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ひめいわ総支配人の1日。
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2000年11月30日(木)
これが「小春日和」?

 えー、講義のお休みな私、今日は「郵便局100円貯金巡り」
でもしようかなあ・・・と思っていたのですが、朝起きるのが
遅かったのでやめにする。で、母親が今日から美容院を替わる、
というので、それのお見送り、というか何というか・・・に連行
されました。あたたくて良い日でした。これでバイトがなければ、
どこかの公園でウトウトしながら、買いだめした本をのんびりと
読むんだけど、世の中はそんなに甘くありません。午後から仕事
なのです。
 で、昼食は「ケンタッキーフライドチキン」の『和風チキンカツ
サンドセット』にしたのです。これ、私の好物。そもそもケンタの品物
は、全体的においしいからスキです。

 まあ、商品名はどうでも良いのです、今日は。今回は客席にいた方々の
お話です。

①:子どもがぐずるのを無視して話す子どもみたいな親。

 幼稚園or保育園入園前の小さい子ども1人と、ママさん2人が、昼食兼
世間話で店にいました。この方達は、ずいぶん前から来ているみたいで、
トレーの上に商品はすでになく、
また、子どもも飽き飽きしたのか、店内をちょろちょろしたり、机の上に
のったり。それでも親は知らん顔で世間話に花が咲く・・・。
ちょっと可笑しいんじゃありませんこと?しかったりするのは当たり前。
でも、そのまえにこうなることを予想して、ぐずった子どもに与えておく
「暇つぶしグッズ」をご用意しておくべきじゃございませんこと?お嬢さん!

②:人のこと言えない女子高生(?)

 で、この子どもさんがぐずっていると、やはりやかましいんですよね。いわゆる
耳障りな「きゃーきゃー声」を上げたり。私は眠たくなってきて、客席でウツラウツラ
としていたので、めちゃくちゃカチンときていましたとも。でも、向かい側のテーブルの
女の子達が「ああうるさいっつーの!」「ほんとガキのくせにチョコマカしてんじゃねーよ」
なんて言い出したときに、思わず幻滅しましたね。ああ、ついに日本はここまで言葉が堕落
してしまったのか・・・って。えらいオジサマ臭いですが。
 もうすこしマトモな日本語の使い方、習わないんですかねえ、学校で。

 まあ、育児はもちろん、恋愛経験(←相思相愛、という意味)もない私がエラそうな事
言えた義理ではありませんが(爆)。



2000年11月29日(水)
「新古書店買いだし紀行」

 ということで、久しぶりに新古書店ツアーを敢行いたしました。もちろん、講義はさぼって。
名古屋で一番大きい「スーパーブックオフ熱田国道1号店」です。以前からたま~に行っていた
のですが、最近は「大きすぎて本を探しにくい」のと「遠い」のを理由に、足が遠のいていたの
でした。まあ、今日は『一念発起』ということで、覗いてきたのでした。

 で、収穫ですが、文庫本を3冊ほど、購入して参りました。

1:「はみ出し銀行マンの銀行消滅」(横田濱夫:著)
2:「やっとかめ探偵団とゴミ殺人(だったかな?)」
(清水義範:著)
 以上は普通の文庫
3:「終わりはやっぱり不条理」(小林めぐみ:著)これ、ライトノベル。

これを小1時間程掛けて発掘いたしました。ちまたでは、新古書店での本は、筆者に印税が入らない
とのことで、色々物議がなされていますが、この問題はコンシューマゲームの中古ものについても、
かなり昔から言われていますよね。裁判沙汰にまで発展しちゃって。一体今はどうなっているんでしょうね。
まあ、貧乏学生の身から言わせれば、安く買えれば、それはそれでいいのですが。ただ、一方的に著者に印税を
払わない(もしくは、ゲーム制作者に開発費用を還元しない)というのも、いささか問題だとは思います。
 ですから、1冊(もしくは本)に対し、制作された時期に応じた付加価値分だけ、中古品に上乗せしたらいいと
私は思います。なんだかよく分かんないもの書きになってますが、要は、

『販売されてまだ新しい本・ゲームにはそれなりの著作者支払金を上乗せした金額を新古書店等にかける。
 古くなれば当然順次、額も下がり、ゲーム3年・本なら1年半位をメドに、打ち止め(負担額0円)にする』
なんて考えなのです。とんでもない素人考えですが、100か0かを裁判で争っているなら、こういう中間的な
解答を用意しても良いような気がしますが、どうでしょうか?



2000年11月28日(火)
デパートに巣くう色んなお客様 第1弾

 日記といえど、私は「朝起きる→学校行く→バイト行く→
家に帰る→ネットサーフィンする→寝る」で、1日が成り立っている
寂しい人間なんで、普段は特に書くネタがありません。そんなわけで、
訳のわかんない行間埋めのきかく?が埋没しているわけであります。
また、バイトネタが多いのは、出勤日時がそれだけ多いから。果たして
良いのか悪いのか・・・。

 今日の出来事。ゼミの採用人員発表がありました。案の定、私の第1
希望は叶っておりました。やはり2人。2次募集に、果たしてどれだけ
の人が来るか・・・?見物ですね。それより、うちよりよほど非道い
仕打ちのゼミもありましたね。申し込み人数、0。しかも1人じゃなく、
4.5人。意外にも、私の苦手な先生は、人気だったようで、定員〆切
だそうです。できればちゃんと勉強の出来る人がいいなあ、一緒に勉強する人。
更に出来れば女性で(爆)。だって、華がいないと、つまんないんだもん!

