え〜、続きを。

日本公演ですが、
情報誌を見てみると、ブロードウェイの舞台がそのままきてるのは
どーも、今は４２STとキャバレーだけのようですね。
ライオンキングとかアイーダ、美女と野獣、などは劇団四季のようです。

まず「キャバレー」
劇場に入ると本物のキャバレーのよう。
飲み屋みたいです。小さなテーブルと赤くあまり上品じゃない照明
（もしかしたらキャンドルだったかも）がお客が座る各テーブルに備え付け。

タバコすったりしながら、
だらしない感じ（わざとだと思うけど）の女達が始まる前に出てきて、
セクシーに踊ったりしながらお客さんのテーブルを回ります。
ムチを渡したりしてお尻をたたかせたり、馬乗りになったり。
ガーターベルトをはずさせたり。挑発してみたりして…。
もちろん男のお客さんを相手にですが（笑）
連れの女達はムッとしてます。が、男達は大喜び。

肝心の舞台は全くわかりません！！（笑）
めちゃ難しい。英語が出来る出来ないもありますが、
連れの英語ぺらぺら在米20年の元国際線スッチーでも
「よくわからなかったぁ〜」といってました。

理由はやっぱり育ってきた環境の相違。歴史的な感覚や宗教観の違い。
ナチスの時代のことなんですよ。
日本で起こった第二次世界大戦のこともわからないのに、
戦時下のベルリンでのアメリカ人とキャバレー従業員の恋の話は、
余りにも複雑で…。
好きなんだけど難しいんだろうな、この恋愛。わかったのはそれぐらい。
ストーリー重視なので意味わからんシーンの連続。
楽しめませんでした。ダンスもねぇ…。
キャバレーならもっとセクシーに踊れよ！と思った。
内容が内容なので不謹慎なのかなぁ？

セクシーで素敵なのは、「シカゴ」
これは文句なくいい。踊りが美しい。
美しいという形容詞がピッタリ。
美しいだけじゃなくセクシー。
見ていてよだれが出そうになりました。口あけて見ていたんでしょう（笑）

シカゴはその場面では出番がない役者達も左右の椅子に座っているんです。
つまり、誰一人最後まで舞台から消えることはないわけです。
今でも覚えているのは本当に生意気そうで、勝気そうな白人金髪の女が
出演者の中にいたのね！
その女のことが気になってずっと見てました。
出番のない時、足を組んで生意気そうな態度でタバコすってたりしてた。

生まれ変われるのなら「この女に生まれ変わりたい！！」と思いました。
強く。いや、絶対無理なのはわかってるけどさぁ〜。
白人に金髪で長身、踊りも踊れて、このブロードウェイの舞台の椅子で
タバコをふかす女の素敵だったこと（笑）
あぁ〜、ええ女やった。

４２Stの次にこのシカゴが好きでした。

「オベラ座の怪人」は、見る人が見たら高貴で素晴らしいミュージカル
なのでしょう…。評判も高くてロングランが続いているわけだし。
でも私はほとんど寝てました（笑）

だってぇ〜！！全編セリフがオペラなんですよ！！！←当たり前！
信じられないぃ〜〜〜。オペラ好きにはたまらんのかもしれませんが、
お経のようにずーーーーと続くわけわからん言葉。
あーあー、ワーワー雄たけびのような言葉が続き…。
寝てしまうでしょ。そりゃ。薄暗い劇場だもん、熟睡よ。

一部と二部に分かれていたのですが、
始まる前に受付で「日本語の解説付きイヤホーン」みたいなのを
10ドルだったかなぁ〜それぐらいで借りていたのね。
一部と二部の間の休憩時間に返しに行ったもん！
「もういらんから金返せ！」と（笑）
アメリカで暮らしてたらこんなことだけうまくなりますわ。

ぎゃーぎゃー言ったら返してくれました。お金。
その金握り締めて、劇場内のバーでビール買ってグビグビ飲んで
眠気覚まし。
パンフレット見たら天井のシャンデリアに乗っかっている怪人がもろとも
落ちてくる、というのが見所。
と書いていたので楽しみにしてましたが、
当然のことながらスルスルと降りてきただけ。←本当に落としたら
怪人は死ぬはジャンデリアはめちゃくちゃになるわな（笑）

