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2005年03月31日(木) ■ |
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よいお年(度末)を・・・ |
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ということで明日からは微妙な学生の身分になる総支配人ですこんばんは。
今日は、明日から名古屋で新入社員研修に参加するという友人を出迎えに行き、 ついでにちょこちょこと語って参りました。
とか言いながら、19時に会って22時半に分かれているので、全然「ちょっと」 じゃないんですけれどもね。
いやあ、私、しゃべりすぎですね。 こう見えて意外に沈黙が苦手なので、しゃべろうと努力しすぎます。 まあ実際喋っている訳なんですが。
これが現状をつくった一番の原因かしら?
でも、これを抑止して入社できたとしても、その後35年それを押し殺し・隠し つづけなきゃいけないわけで、それはそれで酷なわけです。
口から生まれた人間ですから、口の活きる仕事につきたいものです。
・・・とかいいつつ、今ある(要望のある)仕事は口でなく指を動かし目はモニタ、 という仕事ばかりなんですけれどもね。
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2005年03月30日(水) ■ |
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「○○は生まれ変わります」・・・ホントかな? |
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諸般の事情により、今月だけ両親は国民年金です。
え?私?
未だに「学生特例控除」ですけど。4月からは払いますよもちろん。
さて。
そんなわけで、今月分の払込用紙が自宅に届きまして、その支払いに社会保険事務所まで お出かけして参りました。
相談窓口はヒトがずらっと居たのですが、我々のように納付するだけのヒトは 皆無だったようで、窓口はガラガラ。
窓口に職員すらいません。
今までのお役所仕事ならこっちからでっかい声で「すみません」と呼びかけないといけない 所なんでしょうけど、なぜか背後からやって来た事務職員(おそらく所用を済ませて 自分のデスクに戻るところ)さんに「お伺いしていますか?」と声をかけられました。
なんか気味悪いぞおい。
係員処理中にはイスに座っていたら「お伺いしていましたでしょうか?」と向こうから 声を掛けてくるし。
なんかおかしいぞ社会保険庁。
と思っていたらその背後にヘンな張り紙がありました。
「社会保険庁は生まれ変わります」とあるそれには
・窓口接遇マナー3箇条 ●明るい挨拶で応対 ●お客様の気持ちになって応対 ●積極的に一声
・電話接遇マナー3箇条 ●電話が鳴ったら直ぐ取る ●所属部・氏名を名乗る ●電話はあとから切る
・挨拶運動の推進
が書かれていました。
はぁ。サービス業行けばバイトでも滅茶苦茶初期の段階で教わる事を、 この人達は今まで全くやってこなかった訳ね。
で、年金支払いが悪いもんで慌ててサービス向上していると。
確かに数年前に行ったときのようにタメ口で「そんな事も知らんのか?!」 的な見下す態度を取っている職員は居なかったように思います。
先に民営化した郵便事業なんかはサービスよくなったしなぁ。 それをモデルにしているのかも。
とにかく最近、お役所に行くと以前とは気味が悪いくらい応対が異なる事が 増えて参りました。いい事なんだと思いますが、あのぎこちない雰囲気、 もうちょっとなんとかならないものですかねえ・・・などと思う私は贅沢者なんでしょうか?
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2005年03月29日(火) ■ |
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デベソ男の顛末 |
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朝一番から、昨日「不在」で届いた証券会社のキャッシュカードを取りに、 5Km程度離れた普通郵便局まで自転車でお出かけ。
普通郵便局から500mほどの所にわたしの出身高校がありますので、数年ぶりに 高校へ通学するような気分で、運動半分ドライブ半分で出掛けて参りました。
(ここで「昨日は1日家にいたはずなのにどうして不在なのか?」という疑問にお答えします。 我が家の居間は離れにあり、インターホンの呼出音装置は母屋たる台所にあります。 すなわち、離れの居間でエアコン掛けて部屋を閉め切って、テレビ掛けてなおかつ 外は雨が降っている・・・となると、呼出音が全く聞こえないのです。 で「不在」扱いと。すでに赤ふんどしで有名の急便屋さんでは「居留守家庭」として有名だとか。)
幸い今日は、北からの風が強いとは言え春の日差しということで暖かく、なおかつ 紙マスクをしていたお陰で花粉症の諸症状に悩まされる事もなく郵便局まで たどり着く事が出来ましたが・・・。
いかん、体力落ちてるがな。
高校時代の愛車でわざわざ出掛けたのですけど、所要時間が10分も延びている!
同じ道、同じチャリで出掛けているので、違うのはこぎ手の体力。 たしかに向かい風というマイナス要因はあるにせよ、10分も余計にかかっているのは いかんぞマジでオレ・・・!
帰りにはマンガ喫茶に寄り道。
昨年秋に出来たばかりの店なのですが、思ったより店が広かっただがしかし・・!
喫茶専用の「オープン席」は1階、コミックは2階とは、確かにオープン席、 100円/1時間 安いのですけれども、それにしてもこの階上〜階下の往復は キツいよなぁ。
更に云えばコミックの棚、滅茶苦茶。これはおそらく従業員氏の手が足りずに ちゃんと出版社・作家順に並んでいないところへ来て客ががばっと棚から本を抜く →「さっきも適当だったしまあいいか」みたいな感じで「また違う場所に置く」→で、ぐちゃぐちゃ。
特に最近発行の人気コミックスにその傾向が強いです。
ということで、読みたい本もあんまり探せず読まず、帰ってきました。
・・・それでも居心地いいし、またチャリで行く事にしよう。
10分弱だし。5分で到着するマンガ喫茶より所蔵数多いし、マッサージイスあるし、
なにより・・・。
フリードリンクだし。
貧乏人根性染みついてるなオレって(笑)。
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2005年03月28日(月) ■ |
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我が部屋の整理整頓 |
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溜まりに溜まった書籍の類。
京都に分散していた書棚が実家にやって来たのを機に、文庫本を全部キレイに その書棚に並べてやる事にしました。
思えば中学1年の時に、国語の成績に伸び悩み、某大手予備校中学生コースでの 学習相談会で「どんな内容でもいいから本を読みなさい。」と云われて以降 買った本は捨てず・売らずにタンスの肥やしをモットーに、12年。
・・・よく貯めたもんです。
エッセイから恋愛小説・ミステリから西村京太郎もの・普通のレーベルから いわゆる「ライトノベル」まで。
総勢600冊はあってこれはびっくり。
隣の書棚のマンガと合わせ、どちらもパンパンにふくれあがりました。
そしてその後、ブックカバーを全部引きはがしてあげました。 ホコリが付着するかもしれませんが、まあ本棚にならぶ上での見栄えは この方がいいですからね。
と、そんな作業をするだけなのに、4時間も費やしてしまいました。
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2005年03月27日(日) ■ |
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飛行機もカッ飛びそうな高規格道路 |
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いつものように打ちっ放しへ強制連行された後のお話。
ヒル飯どこで食べよう?という話になり、ちょうど13時を少し過ぎた事もあり、 折角なのでいつもと違うところで食べようか?という事を提案。
高速道路(伊勢湾岸道)を使えば30分とかからずにたどり着ける長島温泉の隣、 『ジャズドリーム長島』のグルメコートでもいきませんか?と言ってみる。
即実行(笑)。
名港3大橋(東西と中央)の部分だけなぜか「有料道路」という肩書きがつく ヘンな道路を100Km/hほどでのんびり走行。
・・・ガラガラだから飛ばそうと思えばいくらでも行けそうなんですが、今日は 別に先を急ぐ必要がないので、左手に伊勢湾を見ながらのんびり走行。
で、目的地に到着してみれば、そこは私の予想とは全く違って満員御礼状態。
駐車場も満員で、遠くの臨駐が空いている様。 ・・・出庫車両もおおいので、通常の駐車場に突っ込みましたけどね。
さて、ヒトが多いなあと思いながらも館内にはいると、やはり人だかりがあり、 レストランの入り口も10分待ちの列が。親にはイヤな顔されましたけど、 これが意外にも列の消化が早いので、とにかく並んで貰いまして。
私は「矢場とん」のみそカツをいただきました。 おそらく名古屋で一番並ばなくて済む矢場とんじゃないかな?なんて思っていますが。
その後は、なつかしの桑名へ行き、メガネ屋さんでいろいろ遊んでみてから帰宅という、 ありきたりの週末を愉しんで参りました。
・・・あー、あのヘンテコな格好のメガネ、欲しいなあ・・・。
仕事しないと(爆)。
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2005年03月26日(土) ■ |
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無職は日記のネタにも困惑する |
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「生きていると毎日がネタになる人間」などと大ボラ吹いて、2つも日記を 付け続けてきましたが、さすがにそろそろ、日記のネタにも困ってしまいますね。
さて。
父親が最近は土日ともにお休みになってしまったので、今日も運転手役。
給料は食事という現物で(笑)。
午後から名古屋駅に出掛けましたけど、相変わらず「タワーズ駐車場」は満車に近く、 11階の「機械式タワーパーク」に連れ込まれてしまう。これ、慣れない人は 停めにくいんでしょうけれども、若葉マークの時代からこういう所に突っ込まされている 私は慣れっこですね。だがしかし・・・!
