「Around 40〜注文の多い女たち〜」ですね。そりゃ、略すわ。

てか、宮沢賢治の「注文の多い料理店」が好きだったな〜とか思い出します。えぇ、毎回。


で、(って繋がりないですが)竹内マリアさんの主題歌のバックが、「不思議の国のアリス」もじりなんですよね、なんだか切ないわ(苦笑)


藤木直人さんが、また白衣(爆)の役で、天海さんの相手役でとなれば見ないわけにはいかないんですね。
ちょっと高杉思い出したりしますけど。なんか、エコ村さんのほのぼのしつつ、意地っぱりだったり、観察好き(仕事柄？)な目付きとか、フジッキーだわ〜と、懐かしい想いが蘇りますな(笑)←懐かしいのか(;^_^A



注文の多い女たちというだけあって、主役は３人の女たちなんですね。それぞれの人物紹介、表の顔、裏の顔、友達の思う本当の顔、本人しか知らない又は本人も知らない顔、そしてそれらを形づくる環境に２話ついやした感が。

というか、２話までは、それまでの３人、現在の３人の姿(や、まわりの人物)を描いて、ばっちり誰かに当てはまらずとも、「この人のここ、わかるわ〜、ここは違うけど」的なアラフォーやアラフォー間近や、通りすぎたアラフォーな女性に共感を、という感じだったのでしょうか？

ま、それにしては華やかすぎる気はしますけど(;^_^A
心に持つ悩みは同じなのね〜とか思う一方、いや、生活基盤や経済力や家族構成が違うと、微妙に入りこめない…。そんな感じもしつつ。

ちょっと退屈。

だってフジッキーあんま出ないし←そこかいっ！！


そんな感じでしたが、３話くらいからようやく物語が動きだし、４話からは面白くなってきました。

アラフォーなりの悩みとか共感とか、テーマかもしれないけど逆にどーでもいいです(苦笑)。それぞれの人物の物語が、動きだしてターゲット女性とかより、普通に、例えば６年後の離婚を目指してる主婦は、案外それまでウックツしてた自分を自然に解放させて、旦那とも子供とも遠慮ない会話ができるようになってる感じで、これがエコ村さんの言う「自分が少し変わる事でまわりが変わる」と言うことかもね、と。彼女自身はその言葉と「なりたい自分を想像してみましょう」から、離婚してる自分を想像してるわけだけど、その為のアクションが、停滞していた家族に波及効果が生まれ、案外仲良い家族になる可能性があるのかも、とかです。


ま、何より気になるのは、３話までの細かい記憶がない私(あんまり出番少ないし、天海さん好きだけど、もうレコが…ダビが…って、削除済みなのよ)、エコ村さんは、いつから緒方先生に気があるようになったんでしょう。

反発しつつ、敬いもし、好い人とも思ってはいただろうけど、「男性のお客様です」に反応し、食堂で発見したら、後ろの席にすわって聞耳たてるなんて、あなた、それは好きのはじまりじゃないですか？
あぁ、３話が気になる(笑)

４、５話いっき見したのもよかったのかも。
う〜ん、加藤雅也はかっこよくなってくばっかだな〜(笑)
いやそこでなく、いっきにあのしまえない、でもがっつり飾るわけでない(上着かけたら見えなくなる棚に置いてるし)写真を撮った元カレのエピと、今と、エコ村さんの気持ちとこれからがいっきに見れたし、よかった。

バラバラで見てたら、あぁ、多分エコ村さんは「緒方先生のため」とか言っただろーな、とか、それにしても近し過ぎるからって、アフガン帰りのカメラマンが、ふらりときて、何も聞かないのが手段ならまだしも、本気で何もなかったとこから再会を喜ぶだけの恋人が今時いるだろーか、ってか精神科医だし…って、プチ苛々したと思われます。(勿論、葛藤はあれどPTSDにならずにいる報道マンもいらっしゃるんでしょうけど)

エコ村さんのみずえへのアドバイスのセリフも、普通なのかもしれないけど、よかったと思いますが、何より印象的だったのは、食卓で、エコ村さんに病気扱いされて嫌だったのではないかと問掛ける恋人(精神科医)に向かって、内緒で心理士(エコ村さん)のカウンセリングを受けた事について、

