speak like a...child

 

 

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ご飯3杯 - 2004年02月26日(木)

あーもういっぱいいっぱい。

今日も2社。疲れた。
話がつまんなくて寝た。
最前列のヤツも寝ててビックリ。

研究室に戻ったら戻ったで
事務仕事に追われててんてこまい。
今日もエントリー書けなかったヨ。

でもエンピツ書いた。駄文を3つ。
そして復活したセシルに3枚更新。
そうこうしてたら今日は終わった。


ここのお悩み821番みたいな子がいてくれたらさぞかし
爽快だろうなと憧れてみたり。もしくは食が細いオレが
ご飯3杯いけちゃうくらい素敵な笑顔の子でもいい。

だーれかー、いーませんかー。

はふぅ。


本当にこんな調子で上京して乗り切れるのか心配。
あんまりうだうだ言ってると心配されちゃうから今日はここまで。

本当は元気なんですよ。
ダイジョブ。まだイケル。

ロングリリーフも問題ナシ。



BGM : 『攻殻機動隊 Stand Alone Complex O.S.T.+』 / 菅野よう子


「朋、遠方自リ来ル有リ、」 - 2004年02月25日(水)

4月開校予定の法科大学院。
前に見た合格者内訳は既卒ばかりで
学生は少ないという印象を受けたが、
知人が合格してることが判明した。

やすべぇ。

幼稚園のころ家が隣だったため親交が深く、
3人で遊んだ写真は今でも家に飾られている。
幼少時代の自分を知る数少ない友人である。

時を隔てて高校で一緒になったのは必然だった。
甲子園を目指すひたむきな努力家であった。

進学後は法学に打ち込んでいると聞いていたが、
まさか仙台で、しかも同じ大学で、
再び会うことになるとは思わなかった。

彼が見てきたもの、僕がしてきたこと、
いろいろ伝えられたら、と思う。


「亦、楽シカラズヤ。」


INN - 2004年02月24日(火)

叔父さんから連絡があった。

「いつでもいいぞ。」

それだけだった。
東京に来るときは遠慮なく泊まれ、
という意味であった。ありがたい。

2人のいとこもしばらく見てない。
いつまでも小さいと思っていたら
下の子も今春大学生になるという。

ちょっと驚きである。


「学卒ですか?」 - 2004年02月23日(月)

AM05:30。新宿に到着。

分かっていたことだが夜行バスは疲れる。
午前0時に仙台を発ち、途中で乗車客を乗せたかと思えば
4時半くらいには最初の降車駅の王子に着いてしまうから
賞味4時間も寝られない。それは決まっていることだから
仕方ないとしても、後ろの客のマナーの悪さには閉口した。
一生閉口させてやろうかと思った。

が、思うだけでやめる。
いつものこと。


新宿は新南口にて雑誌を片手に街が目覚めるのを待った。
朝食をとってコンタクトレンズを着け、ネクタイを締め、
革靴に履き替え、むせかえる満員電車へと詰め込まれる。


この日は2社のイベントに参加した。
午前中は新橋で午後は品川。厳密には異なる業界だが、
その業態や自分が望む職種という点では共通している。
当該部門の人をピンポイントで捕まえて話を聞いた。

勤続年数が7年目だか9年目の人で、わりと深みのある話が
聞けて満足できたかと思えば、エリートっぽい見下し方が
癇に障る感じの3年目の人もいて、なかなか面白かった。

せっかく上京したのに曖昧な印象しか掴めないよりは
むしろそれくらいの方がはっきりしてていいのだ。


最後となった4人目の社員。この日は彼が最も印象的であった。
まだ2年目だと言う彼の理解の柔らかさと視野の広さは明らかに
群を抜いていた。同席した数人も同じ感想を抱いたようだった。

高度な専門知識とスキルを必要とする特定専門職であるから
そのバックグラウンドを質問することはよくあることである。
しかし、全く別の理由から思わず質問してしまった。

「学卒ですか?」
「いえ、院卒です。白衣着てアメーバと暮らしてました。」

少しホッとした。
もし学卒で2年目だったら自分と同年齢にあたる。


それは、

何と言うか、

もはや就職云々ではなくて、

人として敵わない何かにぶち当たったような、

そんな敗北感。



現時点で彼が自分の遥か先に位置することは事実だが、
残された可能性は自分の方が大きい。

僕はよくそんな測り方をする。


何が書きたいかよく分からなくなってしまったが、
とりあえずこの日は疲れた。その分収穫もあった。

次は今週金曜から4泊5日。



BGM : 「あなたに会えてよかった」 / 小泉今日子


ケダルイ - 2004年02月22日(日)

兎にも角にも余裕がなくて人に当たり散らしては
さらに荒んでいくという悪循環にはまっている。
かと思えば依存の度合いは強まる一方で、
着々と望まざる自分に近づいている。
虚脱感と嫌悪感が交互に襲い来る。


