2003年07月31日(木) ■

前期の納会

午前９時に目が覚め、あと５枚ほど残っているレポートのために起きようか と体を起こすのだが、やはりと言うべきか全身が痛くて起きる気が萎える。 そんなわけでだらだら、「笑っていいとも」の時間まで寝転がる。 １２時にトーストに蜂蜜を塗って朝食＋昼食。 かじりながらレポートの作成に着手。 １８時半頃に共同研究室に行けば、呑み会の場所まで移動できるだろうと思って のんびり構えてレポートを書く。 町の資料も役に立たない部分の執筆だけに、非常に悩むところ。 それでも誰かが痛い部分をえぐらねばならぬのだ！！と、エイヤと書き出せば あとは頭の中で文字が暴走する。 おかげさまで１７時半までに、最後のまとめ部分を残すだけに。 明日の発送でも間に合うけど、出来るところまで行こうと思っていたところへ ケータイメールが到着。 「四条に行く？」 ・・・ハァ？白梅町じゃなかったの？とレスすると、お電話が返ってきました。 そこで初めて、場所が変更になった事実を知り、あわててＰＣの電源を切り、 金閣寺道から１２系統に乗って四条河原町へ向かう事に。 ということで、京都に来て初めての繁華街呑み会に。 名古屋で言えば錦３とか、（旧）女子大小路と言ったところなんだけど、 こっちは歩き慣れてないからか、妙に緊張してしまいますね。 自分でもよくわかんないけどさ。 ということで呑み会では生中４杯にカクテル１杯半という記憶がありますが 定かではなし。 よく話したような気がするし、グサグサ言われたような気もするし。 それでも何も騙らない自分に後から嫌気がさしてくる、と。 （この日記は８月１日２２時５９分に起稿しています） ２次会にも行き、三条木屋町を上ったあたりの雑居ビル７階のバーで歓談。 こういう時間が楽しいんだという事が今更ながら分かりました。 みんなはボクのことを「面白いヤツだ」とよく言ってくれるけれども、 そういうエンタテイメントを知らないボクのどこが面白いんだろう。 自分は本当につまらん人生歩んできたんだなあ・・・。 大学院来て、研究以外に身に付く事が多いってのもなんか面白いな、自分。 ２４時半くらいまで呑んでて、その後タクシー相乗りで帰宅。 それから何を思ったのか、レポートを仕上げてしまう。 酔った勢いでモノ書くなんて、初体験だね。

2003年07月30日(水) ■

アルバイト復活前に・・・

先生のお薦めもあり、お庭造りのためにお出かけ。 １０時半に京都を出発、途中乗降地を経て目的地は滋賀県山東町へ。 ここからだと私の実家に帰るのも京都に向かうのもトントンくらい （下道経由で計算した場合）の場所なんですけどねえ。 １３時半頃から、庭園の草取り、遊歩道造り・・・。 久々にいい汗かきました。 しかしまあ、学部時代のバイトでは平気だったはずの重量のブツを ２つもっただけで腕の筋肉が悲鳴を上げるとは、なんというヘタレぶり。 ちょっと情けなく思ったり。 １７時に作業が終わって、クルマでちょっと行ったところでお食事会。 ・・・２回目の「お酒お預け」を喰らう。 汗かいた後の１杯って、まだ経験ないんだよなあ、なんだかんだ言って。 この日提出のレポートは、先生の鶴の一声で１日延着が可能になり、 お陰でこんな場につけた訳なんですが、個人的にはそれよりも 早くも始まっていた筋肉痛に悩まされていたわけで。 事実帰路のハンドル握る最中、２回ほど指が吊るし。 筋肉痛で指が吊るなんて経験、初めてでした。 この日はへこたれてしまっていたので、そのまま就寝。

2003年07月29日(火) ■

おとなしくレポート作成

朝１０時に起床して、レポートの作成。 １１時に食パン焼いて、朝食をして、レポートの作成。 １４時に１本仕上げて、大学へ。 共同研究室で印刷して、まず１本目を提出。 それから２本目と３本目を同時進行で作成開始。 １９時頃に２本目を完成させる。 その後、感傷に浸りつつも３本目の作成に取りかかる。 そんなこんなでいつの間にかのめり込み、 ２２時までに辞するつもりだったのに、気づいたら２４時。 深夜見回りの守衛さんに嫌みを言われました。 だって、２４時まで残業するつもりが毛頭ないから、書類提出してないんだもの。 自室に帰ってから、既存の文章を校正する。常体敬体ごちゃ混ぜや誤字脱字など 恥ずかしいものをちょろちょろ修正。 明日も早いから、早々に終了して、明日に備えることに。 ・・・さて、最後のレポートはいつ完成する事やら。 まだ半分しか書き上げてないもんな。枚数要件はクリアしたけど。 今日のオマケ； ノートＰＣが壊れました。今さっき。 内蔵スピーカーが死にました。 さっきから「プツプツ・・・」という異音が続き、音楽等が聞こえません。 しかもその音が加速してるんですね、だんだん。 ・・・をを、怖い。 レポートのバックアップを早速取ろう。

2003年07月28日(月) ■

大阪にて長い半日・・・トータルすれば、めちゃくちゃ長い１日

朝８時の特急便で京都を目指す。 １４時に大阪・中之島に行く用事があるので、京都の 自室に荷物を置きに行けるかが、交通状況によって 微妙になるので、今回は途中乗降のある特急便に乗車。 （理由は弊サイト「名神ハイウェイバス 案内所」をご参考下さい） 車内は、夏休みらしく、女の子２人組の京都観光組と、男単身の 学生とおぼしき年格好が５〜６人。まあ私もその１人なんだけど。 京都深草間近で１０時半。何とか間に合いそうなので、重い荷物を部屋に 置きに行く事に決め、そのまま京都駅へ。 乗りたい市バスに目の前で出発されたので、今日は西日本ＪＲバス（立命館大経由） に乗車して、わら天神前から歩く事にする。 結果的に時間はとんとんだったわけですが、それほど混雑していない車内で 優雅に着席できたのと、高速バスがメインの会社らしい丁寧な案内の お陰で快適に移動。 バスを降りてから部屋まで１５分ほど歩き、アパートに着くと、大家さんに出くわす。 そうか、今日はゴミの日だ。挨拶だけして、荷物を引き出しにしまい、すぐに 部屋を出るのだが大家さんはすでにお帰りになっておりおらず。 うーん。ご挨拶したかったのだが・・・。 自転車で西大路四条まで行き、阪急電車で梅田へ。車内で拾った読売新聞を読み、 大阪府と大阪市が仲悪い事を知る。既得権益の問題だろうなあ。 講演会にはぎりぎり到着。１駅分地下鉄使った甲斐があった。 内容は、横浜における都市づくりの方法と実際に関するもの。 此処にも文化の香りが息づいているんだなあ、と実感。文化の香りがない町は はたしてどうしたらいいんだろうね？ 夕方には、指導教授の主宰する会社にお邪魔して、前期の感想・後期の要望、 そして問題の修士論文の方向性についての話をする。 ・・・自分が一番方向性が定まっていないのかも。 適当な話ばっかりしているなあ。私の悪い癖だな。 とりあえず今は、論文よりもやるべき事があると思っているので、そっちが 先かな、と思っちゃってますので。 その後、「ガーデニング講座」なるものがあり、 鉢植え（「ガーデニング」には似つかわしくない日本語だなあ）を１つ 自分で作ったものを頂いてしまうわけですが・・・。 これ、８月に実家に帰るときは、どうやって持って帰ろうかな？コレが問題。 夕食もご馳走になり、前回は頂けなかったワインも今日はちゃっかりご馳走に なる。 思いっきり酔っぱらって２４時半に帰宅し、今に至るわけです。 今日はオマケを思いつく以上に目まぐるしい日だったので、「今日のオマケ」は休載。

