2005年11月30日(水) |
いつなの? まだなの? |
【ベストヒットアーティスト】を見ていると、この時期(特番ラッシュ)がきたー、年末がくるーと気が急いて参りましたよ。 今年はこの番組が一番手ですな。去年は12月に入るなり【FNS歌謡祭】を皮切りにラッシュが始まったわけですけど、この頃には『Anniversary』がもうお披露目されてたんですよね。というか、Mステでえらく早い一回目の披露があったわけですけど、12月に入って中頃までにすべての歌番組(レギュラー)に出ましたよね。 今回、何で音沙汰がないのかしらん? 発売日が一日違いなのにね。 正直なところ、今日まで新曲のことはほとんど頭になかったんですけど(ひでー)、いやだってHコンとSHOCKのことで許容オーバーしそうだったんですもの。しかも出ると知ったとき、「年始でいいじゃんっ」と思っちまったくらいで……。 しかし発売が決まった以上、しかも明日はもう12月ってなると、「そういや新曲お披露目はいつ?」って、ちゃんと脳内シフトしましたよ。 でも全然どの番組に出る予定とか、情報がまったく落ちてない。 だもんで、今度は頭の中?マーク状態ですわ。 唯一出演が発表になってるのは【FNS歌謡祭】ですけど、まさかこの番組で新曲披露はないでしょうに。つうかないと言って! そりゃあウィンターソングですし、時期的にはよろしいんでしょうけど、いまだにどんな曲やらまったくわからない。ラジオでも流れてないわけだし、いきなり特番で披露しても意味があるのかどうか。 それに同じ特番でもあの番組は歌いづらいだろうし、TVのこちら側でも視聴しづらいものがあります。 でも今回司会者が代わるらしいですが、番組自体、見せ方を変えたりするのかしら? どうなるのかなー。 レギュラーのほうもね、これからバタバタッと収録してって……今から収録なんてあるのだろうか。年末の番組って大概11月中に済ましてたりしない? いやまあこの限りじゃないでしょうけど。 わかんない……じれじれしてきたわ。考え出したら混乱してきました。文章も混乱してます。申し訳ない。
で、今は2003年末カウコン視聴中。 この年って特番はMステとFNSしか出てないのね。薄荷以来出してないから秋から冬は寂しかったんだなー。シークレットライブくらいかな、話題は。Gアルプロモはラジオが多かったように思うし。 年が明けて新曲披露になったんですね。 今年は年が明けて何があるかって、KinKi的活動は何もない……。 でもきっと「座長ーっ!」て騒ぎまくってるだろうな。
2005年11月29日(火) |
泣いたり笑ったり忙しい。 |
幸せなことです。
【1リットルの涙】 ぽつぽつ見ていながら、きちんと泣けてしまうつらいお話なんだけど、考えさせられることもあり、よいお話だなあとも思っています。 今回は、亮ちゃん、いや遥斗くんが泣き崩れたシーンはつらかった。その前のクラスで話し合ってた場面もだけど、じゃあ自分は彼女を助けてやれてるのかと悔しいやら情けないやら、どうすることもできない苦悩がものすごく伝わってきました。 亜也の友達二人も、つらかったろうな。近い場所にいるから余計悩むよね。すべてを受け入れて、尚且つ自分の時間も割いてあげるって難しいもん。小公女になんてなれるわけがない。 以前働いていた職場で障害者の方や自閉症の方と会うことがあったんですけど、その場限りだから手伝うことができても、毎日だったらどうなのって考えると正直気が重くなりますよ。自分のことは後回しにしないといけないんですから。 でもいつそんな環境になるか、自分の親たちのことを考えると他人事じゃないなあと思います。 ああほんと真面目に考えさせられるお話です。 一方で、亮ちゃんに一喜一憂してますけどね。本音はそこだったりしますけども(てへv)。
