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2011年12月31日(土) 2012はよくなりますように

2011年は、東日本大震災とそれに続く福島原発の問題があり、また西日本も水害がありました。お亡くなりになられた方々の魂が安らかでありますように。行方不明というある意味残酷な状態も、被災され命は助かったけど継続している問題や気持ちや、原発や…、書きかけてこの後どう続ければいいのか、今もわからない。

大きな災害にみまわれた日本ですが、ただ日常を送れるだけでありがたいのだと頭で理解しながらも、日常の中に個人個人、耐え難い何かとたたかいながら生きている人も今年に限らずいるわけで…。

今日で2011年は最後の1日ですが、明日からはじまる2012年、急によくなることはないですけど、変わるかもしれない変えられるかもしれない、勇気を持ちなおせるかもしれない、きっかけの節目の大きなものですから、2012年は、よい年になるように祈りたいし、そうする努力をしていきたいです。

なんだか、無理してかたいこと書いてる感じ、っていうより避けたほうが楽な書き出しですけども、2011年の復習をしようと思うと、やはり3月と4月の間に大きな隔たりがあるというか、3月以前のことが何年か昔のことのような気がしてしまったの。

私は大阪に住んでて直接被害は受けてないんだけど、激しい動揺がありました。それは、同じく阪神淡路大震災の時も、たいして被害は受けなかったけど、その時期に個人的に大変な変化があって、それは私の人生にまだ今も影響力があるのです。そしてそれは「地震」がキーワードなのではなく、「絆」という世にも美しい言葉がよりキーワードなので、衣食住に苦労しない環境下でありがたく思いながらも、とても苦しかった。


記憶せよ!忘れるな!ということと、記憶から削除しろ、忘れてしまえということがありますが、脳が区別を間違えたかな?いいこともたくさんあったはずなのに、もう夏頃までのこととか忘れたり、ノートとか見ないと思い出せないって…ひどいよねぇ。まぁ、鮮明なこともあるんですけど。



そんなこんなで…
「ドラドラ」史上(なにげに10周年だったり、笑)最も少ないエントリーでした。そして、四半期ごとのドラマのプレビューかレビューのやってないことやってないこと…。
2012年はせめてそれはやろう!と思いましたよ。だってホント、ドラマ思い出せないの。ワタクシ資料のために来年はがんばろ!


■ということで、2011年、はまったとか面白かったとか良かったとかいうドラマがわかりません(;^_^A

えー?(笑)

まぁ、録画したけど見なかった、まだ見れてない作品も昨年より多いから、といっても見たドラマもあるわけで…。

『ハンチョウ』今年?あ、『BOSS』あった!やっぱり『相棒』はクオリティ高いなぁ、とか少し芋づる式に出てきても刑事ものばかり的な。

■ドラマ全盛期的な高視聴率だった『家政婦のミタ』のことすら、一瞬忘れてたけど。誰それが出演してるからという理由で視聴率が高いのでなく、色んな人に次回も見たいと思わせるつくりになっていた、そしてそこには視聴率取りでなく、配役も合っていた、高視聴率だったのは理由があるドラマであったと思います。

■そして映画ですが、2年がんばりましたけど、今年、また映画館で映画観てないの、私…。ごめんよ堺さん…。『日輪の遺産』と『ツレがうつになりまして』は行こうと思ってたんだけどねぇ。
あ!あと、大阪アジアフィルムフェス?の『愛ni一万年』も!!行けなかったな〜。


■で、お芝居なんですが、今年は現代劇、1本チケット買うも行けなかったので、『Endless SHOCK』入れて5本でした。(内、1本は代打だったから本来4本)
代わりというか、七月歌舞伎と南座顔見世歌舞伎、昼、夜とも見物出来ました!!大和屋さんと松嶋屋さんが良かったです。

大和屋さんには親子合わせて8回会えました。1月の浅草とか見に行きたくなってます。無理だけど。

少ない=厳選なので、どれも良かったんですが、ご子息の出られた『江戸の青空 弍』と、父上の出られた『お江戸みやげ』は楽しかったです。

封印をといて解散する第三舞台の解散作品『深呼吸する惑星』も見られて良かった。『ファントム・ペイン』から10年とは感慨深い、つか考えすぎたら自分を責めそうなんでやめます。


■ファンイベントは、7?
それぞれに経験として思うところありますが(なんだそれ、苦笑)、1月30日の仔仔のファンミはすごく楽しかったですね。次回は2012年1月3日に東京でだけなんでFC出来てはじめて行けませんけど(泣)、今年のファンミは今までで一番面白かったです。仔仔は体調悪くてしんどい中みたいやったけど。


結局、ミーハー行事としてはコンサートが多かった2011年みたい(笑)

■京セラドームからライブハウスまで、合わせて15組22コンサートに参加♪
規模もジャンルも違うし、例年通ってるものから初物までありますから、ひとつを選ぶのはすごく難しいですね〜。

例年ものでいうと、今年のアルフィーさんのセトリは今までより良かった(笑)。

織田さんのゴールデンレシピは進化して年々かっこよく、でも3で終わりらしい。

来年も酷愛樂團のライヴが見られますように!!


最近めっきり以前とは違う勢いでSUPER JUNIOR、SUPER JUNIOR言ってるのは、京セラドームに参加していたく楽しくて感心したからである(笑)

で、ここに最後1コンサートが足されます。国技館が使えないおかげで今年は大阪なさだまさしさんのカウコンと引き続き見るラジオこと生さだに参加しますよ〜。
家では、紅白とジャニーズカウコンとKBS演技大賞の録画をDVDに頑張っていただくと。さて、帰宅した私と母は何を最初にチェックするでしょうか?母は紅白で私はジャニーズのところ、なんだかKBS演技大賞な気がしてます(笑)


※ドラマ部門(笑)では、日本のドラマにしか触れてません。海外ドラマは今年初放送されたもの(でも、本国より遅いわけで)以外のが多いかもだし、日本のドラマより数多いんで、またいつでも語りたい時に。


それでは、2011年もお訪ねくださった皆様ありがとうございました。2012年もよろしくお願いします。

よい年にしましょうね!!