(運転席ポケットに入れていた)携帯電話を落っことしてしまい、管理事務所に 届けられるという失態を演じてしまう。
メモリにわかりやすく母親のケータイ番号を「母携帯電話」と入れていたお陰?で 管理事務所から一方が届き、事なきを得ましたけど・・・。
無くす云々より、電話を轢死させなかった事の方が奇跡ですね(笑)。
そんなわけで春休みかつ(世間一般の)給料日直後の週末ということもあって、 あちこち混雑していました。
・・・都心部は混雑していても、万博会場はそれほど混雑していなかったようで。
・・・私も稼ぎがあるのなら、「全期間入場券」とか欲しかったのですけどね(苦笑)
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2005年03月25日(金) ■ |
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人生一度は万博だ |
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雪も舞い散る、風もバカみたいに強い最悪の天気の中、開業した万国博覧会。 その雰囲気を味わってこようかな、というわけで夕方から3時間程度、万博会場近くに 行って参りました。
でも今日はその前に、久々の平日版・お抱え運転手の仕業があり。
父親の会社で「一級建築士事務所」を開設するのに必要な書籍類を、官庁街の 「政府刊行物販売コーナー」へ買いに行くというので、そのドライバーを担当というわけ。 ・・・そんなものの店の位置、どうして知って居るんだか?<わたし
で、午後4時発、万博会場行きの“EXPOライナー”バスに乗車。 乗客は4人。 ニュースを見てガラガラだから、今日のような日に行かねば損!という老夫婦、 私、そして会場関係者でした。 乗務員氏は札幌の観光バス会社の方。名鉄グループの号令のもと、飛んできたそうな。
40分掛けて万博会場に到着。
・・・ゲート待ち時間0。セキュリティチェックもガラガラ故にあっという間 と言う印象を受けました。 いかんせん、世話焼きボランティアの方が客よりおおいんだもんね。 さらに私より地理が詳しくないと来た。ダメじゃん。
バスをちょっと眺めていると、地方からやってくるバスはそこそこ乗っているものの、 駐車場シャトルバスは軒並みガラガラ、乗っていて数人という有様。 たしかに駐車場便は土休日がハナだし、今日は悪天候も手伝って、出控えが 進んで居るんだろうな、という感じです。
そうはいいながらも17時半頃のリニモは満員御礼。おそらく定員ギリギリでしょうというくらい のお客を乗せて、陶磁資料館南駅から万博八草駅へ。
ここで、駅務員バイトをしている後輩の様子を眺めてから、名古屋駅へ。 駅で立っていると、思いの外外国人の方が多いのに気づきました。
・・・仮にも万国博覧会ということでしょうか。
まあ、何だかんだ言ってあと半年会期はあるわけですから、成功して欲しいものですね。
・・・私もどっかでこういう生涯一度のイベントに関わる術がないかしら、と 未だ模索中です(笑)。
今日のオマケ: どこかのラジオ局の社長が替わるとか、もめているデスね。 で、社長が替わると番組でないとか言っているパーソナリティがいらっしゃいますデスね。
でもそれって、ちょっとおかしくないでしょうか。
例えば義務教育の場に照準を合わせてみると、「始業式で発表になった担任が 気に入らないから明日から学校に行かない」 と、こうなるわけです。
これってただの「わがまま」じゃございませんでしょうか?
確かにカネを放送局からもらって仕事している方々ですから、拒否すればその分 お金が貰えないと言う形でご本人様方にその影響は跳ね返るというだけかもしれません。 でも、テレビにラジオにご多忙かつ有名な方々がそういう「こらえ性のない事」を おやりになるという、社会的責任の重さみたいなものを、今一度考えて頂いてですね、 ちゃんと中身が分かってから、「そんなんじゃやってらんねーからオレは会社を辞める!」 と言うような話の持って行き方にして頂かないと、ただでさえほら最近は 「こらえ性のない若者」とか「キれ易い子ども」とか、我慢がないと言う面で コドモの話を捉えておられるわけですから。
そういう面で模範となるこうどうを取って下さいよ、と私など(偉そうにも)思うわけでございます。
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2005年03月24日(木) ■ |
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こころときめかない、エアシティ |
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母親が『Central JAPAN International Airport』へいきたいというので、 その護衛官としておじゃま。
<今日の行路1> 自宅→名古屋駅→金山→中部国際空港
名古屋駅行きのバスは満席で私は立客。 春休みですから、まあ仕方ないか。
銀行で先日買うことにした債券の購入資金を振り込んでから、中部空港へ。
ミーハーな母親は「玉置なにがしの電車でいきたい」とのたまうのだが、 あいにくさま、満席。
万博もまもなく始まるっていうのに「乗りたくても乗れない電車」をいつまで 作っておくつもりなんだか。
仕方ないので、少し所要時間はかかるけど、続行の電車を使い、金山で乗り換える。
(新名古屋02分発の快速特急・中部空港行きに続行する特急で金山に行くと、 タッチの差で豊橋から来て金山でスイッチバックして中部空港に行く特急に 乗り換えられるんですよね)
というわけでなんとか正午前に到着。
いろいろ館内見物して、歩き回りましたが母親曰く「まあ2度3度と来る必要はないね」とのこと。 おやおや、親子して共通見解だこと。
まあ、近所の人くらいかな、お風呂目当てにリピーターになってくれるのは。 やはりもっと、ショッピングに力を入れないと・・・。 具体的には2階〜1階経由で3階展望レストランに向かう通路。あの通路は、混雑期こそ ベンチをおいたりして休憩・食事場所となっているけれども、万博も空港ブームも 終わってしまえばほとんど「死に通路」になってしまうのが目に見えていますから、 ああいうところをもっと力を入れていかないと・・・。
そんな感想を持ちながら、帰りは空港バスで名古屋まで戻ることに。
<今日の行路2> 中部国際空港→(名鉄バス)→名古屋駅新幹線口
電車で名古屋へ戻ると850円ですが、確実に座ろうとすると+350円が必要となり、 それを考えればバスの1000円で着席制というのが、いかに有用に思えるか ということでしょうか。
しかしながら14時発の「名古屋駅新幹線口(ビックカメラ前)」行きの乗客は たったの6人。
高速道路代もPAY出来ていませんよ(笑)。
その後、母親とわかれ私は友人の見送りにフェリーふ頭へ。
「あおなみ線」に乗ろうと、太閤通口へ向かうと、警察・公安連中と黒山の人だかりに 遮られ、進むことが出来ない。
・・・ちょうど人だかりが動き出したところで反対側からサークルの後輩が歩いてきたので 聞いてみると、天皇陛下が新幹線に乗っていかれたんだとか。
さすが万博開幕式の日ですね。 通りで空港も警察だらけ、有料道路の料金所前も検問だらけ、という物々しい雰囲気なわけですね。
<今日の行路3> 名古屋駅→(あおなみ線)→稲永→(市バス)→フェリーふ頭
夕方から雨が降り出してしまい、傘を買う必要が出てしまったのだけれども、 コンビニでかさを買うのはおもしろくない、ということで先日来2回もクルマで いっている「カインズモール」に電車で行って傘を買おうというイタズラ?を計画。 そんなわけで稲永で下車、当初目的を果たす。 コンビニのビニル傘で400円するところ、ここでは150円でフツーの傘が買えました。 バンザイホームセンター!