その後見た番組がこれまた……。 【リンカーン】 ほんの十分前の感動が吹っ飛ぶかと思いました。 「浜ちゃんとの壁を取り除こう」ってことで、パイ投げかちゅーですってよ。 うぎゃーーーっ!! ほんまにキスしたーーーっ!! ま、まっちゃんまで……(撃沈)。 けっこうディープやったと思うんやけど。そりゃ芸人さんやし、身体張ってるし、キスくらい異性同性関係なく、やってきただろうと思うけど、久々にすごいもん見たと思いました。 大笑いした。さすがです、みなさん。
キンキさん話題として、昨夜探し回って見た過去のカウコン(2000年末と2001年末)の懐かしいツボでも書こうと思ったのですが、またの機会に。 そんでもって、SHOCK申し込むことにしました。取れることを願って、どこぞ祈願しに行こうかしら。
2005年11月28日(月) |
新堂本兄弟・・・川島なお美嬢。 |
うわー、ジャンクションから何言ってんだ、光一さん。 何か見たことあるー、聞いたことあるーとか思いながら本編見てて、最後にはわかりましたけど、『変態仮面』……あったなぁ、そんなマンガ;
「ボクやるよ!」発言にびっくりさせられ、今回は光一さんが何気に暴走していたなぁと、面白いやら脱力するやらで複雑な思いに駆られました。
二人とも上着がジャージなんですねー。質感も色味も違いますがおそろいっぽい。最近じゃめずらしい気がしますね。 剛さんさー、やっぱちょっと丸くなりましたな。えなりくんのところへ行ったとき、後ろ向いた腰からお尻辺りがまるっとしてた。まるっというかむちっというか。ほんまクマさんみたい。衣装のせいもあるかな、チノパンだし。
恭子ちゃんの中では光一さんはまだ王子なんですね。よかったよかった。でも爪切ってる姿って尚のこと見てみたい気がしますけど。美しかったりカッコよい人ほど興味わくな〜。
か、川島さん、誕生日いっしょか……!(私と)。 色んな意味が絡まって、何かショック;
一問一答の間はこれといってツボはないですが、剛さんが一生懸命ガン見してたのを、ちゃーんとカメラさんが捉えてたところぐらいかな。すんごいぽや〜んとしてる。ちょっと眠そうな感じもするけど(笑)。 あとは貧乏ゆすりするな〜と言ってる光一さんを嬉しそうに(何故かそう見える)見てる剛さんが可愛い。「言われてるで、おまえ〜」な感じ。
その後のトークもさらっと見てしまいました。 「えなり死す」場面で剛さんが笑み崩れてるのが可愛いんだけども、ほんとにえなりくんのリアクションは楽しそうに見てますよね〜。えなりくんの傍にいるのがすごくラクそう。時々それが何だかなぁと思ってしまいますが。
光一さんよく言ったな〜。 「婚期が遅れる」「さらに遅れる」(爆笑)。
しかし川島さんは出る番組に必ず犬たちも出してんじゃないかってくらい、画面で見る機会が多いのですが、すっかりタレント犬になってる彼らは純粋に可愛いと思います。懐っこそうだしね。キンキさんがお犬さん抱えて和んでるのもまたよいですし。 たかみーに「ちゃんと進行しろよ〜」って場面、本編で流してくださいよ。おまけじゃなくって。
もうすぐ12月ですね。 そろそろ歌番組の特番が始まる時期ですが、今年はキンキさんたち、どれだけ出てくださるのか、気になりますわ。 FNSは決まってるみたいですが、MステSPはどうなんでしょ? コンの前日ですからね。過去に何度か「明日大阪なんですよ、これから飛ぶんです」なんて発言してたこともありましたが、そうするときついスケですが、できれば出てほしいな。 歌はたぶん新曲よりも「ビロード」が披露されると思うし、今の剛さんがどういうスタイルで出るのかが怖いもの見たさで楽しみ(←複雑な言い回しですな)。 頭を何か被るなり巻くなりすれば全然オッケーよ、剛さん!(おーい;)。
2005年11月27日(日) |
気がつけば思い出に浸ってる。 |
