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■ 宝塚花組♪
会社の後輩と一緒に宝塚花組ベルサイユのばらアンドレ編を観に行ってきました。
今年の二月、中日劇場で宙組が演じたアンドレ編の再演です。
このタイミングで何故？と思っているのは私だけ？
それだったら宙組に劇場公演をさせてあげれば良かったのに。
地方公演じゃ無くてサ。
そんな独り言はさらりと流して下さい。
まぁ、花組は殆ど知らないので、何の知識も無いまま観に行きました。
何かなぁ、こうしっくり来ないのは何故？
子供のアンドレ、マリーズが大人のアンドレ、マリーズに変化するシーンに後輩は驚いていました。ベルバラでは、おきまりのシーンですね★
フェルゼンを見た時、大爆笑でした（ファンの方、ごめんなさい）
あれ？誰？みたいな。
彩吹さんと比べるから余計そう思うんだよね。
そんなフェルゼンが王宮内まで入り込みオスカルと対面し、あれ？何で？此処で衝撃の告白しちゃうの？(／_＼;)
アンドレが必死になって目の事を隠そうとするシーン、おばあちゃんに気が付かれ、アラン達にもバレてしまう所は、しんみりでした〜。
特にアランを始め隊士達の叫びに涙・・・（＞＜）
戦闘シーンでは、人が多すぎ！！あれってぶつからないのかな〜と思ってしまいました。
オスカルもちょっとイメージが。この前と同一人物なんだよね…、何か変。
まぁ、この辺は好きな組ではないので若干の偏りが生じます笑
あの有名なオスカルとアンドレのシーンも、ううむ、もう一息だなぁと。
オスカルとアンドレが戦死するシーンは、何だか簡単になっちゃったな〜。
昔は足場を組んで戦死シーンに少し時間を掛けていたのに…。
あの足場・・・また組んでくれないかな〜？！
何かサクサク終わってしまって、あれ？みたいな。
公演が終わってからマルイワンに行ったり小田急に行ったりして新宿散策。そして批評会。
「マリーズいらないんじゃない？（爆）」
「そうだよね〜」
という結果に。
結局、マリーズに想いは届くことなく、アンドレはオスカルに想いを寄せているわけだし。
そして突然養女になったマリーズ。
ちょっとムリのある展開だな〜。
何だか花組の生徒さん、インフルエンザで休演者が続出している様子です。
ホント、お大事に。
メインの方々は、体調に留意してほしいですね。。。
2009年10月29日(木)
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