2005年07月29日(金) 北欧旅行／１４／ユールゴーデン島／スカンセン

ヴァーサ号を見た後、ちょっと歩いて
野外博物館スカンセンへ。

時間が遅いから、もう建物は閉めちゃってるので
園内の散策だけになるけどいい？とチケット売り場の男の子に言われる。
まあしょーがないね、オッケー。
地図はいる？有料だけど。とまた聞かれる。
有料ならいらないよ。と答える。

だかしかし、あとでちょっと後悔。
もし行くなら、地図は買っておいた方がいいですよ。
そして、丸一日をスカンセンのために使うつもりでいた方がいいですよ。
とにかく、信じられないくらい、広い。
２時間くらいかけて半分しか見られなかったと思う。そして迷った。

↑訂正。07年7月に行ったら、地図は無料でもらえました。
ガイドブックは有料です。

さて、中には、スウェーデン中から集めた古い家屋がいっぱいです。


うひゃーかわいい。自転車までふくめて、かわいいね。


屋根にも草花がはえている。


うろこ状の壁と、微妙な色がかわいい窓と。

そして、そこかしこに動物が。

結婚パーティーをしてるらしい人々の真ん中で
突然クジャクが求愛ダンシング開始。



あんなにたくさん人がいて、みんなにじーーーっと見られて
それでもがんばる雄クジャク。
しかしふられたようでした。

こんなかんじで、建物に夢中
そのまわりを動き回る動物にも夢中。
飼われてるのもいるし、野生動物もいるようです。
ナマモノブログの方に載せておきます。


えーと、あなたは飼われてる方？野生の方？お名前は？


そんなときは看板で調べましょう。しかし読めません。

もう楽しくて楽しくて、でもちょっとしか時間がなくて。
建物を見るのが好きで、動物見るのが好きな私には
天国のような場所でした。
ぜったいぜったいもう一回行く！！！


後ろ髪引かれつつ、バスに乗って、ストックホルム市街へ。
この日は土曜なので、お店はみんな休みです。
ということで、マクドナルドで夕ご飯。


これ、ほんとにマック？という感じですが、マックです。
右上から時計回りに
サラダ、フルーツヨーグルト、コーヒー、ナゲット。
おいしかったよ。

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2005年07月27日(水) 北欧旅行／１３／ユールゴーデン島／ヴァーサ号博物館


すれ違う人がみんなスーツケースを見てる。
コペンハーゲンでは「ナイスカラー！」と言われたし
どうやらかなり派手なようです。
そしてストックホルムの人は、好奇心旺盛？

さてホテルにチェックインもしたし
あたりを散策してみましょう。


どかんとそびえたつ、自転車の空気ポンプです。
デンマークもスウェーデンも、自転車がいっぱいで
自転車専用道路も整備されてます。

向こうに見えている港に行きたいので
横断歩道をわたらなくちゃ。どこかな？


あったあった。誰ですか、カバン持たせたのは。


フェリーに乗って、ユールゴーデン島へ行きましょう。


着きました。路面電車、トラムです。かわいいね。


車庫で整備中のトラム。
なんかガンダムっぽくないこれ？

ユールゴーデン島には
いくつもの博物館と遊園地（ここにもチボリ公園）があります。
もう夕方なのであまり見られないのが残念。
こんなに明るいけど、すでに５時なのです。

まずは、ヴァーサ号博物館。


館内は暗いので、写真はうまくとれず。
華々しく出発したのに、外海に出る前に
港の中で沈んでしまった昔々の船。
それを引き上げて、いっしょに沈んだいろんな品物や
死んじゃった人（！！）などをまとめて展示。
すごくおもしろかった。
しかし館内は冷蔵庫かと思うほどに寒かった。
夏に行く人も、上着持参で。

明日は野外博物館、スカンセンへ。


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2005年07月26日(火) 北欧旅行／１２／こんにちはスウェーデン