2003年07月27日(日) ■

ストレス発散に行ったんだけれども

資料も集まり、さあ執筆と思うんだけども、やっぱり気になって書けない。 　何か自分に抜けている観点があるような気がして。 　要するに「地域の特性」というヤツ。 　そんなもやもやを持ったまま、午後から親父どのの付き合いで、 ゴルフの打ちっ放しに出かける。 　やっぱり、心にもやもやがある日はスカッとしないようで。 　打席の後ろに打つという暴挙を２回もしでかしました。周辺打席の方、 大変ご迷惑をおかけ致しました。 そんなわけでヨルも文章書かずにネットサーフィンをしっぱなしなんですけど。 私の住む海部津島地区って、どうしてこうなんでしょうね。↓ http://www.pref.aichi.jp/toshi/gikai/shingikai/iken/iken-nikkougawa.htm 結局計画決定はしたようで、来年度から我が町も１人、下水道係が専属で 付くようですけれども、果たしてこんな低次元なお話し合いがあって良いもの なんでしょうか？ これできっと、質問者は「してやったり」と思っておいでなんでしょうけど。 それはさておき。 少なくとも私の町は、庄内川のすぐ向こうに名古屋市の岩塚下水処理場が あるし、私の家から３０ｍの所には、名古屋市下水道の本管が走っている んですから、 行政区を越えた連携をする必要があると思うんですがねぇ。 ええい、そんな事より、レポートを書かんかい！！＜自分

2003年07月26日(土) ■

・・・無題

朝からレポート作成をしてみる。 　・・・さっぱりまとまらないんだな、これが。１０枚から２０枚なんだが、 「見やすい資料」にならないから、書いては消し、書いては消しの繰り返し。 　イヤになったので、昼から宝くじを買いに行ってみる。とはいえ、親が買うのに 同伴してみただけだけど。 　連番２０枚、バラ１０枚を買ってたけど、今日はどのチャンスセンターも空き気味。 　年末の時の大混雑は何処へやら。 　夕方帰宅して、ネットでプロバイダー変更手続きを取る。 　ホームページの方がいまいちよく分からん。 　夜もレポート作成をやるんだけど、やっぱり進まないんだなあ、これが。 　明日は死ぬ気でやらねば・・・。 今日のオマケ； 　ナゴヤの雄たる某新聞は読んでいて面白いですね。名古屋鉄道の不祥事の折には、 毎日のようにそれを糾弾するような書面を書き立てているのに、今日になったら 読者投書のコーナーにそれをかばうようなものを載っけてまして。 　その文章の概略はといえば、 「名古屋空港〜豊橋のバスが申請していない路線で走っていたことを咎める必要が どこにある。客の為を思ってのことではないか。なら、事故で通行止の場合も 迂回運転出来ないのか。」 というものでありましたが・・・。 ちゃんと、道路運送法第１７条に定められているんですよ。その辺の決まり。 （抜粋） （天災等の場合における他の路線による事業の経営） 第十七条 　一般乗合旅客自動車運送事業者は、天災その他国土交通省令で定めるや むを得ない事由によりその路線において事業用自動車を運行することができなくな つたときは、第十五条第一項の規定にかかわらず、当該路線において事業用自動車 の運行を再開することができることとなるまでの間、当該路線に係る輸送需要をで きる限り満たすため必要な限度において、当該路線と異なる路線により事業を経営 することができる。この場合において合理的に必要となる事業計画及び運行計画の 変更については、第十五条第一項、第三項及び第四項、第十五条の二第一項並びに 第十五条の三第二項及び第三項の規定は、適用しない。 （強調はひめいわが付けました） 附記ですが、１５条には「運送計画」というものが書いてありまして、要するに、 路線などはちゃんと国土交通大臣に届け出てね、というものです。 本件の場合何が問題になったかというと、「迂回の頻度」の問題だと思います。 私の乗車経験でも、ほぼ１００％、岡崎行や豊田行きは問題のルートを経由して いました。この事実は明らかに、１７条を拡大解釈しすぎであると私は認識 しております。 新聞の読書欄に投稿するときは（それに限らず、人に読ませる文章を書く場合）、 ちゃんと裏付けをしてから書かないと、こういう風に恥をかくことになるんでしょうね。

2003年07月25日(金) ■

また邪魔しに出没

今回の帰省は、町役場へ出没するのが目的。 一昨日電話で「忙しいから自分で各部署行ってくれ」とにのべもない返事を 頂戴したので、まあ、名刺配りには格好の題材になるなと、９時半にお出かけ。 まず戸籍課に行って、町内の人口推移が知りたいから、過去５年分をよこせ と言ってみる。 ・・・大字単位のデータは１通２００円かかります。 んなアホな。 で、「無料のはないんですか？」と聞いたら 「ホームページに載ってないんですか？」だと。 庁舎内に響く声で言いましたよ。 「載ってないから来てるの。京都からわざわざ」。 んでまあ押し問答してたら、２つ隣の企画課から前回相手してくださった方が 飛んできてくださって助け船。例の応接セットに通して貰いました・・・。 まあそこで、１８日に送信したメールが２３日に回覧された事実を知り、 ちょっと愕然。だから電話も「一昨日」だったわけね。 ・・・メールチェックはマメにしましょう！ それはそうと、それから小１時間、あれこれ資料探しに奔走してくださいました。 頂いたデータは頑張って有効に使わせて頂きます。 しかしまあ、教育委員会の「生徒数の推移」が非公開 な理由はなんですか？教育長が今日も不在だったのは残念でしたけど。 丁寧にお礼を言って企画課の応接セットを辞し、ついで都市整備課に引っ越し。 平成７年策定の「都市計画マスタープラン」の「本物」をよこせと 資料請求のため。 出てきたのは最初は下っ端だったらしく、丁寧語で話。 「少々お待ち下さい」の後出てきたのは、５月の時に対応して貰った、ちょっと ヘン？な人。名札付けてないしね、だいたい。 曰く「本物は一般にお配りしてない」の一点張り。 「だいたい、何にそんな小難しいのが要るの？！」と言わんばかりの態度。 仕方がないので、 「概要版だけ見てプレゼンしたら、『行政の作ったプランを読んだうえで 自分のプランを作らなければ、それは夢物語だ。概要版があるなら、きちんと製本 されたモノが有るはずだから、それを貰ってこい』と言われたので、ください」 と理詰めで攻め込む事１０分強。 ・・・「倉庫に１冊だけあったはずだから特別に差し上げます」 とのことで、やっとの思いで頂きました。 まったくもう。夏休みのうちに、周辺町村全部回ってやるから、覚悟しろよ！（笑） 都市企画課にも、ちゃっかり名刺を出して帰庁。しかしまあ、ボクは偏差値に拘る タイプじゃありませんが、大学名って大事ですよね。今の京都の大学名だから、 これだけの扱いをして貰ってるんだよなあ、とぶっちゃけ思いますね。 ちなみに、今日もうちの町長は消防空地に違法駐車。頭悪いまま。 昼からはもとバイト先に訪問。夏休み間のアルバイトの催促に行ってきました。 行く先々でご挨拶をして、社員の人も顔見て寄ってきてくれました。 更に、別部署のバイトの子からは「お疲れ様です」だって。 ・・・私は辞めた人ですよ（ｗ しっかり息抜きと、自分を売り込む「営業活動」が出来ました。 でまあ、ただいま頂いた資料に囲まれながら現実逃避に日記を付けている訳です（笑）。

2003年07月24日(木) ■

また帰る

「今日は帰る！」と決めていたその当日。 出来るなら７時発に乗ろうと、前から決めていたものの、昨晩の酒にのまれ、 起床が７時。家を出るのが７時半。 ９時のバスで京都を出発。道中はひたすら頭痛と睡魔に負けて、おとなしく 爆睡。多賀ＳＡでの休憩でも降車しなかったのは初めての事。 名古屋駅には１１時４５分に到着。名岐バイパスの混雑でだいぶ遅れました。 １２時に母親と待ち合わせて、会食。 １時間ちょっともの長時間をおいてくれるのは、さすがホテルのティールーム。 もっとも私のドリンクが忘れ去られていた為でもあるんだけど。 その後、もとバイト先の後輩に出くわす。なんでも今日から留学に出発なんだとか。 何という偶然なんだか。 １５時には帰宅し、ゴソゴソやっているうちに日が暮れ、そしてヨルになり、 いつもより早く寝ました。