眠い私は、そんなん落ちると書くな！スルスルとゆっくり降りてくる！
と書けや！ほとんど嫌味なだけの女でした…。

劇場はさすがドル箱だけあって歴史を感じる素晴らしい建物、。
舞台構成のセンスもすごい。
川（？）に飛ぶ込むシーンや最後に消えてしまう所なんかは
超マジックをみているようで拍手喝采でした。
うん、よかったよ、マジックが（笑）

いやぁ、
ブロードウェイ　ミュージカルの続きを書くと言ったのに
書かなかった上に今日は黒酢のことを書きたい（笑）

わがままな上に嘘つきで申し訳ございません！！
ブロードウェイの続きは明日、必ず書きます。

昨日、父の日だったのでステーキを焼き。
その時に黒酢を使ったのよ。初めて。たれを黒酢のソースにしてみたんだ。

黒酢がブームということで、
いただいた１本と付き合いで買った１本、合計２本が家に転がっていたんだけど、
数ヶ月ほったらかしのまま。
昨日初めてそのうちの一本を開封したわけよ。
ソースに使った後、水で薄めて飲めると書いていたので
何気に飲んでみると…
おいしい。

ところが、３０分ぐらいしたら大量の汗が出てきて。
普段どんなに暑くても、顔に汗をかくことないんだけど、
昨日は汗が噴出しタオルでごしごし拭きました。
手のひらにもべっとり汗。腕も触ってみるとべとべと。
サウナでも全く汗が出ない私なのに…。

ダンナに「汗が出る」というと
「テレビで黒酢飲むと汗が出る！といってたぞ」
健康番組とかほとんど見ないんですが、そうなんでしょうか？
黒酢も別に自主的に欲しくて買ったわけじゃないので
情報が全く入っていないんでホントにビックリしましたがな。

まだ１本しか飲んでないので
もう１本が同じような味なのかわかりません。
さて、今から開封して飲んで見ますね…
少しお待ちを（笑）

開けて飲んでみました。
昨日のより確実に飲みにくいです。独特のにおいがある。
う〜〜ん、強いてあげれば納豆臭に近い。
でもお酢のすっぱさが昨日のより少ない。



でも私は…
昨日のこれの方が好きかな。すっぱいの好きだから。

アメリカに住んでた頃はNY近郊に住んでいたこともあり
よく友人達とブロードウェイに行ってたんですよ。
一人で行くことはなかった（笑）
だってぇ〜英語できないしぃ〜。

私の趣味に付き合って、
通訳兼同行者になってくれた友人たちには
今でもホント感謝してる…。

見たミュージカルは２０本を超える。
日本公演で見れるのも多いようなので
見てよかったものを少し書きます。

英語が理解できない人向きのミュージカルを（笑）
英語が理解できる人は何を見ても多分楽しいと思うから。
（もちろん英語出来るというのは、字幕を見なくてアメリカ映画
のストーリーがわかる人ですよぉ。）

英語わかんなくても楽しむためには…
まずストーリー性が強いものはダメ。

ディズニー系の「美女と野獣」「ライオンキング」は
文句なく楽しめます。
見せ方もよくわかってる。山場の作り方もお上手。
ストーリーも超単純。
善者と悪者の戦い。
いい者と悪者は服装見るだけでわかりますから（笑）
これらは英語が出来ない小学生でも理解できると思います。
金持ってるだけあって、衣装もすごい。

ただ、ディズニーの「アイーダ」は少し複雑です。
そんなに難しい方ではないのですが、場面の流れがつかみにくかった。
「どうしてこういう流れになるのか！」かが。
悲しい悲恋の物語だから静かな流れなのにも少しあくびが…。

「マンマ・ミーヤ」は前評判が異常に高かったので見ました。
アバの曲でのダンスミュージカル。ストーリーも単純。
でも私は好きになれなかった。主役の女の子が太り過ぎです（笑）
ダンスばかりじゃねぇ〜。飽きるんですよ。
舞台にはまったく金かけてません。全くです。
陳腐で下品な感じに見えてガッカリしながら帰りましたがな…。
ミュージカルで夢も買いたい…。せっかく行ってるんだからそうじゃない？