どかーんと、Shock(字面はこっちが正しいの? 全部大文字じゃなくて?)会見があってから、ちまちまKinKiさん話題があったものの日記を書く気になれず悶々としておりました。 チケと同時に会報も届いてまして、中には赤紙ならぬ青紙がっ(いやな譬えしなさんな)。 気持ちは行きたくって行きたくって仕方ない。それに申し込んだところで当たるかどうかわかりゃしないんだからダメもとで申し込んでおいてもさ、いいんじゃないのと思うんだけど厳しいなー。 うだうだ悩むくらいならやめろと、本気で生活懸けてる人たちに言われそうですけどね、ほんまに(←弱気だ)。 この数日お金の算出をしていたんです。 チケが届いたんだしってことで、大阪行きの交通手段の確保とホテルの予約を済ませて、その他経費をおおまかに計算して分けておいて、KinKiさんのシングルとShockサントラ分のお金を取っといて(宅急便に懲りてるので店頭でゲットするつもり)、忘年会やろうねという友人たちのお誘いはありがたいんだけども私は今収入がないんだぜって言いたいけど飲み会は楽しいから行くつもりなのでその資金……なんてやってたらShockのお金が出てこないよ。 KinKiコン行くために何か新調しようと思ったのをやめれば何とかなるかもしれない。 うん、ここまで悩むんなら逆に申し込めってことなのよ。当たる確立低いんだし、当たったら儲けもんなんだから。 ところで、日時はいつにすればいいのやらさっぱり見当がつかないですよ。当然だな。来年の2月3月は自分が何やってるかさっぱりわかんないんだからっ!(泣)。
話し変わって、チケが送られてきて座席を確認するたびに過去の座席位置を思い出してはそのままトリップすることがよくあります。 幸いにもドームではそれほど悪い席には当たってなくて(ホールだと後ろから数えるほうが早かったりしましたが、でもドームに比べりゃ見やすい;)、豆粒だろうとその時どきでよく見える角度があったりして、ささやかな楽しい思い出が残っていたりします。 中でもカウコンが楽しかったなー。過去に二回しか行ってないんですが、そのうち2001年末(剛さんが銀髪の時)のがいまだに印象が強くて、ほんとにお祭り騒ぎだったなーと思い出します。 普段のキンキコンだとスタンド席が見やすいと勝手に思ってるんですが、カウコンはアリーナ席がやっぱりお得感がありますよね。 あれだけジャニタレが客席中歩き回ってると、どこ見ても誰かが近くにいるわけだし、すんごく忙しなくなって見知らぬ人と「誰!? どこ!? ぎゃーっ!!」って大騒ぎしてますもんね。あとでものすごい恥ずかしい気になりますが; この時、アリーナ席でしたがそんな前のほうじゃなくて、センターの花道が切れたその先のブロックの一つで、しかも中央よりの前列通路側(わかるかなー。自分の身体の前と左側が囲いなの)だったんですけど、ステージ上だとやっぱり遠く見えちゃうのに、降りてこられると目の前を通るわけじゃないですか。この醍醐味ってすごいなーとつくづく思いましたね。 いろんな子たちを間近で見られて嬉しかったんですけど、肝心のご贔屓さんたちがねー、「もう何で来ないのよっ!」と怒鳴りたくなるくらい来てくれなかった……(滂沱の涙)。 ほんとに光一さんは逆サイドばっかりで、あのときに限ってなのかさっぱり拝めませんでした(長ちゃんも。一緒にいる確立高いからね)。 剛さんは剛さんで、二度ほどこちらにお渡りになったのですけど、あのときに限ってなのか、あんまし客席側に寄って来ず中央をお歩きになって、一度目は松岡くんが猛スピードで駆け抜けていく陰になり、二度目はのんびりこちら側に手を振って歩くニノと大野くんに「きゃーっ」と言ってる間に通り過ぎてしまわれ、「銀髪がよぎった!」くらいにしかわかりませんでした……。 でも楽しかったですよ。マナーの悪いファンもいましたけどね(うちらの上をダイブしてきた女がいた。怒)。