 さて、タイトルについて。たまにはこういうネタも・・・。

1・「粗品オバサン」。粗品を配る『ご招待会』になると、夕方必ずDM
(ダイレクトメール)をもって来て、「2ヶ頂戴」とねだる。最近ではその
傾向はない。逆に私は顔見知りになってしまい、「こんにちは」と、声を
掛けられるまでになる。

2・「花粉(マスク)ババア」。同じく『ご招待会』にあらわれ、こちらは粗品
に対してとことんイチャモンを付けていく。最初のターゲットは我々粗品配りの
社員・バイトだったが、次第にエスカレートし、しまいには客と大喧嘩をする始末。
こうなると手が付けられない。
 ちなみに、この人の職場に、うちのバイトの同僚が通っていたので、一度尾行をしてもらう。
その際に面バレしたらしく、以来1度として、イチャモンを付けてこない。いいことだ。

3・「やけにていねいなおばあさん」。この方も同じく粗品系のDMをもって夕方現れる
のだが、そのハガキを、受付にいる私に渡すときに、
『このたびはわざわざお招きいただいて有り難うございます』と、頭を下げていかれるので
ある。私は過去3度、こうされる経験済み。私としても、『いえいえとんでもございません。』
といいつつ、粗品を世間話と共にお渡しするのであります。

 このネタ、まだしばらく引っ張れそうです。次の機会まで、ごきげんよう(笑)。



2000年11月27日(月)
第1回、読書日記?!

 ということで、睡魔のおそってくるテレホーダイタイム時間帯、
案の定昨晩は悪魔に負けましたので、翌日寂しく書き記すハメになります・・・。

 で、特に書くこともないものですから、最も新しく買った本でも紹介しましょか。

 基本的に「文庫本買い」の私が、久しぶりにノベルズ(新書版)を手にしました。
前に買ったのは、「バトル・ロワイアル」でしたから、ゆうに7ヶ月は経過していますね。
この本も、劇場版の公開前に(7割別物と割り切って話を見てきますけど)読まなきゃ
いけないなあ、と思いつつ、再読の機会が最近めっきりありません。

 そんなことはおいておいて。

 で、私の買ったのは、講談社ノベルズの「虹北みすてり商店街」という、はやみねかおる
氏の本であります。何が気になったって、まず表紙。講談社にしては珍しく、ライトノベル調
の「イラスト」表紙。しかもなぜか幼い。あ、別に私はロリコンというわけではないので念のため。
第2に、この著者。この方、本業は、小学校の先生。副業は、児童文学作家。で、なぜ児童文学作家
が講談社に本を下ろしたのか・・・、というのが気になって気になってしょうがなかったのです。

 まあ、詳しい氏の著作などは、気になる方が調べてくださればいいことなので、この場は割愛
(良いのか?)させていただきます。

 で、私的に本に感想を書くのは大の苦手です。読書感想文は、これを書くのがいやなので、中学高校
6年間、鉄道紀行文の先駆け、宮脇俊三氏の本で逃げ切ったくらいですから。

 でも、がんばって一言だけでも。
『普通の推理小説を期待して読む大人の読者は物足りない。質的に。推理要素が薄いから。でも、私の
ように、もともと児童文学作家であることを前提にして読むと、かなり面白い。ましてや、あなたが
小学校時代の教科書の内容を覚えているのなら、尚面白いでしょう。』
 ちなみに私は、光村書店の教科書の内容をそれなりに
覚えていましたので、なかなか楽しませていただきました。

 尚、この作者氏は、活字離れに対してかなりの危機意識を持ってお見えです。私もそう思います。
暇のある小中高時代くらい、マンガでも良いから「本」を開いて欲しいですね。



2000年11月26日(日)
そば食べに、中津川まで・・・。

 1人勤務が2日続き、頭にきたので、行くことにしていた日曜日の出勤をキャンセルし、うちでゴロゴロと過ごすことにする。

 しかし朝8時半に母にたたき起こされ(父は9時45分に同様に起こされる)、10時には運転手として名古屋駅にお買い物ツアー。
 なんでも、おみやげ用クリスマスワインと、お誕生日プレゼント(ご近所の人とこんなやりとりをしているのだ)を買うとか。その荷物持ちをしてから、急な思いつきで、中津川の「くるまや」まで、そばを食べに行って来ました。
さすがに高速料金はもったいないので(原則高速道路通行料は私の負担)、下道(一般国道19号)を走ること約2時間。中津川に到着。2時頃にもかかわらず長蛇の列で、約10分の待ち合わせ。
 ちなみにこの店、愛想がとっても良くないババ様がいらっしゃいます。おしぼりを机の上に投げつける、「注文は!」と聞く。聞いているそばから隣の机を片づける。無言で品物を置いていくetc・・・。まあ、忙しいお店なので目を瞑ることにする。ゆっくりする店でないことは事実だし、そんなに客にかまってられないのだろうから。
 で、その後も下道をえっちらおっちら戻ってきました。さすがに昼食後、暖かい日差しのせいで居眠りモードに突入しそうになりましたが、そこを何とかこらえ、無事これを書くことができました。

