誘惑
言葉
眼差し…
これは、darlingからのでしか効果は無い
darlingからでないと、『甘美』では無くなってしまう
darlingは私をとっても自由にしてくれる
darlingは縛ったり、縛られたりするのをとっても嫌がる
でもね。
私は、少し縛られたいかな? (○じゃないぞーーっ(笑)
だから私は、 darlingの言葉や行動の端々にそれを見付ける事にした。
私をみつめる眼差しや
話す声。
私を
“愛してる”
と、言ってくれる言葉…。
そういった所で、darlingがどんな風に
私の事を思ってくれているのかを想像する。
そしたら、安心する。
心がやすまる
私の表情が和らぐ
そんな時に、タイミングが合って
会うと、もーう
メロメロだ♪
久々の時は、ベタベタにくっつく!
腕は絶対に組むし、
車の中でも手を繋ぐ。(きゃっ)
ジーっと見つめてて、飽きないし
にやけてる私が直ぐに想像つく(笑
darlingに恋した瞬間に私は
この『束縛でない束縛』されている(あるいはしている)、という状態になったのだ。
そしてその状態を
楽しんでいる
幸せに感じている
私がいるのは
言うまでも無い(はぁと)
結局、幸せになってはいけない私にとって
この瞬間程、大事に生きたいと思っている。
まだ、あの7年前の『不幸』から 抜けきれない私が、心の中にいる・・・・。
『幸せだ』と感じる程、あの『記憶』が鮮明に蘇る
出来れば、『幸せ』になりたい。
でも、それは私にはまだ荷が重過ぎるかも。
『一人』ででは申し訳なくて、 たとえ『幸せ』になるチャンスがあったとしても
もしかしたら、逃げ出してしまうかも・・・・。
全てを受け入れて生きていくには
まだまだ重苦しいし
まだまだ支えきれない子供だ
でも、それでも・・・
と思うのは、私の我儘かな・・・・・?
また、こんな事言っている私を見て
darlingは、
『またーっ』
て、怒るのかな?
そして、そう言って怒ってくれるdarlingに
私はまた『期待』しちゃうんだろうなぁ・…
『私』ってどう生きたいんだろう・・・・・?
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