他にも書きたいのはいっぱいあるのですが…。
また明日でも残りは書きます。
「オペラ座の怪人」「シカゴ」「キャバレー」など
今、日本公演しているものを。

最後に、一番お勧めミュージカルを。
「４２ST」（フォーティセカンド、ストリート）
これはいいよ〜。７月に東京公演があるようだけど（詳細は不明）
絶対いい！！おすすめよぉ〜〜〜。
NYの４２ｓｔにある劇場で公演してたんだけど。泣いたよ。ポロポロ。
あまりにも素敵なダンスで。幸せ気分に浸れます。
「ここにいて、これを見れて幸せ…（涙）」

華やかで華麗。人種的なこと言ったらあれかもしれないけど
くすんだ肌を持つ黄色人種の集団では絶対出てこない華やかさ。
ストーリーもNYらしく新人ダンサーのサクセスストーリー。
こういう明るいのが好きです。

だって英語で見なければならないだけで充分心が暗いんだもん。
せめてストーリーは明るく明快なものが…。

暮らしてる間に見たもののなかで一番「華やかなアメリカ」だったと思う。
それぐらい素敵でしたよ。ええ。

韓国のスター達が次々と来日しております。
今日、パク・ヨンハをワイドショーでじっくり見まして。
（冬のソナタは途中挫折した私…）
好きな顔だなぁ〜と惚れ惚れ。

あの手の顔大好き。ヨン様は苦手。

でもヨン様の人気はすごいね。
私達の周りの芸能界などには全く興味のなかった連中が
「冬のソナタ見てる〜？」と声がハート。
キーホルダーやら本とか集めだしてる。
それも一人や二人じゃない。

すごいと思うんですよ。
芸能人に興味がなかった人たちを夢中にさせている力は。
何気にすごい。ブームでは終わらないかな…と思ってます。

木村拓哉を脅かすのはヨン様に決まり。

ワイドショーで空港に集まっていた人たちが映りましたが、
ファン年齢は結構高そう（笑）
若い子だけじゃなくて、３０代、４０代、５０代を取り込んだら強いよ。
移り気ではなく持続力がある。
多少のスキャンダルには寛大。
何よりも金を持ってる。強力です。

韓国のスター達はちょっと古い顔してる…
そこが安心できて魅力的に見える。
不謹慎だけど…
国のための兵役に行かなければならない所にも惹かれる。

パク・ヨンハには興味がある。情報集めてみようかな。

今の状態をいうとこういう感じ…。

何もかも中途半端にしている気がして
（実際そうなんです）
わたし、バカだから…
よく理解できないことがこの世には多すぎる。
中途半端になってしまうんです。

一つ一つ片付けるにしても、どこから手をつければいいのか！！

結局、まっいいか！明日で！と自分に甘い私は寝てしまう。
寝れないで悶々と考えることは…全くないなぁ〜。

そして次の日、「なんで昨日考えなかったのか！」と自問自答。
そして、今日考えるしかない！と気持ちも新たに。
そして、また煮詰まる。思考回路停止。
そして、まっいいか！明日考えよう！
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　・
いつになったら片付くのやぁ〜〜〜。

今日は山積みの中途半端のうち、一つでもいいので完璧に片付けようと取り掛かり。
５分後…。洗濯物かたづけよっかなぁ。
１０分後…。見たい本があったんだ。見てから…ね。
２０分後…。こうして日記書いてるよ！
嫌な事から（今回は勉強なんだけど）逃避したいんだろうね。
変わらないナァ〜、学生の時も試験範囲が出たとたん始まる掃除。