「ほっとした」

と言った加藤雅也のせりふです。



さてさて、次回はお笑いライブ鑑賞サークル(？)でなくデェトしてしまう二人のようですが、スーツ着慣れない感じのエコ村さんが、楽しみです(笑)

昨日の日本語はひどいっすね……訂正出来たら、訂正したいですけど、いつになるかね(;^_^A


ちょうど『魔王』を見てる時に、知りました。
嵐の大野さん初連ドラ出演、ダブル主演は生田斗真で『魔王』。

『魔王』！？
この『魔王』？
他にあっても、新作でつけてもアリなタイトルだわね〜、『魔王』って単語だし。

でもこの韓国ドラマ『魔王』としたらオム・テオン演じる刑事が大ちゃんで、チェ・ジフンの弁護士が斗真ちゃん？
と、役者年齢の当てはめと約柄的に両方がギャップ持ちなので、そうかな〜とか。でも大ちゃん童顔だから、カン・オス刑事な〜、って二人ともなんか若い(;^_^A

どーなんでしょ？
てか今、TBSで『猟奇的な彼女』やってるけど、んー…。

『猟奇的な彼女』自体を見てないので(『僕の彼女を紹介します』は見たんだけど)、思い入れはないです。
でも『魔王』はな〜、まぁ思い入れってほどではないし、韓国ドラマにありがち？なエンディングがあっけないつか、それで反響はどうでしたか？みたいな。ただそこまでに至る毎話毎話、考えもって見てたからな〜。

で、結局、大ちゃんが弁護士で斗真ちゃんが刑事みたいです。弁護士は兄の復讐でなく弟の、に変わるようです。
て、問題はヘインの役を誰がやるかなんだけど、誰だろー。

元の『魔王』は、いくつかの物語の転機で、どうしても刑事側に肩入れ出来ない展開なのでした。
敢えて、かもしれないけど、台詞がいっこあれば、表情がひとつ変われば、とか思って見てた。

どうしても、復讐者であるはずの弁護士に同情してしまうのね。
それが狙いでいいのかな〜と思いながら、狡猾というか自分の頭脳に酔いしれながら、少年の頃からのやりきれない悔しさを現実にしていく。

人の心に少しきっかけを与える事で、他人を駒にして復讐に近付いていく。

あの時を連想させる事件が起きるのに、すぐには思い出さない刑事。

他者が先に関連に気付く。

気付いて苦悩しはじめる刑事。

また、他人をうまく操っているような弁護士にとって、「選択の余地がある。選んだのはその人自身」。そう選ぶのを予測して組み立てながら、それが彼の言い訳。

強迫しているわけでも、催眠誘導してるわけでも洗脳してるわけでもない、ただ、少し、ヒントやきっかけを与えるだけ。

中には申し訳なく巻き込むことになった人もいるが、自分の弁護で助けられるとも思っていたり。

でも最後の局面で、予想外の選択をされてしまう。一番助けたい人だからこそ言う通りに動いて欲しかった人に別の選択をされる。

その前から、ヘインが、刑事にもだが、弁護士にも影響を与えていた。

そして向かえる結末。


日本版はいったいどう展開させるのでしょう。
脇を誰がしめるかもかなり重要そうよ。
刑事のチーフ、弁護士助手、刑事の友達、あの人とかあの人とかあの人とか。
って、出てくるのかな？(;^_^A

展開が違えば結末も違ってくるはずなんだけど、展開が変わっても結局そうなった…というのもアリな気もしつつ。

大ちゃん、斗真ちゃん、ファイティン！！
７月を楽しみにしてます！

タイトルだけ見ても、なんかスゴイね。絶対彼氏て…、ラストフレンズて…みたいな。


あ、こないだ書き忘れてたの(笑)
要くん出演の『キミ、犯人じゃないよね』は、毎週のテンポで見てました(笑)
要くん演じるぼっちゃん刑事が、「もってかれた〜」ってハートになる女性をもう第一容疑者で考えちゃいなよさくらちゃん、ていうバカバカしさと、え？刑事が私設助手を雇っていいんでしたっけ？とか、そのさくらちゃんの抱える記憶から欠けてる問題って何？という微妙に重さもありぃの？

おバカ要くんが観たい人は是非。


あ、『ホカベン』は、カトシゲがどんなになってるかチェックでもあったので、２話以降録画してないのをいいことに、１話もカトシゲ部分以外ははや送りしてしまいました(;^_^A
ゲストの富田靖子さんが、年相応てキレイになったような、老けたような……てか、久しぶりに見たわ。


