ラジオ&ライブレポ
お笑い芸人さんのラジオ&ライブレポです。


只今、色々お見苦しい状態になっております。


申し訳ありません。




2002年02月18日(月) Uh!W@nted

今回は簡単レポです。

番組最初の一発芸について色々言われ、複雑なたーちん。
中川くん(以下、たーちん)「よしっ!内容で勝負や、今日も。」
八方さん「おっ。」
高井くん「何かありますか?内容。」
たーちん「いや・・内容てケンカ材料な、ケンカ材料ちゃう。
その前のやつ。」
高井くん「何であれやろうなー。一発芸で調子ええ時って
それでホッとしてテンパってんねやろな。おまえな。」
たーちん「わかる?見える?」
高井くん「めっちゃあたふたしてるで。めっちゃ目泳いでんもん。」
たーちん「せやろ?」
高井くん「そりゃ7年もおったら、おまえがあたふたしてるのとか
わかるで。」
たーちん「よーわかんな。だから、一発芸でおまえが笑ろてくれたら
嬉しいとこもちょっとあんねやろな。俺はアホやで。単純な奴っちゃ。」
高井くん「一言多いんですよ。内容で勝負や言うたら自分で内容
持っていかなあかんのに、そこを言わんかったらええねん。何か
あなたから話あるんかな思いますやん。」
たーちんないよー。
高井くん「うわーっ!内容がないよーって言うた!うわー、何やねん!」
たーちん「あかん、俺、空回りしていってる!戻して!」(笑)
ランディーズっていいコンビですね〜。(^^)

バレンタイン、八方さんはマネージャーの安達さんからチョコをもらったのに
忘れて置いていってしまい、悪い事をしてしまった・・・。
高井くんも女性スタッフと電話番号を交換し、その紙を忘れてきて
しまったことがある・・・

高井くん「その紙、ササッと隠すのって必死やんって感じしますやん。
こそこそするの嫌ですし。」
八方さん「いや、それは言い訳やな。こそこそするのが男やん。」
たーちんは、紙とか名刺をすぐに財布に入れる。
八方さん「マメさんやな。」
高井くん「そういうところは好かれんねやろな、女子から。
俺は、それ、できないんすわ。」
相手が可愛い、綺麗な、好みの女性だったら、高井くんもこそこそするのでは?
高井くん「そんなんじゃないです。僕は女性的な人とは
電話番号とか交換しないです。仕事とかでも。男っぽい人とそういう
感じになるんです。好きな人には『好きですから交換してください』って
自分から言います。

たーちん、ファンの子からもらったチョコを食べて太るはずが、
なぜか痩せていってる。もらったチョコは・・・?

たーちん「全部持って帰ります。」
家族で分けたりとかは?
高井くん「実家に住んでたら分けることもあるかもしれないですけど、
一人暮らしだから食費の面で助かる!と思てしまうんですよ。」
たーちん、朝はパイの実。ポッキーゾーンも部屋に作ってるらしい。(笑)

世論のススメ
彼女のスッピン、許せるor許せない?
3人とも許せる。

たーちん「せーへん方がええ・・」
高井くん「せやねん!」
八方さん「男て女のスッピンって好きなんちゃう?」
高井くん「好きですよね。」
たーちん「好きです。」
八方さん「そりゃ確かに美しくはないと思うで。別にその顔が
美しいというもんと違うからなー。」
たーちんは、彼女から「化粧してないから会えない」と言われるのが嫌。
八方さん「それ、わかるよ。掃除してないから部屋入んのやめてってのと
一緒やな。でも、それは理解してあげなあかん。汚い部屋でもええねん!
ってづかづか上がってくの?」
たーちん「はい。」
八方さん「それは失礼!やっぱり片付けるもん片付けんと。
下着も散らかってるし。」
たーちん「一緒に片付けたらいいじゃないですか。彼氏やねんから。
下着見られてもええやないですか。」
高井くん「中川くん、正しい。」
たーちん「なっ!?なっ!?彼氏やねんから!」
八方さん「下着だけちゃうで!食べ残したカレーライスとか。」
高井くん「ええやんか!別に!一緒に洗ったるがな!大袈裟な話、
彼女が一人暮らししてて、便器の中にウ○コ流し忘れててもOKです!」
八方さん「嘘や!それは言うてるだけで・・」
高井くん「OKですよ!」
たーちん「師匠、可愛こぶってるわ!」
高井くん「俺らがサラリーマンやったらわかりませんけども、
芸人ってめっちゃおもろいと思てまうんですよ。」
たーちん「そうそう。」
高井くん「今から会おうや言うた時に『化粧してからやから
あと1時間くらいになるわー』、ちょっ待てよ。おまえの家から
俺ん家まで、例えば10分だとしたら10分でええのに、何で
1時間もかかんねん。」
八方さん「化粧があるから。」
高井くん「そしたらね、寝る時に一緒におる時に、スッピンの
顔も見せてるわけでしょ。そんなんやったらスッピンで来いよ。」
たーちん「そう!」
高井くん「化粧して俺ん家来るのに、どう考えても他の人に
見せるための化粧やないかってなるでしょ。
自分に見せるためじゃないでしょ。」
八方さん「女の子の気持ちになってやった話した時に、
女の子としたら汚れた部屋に入ってこられるのが嫌と同じで、
スッピンで・・・何や、おまえ、スッピンでもええやないかって
言われると思てへん遠慮があって・・・」
高井くん「なるほどね・・」
たーちん「無理はしてほしくないんですよね。」
高井くん「そやな。それやったらスッピンで来てもええから、
1分でも2分でも早く会いたい、おまえに、と。」
たーちん「そうそう。」
スッピンが笑えるくらいでもいいの?
高井くん「それはね、僕としては絶対黙っとくことできない
タイプですね。例えば、眉毛どこやったん?とか言うのが面白いというか、
自分の愛情表現なんです。」
八方さん、彼女が眉毛を探しに外へ出て行って拾ってきたわーと言って
眉毛を描いてきたら?と。(笑)

高井くん「そんなん大好き。」
たーちん「ええですね。おもろい。」
高井くん「それがいつもより太くてケンシロウみたいになってたら
めっちゃおもろい。」
八方さん「おもろい女を求めとんのか!?」
たーちん「おっておもろい方がええやないですか!」
八方さん「面白くて、なおかつ綺麗な子、スタイルのええ子、
可愛い子を求めとんのか!?」
たーちん「別に綺麗な子って言うてないじゃないですか!」
八方さんそんな目してた。
たーちん「そんな目、1こもしてないじゃないですか!」
八方さん「おまえら、やらしい!お笑い対象で見てる。
純粋に恋愛してないわ。」
高井くん、昔付き合ってた彼女に「家に来て」と言われたので、
行ったら、家で彼女が汗流してダンスダンスレボリューションを踊っていた。
それがめっちゃおもろかったと言う。

八方さん「そういう子を大事にすんのかいな?」
高井くん「大事にします。」
たーちん「しますね。」

もし行くなら、自分達で旅行orパック旅行?
トラベルベテランの八方さんは自分で。
たーちん、高井くんも国内は自分達で。


トイレで大をした時、前から拭くor後ろから拭く?
八方さん、高井くんは後ろから
(大切なところから尾てい骨へ向かって)拭く。
たーちんは、後ろから前へ拭く?!

たーちん「僕ね、ばーって拭いたら背中までいってまうんですよ。」
高井くん「何でやねん!?」
たーちん「綺麗に拭きとれないから、僕は。」
高井くん「止めれるやん。」
たーちん「止まれへんのよ。止まります?」
高井くん「止めるかどうかなんて自分の力加減やん!」
八方さん「腕ボケてんちゃう?」
特別人間に任命された、ウ○コたーちん。

喧嘩売ります!
義理チョコの見返りを期待してる女性が腹立つ!と高井くん。
自分で買った値段以上のお返しを!と言ってきた女性がいた。
ホワイトデーは誰が作ったんだろう?という話も。


今回は以上です!簡単レポの割には・・長い!?
最後までお付き合い、ありがとうございました。



2002年02月10日(日) ブラマヨ・大石くん(・ロザン)のマジっすよ!(中編3・途中)

