ゆみたにの映画でおしゃべり
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Diary近頃のゆみたに


★ゆみたにの最近は、こんなもんです★

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2002年09月29日(日)
コンサドーレ札幌vsジュビロ磐田

コンサドーレ札幌×ジュビロ磐田 なんだか偶然なのですが、2週続けて札幌ドームでコンサの応援をする事になりました。今週の相手はジュビロ磐田、最下位のチームと1位のチームの対戦です。まあ、「コンサドーレが勝つ事は無いでしょうね〜」と思いながら札幌ドームへ行きましたです。

 この日、混むと言う噂を小耳にはさんだような気がしたので、先週よりも、30分早く家を出ました。天気は雨。それもかなり激しい雨でございまして、「お足元の悪いなか」だと言うのに、確かに、地下鉄の駅からもう人の数が先週と全然違う〜!でございました。


客席
そんなこんなで、客席はびっちり〜♪



キックオフ
 いよいよ、試合開始でございます〜。今回も、ホーム側を撮ってるって事はアウェイに座ったというわけです。先週の感じだと、余裕の出発でホーム側にも座れたはずなんですが、今日は全然ダメでした。札幌ドームに着いた時には、アウェイ側でも後ろの方しか空いていませんでした。

スターティングメンバー


 やっぱり、皆さん「ジュビロなら観たい」と言うわけなんでしょうか?先週一緒に行ったTさんは「必ず負ける試合は観たくない」と言って今週は来なかったのですが、ワタクシは「もうしばらくジュビロを札幌ドームで観る事はできないかもしれないから」と思って行きました。そうはならない事を願ってはおりますけど、ちょ〜っとJ2陥落が濃厚になってきてしまったコンサドーレ、もしも陥落してしまったら、少なくとも1年間はジュビロは観られないですもんね〜。そう考える人、結構いたのでしょうか?


横断幕試合結果 ああ、ほんと「旨いビールが飲みたい」よね〜。コンサドーレファンは、今年ほんとに「旨いビール」を飲んだ日は数少なくて、辛い一年だったなぁ。強いチームって羨ましい。なんか選手がみんなかっこよく見えるし。

 でも、今週は「コンサドーレ良くやった」でしたよ〜。「絶対負ける」と思われていて実際負けたんですけど、延長まで行きましたもん。一瞬でしたけど「このままなら引き分けるかも」って思いました。でも思った瞬間に、中山にゴールされてしまいました。ああ、そりゃそうだよね〜。延長で負けるとなんだかものすご〜くがっかり・・・。

 そんなわけでスコアボードも手ぶれでぼやけちゃってます。

 今シーズン、これで我が家の「ライブでコンサドーレ」はラストかな〜と、今の所は思っていますけど・・・。

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2002年09月21日(土)
コンサドーレ札幌vs浦和レッズ

 次の週の「コンサドーレVSジュビロ」戦を観に行こうと思って居りましたので、今週の「レッズ」戦には行かないつもりだったのですが、たまたまチケットをいただく事ができまして、「それなら」と言うことで行って参りました。

 今回は、「もしかしたら」という期待もあって、いつものメンバーとは違う、Tさん夫妻、SAさん、Mさんという応援最強チームです。SAさんとMさんは「絶対ホーム側!」って事でホーム側へ、ワタクシ達とTさん夫妻は「できるだけ近いところで観たい」と言うことで、まだ席が空いているアウェイ側へと別れて応援する事になりました。


コンサドーレホーム側の応援席


 考えて見れば、毎回こうやって応援席の写真を撮っているということは、ワタクシはいつもアウェイ側に座っているという事なんですね〜。


スターティングメンバー


 始まりはこんな感じで・・・。


ゲーム中


 今まで、試合中の写真って、ほとんど撮った事が無かったので、今回ちょこっと撮ってみました。あんまりうまく行かないですね。

試合結果


 結果はこんな感じで。残念な結果ではございましたが、今回は「ロスタイム中に逆転!」とかではなくて、終始リードされっぱなし、ずっとコンサドーレ勝ちそうにない、って感じだったので、「がっかり度」は中くらいかな?

 試合は残念だったけど、この後飲んだ「残念ビール」はおいしかったです。

 次、「ジュビロ磐田戦」は、またいつもの「ご近所」メンバーで行ってきます。

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2002年09月18日(水)
『ディズニーシー』へ行ってきました

1st AnniversaryのDisneySEA



 日記といえども毎日更新しているわけではありませんので、週末の3日や4日、何も更新が無いからと言って心配している人はいないでしょう、とは思いますが、実は今週末は、『ディズニーシー』へ行っておりましたんです〜。

 『ディズニーシー』は、この9月で1周年だそうですが、全然行く機会がありませんで、今回はじめて、行ける事になったのでっす。
 初めて行く『ディズニーシー』はなんとも楽しい所でございました。いや、もう〜、満足満足。なんと言っても3日間も行ってしまったのですから、満喫しないわけがありません。