ちょうどいい接続のバスでフェリーふ頭へ向かう。 さすがは観光シーズン、旅行代理店が2社・ツアーバスの乗船が1社、その他にも グループ旅行が何団体もと、「太平洋フェリー」はかなりの人気航路のようです。 さて、私が到着してから遅れること10分弱、バイクの友人も到着。
乗船手続きをして、バイクをフェリーに積み込んでから1930まで、 フェリー待合室で語ってました。
船内の方がきれいなのは、就航してから3ヶ月しか経過していないせいもあるでしょう(笑)。
お見送り後は、一応素直に帰ってきました。寒いし(笑)。
<今日の行路4> フェリーふ頭→(市バス)→築地口→(地下鉄)→金山→(地下鉄)→栄→ (市バス)→豊国通4丁目→(市バス)→最寄り停・自宅
確かに帰宅の途にはついているけど、微妙に遠回り?になるような経路をとっているのは、 新古書店をちょっと冷やかしたかったから(爆)。
・・・全然「素直」に帰ってないじゃん(笑)。
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2005年03月23日(水) ■ |
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当て逃げされた |
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徹夜疲れで爆睡している私を快感の世界から呼び戻すキンキン声が・・・。
「とにかく見てよ!」と言われるので、着の身着のまま、パジャマで外に出ようとして 首根っこ捕まれる。「そんな恥ずかしい格好で外出ないで!!」
・・・ハイハイわかりましたよ。
とりあえず着替えて、我が家で一番当てられそうな場所へ出向く。
・・・おうおう、しっかりへっこんで居るねえ。
ここで我が家の立地について説明を。
我が家は角地です。十字じゃなくって裏返しのトの字に近いのです。 我が家は丁度、 で、その交差点から下側の道が、右方向45度へ斜めに接しています。
つまり、猛スピードで北から南へ来る車は、我が家(の倉庫部分)に激突してくれる わけです。
そんな場所にべっこりと穴ぼこを作ってくれたわけです。
おそらくは離合の際、ハンドル操作を誤ってボッコリ行ってくれたのでしょう。
トタン張りなので結構目立つ事から、母親はご立腹。
「なんで(近い方の部屋で寝ていながら)気づかないの!」 ・・・お疲れで熟睡しているんだから、そんなこと気づきません(笑)。
「むかつくから側溝のフタ上にプランター置く!」 ・・・プランターごと蹴散らされて掃除の手間が増えるだけですって。
「三角形の非常停車帯を置く!」 うちは「斜め」だからそんなの置いても目立たないって。 (道幅が狭くなるところの家のヒトが置いているんですね)
仕方ないので「三角コーンでも並べろ」ということで一件落着。
しかしまあ、夜中〜未明のこととはいえ、よくもまあヒトの家にべっこりと やっておいて名刺もなにも置いていかずに逃げていきますね。
当分の間は「見せしめ」として、そのまま 放置しておきます。
※警察に言わないのかって?いつものように 「それを自動車でやったと現任している者がいない以上「あて逃げ」と断定できないので、 事故処理できない」と言われるのが落ちですからね。
・・・ホント公権力は役立たずです(笑)。
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2005年03月22日(火) ■ |
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名残惜しき京都 |
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(キリのいいところで勝手に2日分に分割しておきました。そうしないと 日記のネタ、続きませんからね)
そんなこんなで京都駅前のグランヴィアで卒業記念パーティに乱入。 (といってもちゃんとお金は払っているんですよ〜)
学部生のときに使ったホテル(名古屋・金山)では、
瓶ビールの他、ワイン(赤白)に10種程度のカクテルが飲めたのですが、 今回は瓶ビールとロゼ・白ワインだけというアルコール取得者には寂しい内容。
それでもまあ、食べ物が途中何回か追加されているだけ、マシということでしょうか。
デザートがでたときに女性陣が群がっている姿を見たり、まあ色々とおもしろい 光景を見ることが出来ました。
立食パーティにも飽きて、外のロビーでたばこ休憩。
今まで2年間、ご指導頂いたこともない教授とおなじテーブルで談話していまいた。 背広姿が似合ってるねえって、お褒めの言葉をいただいたわけですが、 それは私が年齢が高めであることが如実に表れている成果でしょうか?(笑)
その後、近くの居酒屋で2次会。生中一気飲みができるまで、酒が強くなった ことをしっかり感じ取り(これが一人暮らし2年間の一番大きな成果かな)、 適当に座談していました。
その後四条河原町のカラオケで朝まで遊ぶ。
ホテルとらずに卒業式に駆けつけた私は非常に助かりました(笑)。
で、翌朝。
14時の名古屋行きでお帰り。
7時に解散してから、3時間は行きつけの漫画喫茶(カラオケ屋の5フロア下なんですね)で仮眠して、 時間つぶしに市バスに乗ったり、大丸で紙袋を買ったり(花束を入れる用ですね)、 お土産(というのか?お茶と佃煮の内使い用)を買って、バスに乗車。
本当の意味で、お世話になった京都を後にしたわけですが、昨日の徹夜が響いていたのか、 京都南インターに入る前から爆睡を開始し、気がつけば名古屋駅というすばらしさ(笑)。
まあ、新幹線で40分、バスでも2時間半ですから、ちょくちょく遊びに行くか。
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2005年03月21日(月) ■ |
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修了証書授与式 |
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晴れて修士の肩書きを手にする事が出来、きょうはそれを真っ先に貰う事の出来る日。
式典は激しく遅めの15時30分開始ということで、高速バスでもJR在来線でも 行こうと思えば行けたのですが、何やかやとゴソゴソしているうちに時間ばかりが過ぎ去り、 気が付けば10時。
大事を取って新幹線で行く事に。
・・・とはいえ、各駅停車の「こだま」号なんですがね。
11時40分に京都に到着。
市バスで順番に北を目差しつつ、13時半頃に一度立ち寄ってみたかった西大路四条南のスターバックスでコーヒーブレイク(飲んでいるのは抹茶クリームフラペチーノ なんですがね)。
大学には14時15分頃に到着。校内はこれでもかと言わんばかりにヒトがあふれて、 卒業生・在校生そして卒業生の保護者がいました。
そっか。パーティーが軒並み夕方からだもんな。有り余る時間は構内で語り合えという 配慮なのか。
もっとも、修士課程の人間にとっては、学部生時代に比べれば「学校に対する感慨」は感じませんね。 ましてや大学と大学院が別個の人間にとっては(笑)。
<こういうところが「斜に構えている」のかな?>
今日のオマケ: この式典のあと、卒業記念パーティか美容院(着付け)にいく人々で大学周辺には 空車のタクシー(流し)が壊滅状態になっていました。
仕方がないのでケータイメモリに入っている限りのタクシー配車センターに 電話しましたが、来たのは1社だけ、しかも会社の車が15台くらいしかいないところ。
2台ほしかったのですが、もう1台は流しを狙うことにして・・・。
1台目を捕まえてから10分、流しをようやくゲットしまして、いざ京都駅へ。
平野神社から京都駅までなんとまあ、18分で到着してくれました。
一方先発隊は、私たちより遅れること7分ほどで到着。
・・・京都は狭っ苦しい道をいかに知っているか、ということでものすごく 変わるものなんですね。
ちなみに京都居住2年間で乗ったタクシーメーカー:
MK・エコロ21・弥榮自動車・銀鈴自動車・アオイ 西都交通・個人タクシー
意外に少ないな(笑)。
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2005年03月20日(日) ■ |
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ハレの日の狭間で |
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昨日は追いコンということで大暴れ(なぜ招待客が?というツッコミはあくまでなしよ)。
明日は卒業(正しくは「修了」なんでしょうけど)式で大暴れ。
そんなハレの日の真ん中にある今日はケの日。
・・・二日酔いからスタート(笑)。
うー、キツいぞ。
でもコーヒー飲んで、うどん食べて、車の洗車していたら、いつの間にか 爽快になりました。
さて、明日は式典か。遅れないようにしないとな。
(なにせ式典に150Km遠方から即日駆けつけるんですからね(笑))
今日のオマケ: 某ソーシャルネットワーキングサイトに加入して早いモノで半年が経過しました。 べつにここで新しく友人ができるとか、そういうことはなく純粋に話の小ネタというか 話題というか、知識を吸収するという方向でのみ利用させて頂いておりました。 そんなところで今回、ひょんな所から1コミュニティの管理者権限を一時的に お預かりすることになりました。
見ず知らずのヒトを果たして信用してくれるのか、といった心配もあったのですが、 今日から私が管理者リストに名前を載せて、運営している事にパッと見はなっております。
・・・昨今ではとかく対人関係が希薄になりつつあるとか、私のようなつかずはなれず 的スタンスのヒトが増えているとか、そういう意見を目にし、耳にするわけですが、 まだまだこの世の中、そこまで冷たくなってはいないんだぞということを、 漠然とではありますが、短いやりとりのなかで感じた次第でありました。
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2005年03月19日(土) ■ |
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追い出しコンパに追われ済みのヒトが珍入 |
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(題名)という、ある意味間違っている事をして参りました。
更に、夜の部の幹事。昼の部も前半戦は司会。
前者は、店選びにまで手が回っていなかったのを私が手を挙げて、仕事を横取り した事に端を発し、 後者は、数日前に貸し切りバス行路を乗用車で下調べしてきている都合上、 私が乗務員の方と相談しながらナビゲートしなければいけないという事情に 端を発しています。
まず、ヒルの方は何とか問題なく終了。
貸切バスで三河湾を眺めて走ろうというツアーだったのです。
途中、名古屋市内の道路混雑などで20分遅れましたが、休憩スポットで余裕時分を 見まくっていたお陰で問題なくいちばんの問題であった「カーフェリー乗船」に 間に合ったのでよしとしましょう。
・・・必ず時間通りに着かなきゃ行けないものがあると、途中渋滞なんかがあったときに 焦りますね。
添乗員という職業の大変さを痛感しました(笑)。
中略して。
夜の部は、名古屋に戻り20人くらい定員のバーを2時間ほど貸し切って開催。 食べ物に関してはとにかく喰う人たちのあつまりで、(飲み放題の)バーってのは いかがなものかと正直思いもしたのですが、たまには雰囲気の違う店もよかろう、 と思ったのが建前。
本音は店がなかった(歓送迎会シーズンですからね)。
まあ、フツーの居酒屋では飲めない酒もそれなりに出てたみたいだし、店の選定は ある意味間違ってなかったかな、と思っています。 食い足りないヒトはあとから松屋なり吉野家なり行けばいいだの話出しね。
欲を言えばもーちょっと、イロイロなカクテルに挑戦してくれる子が多いと、オジサン嬉しかった んだけどなあ・・・。
とにもかくにも、自分の担当分のみならず、全行程がつつがなく消化出来たのはよかった。
あとは自分の身の振りだけだな。
今日のオマケ: そのバーで「なんか『ガッツーン』とくるヤツ1つ作ってよ」と言ってみたら、 なんか秘蔵っ子らしい「とろみのあるテキーラ」(なんて言うのかねこれ。 酒について詳しくない人間にはよくわかりませんが)が出てきました。
呑んだときには全然来ないのに、あとからどんどん襲ってくる酒のすごさ(!)。 今頃アタマに響いてきてます(コレ書いてるの呑んでから4時間後)。
そりゃあこんなの、4杯飲んだ院の同級生、潰れるわなあ。
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2005年03月18日(金) ■ |
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たかが面談、されど面談 |
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そんなわけで今日も4社ほど、会社のヒトとおしゃべりをしてきました。
・SE系×2 ・学習塾(!)×1 ・他×1
ということで。
SE系のウチ1社はまあ、まだ面白そうかな、とは思いますが、N88日本語BASIC (古!)とHTMLしか言語を知らない私がそっちに進めるのかは果たして疑問。
で、お節介な相談スタッフとやらに言われて世間話することになった学習塾も、 実家通いは不可なエリアでしたけど、担当者が不思議なヒトなんですね。 やっぱり学習塾だからなんでしょうけど。
・なぜか世間話から入る ・研究内容を説明させられる ・とにかく反論してくる ・それをもう1回説明させられる。
で、やっとこさ事業説明してくれました。
・・・何?適正でも見てるの?(笑)
で、氏曰く「あなた分かると思うけど、営業向きじゃないよね」って。
・・・?