嫌な事が多いと新しいことに挑戦したくなる癖もかわんない。
あぁ〜何とかしなくっちゃ。

明日は一つは片付けたい。

最近、私達の周りで
腹立つ女といえば「小倉優子」って言ってたんです。

でも私は小倉優子って真剣に見たことなかった。

ウチくる？！
で初めてじっくり見ました。

さとう玉緒の若い版
だということが判明…。

こりゃ、女からは絶対嫌われるタイプ。
媚びた目つき、舌たらずなしゃべり方。
好きな男には周りの目を気にせず突然積極的。
わぁ〜〜嫌いな女でしたわ。

番組をムカムカしながら見てました。
ここまでして見る必要あるのか！って自分自身を責めながら。

番組の最後、彼女の小学校からの親友がでてきました。

同じタイプ


類は友を呼ぶ……

『ゆうたんは（小倉優子のこと）小学校の頃から、自己紹介で
「リンゴ星から来た”ももか姫”です」と言ってたんですよぉ』

ももか姫…

親友が自分の手紙を読んで最後、
けいたんより

けいたん…。何歳の女なんだ…。

「けいたんでも、ゆうたんでも勝手に言っとけ！」
とテレビに向かって独り言。

近頃、独り言が多くて困りますわ。

家の近くに国道11号線があるのですが、
その近くで死亡事故があり。見てしまいました。
事故後まだ1分ぐらい。救急車も来てなかった…。あぁ〜。

普通にゆっくり見ながら通り過ぎてしまいましたが、
後でニュースを見てみるとひき逃げだったようです。

その上、ひき逃げした人は首吊りして死んだそうですよ。
まだ調査中らしいですが、ニュースでそのことを流すということは

ほぼ決まり。

死ななくてもねぇ…。
ええ、死ななくてもええやんか…とは思う。

なんて考えながらさっき車を運転してたら、
直進している私の車の横から突然右折車がぁ〜〜〜〜
突っ込んできて…

死ぬのは嫌やぁ〜〜。

わが県のことわざで
「伊予の早曲がり」というのがあります。
直進車がいるのに、わずかな隙間を見つけて右折するんです。

急ブレーキの私はハンドルを切り返して
何とか難を逃れました。
ブレーキ後がくっきりと残り、タイヤ臭もすごい。
「どこ見て走っとるんじゃ〜〜ボケ！」と窓を開けて怒鳴り。
レディーとしてははしたないお言葉を。おほほっ。
お恥ずかしいことですわ…。

「直進車優先って免許取るとき習わなかったんかい！！」
って半説教。
向こうがおとなしい青年でシュンとしてたからよかったけど、
危ないおじさんとかだったら…と思うとちょっと怖い。

口よりも手が早い私としては、手が出なかってよかった…
と安堵してます…。
興奮のあまり頭を「ぼかっ」ぐらいしそうな怒りだったのよ。

あぁ〜〜よかったぁ。

生まれて初めて、自分を売り込みに行きました。

といっても転職ではございません。
相変わらずの生活です。

いつか、いつかこの職を自分の本業にしたいと思ってはいますが、
それには歳が行き過ぎてるかもしれない。
悲しいけどそう思うときもある。でも歳じゃない、
大事なのは…はったりよ。ふふっ。

売り込みに使ったのは少しの嘘と大げさな膨らまし。
それも大事だと思いました。絶対大事。
売込みが成功したら、うん、きちんと誠実に堅実にやればいいんだから。
そこからの自分が本当の自分だから…。
でも、まずは自分を初めて逢う人に認めてもらう！！
強い印象をつけて興味を持ってもらわなくちゃ！！それが一歩目。

はったりが効いて、最初全然乗り気じゃなかったんですが
乗り気になってくれて契約成立しました。
汗だくのプレゼンが効いてよかったわ〜〜。おりゃ〜〜。

会社のためじゃなく、自分のためだけの達成感っていい。
しばらく興奮状態が続き…

妹を引き連れて行ってたので
「よっしゃ！ご飯おごったるで〜〜〜」
と食べに行ったのですが、なんと・・・そこのレストランに・・・

契約書を置き忘れて帰ってきました…。とほほっ。
かなり自宅から距離が離れているので、妹に取りに行ってもらうことに。

大丈夫かしらん…私。

こちら過去ログを半分ぐらい削除しました。
もう遅いか…。

全削除しようかとも思いましたが、
関係ない自分のことだけは残しました。

全部の引越しも考えてます。
文書は残るから怖いところもある。
楽しいところもたくさんあるけど。

ちょっとした知り合いに夕食のほうを教えるんじゃなかったなぁ…。
親友とか仲の良い友人ならまだいいんだけど（私の性格を解ってくれてるから）
軽い知り合いにここを知られるのが心が震えるほど嫌。
それほど好きじゃない人にここを知られるのが嫌なんです。
まさか、こちらを探してくるなんて思いもしなかったなぁ〜〜。