今年もあるでしょうね、カウコン。 ここ数年行ってないので、うずうずしますな。見たい子たちがいっぱいいるし。 しかーし、年末年始はアホみたいに金かかる!(またその話;)。 せめて飛行機。平日割りもありがたいことだけど、利用客が多いイベント時だからこそ安く(だからこそ割り増しにせにゃ。←商売人魂)……ならないからつらい;
2005年11月23日(水) |
SHOCK会見 + H album 初回盤 |
昨日、光一さんの会見があるってことでフジ系列だけ張ってたんですが、見事外れて、今朝はいつものように「ズームイン」と「めざまし」だけ予約してたら、これまた「ズームイン」が「めざまし」と被ったみたいでカット。 何や、この運のなさは!? と落ち込みました。 がしかし、その後日テレの「なるとも」を録っておいたら無事に捕獲できました。しかもゲストに関ジャニが出てたので、彼らのコメントもありーのでよかったです。 でもびっくりしたのが、公演の発表だけじゃなくて、DVDとサントラCDを出すことも明らかになったのですね。こりゃ嬉しい。 今年のは評判よかったみたいだったので、地方組としては映像でいいからぜひ見たいと願っていたので、「やっと決めたか〜。遅いよ、決断が」とか偉そうに思ってしまいました。できれば翼版と亮ちゃん版と両方入れてくれるとなお嬉しいんですけどね。 あとサントラも嬉しい。もうね、一度も舞台を見に行けてないから知らない曲が多いんですよね。三年前の映像しか知らないんだもんなぁ。だから舞台の時期になると世間(キンキファンの中)について行けなくて、ちょっと歯痒かったりしたし。 再演といっても、サントラくらい毎年出してもいいんじゃない?って思ってたんですよね。他所の大きなミュージカルとかって、再演ごとにCD出してた気がするぞ?(未確認なので断言できませんが)。
まあ何にしても楽しみだわv でも費用はどこから……(泣)。ほんとに出すときは一気に連続だもんなぁ。嬉しいけど厳しい。 今回の舞台は、今年の評判を聞いてて絶対行きたいと思ってたので、チケ取り参戦しようかなと決意をし、取れたら一人だろうと迷子になるのを覚悟で高飛びしようと! 密かに気合い入れてたんですけどね〜。 全然お金の算段がつきませんよ。どうしましょ。
さて、もうすっかり話題が過ぎてしまった、アルバム話。 発売から一週間後、ようやく初回盤を手にしたんでございますよ! やっと届いたんですよ!
「いつものおっちゃんやったやないかーっ、○川のバカーっ!」
ああすっきりした。 一週間も悶々と待たされた日々が、あっさり癒された映像の数々。昨夜じっくり堪能しました。 もはや感想なんぞ書いてもな、と思ったんですが、ちょろっとだけ。
・PVは前半のKinKiさん映像は暗くって顔が見え〜ん。設定上灯りが少ないのはわかりますが、苛立ってる光一さんが見たいですよ。もしや液晶ならもっとクリアに見えるのかしら?(ハードの性能かっ。く〜)。
・メイキング。二人とも可愛い。これに尽きます。プロレスやってるのほんとに楽しそう。ニンマリしてしまうv
・インタビュー。何も心配してません。二人の赴くまま気の向くまま、どんどん前へ突き進んでくださいな。足るくらいカメラを向けられてるのに照れまくるあなたたちが大好きですよんv
・ビロードの闇、記念イベント。これいいですねー。実物見てみたかったなあ。とっても綺麗で幻想的。二人が美しく見えました。もっとアップでも見たかったな。
・番外編。 関係ないですが、ハウルを見ながら「光一さん、仮装してくれっ」と妄想しました。髪型は今のままでもイメージあると思うし、何よりセリフしゃべらせたーーい! 「さあ、行きたまえ!」とか「ほんとは弱虫なんだ……」とか、そして!