まったくやれることが分かっていないので「形あるモノを売るタイプでない事だけは 確かですね」と曖昧に逃げましたけど。
で、お土産に私塾の紹介が冊子になった本をくれました。 読んで興味があったらおいで、とのことです(w
・・・オイラ塾(専門学校)講師の採用試験、2つ落ちてるのよね(笑)。
さてどうしたものか<来週のスケジュール
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2005年03月17日(木) ■ |
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更新ラッシュ |
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今日の日記はオマケだけです(笑)。
どうしようもなくホームページの更新に追われております。
12日の京都市バスダイヤ改正の路線図書き直し「すら」遅々として進みませんが、 それより何より、名神ハイウェイバス案内所です。
名古屋に引き篭もってしまうと、京阪神の情報がなかなか入ってこないでですね、 ついつい後手に回ってしまうのです。
明日開業なのに、いまさら作るハメになったこのページとか、
その2日後にある改正のこのページとか、
これに付随する路線図を書き換えたりとか、限りある時間で細々と更新致しました。
ついでに調子に乗って微妙に関係ないこのページを作ってみたりとか。
・・・1社だけ「名神高槻」に停まってしまう関係上、ついつい便宜上とかいって、 並行路線も併記してしまうわけで・・・。
これがかなり手間です。
こういうことをきっちり出来るひとがすごいと思います。ふぅ、今日はこれだけで 体力を消耗した感じですわ。
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2005年03月16日(水) ■ |
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今度こそ提出を・・・! |
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今日も早起き(といえるのか?)して京都へお出かけ。
書類一つ、履歴書に書けない経歴のために8000円以上も費やしております。
さて、今日は写真を焼き増しして、昼ご飯を食べて、願書をだし、メールを 送り、髪の毛を切って、大阪へ行き、バスで帰ってきました。
概略説明、早ッ。
京都に10時着、カメラのキタムラ ダイヤモンドシティ・ハナ店へ向かう。 (なぜか京都で証明写真というと、この店に決めている)
焼き増しが完了し、この時点で11時。
大学に向かおうと、西大路五条停留所に行くが、ここでバス2本、25分待たされる。 (うち1本は満員通過される)
で、バスに乗って大学最寄り停留所に近づいたら、この時点で正午。
正午から1時間、大学の事務室は休暇なんですね。チッ。 なんておもったら、となりにはえらく悲愴な顔した子が、「洛北高校まだですか?」なんて 運転手氏に問いつめてる。
公立高校の面接かな?逆回り乗っちゃったんだねえ。 こればっかりは私にはどうしてあげる事も出来ないしなあ、と、せいぜい彼に 神仏のご加護があらん事をお祈りしてあげつつ、烏丸北大路で下車。
コレで最後になるから記念にと、10分1000円の店を覗くも、なんと5人も 散髪を待っているので、あとまわしにして「フレッシュネスバーガー」で昼食。 これも名古屋には無い店だから、当分食べ納めだなあ。
頃合いよくなり、バスで大学へ。事務に書類を出し、センセイにお願いメールをだして14時過ぎ。
その後リベンジと、また烏丸北大路の散髪店に行く。
・・・今度も5人だよ。
こんどはあきらめて待つ。所要時間30分。
名古屋の方ではここまで並ばないのに、すごいなあ。
その後、帰宅するのに今日は大阪・なんばから名古屋行きに乗る事にする。
昨日のように110分遅れを喰らうのはシャクだし、それにこの路線バス、 通常は名神高速経由ですが、名神の工事期間中は「西名阪・名阪国道・東名阪」経由で 迂回運行するとか。
・・・せっかくの機会、使わぬ手はない(笑)。
JRで京都から大阪、環状線で新今宮、そしてJR難波へ移動。 (JR難波=なんばOCATの真下。地下鉄御堂筋線の難波から歩くのがおっくうでした)
難波駅で「ICOCA」の乗り越し精算(残金不足)に「Suica」を使おうと、 精算機に突っ込んだら、見事にブレーカーが飛んでしまいました。 職員が「どうされました?」なんて聞くから「知りませ〜ん」と思わずしらをきってしまいました。
さて、18:40発名古屋行きは1台で到着。
わらわらと、USJの土産物袋(スパイダーマンの絵かな?あれは)を持ったヒトが バスに群がる。こりゃ相席覚悟か?!と思っていたらあら不思議、運転席の真後ろが ぽっかり空いているのでゲット。そうか、グループで来てるから、心理的に後ろから埋まるのね。
出発から40分、天理PAで10分強の休憩。ここで、USJからの乗客だけを積んで、ここへ直行 していた2号車以下4号車までに合流。
・・・おやおや、トイレなしの観光バス(しかもいわゆる「護送車」タイプ)ですか。
その後、名阪国道・東名阪道・名古屋高速を渋滞に引っかかることなく快調に 走り、終着・名古屋名鉄バスセンターには定刻より15分早い、21:20に到着。
・・・いっそのこともう、名神高速経由するのやめたら?
と言いたくなるくらい優秀なラップタイムですね。
(昨日は17時発のバスに乗ってこの時間に到着ですから、いかに今日が早いかが お分かりいただけるかなと)
帰宅後はホームページんの作成にちょっと追われています。
名古屋に引き篭もっていると、京阪神の高速バスの動きがダイレクトに伝わらないから けっこう大変です。 今日も情報を仕入れちゃったんで、出来るだけ早く反映させないと・・・。
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2005年03月15日(火) ■ |
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半月ぶりの京都へ |
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所用があって学校へお出かけ。
朝8時半に家を出て、13時半に大学に到着。
行きの経路:
自宅→名鉄バス→名古屋→名鉄電車→岐阜→岐阜バス→京都
「名神リフレッシュ工事」が愛知県と岐阜県の県境付近で行われていまして、 もしかするとこれの影響を受けて遅れるかも・・・と、ちょっと覚悟をし、 工事箇所を迂回してやろうと思いついたのが、この「岐阜バス京都線」。
工事区間は「小牧〜岐阜羽島」。で、この高速バスが高速道路を使う区間は、 「岐阜羽島〜京都南」。
渋滞しない区間をねつらったわけです。
その甲斐あって、京都には定刻より10分遅れで到着。まあ、順調でしょう。
さて、学校に行く為、市バスに乗車。 その路線、12日の改正で運転手の所属が市から契約会社のヒトに変わっていて、 案の定千本今出川で「金閣寺どういったらいいですか?」と聞かれて返答に窮していたり (私が余計な事としりながら「わら天神から歩けば10分くらいだし」と合いの手を入れる)、 衣笠校前バス停では、ドア不調でアクセルインターロックが抜けなくなるトラブルが 発生したり、イロイロあるようで。
えーと。
大学の事務に行って書類を貰う。
えーと、印鑑に・・・「保証人」?! 年会費1万切るのに「保証人」?! それに指導教授の「所見」?!
・・・ということで、所見以外を実家で書き上げて、再び明日、京都へ向かうことが 確定致しました。はぁ。
今日のオマケ: そんなわけで、明日も向かうハメになるので早めの帰宅をと思い、京都17時発の 名古屋行き高速バスに乗車。 この京都〜名古屋間のバスに、学生の身分で乗車出来るのもあと何回だろう?
なんて感慨にふけりながら乗車していましたが・・・。
リフレッシュ工事の渋滞に突っ込んでからは、そんな事はつゆほどにも感じなくなりました。
なにせ、大垣IC→岐阜羽島ICが60分(通常10分) 岐阜羽島IC〜一宮ICが35分(通常10分)です・・・!
京都市内から引きずっていた遅れと合わせて、名古屋には110分遅れという これまた偉大な結果を残してくれました。
えーと、たしか19時発のバスは満席だったから、あれの乗客は同じように 110分遅れだとすると・・・。
名古屋駅に午後11時20分着!!
終電ないヒト出るな、絶対。
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2005年03月14日(月) ■ |
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見つけよう ローラー作戦の いいところ |
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今日は自宅に「就職博 for 社会人」とかいうDMが届いていたせいで 「あんたも行ってらっしゃい」と追い出されてしまう。
・・・ドコをどう調べても「新卒もOK」とは書いていなくてですね、これいっても 追い出されるだろうな、と思い、結局出掛けず。
何をしていたのかと言えば、土曜日の飲み会の店探し。
歓送迎会シーズンたけなわな今週土曜日(4月1日付人事異動のある会社なら 間違いなくこの時期に送別会やるからねぇ)に、20人ほどの飲み会をやろうと 企画を立てるのが ちょっと遅かったかも。
そんなわけでネットで調べの付く限りのお店を予約したいと電話やらネット予約 するのですが、どこもかしこも満員とかで、予約をうけつけて貰えません。
困ったなあと思い、スーツを着て「ネットに載ってなさそうなお店」を探して 回っていたわけです。
・・・ところが。
そんな愚痴を知人で集まって語っていた帰りの事。
広小路栄の歩道を歩いていたら、お兄さんにチラシをいただきました。
若い男がヨルにチラシ配っているなんて、新規キャバクラか何かか?と思って よくよくそのチラシをみると、バーの紹介じゃあありませんか。
オマケに19時からのプランがある、予算も私の使命とどんぴしゃり・・・!
さらに、この時期にわざわざ人海戦術でチラシを配っているということは・・・。
期待度激アツ!!
