先生にもの申す、というか聞いてみたい

私の先生は、注意点が前に言っていたことと違うことを言うことが多々ある。
先週の終わりにはこう言っていたのに、今日来てみれば違うことを言っている、など。
私にとっての先生は一人ですが、先生にとっての私は、全生徒分の一人だから覚えきれないんでしょうか?
以前あまりに違う事をいうので指摘したこともあったのですが、「それはそれ、これはこれ」な言い方でかわされてしまいました。
う〜ん、むずかしいなあ・・・。
2007年01月31日(水)

すいませんがー、仕事してます?

ねえねえ、隣は何をする人ぞ?
どうした!
ヒッキーになったんか!
仕事は?

ま、そんな具合よ。

ここで愚痴っても隣人が仕事に行ってくれるわけでもないので、通常運転。

土日の昼頃に各1時間ほど練習しました。
音量がどこまで許されるかわからなかったので、とにかく指の練習のつもりでくるくるやりました。
ひっかかる所はいつも同じなので、そこを重点的に練習して、まるでノイローゼ誘発音楽のように繰り返しました。
こーゆうのって、多分嫌だろうねー。
メロディーは流れてこそ美しいのであって、よどんで止まって壊れたレコードみたいだと叫びたくなると思うのよ。
自分は吹いてる側だから平気だけど。

その辺は大丈夫なんだけど、音が出せないとなると、今度は自分がノイローゼになっちゃうんだ。これがまた。
中音域の音色を綺麗にしなくちゃいけないのに、何が良くて何が悪いのかわからない。
ひそひそ話のような音量だとまったくもってわからない。

とにかくそんな環境でもなんとかやって行かなきゃならないのが辛いね。
2007年01月29日(月)

申し込んださ

夏のコンサートの申込書を提出しました。
ご意見欄に「棚卸だから平日絶対ダメ!」みたいなことを書いておきました。
果たして希望は通るでしょうか?

このごろ指先が荒れて荒れてこまっています。
皮がむけるのだ。
キーが押さえづらくなるからこれ以上指先を痛めないようにしないとね。
クリーム塗りたくってます。
それでも「割けるおつまみチーズ」みたいにささむけてくるのはどうしたらいいんでしょうね。
痛ーんだよ!

さて、昨日のレッスン。
ここんとこ練習時間がめっきり減ってしまったせいで、手元も音もおぼつかず、やるせない時間をすごした。
しっかり自宅練習の時間が取れているときは、1週間の間に結構自分なりの手応えを持ってレッスンに挑めたのだが、昨日はそういう浅はかな自信のようなものすらなかったので、弱気だったんだろうね。
そこそこ慣れたころに時間切れだった。

次回、中音域の音色をクリアにすること。
これが課題だそうだ。
2007年01月26日(金)

ピ〜ンチ!!

隣人が出かけない!!
夜のお仕事のはずなのに、いつまでたっても出かけないぞ!
どうしてだー!!
出かけてくれないと、自由に練習できないじゃないか!
困った〜。

月曜日は体調不良で練習できなかったから、在宅してるのを知りつつ「まあ今日はいいか」と思っておったら、昨日もいるじゃん。
しょうがないから小さい音で吹いちゃったよ。
今は指運びの練習重点なので音量を上げずに済む分良かったけど、これから強弱の練習に進んだらすごいやりづらいぜ!?

出かけろ〜〜〜〜。

呪いをかけてやる〜〜。
2007年01月24日(水)

記憶が確かならば 2(ツー)

体調のせいで練習できなかったため、本日も回想。
無意味に鼻から血が出そうです。

**********
たった2年に満たない練習期間で、よくもこれだけ悩みに悩んだもんだと、この日記を見返して思うのね。
本業忘れて没頭してるくらいだし。

5月31日で丸2年。
6月1日からは3年目。
「3」という数字は何かと縁起が悪い。
だいたい良く言われるのは、「彼氏との別れで多いのは3ヶ月や3年」だね。
今の私の彼氏は「銀ちゃん」だから、別れないように用心しないと、だ。

もともとフルートに「銀ちゃん」と名付けたのは単に銀色だったからで、更に言えば、低音域から中音域少ししか音が出せない時だったため、「低い音は男」と安直に名付けただけ。