昨日はディンさんが母国のカレーを振る舞ってくれて、
そのスパイスの妙に感服するばかりだったが、
最も驚いたのは彼が肉を食しているのを
この一年間で初めて見たことだった。

宗教規律に則って正しく屠殺した食肉を取り寄せたという。
尤も、普段から学食では食べられるものが限られるから
毎日必ず自分で料理するのだそうだ。エライ。


それはそうと、帰り際に階段から転げ落ちて打ち付けた右膝が
殊の外痛くて部屋の中を歩くのにも一苦労している。
とりあえず今日の予定は一つキャンセルして、
今夜からの上京もどうしようか悩み中。

はふぅ。


Emancipation 3-7 - 2004年02月20日(金)

全て終わった。

後期の講義の試験とレポートと昨秋の研修の発表を完遂。
これで晴れて春休みと言う名の就職活動月間に突入である。

近頃はドラッグストアガールの田中麗奈にベタ惚れ。
パソコンの壁紙も携帯(実はピッチ)の待ち受けも
全て彼女に設定した。フィーバー×フィーバー。

田中麗奈ファン。別段コアじゃないがファン歴は長い。
彼女もたまにしか映画に出ないからたまに熱を上げて、
すぐまた収束するというそんな周期を繰り返している。

今年はやたら精力的で、3本の映画に出演するという。
ちょと楽しみ。


今週は研究室で徹夜してたらあっさり風邪をひいたので
週末は寝潰そう。と思ったら東京行きかよ。参ったナ。


not cool, but funny - 2004年02月13日(金)

綺麗な女性とかわいい女性がいたら断然後者を選ぶ。
御存知の通り、普段からロリータ志向であることを
公言して憚らない自分だから、ごく自然な選択である。

それはいいとして。

女性を上記の二系統に分類することはよくあることだ。
それで世の全ての女性を包括しているとは思わないが、
男同士の他愛ない会話での単純な指標としては役立つ。

とすれば、

女性から見た場合、
男性はどのように分類されるのだろうか。
これに相当する適当な形容や判断基準が
手持ちの概念からはうまく思い当たらない。


そうだ、薫る森の住人に伺いを立ててみよう。


『なりたい自分』 - 2004年02月12日(木)

やりたい仕事は世の中にたくさんあるが、
なりたい自分はそうたくさんいるものではない。

そんな自分に育つための場所を探しに行ってきた。

環境が人を創るのか、
人が環境を創るのか。

どちらも正しいだろう。
しかし、片方だけで成り立っている要素ではない。

そのくせ今の立場では人に注目せざるをえないから、
良くも悪くもできるだけ多くの情報を引き出すべく
人をいろんな角度から眺めてみる。


生来、人を見るのは嫌いではない。

人の表情がその境遇や人生を語ることは往々にしてあるし、
魂が輝いている人は見ていて本当にまぶしいものである。

それに、人と出会うことでその人の歩んできた人生の断片を、
培ってきた経験や教訓の一部を分けてもらえる気がする。

それは言葉や行動の端々から自然と滲み出るからよく分かる。


自分もこんな人になりたい。

想像を重ね合える人に出会えたならば、
自分の行くべき場所を選ぶのにそう苦労はしないだろう。

そう考えたら、出会うまでの時間も、出会った瞬間も、
どちらも同じくらい大切にしたいものである。


「さっき東京に着いて、今喫茶店でのんびりしてます。
 明日が入試なので気合入れてがんばってきます。」

今朝方入ったメールは高校生のジュンからだった。

キミもまた、なりたい自分を追い求めて旅に出るのだろう。


明日の朝、淀みない目覚めを迎えて、
無事に試験会場にたどり着けることを祈る。

その先の扉を開ける鍵はキミが持っている。

そして扉の先で、
たくさんの素晴らしき出会いに恵まれますように。

行ってらっしゃい。



クリスマスも疾うに過ぎてしまいましたが、
カオルさんからのお題に遅ればせながら参加です。
“If you can't rock me”が流れたら自然とメドレーにしたくなります。


さい! - 2004年02月09日(月)

あさっての試験に合わせてセミナーを3件入れたはずだった。
ところが、1件だけ予め別の日程で予約していた企業があり、
それを10日に変更するのを忘れていたのだ。いや、自分では
てっきり変更したつもりだったのだが、どうやら山積した
案件に埋もれたまま有耶無耶になってしまっていたらしい。

これで当初の予約日のまま参加するとなるとちょっと負担が
大きくなるので悩みどころである。またつまらないミスを
してしまったなぁと己の無能さを嘆く月曜日。


さい[感動詞]
・・・「あっ、しまった!」などと失敗したときに使う秋田弁。



CM : 『zuni fetish maniac』 / sk

昔から何かとお世話になってる絵描き職人のシホさんのサイトです。
「ちょっとアメリカまでフェティッシュ買いに行ってきて!」と
宣うのでここで宣伝することで許してもらうことにしました。