あぁ〜〜反省。へこむぐらい反省してます。
反吐がでるほど…。
いろんなことを…。

軽く簡単に教えるもんじゃない。
尻ぬぐいは自分に返って来る。教訓。

もちろん、その知り合いがこれを読んでくれてることを
前提に書いてます。

引越しまではたわいもないことを書きま〜す。ね！
他人のことは書かないようにする(笑）

夕食のことを書いている方を
友人、知人に教えたのね…。
全員じゃないけど…。

どうもこっちがばれたようです。今日の午後。
自己申告してくれたらいいんだけど、
今のところ誰なのかがはっきりしない…。
ぐぐっ、どうしよう〜。

しばらく様子見て、
こちらのほうへの訪問が続くようなら
今後のことを考えます。

う〜ん、弱ったなぁ。

初めてのバスツアーだったのよ。
集団で動くのが苦手な二人。ダンナと私。
今までに行った旅行はすべて個人旅行なんだわさ。
旅行会社を通した旅行も…なかった…
覚えはない。

今回の讃岐うどんの日帰りバスツアーは申し込み順で席が決まってて、
２．３日前に旅行代金を振り込んだのんきな私達は当然、一番後ろの席。

ほとんどが６０代以上のおじ様、おば様たち。お元気そう〜。
驚いたんだけど一人での参加も結構いた。

一番後ろの席なのでみんなのことがよく見れる。
初めて逢う人たちだと思うけど、気軽に皆でワイワイ話している。
自分のこと、相手のこれまでの人生模様。子供のこと。
初めて会う人によくここまで話せるなぁ…。私には考えられないことだ。

「一期一会だもん、この出会いを大切にしたい…」
そうはっきりといってた人も。えらいなぁ…。

そうは見えないらしいが、実はすごく人見知りする私は
誰とも話さず、ダンナと小さな小さな喧嘩を繰り広げてました。
ダンナがめちゃくちゃケチなやろうなの。
こんなところでこんなケチなことをしやがって！！！（怒）
と思うことを次々するもんで。

たとえば短い休憩時間に
”コンビニで買うより、あそこの酒屋のほうがビール安いはず”
と１０分かけて歩いて買いに行く！とか←私は行かなかったけど、ダンナはいった。

骨付鳥を頼むとき（昨日の日記参考）もったいないからと
二人で一本にすると言って絶対譲らなかったこととか。
（私は私で一本全部食べたかったのね！二人に一本だったら
ダンナがほとんど食べちゃうのはわかってるじゃんか！！(怒））
いやしい私も私ですが…(笑）

集合時間まで４０分ぐらいあって暑かったので隣の喫茶店に入ろう！
といったら「外で待ってたら金はかからん」といってバスの後ろの
石に座って４０分いたとか…。腹立つことばかりだったわん。
普段の私なら
「そう〜？じゃ私一人で喫茶店に入っておくわん」と涼しい顔でいうところ
なんだけど…なんでこんなことになったのかというとぉ〜〜

財布を忘れていっちゃってさぁ（笑）
ダンナしかお金持ってなくてぇ〜〜。
主導権が昨日は確実にダンナに。くそ。くそぉ〜〜。

バスツアーの話がダンナの愚痴になってるね（笑）

なんか出会いもあったようで、今度また一緒に旅行行きましょ！
と約束している男女のグループもいたよ。
日帰りでこれなんだから、温泉ツアーとかの二泊旅行なんていうのは
すごいかもね(笑）ふふっ。

帰り
一番後ろの席だった私達は、一番最初にバスが停まるところが降りる場所。
添乗員さんが「みなさん〜拍手で”さようなら”しましょう〜」
と、おっしゃって。あぁ〜そんなぁ…
みんなの「さようなら〜、またどこかで〜」という言葉とお手振りと
拍手に見送られて降りました…。

恥ずかしい。
二人で喧嘩ばかりしてて人見知りの私達は顔が真っ赤だったと思います。
誰とも仲良くなれなかったけど、
「バスツアーまた行こうか…」と思いましたがな。
ちょっと楽しかった。

行って来ましたよ〜。日帰りバスツアー。
松山から香川県まで。2626円（ツルツルにかけてこの値段）

ただただ次々と讃岐うどんの名店に行くだけ。
食べたら次に移動。正直言って２店ぐらいがベストです（笑）
３店舗目ぐらいからみんなの足が重いこと、重いこと…。
あぁもういいや、うどん…

それでは率直な感想を書くでぇ。
画像があるんですが圧縮してないので後日付け加えます。
一軒目、＜おか泉＞
住宅街の中にあります。休日には一日１０００人の人が訪れるそうです。
開店と同時の１１：００に店に着きましたが、すでに行列が…。
ダンナはきじょうゆうどんを食べました。私はこれからのことも考え、
ちびっこうどん(笑）210円。
ここは麺のコシが強い。異常に強い。
麺を歯で噛み切ろうとしてもなかなか。
前歯で噛んで箸で下に引っ張って、つまり「お餅」のようにしないと
切れないよ…。麺は食べた中で一番良かったと思いますが、
正直言うと「おか泉、特選しょうゆ」があまりうまくない。
ダシも特別おいしくとは思わなかったなぁ。普通なんです。