で！

『絶対彼氏』と『ラスフレ』見ましたぜ。

『絶対彼氏』は、やはり蔵様@並切さんに尽きるわけですが(笑) ……素敵すぎる(爆)
もこちゃんも、難波先輩もとい水嶋ヒロくんもあてはまってますね、役に。そういう意味では、お得意な役どころが中村俊介と山本圭さんと篠井さんもでしょうか。

ヒロイン、りいこの相武ちゃんは、『歌姫』よりこっちの役のがいいですね。ただ、早くミカを見抜く目を持ってもらいたいもんだとイライラしますが。

気の毒だけど、やっぱりもこちゃんはロボットなわけで、同じ時期に水嶋ヒロのいいとこ見えてきて接近してるなら、もう水嶋ヒロとお幸せにと思ってしまう。
何故に１億の借金を、キスひとつで初期化される彼氏ロボットにしてしまうのか？？

と、並切さん以外てきとーに見よう！とか思ってたものが、ナイト(もこちゃん)が、ミカのキスで初期化されて、りいこをないがしろにするのを見たらちと悲しくなったり、再初期化をりいこのキスでして再起動した時に
「はじめまして彼女」でなく「りいこ」と呼んだロボット01に、やったねとか思ったりしてしまいました(苦笑)


『ラスフレ』は
もう捨てようかと、1話で思ったり(;^_^A
錦戸さんの役がDVに走るのは、子供の時期にDVにさらされたから？と1話では無理矢理な想像しか出来ず。

長澤まさみは、酒乱の父親や勝手な母親に振り回されてきたから、DV彼氏にありがちな殴ってすぐの「ごめんね」攻撃とかまったくない錦戸さんの役でも、こう、固まっちゃうというより、慣れてしまった悲しい生い立ちみたいな？

同棲するまでに気付けよ！と思いがちだけど、気付かないのよ、住まないとってこともたくさんあるけど、DVはね〜。でも錦戸さんの役の男子は、なんだろ？同棲きっかけで独占欲スイッチが振り切れるほど一気に入ったの？

ん〜、これどうするの？

だったけど、５話まで錦戸さんだけバックボーンが語られず、瑛太ですら、ゲイなのではなく、姉となんかかなりヤバイ関係がトラウマに？と、うっすら見せられ、で、結局錦戸さんのDVは、母親に男が出来て捨てられた思いが激しい独占欲に、またその後の暮らしにDVがあったのか？と、ちらほら。

しょっぱなの、長澤まさみ(妊婦だし)の、モノローグで、「私さえ人の気持ちがあの頃わかっていたら、あんな恐ろしいことやあの死をまぬがれたのだろうか」とあり、樹里ちゃんに書きかけて捨てる手紙。

あれは誰の子供？
誰が死んだの？多分守るために殺したか、過程で事故が起きたか？
樹里ちゃんの生死は？

と、いきなり謎でひっぱるのは、ちょっとうまいのかいやらしいのかわからないですね。

ただ、５話まで見てみて、不幸(？)な生い立ちの経験が、その後の他人を思い遣る気持ちとして育ったのは、瑛太のみ？(彼もまた、自身のトラウマからは抜け出せてはいないのだけど)

性同一性障害かと悩む樹里ちゃんも、親思い、長澤思いと好きなものは思い遣れるだけ。一途だから、そしてまだ問題の最中だから？

でも一番ひどいのは長澤だ…、ほんとに、錦戸さんの孤独が理解出来て、私達は今離れても錦戸さんの暴力がなくなれば孤独な二人で家族になれたら…とか思ったりして…。
確かにひどい家庭で育ったんだろうけど、その割りに笑顔のいい、ちゃんと夢もみつけた女子には育ったんだけど、気の毒にも踏みにじられ、我慢することに慣れてしまったのかな？とか、それで今度は手一杯になって、他人のこと、特に見た目には羨ましい家族に育ったり、現在楽しげに暮らしてる人のこととか、表の顔しか見る余裕ないのかな？とか、思います。