2003年07月23日(水) ■

遠征勉強会

（タイトルから続き）の日でした。 ９時に起きたんだけど、外が土砂降りだったので不貞寝。 次に起きるのは１１時半。雨も小降りなので歩いて近くの薬店へ。 ホントは自転車で行こうと思ったんだけど、鍵の調子が悪いので中止。 無香性の汎用脱臭剤を買う予定だったんですが、売ってないので仕方なく 石けんの香りのする脱臭剤を購入することに。 家に帰って早速ＵＢに設置。 マクドナルドで昼食を摂り（しかしまあ、内装変えたら居心地悪くなったな）、 長浜へ向けて出発。 講話の開始時刻には２０分強遅刻。スミマセンです。はい。 講義の終了後は例によって軽い食事と重いお酒の会。 生中４杯呑まされて、私はかなり出来上がりました。 何話したんだか覚えがないけど、隣人におしぼりぶつけられたのだけは覚えてます。 帰りの道中でも相当暴走していた気がするけど、覚えなし。 考えた事で覚えているのは、「酔っぱらいがラーメンを欲するのはなぜ？」だった のだけは覚えてますね。 京都に帰ってから、清滝トンネルにも行ってみたり。 とにかく、何もかも記憶がフィルターの向こうに有るような感覚なんですよね。

2003年07月22日(火) ■

関西の通勤をなめてました

宣告通りに今日はお出かけの日に認定。 始発の５時半に乗るつもりだったんだけど、まあ６時過ぎでも間に合うだろう、 と夜中に考えを変えて、朝５時５０分に起床、６時１０分に出発。 乗るつもりだったバスは例によって早発されてしまったので、 仕方なく方向違いのバスに乗り、地下鉄を使う事に。 これでまあ、間に合うだろうとタカをくくっていたんだけど、 ところが全然。 烏丸駅に着いた時点で７時。行きたかった茨木市７時半にはとうてい間に合いません。 ・・・・普通車ばっかりだし。 なんか今日は西京極で陸上の大会があるとかで、乗る電車に迷っていた滋賀の高校生 （女性ね）に教えてあげたら、降りていくときにも挨拶をしてくれました。 こういうささやかながらも、いい事があると、朝から気分が良いですね。 私も「頑張ってくださいね」と言葉返し。 それで結局、当初の予定を変更して、 南茨木→（モノレール）→万博記念公園→阪大病院→ 万博記念公園→伊丹空港（ここまでモノレール）→ （阪急バス）→宝塚→（阪急田園バス）→波豆→（阪急田園バス）→ＪＲ武田尾 →（ＪＲ福知山線）→西宮名塩 ・・・ここで、念願？の「斜行エレベータ」に乗ってみる。 その後、汗だくになった事もあって、西宮名塩→（阪急バス）→有馬温泉 と進み、今日は「銀の湯」に入る。「金の湯」がお休みだったというのが 真相なんですけどね。 ひとっ風呂浴びてさっぱりしたところで、 有馬温泉→（阪急バス）→阪神芦屋→（阪神電車）→魚崎→ （六甲ライナー）→アイランドセンター。 ここで遅めの昼食を、高架下のマクドナルドでちゃちゃっとすませる。 なんだかひなびた感じがしました。折角の綺麗な街が泣いているような気もします。 その後、住吉に戻り、住吉駅前→（阪神電鉄バス）→三宮→（神戸市バス）→神戸北町。 意味もなく「トンネルバス」という通称のバスに乗ってみたかったので行ってきました。 何の事はない、新興住宅地でしたけど。 地下鉄三宮駅前に戻ってきたら、中突堤行き９０系統が来ていたので、思わず乗車。 終点で降りて、ちょっと散歩している間にバスに置いて行かれる。 仕方ないから、ホテルの送迎バスを拝借しようと思ったら「乗車券」が居るんだと。 ホテル利用のレシート提示の上、フロントで引き替えてこい、と。 ・・・さすがに５００円のコーヒーを引き替えにする程でもないので、 歩いて「税関前」まで。 ここから再び「阪神電鉄バス」に乗り、尼崎まで１時間ちょっと。 ３月の夜中にクルマで走った景色を逆に見るのは、なかなかな気分でした。 尼崎から野田まで電車で移動し、野田阪神から天神橋筋６丁目へは、再び阪神電鉄バスで 移動。そこから阪急電車で北千里に行ってみる。 バスで茨木の方に出られないかなあ、と思っていたのだが、残念ながら千里中央しかなく、 後は地域内循環。 仕方がないので、一駅、山田まで戻り、大阪モノレール→南茨木乗継で京都まで帰ってきました。 今日のオマケ； 今日は相当暑かったんでしょうね。京都。 部屋に帰って来るなり、蒸し暑いわ、生ゴミの腐臭はするわ、どういうわけか、ＵＢには アンモニア臭が染みついているわ。 ＵＢの一件だけがどうにも解せないんだけど、コレは何で？！今日は歯磨きしただけなのに。 ・・・カネないけど、明日１０時に消臭剤（微香料つき）を買う事にしよう。 このにおい、我慢ならん。

2003年07月21日(月) ■

レポート作成のために

一昨晩の夜更かしと、昨日の疲れから、正午に起床しました。 まあ、それはそれでいいか。 ダラダラ１３時半まで自室にいて、大学へお出かけ。 自室から一番近いネットつなぎ放題の場所ですからね、大学。 祝日だというのに大学内には黒山の人だかり。 ・・・今日は試験日なのか？ 購買でサンドイッチとコーヒー牛乳を買い、共同研究室で食す。 その後、ダラダラとネットをやって、１７時半に仲間内で夕食を食べに 外出。お好み焼き屋さんに行きました。京都は大阪風なんですね。 お好み焼きフルサービス。焼いて持ってきてくれる。 味も雰囲気も、一昨日よりよかったです。 一昨日の店なんか（寺町京極の某店ですが）、友人と食事だけだったら 聞こえんばかりの声で「酒は頼んどらんのか」とウェイトレス に聞いておる始末（癪に障ったので「御馳走様」の挨拶もしてやらなかった）。 生ビール呑んで、食べて、１人あたま１３００円。まあまあですね。 （しかし院に来てから明らかに飲酒ペースが上がってますね） その後も共同研究室に戻ってダラダラとネット。 まあ、面白いものを見つけたので、そのうち何らかのホームページを作ろうか と考えております。 夏休み、折角実家で（積極的）引き籠もり生活を送る事だし。 今日のオマケ； 昨日使ったキップを使って、明日は出かける事にしましたので、今日は早めに寝ます。

2003年07月20日(日) ■

おつきあいで散財。

こういう事って良くあると思うんですが・・・。 収入のない今となっては、コレが辛いのでつきあいが薄くなっている と言っても過言ではないのであります。ちょっと、いやだいぶ悲しいけど。 とはいえ、昨日から来ている友人が出かけるというので、私も ついていく事に。ＧＷ同様の「スルッとＫＡＮＳＡＩ　３ＤＡＹチケット」 を京都駅で購入し（５０００円・・・送ってもらったお金の１／４） フラフラと出かけてきました。その経路は以下の通り。 京都→（近鉄）→丹波橋→（京阪）→淀屋橋→（大阪市営）→難波→なんば →（南海）→岸和田→（南海ウイングバス南部）→牛滝峠→岸和田→（南海） →貝塚→（水間鉄道）→水間→（水間鉄道）→貝塚→（南海）→和歌山市 →（和歌山バス那賀）→橋本→（南海）→なんば。 ここで、名古屋へ帰る友人を、近鉄難波のホームで見送り（２０時３０分頃）、 私は更に、 近鉄難波→（近鉄）→上本町→（徒歩）→谷町９丁目→（大阪市営）→大日 →（大阪モノレール）→南茨木→（阪急）→烏丸→（徒歩）→四条→（京都市営） →北大路→（京都市バス）→金閣寺道。 コレで何とか、５０００円分は乗車した事になるはずです。 ・・・やっぱり、こういうものっていかにして元を取るか、です。 それにしても、どこでこの５０００円の穴埋めをしようかな・・・？ 貯蓄も底をつきつつあるし・・・。

2003年07月19日(土) ■

朋有来遠方

たしかこれで漢文はあっていたような気がしたんですが・・・。 いかんせん最近、国語の勉強をしていませんので。 １２時半に起床して、それから洗濯に外出。 洗濯機は回せたんだけど、乾燥機は混雑しており、 あげくにどういう甲斐性か「１２０分」も乾燥機を回すヘン？ な人（別に毛布を乾燥機にかけているわけではありません） のお陰で、河岸を移して乾燥機をかける。 そのランドリーはベンチもなく、居場所がないとんでもない場所。 ・・・また別の店を探しておかなきゃいけないなあ。 １５時には１日乗車券で外出。 上賀茂神社に行って参拝。久しぶりに京都らしい生活を送る。 そこから４６系統で四条へ戻り、京都駅。 オケラ財布に１万円を補充し、友人を出迎えるために近鉄改札へ。 友人と原谷に上り、それから寺町に夕食を食いに行き、 んでまあ、いま、呑みながらのんびり過ごしております。 酒呑んでるので面倒くさいので、今日はコレまで。 今日のオマケ： 部屋の冷房、初めて付けました。

