speak like a...child

 

 

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満ちるとき - 2001年10月28日(日)

狂気があふれてしまいそうなら
入れ物ごと壊してしまえばいい。


記憶 - 2001年10月12日(金)

キミのことを思い出そうとして
うまく顔が思い浮かばない
そんな切なさ

いったいいつから会っていないのだろう
キミは大きくなっただろうか
少し変わっただろうか


glay ash - 2001年10月11日(木)

笑わなくなった

心を覗かれることを嫌い
心を解放することを嫌う

音楽を聴いても
映画を観てても
晴れる日は来ない

幸せをはべらすアイツは
エゴイストだとののしり
なにかと理由をつけては
自分を納得させて生きる


はい、静注ね。 - 2001年10月09日(火)

通院生活が続いている。
もう4ヶ月にもなる。
毎度のように腹を見せてその後右腕に注射。
医者も看護婦も長い付き合いだ。

太ったねと言われた。
なるほどそうかもしれない。
いつもならちょっと体重が増えると
1,2キロならすぐに落としていたのだが、
全快するまでほっとくのもアリかな。
いつまでも治らなかったらどうしよう。

最近は痛まなくなった。
最近といってもここ2週間くらいの話。
ちょっと気を抜くとまた痛みだすんだ。
オマエはいつまで居座るつもりなんだ?


『初恋』 - 2001年10月08日(月)

作詞&作曲 aiko

「まばたきするのが惜しいな」
今日もあなたを見つめるのに忙しい

悩んでるあたしはだらしないな・・・
頭ン中妄想は思ったより大きい

不都合な事ばかりが続く訳じゃない
明日はきっとあなたに言えるだろう

胸をつく想いは 絶えず絶えず絶えず
あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる
それはささいな出来事 指が触れた時
小さな仕草にいつもまどわされて・・・。

あなたを守ってあげたいな あたしなりに
知らなかった感情が生まれてく

喜びも涙さえも覚えたならば
明日はきっと信じて言えるだろう
息を飲む想いは 絶えず絶えず絶えず
とどまる事のない気持ちに心が溢れる
不器用なりにわざと指に触れた時
小さなあたしの体は熱くなる

胸をつく想いは 絶えず絶えず絶えず
あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる
それはささいな出来事 指が触れた時
深く想う 強く想う あなたの事が好き
あたしは今日も気づかれない様に
あなたの歩幅ついてゆく
これ以上もう2人に距離ができないように・・・。


ハツコイ - 2001年10月07日(日)

今日はわけあって『初恋』にこだわってみました。
みなさんは『初恋』というと何を思い出すでしょうか?

以前、田中麗奈主演の「はつ恋」という映画がありました。
病床に伏した母親が大事にしてたオルゴール、
その中に見つけた一通の手紙の差出人を探して
母の初恋をたどってゆく。
ああ、あれはいい作品でした・・・。

映画の宣伝はこれくらいにして。

誰にでも初恋はあるのでしょう。
遠い思い出の中にしまってある人も
現在進行形の人も
まだまだこれからやってくる人も。

初恋はいつだったでしょうね。
成長とともにいろんな人に触れあって
かわいい人、楽しい人、尊敬できる人に囲まれて
その中に好きな人を見つけることはよくありました。
でも恋をしたという経験は数少ないものです。
その中で一番最初の人、あれが初恋だったのでしょうか。

視界のどこかで常に貴方を追っていて
貴方の声がすると体が硬直してしまって
いつも心を占められている存在。
自分の中で何かが弾けて頭がどうにかなってしまいそうになって
全身の血が燃える思いで伝えた気持ち。

そんな思い出はいつまでも大事な箱にとっておいて
そっと鍵をかけてしまっておくのでしょう。


こんぷれっくす - 2001年10月06日(土)

たとえば、僕が貴方に思ってることは
本当は自分に思っていることなのであって、
貴方にしてほしかったことっていうのは
それは本当に自分が埋めてほしかった部分なんだけれども、
実は貴方にしてあげたかったことなのかもしれない。
でも僕の心とはいつも裏腹でうまく表現できなかったりして
そんな自分がもどかしくて貴方という鏡に映った自分に
素直に目を向けられずいつも後ろばかり見ていたのかもしれない。
たとえば、のお話。


バス曜日。 - 2001年10月05日(金)