 来週は父の51歳の誕生日とのことで、またどこかへ出かけるつもりらしい。休み、とれるかねぇ、自分のバイト。



2000年11月25日(土)
なぜに更新が遅れたか。

 昨日、今日と2日連続で、私は1人勤務でした。夕方5時までは、パートさんもいるのですが、そこから閉店までは、我々アルバイトのお仕事。なのに・・・。なんでみんなして裏切って、私を一人にするんだぁ!!!なんてね。
まあ、忙しいなりにも気楽だったから、それはそれでいいんですけどね。

 さて、書く書くと言ってしまったからには書かねばなりませんね(なんかくどい言い回し)。私がなぜ、最近の更新作業が遅れているかについて。

1:支配人の怠惰。

 これが1番でしょう。我が家の水害被災車が帰ってきてからというもの、夜になればドライブに繰り出す始末。で、帰ってくればすぐにテレホタイムなので、作業もせずにネットサーフィンに繰り出す始末。そんなわけで作業をしない。

2:父との「パソコン争奪戦」

 うちのパソコンは父との争奪戦です。父は表計算やワープロを使いますが、50の手習いで覚えた人なので、作業があまり早くありません。また、設計図などから必要な数字を拾い出しながら(with老眼鏡)やるので、さらにスピードが遅くなります。そんな彼が使い終わるのを待つと、夜中の2時になることもしばしば。そんな後から私もパソコンをやろうという気には・・・。正直なりません。根性なし!というのも一理ありますが、じつはこのパソコン、両親の寝室の隣にあるのです。そんなわけで、カタカタ夜中にやると「うるさいっ!」と一喝されてしまう始末。そんなわけで最近は作業ができていない。

3:私の脳ミソのキャパシティの問題

 じつはこの時期平行して、「呈茶コーナー」を書いていました。ご周知の通り、このコーナーは、私の高校時代の思い出を適当に書き記したもので、第16回までは、6月くらいに書き貯めしたものなのですが、その後「修学旅行編」を書くときになって、自分の記録がものすごく曖昧になっていることに気づき、それで友人に当時のしおりを送ってもらうなど、あらゆる苦労をして、何とか思い出すことに成功したものの、今度は当時自分のしていた行動があまりにも多いので、それを書くのに時間が経過してしまう・・・と、いうような非常に手が足りない状況に陥ってしまったのであります。

 その他にも、学校の「情報リテラシー」の課題をこなさなきゃならないとか、ネミレポートの制作、果ては旅行など、とにかくただいま、特に追い込んだわけでもないのに忙しいのです。更新作業は気長に待っていてくださいね。



2000年11月24日(金)
医者がよい、第2回

 ということで、月曜日の続きの医者がよいをしました。
ただ、胸のケロイドにシールみたいなもいのを貼るだけ。
薬料金が400円。医薬分業になってから、なんか、医療費が
高くつくようになった気がする・・・。

で、その後はいつものようにお歳暮のお仕事。案の定夕方5時
以降は、暇暇な時間でありました。やはり近隣のGMS(大型
郊外店舗)の影響でしょうか。まあ、ラクなのはいいことですがね。
なにせ昨日の疲れが今頃になって出てきている始末でして、ただ今
瞼がピクピクしております。これは結構ヤバイ証拠ですね。そんな
わけで、日記も短く、かつ更新作業も程々にして、寝ることにします。
お休みなさい・・・。



2000年11月23日(木)
祝・復活!

 ということで行って来ましたよ、華の東京!

火曜日の夜10時半に出発し(その前にバイトで危機的状況に
陥る:「火曜日」の欄に後で書きます)、翌朝5時40分に新宿
高島屋のほぼ下に到着。バスは31人定員の所11名の乗車。ちょっと
物知りだったので、「階下席」という、バスの後ろにある4人向かい合わせ
座席を2人で占拠し、快適な睡眠&景色見物をさせていただきました。
仲間内なので、カーテン閉めなきゃ、とか考える必要ないのでね。
 その後、特に名所見物をするでもなく、都バスに楽しく乗車し、お台場も
「一つ目小僧のTV局は、『お台場展望台』まで備え持つ娯楽観光施設化して
しまい、あまりにTV局のイメージが湧かない」という事に気付き、また、
台場自体がまだまだ不思議な(開発途上:住宅地になるのか、貸しビルだらけの
新・新都心化するのか「)街であることに気付きました。
 そんなことを考えながら、この日に泊めていただくお宿(栃木県小山市)まで、
えっちらおっちら電車で北上。人の多さにはここでもびっくりしますね。

 次の日は少々朝寝坊をしたので、東京都内までとりあえず戻り、その後、前日の
続き、都バス乗車の旅を敢行。そういえば昔、日本テレビ系列にあった、「追跡」という
番組に「都バスで飛ばせば旅気分」なんてシリーズものがあったことに気付きました。
けっこう、都内は地下鉄で移動できて便利なのですが、なかなか地上の事までは気づき
ませんので、新たな発見があること請け合いでしょう。
 17時発の東京発最終名古屋行き高速バスの時間つぶしに立ち寄った渋谷で乗車した、
代官山(ここもけっこうなお買い物スポットなのですね)へ向かう「東急トランセ」という
バス車内で、某TBS系列「渡る世間は鬼ばかり」の小料理屋の大将役の方を見かけ(「た」と、
連れが言っていた。私は他事を考え中で、全然気付かず)たりもして、まあ、それなりに充実した
首都圏ツアーでした。