2003年07月18日(金) ■

レポート作成に追われて・・・

今日はなんと１２時に起床。 この暑苦しい時期に、我ながらよく寝ることで。 朝食兼昼食に、白米とインスタントみそ汁、それと 昨日買ってきたなめ茸で軽くすませ、大学へご出勤。 共同研究室に１４時頃から２３時まで、みっちり居ました。 大学で、役場に資料請求のメールを打ち（返事返ってくるかな？） 、そのあとはノートＰＣと研究室内のＰＣを代わる代わる にらめっこ。 これまでの少ないページ数の報告ペーパーではロクに見もせず 読み飛ばしていたホームページを今日は丹念に隅々まで読み、 何か使えるところはないか・・・と、目を光らせてました。 とりあえず資料を２つほど作りましたので、これで３枚は確保。 必須要件の１０枚まで、あと７枚、と。 今日のオマケ： 私の町の所属する広域行政（全１３市町村）での広域合併 協議会設置を願う嘆願署名活動が１０日まであったそうで。 http://www.amatsushima.jp 青年会議所がなんか音頭を取っているそうなんだけど、 読んでて反吐が出ました。 結局中核市作って誰にメリットがあるかっていうことが明確じゃない。 とにかく「議論する場を作ろう」という答えに終始とどめているんです。 これって、体の良い逃げじゃないのかな？と。 本当にそういう協議会を持つのなら、なった後のビジョンまで 有る程度は持ち合わせてないと、ワークショップなんかで意見言われても 聴衆は納得しませんよ、と。 私個人的には、青年会＝商工会ですから、結局津島市の連中のエゴイズムの 現れだと思うんですよね。今ある話で纏まりつつあるものを、 わざわざ蒸し返すんなら、それなりの説得力を持ってやれよ、と。 とりあえず署名の数は必要数である１／５０を超えたとかで、前向きに 動かざるを得ないんだろうけど・・・。 西部・南部と合併協議会が設立されちゃった今、蒸し返したら合併特例の 期限に間に合わないじゃん！ やる事が遅すぎるんだよ。と思うのは気のせいでしょうか？ （この件に関する異論反論があるjeyseeの方、どうぞメール下さい） ・・・まあ、いいけどさ。

2003年07月17日(木) ■

折角の祇園祭も関係なしに

ただ京都にいるというだけで、別に観光客じゃないですから私には関係有りません。 そんなわけで今朝も１１時に起床。そして白米の朝食。 幸いにして、お米とインスタントみそ汁はあるので、コレで食いつないでいきます。 午後から、自転車を取りに大学へ。そのついでにオープンパソコンルームに行く。 インターネットをついつい楽しんでいると、同じ研究チームの人が集まってきて、 大阪でひるヨル兼食をする約束に。 私ひとりだけ阪急電車利用なので、自転車をぶっ飛ばして西大路四条（＝西院）に。 どうせ今日は座れないので、おとなしく普通＋快速特急で梅田までおおよそ４５分。 そこから歩く事２０分で淀屋橋に到着。 目の前に宝くじ売り場があったので、おもわず来週火曜日抽選の「ミニロト」を２口 購入。今日は「ロト６」の抽選日だというのに、何という蛮行。 普通の宝くじより私にはこちらの方が気に入ってます。 ちょうど買っていたところで電話がかかり、ＪＲでここまで向かっていた方も到着 したとの事。いつもは独りで読書しながらいる、ケンタッキーに仲間と居るというのは なんだか不思議な気持ち。いつもと同じ時間に同じ場所で、同じメニュー を頼んで、食べて飲んでしてるのに、おしゃべり相手が居るってのは、ほんと 変わった感じでした。なんて言えばいいのかな。言葉が見つからないや。 講義もまとめ講になっており、なんだかなあまま終了。 講義に未消化部分があるのではなく、自分に未消化部分があるわけで。 ・・・大学院に来て、当初考えていた「やるべき事」を見失っているわけでして。 今日はオマケがあるほど、考え事をしたわけではないので、「なし」です。

2003年07月16日(水) ■

残留濃度

３限は講義内試験。準備はしなきゃいけないんだろうけども、結局自分の 結論は「なるようにしかならへん。結論は頭の中にある」という、 小学校時代から何も変わらない結末。 思えば小学校・中学校・高校と、生徒会（児童会）演説と言い、 合唱の舞台挨拶（クラス紹介）といい、すべては頭の中で草稿だけ起こして あとはアドリブで、場の雰囲気と流れでしゃべりを変えたり時には 笑いを取りに走ったりと、やりたい放題で来た（しかも、それでずーっと 成功してきた）ことから、試験もその通りにやってくる「悪い癖」が 出てしまって、試験もそのままやることに。 高校・大学受験ではそれで失敗しまくっていたというのに、なんと悪い頭よ。 ・・・試験は、 「課題は何か」というのに「首長も行政職員も住民も悪い」。 「解決方法」に「首長・行政職員に対して意識づけ動機付けをする事」という 極めて曖昧な結論と、教授が求めるモノと明らかにかいりしたものに。 ・・・実際そうなんだからしょうがないじゃん。 ５・６限は、修士論文構想発表会を拝聴する。来年の今頃に、私もそういう 事をやらねばならない立場なんだなあと思うと、遊んでられない気分になる 一方で、一向に定まらない自分の方向性に正直落ち込む。 その後は呑み会に参加。昨年１２月の２日連続に次ぐ、飲みペース。 そんなわけで壊れかけの自分です。 キーボードを叩くスピードもめちゃくちゃ落ちております。 それはそうと、のこり５０００円で、どうやって月末まで過ごそうか。 そちらの方が心配であります。 ジリ貧生活初体験です。 今日のオマケ； 久々に自分の性格について、つくづくあかんなあと自暴自棄に陥りました。 こんなひねくれ者な自分、殺してしまいたいな。

2003年07月15日(火) ■

適当な１日

３度寝くらいしでかして、起床は母親の電話。 メールを３回来ていたのに爆睡していて気づかなかった事への報復措置のよう。 「いつ帰ってくるの？」 と言われて、やっぱりあのレポートは役場に行って来ないといけないのかなあ とか思いながらも、２３日に長浜行かなきゃいけない事もあるし、 「まだ未定」と返すのがやっと。 お金もないしね（日本放送協会の支払いが未納です（爆））。 朝食兼昼食の食パン１枚（そういえばハムエッグすら最近作ってないなあ） にＭＥＩＪＩ−ＹＡの蜂蜜を塗って質素に食事。 昼からももそもそノートＰＣに向かって作業をし、１５時に大学へ。 共同研究室ではなく、大学院生共同のパソコンルームで３時間半ほどネット をしながらレポートの作成（完成）。 もうちょっと参考例として使えるようなサイトを探したかったのと、 そもそも印刷機が自室にはないというのが理由だったわけですが、 結局サイトは見つからず、ほとんど遊んでいたに等しい有様。 周りの人々がまともにレポート作成にいそしんでいたのに ちょっと、いや「かなり」失礼だったかな。 ・・・まあ、書いているレポート自体が「エンタテイメント」について なんで、遊びながら執筆するのが本来の筋のような気がしますけどね（笑）。 完成後、図書館によって、書物検索。 学部生の試験が間近という事もあり（その所為か、書籍の貸出期間が５日間に 縮められていた）、新しい書物は軒並み歯抜け。 仕方がないので、研究にあまり関係のないものを３冊借りてきました。 １四方義啓『数学をなぜ学ぶのか』（中公新書　２００３） ２広田照幸『日本人のしつけは衰退したか』（講談社現代新書　１９９９） ３池上　惇・木暮　宣雄・大和　滋『現代のまちづくり』（丸善ライブラリ　２０００） 一番下が、なぜ「あまり関係ない」のかといえば、この本のサブタイが 『地域固有の創造的環境を』とあるからです。 地域固有のモノがある場合、それが利用できますしそれをもとに町の顔ができる。 それがない町は、起業だとか、芸術だとか、こういったなんだか 突拍子もない方向に走るわけです。この本の内容は。 私の町にはなにも適用が出来ない。探しているんだけどなあ。 「大都市に近接していて、通過交通しかない自治体でまちづくりが進んでいる自治体」 ってやつ。なかなか見つかりませんね。 この借りてきた本を、帰宅道中のモスバーガーで「第１章」だけ読もうと思って 入ったのは良いんですが、なぜか私が入店した後から混むわ混むわ。 ・・・こんな事なら４人がけテーブル占拠するんじゃなかった。 帰宅後は今週じゅうのレポートの完成と、月末までの環境系レポートの作成に 取りかかる・・・けど、このように現実逃避しながらぼちぼちやってます。 今日のオマケ； ベランダで、ストレス発散の喫煙をしていて、壁面にチャバネちゃんを見つけました。 その時、ハッとひらめいたんです。 私の部屋のベランダの下にある排水溜めが、ゴキブリの住処なのか！と。 それなら、洗濯機を持ち込んでいなくて、ベランダの排水溝に事実上のフタを していない上、上の部屋から定期的に石けん混合の「おいしい水」が降ってくる。 オマケにそこは水はけが悪く、いつもジメジメ。 ・・・ゴキにはうってつけだわな。 大家さんに今度提言しておく事にしよう。