水川あさみちゃんの役も、なんか抱えてるかもだし。

てか、でも、瑛太が出来すぎくんなのかな〜。
やっぱり、「普通」の家庭で育ってない子供からは、「普通」の家庭に育った子供は、孤独や愛に飢餓感ないと思うかな〜。

もとい、現在幸せそうだったり、いっけん「普通」に人生送ってたら、まさか実は孤独かもとか、他になんも問題抱えてない人なんていないよな〜とか思いにくいのかな？

自分がつらいと、やっぱり自分が一番不幸かしらと思いがち？

瑛太の台詞じゃないけど人は見た目だけじゃわからない。本当に他人の事なんて、簡単にはわからない。

な〜んて事とかついつい考えちゃいながら見てしまいます。さて、私はどこまで自己中だろう？とか、人のふりみて我がふり直せ的な。

て、そんな難しいことよりも何よりも、錦戸さんが、今までと違う役をどうこなして変わっていけるかとか気にしてたりして(;^_^A
長澤まさみさんは、よく知らないけど、樹里ちゃんは、とてものだめと思えないし、瑛太も『篤姫』の瑛太はイマイチ好きになれないのだけど、この瑛太は好きだな〜とか。

水川あさみちゃんと山崎さんはいつもめいた役で、安定してるような、今回チャレンジ無しで？みたいな。

そんな中、錦戸さんは、やっぱり今までの役が染み過ぎ？とか気になりつつ、間に∞レンジャーのイエローなんかも見つつ(てか、関ジャニ∞の錦戸亮だって(笑)、暴力的なシーン、特にベッドに押し倒すまでは「お？」と思ったけど、そのあとが……、演出的にも柔らか目で線引いたのかもだけど、まだまだですな〜という感じがします。
が、一人で濡れねずみになったり、暗がりでじっとしてたり、樹里ちゃんとこまでじーってしつこく行ったり、でも微妙に笑った？今、笑った？みたいなとことか、陰湿〜に居るところは、非常に気持ち悪くて、
とてもイエローさんや、関ジャニ∞で壊れてる錦戸亮とは思えない(近くで見るとやっぱ目ぢからすごいの)その怖さより気持ち悪さが、楽しみで(苦笑)、見届けてやろーかと思います。




あとは、同じく捨てよう…と思った「恋するハイエナ」(韓ドラ)が、ちょっと面白くなってきました。「レスキューミー」も、チクチクしつつ、スカされつつ、そこが人間ぽいのかなとか思いつつみてます。
「4400」も無事３rd突入し、どっちかというと「OC」が、「ビバ昼」的に(苦笑)、たまった分捨てて、次から見てもそれはそれでついてけるかな？と……後回しにしてる(笑)


『おせん』と『あらふぉー』だ！『あらふぉー』はなぜか母親が見たがるので、続きがサクッと見れない(;^_^A 時間調整しないと(笑)

そんな、こんなです。

春ドラって、何がどーなってますか？

みたいな状態の中、だいぶ前から関西ジュニアの仲間純太とキリヤマンが出るので、てか普通に仲間由紀恵好きなので「ごくせん」楽しみにしてたのに…。

第１話を予約した気になって呑気に『銀幕版スシ王子』を観に行ったりして、友達にも純太たちをよろしくとかすすめときながら、予約忘れてたという……。

さすがあの視聴率では、２話までの間にキャッチアップで１話再放送はなかったわけで…。残念に思いながら、本格的再放送(？)を待とう！と２話から見る決意だったわけです。

二人を関西弁の役にしてくれてありがとう！
お、３話はいきなり純太が取り上げられるんですね、わくわく！

って、また予約した気満々で、『絶対彼氏』とか予約しながら、勝ち誇ったような気でいた私はなんだったのだ！！(勝ち誇る必要は皆無だが)

また忘れてた………。

がっかりだよ(;_;)


『篤姫』以外は３月までのドラマはサクサク消化済みだったのに、なんだか、４月からは『あらふぉー』１話見たくらいでためてるぞー。

言うても
『篤姫』『Around40』『絶対彼氏』『ラストフレンズ』『おせん』『ハチワンダイバー』『ドラマティックJ(関西ジュニアのドラマ)』……？あ、『ホカベン』1話だけ録画してあるな…。

で、なんで『ごくせん』忘れてしまうのだろう………。


外ドラ重視って、それもたまってるの(>_<)
『ひみつの嵐ちゃん』はもれなく見ているのに(爆)

もっちゃん ｜M@IL ｜( ^-^)_ｦﾀ""日常こんな劇場 ｜( ^-^)_旦""