次に日記に書くネタがなくなったときは、「私がなぜ東京好みか」について、今回行ってみて気付いた
事でも徒然に書いてみようと思います。



2000年11月21日(火)
寒い!ビル風格闘 in 池下

ということで、23日付の日記を付けた後で、これを書いています。
前の日にちのを後からかくのって、何か、へんな気持ちです。それはさておき。

 今日はバイト先が「デラックス特別ご招待会」とか言うことで、デパートの一角を
飛び出しまして地下鉄で3~4駅離れた、「ルブラ王山」という、県教員共済会とかなんとか
言う施設(要は各種宴会・宿泊が出来ると言うこと)でアルバイトをしました。普通ならこんな
ややこしい名前を書かないのですが、少々後ほど、この事が尾を引きますので、あえて書いておきますね。

 さて、その日は午前中は講義がありまして(当然)、昼休みに私用をこなしたあと、景気づけにラーメンに
胡椒をたっぷりふって昼食を摂る。そのくらい、学校にいたときから寒かった、というわけです。
 で、なぜこんな事をするか、といいますと、その日の職務が「看板持ち」なのです。よくいるじゃないですか、
東京の歌舞伎町や大阪のミナミに。名古屋で会えて言うなら錦3かな?看板をもって、暑かろうが寒かろうが
「じーっ」としている人が。あれをやれ、というのです。時給850円で。しかも地下鉄の駅の前。ここが最近
(とはいえ4年くらい前)、立て替え工事で高層住宅になってからというもの、ビル風すさまじく、
とにかく寒いのです!

 で、問題地へ行けば、案の定寒さに凍えた看板持ちが立っていました。お付き合いでホットコーヒーを飲みに。
私は普通にもてる、暖かい缶が、熱くてもてないと行っておりました。これは覚悟せねば・・・!
 私が立ちだして10分が経ちました。・・・でも時計を見ればそれは5分しか経過していない・・・。
そんな状況が約30分過ぎまして、ついに手に持った看板が、突風にあおられ、はるか20mほど舞っていってしまう
という大珍事が発生。行き着く先が地下鉄駅への階段!はっ!見えないところで看板にぶつかって怪我でもした人が!!!
と思っていってみましたが、実際はかろうじて誰もおらず。ホッ。

 その後すぐに応援の仲間が1人加わり、看板持ちをローテーションで2時間弱回し、かろうじて旅行前に風邪をひく、と
いう失態を演じずに済みました。

 で、その後の休憩時に、第2の珍事が発生したのです。
 実は、館内に用意された「控室」には自動販売機はなく、仕方がないのでみんな、5階(客室の階)の自販機でジュースを
購入しているのです。私もそれにならって何か買おうと、エレベーターの前で、上りを待っていた時のこと。

 やっときたEVから、どこかで見たお顔がおりてきました・・・、はて、うちの会社(あくまでバイト先のことです)の方
かなあ、年はいってるから、エライさんだけど、こんな顔知らないし・・・
なんて考えていましたが、実は、私の高校の教頭(当時)だったのです!!今は栄転されて、少しだけ上位校の教頭になられた
そうですが。でも、その場で2人して考えていたあの数秒は笑えましたね。それで同時に、お互いがどこで接点があるのかを
分かった当たり。なにせ、お互いに名乗らずに「ああ、そういえば○回生でしたね」「私たちの卒業と同時に学校を替わられた
んですよね」なんて言ってて、話が合いましたからね。

 教訓:このホテル(もどき)では、いかなる時でも私のHPの宣伝をしてはいけない。ばれたら「呈茶コーナー」が放禁になってしまう・・・。



2000年11月20日(月)
手術料440円也

今日は少し前倒して、皮膚科へ診療に行って来ました。
理由は私の鎖骨の部分にある、いぼのような、おできのような
ものが出来てはや半年。一向に小さくならないので、思い切って
診療に伺ったのです。
 で、45分くらい待ったあげく診察していただきました。で、
診察結果、とりあえず切開してみることに。中に膿がたまっている
可能性もあるということがありましたけどね。
 でも、切開しても何も出てこない。さらに切っても結局出てくるのは
「血」だけ。で、診療結果は「ケロイド状のもの」になりました。
次回からなんだか湿布の親戚のようなもので治療をして、とっていくよう
です。久しぶりに医者がよいが始まります。実は昔から医者好きなの
です。最近は通院することが少なくなったので、もっぱら冷やかしに
大病院を訪問するという外道な楽しみ方をしております。

 それはそうと、明日の今頃は、中央高速を東京に向かってひた走って
いる頃でしょう。残念ながら私はモバイルできませんので、明日・明後日
の日記は勝手ながらお休みさせていただきます。