アーランダ空港からは
アーランダエクスプレスという急行が出ています。
成田エクスプレスみたいなもんです。
これに乗ってストックホルム駅まで行くことに。


アーランダエクスプレスの真っ赤なホーム。不思議なベンチ。

ホームの券売機の英語helpをふんふん？と読んでいると
切符を買ったばかりらしいおじさんが
May I help you?と話しかけてきた。



おじさんに助けられて無事切符ゲット。
親切な人だなあと感謝しつつ、ホームに滑り込んできた
アーランダエクスプレスに乗り込みます。


内装も、ホームと同じ真っ赤と黄色です。


速いぞ204キロ。

20分ほどで、ストックホルム駅に到着。
ケーキとサンドイッチでお昼にして
さてここから地下鉄に乗らないとホテルに行けません。

３日間滞在なので、ツーリストカードと言う
乗り放題のパスを買うことにします。

地下鉄駅T-セントラーレンの改札前に
緑の窓口風の場所が。
ここで買えそうだな、とはわかったんだけど
人がいっぱい待っていて、けれど列を作っているわけではない。
むむ？と思ったら、ここで親切な人２号登場。



番号札制、だったのでした。
旅行中、この『番号札』にまつわるいろんなことが。これはまた後日。

スウェーデンの人は旅行者にやさしいなあ、と
思っていたら。
どうやらそうではなく、もう誰にでも親切にする人たちみたいで。
地下鉄ではそんな現場をたくさん目撃。



困ってる人を放っておけないようです。

さて地下鉄です。


こんなにすごい駅なのです。
そして寒いのです。地上との温度差がすごい。
そしてエスカレーターが速くてびびる。

途中駅のガムラスタンで、一瞬地上に出るんだけど
窓の外に広がる
あまりにきれいな風景に思わず「うひゃ」と声が。

どきどきしつつ、目的駅スルッセンへ。
改札口を抜けるとそこは。


こんなに美しい場所でした。
向こうの島が、ガムラスタンです。

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2005年07月21日(木) 北欧旅行／１１／さよならデンマーク

今まで書いたほかにも
チボリ公園（夜中までやってる遊園地、きらきらきれい）や
ストロイエ（大にぎわいのホコ天）など、いろいろ行きました。
デパートのイルムス・ボーリフスは
カタログでしか見たことのなかったあこがれの品々で
端から端まで埋め尽くされていて
興奮しすぎて気持ち悪くなりました…。

そんな楽しいデンマーク滞在もおしまい。
さあ、これからスウェーデンへ出発です。


カストロップ空港のカート。かっこいいぞ。

この空港のあちこちに、子供用の遊具が置いてあって
当たり前のようにすべてレゴ社製品でした。


空港売店に、きみしねが！
ぼけぼけ写真ですみません、
「Project Rub」というタイトルでした。


離陸。小さくて見えないかなあ。
海の真ん中に点々と続いてる白いアレは
風力発電の風車の行列です。


１時間ちょっとの飛行ですが、飲み物サービスが。
コーヒーにはクリームじゃなくて
ミニミニテトラパックに入った牛乳です。
そういえばテトラパックは、スウェーデンの会社だもんね。


スウェーデン、アーランダ空港到着。
お、ブライトリングの時計だ。


電話です。空は飛べません。

ということで、明日からはスウェーデン滞在記。



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2005年07月20日(水) 北欧旅行／１０／パレスホテルの朝ごはん

パレスホテルの窓から中庭を。
窓から身をのりだすと（あぶないぞ）
左手にこのホテルのシンボル、時計塔が見えます。


パレスホテルには合計３泊しました。
（２泊してオーフスのSASホテルに一泊して
コペンハーゲンに戻ってまた一泊）

壁がうすくて
隣室の物音がすべて聞こえちゃうし
バスタブに溜めた水はなかなか流れてくれないし
鍵はごろんと大きくてフロントに預けないといけないし
そんな古い古いホテルだったのですが
スタッフがにこにことフレンドリーで、気持ちいいです。
そして、とにかく、朝食がおいしかった！！！
もう毎朝たのしみでたのしみで。



この他にも、ハムが３種類、チーズも３種類くらい
日替わりで出てくる。
いわゆるバイキング方式、食べ放題。

何食べてもおいしかったんだけど
特にデニッシュとベーコンとサラミが、もう。
最後の朝は、これでもか！というくらい食べてしまいました。
日本で食べていたデニッシュはニセモノだったんだと
思うくらい、軽くて、味が深くて、おいしいの。