2003年07月14日(月) ■

ごろごろ生活

疲れが取れていないんでしょうね。９時に起床してみて、テレビのワイドショーを 聞きながら２本目のレポート（これが「企画書」）の執筆。忘れないうちに骨子 だけは作っておかないとなあ。 昼食は大学で取る事にして、昼からは町の議会だよりへの投書の作成。 ４００文字程度で「ほめる」と「苦言」の双方を混ぜるのはなかなかどうして 難しいですね。長い文章なら誰でも（やろうと思えば）出来るんですが、 短く簡潔に、というのはなかなか鍛錬が必要です。 そんなこんなで朝からずーっとＰＣに向かっていると、目が疲れてしまったのか 眠たくなり、昼寝。 国会中継がこれまた睡魔を誘うんですよね。今日の弁士はへたくそが多いですね。 時間切れ多すぎ。あれじゃあ一般人と同じだよな。 起床は１６時。 それから大学へ向かい（自転車の鍵をいじってみたら、今日は解錠できた）、 昼食に豚しゃぶ冷麺を食べ、ネットやりながらレポートの完成を試みる。 そのあとは講義、そして先生を囲んでの懇親会（またの名は「打ち上げ」という のでしょうけど）。 ２時間以上、よく飲み、よく食べ、そしてよく語りました。 おもわず先生に、我が町の問題点に関して質問してしまいましたが、やはり 相当難しいようです。そんなところの牙城を崩すのには、いったい何が 欠けているのだろうか、なんてことをついつい考えています。 ・・・だんだん修士論文の本来のテーマから離れてきたなあ。 それどころじゃない状況だし。 今日のオマケ； 国会の答弁で、なんか小学生の性教育がうんぬんという答弁をしてましたね。 なんだって？小学生にコンドームを配っているって？ 小泉首相もビビってましたね。「そんなもん私は教育の場で学んだ事はないし、 だいたいそんなもんは自然に大人になるにつれ覚えたもんだ」なんて言って、 会場が沸いていましたが。 しかしながら、果たしてそれは「やりすぎ」なんでしょうかね？ いま問題になっている性問題の低年齢化という事に対して、有る意味意欲的な 取り組みだと、肯定的に捉えてあげる事は出来なかったのでしょうか。 そのあと「性欲を我慢する教育」というのがブッシュ政権でなされているから、 そういう事をやるべきだなんて言ってましたが、それなら早くそうしろよ。 そういうカリキュラムがないから、現状の「性教育」の枠の中で、いかに 性問題を正しく伝えようとするかというからこそ、コンドーム然りといった問題 になるんでしょう？と言いたかったですね。 もっとも自分の世代にも全然関係ない世代でしてね。 街角で「ＳＴＯＰ！ＡＩＤＳ」キャンペーンでゴム配っただけで、全国放送に なるような世代でしたからね。 ・・・果たして公教育だけがすべて責任を負わなきゃいけないのか。 あなた方「代議士」の果たす役目、大人（いわゆる「ヒトの親」）の果たす役割、 そして私たちのように、「ついこの間までガキだった世代」それぞれが 社会に対して果たす役割を忘れた事が、今のようなちょっとおかしい社会を 築いてきたのではないでしょうか。ふと、そんな事を考えてしまいました。

2003年07月13日(日) ■

大阪までおでかけ

かねてから約束していた大阪での会合にお出かけ。 朝７時半に起き、冷蔵庫に冷やしてあった４日賞味期限切れのあんパンを 持って市バスに乗車。乗ってすぐ爆睡し、気がついたら四条京阪前。 三条京阪で特急待ちの１０分ちょっとの間に、それをコーヒー牛乳で朝食。 朝早い特急はさすがにガラガラ・・・と思いきや、なかなかの乗車率。 名古屋では大凡考えられないよなあ。 ２階建て車両の階下席に陣取り、これまたあっという間に夢の中で、気がつけば すでにそこは京橋。次の天満橋まで寝足りないような気分でボーっと乗車。 ９時半の待ち合わせのあと、お一人の方のお宅に訪問し、知らず知らず３時間ほど 世間話。私もこちらに引っ越して、それなりに趣味の分野を追求してきたつもり でしたが、まだまだ不足して居るなあと思いました。 １３時からはドライブで生駒山を縦走。 ・・・せっかくのドライブ中、一昨日の疲れからついついウトウトしてしまって ごめんなさい。 そのあと、梅田で夕食をして解散。 梅田から阪急の快速特急で京都に戻りました。 電車が発車する前に夢の中に落ち、気がつけばそこは京都の大宮。 ・・・いったいどれだけ眠るんだい？＜自分。 河原町では久しぶりにコーヒーを飲みながらまったりと過ごす時間を取りました。 読んだ本は先日「ブックレビュー」で紹介した本の続編。 コレ読むと、レポートの中身がついついふくらんでいくんですよね。 帰室したあとも、そんなわけでついつい読みふけり。 そのお陰で、カーテンを縦走するゴキちゃんを見つけ、泡で固めたわけですが。 完読後、ノートＰＣに向かってレポートの執筆を開始。 あっという間に３０００文字までふくらみました。 まあ、このまま提出かな。

2003年07月12日(土) ■

車中泊　ふたたび　ぷらすアルファ

名神高速に瀬田西ＩＣから入り、大津ＳＡで仮眠を取る事に。 そうさせたのは「金曜夜のＲ１は、族が出るよ」という一言。 まあ、ＳＡといえば「無料茶」があることだし、いいか。 いつも駐車バースが少ない大津も、さすがに夜中だけにがらがら。 駐車後、走行中に受信したメールにちょっと呆けた頭で返信。 玄米茶を飲んで、車内清掃と忘れ物探し。 それからシートを倒して仮眠。 明け方４時半に蒸し暑さで目覚め、エンジンをかけて少し車内を冷やし、 次に目が覚めたのは６時。 再びエンジンを切ってウトウト２時間ほどして、８時に大津を出発。 京都東ＩＣで降りると、料金は４００円。 お茶を２杯飲んでいるし、充分（とは少し言えないものの）仮眠は 取れたので、まあ充分投資に見合う分の何かは回収できたでしょう。 五条通から川端通り、今出川通りを経由し堀川今出川まで。 この時点でちょっと早すぎたので堀川冷泉で少し時間調整。 一旦部屋へ戻り（朝だから問題なかろう）、本日発表するための原稿を ＰＣからＦＤにセーブし直して、車内の荷物をすべて降ろし、再び発車。 指定給油所でガソリンを入れ、レンタカーを予定より６時間も早く返却。 キズなし（一応私の年齢帯は、昨年度の「最多事故年齢層」だそうで）、 時間より早い返却とは、さぞや会社のためになった事でしょう。 返却後は大学に直行して、レポートの印刷、そして講義時間帯での発表。 ・・・さしあたってだめ出しはされなかったモノの、来週末までに原稿を 仕上げて送らねばならないのはちょっと手間かな？と思ってます。 これにより、来週中に提出せねばならないレポートは、総提出量の半分 にあたる、３本となりました。一応すべて、骨子は頭の中におこして ありますので、何とかなるのかなあ・・・？