 ではみなさま。お休みなさいまし。



2000年11月19日(日)
琵琶湖南回り半周ツアー

 朝10時過ぎに起床してから、琵琶湖まで、ドライブをしてきました。
さすがにこの時間からでは1周するのは無理なので、敦賀から湖岸道路を
経由し、近江八幡から琵琶湖大橋(有料)を経由し対岸へ。大津市にはい
り今度は反対側を大津市内へ。倒産した「琵琶湖温泉紅葉パラダイス」を
横目に(隣の「ホテル紅葉」は営業中。)、浜大津駅を通過し、名神高速
大津インターへ。名神高速はほとんどを右側車線を120Km/hで、再び
爆走し、約1.25時間で一宮まで帰ってきました。大津を4時に出て、5時には
岐阜羽島にいるんだから、私のぶっ飛ばしぶりがお分かりになることと思います。

 いやあ、今日はけっこう行楽している方もお見えになったのではないでしょうか。
いい天気でしたしね。早く私も、自分用の車を持ちたいですね。
そしたらドライブ・郵便局巡り・外湯探訪にせいが出るのになあ・・・。

 でも、最後に気が悪くなることが一つ。自宅近所のバス通りに1台、不法投棄の
乗用車の残骸が増えていました。街路灯も設置され、ただでさえそういう行為がしに
くくなっているというのに、どういう根性しているのでしょうか?
 さっそく朝になったら、役場へ電話して手を打って貰います。

 「ジャパネットたかた」をみながら日記を付けた支配人より。



2000年11月18日(土)
お歳暮は早いか?

 今日は朝からバイトに出勤でした。パートさんがいらっしゃらない
ので、我々も多少はこき使われています。

 午前中はけっこう客の入りも良かったのですが、さすがに午後→夕方
になると、暇だらけになりました。でも、午前中から午後3時までは大慌て
でした。理由は「お歳暮ではない商品に、名入れ商品がある」という法則に
モロ当てはまったからです。
 基本的に「名入れ」という付加価値を付けると、これが出来る方を探して、
依頼をせねばなりません。しかしその方だって余所の仕事を持っているわけ
ですから、早々割り込むわけにも参りません。自分が書写出来る人ならいい
んですが、私の「初段」は、「エセ初段」なので、ずっと毛筆は「ド下手」
なままなのです。そのくせ、そういう人にかぎって、商品の個数が多いのです。

 というわけで、1人で5枚、6枚と書いていただき、さらにそれから包装作業
となれば、どうしても時間が掛かります。ということをご承知いただきたいので
すが、なかなかそうもいかず。結果として、慌てさせられるわけですね。

 その傍らで、火曜日(21日)に行われるホテル催事の装飾作業もあり、ほんと、
日の入りまではてんてこ舞いでした。でも、明日は休みだからいいもんねぇ、だ。
 さあ、ゆっくりしよっと。



2000年11月17日(金)
ゼミの面接、起承転結

 今、外を木枯らしが吹いています。これから人風ごとにきっちり
寒くなっていくのでしょうね。今の時期、体が少しでも弱っていると
すぐにでも風邪の餌食になってしまいますからね。十分な対策を。

 さて、きょうは、来年履修するゼミ(政治学)のゼミの面接をやる、
とのことで、10時20分に講義が終わった後、ボケッと校内で6時間
も待機していました。で、時間になったので、指定された教室に入りま
した。先客、1名。で待つこと10分。誰も来ません。20分。先生も
未だ来ません。30分。さすがに不安になったので、教務課に質問がてら
遊びに行きました。教務課も、「先生直々に言い出した事なのに、どうし
たことか?」と、あれこれ電話をしたのですが、結局先生が捕まらず、
その話は無かったことにされて、また後日、お呼び出しがかかる、という
事でおさまりました。内心「オレの6時間を返せ!」なんですけど。

 で、交通費をケチるために、バスに乗って帰宅していたとき、携帯に
見たことのない電話番号からの電話が。番号通知の局番を見ると、どうも
学校らしい。仕方がないのでとると、交換手の一言の後、先生直々にお電話
が!!これにはさすがにびっくりしました。聞くところによると、なんでも
第1志望で、このゼミを希望したのが2人だったので、説明会を開くまでも
ないと、判断され、今日は中止にするつもりだったのが、手違いで伝わらない
まま、時間になってしまったとのこと。と、いうわけで私は晴れてこのゼミの
参加を許され、おまけに先生に負い目(?)を負わせる事に成功したのでした。

 しかしまあ、何と律儀な先生でしょうか。自宅に電話した時、うちの母から
私の携帯番号を聞きだし、お電話をされたそうです。うーん、こういうマメな
方に、私もなりたいです。



2000年11月16日(木)
学校はないけれど・・・。

 この「日記レンタルサイト『すくすく』」が、親元の
「トクトク(まもなく開催の「バス停(仮称)」に使用)
に統合されることになったそうです。これも平成大不況の
せい?ま、あまり関係ないとは思いますけどね。おかげで
広告が「スポット方式」からいわゆる「埋め込み形」に
変更になり、多少ストレスがなくなるようです。そんな事
より、はやく混雑によるドロップアウト現象を何とかして
欲しいです・・・。

 今日は学校もお休みだったので、晴れていたら夕方の
出勤まで、自転車で郵便局巡りでもしようと思っていたの
ですが、前日の予報のおかげで10時近くまで惰眠をむさぼ
っており、午後からまるまる出勤という、バイトオンリーな
生活をしておりました。フリーターって、きってこういう感じ
なんだろうなあ・・・。というか、うちのバイトこそ、Fな方
がぴったしなんじゃないだろうか・・・と、真剣に考えてしま
いますです。今日も総務のお偉いさんから『誰か友達連れてこ
いよぉ』といって、腕に技を決められてきました(苦笑)。
だって、このアルバイトに連れを連れ込んだら(爆)、一緒に
つるんで遊びに行けなくなっちゃうんですもの。そんな所に
大事な友人を招待できませんっての。

 ホント最近、アルバイト以外になにも出来事が起きないなあ、
そのバイトの仕事さえ暇ばっかりなんで、あんまり面白くない
です。いいことないかなあ・・・。



2000年11月15日(水)
暇?暇!