地元でも有名なのかも知れない。ホテル宿泊客以外の人が
朝食を食べにきてました。

あーむちゃくちゃおなかすいてきたぞ。

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2005年07月19日(火) 北欧旅行／９／デンマークを電車でGO！

うー、今日のは長くなっちゃった。

ここまでさらさらっと書いてるので
なんだかまるで海外旅行のベテランぽいですが
実はこれが２０年ぶり、２回目の海外旅行。
英語は高校の授業で受けたきり。
ほとんど「はじめてのりょこう」状態なのに
いきなり、電車やバスを使う旅。
無茶は承知なのですが、なんとかなったのは
インターネットのおかげです。

さて、コペンハーゲンからオーフスに行くには
どうしたらいいのかな。

まず日本でこのサイトをチェック。
http://www.rejseplanen.dk/
出発駅、到着駅、時刻を入れると
ちょうどいい列車が出てきます。
それをプリントアウトして余白に
no smoking,2persons,one wayとか書いたものを
コペンハーゲン中央駅の窓口へ。
窓口のおじさんがふんふんと読んで
わかってくれたらしく、チケットゲット。


この２枚。
受け取ったけど、すべてがデンマーク語だったので
なにが書いてあるかまるでわからない。


これが乗車券。２人分が一枚に。


急行・インターシティリュンの指定席券。これも２人分が一枚に。

日本と同じ感覚で、ひとり一枚ずつの乗車券だろーと
勘違いしてしたのですが、実はこんなふうだったのです。
このことに気づかず、びゅんびゅん走るインターシティの中で
乗車券の方だけ見て
「席が無い。指定席にしたいって英語は通じなかったのだろうか」
としょぼくれていたところに、車掌さん登場。



ということで、デンマークの列車に乗るなら
ある程度のデンマーク語ができないときびしいです。
駅名表記も、切符を見てもらえるとわかるように
英語とはこんなに違う。

あと、日本と大きく違うのは
「改札口」というのが、ないこと。
だからホームまでは切符が無くても入れます。
日本の「入場券」は、存在しません。
列車内で車掌さんが改札します。
それから、どの列車がどのホームに来る、というのも
決まって無いみたいでした。
窓口のおじさんに「４か５か６番だから、自分でチェックしてね」と
言われてちょっとびっくりした。

それから、わりと遅れるのがふつーなのかも。
日本みたいにきちきちしてない。
オーフスからイェリングへ向かうとき、列車が１０分遅れて
乗り換えがうまく行かず、仕方なくタクシー利用。
イェリングからコペンハーゲンへ戻る時も遅れてました。

列車内部もいろいろ違います。
これはインターシティ。

ドアに自転車のマーク。見えるかな？
自転車はここから乗せるべし、という意味らしい。


犬と自転車は左の車両へ。静かにね！

この他に子供が遊べるスペースとか、乳母車専用スペースとか
あるみたいでした。


座席には、こんな大きなテーブルが。
この席は折り畳みタイプでしたが、他の席はそなえつけです。
座席自体もすごく大きい。私なら３人で座れるけど、２人用。
左には緊急時のお知らせと、車内販売のメニューが。
あ、車内販売のお弁当で気になったのが
「Wau Butta Nicu Curry」というもの。
写真はどうみても「豚薄切り肉入りのカレーライス」でした。

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2005年07月17日(日) 北欧旅行／８／イェリング／世界遺産の街

オーフスを出て、またインターシティに乗って
めざしたのは世界遺産の街、イェリング。
しかし途中でたいへんなことに…。
くわしくはまた後日。


途中下車したVeileの街。あ、丘の上に風車発見。

なんとかやっと、イェリング到着。

この真っ白の教会と


古代のことば、ルーン文字で書かれた石碑と


そのとなりのまんまるい丘ふたつ
（ハラルド青歯王と王妃のお墓）。←注***下に訂正あり

これらをまとめて世界遺産、らしいのですが。
えーっと、これだけ？

「ぐぁっぐぁっ（これだけですよ）」


全部見るのに所要時間１５分。
観光客よりも
教会のお墓に花を手向けにきている人の方が多い。
そんな不思議な世界遺産でした。
駅も無人駅。





あ、余談。
あのブルートゥースって、ハラルド青歯王から
とったんだよ。
ロゴマークは、ルーン文字です。


2007年1月7日追記
注***部分。
どうもお墓ではないらしい、です。ごめんなさい。

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2005年07月15日(金) 北欧旅行／７／オーフス／街を散策