「美しくなきゃ生きていけない……!」
悶死。 (あああああでも半ケツはNGだよね)。
2005年11月21日(月) |
新堂本兄弟・・・伴都美子嬢。 |
今回も普通に面白かったです。 近頃そんな感想ばっかりな気がするなぁ。 ってことは一般視聴者でも楽しめる内容になってきたのか、な? でも個人的にはだんだん感想書くのがめんどくなってきましたが。ってこれは内容うんぬんの問題じゃないですね。単にズボラになってきただけというか、飽きてきたというか(あ〜まずくなってきた)。
気合いを入れなおして、行きます!(どこへ?)←お決まりなツッコミ。
OPは剛さん元気だね〜と思い、一問一答も二人してちまちま参加しつつけっこう楽しそうだったり。でも剛さん、途中でなんかごそごそしてましたね。何だったんだろ?
秋が好きキッズは「剛も好きやろ?」「好きですね〜」と同調していながら「カビみたいなもんですよ」に思いつかなかったのか噛んでしまった光一さん。脱力した表情が可愛らしいことで。 何だかテレビでも話すの諦めたり途中で切ったりするようになりましたね、光一さん。「ま、ええわ」みたいな、投げ出すわけじゃなくて(いや多分にそうかもしれませんが)流しちゃう感じ。
背中ねぇ、キンキさんはあんまり姿勢よくないからな。個人的にはまぁるい背中好きですね(というか肩か)。いかついよりは。
先週に続いて剛さんの顔芸が(いやチャン・ドンゴンは顔芸では)見られました。さらに光一さんのも(ものすご不気味)。ムカついてるのがいいですよ。
見慣れてるせいか剛さんの爪を噛む姿は自然に見られるなぁと。でもああいう当ててるだけならいいのかも。真剣に噛んでたら「ヤメロ」と叩きたくなるかもしれない。
熊本弁はさすがにわかりにくかったです。 リバテープは方言とは違うけども(うちあったもん)、光一さんの母方が九州らしいのは聞きますが、えなりくんもですか(失礼だな; いやうちもーって見ながら心中で言って恥ずかしくなったので)。 一時前にやってた「○○道場」が復活したっぽいコーナーでしたが、こういうのになると剛さんが出張るんで、少々長かろうがまあいいんじゃないかしら。楽しそうだし(ほんとファン目線だ;)。
「ちょっと! 今明らかに気ぃ抜いてたでしょ」 おおっ、剛さんがたかみーにつっこんだ。口調がひらがなしゃべりだもんなー。その口調に気が抜けました。 「……何の細工したっけな? なんか眠くなってきた」 なんつーごまかし方だ、光一さん。でも勉強しなかったこととベッドに細工とどういう関わりがあるのかしら? 健全じゃないことなの?(←何を想像してるんだ)。
歌。キンキさんのギターで始まったイントロが綺麗でした。新鮮。 何だか剛さんの弾き方がナチュラルになってきた気がします。 歌い方もそうですけど、剛さんは影響を受けるとすぐに自分に反映させるし、それがまた器用だからしっかり写し取っちゃうので、時々首を傾げたくなるんですが、時間かけて咀嚼しているようで、自然に身についてる感じに見えてくると安心します。 今回のアルバムについての記事でも、作家さんのイメージに合わせるとか、デモの歌い方から外れないようにとか、そんなことを言ってましたが、それが果たしていいのかと(こういうことEアルの頃でも読んだ気がする)、引っかかる部分だったのだけど、未来に眼を向ければよい結果が待ってるのかもね。過去を経て今の剛さんだもんなーと、妙にしみじみしてしまいました。 光一さんはダンスや芝居は影響受けてるのが見えたりするけど、音楽面はどうでしょ? あんまり洋楽に詳しくない私には今一つわかりませんが、でも一貫性はある気がするな。メロディーメーカーとしては。 あらやだ、何だか偉そうな文章になってきましたね〜。ここいらで退散しますわ。