朝寝坊したのをいいことに、学校をまるまるサボってしまいました。
これであしたもお休み。でもバイトはあるんですねぇ。まあ、実際、
拘束されているだけで、まだ暫くは暇なものですから、さほど実害は
ないのですが。精神的にはぐっと疲れるものがあります。

 そうそう、うちのアルバイトの件について、総務の担当の方とお話を
する機会がありました。お歳暮の受注係のアルバイトの人を連れてやって
きた時に、とっつかまえて(表現悪いですが)お話をしたのです。
結果、相変わらず「男の募集が来ない!女の子はちょくちょくあるんだけど」
とのことでした(泣)。別にイベント補助なら女の方でも全然問題ないのです
が、如何せん当方の「イベント補助」には、『什器移動』も含めれているわけ
ですから、そう易々と肉体労働の場にかり出すわけには行かないのです。
 採用蹴られた方、そういう理由なのです。ゴメンナサイね。ちなみに、こういう
面倒な状況になるのは、全て「男女雇用機会均等法」のせいです。どうして求人の
段階で「男子」「女子」を唱えないのでしょうか?どうも解せないです。だって、
「ホステス募集」これ、OKなんですよ。男は「ホスト」ですから、明らかに
「女性」のみを募集しているのに、どうして直接的表現はだめなのでしょう?私も
この紛らわしい法律のせいで、名古屋では有名な「星○書店○鉄パッセ店」の求人を
蹴り倒されました。



2000年11月14日(火)
東京行き計画・動き出す!

 今年の師走に、東京の都バス路線が再編成されることになり、それに乗車しがてら
上京することにしました。お金が惜しい気がするけど、こういう事をするために大学生の頃は
お金を作るものである、と最近は勝手に割り切っております。

 そんなわけで今日は、来週の火曜日の夜に名古屋を出発する、「ニュードリーム名古屋2号」
の乗車券を購入しました。東京行きの夜行バスって、学割が使えたのですね。私、初めて知りました。
金5140円也。新幹線のおよそ半額です。実は私、何だかんだと旅行してますけど、夜行バスに乗るのは
初めてなのです。正直今から楽しみです。何がって、夜行バスに乗るのが。

 これを入れると、私が上るのはこれで6回目です。1回目は言わずとしれた「修学旅行」。TDLの面白さが
未だに分かりません。うーん、夢がないのかな?自分。
 2回目・3回目は受験がらみ。下見と本番です。何してたって、受験+神保町巡り+ゲーセンがよい(爆)。
お陰で東京にご縁はありませんでしたけどね。もし上京してたら、今頃HPを持っているわけがないから、
それはそれでいいのかもしれないのですが。
3~5は、明らかに通過地点です。貴社旅の乗り換えに、東京で時間があったので
寄り道しました、と言う感じなので、それほど執着を持って東京にいたという気分ではありませんでしたね。

 まあ、来週のも、「バス乗り」がメインなので、決して見物目的ではないのですが。
 さあ、ガンバッテ「美術館」ネタを拾って来なきゃなあ。



2000年11月13日(月)
お歳暮ギフトセンター

今日のバイトの内容は、明後日(15日)から開設される「お歳暮ギフトセンター」の下準備でした。
いつもギフトセンター設営の時は、日付が替わってしまうという超・手際の悪さなので、今回は少しだけ
前の日に仕事をしたのでした。で、感想。

 結局、「いきあたりばったりなんだなあ」と言うこと。

 まず、お中元の時の「受注控え」が整理なされていなくて邪魔。普通ならどこかにしまい込んであるはずなのに、この店では平気な顔して段ボールに積み上げっぱなし。結果、段ボールがつぶれてしまい、紛失などの事態に陥ってしまいます。
 次に、什器が汚い。地下に半年もしまい込んでありますので、ほこりまみれは当たり前。ましてや、包装台
(俗称:パッカー台)の引き出しに「コックローチ」が住み込むなんて論外でしょう。ちなみにこの什器をはじめ、
店にある自社所有什器は軒並み購入から四半世紀を経過し、劣化が進んでおります。何とか新品を購入して貰いたい
んですけど、なかなか「支店」ということで「予算」が回ってこないらしい・・・。困りましたねえ。
確かに裏側の製品で、直接、前主(お客さんのこと)の目に付かないからといって、この有様には目を見張るモノが
あるかと思うのですが・・・。

