「３日シアトルにて、
　日本人一家４人が惨殺される事件が起こった。
　４人はなぜか同じ方角を向いたまま、
　口にイチローロールをほおばった状態で
　背中から刺されており、
　現地警察ではこれらを犯人への手がかり、
　いわゆるダイイング・メッセージと見て
　捜査を進めている。」

関西人が世界に進出していくと、
こんなコトが起こらないとも限りません。

関西では（といっても近畿だけのようですが）
節分の日に特定の方角を向いて巻き寿司を食べると
いい年になると信じられています。

コンビニエンス・ストアでおにぎりが売れる前に
海苔屋さんが広めた風習だそうです。

本当にダイイング・メッセージだと思われると
永久に迷宮入りデス。

…余談ですけど。

とてもノドが乾いていて
でもかばんの中には飲み物がありませんでした。

ゴソゴソとあきらめ悪くあさっていると、
お土産にもらったモナカがひとつ。


…甘い。

ノドが乾いているときに
このアンコは甘過ぎます。

いえ、本当に耐えられないのは
甘さではなくて
口のなかの水分をすべて奪ってしまう
モナカのかわの吸収力。


きっと紙オムツを食べたら
こんなカンジに違いアリマセン。

…余談ですけど。

スズキ・ムネオ。

その人柄と行動は、
私をいつも和ませるのデス。

いつかきっと
「なにぃー。ノビ太のくせに生意気だぞー」と
言ってくれると見込んでいます。


…余談ですけど。

関西には「はい、これオマケ」と
たこ焼きにツマヨウジをおまけしてくれる
おじさんが本当にいます。

このサービス精神を
マクドナルドは見習ってほしいと思います。

半額セールをやめるのなら、
せめてスマイルはダブルにしてクダサイ。


従業員をみんな集めて、
笑顔の練習デス。


講師は癒し系笑顔の
ホンジャマカ・イシヅカにお願いしましょう。

…余談ですけど。

生きてさえいれば、
ここよりももっと太陽に近い場所で
いつか
あなたを見つけられると信じています。

だれも信じなくても
みんなが忘れてしまっても。

まだそんなコトをいってるのと、
友達は笑うけれど。


信じています。
いつまでも。

私にユウキをあたえてくれたヒト。



風船オジサン。

…余談ですけど。

フジテレビのオリンピックナビゲーターは、
フジキ・ナオヒトのようです。

音楽をやり
役者もこなせるヒトを
スポーツのナビゲーターにするというのは
最近、各局で流行しているみたいデス。

こんなふうに書くと、
フジキ・ナオヒトのナビゲートに不満があるみたいですが、
そんなコトはありません。

だって冬期五輪ですから。


オダ・ユウジには腰の負担がかかり過ぎますよ。


…余談ですけど。

寒さに耐えられなくなって
湯たんぽを買った日、

家のなかでぶらさげっぱなしの
風鈴と眼があいました。

…余談ですけど。

たいていのヒーローは、
得意技をつかうときに
大声で技の名前をいいます。

そのあいだ、結構スキだらけなのは
みんな知っています。
いいんです。怪獣さえ知らなければ。

ヒーローだって
日頃のタンレンを見て欲しいんでしょう。
だから、叫ばずにはいられないんです。

私だって
セーターを来たままで
ズレたブラの肩ヒモをこっそりかけなおす技を覚えたら、
技の名前を叫ばずにはいられません。


…余談ですけど。

ウメミヤ・アンナ、
ロスで女児出産、だそうです。

オメデトウゴザイマス。


大きくなった娘サンに、
ハガ・ケンジとのペアヌード写真集を見せるとしたら、
それは嫌がらせなんでしょうか。
それとも、教育なんでしょうか。


…余談ですけど。

阪神大地震の日に、
緊急時の備えを確認する習慣ができた
近畿のヒトは多いようです。

トモダチのＱちゃんは、
防災袋のなかにマユペンを追加したそうデス。



…余談ですけど。

テレビのバラエティー番組で、
オバサンの笑い声が
わざとらしく入っているモノがあります。

盛り上げるために「笑い」をたしている訳です。