朝焼け。教会の尖塔がシルエットに。
夕日はこのちょっと左から沈みました。
とにかく昼が長い。


ホテルの隣の音楽ホールを、外からぱちり。
おお、あれはヤコブセンのアリンコチェア、それも青！


こんなにきれいな街なのです。


物語のようなマンホール。


駅前の写真屋「japan●photo物」


オーフスにかぎらず、なんだかみんな
アイス食べてます。
それもこういうクリームトッピングとか
チョコシロップべったりかけたやつとか
アイスの上にソフトクリームのせとか
もういかにも甘そーな、巨大なのをあちこちで。

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2005年07月14日(木) 北欧旅行／６／オーフス／デン・ガムレ・ビュ

オーフスで観光と言えば
真っ黒のミイラ、市庁舎、大聖堂
そしてこの「デン・ガムレ・ビュ」らしいです。


デンマークの古い建物を集めて展示してあるのです。
こういうかわいらしい家がたくさん。
働いている人も昔の衣装です。


ポスト。かわいすぎる。


洗濯物も、洗濯バサミも、かわいすぎる。

さておうちの中に入ってみましょう。
おじゃましまーす。


キッチンからベッドルームを覗いてみる。
昔のベッドはすごくちっちゃい。昔の人がちっちゃかったの？


あああ、かわいいキッチン…。
昔の衣装の女の人が、火がぼーぼー出てるかまどで
昔ながらの製法でパンケーキを焼いてたりしますよ。


がちょうの行進のあとをついて行ってみた先は


子供たちがくるくると古いブランコで回る広場でした。



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2005年07月13日(水) 北欧旅行／５／オーフス／市庁舎

コペンハーゲンから急行電車インターシティに乗って３時間。
オーフスという街にやってきました。


あそこに見える、白い時計台の建物が
オーフス市庁舎です。
そのとなりの広大な芝生にて、地元の皆さんのまねして
サンドイッチでお昼。


市庁舎の中。あのアルネ・ヤコブセンデザインですよ。
お役所とは思えないつくり。


吹き抜けと、地下まで続くらせん階段。

どうしてこんな低い視点で撮ってるかというと
はげしくはげしくこわいからです。
ほっそりとした手すりは腰の高さまでしかなくて
ちょっと身をのりだすと頭から落ちそうなかんじ。
高いところが苦手な私には、いっちばんこわい状況なんですよ。
どうしても手すりぎりぎりで立つことができず
しゃがんだまま撮影。


エレベーター。こういう古い建物では
普通に手で開け閉めするドアがついてることが多かったです。
おっと、だれかうつっちゃってますね。


エレベーターホール。一枚の絵のような。
ほんとにお役所なんでしょうか。すごいね。




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2005年07月12日(火) 北欧旅行／４／コペンハーゲン二日目／ニューハウン


わー、きれい。ここが有名なニューハウンです。
こういうかわいい街が、運河の左右にずーっと続いています。


お、カールスバーグ（デンマークではかぁるすべぁ、みたいな発音）の
馬車ですよ。
後ろ、車が大渋滞です。大丈夫でしょうか。


工芸博物館のカフェでひといき。
インテリアに合わせて、非常口の表示もおしゃれです。


マンホールを見たら撮らずにはいられない。
なんとなくラーメン鉢のような…。


こちらはなぜか象さんがいっぱい。電気会社のものかな？


工事現場ではヘルメットと長靴を！


さて、写真で見てわかるように
コペンハーゲンは快晴！
日本では浴びたことの無い、きょーれつな日差しです。
暑い、んじゃなくて、熱い、むしろ痛い。
帽子とサングラス、長袖シャツで防御しないと
かなりきついのですが
現地の人たちは肌を出しまくって
太陽光線浴びまくりです。
帽子／日傘はほぼゼロ。サングラスはまれにいる、くらい。
体のつくりが全然違うんだなぁ、と実感しました。