 そんなわけで今日はよく汚れました。さあ、日記も書いたことだし、お風呂に入って眠るとしますか。



2000年11月12日(日)
免許の書き換えに同伴する・・・

 今日は父親の免許証書き換えに同伴して平針住宅まで行って来ました。但し、車で。
 父は入り口近くの写真撮影所で降車し、そこから外の「コメダ珈琲店」まで、車を回送しなきゃならなかったのですが、
コレが又大渋滞なのです!駐車スペースとして、試験場内の「試験コース」の外をぐるっと1周しているのですが、この本線上に
車がズラっと大名行列してました(笑)。外へ出るのに約20分。今日はコレでも短い方だそうです。
 はやく帰りたけりゃ、車じゃなくってバスで来いってか。
 
 帰り道に、市バス「平針上ノ池」バス停前で急逝された方の情報を求める立て看板を見かけました。心筋梗塞か何かだったのでしょうか。
 誰にもみとられず亡くなったその方や、看取ることの出来なかった家族の方の無念を考えると胸が少し痛みました。
 けど、誰も見ていない、ってのも少し気になりました。その方が倒れていたのが夕方5時半頃だったとのことですから、誰か目撃者が居たような
気がしてならないのです・・・。名古屋も冷たい街になってしまったのかなあ、と
考えさせられる看板でした。

 その後、昼食を摂り、アルバイトに顔を出しました。仕事は何もありませんでしたので、睡眠不足を解消してきました、少しだけ。約1時間。
 長久手にライバルスーパーが出来たせいでしょうか。最近は空いています。何とか私が辞めるまでは、店舗存続していただきたいものです。



2000年11月11日(土)
ミニトリップ・in三河

 今日はかねてよりの「ミニオフ会」で、出張ってきました。

 確かに三河のなかをうろうろしていた一日でした。軽く紹介すると。

 朝7時半に自宅を出て、名古屋空港へ名古屋駅経由。
名鉄バスセンターでは「長島温泉レジャーセンター最終日・北島三郎特別公演」へ
出かけるお年寄り&中年演歌ファンでごったかえしておりました。

 名古屋空港(国内線)で待ち合わせをし、豊田市まで空港バスを使用。出発ロビーには
バイト先で見慣れた、東邦高校の制服が見受けられました。修学旅行でしょうか。
自分は未だに飛行機に搭乗したことがないので、うらやましいぞ(苦笑)。

 豊田で再び合流を果たし(私は初対面)、バスに乗りながら豊田-岡崎-のいわゆる
「交通僻地」をぶらぶらして、名古屋に戻りました。

 名古屋では再び1人新たに合流し(この方も私は初対面)、少し時間つぶしをした上、
栄(ウォーク街)の居酒屋&ラーメン屋で、ミニ宴会を興じてきました。

 やはり、普段インターネットの上で、文字だけのやりとりをしているのと違って、
本人様を目の前にして、酒を飲んだり、おつまみをつまんだりしながらお話をするのは、
例えネット上で同じ内容を話しているにせよ、また別の新鮮味があっていいなあ、と思います。

最後に、本日お世話になったMバス尾西・リフレッシュ・モンチ・公共施設巡回バスの各氏に、
深く御礼申し上げます。又、機会をつくってお話をしましょう!


※私のHPでオフ会開きたくても、なかなか出来そうにありませんからね。
↑もし、やりたいという方があればご一報を。考えます、新年会ということで。
但し、成人式以降になりますけど(成人式に出なきゃ行けないし、後期定期試験もあるので)。



2000年11月09日(木)
昨日の続きでも・・・。

 どうも最近、自分ばかりがホームページを見ているようであります。少し淋しいですねえ。
 何せ、これ(日記)を置いてからの方が、カウンタが回ってないのですから・・・。

 今日は講義が何もないので、市内を適当にブラついていました。見ていると世界が非常に
ゆったりしているような気がしました。大学祭が終わって、ボケッとしているせいでしょうか。
 でも、無駄にあくせくしているよりこのほうが体にもいいのかもしれません。

 最近の私の格言。

『適当にしっかりやる。』

 これ、「こどものおもちゃ」ってマンガからのパクリですけど、結構大事かも、なんて
最近思ってしまいます。「しっかりやる」事も確かに重要。でも、本当に根詰めて、
必死になってやって、自分が壊れちゃっては元も子もないですからね。
 最近の私は「適当に適当やりなさい」てな状況なので、あんまり関係ないけど。



2000年11月08日(水)
あー寒い!

 どうもこの日記帳は調子がいまひとつです。書き込みに来れる日と、来れない日があります。

 さて、今回は秋の夜長にかこつけて、私と本との経緯について書いてみようと思います。

 中学に入ってすぐ、名古屋市千種が本拠地の予備校に入ったのですが、その当時はもう国語が大の苦手で、もうどうにもならないくらいでした。で、教科担当の先生に相談したところ、嫌々ながら本を読み出し、そうして今のような乱読に至るわけです。

 昔はシュミの鉄道ネタ(特に宮脇俊三氏)の本ばかりでしたが、塾の問題になっていた原田宗典氏の文章に腹を抱えて笑ってから氏の虜になり、また、中二の頃、ファンタジーレーベルの小説を薦められ、そのジャンルにも手を出す乱読ぶりになっております。

 その結果、今では少女系(コバルト等)にまで触手をのばす乱読ぶり。。。すみません、最近、近所の「BOOKOFF大治店」で、桑原水菜氏の「炎の蜃気楼(←これで「ほのおのミラージュ」と読みます)」を買いあさっているのは、私です。