 今までは、こんな9月の連休なんちゅう、混む事が最初から予想されるような旅行は決してしなかったのですが、ワタクシ、会社の人に「遊びに行くから、平日休ませて下さい」とは、とても言えませんで、仕方が無いので、金曜日、仕事が終ってから出発する事に。飛行機に間に合うには5時ぴったりに仕事を終らせねばなりませんで、金曜日はいつもとても遅いし、なんかもうドッキドキ!こんなに集中したこと無い、ってくらいがんばって仕事を終らせました。ワタクシもやればできるんじゃない〜。

 この、金曜日出発はとても正解。出かける時はバタバタして大変だけど、ツアーは平日プランの料金だし、土曜日の午前中は比較的空いてるし、なかなかオススメですよん。

 といった感じで、この次ゆっくり写真を付けた感想などUPしようと思っております。今日の日記はちょっと長めの「予告」のつもり。

メディテレーニアンハーバーのガリオン船

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2002年09月12日(木)
あれから一年

 0911、『ニュースステーション』を観ていてビックリ、ワタクシは最初てっきり事故だと思っていたもので、「飛行機が二機」って意味がさっぱり理解できなかった。その後、あわてて旅行の行き先を国内に変更。あれから、もう一年も過ぎてしまったのですね。月日が経つのは本当に早い。最近は特に早く感じます。歳を取ってきたって事かなぁ。

 ブッシュ大統領が、アフガニスタンの空爆を開始した時は、「ブッシュ、あなたは絶対間違ってるよ」と思ったのですが、タリバン政権も打倒されたし、結果的には良かったのかしら・・・?そのブッシュ大統領、一度振り上げたこぶしは、なかなか下ろせないのか、今度はイラクだそうで・・・。ほんとに、今、必要なのかな?ま、ワタクシは素人ですし、一般大衆ですし、な〜んにもわかっちゃいないし、「なんとなく不安」とか言っても、理由なんか無いんですけれども。

 先日ニュースで観た「私たちには報復する権利がある!」と叫んでいたおばさんがあまりにも印象的。「報復する権利」ってなんだろう?確かにテロを計画したテロリストは捕まえてギッタンギッタンにしてやるべき。でもそのテロリストが逃げ込んでるからって空爆される国の人は?

 この後、戦争、戦争って世界中が戦争に突き進んでいかない事、それだけを切に祈ってます。(戦争はダメよ。人が人を殺しちゃいけないんだからさ。)

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2002年09月11日(水)
定点観測〔1〕

銀杏並木



銀杏と楓



 今日は、いきなり「おっも〜い画像(それも2枚も!!)」からで、しかもそれしかなくて、ごめんなさ〜い。

 先日、特に用事があったわけではありませんが、北大の構内へ行って来ました。今はまだ木々が青々していますが、ここは銀杏の並木なので、もう少しして秋が深まってくると、多分素晴らしい紅葉になるはず。紅葉が始まった頃にまた行って、写真を撮って来たいな〜と思っております。

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2002年09月04日(水)
思い出話は続くよ、いつまでも

 昨日、「ワープロ専用機にはそれなりの良さもあって」と書きましたが、時間がなくて、「どんな良さがあったか」って事については書けませんでしたので、ちょこっと、続き。年寄は思い出話はじめると、長くってイヤね〜。

 残念ながら、最初に買った「T○SHIBA」のワープロは、変換キーが左右逆だったのがネックになって、どーにも使いこなせませんで、割と早くに買い替える事になってしまいました。買ったときは画期的に大きかった画面もあっという間に、もっと大きくて、見やすい物が続々発売されましたし。(って、書いたからといって「TOSH○BA」の機械が悪かったと言っているわけではありませんよ〜。ワタクシの買った機種がたまたまワタクシに合わなかったと、言うだけです)
 その後で、ワタクシが主に使ったのはFuji○suの「○ASYS」。これは、多くの会社でもビジネス文書を打つのに活躍したですよね〜。ワタクシが最初に買ったパソコンは、この「OA○YS」のWindows版が入ったのが欲しかったので、F○jiTSUにしたわけなのですが、パソコン版の方は思った程には使いやすくなくて、今は使っていないです。(でも、「OASYS2002」「のサイトへ行ったら、なんだか欲しくなってきちゃった。親指シフトが良かった!って方用には、「親指シフトキーボード」も別売りであるそうです。って、書いたからと言って、FU○iTSUのコマーシャルしようってんじゃありませんよ〜)

 印字のきれいさ、って事に関してはやっぱり、「ワープロ専用機」がきれいだったな〜。こればっかりは今のパソコンでも負けてると思う。レーザープリンターを使っている場合は別かも知れないけれど、インクジェットのプリンターはどうしても文字がにじんでしまうので、感熱紙に印刷したワープロ専用機のものにかなわない、って気がするのですよね。まあ、ビジネス文書でそんなに「きれいさ」って要求はされないんですけど。

 便利だったのは「部分コピー」。これはワープロ専用機と言うより「OAS○S」の特徴だったのかもしれないけれど、便利だったな〜。「一文字コピー」とか「図形コピー」とかいう名前だったかも。
 これは、文書をあたかも図形のように扱える、例えば、文書の上半分とか左半分とか範囲を指定してコピーしたり移動したりできる機能で、レイアウトを見ながら文書を打つ人にはとてもとても便利だったのです。「W○rd」とかに慣れちゃってる人は「そんなの、どこに必要なの?」って思うかもしれないんですけどね〜。