ということで、早速電話。
・・・予約OK。
ただ、その15分後に折り返し電話がかかってきて。
「20人となるとテーブルだけで収まりきらずにカウンターも使っちゃいますが いいですか?」なんて確認の電話が入りました。
うーん。25人くらいになりそうだけどなあ。まあ、最悪立ってればいいか。
と思って、その旨電話で言うと、
「うちは小さい店なんで、お客様のコースの時間帯は貸切とさせて頂きます」 なんて言ってくれるじゃありませんか・・!
昼も貸し切りバスで旅行してきて、ヨルもバーを貸し切ってパーティ。
1日中あちこち貸し切って遊ぶなんて、なかなかオツな企画になりそうです。
とりあえずホッとしました。 (引き受けたはいいが、ロクでもないお店しか予約がとれなかったらどうしようかと、 断られる件数が増えるたびに内心バクバクしていたヒト)
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2005年03月13日(日) ■ |
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こころときめく、エアシティ へ |
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朝イチで、2月に預けてきていた自転車を引き取りにショップへ。
なんでも今度、道路拡幅工事に伴い、ちょっくらお引っ越しをするとかで、 「早めに取りに来てね〜」と催促のお電話を貰ったので、寒いけど今日取りに 行ってきました。
・・・とかいいながら、木曜日にその連絡を受けて「土・日のどっちかで取りに行きます」 と言っていたのを昨夜就寝前に思い出すくらいヘタレなんですけれどもね。
さて、10年選手の自転車を修理して、まだもう5〜6年は乗り倒そうという 根性のお話をお店のおばちゃんとしてから帰宅。さすが田舎町の中高年。そういう 世間話は大好きのご様子で(笑)。
帰宅後、昼食を買い出しにスーパーへ行き、車の窓ふきをする。
明日は父親の会社の上役をウチの車に乗せて挨拶回りに出掛けるらしいので、 ちょっとでも車両をキレイにしておかねば・・・と、なぜか私が気を配る。 会社専属の運転士ならわかるんだけどねえ・・・。
その後私は、友人の車に揺られて、今度の土曜日に行われる貸し切りバスツアーの下見 として、その運行経路の所要時間・交通規制等をチェックに行って参りました。
所要時間も、いろんな場所で取ってある「予備時間」を食いつぶせばなんとかなる 事が分かりましたし、途中ネタに立ち寄れそうなコンビニも発見し、なんとか 「前半戦」は無事に運行できる運びとなりました。
「後半戦」は、海の向こう側・渥美半島(ちなみに今日は知多半島)なので、 それはまた、別の話、となるわけなんですけれども。
で、晩飯どっかで食べよう、って話になってやはり思いつくのは1ヶ月前に出来た空港です。
飲食店やら物販コーナーに注力しているというから、さぞや・・・!と期待を込めて 空港橋利用料350円×2を祓う覚悟で、友人と2人、行ったわけですが。
・・・。
確かに、空港としては「凝った作り、凝った店舗ラインナップ」なんでしょうけど、 かといって「リピーターが付く」かどうかは極めて微妙な気がします。 ああいう場所のテナントというのはどちらかというと新陳代謝をしなかったり、 または企画ものの商売構成をしないわけですよね。少なくても空港利用客は必ず やってくるわけですから。 そういった優位性に立っている中で、他のSCやモール、アウトレット施設などと 競争をしているという、ある種の危機意識をショップ側が持っているか、持ち続け られるか、と言う点に、あの店が繁盛しつづけるかがかかっているような気がしました。 ・・・もしくは、半ばお役所である空港会社(日本初の株式会社空港と言っても、 出資的には県が大きいわけですからね)がどこまでその危機意識を明確に持ち、 ショップにハッパを掛けるだけの企画を持ち出せるか、でしょう。
そんな事を考えながら、レストラン街の一角にある20席にも満たないカレー屋さんに 入り、2人してビーフカレーを注文。
・店内の雰囲気、まあまあ ・盛りつけるお皿、丸皿じゃないとは凝っているなあ ・店員の愛想、バイト1人以外はテキパキしてるし挨拶もOK
でもね ・味、どこの業務用カレーがベースなの?
と言うくらい、特徴がありませんでした。一口目を食べてちょっと言葉を失っちゃいましたからね。
やっぱり所詮は空港、最後の最後までは詰め切れない、と言う事なのでしょうか・・・?
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2005年03月12日(土) ■ |
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カニ食べ行こう |
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といっても、越前にいったわけじゃあありませんよ(笑)。
名古屋駅前のカニ料理屋さんからDMが来ていて、それを見てお昼用カニ懐石を 食べに行こう、という話になったわけで。
父親の就職祝いということで。
・・・お、オレのお祝いはいつ出来るんだ?!(泣)
と、よく苛められるわけですが。
さて。
お店は契約駐車場があるということで、はがきに書いてある地図を見ながら その駐車場を探し出す。 駐車場の在処は、私は随分頭の中に放り込んでますからねえ。
懐石コースを1時間で食事したあと、駐車券を提示したら、現金で300円頂戴しました。 でも駐車場で請求された金額は600円。半額サービスなのね・・・。
その後、床マットを買ったり、買い換え用FAXを物色しに行ったり、 新規開店したお店を見に行ったり、父親の遠視用眼鏡を買い込んだり、 そんなことに振り回された1日でした。
今日のオマケ: 名古屋に引き篭もっていますが、京都の交通系サイトを作っています。 細々と。
・・・最近更新ないよ?って言われる方。 仰るとおりです、遅れていてスミマセン。
それを作るのを止めていたのはすべて今日のため。
今日から京都の市バスがまたダイヤ改正してくれたんですよ。
で、これで「京都市バス」の「担当営業所別路線図」が、またメチャクチャ いじられてしまいました。
3営業所分、一から書き直しです。
そんなわけで当面の間新旧混在致しますので、今しばらくお待ち下さい。
この他、京都交通も4月にはダイヤ改正・運行路線の大改正が行われるというし、 京都を離れてからも京都の事に手を煩わせないといけなさそうです。
※京都の改正は新路線や経路変更も1週間前まで情報が公開されないんですよね。 もう少し早めに情報の一般公開をしてくれてもいいような気もするのですけどねぇ・・・。
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2005年03月11日(金) ■ |
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忘れないうちにやること |
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まずは免許の書き換え。
無事故無違反ではなく、無行政罰の交通事故・無摘発なわけですが(笑)。
・・・だいたい厳密な意味で言ったら、無違反にしようとおもったらフツーに 街乗りしていてもムリじゃないでしょうか?
Ex:道路から道路脇の私有地へ歩道を横切って乗り入れる際は、歩道の手前で 一時停止しなければならない。
さて、そんなわけでついに今日からゴールド免許なわけですが、今日はえらく気分良く 免許の更新を受ける事が出来ました。
・いつも妙に偉ぶっている試験場の対応者がみんな妙に笑顔で接してくる。 ・平均所要時間30分の更新手続きが20分弱で済まされてしまった。
それがこの理由ですが、その後けっこうな落とし穴が2つほど待ちかまえていまして。
免許試験場に行った後、ちょっと時間もあったのでお散歩しようと思っていたのですが、 知り合いの方もこちらの方に出てきていたので、途中合流しようということに なりました。
さて、試験場からバス2本、地下鉄1本を乗り継いで落ち合う場所へ向かおうか・・・ と、1回目の乗り換え地点に着いたとき、ちょうど乗り換えたいバスが出発 してしまいました。
待ち時間29分(泣)。
で、どこへふらつきに行ったかというと、昨日の日記でもチラッと触れた、リニモ。 (実は今日の伏線だったんですよ)
思ったより駅間が短くてスピードが出ないので、「アトラクション」という感じは あまり受けませんでした。 万博輸送機関として「?」を突きつけられていますが、万博終了後を考えると 致し方ない面もあるのかもしれませんね(実際愛知県の経営する3セク軌道で1つ、 大失敗をしている悪しき前例もあることですし)。
その後、万博八草駅から愛知環状鉄道(社名は環状だが実際の営業路線は「棒状」)で、 豊田市の玄関口へ。
ここから名古屋へ向かう都市間高速バスも私には初乗車となるので、これの試乗も 兼ねておくことに。
その乗車時に、首からぶら下げていたケータイストラップが切れ、乗降口ステップに 電話を落っことしてしまいました。 お陰で少し、サブディスプレイのアクリル面に傷が付いてしまうし、ちょっとブルー(泣)。
まさに、人生「清濁併せ持つ」ですね(苦笑)。
その後名古屋に戻り、昨日開業した「アスナル金山」をチラッと斜め見をして 帰宅しました。
今日のオマケ: 今日見てきた、豊田市駅前(東口)も、アスナル金山もそうですが、再開発なんですね。 よくまあこれだけお金のないのに開発事業に手をつけるなあ・・・と思いつつ、 前者はえらくご立派なビルを建てていらっしゃるのに対し(世界企業の城下町とはいえ 一地方都市ですよ)、後者は名古屋圏の複交通結節点でありながら、3階建ての 商業施設群、しかも中途半端に安っぽい。 一昨日の日記で某専門店街のことを「高級なショッピングモール」と表現しましたが、 こっちは「安普請建造物に集うショッピングモール」ですね。
中身(=テナント)がドコまで持つか気になると同時に、オープンエアーな 場所にある鉄骨階段やフロア等が「サビ」を浮かせずどこまで綺麗なままで 保てるか、それがこの商業施設群の成否を握るキーポイントのような気が お散歩をしていてふと感じました。
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2005年03月10日(木) ■ |
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フツーの木曜日 |
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とりあえず今日まで、父親が平日にもかかわらず家にいる日なので、今日までは 親孝行ということで行動をともにする。
え?