2003年07月11日(金) ■

満載ドライブ

今日で金曜日の講義は最終日。来週は月曜日振り替えとか言う、 帳尻あわせスケジュールのため、もう１週あるのに違う曜日の 講義という、ほんとなじめないシステム。 講義は最終講ということで、まとめというか、雑感を語ることに。 さすがに 「自分の趣味を客観的に学べて、大変参考になりました」 とはいえまいて。 もっとも今後のサブ研究テーマと言う位置づけで、ぼちぼちそのテの話の うち「アニメーションと小説の関係」とかを考えていこうかなと思います。 講義終了後は走ってレンタカー店へ向かい、予約車をお引き取り。 来たクルマは、３月の大旅行時に操縦したクルマと同じなのだが、ものすごい キズモノ。左後部ドアにはおもいっきり擦った跡はあるは、その他にも ミラーにも。タイヤホイールカバーは言うに及ばず。 レンタル後は、大学脇・西ノ京・梅津から、京都縦貫道・亀岡を通って柏原へ。 集合時間に５分ほど遅れての到着。 カーナビに従って走ったんだけども、やっぱり「最短ルート」ではなかったようで。 ちゃんとロードマップはある程度目を通さないといけませんね。 その後、町歩き・責任者のご講話・食事会と続くイベント。 今までの半都会然した町と違って、田舎な町はどことなく私の町に似た雰囲気を 醸し出してます。お話を聞く中にもそれはあって、たとえば、 「役場に行けば『あいつは小学校の時に・・・』とか言うくらいみんな知った仲」 と言う話など、明らかにうちの町の状況です。 だけども、やっぱり違うからこそこの町がこれだけ変わっているわけでして。 無い物ねだりは良くないとは思いながらも、やはりうらやましいと指をくわえて しまうわけです。 　食事の方は何食べたっけ・・・？コースの料理名が出てこないので、やめ。 　午後９時４０分に解散後は、ふらふらしながら京都へ戻る。 １７６号で西宮まで降り、中国・名神を通って、茨木（２３時半）→一般道で 京都梅津（０時半）・竜安寺（０時４５分）・衣笠氷室（１時）と通って、 大原・途中峠　から大津小野（１時４０分）・琵琶湖大橋経由で草津（２時）、と走る。 さてここから単身回送運転な訳だが、帰宅しても留め置く場所もないし、 第一蒸し暑い。オマケにアパートの扉の開閉音がえらく響くので、３時半なんかに部屋に 行きたくない。というわけで（翌日の日記に続く）

2003年07月10日(木) ■

よーく考えよう。お金は大事だヨ

今日は我がサイト「名神ハイウェイバス・案内所」にとって、記念すべき プレスイベントが１１時１５分、あべの橋である日だったわけですが、 勤労所得との上皿天秤により、後者を取る事にいたしました。 そんなわけで７時半に起床し、８時４０分に部屋を出ようと思い、 昨日必死になって担いで帰ってきた自転車の鍵に、最後のスペアキーを さして回す・・・。 回らない！！ あまり力を入れると昨晩のように折れてしまうので、途中で諦めて 歩いて大学へ。 １限時に投稿するなんて大学院に入って初めての事（だいたい用事がないし）。 なかなか新鮮でありました。 仕事は３コマ分で無事終了。 共同研究室で１時間弱を過ごし、その後一旦部屋に帰り荷物を取り替えて 大阪へ向かう事に。 ・・・普段になく早起きしたので当然バス車内では爆睡。 １２系統、寝たのは北大路新町。起きたのは四条烏丸・・・のハズだが、 １４日からの祇園祭の関係でこの停留所は今日から休止との事。 おまけに四条通はすでに祇園祭の飾り付けが始まっているのか、 普段に輪をかけて渋滞しているため、河原町に到着したのは定時から２５分 遅れ。 阪急で行くのを諦め、三条京阪経由（三条大橋郵便局しか知らないので・・・） で淀屋橋に向かう事に。 １７時過ぎにかかってしまったので、特急なのに大混雑。それでも丹波橋と 中書島で乗客の後者が激しく、幸いにも２席占拠でのんびり大阪へ。 大阪の講義もつつがなく終了し、帰りにタイムトライアルでラーメンを食し、 阪急の「京都市バス最終接続」快速特急に飛び乗る。此処でも無事、補助席を ゲットでき、快適に京都へ。 今日はなぜか西院駅で階段を駆け上がり、目の前の青信号を渡り出すと右後方 から、乗車すべき最終市バスが走ってくる。 ・・・最後の最後で今日は救われたなあ。 今日のオマケ； 「姫路家いわしのブックレビュー」 今日は普通に、エンタメ小説（ミステリ）です。 このレポートに忙しい折、何読んでるんだ？！みたいな思いは自分の中であるわけ なんですが、その一方で「エンタテイメント小説の中に垣間見る 『アニメーション的要素』」を模索して、何とか某レポートに活かせるモノはないのか と考えている訳なんです。そんなのにうってつけの小説と思って、火曜日に ブックオフ京都三条駅ビル店で購入してきたのが 『私立霧舎学園ミステリ白書　シリーズ』の１冊目（講談社ノベルズ）。 まあ要するに「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」にあるような取っつき易さ を表紙に求め、とにかく手に取らせ、そして活字へと引き込み、更にはまあ ミステリ読みに引き込もうという作品だったわけです。私は作品をどうこう言う 事は出来ないので、そういう観点で読む事が多いわけですが、 とりあえず「キャラ萌え」要素はないですね。最近の講談社ノベルズには 俗に言う「キャラ萌え」が感じられるものがたぶんにある訳なんですけども。 ただ、学園モノと軽いノリからは、そういう目標は （著者は「ライバルは金田一少年の事件簿」と仰っている） 少なくとも達成できていると思います。 内容に関しては何度も言いますが、私はどうこう言いません。 この著者の言葉から感じられる事に、私には昔に比べ、日本人には想像力が欠如 してきているのではないかと感じられるわけです。 その昔映像のない時代、人々はラジオで小説やドラマを聞き、また新聞や雑誌、 単行本で販売されている書物の「活字」から情報を得、それを一生懸命頭の中で 映像化してそれを楽しんだわけです。 それがテレビが出来て、ストーリーマンガが台頭し（要するに風刺画にストーリーが ついたモノ）、そしてそれが動き、喋る（これがアニメーションですね）。 また、与えられるモノだけではなく、自分が主人公を操る事も出来るようになり （これがビデオゲームですね）、さらにはそれが自宅のお茶の間にまで簡単に進出し、 特別な操作を必要とせず、様々なストーリーの中にとけ込む事が出来るようになった （これが私の考える「ファミコン」の台頭の理由です）。 その結果として、今のゲームブームが始まり、そして週刊少年ジャンプの爆発的人気と、 それに併せた若者の活字離れが謳われるようになったと思うわけです。 要するに、物語を客観的に読み込み、総合的に楽しむわけではなく、「誰か（何か）」 に「なりきり」、「（感情を）移入」して、物語をさも「自分が」体験するように ならないと、エンタテイメントを享受できない人間に変化してきたわけです。 これを進化というのか退化というのは別として、それだからこそ「キャラ萌え小説」 などという、「ギャルゲー」と呼ばれる「オタク的物語享受論」が一般化した のではないでしょうか。 ・・・ちょっとレポート意識して、長くなりすぎてしまいました。 とにかく。今の小説は、内容もさることながら「視覚」に訴えるものに何らかの 売れる（ウケる）要素があるのではないかなあ、と思いながら、最近では エンタテイメント小説を読み進めているわけであります。 が、なかなか自分なりの結論にたどり着けないんですなあ、コレが（苦笑）。 この話を基準にレポートを書く事にしよう。折角此処まで筆が暴走した事だし。

