独り言は心の叫び・・・
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2001年11月26日(月) |
「独り言は心の叫び」休載のお知らせ。 |
最近、めっきり私の日記(独り言)が減っていますね。(^^;
まぁそれはいいとして・・・
少しの間、私の日記(独り言)は休載したいと思います。 (理由は教えません。) ( ̄ム ̄)
しかし必ず毒を吐きに舞い戻って来ます! 自分へに毒を! 世間へに毒を!
あっはっは!ε=ε=ε=ε=ε=ε=└| ̄ム ̄|┘
2001年11月17日(土) |
ネット上(掲示板)のぬるい女よ・・・ |
個人サイトの掲示板や、私のよく行くチャットサイトの中に、 個人で持てる掲示板での話・・・。
その中での女性の書き込みの愚かさに腹が立つ。 なんなんだ!?いったい!?
気を引くような可愛い発言、可愛い顔文字、 そして心にも無い、妙な優しい発言・・・。
そんな態度をとるのは、 「みんなにモテたい」 「みんなに良い人だと思われたい」 「みんなに嫌われたくない」 「だから私はみんなに優しいの」 ・・・まぁそんな感じであろう。 そんな女は八方美人。誰の掲示板でも同じような事を書く。
そんな事を自分の掲示板に書かれた男は勘違いをする場合がある。 「えへへ。俺ってあの子から好意を持たれてるのかなぁー。」 で、男は調子に乗って、果てはネットストーカー・・・。
女性達よ。掲示板でのぬるい書き込みは止めてほしい。 好意を持った人だけにしてほしいものだ。 ・・・と言ってもネット上で人を判断するのは難しいけどね。
人間ってどうしてもみんなから好かれたいのかね。 別にイイじゃん。数人の人だけに自分を解ってもらえれば・・・。
2001年11月10日(土) |
ある人・・・(4)(特別編・後) |
・・・前回の続き。
そんな病を持った彼女なのに私の事を・・・。 何故だ・・・こんなに情けない私。そして日記(独り言)なのに・・・。
私も彼女の事が心配になっていった。 いや、惹かれていった・・・。 彼女には両親が居ない。そしてその若さで不治の病。 ほっておける訳が無い。 こんなダラダラ生きている私の命と取り替えてあげたいとも思った。
彼女と毎日のように話して、楽しくおかしく、 そしてチョットHな話も入れて、普通の女性のように相手をした。
私の事を『大好き』『愛しい』『大切な人』って言ってくれた。 『あなたが苦しまないように側で微笑んでいてあげたい』とも・・・。 嬉しかった。でも私は彼女に何も出来ない・・・。 胸が張り裂けそうだ・・・。
彼女に逢いたいとも思った。 しかし彼女は病に侵され、 自分の弱々しい姿を見せたく無いのであろう、 『逢いたいけど逢えないよ。』と・・・。
チャットでの彼女の元気な会話・内容は、 彼女の大好きな従姉妹のお姉さんを思い浮かべながら、 想像して、なりきって話していたんだってさ・・・。
ある日、彼女が私とメッセンジャーで話した後に倒れ、入院した。 心配だった。その間に、その従姉妹のお姉さんともメールや、 メッセンジャーで話し、彼女の事を詳しく聞いた。 次に退院する時は、もう余命が残っていない事も・・・。
そして彼女は退院。辛いであろうに私とまた話した。 彼女を泣かせたりもしてしまったっけ。 彼女は泣き虫で怖がりで、ネットには向かない純な女の子。 ネット上の人は恐いんだってさ。でも私だけは信じてくれた。
彼女の元気な頃の写真も見せてくれて、 1回だけ彼女と電話で話すことが出来た。 嬉しかったけど、でも私は無口で緊張屋なので、 上手く話す事が出来なかった。後悔している。
嗚呼、こんな子が普通の元気な体で、私の彼女になってくれたら、 私は生きがいを取り戻し、2人で楽しく生きていけるのに・・・。
しかし・・・彼女はもう居ない・・・。 もうネットで話す事も、電話で声を聞くことも出来ない・・・。 彼女の20年余りの短い人生。 彼女は幸せだったのであろうか・・・。 いつか聞いてみたい・・・。 どうしても聞いてみたい・・・。
さて、この日記を読んだ人は、 『お前、彼女に騙されるんだよ。』 『ネット上の人なんか簡単に信じるなよ。』 って言われそうだよね・・・。 確かに初めは半信半疑だったよ。でも今は違う。
今は、私だけは彼女を信じています。 彼女も私を信じてくれたから・・・。
2001年11月09日(金) |
ある人・・・(4)(特別編・前) |
あの人(彼女)とは、あるチャットで深夜・明け方に出会った。 彼女はチャットで独り言をしていた。 私も暇だったし下心もあったので、彼女に話しかけてみた。 初めはぎこちない会話だったけど、だんだんと仲良くなれた。 彼女がチャットに来るのを待ってたりもしたっけ。
そして彼女の方からメールが来た。メル友にもなれた。 msnメッセンジャーで話すようにもなった。 そしたら彼女も私がチャットに来るのを待っていたんだってさ。
ちょっとしたネット恋愛。楽しかった。
でも彼女の本当の事を聞いた・・・。 彼女は病に侵されていた。しかも不治の病に・・・。 私は苦しくなった。 彼女は1日1日を大切に生きている。 しかし私はダラダラと意味も無く生きている・・・。
それでも彼女は元気。 私は苦しいながらも元気に話す事を心がけた。
ある日彼女に聞いてみた。 『なんで俺の事を気に入ってくれたの?』と。
そしたら彼女、 『あなたはいつでも優しいし、楽しい。 でも、この日記(独り言)を読んで、 あなたの事が心配で助けてあげたいと思ったの。』
彼女自身が大変なのに、なんで私の事を・・・。
・・・続きは次回に。
2001年11月06日(火) |
子の心、親知らず・・・ |
親と家族と、まったく会話の無い私。
しかし今日、久しぶりに親に口聞いた。と言うか怒られた。
『あんた、そんな年になって何してんのよ!?』 『将来どうするのさ!?』
何も言えない。私は黙りこんだ。
『俺は苦しいんだよ!!生きるのが苦しいんだよ!!』 『俺は鬱なんだよ!!死にたいんだよ!!』
くそっ!!言ってやりたかった・・・。 言って暴れてやりたかった。でも我慢した。 私は我慢すればいいんだ・・・。
親も私の事が心配で言ってくれたのであろう。 しかしそれは愚かな怠け者に対する言い方だった。 私の苦しみは解らない。 誰か私の親に「鬱」だと言ってほしいとさえ思ってしまう。 自分では言えない。言える訳が無い・・・。
この苦しみはいつまで続くのか・・・。
喜怒哀楽が激しい私なので、今の気持ちは落ち込む一方。
家出でもしてやろうか。 失踪でもしてやろうか。 それとも死んでやろうか・・・。
そうすれば親も解ってくれるかもしれない・・・。
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