バスの中で最後に人気投票したのですが、ここは第２位でした。

二軒目＜わら家＞
ここは屋島の四国村という観光地の中にあります。
観光地の中の店に名店はないっしょ！
これからのことを思い食べるのをやめました。
後で入った人に聞くとそれで正解。
ここはバスツアーに入れないで欲しいぐらいだったそうです。

私達はその間何をしてたかというと
２〜３分歩いたところにあった「一鶴」の骨付鳥をかぶりついてました(笑）
讃岐の名物はうどんの次は「一鶴」の骨付鳥だと思っている人！？
はーい、は〜〜い！は〜〜〜〜〜い！！
めちゃうまいよ！
横浜にも6月にオープンするんですって。

三軒目＜山田家＞
ここは、元々団体客をあまり入れないそうです。
香川県木田郡牟礼町にある。バスは狭い道をくねくね…。
周りは石材屋ばっかり。横も前も左も石屋。
元は武家屋敷だったそうで、ゆったりした庭園もあり。
うどん屋としたらすごく広い。

ここはおいしかったぁ。うどんのコシはおか泉ほどはないけど、
ちょうどいいコシ。歯で切れるし。
何よりもダシがおいしい。うどんは麺だけじゃなくダシやしょうゆで
きまると思う。入ってたカツオ節を削ったやつがおいしくてねぇ。
それにすごく安い。私が食べたぶっかけうどんは270円ですよ。
ここのうどんはもう一度食べたいですなぁ…。

バスの人気投票でも第1位はここ！納得。

四軒目＜田中＞
ここの「ネギみそうどん」は数々の賞をいただいているそうですが、
正直、辛くて全然おいしいとは思いませんでした。
味噌と大根のすりおろしが合わないと思うんですけど…。
私はね、そう思った。
帰りに皆の器を見るとネギ味噌を頼んだ人は、
ほとんどの人がかなり残してました。私も半分残した。
4軒目に食べるものとして「ネギ味噌」はきついな。
ダンナがぶっかけうどんを頼んでいたので食べてみましたが、
ネギ味噌よりかはおいしかった。でも普通。
これぐらいなら松山のうどん屋で食べられる。

気になったのは従業員の態度。いらしゃいませも言わないが、ありがとうございましたもなし。
ただ、地元のうどん屋という感じで店は素朴さを感じましたけどね。

****************************************
帰りに高速のインターにトイレ休憩で寄ったんですが、そこにも讃岐うどんがあり。
これで、ここで食べたものが一番おいしかったら笑うナァ〜、
と思って是非食べたかったのですが、時間がない上にお腹いっぱいで残念。

インターのぶっかけは納豆や温泉卵がのっていてとってもおいしそうだったわ〜。

今日は39人でバス一台だけだったけど、明日は80人のツアーらしい。
２６２６円は損した気はしないけど、うどんを見るのは嫌になるね。
夕食も食べれなかった…。

気になる新聞記事を見つけていて、
さっきまで新聞入れをひっくり返して、必死で探してたのね。
1ページ、1ページと…。

昨日のでもないや、次、おとといの。
「この辺に書いていたと思うんだけどなぁ〜」
一週間前までさかのぼりました。

年取ったら油がなくなる。
指を舐め舐め…めくってめくって。
いつ見たっけ。いつのだっけ〜〜。
何回も何回も見直し〜。

ええとねぇ…。

今日の新聞でした。わははははっ。
今日見た新聞なのに忘れてるぅ〜〜〜。

アホやな。

物忘れが激しすぎて信じられんほどになってるよぉ。
何らかの予定が決まったら必ずカレンダーに書く。
でも、書いたカレンダーを見ることを忘れているんだよ。

あやうく家庭訪問の日も忘れるところだったもん。
あぁーー！二人の子供の先生の名前はすっかり忘れている。
あぁーー！話したはずだが…。なんていう人だっけ。
というか、二人のクラスは何組だっけ？？

夏休みまでには覚えたいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり。

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