2003年07月09日(水) ■

身のある講演会が１日に２回戦

昨夜は雨が降っていたので受信しなかったメールを１１時に受信。 すると、学部時代の恩師からのメールが入っており、今日の１３時１５分から 同志社大（今出川）で講演会をするとのこと。 ・・・これはいかねばなるまい。さもなくば、ＢＣＣによる一斉送信と 私個別当ての２通、メールが来るわけがない。 そんなわけで３限の学部の講義を捨て、今出川校地へ行くことに。 しかしながら今日はヨル６時から長浜で講義があるので、その帰りの足の事を 考えておかねばならない。 そこで案じた一計は、自転車で西ノ京円町へ行き、そこに自転車を置いてから 市バスで烏丸今出川へ行くということ。幸い「バス地下鉄連絡きっぷ」というのも あることだし、コレを使ってみるのも一計かな、と。 自転車で２０分走り、円町駐輪場へ。カンカン照りのため、ものすごい汗をかく。 バス停前で「バニラコーラ」を飲み（微妙な味わい。２度と飲まないだろう）、 バスで今出川へ。 早めに到着すると、すでに恩師の姿があり、２．３言交わす。 頼まれごともして「あやしい質問が出たら、簡単そうな質問でかわしてな」 という、一種のペースメーカの役目。 演題が「有事法制の立法過程」というだけに、まあ思想家が現れれば荒れるでしょうね。 ・・・もっとも実際には公園だけで９０分が過ぎたので杞憂だったんですけども。 それから地下鉄で京都駅、ＪＲで長浜へ。 自転車漕ぎまくった疲れも出ているので、あえて普通をチョイスし、１時間１０分強、 爆睡して過ごす。 昼食には長浜駅前のマクドナルド。アイスコーヒーでまったり午後の一時を過ごす。 ・・・末期には見事に仲間に襲撃されたんだけど。 第２回の長浜での講義会は、かなり中身の濃いモノ。 うちの町がどうあがいたら町としての核をもつ事が出来るのか、おそらく行政職員も 議員も、首長も考えていない（考えた事もない）だろうテーマにぶつかっております。 これが解決すれば修士論文は１発なんだろうけども。 その後は交流会という名の食事会。焼肉とお酒で相当語りました。 こんな若輩者の話を親身に聞いて頂けて、ただただ恐縮です。相当勉強になります。 日本人の仕事意識は、やはり酒席での「ざっくばらん」から出てきて、それが 仕事面で相当プラスに作用して居るんだなあ、などと思ったりしました。 今日のオマケ； 電車で帰り着いてから、自転車の鍵を開けるときに、変な風に力をかけたのか、 みごとに鍵をへし折ってしまいました。 仕方がないので（駐輪代は午前２時で跳ね上がる）、担いで帰ってきました。 部屋まで１時間１５分。 帰ってきたら、例によって出迎えて欲しくないモノがお出迎え。 今晩は泡攻撃で撃退。 しかし、天井に張ったフローリングにみごとに繭がくっつき、剥がれない。 仕方ないので引きはがしましたが、当然ヤツの体も「ブチブチッ」といってバラバラに。 ・・・まったく今晩はついてない。 汗だくだけどシャワー浴びれない時間（午前１時半）だし、腹痛に悩まされているし （別に生肉食った訳じゃないんだけどなあ）。

2003年07月08日(火) ■

簡単なところから取材活動

起床が１１時半とはああ驚いた。思いっきり予定が壊れたでやんの。 あわてて朝昼兼食の食パンに明治屋の蜂蜜を塗って食べる、と。 １３時に家を出て大学へ。講義はないけど、金曜日のアルバイトに関して 書類を出さなきゃいかんらしいので（ＴＡ絡みの書類があるらしい）、 それをもらいに行くのが必要なんだとか。 その前にＰＣルームに行って、ちょちょっと情報収集。我がホームページには 変わりがないようで。 事務室に行ったら、実に簡単に書類を貰い、また照査用に名前と学籍番号を メモ用紙に書いて終わり。書類は「書いて後日提出」なんだとか。 １４時に用事を済ませ、それから、土曜日の発表用に、 ちょっと取材にお出かけ。 北部土木事務所と言うところに行きたかったのだけど、 「総合庁舎に行けばあるだろう」という甘い考えの下、北大路新町に行って、 案の定ドツボにはまる。 その後、どこに行ったらいいものかなあ・・・と思いながらタウンページで 住所を調べ、「・・・大宮・・・」というのが見えたので、勝手に 「智恵光院大宮」あたりにある！と思いこんでいざ行ってみると、そこは ハローワーク。 ・・・結局電話して場所を聞きました。 とりあえず教わったとおり、加茂川中学前のバス停で降りて、教わったとおり 「バス停前の信号を左折」と聞いていたのだが、目の前の信号が押しボタン だったので、コレじゃないだろうと思ってそのまま直進。御薗橋まで行ってしまう。 けっきょく道に迷い、コンビニで地図を立ち読み、やっとのことで到着。 この時点で１６時。 簡単な話を聞いて、サンプルとして１部貰って、北大路まで戻る。 今度は警察署へ行く訳なんだけど、北大路から偶然来ていた２０５系統で 京都駅まで出ることに。ただ単に七条警察署がわかりやすいくらい知っている というわけだったので。 警察署へ行くのは、別に悪いことしたわけじゃないのに緊張しますね。 簡単に話は終わりまして、一応資料をもらって来て、おしまい。 この時点で１８時。 ・・・いかに無駄な時間を過ごしたかがおわかりいただけましょう。 移動に２時間。 その後、烏丸通を北上する京都バスに乗って鞍馬口へいき、某新古書店を 物色。その後、烏丸紫明まで歩いて３７号で三条京阪に行き、やっぱり 某新古書店を覗く。 ここで２冊ほど本を購入したんだけど、前回目を付けていた書籍は売れてて ちょっとがっかり。 それから京都駅に行って、明日の出かけるにあたっての料金を料金を 調査して、四条大宮で晩飯でも・・・と思い、乗車したのは２０６。 ところが着席後寝てしまい、起きたら北大路新町。 ・・・今日は北大路界隈の堂々巡りかよ。 北大路ＢＴから２０５で再び河原町へ戻り、カレーライスを久々に食べる。 食事中、料金だけ調べて、終電・終バス接続を調べるのを忘れていた事に 気づき、またまた京都駅に行くことに。 １５分、苦心して調べて、いつもの「２０５　西大路四条まで」に乗車。 帰宅して、現在に至るわけです。 今日のオマケ； で、今、ＴＡ関連の書類を書いていたのですが、そういえば私、前のバイト先 で今年度の「勤労学生控除」の書類を出したような出さなかったような・・・ 極めて曖昧な記憶があるんですね。確か今年は書いてこなかったような気がする んだけど、良く覚えてない・・・。なんでも「２カ所では提出できない」 ということなので、明日もとのバイト先に電話せにゃならん事態に陥りました。 これもなにかの因縁なんでしょうか・・・？ 電話するとおそらく「求人指名」されるだろうなあ・・・。

2003年07月07日(月) ■

かさばる荷物を持って

１０時過ぎに名古屋駅に向かい、今回はちょっと変わった経路 で名古屋に帰ってきたので復路券がない。仕方がないので ２２００円で売っている、金券ショップの回数券を求め、 １３時の高速バスの座席を指定。 １４人の乗客を乗せ、１３時過ぎに出発。 いい加減見慣れた景色に飽き飽きしているので、出発早々 夢の中。多賀ＳＡに到着する直前に目覚める。 ・・・よくもまあいつもいつもこのタイミングで目が覚めることで。 京都では急行１０１系統（最終）に接続。 実は烏丸通りを経由するので、無駄に時間がかかるんですよね。 今日は代ゼミの前から渋滞しているし。 ４５分かかって金閣寺道まで。 部屋に入って換気と荷物整理、そして暇つぶしに掃除機をかける。 １８時の講義に出て、授業後に夕食を食べて共同研究室でまたいい加減な 生活を過ごす。 帰宅してからは「名神ハイウェイバス・案内所」のデータ作成にいそしむ。 １９日改正の時刻表は作ったのに、１０日新規開業の時刻表を作り損じて いたのは汚点です・・・。 今日のオマケ： さっき日記の更新用に、１００円玉入れてネットに接続しましたが、 見事にプロバイダに蹴られてしまいました。当然１００円玉は没収。 ・・・フザケルナ！

2003年07月06日(日) ■

そんなわけで今日は反動が・・・。

昨日の帰宅が午前３時半というとんでもない状況に陥っていたので ついつい今日は１０時起床。 　それからはスーパーとガーデニング用品の買い出しにつき合わされ、 ３時からはクルマの洗車。４時からは打ちっ放しと、散々振り回されました。 　以上。