高音域を問題なく全て出せるようになったら「シルビア」と改名する算段だったのに、未だかなわず「銀ちゃん」のまま。
彼氏から彼女に変わるのはいつになるやら。

「音楽大学」というものすら知らない青春時代を過ごしていたため、もちろん専門的なイタリア語表記やらテンポ記号やらも知らない物の方が多く、用語辞典とにらめっこ状態。
「楽譜どおり」がまず難しいなんてお恥ずかしい話っす。

それでも浮き世を離れさせてくれる笛を吹いている時間が好き。

やっぱり結構幸せ。
2007年01月23日(火)

私の記憶が確かならば・・・

今回ちょっと毛色を変えてみます。
まあ、新年始まってまだヒト月以内。
ここまでの1年半程度(短!)のフルート人生の始まりを振り返ってみるのも悪かないかと。

題して
『正解ちるるん回想記』
めっさパクリの上におっさんギャグ。

*******************
〜それはある夜突然に。

2004年1月。
某ネズミ系クラシックコンサートで演奏していたAさんに出会い、一目惚れ。
追っかけはじめる。

Aさん目当てで某東フィル演奏会に通い始める。

そのうちクラシック音楽自体にはまり始める。

スポット鑑賞→定期演奏会後期会員→年間会員という順序を踏んでクラファンの道を歩き始める。

ヴァイオリンを習いたい気持ち満々だったが、体格と財力の折り合いがつかず、断念。

そんな時、東フィルコンサートで聞いた、ラフマのピアノコンチェルト2番の第2楽章。
美しいフルートの音色に魅せられ、フルートという楽器に興味が湧く。

楽器店で飾られたフルートを睨みつけていたら店員につかまり、「習ってもいいかな?」「いいともー!」(死語)と即日体験レッスンに申し込む。

「全部のキーに指が届く!」と感激し、体格制限のない喜びでいっぱいに。
以後今日に至るまでフルート大好き!継続中。

*****************
こんな感じ。
結構幸せ。

2007年01月22日(月)

そうだ 瓢湖、行こう。

昨日のレッスン。

練習曲はチャイコフスキーの「おもちゃのなんたら」(曲名忘れた)。
付点音符の練習らしいが、高音のFisやスタッカートがむしろ大問題。
Fisに関して、この頃思うところあって実験的に吹いている。
まあまあ前より数倍確立良く音が出ているので、概ねこの実験は成功なんではなかろうか?・・・いや違います!成功してなです!
(この日記では肯定文は禁止だった。否定的に行こう。危ない危ない。)

スタッカートが切れすぎで余韻がないと言われ、もっと柔らかく吹くことを指示された。

曲。
モーツアルト/メヌエットの初レッスン。
先生「譜読みしてきましたか?」
自分「はい一応は」
先生「じゃあ一度聞かせてください」
〜引っかかりつつも何とか最後まで吹ききる。〜
先生「お〜〜。スゴイですね〜。譜読み完璧ですよ。いやー、よく指動きましたねえ〜。」等しばらくわあわあ言っている。

どうも釈然としない自分。
確かに褒められているんだが、「やってきて下さい」と言われた物をやって来ただけでこれだけ騒がれるのも何だなあ・・・。
しかも結構間違えたのに。
『白鳥』の出来があまりにひどかったので、小さな事にも感動して貰えたんだろうか。
だとしたらあんまりだーーー(泣)

今度「瓢湖」に言ったら白鳥に石投げそうだぜ。
2007年01月19日(金)

口をつぐんでやるんだもんね!

どうもねえ、ここで「調子いい」とか「うまくいってる」なんていう言葉を出すと、次の日には真逆の状態になるんだよね。
呪いかかってます?ココ。

シブシブ根暗になります。

モーツアルトのメヌエット(ディベルティメント)やってます。
メトロノームが無いとリズムをすぐ間違えます。
16分音符に心血を注ぐ余り4分音符の長さが解らなくなります。
Trioの部分は始まりのフレーズより速いスピードで吹いているようです。
今日初めて知った。
ああ、ダメな私。
2007年01月17日(水)

帰路

そろそろ旅から戻ってみようかな〜なんて思いまして、新しい曲に目をむけています。

今回はモーツアルト君。
「発表会、バッハにします?」な先生の意見もあり、バッハをやろうかなとも思ったんだけど。
指の練習もかねて、くるくる8〜16分音符が動きまわるモーツアルト君にしてみた。
ひゃー。
『白鳥』ばっかりだったから、早いフレーズが難しい〜〜。
でもこっちの方がやっぱり好き。
楽しい。
くるくる系、大歓迎!
2007年01月16日(火)