2011年12月13日(火) 製パン王キム・タックかなぁ

いやはや、今年は夏が長くて秋は短いかしら?と思ってたら、案外秋が長かったというか、冬型の気候になってはまた暖かくなるという不思議な気候で、ようやっと冬という感じ?とか思ってたら、もう12月じゃん!!カウントダウン的な!?

エコというか、寒さに弱い私が本格的に暖房器具に手を出すのが11月後半なんて、昨今なかったですから、少しは電力を多く使わない日々が長持ちして、良かったとも言えますが、急に冬型になると心のまったりしてて準備が出来てなくて格段に寒く感じるとも言えます。皆様いかがお過ごしですか?

そして、だから、通常10月後半には寒いだのなんだのいいはじめてたんではないか?が、今頃なんで、12月にも急になったような気がする勝手な人間です。

つまり、あれやこれややり残したのに、まったり時間を使って、えー?!あと2週間半ばかりで年越し!?なんて慌ててしまうという。


そうだよね〜。ああだこうだ言っても、連ドラがもう9話とか10話とかなんだもん12月だよね。←何で季節をはかってるのか…。


この冬、10月からのドラマは日常こんな劇場のほうでつぶやいたようにあんまり日本のドラマを見れそうになくて。1話は取り敢えず見て、それから削る、とかいうのも最初から諦めて。少なくした多分見るだろうドラマにあげてたものも挫折したり、例の「毎週録画はしてあるんだけど、まだ見てない」とかで、結局9本のうち追い付いてるのは、

『謎解きはディナーのあとで』『相棒ten』『家政婦のミタ』『秘密諜報員エリカ』『11人もいる!』の5本ですね。
巷で噂の『家政婦のミタ』を外してなくて良かった…。ていうか先週の『家政婦のミタ』の予約を失敗していた日にはどんだけへこんだか(苦笑)…だって、きぃちゃん可愛いんだもん!!

谷原さんの『HUNTER』は2話で挫折。堺さんの『南極大陸』は2話まで見たけどあとはHDDの中。蔵さまの『僕とスターの99日』は1話もまだ見てないでHDDの中。フジッキーの『専業主婦探偵』も1話しか見てないでHDDの中なんだけど、これは母が暇をみつけて見て、今こんな感じと2行くらいのネタバレしていってくれるので(^_^;)、それはこういう展開になるか…いや、そうはなってほしくないけど…と、見せかけて、やっと探偵の意味が?とか勝手に想像して見たような気にすらなっているという…。


そんな感じなのにも関わらず、HDDが自転車操業なのは、韓流、中華ドラマのみならず、予約表に日本のバラエティー4本、音楽番組ゼロなのに、昨年まで思いもよらずの韓流バラエティーと音楽番組の予約が占めているからね…。(日本のバラエティーっても、堂本兄弟とかおしゃれイズムとかだし)


『南極大陸』は堺さんのため、あと柴田さんとか吉沢くんとか岡田くんとかたくさんのためとは言えなかなか気がすすまず(苦笑)。深キョンのフミ君フミ君〜が見たい『専業主婦探偵』に、蔵さまが大げさな演技を楽しんでそうな、西島くんもキム・テヒもよさげな『僕と…』は見始めたらサクサクいきそうなんだけど、なんせ自転車操業なので、見たら消す、そして週に2回あったり、(月)〜(金)放送だったりの韓ドラを先にかたずけて1日は終わるのです。

つか、3〜7話は我慢してみないと後で面白くなるかもな韓ドラの中でも『オジヤッキョウの兄弟』とか1話から次どうなるのか気になるし、先が知りたいのよね。

そういう意味でも、にぎわってる『家政婦のミタ』は片付きそうでどんどん散らかってゆく家族問題とミタの謎で、先が知りたいドラマと言えましょう。

でもでも、同じく高視聴率を出した韓ドラ『製パン王キム・タック』について、今一番暑苦しく語りたい私です。実は、放送はじまる前から特集があったりして、推しなのはわかるんだけど、そして子役も頑張ってたんだけど子役時代が長く感じて、大人になってからもなんか「早く早く」みたいな?このままじゃ、挫折してしまう…というのがつい最近までだったんだけどね(^_^;)

タイトルになってる主役なんだから、当然キム・タックに肩入れして、思わず泣いちゃいながら見てる方もいらっしゃるはず…なんだけど、私はどうしてもキム・タックに感情移入が出来ないのですよ。ライバル役のク・マジュンに肩入れしちゃうの。見てるうちに俳優さんもク・マジュン役の子はいいかもとか思って、ちょうどはじまった『オジヤッキョウの兄弟』の三男を見て、バランスを取ってますが、キム・タックもク・マジュンもドラマ新人なので、俳優からではなくて役柄でそうなんだから、もうどうしょうもない。

確かにタックはいい役柄なんだよ?でも、毎回毎回、マジュンはね、そうじゃなくてー、だからマジュンは〜、あぁ、マジュンよ〜とか、ク・マジュンに肩入れしすぎて弱くて卑怯なんだけど、切なくて切なくて、ラストのネタバレ探そうかなと思う勢い。語りたい語りたい語りたい(笑)


て、日本のドラマがどうのとか言ってずに『製パン王キム・タック』というかク・マジュンを語ればよかった的な?(笑)


もっちゃん |M@IL( ^-^)_ヲタ""日常こんな劇場( ^-^)_旦""

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