続きです。

●友達が携帯をやめた。携帯電話のない生活をどう思う?
大石「煙草と一緒の感覚ですよね。癖になってるというか。
ポケットの中に入ってないと・・・」
小杉「あー、せやな!家に忘れてきたら、めっちゃテンション
下がるもんな。」
大石「今、知ってます?ブルブル病って。携帯が鳴ってないのに
ブルブル鳴ってる感覚になるっていう。」
吉田「えっ、そんなんあるでー。俺ぐらい鳴らへん人間でもあるもん。」(笑)
大石「ブルブル病っていうんですよ。」
吉田ブツブツでブルブルで・・」(笑)
小杉「ブ行を攻めるなー、あなた。」(笑)
大石「今や携帯電話がない生活なんてないですよね。」
小杉「連絡とかどうやって取り合うんやろ?」
大石「芸人さんとか、僕らもそうなんですけど、ラフな仕事って
いう訳じゃないですけど、スケジュールが結構きっちりしてないじゃ
ないですか。携帯電話とかって絶対必要・・・」
小杉「絶対いるよな。」
吉田「朝起きてメール入ってるか見るのが楽しみやったりせえへん?」
大石「あっ、そうですね。」
小杉「せやな。」
吉田「ゼロやったら、ほんまにこの携帯は動いてんのか!みたいな。」
小杉「だから、今やったらメールとかするやんか。
その子、どうすんねやろな。何かあったら手紙とか?」
吉田「でも、鳩とかやられたらキツイな。(笑)俺、鳩嫌いやからなー。
鳩好き?大石くん。」
大石「(笑)。僕はもう平和が大好きなんで・・」
吉田「どこが平和の象徴よ、あんなやつ!俺、この間かて
フンかけられたん。朝行く時。ほんで、朝な、鳩鳴いてる時あるやん。
どこにおるかわかれへんやろ。公園に座ってるだけで鳩寄ってくるしなー。」
大石「(笑)」
吉田「何やねん、鳩って。鳩の群れん中にやたら一匹、絶対
太ったやつおるやろ。」
大石「いてますねー。」
吉田「どんだけ自己管理なってないねん。(笑)白主体の鳩おるやろ。」(笑)
小杉「おるなー。」
携帯の話に戻し・・・
吉田「この中で一番携帯いらんメンバーって俺やろな。
一日何件くらい鳴る?携帯。」
大石「メールは結構きますね。20くらい・・」
小杉「20とか・・・」
吉田それ、見栄張ってない?
小杉「(笑)。何の見栄や。」
吉田「マジで?俺が、一番最近受信したメール、3日前とかやもん。」(笑)
小杉「えー。」
吉田「しかも、あの後輩、麒麟の田村から『さっきの電話
何やったんですか?』っていう。」(笑)
小杉「むっちゃ用事のメールやん。」
吉田「敢えて言うなら、俺はいらんかな。俺の携帯、今
潰れてんねん。例えば、着信あって△時×分着信1件って出るやん。」
大石「はい、出ますね。」
吉田「俺の携帯、△時×分着信0件って出るねん。」
小杉「書かんでええやんって話やん。」
吉田「確かに、俺の携帯に着信はなかったよ。けど、それを
敢えて教えてくれんでええやん!」(笑)
小杉「寂しなるだけやん!と。」
大石「そいつはご主人様の気持ちをよーくわかってますね。」
小杉「わかっとるな。逆にな。」
吉田「ご主人様、今、0件です!そういう方が愛着わいてくるけどな。」
大石「いい壊れ方ですよね。」(笑)

続きはお待ちください・・・



2002年02月09日(土) ブラマヨ・大石くん(・ロザン)のマジっすよ!(中編2)

続きです。

☆サウスケ・大石のサウンドヒストリー☆
エリッククラプトンの『ティアーズ・イン・ヘブン』

大石「きっと誰もが心をあたためることができるというか・・
で、あのー、CDのジャケットにも『この曲は天国の息子が僕に
与えてくれた』って書いてるんですね。」
小杉「えっ、何・・?」
大石「あの、クラプトンさん本人が息子さんを亡くした時に
その息子さんに宛てて書いたと言われてるんです。」
曲へ。
私も大好きな曲です。機会があったら、ぜひ聞いてみてくださいね。

大石「この曲のフレーズはね、僕も中学校の時、コピーとかして
モテようとしてたというか・・・それで、実はですね、僕、今日、
アコースティックギターを買ったんですよ。そこで、誠に勝手ですが
ギターのプロフィールを語りたいと思います。」
小杉「(笑)。えっ、ギターにプロフィールなんてあるの?!」
大石「あります。」
で、大石くん、プロフィールを・・・書きたいんですが、電波が
悪くなって聞き取れなかったので、ごめんなさい。
ギターについて熱く語ってます。

大石「音に人情があるっていいじゃないですか。」
小杉「セリフがかっこええわ。そんなもん、2人っきりで
喋られたら、女、メロメロやで。」
吉田「いや、意外に退屈ちゃう?」
大石「(笑)」
小杉「ウソ!?かっこよかったでー?!」
大石「そう。そうなんですよ。きっと、2人で・・例えば、
このアコースティックギターを見せて、このヒビ割れがええねん、
このホールのこの傷がええねんとか言うてたら、引かれますね。」(笑)
吉田「そやろ。女の子、わかれへんて。女を喜ばしたかったら、
家でピラニア飼うねん。ピラニア飼うて、ソーセージ入れて
それ食うとこ見て、うわっ、すごいやろー言うてる方が・・・」
大石「(笑)」
小杉「手軽!簡単!」(笑)
ギター買って嬉しそうな大石くん。
大石「もういっぱい弾きましたもん。今日買って。」
小杉「レコーディングでも使うの?」
大石「使います、使います。」
小杉「スタジオだけに置いとくギターとかあんねんな。」
大石「いや、逆にアコースティックギターは弾かないとダメになる。」
小杉「なるほど。」
吉田「自転車みたいなもんなんや。」
小杉「何で例えがチャリンコなん!?」
大石「(笑)」
吉田「ごめん、もうわかれへんねん。」
大石「そう。錆びていくようなもんです。ギターの弦は
音波を出す訳ですよ。音の波を。その音の波を常に与えとかないと・・
だから、アコースティックギターをオーディオコンポの前に置いて、
ずっとコンポを鳴らしておくと、音が良くなる。」
小杉「おぉー!じゃあ、俺がもらったアコースティックギター、
押し入れん中に、ずっと2年くらい入れてあるのどうなってるの?」
大石「たぶん、錆びれてますね。」(笑)
小杉「やべー!」
大石「今からでも遅くないから弾いた方がいいです。」

CM明け、ラジオ前に録ったジングルについて
大石「このジングル、ないっすね。」(笑)
吉田「ええやん。ノリノリやん。」
大石「もう、このジングル録ってる時にこれはマズイ!と。
今日は、絶対2時間もたへん(笑)と思ってたんですけど、ギクシャク
ギクシャク、助けてロザン!と思ってたんですけど・・・」
吉田「この1時間経つとちょっと・・・」
大石「まあ、そうですね。ナチュラルハイな部分もあるんですけど。」(笑)
小杉「何でも楽しなる時やん!大石くん!」
吉田「メロメロになってる?立ってんちゃうん?
小杉「何言うてんねん、こいつ・・・はいっ!という訳で・・・(笑)
爽やかな番組なんで、吉田くん、お願いします。」
吉田「Yes,I do!!」(笑)

●修学旅行に行くんだけど、もらって嬉しいお土産は?
大石「僕、お菓子系ダメなんですよ。」
吉田「何でやねん!?ちょっと思い出して!」
大石「えっ?」
吉田「白い恋人。めっちゃうまいで!」
大石「あっ、白い恋人以外・・・」
小杉「なるほど。」
吉田「今、俺の勢いに折れたやろ?」
大石「いや、白い恋人はね、実際食べたんですよ。」
吉田「めっちゃうまいで。俺、あれのせいちゃうかな思て。
ほっぺたに穴あいてるの。ちょっと落ちたんちゃうかな思て。
ほっぺたが。」(笑)
小杉「落ちる幅が狭い。それやったら。」
吉田「ポロポロポロポロ。」
小杉「種みたいに落ちていかへんよ。(笑)甘いもん嫌いなん?大石くん。」
大石「いや、お菓子をお土産でもらうことに対して、何か微妙な
嫌悪感というか・・・」
小杉「それは、おまえ考えへんかったな?!ってこと?
これ買っときゃ安心や、みたいな。」
大石「あっ、ていうかね、食べなあかんっていうプレッシャー・・・」
小杉「難しいな、ミュージシャンは。もぉ〜。」
吉田「絶対な、大石くん考えすぎやで。俺と結構似てるよな。
大石「で、これまずかったらどうしよう、と。これでまずかったら
全部食いきれんかったらどうしよう、と。」
小杉「真面目やねんな。いらんかったらポーンと捨てたらええのに
それができへんねや。」
大石「そうですね。で、部屋の中で腐っていうのもどうかと思うし。(笑)」
吉田「腐る、腐る。」
小杉「よー言われるのがタペストリー?三角の・・」
吉田「ペナントか?」
小杉「ペナント、ペナント。あーいうの困るとか。」
吉田「あー、そやな。ちょうちんとかな。困るもんか・・・
ポストカードとかいらんわ。」
大石「あっ、ポストカードはいいっすよ。」
小杉「可愛かったらええやんな。」
吉田「どうすんの?」
小杉「貼ったらええやん。」
吉田「ほな、ペナントも貼ったらええやん。あっ、三角やから
いつか壁に隙間できるのが嫌なんや?」
大石「(笑)」
小杉「ちゃうちゃう。そういう意味じゃないよ。」
吉田「ちょうちんとかもそうやん。裏に埃たまったりするやん。
ゴキブリが出てな、パッとちょうちんの裏入ったりしたら・・・」
小杉「そういう物理的な問題じゃなくて、ペナントとかやったら
ちょっとオシャレ感ないもんな。」
大石「あー・・・」
吉田「例えば、彼女とかやったら写真とか結構嬉しない?」
小杉「向こうに行って撮った写真とか?」
大石「あー・・・」
吉田「どう?これ、どう?夜、ちゃんと一人で寝てる写真とか。
私、浮気してませんでしたよって。」
小杉「何やねん、それ。」
大石「それ、アリバイ作りじゃないっすか!」(笑)
吉田「基本、お土産って嬉しくないことない?」
大石「あっ、微妙なのが多いですよね。」
小杉「俺、1回もうたんが太っい太っいボールペンで、
カチャカチャって下ろしたら色出てくるのあるやん。あれが15色くらい
あるやつで。サラミみたいに太いねん。」
吉田「あー、書けるか!ってやつね。」
小杉「書けるか!ってやつ。色も黄緑とか、いつ使うねんって・・」
吉田「あと、俺が小学校ん時、親父にもらったんがボールペン
なんやけど、女の写真の挿絵が入っててね。」
大石「あっ。」
吉田「下向けたら裸になるの、その女。」
大石「あっ、ありますねー。」
小杉「親父が子供に買ってきたん?無茶無茶やな。」
吉田「あんなんとか、どうせえいうねん。」
小杉「定番なのがええんちゃう?東京バナナとか嬉しいやん。」
大石「東京バナナは、僕大っ嫌いっすね。」
吉田「わかる。柔らかすぎるやろ?わかる。」
小杉「何や、こいつ。ちょっと待ってくれよ。聞いた?大石くん。
東京バナナな、言うて大石くん言うたらわかるって。」
大石「(笑)」
小杉「ふわー寝返ったやん。」
吉田「嫌い?東京バナナ。」
大石「嫌いです。」
小杉「甘すぎるのか・・・」
大石「何か中のクリームとかもダメで・・」
小杉「ロックっぽいけどな。」
吉田「何が?どこが?」
小杉「甘いもん食べれんっていうの。ぽっちゃりしてる場合や
ないやん。ロッカーやったら。」
吉田「せやな。ぽっちゃりしたロッカー、説得力ないからな。」(笑)

●頑張れ受験生未来日記
このコーナーは、現役大学生の大石くんと高卒のブラックマヨネーズ(笑)が
今年春の受験生を応援するコーナーです。
よくこける(転ぶ)Mちゃん。受験当日にこけたら縁起が悪い。
面接もあるし・・・どうしたらいい?

