久しぶりの更新です。
「あれ？他のは？」ってお思いの方、今しばらくお待ちください。
「Ｗ＠ｎｔｅｄ」聞いたら面白かったので、ちょっとだけレポです。
テープに録音してないので、覚えてる限りです。
しかも、説明文みたいになってます・・すいません。

最初は、八方さんの「残尿感」の話・・・
岡山でイベントがあって、同い年くらいの人達が集まったとのこと。
高井くん「その楽屋さん・・楽屋さんやて。(笑)
その楽屋で話すことってどんなことなんですか？」
という質問に、「年を取ったなー」って話をするって流れで
「残尿感」の話が出てきたのです。
八方さん、トイレへ行った後も残尿感があり、また行くんだけど
出ないそう。
高井くんは、お酒とかを飲んでても全然トイレは近くならない。
しかし、翌日とかがすごいらしい。止まらないらしい。(笑)
「のーーーーーーー」って感じ。(笑)
たーちんは、とにかく近くて、寝る前にトイレへ行っても
朝早くトイレへ行きたくなって起きるそう。
高井くん「おじいちゃんやな。」(笑)

朝起きたらすることは？
高井くんは、なんと腕立て伏せ！これで体が起きてくれるから。
その後、ちょっと冷たいシャワーを浴びて完全に目を覚ますそう。
たーちん「すごいなー。」
八方さん「朝起きたら、テレビ何見る？」
高井くん「ニュースですね・・。ワイドショーじゃなくて、
ちゃんとしたニュース・・。」
八方さん「おはよう朝日とか？」
高井くん「あ、おはよう朝日も見ます。」
たーちん「６チャンですね。でも、他局でごめんなさい。
あの血液型選手権とかも気になって見てますね。８チャンの。
色んな占いあるけど、バラバラやねん。Ｏ型が１位なったわ思たら、
７月が最悪だったりするから、どれ信じていいかわからへん。」
高井くん「いや、人間は４つじゃないから・・血液型選手権てあるけど、
人間は４種類しかないんですか？違うでしょ？人間は、１２種類しか
ないんですか？」
たーちん「そうやけど・・ラッキーアイテムとか気になるし。」
高井くん「そんなん一番当てにならへん！紫のスカーフなんて
言われても持ってないし、俺のファッションに合わへん！」
たーちん「気持ちの問題やんか。気持ちで持っとかな。」

コーナーへ。
「クリームソーダとかについてくるさくらんぼを食べる？食べない？」
高井くんは、食べる。たーちん、八方さんは、食べない。
たーちん、八方さんはさくらんぼが嫌いだそうです。
八方さん「甘くない！実がない！」
高井くん「クリームとかを食べてるから味がないように感じるだけで、
さくらんぼ自体は甘いですよ。」
アメリカンチェリーとか、めちゃめちゃ食べる高井くん。
その話から、さくらんぼの茎（っていうの？）を舌で結べるか？という話に。
結べるとキスがうまいってことらしい。（知らなかった。）
高井くん「俺、結べないですけど、キスがうまいって言われて
嬉しいですか？キスがうまいってどういうことを言うの？」
たーちん「そんなこと、ここじゃ言われへん。」(笑)
たーちん、なんとか説明。しかし、よくわからなかった。(笑)
八方さん「女性に聞かなわからんやろ。」
高井くん「八方師匠の奥さんに電話してみましょうか。」
八方さん「アホ言うな。ええわ、そんなん・・」
たーちん「(笑)。そんなん最近ごぶさたやわって言われても
困りますしね。」(笑)

さくらんぼついでに、「アイスクリームについてくるウエハースは食べる？」
高井くんは食べない。たーちん、八方さんは食べる。
今度は高井くんがウエハース嫌いだそうです。
たーちん「時々、２つに割って間にアイスクリーム挟んで
食べんねん。おいしいで〜。」（嬉しそう）
高井くん「この２人（八方さん＆たーちん）、おっさんなんか
子供なんかわかれへんわ。」