そうかと思えば、
お葬式に「泣き」をたす国もあります。

雇われた泣きオバサンが、
全然知らないヒトのためにわぁわぁ泣いて、
永遠の別れを盛り上げるのです。
プロの仕事デス。


日本では、
トクミツ・カズオを師として
カトウ・ハルヒコがその後を継ぐようです。


…余談ですけど。

言っても仕方のないコトを
言ってしまうコトを愚痴といいます。

「寒い」ばっかりくちにしていたら、
カラダまで寒くなってしまいそうデス。

「不況」だなんて、時代の所為にしても
なんにもいいコトなんかないでしょう。

「ぼちぼちでんな」で行きましょう。

「不況」だなんて信じませんよ。
イシハラ・プロが炊き出しをやめて
ホストクラブをひらかない限りはね。


…余談ですけど。

品評会なんかでホメられるような鯉（コイ）は、
家が買えてしまうくらいの値段がつくそうです。

どういう鯉がいいかというと、
真っ白とか真っ赤とか、
模様がないのが良いとされているようです。

でも模様は小さいときはなくても
大きくなってから出てしまうのも多いそうで、

鯉を買うヒトは、
模様が出ないで育ちそうな子を
選んで買うのだそうデス。

当たれば大きいのでしょうが、
「可愛くなると思ったのに」というのも
いっぱいあるでしょうね。


つまりジャニーズと同じですね。


…余談ですけど。

日本テレビ「電波少年」のＴ部長と、
ミノ・モンタと
モリモト・レオがいれば

たいていのヒトに
たいていのコトが頼めるような気がします。


…余談ですけど。

うちにはどこか海外ディズニーランドのお土産で
ミッキーマウスの顔のマカロニがあるんです。

もらった時は面白がっていたのですが、
実際には家族にかなり不評デス。


マカロニだからゆでるんですが、
その時点で軽くブルーになります。

湯のなかであがったりさがったりする
ミッキーマウス。
それはまるで、かまゆでの地獄絵図。

炒めればもれなくフライパンに
地縛霊のようにミッキーの顔が焦げつきます。


彼等を食べ終わるのがはやいのか、
大量殺ネズミの罪に耐えられなくなるのがはやいのか、
ワカリマセン。
でももうイッピキも食べたくないです。
ミニーマウス、復讐に来ないでね。


…余談ですけど。

同じモノを見ていても
見えているものは違っているのです。

例えば
眉がちょっとマツシマ・ナナコっぽくない？と
自分で思っていても、
そのまわりのヒトに
同じように見えているとは限らない訳デス。

「マツシマ？ああオセロのマツシマ？」
なんてことはよくあるコトです。

そのヒトへのイメージや距離を
知らず知らず投影して見てしまうんですね。

その見方を本人にいってしまうと
あなたがなにげなく投げたコトバが、
そのヒトに突き刺さるコトもあるかもしれません。


つまり、私のいいたいのは、
「ビスコちゃんの顔見てたら、
　すっごく、うなぎ食べたくなってきた」
ってどういうコトなんですかというコトなんです。



…余談ですけど。

買い物をして
お札を出して

もらうおつりの中に
２０００円札があると、

一瞬、
いまだに得したとか損したとか感じてしまう
自分のそんなせこさがダイスキです。



…余談ですけど。

エナリ・カズキ、１７歳。
アダチ・ユミ、２０歳。
プリンセス・ヒキタ・テンコー、２３歳。


…オトナになるってどういうコトなのか、
いくつになったら分かるんでしょう。



…余談ですけど。

日曜日の夜に
ジブンの血がドロドロだと知らされるのは
大変ツライですよ、「発掘あるある大辞典」サン。

でもなんだか最近はネタ枯れしているような
気もします。

斬新なテーマで番組を変える必要があるんでは
ないでしょうか。


「今日のテーマは前置詞」　　　　　　　語学番組化。
「今日のテーマはカマヤツ・ヒロシ」　「知ってるつもり」化。
「今日のテーマはピラミッド」　　　　「世界ふしぎ発見」化。
「今日のテーマはドラフト」　　　　　「プロ野球ニュース」化。