そして胸がみんなおっきいのよ、これがまた。

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2005年07月11日(月) 北欧旅行／３／コペンハーゲン二日目／人魚姫

昨日までの写真が北欧っぽくない、
ほんとは倉敷チボリ公園とか行っただけじゃないのか？という
疑問が投げかけられましたので
本日は観光地っぽい写真満載です。
コペンハーゲン二日目。


人魚姫像の近くをぷらぷら。あ、あの倉庫にっこりしてるよ。


人魚姫発見。三大がっかりとか、いろいろ言われてるけど
実際見てみるとちいさくてかわいらしいお姫さまです。
いいかんじ。


おお、絵はがきのような風景。風車だよ。


すごくとがってますね。


えーと、犬はここにつなげ、とか、そんな意味？


さて、人魚姫まで行こうと思い、バス停はこのへんかなーって
探してるときに目の前に止まってるバスが。
おーいおーいと手を振るとドアを開けて乗せてくれたんだけど
運転手さんがだだだだーっと英語でまくしたてる。
しかし聞き取れない。しばらく聞いてるうちに、やっと意味がわかった。
バス停じゃなくて、信号で止まってるバスに乗っちゃったらしい。

ごめんなさい、間違えちゃったーと謝ったら
「で、どこ行くの？」「んーと、リトルマーメイド」
「おっけー、まかしときな」となって
最寄りバス停で、バス停の名前の後で
「リトルマーメイド！」とアナウンスしてくれました。
ありがとーとお礼を言ったら、おまけに
「ここ降りて右だからね」と道順まで。感謝。

運転しながら大音量でラジオの音楽を鳴らし
乗ってきた好みの女性客には名前を聞く。
最初にいろいろ話しかけてきたのも
どうやら怒っていたわけじゃなくて
話し相手が欲しかっただけらしい。
（それも女性限定。かえるくんは無視されてた）
おもしろい運転手さんでした。

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2005年07月09日(土) 北欧旅行／２／コペンハーゲン到着


コペンハーゲンのカストロップ国際空港到着。
この空港は、ピクトグラムがすごーく美しくてわかりやすい。


これとか


これも、何を意味してるかことばがわかんなくてもだいじょぶだよね。


他の日本人には言ってなかった。謎。

空港からコペンハーゲン駅までは電車です。
切符買うのはちと難しかった。でもなんとかなります。
ホテルにチェックインしたあとちょっとだけ散策。


公衆電話？いいえ、有料トイレです。


ギャラリーの兎。見兎／聞か兎／言わ兎。


セブンイレブンにて軽い夕ご飯をゲット。焼き鳥？
いっしょに買ったチョコクロワッサンが、激うま。
おいしすぎてさっさと食べてしまい、写真無し。
そしてこの明るさで、なんと夜の８時ですよ。


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2005年07月08日(金) 北欧旅行／１／まずは空の上


成田エクスプレスです。成田空港は遠いなあ。


家を朝６時半に出て、１２時にようやく空の上。


スカンジナビア航空は、前の座席にモニターがついてます。
タッチパネル式で、映画や音楽など楽しめるんだけど
いちばんおもしろかったのはFlight Infoでした。
今どこ飛んでるかとか、飛行機の前のリアルタイム映像、
飛行機の下のリアルタイム映像が見られるようになってます。

しかし、いろいろ見られて面白いが故に…




うとうとしかけたところでがんがん押されて目が覚めること数回。
パネルの感度が弱いようでしたら
手元にコントローラーがあるのでそちらを使ったらどうでしょ…と
説明してみました。スチュワーデスさんぽく。

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2005年07月07日(木) ただいま



ということで、明日からちょこちょこと
北欧旅行の話や絵日記や写真日記などを
載せてみる予定ですよ。
ナマっぽい動物やら緑やらは
ナマモノブログの方に。

ぐるぐりぐりぐり■描いているのはさとひ ■