 ちなみに私を「ミラージュ」にはしらせた主犯人は、季刊の「活字倶楽部(通称:「かつくら」)という本。ただでさえ偏っていた私の読書傾向を更に傾けてくれた(?)良い雑誌です。

 でも、私、「かつくら」のキーワード、
『かつくら?』
『やっぱり本が好き!』
ってのを、一度もやったことがないのです・・・。やってみたいなあ。



2000年11月05日(日)
模擬店の法則

コレ書くのに、なんで2回もフリーズするんだ?うちのパソコン。

 さて、今日もまた、チョコバナナの売り子をしておりました。もっぱら
呼び込み専門なんですけどね。で、今日、喉をからして呼び込み
していて気付いた法則。

「『檄!帝国歌劇団(改)』をかけて売ると、お客さんが並ぶ。」

という、いささか不思議なモノです。
ちなみに、「檄!(略)」とは、セガサターン用ゲーム。「サクラ大戦」
の中の主題歌です。合致率なんと65%という驚異的なこの数字、
皆様も参考にされてはいかが?

ちなみに、「(改)」でないと、効果は薄れます(笑)。
また「鋼鉄戦士くるみ」の主題歌「KissからはじまるMiracre」
でも、似たような効果を売ることが出来ました(効果は若干低め)。

 このことから別名「アニソンの法則」ともいう。

ただし、「KAIKANN フレーズ」の挿入歌は効果が見られませんでした。
どうもこの法則は、マニア好みらしい(爆笑)。



2000年11月04日(土)
チョコとバナナはもういらない・・・

 ということで、今日は自分の大学祭の「チョコバナナ屋」の模擬店の「呼び込み係」をしていました。大学祭って、一種雰囲気が変わって面白いですね。何というか、普段と違った活気が、とでも申しましょうか。私はこういうのが大好きなので、思う存分張り切っちゃうんですけどね。で、お陰で喉がつぶれてしまいました。

 こういうときに遊びに来て、買い物をするときに交わす言葉って、意外に面白いんですよね。こういうときだからこそ簡単に話せるというか何というか(←今回この言い回し多いなあ)。普段じゃあ、機会がないから話しかけることのない赤の他人にだって、接客名目で話しかけれる訳じゃないですか。え?コレは単に私が悪いだけだって?まあ、そう言うことは気にしない・・・。
 物々交換の交渉をしてみたり、ピザ屋のごとく配達に出かけたり、今日はホント、様々な経験をさせていただきました。
 疲れたのでさっさと寝ることにします・・・。



2000年11月02日(木)
大学祭の準備いろいろ

 大学祭の準備と言うことで、多少なりとも、お手伝いをしてきました。
 で、頭に来たこと。

①:忙しいときに共有の場所を塞ぐな!

 部室前の廊下を、写真撮影のために長時間
占拠しないで欲しい。写真を撮るのは別に
かまわないが、1枚撮る毎に、いちいち輪を
くずし、時間をかけないでくれ。
私がキレて壁を蹴るまで気付かないとは何事!
もっと廻りを見ろよ!!

 さらに、学生共有のスペースのロビーを、
1サークルが塞ぐのはやめろ。通路を塞ぐな。
荷物を置くな。ましてや、建物内で傘さすな!
それくらい一般常識だろうが!

②:テントの管理について

 我々のサークルは、俗称「中テント」を借りた
のですが、上に張るビニル幕のサイズが合わないのです。
 交換に行くと「数が合わん」の一言で、その後
の対応が何一つ無く、実行委員はおしゃべりしたり
タバコを吸う始末。そんな連中が大祭を支えて
いると思うと正直情けなくなる。
 結局「届ける」とか言っておきながら30分も来ないので、自ら出向いて貰ってきましたよ。
 その後のテント。立て付けがイカれていて、
設営が出来ない。トンカチでたたいて、無理矢理
修復したが、本来は貸し出す前に実行委員が
確認をするべきではないだろうか。実際に他大学
には、それを実行して、先に故障品をのける
そうである。

 とにかく、準備がなっていない。
 もっとやる気を見せろ!!

・・・って、バイトばかりやっている私の言う事じゃないか。



2000年11月01日(水)
長かった・・・

 今日はサーバが調子がわるいらしくて、なかなかここへやってこれませんでした。昨日同様遅めの書き込み。

 11月になってしまいました。20世紀もはや2ヶ月と言ったところです。うーん、年賀状の準備をしなきゃいけないですなぁ、そろそろ。年賀状といえば、皆さんは何で作られています?プリ○トゴ○コ?印刷屋の出来合い品?それともパソコン?はたまた、手書きのイラスト?(この際「欠礼ハガキ」は除外)

 そりゃ、手書きが一番嬉しいのは分かってますけど、なかなか上手くいきません。私は美術は筆記がなければ「工場の煙突(かぞえうた『♪すうじのいちはぁ、なぁあにぃ?・・・』」というやつ)という成績なので、まず、描けません。
 そんなわけで渋々パソコンを使っているのですが、こんな私にもくだらないポリシーがあります。それは、「宛名は手書き」というもの。まあ、オモテだけでもお手製の雰囲気を出してみようかなと思いまして。
 でも、実は「乱雑な字」と、あまり受けは良くないらしい・・・。
 皆様は、年賀状をどうお考えでしょうか