大石「土踏まずの大きさとかは?」(笑)
Mちゃん「普通です。」
吉田「こけたりしないには、足の横に補助輪つけとくとか・・・」(笑)
本番に思わぬ力が出ることもあるから、こけないかも?
吉田「こけてもしゃーないなとか思わせるとか。例えば、
ローラースケートはいてくとか。」(笑)
ピンポーン♪
宇治「受験生の悩みは僕らじゃないと・・・」
菅ちゃんもよくこけるらしい。
人間がこける回数は決まってると思う。小さいとこでこけておけば、
受験の時にはこけないかも。
Mちゃんは受験当日にこけたくないのに・・・

吉田「ごめん。俺、そんなこと忘れてたわ。」
ローラースケートでこけるわ、すべるわ。(笑)受験生だぞ!(笑)
宇治「縁起悪いっていうけど、それは単なる迷信ですから。
日本では、9は縁起悪い数字って言われてるけど、アメリカでは
いい数字って言われてるし。」
吉田「だから、こけて地の神が宿りついたと思ったらいいのよ。
「えっ、吉田さん?」(笑)
小杉「あの、試験前に変な神様とかやめてもらえます?」
宇治「吉田さん、すいません。今週、僕らが出ないのは
いいんですけども、リスナーの皆さんにこれはやばいラジオだと
思われるのは嫌なんで・・・
」(笑)
吉田「すいません。真剣に考えたんですけども。」(笑)
ロザンに聞きたいことは?
Mちゃん「何でこけるんでしょう?」(笑)
「それは、スポーツ医学って分野やから、それは難しいなー。
ちょっとなー。」
吉田「何でこけるかっていうたら、大地の神様が・・・」
小杉「止めて!宇治原、止めて!」
宇治「よっさん、ほんとに僕の学生証とか全部使って
MBSに入れなくしますよ。
」(笑)
吉田「すいません。」(笑)
縁起悪いとか考えず、普段と同じことをするのが一番いいとアドバイス。

ピンポーン♪
●くしゃみが止まらないとFAXしてきた人から、またFAXがきた。
くしゃみが止まった!よっさんの声に慣れたかも!ただ、次は
肩が凝ってきました。(笑)

小杉「疲れてるやん!」(笑)
吉田「いや、これは霊的なものを言うてるんでしょう。」
小杉「違う違う!」
「吉田さん、何かあのー、地蔵か何か倒したんちゃいますか?」(笑)
吉田俺が地蔵倒したら何でその子に霊がいくねん。」(笑)

まだ続く・・・中編3へ!



2002年02月08日(金) ブラマヨ・大石くん(・ロザン)のマジっすよ!(中編1)

続きです。

●先輩、後輩について
吉田「ミュージシャンて先輩後輩の上下関係厳しいの?」
大石「あんましね、くくりがないんですよね。僕、0930と同じ
事務所なんですけど、一応先輩なんですよ。0930が。普通は後輩の方が
敬語使うんですけど、僕の方が年上なんですね。だから、逆になってる・・
向こうが僕に敬語を使って、僕は普通に喋ってるって感じで。」
吉田「年齢の方が勝つねや?」
大石「そうですね。」
吉田「それって喋りやすい?」
大石「あー、そうですね。で、何かと教えてもらえるじゃないですか。
友達感覚というか。そっちの世界はどうなんだいって感じで。」
吉田「そっちの世界・・・東京?」
大石「東京もそうなんですけど、一応僕らより先輩で何年も
やってたりするから・・・」
小杉「活動の場が違うから・・・」
大石「そうそう。」
吉田「お使いとかあんの?例えば、煙草買うてきてとか。」
大石「いや、それはないですね・・・」
小杉「俺らやったら劇場でいつも一緒にいるけど、バンドの
メンバーってライブハウスでたまーに行って会うぐらいやから
始終一緒にいる訳やないもんな?」
大石「えっ、バンドのメンバーって?」
小杉「他のバンドの子らと常に一緒の場所にいいひんやろ。」
大石「あっ、そうです、そうです。だから、よっぽど仲良くないと・・」
吉田「遊んだりとかせーへんのや?」
大石「そうですね。またミュージシャン同士って自我が強いもん同士やから
合わないのかもしれないですね。」
吉田「嫌なもんは嫌って言うし。」
大石「そうですね。だから、それだとエンジニアの方と
仲良くなったりとか。」
吉田「あー、なるほどな。じゃ、一緒に飲みに行ってこんな歌
書きたいなとかはないねや?」
大石「あっ、たまーにあります。」
吉田「あの、大阪のね、難波の道具屋筋抜けた所の白木屋にね、
なんでバンドのメンバー、打ち上げによー来んの?」
大石「あっ、そうなんですか。(笑)」
小杉「それはもうちょい先にライブハウスがあるからちゃうの?」
大石「あっ、ありますねー。」
吉田「やっぱ白木屋?打ち上げは。」
大石「いや、僕は男はつらいってとこでやってます。」
小杉「(笑)。これはまた地方色の強い・・・」
芸人の上下関係は?
吉田「きついですよ。陣内さんとかおるやん。で、陣内さんから
たまーにメール入んねん。『何してんねん、メール打ってこいや、おまえ』
って。で、俺、メールはりきって600文字とか打つねん。」
大石「(笑)」
吉田陣内さんに面白いって思ってもらいたいから。
600文字、ガーッて打って返ってきた陣内さんの返事が『あぁ』とかね。」
小杉&大石「(笑)」
小杉「短っ!」
吉田こんな言葉で縦社会生きてんのか!と。メールでまで
俺はこんな厳しい仕打ちあんのか!と。」
大石「(笑)」
小杉「ありますねー。僕らの世界やったらそんなんありますね。」
大石「ちなみに・・ロザンとブラマヨさんだと・・」
小杉「俺らの後輩。年も下やし。」
吉田「ただ、俺らがロザンをパシリに使うことはもうないですね。」
小杉「うーん、そやな。」
吉田「なぜなら、人気も仕事も彼らの方があるからね。
小杉&大石「(笑)」
吉田「こうなってきたらね、何や・・できへんな、正直。」
大石「(笑)」
小杉「(笑)。大石くん、今、笑うの我慢してくれたけどね、
うーん、タハハハッて笑ってた。(笑)」
吉田「だから、俺が今、パシリに使ってるのが天津の木村っていう・・」
小杉「(笑)。誰やねん!」
吉田「知らんやろ?」
大石「(笑)。知らないです・・・」

●ABC新人グランプリについて
吉田「俺ら、3年連続で出たんやけど、前の日3年連続で
俺、熱出してんねん。」
大石「あっ、そうなんですか。それは緊張で?」
吉田「緊張なんかな。そんなうまい具合に成人式の前の日に
風邪ひけへんからな。(笑)だから、知恵熱って言うの?だから、俺、
1年目ABCの時、寝られへんかったのよ。」
小杉「1年目の時は緊張したなー。」
吉田「もう、ものすごいこれで運命が決まる!と。俺が行ったことの
ない土地の人ですら、俺の姿を見るっていう・・・」
小杉「テレビで流れるってことはね。」
吉田「そうそう。で、寝れへんくて徹夜でやって、で、
エライ目に遭うたん。ウケへん・・・
小杉「ウケへん・・・(笑)」
吉田「ほんまにウケへんし・・で、2年目から、俺、前の前の日に
徹夜するようにしてん。で、前の日の20時くらい・・こんな時間に
布団入るの恥ずかしいぞっていうくらいの時間に寝て、体調整えて
行くようにして、段々ウケるようになってきたっていう・・・」
大石「あー。」
小杉「楽屋とかでも、あんまバカな話せーへんからな。
普段の舞台みたいに。」
吉田「そうそう。だから、ウケた?とか聞くけど、誰も正直に
答えへん。『いまいちやったわ』とか。だから、テスト勉強みたいなもんよ。
『テスト勉強した?』『してない』みたいな。28やで、俺。
小杉「(笑)」
吉田「28やけど、そう言うてまうねん。」
小杉「そうそう。ガッとウケても、こんなもんちゃう?とか言うて。」
吉田「逆に言うたら、ミュージシャンとかはいつ緊張すんの?」
大石「あっ、もう普通にライブの前は吐き気を催すくらい
緊張したりしますよ。」
小杉「あっ、マジで?」
大石「ワンマンライブとかになると。」
吉田「ソロライブ?」
大石「そうですね。」
吉田「ワンマンライブ?何でジャイアンみたいな言い方するの?
大石「いや・・・」
小杉「バンドの場合はワンマンって言うのよ。」
吉田「マジで?!ほな、俺が知ったかして恥かいたみたいに
なってるけど。