2003年07月05日(土) ■

深夜の勉強会＠ガスト

朝７時に起床して、７時４０分の市バスで四条河原町。 　カドのエクセルシオールカフェでモーニングセットを食す。 　８時４０分に店を出て、阪急で梅田へ。１０時開店の紀伊国屋本店に間に合わせる為。 　ここで友人に頼まれものの書籍を買い込み、なんばＯＣＡＴへ。 　今日の２つ目のメインイベントは、ここから乗車する「岐阜大阪線」 　午前中２便は、日本交通の担当で車内サービスも充実しているという噂を 聞きつけ、ホームページの関係上、コレも取材だと言うことで乗車した次第。 　１０時４０分になんばを出るバスには、私を含めて１０人の乗客が。岐阜という 都市性を考えると充分すぎる乗車率でしょう。 　車内は３列シート（性格には２＋１シート、と表現します）・トイレ付き。 共同運行の相手が観光バス格下げ・トイレなしなので、雲泥の差ということです。 更にこのバスには煎茶のサービスコーナーがあり。 　インスタントコーヒーを期待していた私はちょっとがっかりだったけれども、 それでもしっかりと３杯飲ませていただきました。 　そんなこんなで岐阜を経て名古屋に到着。 　その足で大須の待ち合わせへ向かい、大学時代の友人と会う。 　昼食を摂って、大須のタウンウォッチングをしてきました。 　最近は疎くなりつつある情報もたんまり貰って、楽しい３時間を過ごしました。 夕食を家族で摂ってから、買ってきた本の引き渡しに、今度は中学の友人と 待ち合わせ。そのついでに電話して高校の友人を呼び出す。 　深夜のファミレスで、私たち３人の住む郡部の将来について語り合っていました。 本当はどーしょうもない話をグダグダ話して楽しむだけのつもりだったんですけど、 思わぬ所でたなぼただったわけです。 ・・・レポートに有効活用させていただきます。（笑）。

2003年07月04日(金) ■

４ヶ月ぶりの勤労学生

起床は１１時。 ・・・サボりまくって居るなあ、自分。もっとも、これが「カネを使わない生活」 なのかもしれないけれども。 １２時に朝食を摂り（「白米」シリーズ恒例のご飯にインスタントみそ汁、それと、なめ茸） いざ学校へ。毎度恒例のように、院生専用のＰＣルームで合流して、３限の講義へ。 今日の３限は、ものすごく難しいテーマだったので、ほとんどついて行けず。 米人の考えはやっぱり理解不能です。 その講義の終了間際に、ちょっとしたアルバイトのお話が舞い込んだので、隣席のささやき もあり、応募。見事採用（というにはちょっと大袈裟）され、仕事場へ。 ９０分３０００円という非常に高いｐａｙの仕事だけど、なかなか退屈でなおかつ 頭を使う作業。 １８０分働き、一旦講義出席のために離脱。 ６限の講義は、今日で最終日。レポート課題も出て、さあ、いつ片づけようか・・・。 講義終了後は再び仕事場へ。 その後１コマ、また作業をするのだけど、中途半端に仕事が残り、また月曜日・・・ で、私の仕事はコレで終わりと思ったのだが、その後、さらに仕事を増やしていただけ たので、これからもこの仕事が続くことに。 ・・・ちょっとした稼ぎになる予感であります。 いつ報酬が来るのかは分からないんですけどね。もっともいつになっても来ない お金を待つのは慣れてますけど（前バイトが、１０日締め・月末払いなので、 たとえば４月１１日分の給料は５月３０日に支払われるという、まさに「忘れた頃に やってくる」のであります）。 でも、出来るだけ早く欲しいよなあ。 夏休みに支払われても困るし、さ。 今日のオマケ： ＴＶＣＭで日本医師会が「禁煙をしましょう」なんていう趣旨の意見広告をしている 訳なんですけれども、これほど言っていることとやっていることがかけ離れている モノはないですよね。 だいたい、医者ほど「ヒトのことを言っているくせに自分らはストレスがどうとか言って タバコをプカプカふかしている」職種がいるでしょうか・・・？ 吸うな、と言うんじゃありません。ただ、一般人に禁煙を訴えるには、まず身内にそういう 意識を浸透させてからなのが本筋じゃありませんか？と私は思うわけです。

2003年07月03日(木) ■

いざ発表

京都でのヨルは早いモノで、午前１時半に布団に潜り込み、目が覚めたのは１１時。 ホント、何をやっているんだか。 １２時に朝食。１３時に大阪へ向け出発。 今日は雨天につき、おとなしくバスで行く。 バスの車内冷房が心地よく（湿気がない）、ついつい寝過ごし気がついたら三条京阪。 仕方がないので大阪へは京阪で行くことに。 およそ１ヶ月半ぶりに京阪に乗るので、気まぐれをおこして急行で淀屋橋へ。 まあ、時間が余っているというのもあるんですけども。 １５時に淀屋橋到着。新地を通って梅田のきんこーずへ行き、カラーコピー。 Ａ３で縮小なしでコピーすると９８円もするということを忘れていて、 ついつい９枚をそれで出力してしまう。後の２枚は財布と相談してＡ４にしたわけ なんですけども。 そんなわけで、発表の原稿用紙が今までで一番不格好になってしまう羽目に。 当初目的を達成した後は堂島で時間調整をしてから淀屋橋へまた戻る。 ・・・今日万歩計をつけていたら、結構な歩数になったことでしょう。 発表の方はつつがなく終了したんですが、それにしても、皆の言うところの 「ひめいわ節」っていったい何なんでしょう？ 私といたしましては、極めて普通にお話をしているだけなんですけども。 ・・・まあ、確かに話の中で１回はささやかな笑いが出るようには 仕組んでいるんですけど、それだけじゃなさそうだし。 そのお陰（＝気合いの入りすぎで時間食い過ぎ）で、感想やら質問やらが 聞けなかったのが非常に心残りなんですけども・・・。役場にその辺を纏めて レポートしとかないといけなかったわけだし。 今日のオマケ： その後出た課題レポートの要項を見ると、やっぱりまた役場に行かないといけない っぽいですね。「町のあらまし」とか「現在の町の将来のビジョン」とかを ふまえて、私の企画とやらを乗っける方が、話が分かりやすくなるだろうし。

2003年07月02日(水) ■

ドタバタと戻る

６時に起床し、名古屋発８時半の超特急に乗車。 実際の所、８時発の特急にも間に合っていたのだけど、 名古屋から京都までノンストップのほうが、大きい荷物 をもっている上では気楽なので、３０分近く暇を しながら時間つぶし。 車内は例によって爆睡。 １２時に部屋に戻る。今回は幸いにゴキの字のお出迎えは なく、とりあえず安堵。 運んできた半袖のシャツを引き出しに放り込み、ほとんど 折り返しで学校に出発。 土曜日に自転車を学校に置いていったために、歩いて行くことに。 普段は雨ざらしの自転車にとってみればよかったのかもしれないけど、 自分の立場からすれば、ちょっと面倒だったかな・・・。 ３限の講義はそつなく終わり、５限のミーティングもそつなく終了。 その後なんだかなあなうちに流れ解散になり、私は共同研究室で翌日 発表のプリントを作成。資料はあるし、話も聞いてきたからネタ はあるけども、それをどう使うか、地雷を踏まないようにとか、 色々考えていくと意外に手詰まりに陥る・・・。 何せ「何もない」町だからなあ。折角ある行政区域を見直させるような 「既存の史料」もないし・・・。 なんとか３時間ほどで仕上げ、プリントアウト。 あとは翌日、カラー出力するだけだ。 今日のオマケ； 帰室してみて、開けた冷蔵庫の中身が食えるモノが何もなくてショックでした。 この時期は怖いから、ついつい何も買わないんですよね・・・。 手間暇があれば調理もするんだけど、ここ１ヶ月何も作っていない気が・・・。

2003年07月01日(火) ■

大雨の中・・・

毎月１日は月参りの日。偶然にもこういう日に実家に居たので参拝に出掛ける ことに。 この大雨の中。 　それはよく濡れましたよ。 　その後は名古屋の新古書店巡り。 　１冊、面白い本を購入。中部の観光云々を解いている本。 　１００円だったので思わず購入。 　その後、あまりの大雨にめげてさっさと帰宅。 　でまあ、今明後日発表の原稿を起こしているわけであります。 今日のオマケ； 　先ほど、地元では有名な喫茶店「コメダ珈琲店」でホットオーレを頂いて きまして、その際に読んでいた、とある新聞広告が目にとまりました。 「萬世プライムキャピタル証券は、入や萬世証券に会社名が変わります」 で、まあその広告のなかで「入や」という言葉について解説がされてました。 「尾張地方の言葉で「いらっしゃい」という意味で使われています」と。 ・・・自分、名古屋（の周辺）民ですが、そんな綺麗な方言、知りませんでした。 が、よくよく考えると思い当たる言葉がありました。 いりゃ〜 という言葉です。 今日は一つ、東京の会社に名古屋文化を勉強になってしまいました（笑）。