打ちひしがれた……(←使ってみただけ)。 いくらなんでも届かなすぎじゃない?ってんで、○まぞんさんに問い合わせましたよ。CD&DVD。 したら住所が確認できず配送センターでお預かり状態ですってよ! なんでやっ!! 今まですんなり届いてたのに、何で今回に限ってわかんないのよ。配達人さんが変わったのかなー。うちの母と顔見知りになってるおっちゃんじゃなくなったのかなー。 そもそも地図なんか当てにしちゃアカンのよ。うちも配達商売やってたからわかるけど、番地とそこに書いてある宛名は必ずしも一致しないものだし、景気が悪くなってからしょっちゅう変わってるのよ、町の様相って。いつのまにやら建物が増えてたり消えちゃってたり。 宅急便屋なんて配達のプロだろうに、見たまんまじゃなくて一手間かけてくんないかねえ(←うちの親の苦労を知ってるから余計腹立つの)。 値引きについつい食いついてしまうけど、やっぱ店頭で即日ゲットが一番ですね。待ち遠しいものは特に。
おかげさまでいまだ初回盤について語れず。 見て楽しめないので(DVD)、聴いて妄想を働かせております(通常盤をヘビロテ)。 何度も聴いたせいで、もうすっかり耳に馴染んでしまいましたが、個人的ツボがいくつも出てきて深夜に聴き入ってしまうと、空恐ろしいことになってますよ、きっと(自分の顔が)。 変な話、今回のアルバムがKinKiとしての集大成っぽくなってる気がして、ということは、次回のI(9枚目)は新境地を開く展開になる、ならざるを得ないところまで彼らの音楽はきちゃってるんじゃないかと、そう思ったら期待と不安がドッと押し寄せてきました。 もうここまでユニゾンもハモリもばっちり、王道曲もバンドサウンドも合作も堂々と歌いこなし、しっくりはまってるとなると、あとはどうなるの? どこへ向かうんだろうとドキドキします。 二人とも常に「新しいもの」を求めて模索してるし、CD出しても発売の頃のインタってすでにできちゃった曲のことを語るのが、どうでもよさそう(言い方が適切ではないですが)な感じがしてね。そうやってすぐに次のことを考えてるんだなと思うと、次はどんな作品を出してくれるのか早くも楽しみにしてたりします。 ってほんと早すぎだなー。 しかも私ってば、新曲が出るって知ったとき、「ええーっっ、アルバム出たばっかなのに! 来年でもいいじゃないかっ」と文句言ったくらいですのに; この新曲から新たなKinKiが始動するのかなーと勝手な思い込みと期待をしてしまいますが、ここいらで「眼から鱗」みたいなシングルが飛び出すといいんですけどね。楽しみ、楽しみv
初回盤DVDが見れないからってわけじゃないですが、今週映像面では「嵐」パレードでした。 HEY!とうたばんとMステをしっかり視聴。楽しかったv 大人数のグループってほんと面白い。なにより賑やか。みんなで一人をいじめたりかばったり微笑ましいったらありしゃしないんですもん。 今回の嵐の場合、リーダーが弟たちに慕われてて(おちょくられて?)、中居兄さんに遊ばれてておいしいとこどりでした。バク転すごかったよー。母と二人して拍手送ったもん。その後星が飛んでぽーっとしてるのがまた可愛いし。 歌がまた彼らにしては珍しいんじゃないかってくらい可愛い曲調で。踊りはニノに釘付けでした。私好みの踊りしてるのっ(←今まで気づかなかったのか;)。