「結婚したらお姑さんと同居する？」
八方さん「しない方がいい。絶対。間に挟まれて大変や。
どっちの肩も持たれへん。」
経験上、絶対やめた方がいいという八方さん。
高井くんは、一応お嫁さんに頼んではみるらしいが、
結果的にはどっちでもいい。
そこから、彼女の父親に会ったことあるか？みたいな話に。
たーちんは、彼女の父親とかとは会いたくないので、逃げるらしい・・・。
高井くんは、門限とかがあって遅くなったら、きちんと家まで送って
「遅くなってすいません」と言うそうだ。
ちょっと下心もあるらしいけど。（よく見られようとしてる）
高井くん「筋は通さなあかんから。」
一度、送って行った時に彼女の父親に髪の色やピアスのことなど、
関係ないことで文句を言われ、キレちゃったらしい・・・。
たーちん「俺なら、そんなん逃げるわ。」
高井くん「髪も黒くして短くして、ピアスも取ろうかなって
一瞬思ったけど、何でそこまでせなあかんねんと思って。」
八方さん「そういう考えはあかんわ。」

八方さん、高井くんのお嫁さんは大変そう、と。
八方さん「筋を通さなあかんって考えを持ってるなら、
何日から掃除してないとか言いそうやろ。」
高井くん「言いませんよ。大雑把なところは、ものすごい大雑把ですから。」
八方さん「高井が両親のこと気にしすぎて『あんた、私の両親と
付き合ってる訳ちゃうやろ？』みたいに彼女に言われたらどうする？」
高井くん「そんなん、おまえの為やんかって言いますよ。」
たーちん「両親を大事にしない女の子はあきませんよね。」

「東京ディズニーランドとＵＳＪ、どっちに行きたい？」
高井くん「俺は、ディズニーランド行ったんですけど
もう一回行きたいですね。」
たーちん「僕はＵＳＪ行ったんですけど、愛想ないというか・・」
高井くん「愛想ないって方言や。USJの人が愛想ない訳じゃなくて、
あんまり楽しくないとかそういう意味です。」（リスナーに説明）
八方さん「俺はどっちも行ったことないけど、アルプス行きたいわ。」
高井くん「いや、これはどっちかってことですから。
それは、またお題が出た時に話してくださいよ。」(笑)
USJ行ったたーちんが「東京ディズニーランド」って言った時点で、
「ディズニーランド」でいいんでは？ってことに。
高井くん「プーさんのファニーファントとかね、いいですよ。」

「テスト前日は一夜漬け？さっさと寝る？」
高井くん、たーちんはさっさと寝る。八方さんは一夜漬け。
八方さん「テスト前日なんて寝られへん。気になって。」
高井くん「テストに対する気負いっていうのはないですね・・
でも、この人（お題くれた人）は要するに一夜漬けしなくても
いいように普段からやってればいいんじゃないですか？」
・・・ごもっとも。

「大阪代表は、お好み焼き？たこ焼き？」
メリケン粉のことなど、色々話す。神戸のメリケン波止場のことや
大阪のことなど・・・色々、色々。
八方さんの意見に納得する高井くん。「調べてみます」と。
八方さんの意見は、「お好み焼き」に。たこ焼きは、お好み焼きを
小さくしたようなものだから。デザート感覚で作ったんだろう、と。

「喧嘩売ります」コーナー。
先週の話で、ゴミを夜出したらおばさんに見つかった
たーちん。注意されたが、「テレビで見たことある」という
ことで許してもらえて、そのままゴミを出してしまった。
その後、嫌がらせをされるようになったという話で、
それは「たーちんが悪い」というお叱りのＦＡＸが。
高井くん「おばちゃんに『テレビで見たことあるし、まあええよ』って
言われても、『あっ規約違反なんですね。すいません、ちゃんと
朝出します』って引っ込めたらよかったんよ。」
たーちん「あー、そうか。年下の女性に怒られた・・・」
相変わらず、嫌がらせ（自転車にゴミかけられてたり）されているらしい。
たーちん「もう段々おもろなってきましてね。」
高井くん「こないだね、俺が中川くん家まで迎えに行ったんですよ。
そしたら、マンションの門の上におもちゃのウ○コがあって。
で、その話は聞いてたけど、絶対俺を笑わせようとして
相方が置いたんやって思ってて、出てきたから『何やねん、あれ』
言うたら、『はっ？何が？何が？』言うてて。『あれや』言うて
門のところ見て、こいつ『あーー！』って。」
たーちん「ほんまに知らんかってん。俺のマンション、
ウ○コ好きのやつおるわ、絶対。」