大石「(笑)」
小杉「なってるじゃなくて、恥かいてるのよ。(笑)」
吉田「公共の電波で恥かいてるみたいになってんねんけど。」
小杉「いや、恥かきましたよ、今。」
吉田「あー、ワンマンライブって言うねや?」
大石「そうです、そうです。」
小杉「そりゃ緊張すると思うわ。ほんで、15・6曲とか歌うやん?」
大石「あっ、歌いますね。アレねー、ステージの上立つと
全然平気なんですよ。ステージの上立って、皆がギャーッてなるじゃない
ですか。すると、もうノリ気になるというか。あー、これ待ってた!というか。」
小杉「うわー、ええなー!」
大石「だから、それまでの緊張が解き放たれるんですよ。」
吉田「あー、かっこええがな。」
小杉「かっこええなー。そんなもん、俺らが『最初の何でやねーん
言うたら、ファーッてなるんですよ』言うたら、訳わからへんからな。」
大石「(笑)」
吉田「そういう意味でも、ミュージシャンかっこいいですよね。」
小杉「かっこいいですね。」
吉田「あの、ゲスいこと聞いていい?俺、お客さんとしてライブとか
見に行くんやけど、歌ってる時な、あの客ブサイクやなーとか
何や、あの客ブツブツやなーとか。」
小杉「おまえやんけ、それ。」(笑)
吉田「そんなんある?」
大石「あー、まあまあ・・それはさておきなんですけど、お客さんが
思ってる以上に、ステージからはお客さんの顔が見えてますよ。」
小杉「見えてるねや?」
大石「見えてます。あの、逆ライトとか後ろから神がかった光が
パーンなる時。」
吉田「それはミュージシャンならではですよ。お笑いは
逆ライトってないもん。」
小杉「そやなー。」
大石「あれが照った時に、僕らが神がかってる瞬間に
客席バーン見えてます。」
小杉「丸見えなんや?」
大石「丸見えです。」
小杉「その時、気をつけな、鼻とかほじってたら見られてんねや?」
大石「あっ、もう確実に。」
小杉「あー、ヤバイ、ヤバイ。」
吉田「なるほどな。それでテンション上がったりもする?」
大石「そうですねー。いつもと知った顔・・スタッフさんが
いてたりとか。」
小杉「ちょっとホッとする・・・」
大石「そうですね。ある意味、緊張する時あるじゃないですか。
公録だったりとかになると、緊張してるんだけど、そのパッてなった時
スタッフさんとか見ると『あっ、やろう!』。」
小杉「あー、俺は一人じゃないっていう感じになんねんな?」
大石「そうですね。」
吉田「よー来てくれてるお客さんがいたら、そんなんも
気になったりもするわな?」
大石「あっ、もう全然ありますね。」
ミュージシャンとお笑いは似てる。モノを作り、お客さんを呼んでくる商売。
吉田「バンドの方が大変やと思うで。俺ら、緊張してても
それが出にくいやん。バンドマンって緊張してたら、ピック持つ手とか
震えるやろ。」
大石「あっ、震えますね。」
吉田「震えて、あの穴ん中、ピック、ぽろーん入る時とかないの?」(笑)
小杉「ないない!」
大石「それ、アコギじゃないですか、しかも。(笑)」
吉田「アコギの穴にぼろーん入るとかないの?」
大石「あっ、ぼろーんって入ったことはあります。」
吉田「どうやって取んの?!」
大石「あれはね・・逆さにしてカンカンカンってやるんです。(笑)」
小杉「貯金箱みたいや。(笑)」
吉田「貯金箱から金取る・・。(笑)」
大石「大体はマイクのホルダーにピックホルダーっていうのつけて・・」
吉田「なるほどねー。」

ピンポーン♪
●小杉さんにファンレターを書いて返事がきたというリスナーから。
書いてあった内容。『2002年はお互い夢が少しでも叶うように
頑張ろうぜ。俺を振り向かしてください(ハートマーク)』

小杉「(笑)」
「まったく意味がわからないんですよー。」
小杉「(笑)」
吉田「おまえ、何、ちょっとしたラブレター書いとんねん。
小杉「(笑)。いや、それねー、確実に書きましたね。」(笑)
「どうしたんですか?」
小杉「それはたぶんね、くれた手紙自体に好きですとか
書いてくれたと思うんですよ。で、そういうことを書いてくれたから
その答えとしてね。僕は、そういうノリをね、バンバンしますから。
珍しいことではないんで、ご了承ください。」
宇治「あー、なるほど。何と言うんですかね・・先輩後輩という境界を
今、敢えて取り払うと、あのー、一言で言うと、サムイです。」(笑)
小杉「アホ!おまえ・・それはな、宇治原に送ったらサムイけど・・
いきなり宇治原に手紙渡して『振り向かしてくれよ』って書いてたら
おかしいけど、俺を好きだと言うてくれる子には最大の愛情で
返しますから。

宇治「ファンレター・・この子一人じゃない訳でしょ。」
小杉「そうですよ。」
これをポストに入れた時の小杉さんの顔が見たかったですね。」(笑)
小杉「そんなもん、バリバリ笑ろてましたよ。これが届くねや思て。
何も恥ずかしい顔してませんでしたね。」
宇治「ちょっと熱すぎる感じしますけどね。」(笑)
吉田「ほんまに、おまえを『サ』で始まる一言で言うと、サムイな。」
小杉「それしかないやないか。宇治原言うたやん、今。」

小杉さん、確かにちょっと熱すぎるけど、ファンにとっては
嬉しいものですよね。

●小6の子からFAX。吉田さんがいるから、小野アナウンサー
(ニュースや天気予報を伝えてくれたアナウンサーさんです。)
は、今日よくかんでいた。

全員「(笑)」
吉田「言うてた、言うてた。よーかむなー言うてた、俺ら。」
小杉「ひょっとしたら、こしょうが飛んでるかもしれませんね。」
宇治「そうですね。小野アナウンサーも、ちょっと吉田さん
アレルギーの可能性がありますね。」
小杉「その小6の子は、何でそういう発想になったか
聞いてみたいですね。」(笑)

まだまだ続く・・・中編2へ!



2002年02月07日(木) ブラマヨ・大石くん(・ロザン)のマジっすよ!(前編)

今回のマジっすよ!は特別編。
ロザンに代わって、ブラックマヨネーズの登場です。

小杉さん(以下、小杉)「ヘイヘイ、オーライ!」
吉田さん(以下、吉田)「イエーイ。」
大石くん(以下、大石)「(笑)」
小杉「始まりました。ブラックマヨネーズとサウンドスケジュールの
マジっすよ!」
吉田「ロザンファンの皆さん、ごめんなさいね。今日は新聞の
ラジオ欄にあるように、ちょっと僕らジャックしてしまいました。
事情を知らない人の為に説明しときますと、去る2月3日に
baseよしもとで下克上イベントみたいのがあって。」
大石「(笑)」
小杉「いや、ちゃいますよ。ファン感謝祭ですよ。」
レギュラーを賭けて勝負した。
サバンナにも勝って、火曜日も担当したそうです。