もちろん打ちっ放しに強制連行ですよ。
え?
多少昔よりはまともに飛ぶようになりましたけど、やはり運動が不得手な私には 1階席は恥ずかしいですわ。チョロしまくるからねえ・・・。 下手くそは下手くそらしく、2階席3階席で肩身狭く打ってますよ・・・。
で、帰宅。夕食の買い出しへは母親と一緒にお出かけ。 父親は明日から、違う会社に出勤ですから、休養第一というわけ。
ということで明日から我が家での父親の呼称は「ブチョー」に決定(笑)。
・・・わ、笑える。
今日のオマケ: そんな買い出しで名古屋駅に行ったときに気づいた事。
愛知万博開催間近なわけですが、その会場への交通手段、みなさまはいくつ ご存じでしょう?
・磁気浮上式リニアモーターカー これなんかは割と「万博会場への交通手段自体がパビリオン」みたいな事を 言われているので、ご存じの方も多いとは思いますが、如何せんキャパシティ不足 なのが問題と言われております。 要するに6両編成の地下鉄から3両編成のリニアモーターカーに乗り換えるわけですから、 どう考えても積み残しがでる、と言うわけです。
そこで出来たのが、
・JRと第3セクターを直通する臨時電車 なのです。これなんかは日中でも10両編成と、名古屋地区の日中の通常輸送能力 (多くても6両、少ないと2両)という状況を遙かに凌駕する内容となっています。
それはそれで大いに結構なのです。
ただ、JR名古屋駅在来線きっぷの自動券売機で気づいてしまいました。
「名古屋〜万博八草まで直通」という切符の販売設定がない!!ということを。
万博行く人はみんな事前に(電車の)切符を用意していると思っているのか?! 当日券売機に来て「愛知環状鉄道(他社線)連絡きっぷ」がないと慌てる人が いないとは言い切れないぞ!どうする気なんだJR東海!!
※この券売機とは、桜通口改札向かって右側の「在来線きっぷ売り場」の 自動券売機の事を差します。それ以外は未確認ですので、その調査不足を 追求するお手紙を頂いても、ご返答致しかねますのであらかじめご承知おき下さい。
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2005年03月09日(水) ■ |
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お仕事捜しにヤングジョブ |
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いろんな所へお出かけする社会勉強シリーズもいいかげんフィナーレを迎えたく なって参りました(笑)。
保険の問題もあるし、年金未納問題もありますしね。
そんなわけで、ハローワークにお出かけして参りました。
なんかイマイチよく区分が分かりません。
新卒用と新卒1年目用と、それ以外の年齢制限と、3つの区分があるようなんですが、 よく分からないままに行ったので、係の人に誘導されるままに事を済ませました。
とりあえず登録を済ませ、求人票を眺めて帰って参りました。
その後、今日からオープンしたというラシックへ行ってみる。 初日オープン好きの私ですが、人の多さにすっかり参ってしまいましたが、 私のアルバイト先でよくみかける方々に会ったりもしました。
・・・お願いだから「応援で呼ばれてるの?」なんて、たとえ冗談でも言わないで〜!
そんなわけで館内をウロウロ、「街歩き」(これがコンセプトらしいのですが、 私の感想は「入居テナントが豪華なショッピングモール」という程度のモノでしたけどね) を愉しんだ後、17時15分から「モエ・エ・シャンドン」の乾杯(振舞酒)イベントに 紛れ込んで、お酒をあおって(その様子をまたお世話になった社員氏数名に見つかってしまう) 帰って参りました。
今日のオマケ: 北隣の建物との相乗効果があまり出ていないようで・・・。まあ初日って事もあるのでしょうけど、 私がウロチョロしていた時間帯(16時〜17時)を見る限りでは、
南=年末年始の帰省客とバカンス客でごった返す空港
なのに対し
北=いつも通りの平日のヨル(閉店間際)
という印象を受けました。
うちの母親曰く「南は私ら世代が見る洋服が全くない!(所得)中間層の中高年を バカにしている出店構成だ」と息巻いていました(実際そうかもしれないけど)ので、 北側の活路はそこにあるのかと勝手に思いました。
・・・しかし北と南の棲み分け、どうするんだろう?と人ごとながら思ってしまったり。
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2005年03月08日(火) ■ |
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保養なのか慰安なのかドライブなのか? |
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5時30分に起床させられる。
さすが年寄り(笑)。朝のお目覚めが早いようで。
そのまま大浴場に連行。
早かったおかげか風呂場はガラガラ。父親と貸し切り状態。
私はその後露天風呂にまでお世話になりましたが、そこも貸し切り状態。
早起きの徳を1つ頂きました。
そのご湯上がりに、育毛剤をアタマに振りかけてから(母型の祖父が髪の毛が 薄い人であったという点と、最近の抜け毛の多さから非常に気にしています) 部屋に戻り、朝食。
朝食の場所も、私たちの行った頃はお座席選び放題だったのですが、あれよあれよと 言う間に満席になっており、これまた早起きの徳。
うちの両親は外出好きなので、宿泊と食事という、用の済んだお宿には未練など まったく感じないタイプでして・・・。
8時半にチェックアウトをして、温泉をあとに。
こうなると起点が違うだけで、いつもの「ドライブ」と同じパターンに嵌るわけです。
<今日の行路その1> 下呂→41号→高山(ホテルアソシア高山)→古い町並み
※下呂から高山まで40Km強を1時間弱で走り抜け、9時20分頃、高山の 高台に位置するホテルに到着。3年前の保養旅行の際にはここでコーヒーを飲んで いるので、今日もやっているのだろう、という適当な考えで行ってみる。 ・・・喫茶室は10時からなんですって。 他にいる場所もないので、そそくさと撤退し、高山の町の中へはいってみる。
そこで蔵っぽい外観の喫茶店に入り、ようやく目覚めの1杯をいただく。
これがかなり美味しくてホッとするわけです。下呂の温泉街にもこういう一角が あればなあ・・・と思うわけで。
さてその後、古い町並みを含めて、ちょっと散歩をして再び車の人になる。
この時点で11時。帰宅の途につくにはまだ早すぎる・・・!ということで3択。
1:白川郷 2:富山 3:松本
の中から、大蔵大臣の選んだ答えが「2」だったので、41号をさらに北上する事に。
<今日の行路その2> 高山市内→古川「アピタ飛騨高山店」→富山市街
途中古川にある、開店100日程度のスーパーでお茶と飴、チョコレートのドライブ 中のお口の恋人を買い求めてから向かいましたが、富山市内到着はおよそ13時。 流葉スキー場も神岡の鉱山も、同乗者は寝ているので鼻歌交じりに私が運転しながら 車窓を眺めただけです(笑)。
しかしあれだけ側道に圧雪された雪山があるところを運転したのは初めてですわ。
市内に入り、北陸道富山インターを過ぎて直ぐの場所にあるスーパーで再び トイレ休憩をとってから、富山駅前へ向かい、昼食場を探す。
結局駅前の再開発雑居ビル?の4階で昼食をして、富山大学を眺めてから帰宅の途につきました。
<今日の行路その3> 富山駅前→呉羽→北陸道富山西インター→米原JCT→一宮JCT→一宮木曽川IC →ダイヤモンドシティ・キリオ→自宅
北陸道富山西インターにさしかかったのが14時45分頃。 途中尼御前と養老の2SAで、それぞれ10分〜15分の休憩をとりましたが、 夕食の買いものをすべく向かうスーパーの最寄りインター「一宮木曽川IC」 で降りたのは17時40分頃。
富山→金沢→福井→滋賀→岐阜→愛知の300Km強を3時間ほどで戻ってきた 計算になりますね。
この図式が成り立つと、自宅から兼六園まで片道3時間半か。こりゃあいいぞ北陸道!
そんなわけでドライバーたる私は、この2日間、計620Kmの運行を担当していた 計算になります。
お疲れ様でした<オレ
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2005年03月07日(月) ■ |
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白鷺のように、傷を癒しにやってくる |
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一羽の傷ついた白鷺が河川敷の水たまりで羽を休めていた・・・
という伝説のある「日本三大名泉」のひとつ、下呂温泉から書き込みをしております。
というのも、ウチの父親の羽休め・・・もとい骨休めに行く!という事が4日前に急遽決まり、 いつものように「お抱え運転手」として私もそのご相伴にあずかった、というわけ。
・・・別に私なんか、家に置き去りで夫婦水入らずで出掛けてもいいようなものを・・・ねえ。
もっとも、私も温泉分は相当不足している(昨年11月に山口県で浸かって以来)ので、 ちょうどよかったといえば良かったのですけれども。
さて。
9時45分に家を出て、昼食は「うまいそばが食いたい!」という事だったので 中津川経由で向かう事に。
まず1箇所目の休憩地は3月4日にグランドオープンしたばかりの土岐プレミアムアウトレット(R)。 りんくうプレミアムアウトレットにスターバックスコーヒーがあるんだから、 それより田舎な地区にある処にだってあるはずだ、という思いで、そこへゆく。
案の定、フードコートにドトールコーヒーがあり、そこでコーヒーをすする。
ついでに場内を散策し、私は去年1年で履きつぶした就職活動用の靴を買い換える。 ・・・靴だけ買って職がないとは洒落にならねー(爆)。
11時半過ぎに駐車場を出発し(私たちが到着した10時半とはうってちがい 駐車場入場待ちの列が出来てました。こういうのって、本当に一瞬のタイミングですもんね)、 中津川へ。 なんとか1時間弱で到着し、予定通りそばを食す。
13時過ぎに出発し、国道257号経由で下呂市へ向かう。 えらくこの道、ドライブインや道の駅が多いですね。距離やら幹線路っぷりを 鑑みても、41号よりも多いんじゃないでしょうか。
まあ、なんとか小一時間で下呂温泉街に到着し、本日のお宿に到着。
腹部がアレな父親の為に借りていた貸し切り風呂が15時からだったのでちょと焦って 車を走らせましたが、まあ間に合って何より。
ひとっ風呂浴びてから、夕食の6時まで時間があったので温泉街を歩きましたが、 相変わらず「まち歩き」をさせるだけの題材にまだ乏しい感が否めませんでした。 大きな旅館・ホテルが相変わらず客を囲い込んじゃっているせいで、町中には やめてしまった飲食店やら民宿系宿泊施設がゴロゴロしているわ、トタン張りの 赤提灯があったり、その横に電飾広告がついたパチンコ屋があったりと、 町を歩かせるだけの魅力に乏しいような気がします。 ・・・そりゃあ城崎はみんなそぞろ歩きしてたもんなあ・・・。
さて、夕食後は両親は早速ゴロゴロし出しましたが、私はなにもすることがなく のんびり大浴場に浸かりに行ってきました。
40分入っていて、同じ時間に湯に浸かっていたのが、のべ3人!なんともいやはや、 優雅な時間を過ごす事が出来ました。
今日のオマケ: 町中や宿泊施設内をうろうろしていてやたら目立つのが夫婦orカップル。
前者はうちの両親ぐらいの世代なので、まあ許容でしょう。 問題は後者。
・・・オレと同世代か、もしくはオレより若いジャン・・・!