それでもテーマがなくなったとしたら、
司会のサカイ・マサアキのかくし芸で
何週かつなぎましょう。


余談ですけど。

私のうちのドコカに、
ブラック・ホールがあるのです。

そうでなければ
あんなにくつしたが片一方ばっかり
なくなるハズがありません。


あと考えられるとすればですね、
奇数の足を持つ生きモノが住む亜空間と
つながっている、というのも考えられなくはないデス。

その場合は返してくださらなくて
結構ですから。

耳があるとして、
お願いしてみました。


…余談ですけど。

あるトコロであるお方が踊っていました。

「しょーばいはんじょで
　ささもてこいこいっ」

商売繁昌で笹持って来い来い、
そういいながら踊っていたのは
えびすサマ。


ダンシングえびす、とでもいうんでしょうか。
クリスマスに踊るサンタがいましたが、
あれのえびす版デス。

なんでも商売になってしまうものです。


でも、そこにはまだたくさんの「ダンシング在庫」が。

商売の神サマがたんまり売れ残っているのは
やっぱりマズクはないですか。

…余談ですけど。

うちはなんとなくヨソのうちよりも
ツマヨウジの消費が激しい気がします。

気のせいでしょうか。

ヒトは一年間にどのくらい
ツマヨウジを消費するものなのか、
とても知りたいのデス。


「賞品はツマヨウジ一年分」というクイズか
「ツマヨウジ娘」を御存知のかたは
私までお知らせクダサイマセ。




…余談ですけど。

ジャイ子ちゃん（仮）へ。

いい加減、
知らないヒトを
「ビバリーヒルズ・高校生白書・青春白書」を
見ていたかどうか、で判断するのは止めませんか。

もういいオトナなんだから。


…余談ですけど。

「たとえパンツ一丁でも
　おまえの強さは変わらない」

カプコンのゲームMAXIMOのCMです。


強さは変わらないのかもシレマセンガ、
もうちょっと他にパンツの柄はなかったんでしょうか。


助けにきてくれた王子様が、
ハート柄のパンツ一丁だったのを見たとき、
お姫様のココロにはなにが浮かぶのでしょう。


そのショック。
プライスレス。

…余談ですけど。

機会があったらやってみたいコト。


どこでもドアでする方違え（かたたがえ）。



…余談ですけど。

年末にネット見たニュース速報デス。

「どこそこ大学教授、女子生徒にセクハラで処分。
　チーク強要。」


よく考えれば、
そんなワケはないんですが、
ずっとチークをチーク・ダンスだと思っていませんでした。

つまりですね。


「キミは顔色がよくないねぇ」
「化粧を変えたほうがいいよ」
「もっとあかい色のほうがいいんじゃないか」
「もっとあかく。もっとまるく」
もう耐えられない、と泣いてしまう女子学生。


…チーク（ほお紅）強要だと思っていました。

それはそれで、また許せない
セクシャル・ハラスメントですけれど。

…余談ですけど。

年が明けてから、
なんだか急に寒くなったような気がします。

でも、
どんなに寒くても
オンナノコには行かなくてはいけない場所があります。

たとえ、
それがどんなに辛く険しい道のりだったとしても、
バーゲンには行くのデス。


「手袋を買いに」のキツネのように、
お金を握りしめて、



ババシャツを買いに、行きます。


…余談ですけど。

おまわりサンがうちに来ました。
いろいろ事件がありますから、
普段からダレがドコにどんな感じで住んでいるか
知っておくためみたいデス。

そういえば去年の６月頃にも来てた気がします。

対応する家族のヒト。
コタツから耳だけのばす私。

　「ダレソレさんは。」　
　「ええ、はい。そうです。会社に」

　「…ええと、あとは、ビスコさ」
　「いえ、別にあいかわらずです」

…あいかわらずってどういうコトでしょう。
まるで進歩も進化もないヒトみたいじゃないですか。

６月以降、
私、ネット上にアヤシイ文章を
書き散らかすようになりましたよ。

体重だって増えましたよ。

証拠見ますか、証拠。
隠したりしませんよ。

というか、体重は特にこのペースだと
隠しきれなくなるのは時間の問題かもしれません。


…余談ですけど。

ポンズ・W・ホワイトを６週間塗れずに
年末に捨てた私としては、
「なにか一つのコトをやりぬく」を
今年の課題にしたいと思っているのです。

あと、日記の目標は良くも悪くも
「期待をハズさない」コト、です。

つまり、
座布団を運んで十何年の
ヤマダ・笑点・タカオみたいにこつこつと、

あるいは
同じく十何年うっかりしつづけで
団子を食べると必ず食べ過ぎておなかをこわす
ウッカリ・ハチベエのように期待どおりに…。


…余談ですけど。

もし日本にドラキュラがいて、
ドラキュラにかまれたヒトに
自覚症状がないのだとしたら。


全国で数人は
初日の出を見ながら灰になってしまう
ドラキュラさんもいるんじゃないでしょうか。


…余談ですけど。

お家に帰ってきました。
旅行のコトは、いろいろステキだったので
過去日記として書きたいと思います。


今日は今日で、またそれなりに観光をして、
知らない土地で初詣でをして来たんデス。
写真もいっぱい撮りました。

でもふと気がつけば、
カメラの日付けが「20001231」になっています。
まだ20世紀じゃないですか。


もし、これで私が何かの事件にまきこまれたとして、
この写真はそこにいた証明になるでしょうか。

それとも、
もうどんな２時間サスペンスでも使わない
安っぽいアリバイ工作をした
安っぽい、頭のワルイ犯人として捕まってしまうんでしょうか。


…余談ですけど。

ビスコ ｜Mail

My追加