こんな感じです。大阪弁、変なところがあったらごめんなさい。
八方さんは相変わらず面白いし、ランディーズの２人も正反対で
面白かったです。また機会があれば、書きます〜。

場所：吉本栄３丁目劇場　時間：１９時〜、１時間４０分程度
座席：Ｅ列７番

出演：ランディーズ

私にとっては、初めての単独ライブ。とにかく緊張＆不安があった。
劇場へ入ると、ポスターが売っていた。５００円。とても悩んだけれど、買わず。
席へ座ってお客さんを観察していると、意外に年齢層が高くて安心。不安は消えた。
注意事項のアナウンスが流れる。原稿を読んでいるらしく、途中「えっ？」と。(笑)
それで客席はウケる。もう客席はポカポカ。

オープニング映像が流れる。
大阪の名所（道頓堀や難波）を歩いているランディーズの２人が映し出されていた。
つい、「かっこいい・・」と思ってしまった。

幕が開き、２人が晒しを巻いて書道。
高井くん：「ランディーズの」　中川くん：「ＭＡ！！」(笑)

漫才・・・「雨降ってる？」と高井くん。お客さん答える。
高井くん「ずぶ濡れ？受付の子が貞子みたいな人がいたって。(笑)」
中川くん「テレビから出てきたんや？(笑)」
初めて観るネタ。面白かった！中川くんのボケが好きだ。

コント「先生」・・・中川くんが医者、高井くんは患者のおかん。
ランディーズのコントは初めて観たんだけど、コントもイケる！と思うくらいに面白かった。
中川くんがすごく生き生きしてた。楽しそう〜。

コント「座禅」・・・中川くんがお坊さん、高井くんが座禅を組む。
高井くんが座禅を組みながら、心の中で考え事（ボケしりとり）をするというネタ。
珍しいことに高井くんがボケて、中川坊さんが突っ込むという感じ。
面白かったのが「『きしょい』と本気で３回言われたことがある」。
微妙なウケだったら、中川坊さんは変な風に叩いていた。

漫才・・・「さっきので体痛い」と高井くん。
高井くん「Ｍやからええけど・・・」
中川くん「えっ、Ｍなん？！」
高井くん「Ｓと見せかけてＭですから。」
中川くん「俺もＭ。」
高井くん「おまえは、Ｍと見せかけたＭやないか！」