 「W○rd」に代表されるような「パソコンのワープロソフト」って、この「レイアウトを見ながら打つ」って風にはできていないんですよね。最初に文章をざーっと打ってしまって、それからレイアウトはゆっくり・・・って感じになってる。でも、現実的にはけっこう、「レイアウト見ながら文章を足したり削ったり」って事も良くあるわけで、うーん、どっちが良いとも言えないんですけどね。これってなんか文化の違い、みたいな気がするのはワタクシだけ?文書の内容が大事な「W○rd」、文書の体裁が大事な「○ASYS」みたいな・・・。

 ああ〜、話が長くなってしまった。ほんっと、としよりの思い出話は長くって・・・。そんなこんなで思い出話はこの辺で。

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2002年09月03日(火)
ワープロの思い出

 今日のNHKの『プロジェクトX』は、ワープロ開発のおはなし。ワタクシはもちろんこの、机ほどもあるドデカイの(それでもこの大きさにするのには並々ならぬ苦労があって、最初はなんと、押し入れ4つ分ですって!ウルトラ・スーパー・コンピューターって感じだったのね〜)は使った事ありません。ワタクシがワープロを使うようになった頃はポータブルサイズ(持って歩ける)の出始め。ワープロって出来上がってからもものすごい速さで小型化されていったのですね。

 あんまり「思い出ばなし」って年寄りみたいだからしたくないけど、ワタクシが最初に買ったワープロは偶然、この『プロジェクトX』でやっていたメーカー「T○SHIBA」のものだったので、ちょっと思い出してしまいました。

 この、ワープロ、モニター画面が10行だったか、15行だったか、とにかく当時、ポータブルにしては画期的に大きくて、それで買ったのですが、使いにくかったな〜。「変換キー」と「無変換キー」の位置が、当時主流だったFUji○SUとかN○Cとかのそれとは反対になっていて、変換キーを押すたびにもう一回同じ単語を打ち直すハメに・・・。後発の機種では一般的な位置に直ってたらしいけど、あの機種でなれたヒトはきっと今度は、その変更に合わせるので苦労しただろうなぁ。なんか、今日のプロジェクトXを見ていたら、「カタカナ変換キー」(これを思いつくのがまた、苦労苦労の物語なのだけど)が右側に付いていたようなようなんで、その名残だったのかもね。

 今じゃ、そのワープロ専用機もすっかり姿を消しつつあるんだけど、技術はその後のパソコンに受け継がれているんだそうで、でも、ワープロ専用機にはそれなりの良さもあって、ああ、懐かしいな、と思ったゆみたにでした。

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2002年09月01日(日)
劇団四季『壁抜け男』と「映画の日」

 お友達に誘われて、劇団四季のミュージカル『壁抜け男』を観てきました。野球やサッカーを観に行った時もいつも思うのだけど、やっぱり「ライブ」だよね〜。もちろん、映画は「現実では決して観る事のできない夢の映像」が観られるのだし、表現方法がまったく、「絵画」と「小説」くらい違うのだけれど、でもやっぱり「ライブ」、今、そこで起こっている、ってのにはどうしてもかなわないってとこってあよね〜、と思うのです。

 『壁抜け男』、ワタクシこの劇全然知りませんで、(映画とかにはなっていないよね?)観るのも聞くのも初めてで、ございました。フレンチ・ミュージカルだという事や、セリフのすべてが音楽になっていた事で『シェルブールの雨傘』(1963・フランス)を思い出しました。音楽は『シェルブールの雨傘』と同じミッシェル・ルグランだそうです。この「セリフもすべて音楽」って言うのはフレンチ・ミュージカルの特徴なんですか?ミュージカルとしては全編音楽なんで、とても良いと思うのですが、音楽を音楽だと思って聴いているとストーリーがわかりにくい、と言う点も無きにしも非ず・・・。もともとミュージカルなんでストーリーはあって無いようなもの、ではあるのですが。この、「全編音楽」って言うのはやっぱり舞台でこそ成功するような気がします。映画ではちょっとメリハリがなくなっちゃうような・・・。(ワタクシ『シェルブールの雨傘』は途中で挫折しちゃったんで・・・。言い訳だけど、長いのよ。)

 そんなこんなで「やっぱりライブだよね〜」と思いつつ、この日は「映画の日」でもあったので、夕方からダンナと映画を観に行きました。フランス映画の『ル・ブレ』です。前に『トータル・フィアーズ』を観に行った時予告の「観覧車がど〜っと倒れてくる」シーンを観て「この映画観たいね」と言っていたのです。これがまた、「映画ってこれだよね〜」と言えるような、「ライブ」では絶対に見られない場面の連続で、いや、とても良かったのでした。
 感想は、映画とことん掲示板に書きます。よろしくね〜。

 そう言えば、なんだかとっても「フレンチ」な一日だったのね。2つのエンターテインメントを満喫して、満足、満足。

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