こういう時にふと、自分の置ける現状がいかに寂しいかを感じざるを得ないわけで・・・(泣)。
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2005年03月06日(日) ■ |
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貴重な経験をオフィスビルで |
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なんか伝手つてでやってきた「事業説明会」というヤツに参加することに。
14時から雑居ビル内にある、会議室と応接セットしかないフロアで説明会開始。
いやあ、怪しいオーラ出まくり! コンビニ跡地なんかでやっている健康食品のお店、あんな感じの熱気でまくりです。
14時に開始。
手元のメモをもとに情報を書きますと(事業案内や親会社の概況など、資料はまったくなし)。
・これから必要なのは「先見力」。←先見的な事業の話をするんですもんね。 ・これからする話を「自分事」として聞く事。←引き込ませる事を言うわけですね ・今はパラダイムシフトの時!←一所に勤めても賃金悪いし時間も自由がない! ・そして、そんな働き方をしていると、平均年収・平均貯蓄額に全然届かない!
<ここまでで1時間、事業の話は全然出て参りません> ここでやっと事業の話
・そんな時代に必要なのは、本業であるべく「労働収入」の他に、「事業収入!」 →ここでやっと「うちのやる事業は事業収入型ビジネス」と分かるわけですが 遅すぎだね。
・事業収入=副業だけど、今は大手企業の過半数が副業OKの時代!むしろこれからは 「複業」として、2本の柱が出てくる時代が来る! →データなくして信用出来ない話ですなあ。
と思っていると、ここでデータが出てくるわけですが。 まさにタイミングよく情報を小出しにするあたり、もう怪しさプンプン(笑)。
・「5つのチェック」の観点からどうぞ見て下さい。 →それは『会社(潰れないか)・製品,市場性・システム・実績・将来性』
それでは上から順に、言われた事を書いてみますね。
・会社は1930年代創業の米国の会社。日本法人は81年誕生。 ・信用各付けは5A。NY市場上場。
・製品は、サプリメント,電子モール,化粧品。あと1つは内緒。次の時間のお楽しみ。 ・サプリの先見性=今後保険診療の自己負担割合の増大によって、健康にもっと パラダイムしてくる=予防医学の発達=その一貫としてのサプリ →話中に出ていましたけど、2010年までにホントに10割診療になるんですか?
・実績は、サマランチ会長の祭典(古っ!)の公式サプリ。
で、その事業のシステムの紹介をしながら、化粧品事業の話もする。
・事業はいわば「口コミを介した広報に対する収入」を得るシステム。 ・紹介した人がモノを買うと5%が広告費として懐に入る。 ・それが数人のグループになり、月何十万かの売り上げが3ヶ月続くと1FCとなり、更に10万の代理店費が入る。 ・それが2つ3つ・・・と増えるとオカネが入る。
というわけだそうで。 で、なんでお金が払えるのか? といえば、今日この場に居る人もほとんど知らないように「一般的な広告」を 打たずに口コミでやってるからです。で、広告費・人件費の代わりに、あなた達 口コミを伝えた人にその代償をお支払いしているんですよ、と言うわけです。
・・・なんだかなあ。
さらに時間間際に、 ・さあ、怪しいと思う方は自宅に帰って調べてみて下さい。企業のあり方はホントですから。 ・それに、ネズミ講と違って誰も損していない「win−win」の関係ですから。
といってるんですね。
私はほら「斜に構える男」ですから、みんなが笑ったりうなずくところでも、 クスリともせず、ひたすらその話のボロを探しまくってました。
さすがに第1回では、ボロも見つからないか。
まあ、強いて言えば「どうしてそこまで立派な会社のモノを(いわば)代理販売するのに、 その会社の人は来ないのか」とか「どうしてそれを広める説明会なのに、 『○○会社・△△事業説明会』と最初に司会が言わないのか」とか、 自分の例を挙げてのお話はするクセに「どれだけの仲間がいていま実際、どれくらい 年商上がっているかをどうして言わないのか」とか、いろいろありますけど、周りのみんなは大満足しているご様子。
・・・おかしすぎだわあ。
で、私はこの後続く第2部・第3部は受けずに帰還。
私にくっついていた説明人さんは一応いい人なので、ここまでの説明を補足する プリントを見せてきて(それも胡散臭い。会社が作ったモノではなく、他社が作った モノをコピーし、「この紙がさっき○○と言っていたヤツでね」と進めていくわけです。 おーい、その会社が作った資料はどこよ?
最後に、このセミナーのフルコース(全5回くらいあるらしい)の日程表を貰いました。
・・・ここにも会社名が書いてない!あるのは今日この会が行われた貸し会議室の 名前で「○○(その部屋の名前)名古屋会場セミナー時間割表」とあり、 問い合わせ先は今日の講師ともう1人誰かのケータイ電話!!
胡散臭すぎです。
どっちにしてもこの手のモノは「揺らぎなき本業」があってはじめて手をつけられるタイプのモノですな。
今日のオマケ: ネズミ講じゃないwin−winの関係っていってもねえ。
世の中にはシェアという名の限界があるんですよ。たとえ販売品が耐久消費財ではなく、 一般消費財であったとしても。
口コミだけでシェア100%行きますか?ムリですね? 一体どれだけの人がSCと呼ばれるだけの連をくめるだけにたどり着けるんですか? どうせ講習会の参加費を最後の方は取るんでしょ?(ドコにも書いていないけどね) 最後の方では「商品説明をするためのトークの勉強会もやりますから」とか言ってたから その辺でやるんでしょ?
いやあ、斜に構えだしたらどこまでもツッコミ入れられますね。
・・・やはりこんな私は起業するのはムリかもしれませんね。
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2005年03月05日(土) ■ |
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いつもの週末のように |
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これまでの2年間、しばしば見られた実家にいる休日とほとんど同じような 1日でした。
・朝起こされて、朝食がてらモーニングコーヒー。 →今日はなぜか、コーヒーはS・M・L、どれを頼んでも150円だというので Mを飲む。少しだけ得した気分。
・自宅に帰り、ゴルフ用具を積み込んでからまたお出かけ。
今日の打ちっ放しは、1/8の確率でよくあたりました。
脇をしめることの他に、左手のグリップを握る強さを緩めると上手くいくようですが、 変なクセがついてしまってずいぶんになりますから、なかなかどうして、 直りませんですね・・・。 ドライバーもまっすぐ飛べば何とか230Yは飛ぶみたいですけど、その代わり ヘボも多すぎる有様で・・・。
・私の部屋(になる予定の場所)のカーペット
京都からやってきた山のようなお荷物とともに作る私の部屋(もともと私の部屋だって)。 我が家の愛猫のメインルームと化して以来3年間ほど、カーペットが敷かれて いませんでしたが、ついに再び床に絨毯が敷かれることに。
なにせ私の部屋とはいいながら、ネコと同居という特殊性、またそのネコの生態から 考えられる清潔面の確保から、カーペットは「高くて床座りの出来るモノ」 ではなく「安くて何回も敷き替えるもの」「地べた座りはしないモノ」と決め、 こちらの店でおやすく仕入れることが出来ました。
以前はこういう店がなかっただけに、本当に便利になりました。ついでに他の家具調度品を見て、 母親が客間のテーブルとカーペットを買い換えると言い出す。 来月にやるらしい。それは企業戦略に嵌ってますよお母様!