ショートコント・・・ショートコントもイケるのか〜とビックリ。面白かった〜！

コント「笑いの国」・・・笑いの国は、トラブルが起こったりしても
何でも笑いで解決するという国。そんな笑いの国に火事が起きた！
火消し団の中川団長と高井くんは、笑いを起こし火を消すことに。
面白いことをやれば火は小さくなる。しかし、つまらないことをすると火は大きくなる。
これは大喜利のような感じ。お題は、高井くんがフリップから選ぶ。やるのは中川団長。
「ぼ」「こ」「た」から始まる一発ギャグや、「イカ」と会話、かっこいい携帯電話の取り方、
グー、チョキ、パー以外の新しいジャンケンの種類などなど。
しかし、中川団長が不調不調。(笑)火はどんどん大きくなる。
お客さんに向かって「頑張れ〜！もうちょっとで助けてやるからな〜！」と高井くん。
早く助けて、中川団長！
中川団長「俺はこの世界で何年やっとんねん！７年目やろ！」と自分を戒める。
「あ”−−！！」と言いながら髪をグシャグシャにする団長。
「よしっ！よしっ！」と気合い入れるのが長すぎて「早くやれや！」と高井くんにつっこまれる団長。
舞台上をウロウロする団長。高井くん「もう焦げてまうやろ！」
「おまえもやれや！」と団長。高井くん、焦る。舞台上でウロウロして考えて、やる。
「た」から始まる一発ギャグ。これが大ウケ。
焦る中川団長。頑張れコールまで起きる。「時間がー！時間がヤバイー！」と高井くん。
「ラスト！」と言って、ギャグをする。ややウケ。
しかし、中川団長は「俺は、納得はしてない！」とかっこいい一言。
すると、高井くんが「わかった！ナ・ゴ・ヤのどれかから選べってことか！」
中川団長はビックリ。「うっ・・うん。」(笑)
高井くん「ナゴヤの・・・『ゴ』で！」　中川団長、頭を抱える。
「繋いで・・」と高井くんに言う。高井くん、必死で考える。
やろうとしたら、「やっぱり、いい・・」と団長。
中川団長「ゴは、大阪から持ってきてないから・・・」
高井くん「何言うてんの？！何訳わからんこと言うてんの？！」
いつやったか忘れたけど、高井くんがもう一度ギャグをやった時、
中川団長「微妙や！火が微妙！」と意味不明のことを言う。
「火が微妙って何やねん！」と高井くんにつっこまれていた。。。
ラスト「ご」から始まる一発ギャグ。団長、やる。爆笑！
団長、おめでとう〜！無事、火が消えて終了。オチは、中川団長「次も笑いで消すぞ〜！」
「中川さん家が燃えてます〜！」　中川団長「笑えるかーー！」でした。

漫才・・・スーツでピシッと決めた２人。最後のネタかな？と思う。
このネタが、ものすごく面白かった！私の大好きなネタになりそう。
高井くんが楽しそうだった。

エンディング映像が流れる。
「おはよう朝日です」の収録後の様子。出待ちの子にサインしたり・・・
タクシーに乗り込んで走って行った・・・。

ラスト、２人が再び登場。漫才中に倒れた人（気分悪くなった人？）がいて、高井くんが心配していた。
高井くん「もう大丈夫？ごめんなさいね。漫才中、気になって気になって・・・」
ランディーズが名古屋でイベントをやるのは３回目。
１回目がライセンスとのイベント。２回目は「無理無理ランディーズ」。そして今回。
中川くんが今回のイベント名を言う時、「ランディーズ」というのを噛む。(笑)
高井くん「そこは噛まんといて。ランディーズってつけたのは、あなたなんですから。」(笑)
高井くん「雨、まだ降ってる？」と聞く。思わず、客席の子が「降ってる」と答える。
劇場内にいるから知らないはずなのに。
高井くん「思わず言うてもうた？(笑)」
中川くん「アホや。」(笑)
高井くん「雨降ってるのに、ごめんなさいね。ありがとう。」
中川くん「雨降ってるのわかってるのに、何でビニール製の服を着てこないの？
何で布製の・・・ふわふわ（ファー？）のやつ着てくるの？反抗期？」
高井くん「誰に対して？！」
中川くん「・・・お天気に。」
高井くん「おてんと様言えや、そこは。」
中川くん「あっ、そっか！」
中川くんボケボケ話。『東名阪ツアー』を『東海ツアー』と言っていた中川くん。
高井くん「この辺、くるくる回っとけや。」

「まだ東京が残ってますが、これからもこれをバネにして頑張っていきます！」
そして、「押忍！」で終了。幕が閉じる。

総評
「単独ライブ」って本当に大変なんだな、と思いました。
他のコンビの手も借りず、ランディーズだけのライブ。
ランディーズは、私が思っている以上に芸人さんでした。
「笑いの国」で自分達をいじめているのを見た時、かっこいいと思いました。
（勿論、芸人としてですよ。）
心配していた黄色い歓声もなく、落ち着いて観ることができました。
ランディーズは、すごくいいコンビだと思いました。
本当に楽しかった！行ってよかったです。
高井くん、中川くん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました！