよう。

マイケル・ブレッカーが鬼籍に入っていた。

ずいぶん昔に、体調がよろしくないと聞いていたが白血病だったらしい。
STEPSの「Smokin' in the Pit」でアウトするかっこいいモダンなテナーを聞かせてくれたり、Jacoと一緒になって数々の名演を繰り広げてくれた人でした。

また、ひとり生で聞きたいミュージシャンがこの世からいなくなってしまったのね。

非常に飽きたので、すむところを探そうと企てた。
一番受けたのは 「世田谷 ５畳+ロフト 月3万敷金0礼金0 風呂 トイレ ガス 水道 電話 」 というやつ。

で、息子にMailしたついでに部屋を探してると伝えた。２時間返事が来なかった。
「親失格!!」と怒っているのかと思ったら、
「決まったら教えてね。遊びに行くから。」との返事...

なんというさばけたよい息子だ。

なんだかんだ言っても、人間なんで認められたかったり、ほめられたかったりする。
ので、45過ぎても同じような物だというのをなんだか身をもって知らされた。

片付けもしてきたし、飯も作ってきたし、洗濯もしてきたし、
保育園の送り迎えもしてきたし、仕事も続けてるし、
肩がこったといわれれば肩揉んだし、
仕事に遅れといわれれば送ってきたし、医者に付き添えといわれれば付き添ってきた。
家まで買って、帰らなくなった今でも住宅ローンも払ってる、
かみさんの口座に余分に金を振り込んだりしてる。
でも、彼女にとっては当然以下らしい。
世の中の男はもっとよくやっているらしい。

へとへとになって、寝る場所すらなくて、食事しようにも座る椅子すらなくて
食事してる目の前で香水まかれて...
「やめてくれ」って、言ったら目が釣りあがって切れられた。
包丁持っていたので、背中を刺しそうになって、冗談じゃなくて息子を犯罪者の子供にしたくなくて
深呼吸して包丁置いて食事並べて仕事場に行った。

それ以来、帰る気が起こらない。

この間、昼間に誰もいない家に帰ったら香水のにおいがして吐きそうになった。

だれも「20年近くよくがんばったね」って言ってくれない、(だって誰も見てないもんなぁ)
もっと真剣に相手しろという。そりゃ、へらへらしてるから無理もない。

だから疲れたんだよ。

前の仕事場の男と飯を食うために吉祥寺まで行く。
というか、同じところにいつもいるのがいい加減小恥ずかしくなってきた。ので、気分転換もかねて出てみる。
目的地は、三多摩の入り口なのだが、環7を越えたあたりから延々と平坦な道が続き「これが武蔵野の地形なのかしら」とひとつ賢くなったような気になる。信号さえなければ30km/hで巡航できそうな気がした。
追い風のせいもあると思うが、30分ちょいで吉祥寺についてしまったので、通り過ぎて先に行くが道に迷う...戻る...結局、井の頭公園をぶらぶら、ウオッシュボードなどを聞きつつ時間をつぶす。
で、落ち合って飯を食う。
彼氏のバイクは立派なMTBだったが、如何せん「重い」、片手で自転車が持ち上がらないとは...
たぶん、自転車に求めるベクトルが違うのだろうな。
で、飯食って「うつ病」談義などをして、帰り道は向かい風。腹もふくれていたせいもあって気合も入らず、足も回らず、50分かかった。

あのあたりに住んでみようかと考えるが、先立つものがない...

寒いと思いつつ起きたら、毛布が床の上に落ちてしまっていた。半分眠ったままの頭で、今日仕事に出てくれるというアルバイト君にモーニングコールをして再びソファーに倒れこんだ。
再び起き上がってからもまだ頭だ重い。肩が痛い。

少し仕事をする振りをしたが、やっぱり午後になってから再びソファーにくたばる。
起きてみたら、寝汗をかいている。
う、風邪ひいたかぁ？

と思ったら、今日は紀元節ではないか。
右翼の皆様はあまり天気のよい休日に街宣車で外を走らないでいただきたいのだ...
自転車で走りにくいので。

明日は、ちょと中央線沿線を開拓してみようかと思ったりする。
阿佐ヶ谷の自転車屋にいってみるか...

んー、煮詰まりきってるなぁ。
こういうときは体育会系的に体を動かしてしまうのがよいのだが、こんな時間だしなぁ

マイナス査定した先輩社員たちとどことなくぎこちないし
ま、中間管理職なんてこんなもんだよね
珍しく生真面目な先輩社員が前日に有給休暇申請するしなぁ。まぁ、ヘッドハンティングの誘いでもあったに違いない(爆)

自転車はやっぱり車道なのです。
簡単に少年が20kmを出せるような代物に歩道を走らせてはいけないのです。ヘッドフォン/携帯/読書/逆走(すべて見たことがある)はやっぱりだめなのです。おまわりさんは発見したら注意しないといけないのです。
危険を検知したら自転車は自ら止まらないといけないのです。
自動車/バイクと同様、自転車も爽快感/DoorToDoorの簡便さと引き換えに、自分は凶器に乗って自分を危険にさらしていることを自覚しなければならないと再確認しました。
メットかぶるのを再開しようかと思う今日この頃です。

今日の疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」 を読んでそう感じました。

査定する側に回ってしまいました。のみならず、査定額を伝える側にもなってしまいました。
まぁ、みんな上がるのだと良いのだけれど、そうはなかなかうまくいかない。
結構な額のマイナスを伝えなければならないのでつらい...
というか、めんどくさい。本当にめんどくさい。1時間弱でHPが赤くなってしまって点滅しそうになってしまった。

危機感を持っていたら、自分のギャラがどのレベルのものか気づいてほしいと本当に思う。今いる会社はすでにあなたを支えられる会社ではないのかもしれないことを。

明日は仕事の打ち合わせ。一日仕事場にいると飽きてくるなぁ...
とは言え、帰っても寝る場所すらないので困ったものです...

やたらにTVの画面が曇っていると思ったら、なんと雨だ。マイアミなのでそんなに寒い感じでもなさそう。もう、NFLを追いかけなくて久しいのだが、なんとなくSuperBowlだけは毎年見てる。

放送があるのを忘れかけてて、試合開始直後のタッチダウンは見損ねてしまった。
ブリッツして相手のQBをなぎ倒して吼えるようなDBやLBが好きなのだが、アーラッカーがそうなのかしら。
点差よりもワンサイドな感じがするのはQBの差だろうか。

結果も知っているのだが、やっぱり見入ってしまう。
でも、少々鬱入りなのであまり楽しめない。

都心で行われる自転車レースを見に行く。
周回なのでカーブも多くスピードもいまいち。坂もなし...
みんなよい自転車に乗っている。
帰りに祐天寺に寄ったら腹がふくれて一層ぐだぐだ... 風呂に入って洗濯したので、まぁよしとしよう

を、疲れた。
あいつら割と高給取りなのね...

そか、世界の水準はそんなもんか...

明日は、自転車レースを見に行こうかと思ったりする。
洗濯もしなければ。仕事もまだまだいっぱいある。

ケータイがTu-Kaなので、auにしろとうるさい。
1/31までキャンペーンだというので、auショップに行こうと企てたのだが。

契約には銀行印がいるらしい。
で、家人がすべて出払った家に忍び込んで銀行印を持ち出す。久々に立ち入った家は、私を拒絶していました。