起きたら雨がひどかったので、またこの前のようにびしょ濡れになってはかなわんと思って、病院に行きつつバスで学校へ行こうと思い、傘をさしてテクテク歩いていって、病院終わって薬もらったらちょうど目の前にバスがいて、それでも渋滞だったからのんびり歩いても間に合うだろうと思って、悠々と歩いてたら案の定バスは信号で停まって、難なくバス停にたどり着いた。街をふらつきながらバスを乗り継いで学校へ着いたらいつものようにやたらバスに酔って、気が付いたら外はあっさりと雨が止んでいた。チキショウ。


アフレルホドニ - 2001年10月04日(木)

珍しくMR.CHILDRENを聴いている。
先日発売されたベスト盤[1992-1995]と[1996-2000]、
通称、肉と骨だ。

記憶に初めて彼らが登場するのは中2の予餞会のとき。
オープニングテーマに使ったCROSS ROADが衝撃的だった。
しかし、それっきりである。
彼らの曲は良いとは思うが、それ以上の興味も生まれなかった。

一つだけ思い入れのある曲がある。
「抱きしめたい」
この曲を聴くとあの人を思い出す。

初めて出会った3年前、貴方は優しかった。
夜も更けたころに集ったあの場所、あの時間。
いつからか会うことすらかなわなくなったが、
いつも思い出の中には貴方がいる。
いまごろ、どこでなにをしているんだろう。
会いたい気持ちに駆られながら今日も生きる。
たぶんどこかで僕を見ているだろうから。


So what? - 2001年10月03日(水)

書きたいときに
書きたいことを
書きたいだけ書く。
そんなスタイル。

前まで日記も自前のペェジだったんだけど、
更新がメンドイから外部サイトの恩恵に与ってみた。
デザインにも大して不満はないし楽してる。
役に立ちそうもないカウンタしかないから
誰が見てるかなんて考えもしなかったけど、
毎日のようにアクセスしてくれてるヒトがいるらしい。
奇特だ・・・もとい、ありがてぇ。

普段、書きたいことってのはたくさんあるんだ。
街を歩いてるときが一番頭に浮かんでくる。
ボーっとしながら、空を見上げて歩いてる時間が一番好きで、
薄暗くて月なんか出てると最高にいい。
日の光に映える木々の緑なんかも好きだ。
とにかく家にこもってるよりはずっと思索に向いていると思う。
でも帰ってくる途中とかにふっと消えてしまって
結局みんなの目に届くことはない。
メモを持ち歩けとか言われるけど、
そこまで作家じみたことをする気もないし、
消えてしまうならそれでもいいと思ってる。
こうしてパソコンデスクの前でひねり出しているものよりは
明らかに秀逸な文章ができているというのにもったいないけど、
あまり執着するのも好きではない。
なにより精神がすり減るから。

欠かさず読んでくれているアナタがおもしろいと
思えるような日記を届けられたら。
ほんの少しはそんなことを考えるふりをしてみるか。

長引いたから今日書きたかったことは明日にしよう。


Tomorrow never knows... - 2001年10月02日(火)

Nippon語のKanji characterなるものはいらない情報までついてまわって
像がぼやけてしまうのであまり好まないときがあって“悲観主義”とか
“厭世観”とかいうとすごく居心地が悪いから僕はいつもこう言うんだ。

− 僕はPessimistだよ。

ほら、この方がしっくりくる。
必要なものはレターじゃなくて僕自身から受け取るべきだと思うね。

いつからか死を意識するようになって、気が付いたら二十余年永らえていて。
死にたいとか思っててもなかなか死ねなかったりするわけで、
たとえば街を歩いてるときにあのトラックが僕に突っ込んでこないかなとか
運転してても些細かつクリティカルなミスを犯して事故に遭わないかなとか
考えているんだけど人並みに反射神経と判断力を備えてるからつい寸前のとこで
かわしてしまうんだ。そしてホッとしてる自分がすごく不思議になるんだよね。

別にPessimistと自殺願望者を一緒にしてるわけじゃないけど、
今日は僕のそんな一面のお話。Pessimistぶりを発揮するのはまた今度のお話。


ルナ - 2001年10月01日(月)

コイシヲヒロイアゲ ソット ナゲル
ミナモニヒロガル ハモンヲミテ
アナタハ クチヲ ヒライタ

ツキアカリノモトデ ナニヲオモウ?
ソヨカゼニフカレ ナニヲツブヤク?
ソレデモ コノキョリハ カワラナイ
コノテガトドクヒハ ケッシテコナイ

ヒロガルハモンニ オシツブサレソウニ ナリナガラ
シタタルシズクノ ソノイッテキニ
ウツシタアナタノ ソノヒトミハ
ウレイヲタタエタママ マダウゴカナイ



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