Shore, the actor - 2004年02月06日(金)

午後10時。そろそろ家に帰ろうと思って研究棟を出たが、
忘れ物に気付いて一旦研究室に戻った。そして再び外に
出ると殴りつけるように雪が降り始めていた。今週一番の
積雪になるだろうと予想するのは難しくなかった。

駅裏に寄って現像に出していた写真を回収した。
とっくに帰宅したと思っていたポヤンがこれから自転車で帰ると
言うので広瀬通で拾い、そのまま遅い夕飯を食べに行った。

仕上がった写真には昨年の秋保の紅葉と今年の正月の親戚、
あと一昨日の雪景色が写っていた。だいぶ期間が開いたようだ。

雪景色は完全に失敗した。愚かにもフラッシュを切り忘れ、
眼前で降り続ける雪の粒に光が全て反射してしまっている。
露光を抑えればそれなりに面白い画になったかもしれないが、
そこまでの機能も腕もないので諦めるしかない。デジカメで
撮った分はまだ使えそうなので後でセシルの方にアップしたい。
(しかしながら、サーバダウンがひどいようで困り果てている)

正月の写真は従姉の息子ショア君を撮ったもので、
実はこの日が僕と彼との初対面であった。1歳5ヶ月。
だいぶ大きくなっていたが、まだまだ人見知りが激しく
なかなか母親の手から離れようとしないので手を焼いた。

それでも追いかけたり逃げたりしてるうちに捕獲に成功し、
抱っこしてツイストしながらあやしていたら仲良くなったのだ。

それなのに写真にはどれもこれも怯えた顔で写っている。
彼は演技派なのだろうか。それとも本音なのだろうか。
それより自分の眉毛がちゃんと残っているのに驚いた。
実は今半分くらいない。

別に右がなくて左だけ残っているという半分ではなくて、
普通にそれぞれ分量的に半減したのだ。詳しくは割愛。


んで、話が逸れてしまったが、
そんなショア君の写真を見ながらポヤンが口を開いた。

「この人がお母さん?」


ん・・・?



それはオレの母親だ。


まったくどいつもこいつも・・・。




ネタがかぶりました。うちも母親の反応聞いてみます。>junさん



BGM : 『Beyond』 / 上妻宏光


Moon is up? - 2004年02月05日(木)

本日の更新はありません。
簡単な連絡事項がございますので
気になる方は右側の“葬る”からドゾ。


蟹落ちた。 - 2004年02月04日(水)

問題.設問を読んで以下の問いに答えなさい。(5点)

新宿まで出向いた男性はとある企業の入社試験を受けました。
試験内容は第1部(27問)、第2部(27問)、第3部(30問)で、
試験時間は各30分に区切られています。

彼は第1部、第2部を軽快に解答していったものの、
第3部でつまづき、3問ほど解き残してしまいました。

解いた問題に関しては絶対の自信を誇っていた彼ですが、
後日、「誠に遺憾ではございますが、次の選考のご案内を
差し上げることができない結果となりました。」という
メールを受け取りました。遺憾なのはこっちの方です。

ここで、彼が落ちた理由として次の3つが考えられます。

 ア、完璧に解いたつもりが実はミスが多かった。
 イ、彼でも解けるくらいだからむしろ全問正解が必須だった。
 ウ、エントリー時の成績評定値があまりに悪すぎた。(通称ウルトラC)

この中で、彼が試験に落ちた理由として適切な組み合わせを
以下の選択肢から選びなさい。

 1、アのみ    2、イのみ    3、ウのみ
 4、アとイ    5、イとウ    6、アとウ
 7、アとイとウ  8、どれも当てはまらない




BGM : 『Back of My Mind』 / Jet Lag


節分と言えば、 - 2004年02月03日(火)

何を差し置いても
キミのための日なのです。

携帯を止められていたせいで
祝辞が遅くなったのはご愛嬌。

むぅちゃん誕生日おめでとう♪


週末の話 - 2004年02月02日(月)

仙台に帰り着いたのは夜中の3時を過ぎたころだった。

日野からおよそ470km。如何に経済的だとは言っても
civicに5人も詰め込んで6時間の走行はいかがなものか。
計画を根本から疑いたくなるほど疲弊した2日間であった。

それでもこれから何度も上京することを考えれば
贅沢は言っていられない。それにこうして同期と
ワイワイ言いながら過ごすのも悪くはないものだ。

今年最初となった筆記試験の出来は上々だった。
ただ、つまらないミスのせいで時間を浪費してしまい、
結果として3問ほど解き残したのが悔やまれる。
昔から2の段の掛け算と単純な引き算が苦手なのだ。

帰ってきてメールをチェックしたら次週もまた上京することになった。
電車の広告で見たBunkamuraまで足を延ばしてみたくなった。



BGM : 「Jupiter」 / 平原 綾香



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