明日に向かうための旅(言い訳)

一部ご心配頂いた方もいらっさるようなんで、ちと説明。

『白鳥』に叩きのめされて枯れぬ涙を流しましたが、いつまでも泣いているわけにもいかないので、その呪いから逃げるための心の旅なのでした。
逃げるのも作戦のうちってね。
それでも負けたことに対して落ち込んでるもんだから、時間が欲しかったんですわ。
次の曲でリスタートできるように。
『白鳥』は今回負けましたが、いつか必ずリベンジしてやる。
今は少し立ち直ってそんな気分なので、今後のあたくしに期待していて下さい。

さて、話は変わって夏のコンサート情報。
今年の発表会は9月後半で、場所は昨年同様サントリーホールです。
この時点で平日含む3日間会場を押さえているようですが、昨今のクラシックブーム(ほとんど『のだめ(TV版)』のせい)で、出演希望者が激増しており、3日でおさまらないんじゃないか、という情報です。
昨年でさえ、300名を3日でさばき、いっぱいいっぱいだったそうです。
ことしは400名いくかもしれないですよ。
自分は出演申し込み予定ですが、平日に組み込まれてしまうと会社の期末で棚卸しに当たるため絶対出られません。
東京近辺の教室は平日にあてられる可能性が高く、申し込んでも出られない、お金も戻らない、の踏んだり蹴ったりの場合が考えられます。
ああ、どうしよう〜。
23000円。
捨てるつもりで申し込むしかないんでしょうか。
2007年01月14日(日)

旅の途中

まだまだ旅路を盲目的に彷徨っているが、根が真面目なので旅先からでもちゃんと教室には通う。
律儀な私。

昨日は年始の挨拶と来る夏のコンサートの話を延々したせいで、殆ど実際に吹く時間はありませんでした。
しかし、そこで言ってやったのです。
「だめです先生。敗北宣言です。もう『白鳥』は吹けません。」
現時点でやれるだけのことはやったのだけど、もう無理。
無理なのよ〜〜〜!よ〜よ〜よ〜(こだま)
「じゃあ次回(今回はもう時間がないの)で最終回にしますか?」と先生に言われ、そん時の私の表情を彼女は「そんな嫌そうな・・・」と表しました。
そういうわけで、いつかリベンジするにしても、今回で『白鳥』終了です。
やったね。

では、また旅の続きに戻ります。
アデュー。
2007年01月12日(金)

旅人

ごめんくさい。
今、私は心の旅に出ています。
探さないでください。
チャオ。
2007年01月11日(木)

おかしいでござるよ!

真剣にスランプかも・・・。
音が変だ。
記憶の中の自分の音じゃない。
息が漏れてる。
効率よく音が出てない。
変だぞ。
どうする?
さあさあ。
2007年01月09日(火)

休日おさぼり

すいません。
フルートを習い始めて初めてサボってる気分です。
吹きたい気持ちはたっぷりあるんですが、どうも隣人がずーーーーーーーーーーーーーっと部屋の中にいるようで、落ち着きません。
ふと気が付くと、何故こんなに隣人の動向に詳しいのか、むしろ後ろ暗い気分にすらなります。
悩める30代女。
隣人よ明日になったらきちんと働きに出てくれ!頼む!!
2007年01月08日(月)

新年の過ごし方

2007年になりました。
ことしも一層の修練をつむ所存です。
宜しくお頼み申し上げます。

さて、吹き初めは実家でした。
帰省に楽器を持っていき、家で練習。
練習していた部屋が妙に音の響く部屋で、反響した音に惑わされること幾たび。
それと、楽器がおかしいの?と思うほど音が割れたり、どんな吹き方をしても金属音が混じったりと思うようにいかない1日もありました。
そんなんでもおおむね良好に練習できて良かったです。
でも、練習している姿を見られたり音を聞かれたりするのが大嫌いなので(練習している事実を知られることは何とも思わないけど、実際もがいている姿を見られるのは大変不愉快)、親がいるかと思うと落ち着きませんでしたよ。

今日からまた自宅に戻っての練習に戻ります。
また『白鳥』との戦いに全力投球だ!
2007年01月05日(金)

Solfeggio〜レッスンで感じたことを。 / ちるるん。

My追加