小杉「手押し相撲で勝ってね。」
吉田「まあ、あのイベントは壮絶やったね、大石くん。」
大石(テンション低く)「・・・そうですね。」
小杉「大石くん!いつもそんな元気じゃないでしょ?ロザンの時。」
大石「あのー、何でしょね。すごく微妙にブルブルブルブル震えてる・・・」
小杉「(笑)。誰が?お客さんが?」
大石「いや、僕・・・
小杉「何で!」
吉田「何でや!見た目で判断せんといてて!」
大石「(笑)」
吉田「本番前に結構アットホームな話もしたでしょ。」
大石「ま、しましたけど。いざ、こう・・電波に乗るとね・・・」
吉田「大丈夫、大丈夫。どんまい、どんまい!」
大石「(笑)」
小杉「自分で言うてるやん。」
吉田「でも、あれはですね、今までで一番腹の立った舞台だったんですよ。」
大石「あ・・そうですか。」
吉田「だって、あのね、ロザンチームと俺らが対戦してね。」
小杉「台の上乗ってね。」
吉田「手押し相撲やって。そこで、俺と大石くんが相撲のようなもの
とろうとした時、俺がね、ノリで大石くんにキスしようとしたんですよ。
そしたら、そこにいたお客さんがギャーッと。」
大石「(笑)」
小杉「まー、わからんでもないけどな。」
吉田「山からフランケンシュタイン下りてきた!みたいな。」
小杉&大石「(笑)」
小杉「それが私の大石くんに覆い被さろうと・・・ギャーッて。」
吉田「そう。そこでですね、僕があろうにもマジギレしてしまいまして。
『うるさいんじゃ、こらー!』」
大石「(笑)。あれ、マジギレなんですか。」
吉田「そう。それで、お客さんちょっと笑ろたんですよ。
吉田さん、怒ってるって感じで。でも、俺はそれを消したかったから
『何、笑ろてんねんー!』と。もう浜村淳風に言うたら、
お客さん叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。」
小杉&大石「(笑)」
小杉「僕らも終わった後、すごいエーッとかなったなと思ったのよ。帰りね。」
吉田「そう。そのイベントの帰りね。ひょっとしたら、ロザンファンに
刺されるなーと思ったのよ。」
小杉「水でもぶっ掛けられるんじゃないかと。」
吉田「そしたら、ありがたいことに『ブラマヨさん、ラジオ
頑張ってください』と言ってくれるファンの子がいてね。」
小杉「とりあえず、今日はよろしくね。大石くん、よろしくね。」
大石「いや、もうこちらこそ。たぶん・・いつもとは
違うと思うんですけど・・
(笑)」
小杉「何でよ!」
大石「僕、極端に人見知りなんで・・・わかるでしょ?!」
吉田「わかる。俺らみたいな見た目のもんはねー
人見知りしてしまうんですよ。」
大石「そうそう。」
小杉「いやいや、俺らみたいなって大石くんと一緒にしたあかんやん。」
吉田「ある意味、対極的なとこ・・・」
大石「(笑)」
小杉「対極をまとめたら、まとめにならへんやん!」
吉田「その両方の極端いってる方は人見知りすんねん。
おまえなんか中間よりブサイクめのとこにいるやん。」
大石「(笑)」
小杉「やかましわ!大石くん、笑ろてるやん。俺がブサイク言われて
笑ろて・・・大石くんの第一印象はどう?俺ら。」
大石「いやー、でも、正直ロザンと違って体育会系かなぁって。
正直、ちょっと引きました。
小杉「何でや!」(笑)
大石「(笑)」
吉田「体育会系と何あんの?文系?」
小杉「そう。バンドやってるとか、ロザンは大学生で頭賢いし。」
吉田「あっ、大学・・・サークル系か、言うたら。」
小杉「たぶん、全然違うと思う。」(笑)
大石「サークル系というか・・・まあ、その・・」
吉田モダン系か!
大石「(笑)」
小杉「いや、大石くんみたいな音楽やってるのは・・」
吉田「スマート系な。」
小杉「そうそう。かっこよかったやん、ライブでも。
そりゃ、キュンとくるよ。おまえがボケても誰もキュンとせえへんもん。
やっぱり、女の子が食いつくのはバンドとか・・・」
大石「っていうか、これ、音楽番組だけど大丈夫ですか?」
吉田「そうやったんですか。」
大石「(笑)」
小杉「音楽の番組ですよ。」
ブラマヨは音楽、大丈夫?
吉田「ギターというたら、俺は長渕剛。」
小杉「僕はギターというたら、B’zですよ。」
吉田「あと、イエローモンキーね、俺。イエローモンキーなんて
大阪来たら毎回ライブ行ってたんですよ。吉井さんが俺を見る、見る。」
小杉「見てへん!見てへん!」
大石「それ、羨ましいっすね。」
小杉「大石くん!乗っからんでええ。」
大石「(笑)」
モンキーリクエストは『楽器』
ピンポーン♪
宇治原くん(以下、宇治)「ブラマヨさん、宇治原です。」
菅くん(以下、菅)「菅でーす。」
宇治「今日はブラマヨさんにおまかせして・・」
小杉「今、何してんの?」
宇治「僕らはブースの外で皆さんからきたFAXやメールなどを
より分ける仕事をして協力しようじゃないかと。」
「はい。」
宇治「厳選してブラマヨさんにお伝えしますんで。」
小杉「あのね、宇治原が喋ってる時にね、大石くんが飼い主の
声を聞いたかのようにニコニコし出したんですけど。」
大石「あの・・すいませんが、すごくアットホームな気分になります。」(笑)
宇治「あのね、大石はね、見た目ナイーブな感じで可愛らしい感じするでしょ。結構、毒吐く時ありますよ。」(笑)
吉田「あのな、宇治原。俺は見た目は怖いけど、中身はものすご
シャイボーイやんか。それ、言っといてくれへん?」
宇治「そう。吉田さんは、実際ね、僕が思う男前な先輩に
入ってますからね。」
吉田「・・・ね?」(笑)
「たぶん、あんまり聞き慣れてなかったんでしょうね。
すごい間ありましたけど。」(笑)
吉田「宇治原。今、おまえの言葉が俺の脳をオムしたよ。」
大石「ちょっと吉田さん好きになりました。」(笑)
●吉田さん、今、めっちゃかっこいいというFAXが。
吉田「あー、あかん。俺、オムされすぎやな。」(笑)
今日はブラマヨ、サウスケ、ロザンでやっていこう!と小杉さん。
吉田「ロザンも一緒にやっていく言うて、ブースに入れないというね。」(笑)
大石「あのー、10分おきくらいにロザンさんに・・」
小杉「何で不安になんの?!大丈夫。」
大石「いや、もうガソリン代わりに・・」

小杉さん選曲。B’zの『BAD COMMUNICATION』
吉田「大石くんと俺ら、ほぼ初対面で2時間やっていこうって
言ってる中で、何て縁起の悪いタイトルの曲をかけんねん。」
小杉「考えすぎや。」
吉田「BAD COMMINICATIONのB面にGOOD COMMUNICATION
なかったんか。」
小杉「ないわ、そんなん。んで、B面て言うな!(笑)
何て言うか知ってますか?」
吉田「2曲目。」
小杉「そう、2曲目です。」
吉田「えっ、それでええの?」
小杉「ちゃいますよ。(笑)」
大石「カップリング。」
吉田「3つ目は?」
大石「それもカップリングで。」
野音でB’zの曲を歌った!と小杉さん。
小杉「3000人の前で。今、この話してる時、大石くん
ずっと首振ってたんやけど、何でそんなことすんの?」
吉田「だって、そら、何でおまえみたいなBEGINみたいな奴が
B’z歌って・・・」
大石「(笑)」
小杉「大石くん、めっちゃ笑ろてるやん。」
大石「BEGINっすね、ほんとに。」(笑)
吉田「そやろ?BEGINか、パニクルーのプルプルなる人や。」
大石「(笑)」
小杉「大石くん?!大石くん、めっちゃ笑ろてるよ。
何、意気投合してるの?」
吉田「だから、どっちが男前か言うたら結構わかれへんとこない?
俺って川崎麻世に似てるやん?」
大石「・・・・」
小杉「全然笑ろてない。(笑)せこいよな、自分だけ。
あの、スマスマに出てる斎藤洋介に似てるやんな?」
大石「・・・・」
小杉「あっ、ちゃうのか・・・」
吉田「俺、ほんまによー言われるのが坂上忍とか。」
大石「・・・・」
小杉「(笑)」
吉田「あー、そっかそっか。大石くんは、ものすご笑う時と
キュンとすねた顔する時とある・・・。」(笑)
小杉「可愛いなー。」
吉田「年上の姉ちゃんになったような気分やな。」
大石くんは、B’z聞いてた?
大石「普通に聞いてましたね。」
吉田「カラオケとか行ったら何歌うの?」
大石「カラオケ、滅多に行かないんですけど・・でも、ミスチルとか。」
吉田「聞きたいなー。」
小杉「大石くんに歌われたら、キュンキュンくるやろなー。」
吉田「何オクターブ出るの?」
大石「僕は、大体、4・・・」
小杉「うわっ!」
吉田「マジで?!」
小杉「すげぇー!」
大石「いや、ファルセットっていう裏声も合わせてなんですけど。」
小杉「きれかったもん。その感謝祭でも。」
吉田「4オクターブ?えっ、俺で3ぐらいやん。
小杉「嘘つけ!目安になれへんわ。」
吉田「4オクターブぐらいになったら人間には聞こえへんのとちゃう?」
小杉「いや、犬笛やないんやから・・」
吉田「俺、たぶん1回だけ18ぐらい出たことある気がする・・」
小杉「ないないない。」
大石「(笑)」
吉田「野良犬、めっちゃ集まってくんで。」
小杉「あかんやないか。」
大石「マスターさせてくださいよ。」
吉田「うん。後で教えてあげるわ。」
大石「(笑)」

イエモンの曲後・・・
大石「吉田さん、イエモン大好きなんですか?」
吉田「好きなんですよ。」
大石「僕も好きなんです。」
吉田「おぉ!イエモン兄弟!」
大石「イエモン兄弟ですね。」
吉田「イエモンの一番好きな曲、何?」
大石「Love Communication。」
吉田「あー、寂しい〜♪ってやつな。」
大石「そうです。ギターでコピったりしてたんで。」
吉田「コピるよなー!」
小杉「覚えてすぐ使ったやん。大石くんの言葉。おまえん家
ギターなんてないやん。」
吉田「アホか。確かにギターないけど、中学の時バンド組んでてんで。
パート、何やと思う?見た感じ。」
大石「ドラムっぽいですね。」
吉田「違ーう!ドラムっぽいのこいつやん。ドラムって
ちょっと肥えた人やるイメージあるもん。」
小杉「やかましい!ルナシーの真矢のことしか言うてへんやろ。」
大石「(笑)。あっ、似てますね。」(笑)
小杉「もーう!また大石くん笑ったやん!俺のぽっちゃりキャラで。」
吉田「あと、サバンナの高橋さんに言われてるのがカメに似てる。」
大石「(笑)」
吉田「俺な、ベースやっててん。中学の時、垢抜けとった
音楽好きやった奴らが、『吉田、俺らバンド組むし入れや』言われて。
俺なんかでええんや?!と思て。1回行ったんや。スタジオに、見学にな。
その時の俺の普段着ってのは、ケミカルウォッシュのスリータック
入ったGパンやってんか。それ知らんとあいつら誘いよったから。(笑)
制服しか見てなかったから。」
大石「ありますよね、そういうの。制服美人とか。」
吉田「今まであった?そんなん。例えば、新幹線のパーサーに
声掛けて、普段遊ぶ時になったら、『うわっ、こいつ、ださっ!』みたいな。」
小杉「どういう例え話やねん。」
吉田「例えば、制服着てる女の子に声掛けて。」
小杉「高校時代でええやんな、別に。」(笑)
大石「制服着てて、結構清楚な人がそりゃないやろって
フリフリ着てきたりして・・・」
小杉「あー、フリフリな。」

サウスケの曲後、来週新曲をかけると告知。
サウスケからのバレンタインプレゼント。

小杉「かっこええ・・・」
吉田「ちょっと大石くん、何で今週じゃないのよ?!」(笑)
大石「いや、やっぱし、ロザンさんに・・・」(笑)
小杉「こういうとこちゃいますか。宇治原がきついこと
言いますよって言ってたの。」
吉田「いや、その男気がますます俺をそそらせる。」(笑)
小杉「おまえの片思い何やねん!」

ピンポーン♪FAX BOYロザン。
●吉田さんが喋るたびにくしゃみが止まらないというFAXが。

吉田「何やねん。まるで、俺の顔の穴がこしょうのフタみたいな・・・」


中編へ続く!!