そんなわけでいろいろ買いそろえて帰宅した後、私は車の洗車にお出かけ。 3時間かけて撥水コートを塗りつけ、キレイにして参りました。
これで月曜から下呂温泉に家族慰安旅行に出掛けても恥ずかしくない車の外観に なりました。
あとは車内と窓ガラスを拭き上げないとな。
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2005年03月04日(金) ■ |
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名古屋での友好を取り戻す・・・? |
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半日は手続きに振り回され(何の手続きかは、もう一個の日記に記載のため中略)、 午後から私の活動を開始。
まず昼に、大学時代のサークルのメンバーと軽く会合。
今月下旬にあるイベントの打ち合わせ。 イロイロ具体的に煮詰めないと行けない時期ですから、あえて話題に集中的に 出す場を設けることで、あら探しをしてみるという企画。
これで2時間くらい話し合い、一時散会。 またヨル10時以降に集まりましょう、ということになる。
私はこの空いた時間に何をするのかと言えば、古巣のバイト先へ遊びに行く。
行けば行ったで、会うヒト会うヒトに「お久しぶりです」とアタマを下げて回らねばならず 次いで「就職どうなった?」とお耳の痛〜い一言を聞かなきゃいけないわけで・・・。
嗚呼、胃が痛い。
で、何で今日はここへ行ったかと言えば、私の今日と引き上げを記念してメシでも行きましょう、 という話になったからであります。
メンバーは、私ともう1人、バイトの子と社員さん1人の計3人。
会社の話やら世間話やら、隣のテーブルの合コンの実況中継やら、くだらん話で イロイロ盛り上がりましたが、やっぱり言われることに、
「なんであんたが就職決まってないのか、マジ分からん」
自分のことで恐縮ですが、私もワケ分かりません(泣)。
その後、昼に合っていたメンバー+αと、もう1回「夜の部」として会い、 2時間ほどくっちゃべって来ました。
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2005年03月03日(木) ■ |
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ホコリをはらったら次は |
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昨日は部屋のホコリを払いましたが、今日は私の厄を祓いました。
昭和55年生まれの私は今年、後厄に当たるわけで、その厄払いにお出かけ。
昨日午前2時頃まで起きていたのに、今日も7時半にたたき起こされる。 マダ眠い。
そんななか車を運転し神社様へ。
ご祈祷までの待ち時間は0分という驚異的なタイミングの良さでお祓いを受ける。
その後、病に御利益がある観音様をお参りして、私の肩こりについて祈願。 がんがんに凝っている、というわけではありませんが、けっこう左肩が気になるんですね。 ・・・やっぱり親知らずが少なからず影響しているのだろうか?
その後、父親の会社が仕事をしている現場に赴き、例のパソコンを寄贈。 ・・・いやあ、よくもここまでありがたがってくれますね。 普通なら嫌われて捨てられるところなのに、第二の人生を貰ったMM21に本社がある 我がパソコンよ。インターネットも電子メールも使わない、ワープロと表計算専用機になって 末永く働けよ。
昼食後、帰宅をしてお守り様を神棚に上げてから、今度は名古屋駅へ。 父親の靴を買うことに。
ウォーキングシューズとうたいながら、最近はビジネスシューズとしても平気で 使えそうなモデルが増えてますね。
・・・高校時代、革靴ナイズな「ウォーキングシューズ」を履いて学校に行っていたら イチャモンつけるのが大好きな担任から「お前それは運動靴だろ」と言われ、 言い返すのに「これは合成皮革だから文字通り『革』靴です!」と言い放ったのを ふと思い出しました。
そんなまったりとした1日でありました。
・・・しかしここ数日来、寝不足です。体力ないなあ、自分。
今日のオマケ: 靴を買ったお店というのが、私の過去の日記で言うところの 「名古屋駅前にある、前年同月比を未だ下回らない百貨店」であります。 で、その後の分散行動中にふらりと催会場の物産展を回っていたのですが。 この辺の仕事で一緒になったバイトの人に偶然会いました。
この会社(とはいえ系列の人材派遣会社にあたるのですが)、登録スタッフを 滅茶苦茶多く抱えているおかげでこのときに一緒に働いていたスタッフの姿を このイベント以降、1回も見ることがなかったんです。 そんななかで今日初めて、一緒になった人をみましたが、向こうが先に気づいたご様子で。
世間話をいくばくかして帰ってきましたが、やっぱ連絡先、聴ぃときゃよかったかな?(笑)
どうもその辺、あの一件以降奥手でイヤになるわあオレ。
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2005年03月02日(水) ■ |
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ゲホッ、ゲホッ・・・! |
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はやりのインフルエンザでも、昨年大流行した4フルエンザでもありません。
こんど私の「部屋」になる(予定)の、今日まで「ネコの部屋」に半日いた感想です。
要するに、ネコだけが居住する部屋なものですから、カーペットも敷かなきゃ、 大掃除も除外品あつかいされてきていたんですね。
掃除機を丸くかける程度、ということ。
そんな部屋に突然、京都のアパートの「生活感」を持ち込もうとすると何をしなければいけないのか・・・。
そうです「大掃除」です・・・!
引っ越しの荷物が11時すぎに到着し、最初はウェットタイプのモップで拭き掃除を ・・・と私も母親も考えていたのですが、甘かった・・・。
ぞうきんを買ってきて水ぶきを何回もして、更に掃除機も3回かけました。
これでなんとか「部屋に居てもいいかな?」と思える位にはなりましたが。
今日のオマケ:
今日はホコリ(というよりネコの毛)が沢山附着したカーテンを、これでもか! という勢いで外して破棄してから掃除をしました。 その時気になったのが、窓ガラスの汚れ。 あまりの真っ黒に、「こりゃいかん!」と、拭き掃除を最後にしたのですが これがいかんかった。
・・・今まで汚れが一種のカーテンの役目を果たしていてくれたのですが、 それがなくなり、カーテンもなくなってしまったので、なんとも開けっぴろげモードに!
明日朝イチでカーテンつけないと・・・。
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2005年03月01日(火) ■ |
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京都最後の昼〜時間外勤務編〜 |
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(まさに昨日からの続き)
ということで7時にアパートにたどり着いた私。
8時には、大型ゴミをすべて指定のゴミ排出場所におかねばならない。
ということで、寝る気満々で準備していた布団をひっぺがし、麻ひもで縛るところからスタート!
あれもこれもそれもどれも、サッサと済ませ30分であらかたのゴミを排出完了。 シャワーを浴びてから、UB内のものをゴミとして、これで完了。
部屋の中には、折りたたみの鞄とノートパソコンだけになりました。
激しくがらんどうの部屋を眺めていたら、どっと疲れがたまり、そのまま仮眠。
9時に、今日からお休みになった父親から電話。 10時に、大家さんから鍵の引き渡し式の時間知らせが入電。
それをとりながらもしぶとく、仮眠をむさぼっていました。
大家さんは11時にご登場。 部屋の中をざっと眺め、調味料ケースの上にいろいろ「再利用可能品」が乗っかっている のをみて「これ、こんなにいいんですか?」とおっしゃる。
いやあ、自宅に持ち帰ってもゴミですから。
<一例> ・液体タイプの蚊取り器本体 ・布団ばさみ ・カッターナイフ ・はさみ ・ガムテープ ・生ゴミ袋 ・大型ゴミ処分用のビニル袋
どうぞ再利用してやってください(笑)。
そんなこんなの話から始まり、アパート経営の現実と将来性について、 就職活動の現状と就職感の変遷について、 学校生活とアパート生活の連関性について
と、えらい勢いで話こんで、気がつけば正午。また話し込んでしまった。
鍵を引き渡してから、旅行鞄とノートパソコンを持って、おとなしく学校へ引き込む。
えらいこっちゃ。
何せ、昨晩遊んでしまったために、やっておかなければならない、修士論文の 論文集用原稿の脱稿を済ませていない!これをやらずして帰れようか!
という作業を、学校でやらざるを得ないわけで。
修士論文は「一太郎」で仕上げていたわけなんですが、この時論文を書いていたのは 私以外は全員「word」使いなので、私も多数派に巻かれねばならないわけです。
文章校正の他、もちろん加筆して、さらに不思議にバラバラになってしまう脚注番号に振り回されてしまい、 気がつけば5時間もかかってしまいました。
17時半に2年間お世話になった(とはいいながら、あまり使わなかったともいえる)共同研究室を辞し、 バスで円町へ。大学の友人から頼まれていた、「JR西日本おでかけパス」を購入。
(くそっ、俺も就職決まってればこうやって遊びに行けるのになあ) とか自分にちょっと嫌悪しながら、頼まれものを片づけ、JRで京都駅へ。
かろうじて京都発名古屋行きの最終便のチケットが手に入り、余った時間を利用して、 駅地下の「サブウェイサンドイッチ」で夕食(これ、名古屋に店極端にないんですよね)。
あれだけたくさん乗車したはずの京都〜名古屋間の高速バスも、 あと2〜3回しか乗らないと思うと少々寂しく感じたりもして。
そんな似合いっこないセンチメンタルな気分に浸りながらバスの座席に収まりましたが・・・。
先述のように「半徹夜」状態の私が起きていられるはずもなく。
見事によだれを垂らして寝こけていました(笑)。
このようにして、私の2年間弱にわたる京都での下宿生活に、ピリオドが打たれてしまったわけです。
欲を言えばもう少し、親に干渉されない生活を続けていたかったような気もしますが、 それを狙って受けてきた東京や大阪の会社にことごとく嫌われてしまったんじゃ、 仕方ありませんやね(苦笑)。
今日のオマケ: 共同研究室で、鋭意執筆中だった15時半頃、先日依頼をした引っ越し屋さんから 入電。
「突然ですが、明日ひめいわ様のお荷物がそちらへ向かいますが、いかが致しましょう?」
・・・。
え?混載便なのに3日で届くなんて、アリなの?!
と思わず叫んでしまいました。
そんなわけで、寝不足を消化する間もなく、明日は荷物が搬入される部屋の大掃除を 朝から行う羽目に陥ってしまいました(苦笑)。
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