++ diary ++

- 諸行無常 -

日記の表紙に戻る過去の日記新しい日記


2005年05月29日(日)

込上げて来る理由の無い涙と悲しみと

普遍な毎日を苦痛の中にしか生きられず

ルーティーンのみがひたすら波のように反復する。

心が病に。

自分の心の声が聞こえない。


2005年05月23日(月) 見えぬ先の君へ

このメッセージはある君へ向けて書いている。

病床にいる君へ。

人はこの世に生を受けて何を知り何を乞い何を施す。

君は何をして来た。

生を受けて楽しみ、喜び、泣き、笑い、憂い、悩み、人へ施し。

奇麗事を伝える訳でも無く、難しい事を伝えたい訳でも無い。

今必要なのは、自我を認める事。

自分が如何にここに在るのか。

何をして来たのか。

何をしたいのか。

堕落や挫折や、そんな物では無く、大きな壁を攀じ登ろうと一歩を踏み出した君は

これから何をするべきなのか。

君がよじ登った壁は急斜面だ。

その斜面をすべり落ちるのも良し。

小さな窪みを見つけ、しがみつくのも良し。

じりじりと爪を血で滲ませながら、上を見るのも良し。

君の心の中にはどんな君がいる。

客観的な自分なんかどうでも良いんだ。

心の赴く事を言葉にしてご覧。

心の赴くままにしてご覧。

諦めを知っている人は人生を負け戦で生きてきた人だよ。

諦めない事、それは挫折の無い心。

こうなりたい、ああなりたい、そんな気持ちが君を動かして欲しい。

諦める事は一瞬で出来る事。

頑張る事はじりじりと切なく辛く耐えがたい事。

君を知った複数の人間たちが、君に何も出来ずにモヤモヤしている事でしょう。

言葉は必要無い。

心で会話をしたら良い。

きっと聞こえると信じているから。

祈っています。

君の回復を。


2005年05月22日(日)

車がイカレた。

イグニッションコイルか若しくは燃料ポンプがイカレたっぽい。

情けない。

また出費が。

とは言うもののお金が無いけど。

┐(´∇`)┌オテアゲ。

今日は故人の誕生日だった。

不幸中の幸いだったのは路上では無く、駐車場についた時に車が息絶えたと言う事。

ヤレヤレ。。。

泣。


2005年05月09日(月) 見えない壁

近所の店の経営者が、また亡くなった。

2店舗目を出店したばかりだったが、死因は解明されず終い。

おまけに新聞にはお悔やみ欄を設けずに密葬をした様子。

もう4月半ばに亡くなったと言う話で、まだ当地の街中の殆どの人が知らない話だった。

そう言われれば最近顔を見ないと思っていた矢先の出来事。

鬱病からの突発的な出来事では無いか?という見方と、俺に話してくれた経営者の人の見方は

経営不振に伴う事からの自殺では?の2通りだった。

今年に入って、もうすでにこの周辺の経営者は2名も亡くなっている。

笑い話で済めば良いが、俺の最近良くつるむ小○君も米国に古着の仕入れに行って帰ってきてからと言うもの

どうも症状がエコノミー症候群に似た状態で、左足をかばっているのを良く見かける。

常に痺れていて、足が攣る事が多いらしい。

そんな状態で約1年が過ぎている今、状況は悪くなっていることは間違い無い。

不安視してしまう事を否めない。


2005年05月03日(火) GW

今年のGWは晴天に恵まれてると思う。

今日も暖かくて穏やかないい一日だった。

公園ではフリーマーケット。

家族連れの往来。

見ている風景だけで平和な一日を感じることが出来た。

これが世間一般的な休日の風景なのだろうなと思えた。

因果な職業はそんな風景を見ながらせっせと仕事に精をだす。

たまに休みたいな、なんて思う日も、自分に叱咤してまた頑張ってしまう。

甘えの通じる環境で今を生きて無いからな。

無理に自分のケツを自分で蹴り上げなきゃ。

なんだか晴れてる日を眺めてるだけで、それだけで幸せな瞬間。

晴れた空。

ゆっくりな時間。

穏やかな心。

余りあるゆとり。

生きている間に、あとドレ位が手に入れられるだろう。




toto