2002年02月05日(火) Uh!W@nted(後編)

続きです。

八方さん「もちろんそうや。意見を聞くことはいる訳や。
多数決の真似事をして決めてしまってることがあるから怖い。
例えばな、100円ある。ランディーズと八方で分けなあかん、と。
多数決で決めましょう言うた時にな、俺と高井が45円にしよう、と。
あいつ(中川)、10円でええやんと言うたら文句出るやんか。」
たーちん「めっちゃ出ますね。」
八方さん「そん時に多数決で決めよう、と。当然、俺と高井は
『賛成の方、ハーイ』言うたら決まってまうやん。これもな、
民主主義やっちゅー訳や。この2対1は。」
高井くん「それはおかしい!」
八方さん「その時に中川がちょっと待て、と。『もう1回やってくれ』と。
中川が俺んとこ走ってきて、俺にな、『60円渡します』と。
で、『私ね、35円でいいです。それで決めませんか。』って。
月亭八方60円、中川35円、高井5円です。文句出るわな。
ほな、多数決で決めましょう。賛成の方、ハーイ(たーちんも)。」
高井くん「ちょっ、待ってーや。」
八方さん「な。多数決で怖いのはそこやねん。」
高井くん「嫌やわー、めっちゃ嫌やわー。」
八方さん「この公平はやな、多数決の前でやな、けちり飛ばされる
可能性があんねん。」
高井くん「バンジージャンプかスカイダイビングでものすごい
深い話出たよ、これ。」
八方さん「だから、どっちかなんて決められへん。」
高・た「(笑)」
高井くん「すごいねー。Uh!W@ntedでこんなに深い話したの
初めてちゃう?このスカイダイビングとバンジージャンプ、結局・・」
八方さん「もうそんなことは考えん方がいいわ。」
高・た「(笑)」

富田林市のたーちん、めっちゃ好きな○○さんからのハガキに・・・
八方さん「スカイダイビングの話の後に富田林とはどうやねんな。」
高井くん「これは乙な・・・」
八方さん「乙なもんやなー。中川、おまえが引いたんやろ?
センスあんな。」
高井くん「中川が引いて、たーちん、めっちゃ好きな・・」
八方さん「うわー。たーちんって誰のことやねん?
たーちん「僕ですやん!今、すごいな言うてましたやん。」(笑)

もし自分の番組になるとしたら?
いいとものタモリさんの立場でお土産をいっぱいもらうか、
おもいっきりテレビのみのさんの立場で説教ばかりしてても、
おばさんからは絶大な支持を得る。

八方さん「俺は、みのもんたやな。」
高井くん「なるほど。」
たーちん「そんな感じしますね。」
八方さん「どっちかと言うと、タモリさんみたいに・・・
スターのゲスト来てな・・・どういうの。なんかこの子は憧れ
みたいなんあるやん。香取慎吾いるからーとか。でも、もう
みのもんたの方にだって岡田眞澄おるしな。
高・た「(笑)」
高井くん「僕もみのさん・・・。タモリさんの立場で
テレフォンショッキングでゲスト迎えてるでしょ。なんか壁を感じる
んですよ。近況報告みたいな感じしますやん。でも、みのもんたさん
の立場で一般の方とお電話で・・自分と関係ないのに突っ込んで
考えてあげたりしたいじゃないですか。」
たーちん「あー、そういうことか。僕はタモリですね・・タモさん。」
高井くん「(笑)。なんで急に呼び捨てにしたかわからんけど。(笑)
普通に素人になったやん、おまえ。あれって複雑やな。
自分の友達と喋ってて、僕なんかは八方師匠言うけど、友達が
『あの八方がよ』とか言うと、あれ、なんかねー、同級生が
言うのはしゃーない。テレビとか見てるから。でも、おまえ
八方言うてるのに、僕なんで八方師匠言うてんねん、みたいな。」
八方さん「逆に友達がな、素人がやで、八方師匠言うたら
気持ち悪いやん。」
たーちん「それ、昨日、僕言われました。友達に。
八方師匠とラジオやってる言うたら、『なんで師匠つけてんねん。
気持ち悪い』て。だから、師匠やめよう思て。八方で・・・
高井くん「こらー!おまえは師匠つけろよ!」
たーちん「なんか嫌やってん。バカにされたみたいで。」
八方さん「師匠いうのを俺の本名なんかと間違えてんちゃうの?」
高井くん「それはわかるでしょ。(笑)昨日、楽屋で話してて
スタイリストさんとかに影響されて『タモリ』言うたやん。
おまえ、すぐ影響されるからやめときや、それ。」
たーちん「そう。だから、俺、みのもんたなんかとやったら・・あっ。」
高井くん「(笑)。また呼び捨てにした。」
たーちん「みのもんたさんとかとやったら、僕、説教されるタイプですわ。」

八方さん「今まで自分にとってビッグなタレント、うわーっと
人に自慢したいようなタレントと会ったって誰?」
たーちん「・・八方師匠。」
八方さん(照れながら)「アホ。」
たーちん「(笑)」
八方さんしばくぞー!
高井くん「(爆笑)。おまえ、しばかれんぞー!よー止めんぞ。
八方師匠暴れたら。」
たーちん「(笑)。しばくぞ言われた。(笑)」
高井くんはキムタク!
高井くん「キムタクを食堂で見かけたんですよ。テレビ局の。
カレー食べてる人がいて、よー見たらキムタクやったんですよ。
カレーライスを食べてる仕草がかっこええ人なんかおれへんですよ。
あの時は、すっごいなーこの人、と思いました。」
たーちん「僕、このラジオ来る前に千とせで井川遥見ました。
近くで見るの恥ずかしいから、植え込みの影からじーって見てました。
むちゃくちゃ可愛いですね。千とせがステーキハウスに見えました。」
八方さん「肉水の汁がフカヒレスープに見える。」
高井くん「見えへんて!」
たーちん「僕、そこでね、FUJIWARAの藤本さんと見てたんですけど、
僕らに気付いてファンの子がぐわーっ走ってきたんです。
井川遥そっちのけに。勝った!と思いました。
高井くん「勝った負けたちゃうやん。」
たーちん「知ってます?師匠。」
八方さん「失礼なこと言うな。知っとる訳ないやないか。」
高井くん「知らんのかいな!」
たーちんを洗脳する八方さん。
八方さん「井川遥の方が、あっ、FUJIWARAの藤本さんや!
東京来て帰りはった人や!
高井くん「(笑)。嫌なイメージやな。」
たーちん「こらっ!」
八方さん「井川遥の方が、今頃マネージャーに『今日見たー?
あの中川くん、かっこいいわー』言うてるかもわからん。」
たーちんうわっ!めっちゃテンション上がってきた!
高井くん「何で鵜呑みにすんねん。おかしいやん、おまえ。」
たーちん「これ失恋したところやから嬉しいっすね。
高井くん「失恋したん?何で自分で言うの?その話聞きたなるやん。
その話言えや。」
たーちん「ふられただけなんです。」
八方さん「ふられたら、涙も流し綺麗さっぱり忘れる為に
誰かに祈祷してもうたとか色々あるやろ。」
高井くん「何でふられて祈祷・・・(笑)」
たーちん「すっごい好きやった女性がおって、告白したら
『私もいいと思ってるけど、一緒におるのは嫌』って言われたんです。」
高井くん「何でやねん?!」
たーちん「わかれへんねん!で、さっきメールで、
『もう電話もメールもしてこないでください』って・・・」

喧嘩売ります!
喧嘩材料『好きやのに一緒におられへん』
たーちん「僕、告白して『中川くんと一緒にいて楽しいけど
でも、違うねん』と。大好きやけど一緒にいたくないと
意味のわからないことを言う女の子が大っ嫌いだ!

高井くん「(笑)。あのー・・恐らく向こうが正直になって
そう思ったってことでしょ。」
八方さん「たぶんね、これは試してると思うな。」
たーちん「・・・えっ。」
高井くん「ちょっ待ってください。その意見、わからんでもないですよ。
でもね、どっぷりいってもうて、そこでスコーンといかれた時の
相方を僕は見てられないっすわ。」
たーちん「(笑)」
八方さん「そこで落ち込むことはないやん。そんなんで落ち込むん
やったら、他に落ち込むことあるやん。」
高井くん「中川くんね、昔ね、NSC当初の時、彼女と付き合ってて
別れた後の中川くんったらなかったですよ。」
たーちん「(笑)」
高井くん「あのね、自分の持ってる鞄にね、わっけわからん
歯型ついてるんですよ。どないしたん言うたら、『わっからん。
噛んでまうねん、最近』って。」
たーちん「結構、一途なんですよ、僕。」
高井くん「意味がわからん!でも。」
八方さん「失恋すること自体が堪えられへんねんな。」
たーちん「違う違う。」
高井くん「プライド許さへんの?」
八方さん「あっ、そうや。」
たーちん「ちゃうちゃう。違いますよ。」
八方さん「ふられることを楽しまな。楽しむことによって
次の恋愛があんねん。おまえ、そこで腹立てとったら次の恋愛
あれへんがな。また同じ目に遭うんちゃうか思て、気が付いたら
女性というものを愛せずに男を愛するようになってまうで。」
たーちん「・・それでもええかな思て。」
八方さん「こらっ!(笑)」
高井くん「俺、情けないわ。そんなこと言う人、大っ嫌い!とか
言うてるおまえが・・・俺、そんなん言わへん。」
たーちんだって、久しぶりに恋しましたもん。
高井くん「久しぶりとかじゃなくてさー、何か原因があったんかな?って
振り返れへん?自分の過去を。」
八方さん「原因を言わな分かれへんの?って思われてるかも
わからへんな。こういうところが嫌やねん言われて、ついてけーへん女性は
しゃーない。おまえの、その原因もわかったところで治れへん。
嫌なところを好きになってくれ、と言わん限りは続かへん。
八方さんの言葉で元気をもらえたたーちん。

高井くん「芸事頑張ろうや。」
たーちん「そやな。」
八方さん「そうそう。もうレッスンして・・今日もこれからレッスンやろ?」
高井くん「(笑)。レッスンってバレエしてるみたい。」(笑)
八方さん「お稽古か?」(笑)

以上です!長くなりました。
今回は本当に深い話で、すごく勉強になりました。
それが伝わっていたら嬉しいです。



2002年02月04日(月) Uh!W@nted (前編)

今回、かなり深い話をしていたのでレポします。
自分の首を絞めてます・・・。(笑)

たーちんと八方さんの母校『大阪体育大学浪商高校』が
選抜高校野球に出場!
(高校名間違えてました。ごめんなさい〜!)
八方さんは甲子園祈願をする為、禁煙をしていた?!
実は夏を祈願したが、春に出れることになったので・・・

八方さん「出れるようになったから、煙草吸おうかな思て。」
高井くん「ええけっかけ、けっかけやて、俺も。(笑)
ええきっかけ見つけたな、これ。」
母校へ行ったたーちん。
八方さん「えっ、抜け駆けかい!」(笑)
たーちん「抜け駆けちゃいますよ!僕、師匠に言うたやないですか!
ポカリ持って行きました。3ケース。」
八方さん「3ケースでは足らんやろー。3ケース言うたら何本や?」
たーちん「1ケース24本・・・」
高井くん「缶のポカリ?」
たーちん「缶、缶。」
同級生6人で3ケース。一人千円で済んだ。(笑)
たーちん「お金の問題ちゃうやん!」
高井くん「それは向こうが言うことちゃう?」
八方さん「そうそう。」
八方さんは、植え込みの影からこっそり応援するタイプ?
たーちん「甲子園出たら応援行くでしょ?」
八方さん「行けへんよ。こっそり応援する。」
高井くん「星飛雄馬のお姉さんみたいに。」
八方さん「ありがと。」
高井くん「ありがとって。(笑)可愛らしいな。(笑)」
茶の間で手が腫れるくらい、声が枯れるくらい応援するという八方さん。
たーちんは行けたら行く・・・と。
牛島ー香川以来、23年ぶり!

たーちん「この中に僕入ってましたからね。23年ぶりの中に。
高井くん「23年ぶりの中て・・・23年の中にでしょ。」(笑)
八方さんは現役高校生の時、浪商が甲子園に出てるそうです。
八方さん「今、あの浪商のコーチ・・トキマツって来てなかったか?」
たーちん「知らないっすねー・・・」
高井くん「(笑)」
たーちん「背の小さい人ですか?」
八方さん「そうそう。」
たーちん「あー、この間行ってきた時にね、部室入った時に
すっごい嫌な顔されました。」
高井くん「何で?」
たーちん「邪魔やーって。」(笑)
八方さん「あの人、一期上やねん。」
たーちん「野球してる人に見えなかったですけどね。」
高井くん「いや、見た目で判断すなよ・・・」
高井くんの母校は・・・
高井くん「新しいんですよ。僕が入った時、12期生やったんで、
伝統がないんですよ。」
たーちん「有名人とかおらへんの?」
高井くんだから有名人になるべく頑張ってるんやん。
たーちん「あー・・・」
たーちんは野球部にも入ってたけど最後はハンドボール部だった!(笑)
八方さんは水球部・・・。(笑)

高井くん「水球!吉川晃司と同じやん!(笑)僕んとこ、水球部あったんですよ。」
高井くん、母校のプール自慢。(笑)
水球部はあるのに水泳部はなかったそう。(笑)


世論のススメ
先週の放送で、お好み焼きとたこ焼きの話をした。
八方さんは『お好み焼きの方が歴史がある。メリケン粉は神戸にある
港に入ってきたからメリケン波止場と言われるようになった。』と
言っていたのだが・・・

高井くん「スタッフの方に調べていただきました!」
八方さん「やらしっ!」
たーちん「何でやらしいんですか。」
八方さん「調べるか?」
たーちん「そういうこと、ちゃんと伝えなあきませんやん。」
八方さん「誰に伝えるの?」
たーちん「リスナーの方に。」
八方さん「そんなん知りたがってへんやん。」
高井くん「あの、僕が一番知りたかったんです。図書館とか行って
調べたりしたんで・・・」
八方さん、私も知りたかったです。(笑)私も調べました。(笑)
お好み焼きの元祖はいか焼き。いか焼きはたこ焼きの弟!
八方さん「それは説やろ?」
高井くん「そうです。」
八方さん「色んな説ある中のひとつや。そういう説もあるってこと。
一方では、俺が言うようにお好み焼きから食べやすいように
たこ焼きになったという説もあるんや。」
高井くん「そんなに言うならね・・・」
メリケン波止場は、隣にアメリカ領事館があったから
そう呼ばれるようになった。

八方さん「そういう説やろ?」
高井くん「違います。」
たーちん「確信ですね。」
八方さん確信ならしゃーない・・・
たーちん「嘘やないですか!」
八方さん説や、説や。
お好み焼きの起源とかは、断言できるものがないそうです。

罰ゲームでやるなら、バンジージャンプorスカイダイビング?
たーちん「僕、これ両方ダメですわ。」
八方さん「俺もあかん。」
たーちんは、高所恐怖症だから。
八方さん「俺はね、母親がね、危険なことはするな、と。」
たーちんほな、この世界入らんかったらよかったのに。
八方さん「何で?」
たーちん「危険なこと多いやないですか。」
八方さん「危険なことなんかないわ。こんな気楽な商売。
この商売な、本質的に喋りやねんから。根っから黙ることが
できへんから、近所の喋りの子がたまたま舞台に出て喋って
今日になってるから、そんな中に努力なんかないわけやん。
そんな人間にとって厳しさなんてあるわけない!

だから、危険なことはこの世界1つもない、と。
これ、深いですよね。八方さん、素敵です。
八方さん「親の教えやもん。プールでもお腹の上に線引いて
これより水がきたら上がりなさいよって言われて。今みたいに太陽が
当たって暑いとかなかった!」
高井くん「昔の夏の方が暑かったですって!」
八方さん「いやいや、今のが暑い。クーラーの熱とかそんなんで
コンクリートが焼けてしまってるやんか。昔は地道やから吸収して
くれるやん。雨降ったら水たまるねん。」
今の方が暑いんだよ、高井くん・・・。八方さんの勝ち。(笑)
水たまりの為に傘を横にさしてた。車に水かけられるから。
八方さん「昔は安い傘なんてなかった!」
高井くん「コンビニの安い傘が出てから、傘の価値って下がってません?」
八方さん「そやねん。」
高井くん「コンビニとかで傘立てにパッと入れて出てきたら
もうない、と。ほんで、俺の傘ですやーんとか言うたりしますやん。
使おうとしてる人がいたら。『たかが300円くらい、そこらへんに
似たようなのあるやん』みたいな感覚で言われるじゃないですか。
それはおかしいな思いますよね。そのたかがビニール傘に、どんだけ
思い出があるかわかりませんやん。」
八方さん「しかし、それを言うならば物を大切にせなあかんということを
教えな。飽食の時代にな、国民の努力によって生活が向上するのは
ええやん。そん中で賞味期限1日ぐらいやったら腹も壊せへんやん。
でも、いまやその物を見るんじゃなくて、その日にちだけで、
もうあかんってされるやん。傘のこと言うてられへん。
それをいいか悪いかは別にしてな。そういうようなレベルになって
しまったという日本なんや。だから、おまえがな、傘のことで
彼女にもらったかもしれないとかそんなことをわかってくれと
言う方が今の日本では生きていけない高井である訳や。おまえだけが
思い出あんのか、おまえ、一生その思い出作った彼女大事に
すんのか、浮気せーへんのか、一生添い遂げんのか、おまえ、
その彼女が病気したら仕事休んででも行くのんか、おまえ、
そんなええもんかということが今日の日本で言われる訳や。」
高井くん「うわー、これはここまで言われましたけどね。
僕はそこまで傘で言われると思いませんでした。」(笑)
八方さん「だから、ええやないか300円くらい言う人の方が
正しいとは言わんよ。正しいとは言わんけど今日的や。」
高井くん「皆が皆、そういう人とは・・・それが嫌やねん。
多数決みたいで。多いのが正しいのかってことですやん。」
八方さん「そやけど、民主的というのは10人おったら
5対5ではないねん。4.5対5.5とか4.9対5.1とか。
民主的いうのは、この5.1が答えになる訳や。高井が言うてる
それが嫌なんやー言うたら、それは民主的ではないんや。君の生きる
国はまた違うところに行かなあかん。」
高井くん「(笑)。僕が中学の時に亡くなったおじいちゃんがね、
僕、ものすごいおじいちゃん子でおじいちゃんの話をよく
聞いたんですけどね、おじいちゃんが昔にね、ソビエトって国ある
じゃないですか。社会主義。少人数の意見も大事にするっていうね。
でも、民主主義っていうのは多い意見が通るっていう・・・
俺はそういうのじゃないから、社会主義っていう国がこれから
伸びてくるって思ったら、ソビエトが崩れてもうて・・・
これはおかしいな、と。俺がやってきたこと間違うてたんちゃうかな
って、そのことでお酒飲んでたんです。おじいちゃんがいつも。」
八方さん「それ聞いて何か感じたん?」
高井くん「そこで、僕はおじいちゃんの意見を大事にしたいと
思ったんですよ。で、僕はその、昔から何でか知らんけど
昔から、立候補してる訳でもないのに、学級委員とか生徒会長とか
キャプテンとかなってきたんですよ。そういう時に『多数決で
決めまーす』ってすぐ愛想なく言う奴おるやん。『今度、生駒遊園地と
生駒霊園、どっち行きますか。多数決で決めまーす』って。
ありますやん。」
たーちん「どことどこ行くねん。(笑)」
八方さん「生駒霊園行ったん?」
高井くん「例えばの話です。(笑)で、多数決でね、
『生駒霊園に決まりました』ってなるやんか。そんなんが嫌やってん。
それやったら、どこ行きたいですかーって聞いて、その場所の
どこがいいかを言って、それで意見で決めようやっていう方に
してきたんですよ。」
八方さん「でも、最終的には多数決で決めるんやろ?」
高井くん「その意見を言った上ではそうですけどね。」

深い話はまだ続く・・・後編へ!



2002年02月03日(日) SUPER base よしもと

場所:吉本栄3丁目劇場 時間:19時〜、約1時間半
座席:H列9番

出演:ハリガネロック、次長課長、$10
NON STYLE、麒麟、チュートリアル


ハリガネロックがMC。今日はテンションが低いと言う。
ユウキロック「今日、アーバンライナーで来る時に電車で寝てくるんですけど、
ぱっと目覚めて外見たら、真っ暗だったんですよ。そんな暗い中仕事行くって
あんまりないでしょ。帰るってことならあるけど。それで皆テンション下がって・・・」
えぇ〜と思いながらも、大上さんがNON STYLEを紹介すると、全員がワ〜ッと出てくる。
全員、テンション高い!ノンスタ井上くんはジャンプ、ジャンプ!
ユウキロック「よかったぁ〜、テンション高かったわ〜!」

ネタへ。NON STYLE→麒麟→チュートリアル
チュートリアルは、私の大好きなネタをやってくれて爆笑!ますます好きになった。
何回見ても爆笑します♪

コーナーへ。コーナー名忘れたけど、バレンタインについての思い出とかを話す。
参加者は、ハリガネロック、麒麟、NON STYLE、チュートリアル福田くん。

『何でチョコなの?』
これは、ユウキロック。ユウキロックはチョコが苦手。マカダミアナッツのしか食べれない。
高いチョコに限ってまずい。安いチョコの方がおいしいと話す。
ユウキロック「ごめんな、こんなこと言うて。」
と客席に向かって言っていた。男の人はチョコはあんまり食べないしね・・・。

『反バレンタイン同盟(HBD)』
これは、麒麟・川島くん。HBDのメンバーだったそうです。
(内容、よく覚えてないです。ごめんなさい。)
(本当は「HVD」だけど、そう言ってたように聞こえなかった・・・)

ノンスタ井上くんは、中学の頃にもらったチョコが手作りだった為に
ウィスキーを入れすぎられてて酔っ払ったそうだ。職員室へ連れて行かれたらしい。
からしも入れられてたり・・・。

チュートリアル福田くんは、学生の時に必ずチョコをくれる女の子がいた。
報告会ではその子のことを言っていた。しかし、ある年にくれなくなった。
報告会で報告できない!と困った福田くんは、自分でチョコを買うことに。
そのチョコを買っているところを、報告会のメンバーに見られてしまったそうだ。
福田くん「ちょっと高いの買おうと思ってたからね・・・」

『村長』
麒麟・田村くん。「村長」というあだ名だった子にタイ米入りのおにぎりをもらった。
でも、投げ返したそうだ・・・。髪がパッシパシの子だったらしい。
(福田くんも髪パッシパシの子だったそう。同じ人?!と言っていた。)

学生の頃、モテていたか?という話になる。
全員、モテてない!と。ユウキロックがぽつりと話す。
ユウキロック「この間、部屋で一人で考えてたんやけど、
どうして芸人になったんやろ?って。これ聞いて引かんといてほしいねんけど、
俺って寂しがりやんか。で、芸人やってなかったら皆から忘れられて、
一般人やったら友達もおれへんかったと思うねん。
皆から忘れられない為に芸人になったって気付いてん。」
田村くん全然ユウキロックじゃないじゃないですか!
田村くん、ナイスツッコミです。本気トーンのユウキロックでした。

そんなユウキロック、青空へのお返しに困っていると言う。
毎年チョコをくれる青空の2人。おととしは傘をあげた。
『雨が降っても2人で傘さして青空にするんやで〜』との意味。
去年は、須藤さんに望遠鏡。岡さんに顕微鏡をあげた。
須藤さんへは『視野を広げてボケるんやで〜』と。
岡さんへは『どんな小さなことも見逃さないようにつっこむんやで〜』との意味。
「もうチョコはいらん!」と断ったのにくれるらしく、今年はどうしよう?と。
ユウキロック「今、募集中です。こちらまで↓」と
テレビでよくやるのをやっていた。テロップ出ないよ!
義理チョコは返すべき!というのがユウキロックの考えらしい。
あと、何の話をしていた時だったか忘れてしまったけど、
ユウキロックが『心のドッキリはあかんよな・・・』と、しきりに言っていた・・・。
このコーナー中、井上くんをとにかく「ジャンプくん」って言ってた。
ジャンプスタイルとも。井上くんって、ジャンプキャラ?

ネタへ。次長課長→$10
河本さんがケンコバファンが作ったというケンコバアップリケをつけてました。
浜本さんは、2/14と2/15のプレゼントは分けて・・というようなことを言ってました。
浜本さんは、2/15が誕生日なのです。

コーナー。『同情するなら票をくれ!』
客に同情されるようなことを言い、同情が多かったチームの勝ち。
参加者は、大上チーム:大上さん、次長課長 徳井チーム:チュートリアル徳井くん、$10
判定は、ユウキロック。
チーム名を言う時、大上チームは「普通チーム・・」と言い、
後で「携帯の電波チームにすればよかった!」と言っていた。
徳井さんと$10チームは、決めポーズをつけてました。

『ファン』
河本さんがフードをかぶり、泣きながら出てくるのが流行る。
河本さん「baseでライブが終わって帰る時にファンの子が待ってて、バ〜ッと歩いてたら
すれ違うくらいのところで『おまえ違う!』と言われて〜(涙)」
ひ・・ひどい。

大上さん。『大上さんが汚れになる前から好きです』と言われた。
「汚れちゃうわ!」と大上さん。するとユウキロックが「おまえ、汚れやん。」
大上さん俺、汚れか?!
と驚きながら河本さんに聞いていた。(笑)これ、ツボでした。

次長課長の井上くん。名古屋駅で写真撮ってくださいと言われた。そこまではいい。
『はい、それじゃー撮りますよ、徳井さん
!!徳井さんもビックリしてた。すると・・・
浜本さん「俺、井上に間違われて・・・」
もちろん(?!)「嘘つけ!」と総ツッコミされてました。

浜本さんは大上さんに間違われたことがあるらしいです。
これは、大上チームの勝利!

『家族』
河本さん。5人の父親がいる、、と。
河本さん「母親が離婚してねー、5人と結婚したんですー。
この間、家帰ったら知らんおっさんがトランクスはいておったー(涙)」
へ、ヘヴィーすぎる・・・。

白川さん「親父が脳梗塞で倒れたのに、肺がんで死んだんですよ〜。
どっちやねん!って感じでしょー。」
これに客は引く。すると、、
ユウキロック「一応、笑っといて。本人全然大丈夫やから。」
いや、引くよ・・・。

大上さんは、3日前に実家から電話かかってきて言われたことを話していた。
『お兄ちゃんがホモだった!』という内容だったらしい。
というのも、お兄さんの部屋に筋肉ムキムキの長渕剛のポスターが貼ってあったからとか。
ただ単に長渕剛を目指してるってことらしい。

他にも色々あった気がしますが・・引いてしまって憶えてません。(笑)
最初はドローだったけど、$10・徳井チームの勝ち。

『フリー』
思い浮かばないので、ユウキロックが「あっち行け〜」という扱いになっていた。
河本さんが最初に高い声で話すから、皆が高い声になってました。
ファンのところで書いたことは、こっちで言ったかも・・・

浜本さん「テレビで見るより目離れてますねって言われて(涙)」
ユウキロック「それ、俺やないか!」

結局、大上チームの勝利でした。

エンディング。ノンスタ井上くん、とにかくジャンプ!!
NON STYLE、$10、ハリガネロックが告知。
浜本さんが、井上くんの真似をしてジャンプしながら「3月22日!」と叫んで
後ろに下がってしまう・・・いや、告知は?!(笑)その後、しっかり告知。
ハリガネロックもしっかり告知。

ユウキロック「今日、時間短くてすいませんね。電車ないねん!
1時間半くらいのライブでした。

終わって外へ出ようとすると、芸人さん達も早々にお帰り。よっぽど急いでる。
大上さん、川島くん、石田くんが見えました。お疲れ様でした・・・。

総評
今日は、とにかく早かった!駆け足のライブでした。
ユウキロックの芸人になった理由が聞けたのが嬉しかった。(笑)
楽しませてくれて、ありがとうございました!


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