続いて『野ブタ』。 最初から見てなかったのは痛かったなー。彰ちゃん(どうしてもちゃん付けしたくなる)は跡取り息子だったのね。今回は彼の進路とか過去とかが出てきて、最後には「プロデュースやめる」とまで言い出し、「いよいよ男になるか!」なんてオヤジ目線で見守ってしまいました。 しょっぱな修二と彰が一緒に寝てるーって場面は、当然のごとくご贔屓を思い浮かべました。もう少しで『未満都市』を引っ張り出すところだった……。 それにしてもエンディングの(かわいくないけど)ブタもどきの友情物語は色々と想像させられる。何より『青春アミーゴ』がいい具合にマッチしてるから余計青く感じられるのかな。 何にしろ楽しかったです。 ひたすらお預けを喰らっている身としては他所様の日記を読むのも忍びないもので(溜息)。
2005年11月18日(金) |
ああ本人が言っちゃってるよ…。 |
いまだに初回盤(とハウルDVD)が届きません。 悶々とした時間を送っております。いったい何があった○川急便!
仕方なく、ってわけでもないですが、雑誌を物色しに行って来ました。 ひと通り見て(読んで)購入したのはTVガイドとオリスタ。
【TVガイド】 評判どおり可愛い二人の写真にささくれ立った心が癒されます。 王子ってほどの衣装じゃないですけど、彼らの髪型と逆パターンで新鮮。 それに二人とも少ーしはにかんでる笑顔が素敵だ。 光一さん、ちょっとジャケットが大きすぎますな。でもほわっほわなファーが可愛い。手をつないでるときの「ふに」っとした顔がめちゃくちゃイイ! 照れてるってわけでもないだろうけど、そのまま手をぶんぶん振って遊びたそうな感じ。こういう感じを覚えるところ、光一さんは犬っぽいと思う。よく猫(にゃんこ)と言われるけど、けっこう表現がストレートなところがあると思うんで、特に近頃、剛さんに対しては犬っぽい気がしてなりません。「遊んで、遊んでv」「褒めて、褒めてv」って言ってる(笑)。 剛さんの衣装がまたちゃんとイメージとしてフィットしてる。髪のセットが爆発してないせいもあって、黒のタキシード(といっていいのかな? このスーツ)がよく似合ってます。顔が丸くてもコンパクトな衣装なのですっきりまとまっていい感じ。手を握ってる剛さんは自然体。当然のように握ってる気がする(笑)。「ほれ行くで」って肝っ玉母ちゃんみたい(飛躍しすぎね;)。
テキストはTV三誌もソングスもオリスタも結局は似たり寄ったりでしたねー。目新しい内容はなかったかも。
【oricon style】 写真は渋く加工されて単独ページなんかはカッコイイんですけど、最初のドアップはいらない。正直ほんとにいらないと思ってしまった。それよりツーショを差し込んでください。せっかくレコーディングスタジオという背景で、もっとディープなカットが撮れたでしょうに。 さらに期待したテキストも大して収穫なし。 ただ市川氏のインタでは、また二人の関係性を語らせるのかとうんざりしそうになりましたが、それでも二人の語り口に苦笑しつつ結局は楽しんでしまいました。 というのもファンなら当然彼らの本質なり関係なりを妄想も含めて、何とか的確に想像してると思うんですよ。 それをね、彼らの口からドンピシャな言葉で言われると妙に赤面してしまいます。「うわっ、言っちゃってるよ」と身悶えした。 『聞き飽きた』という質問は、これからもずーっとファンはその時々で確認したいことだし、彼らの言葉で知りたいと思うことで、仕方ないのかもしれないけど、個人的にはその判断はこちらに委ねてくれて充分だし、勝手な話、自由に想像させていただくしね(妄想はあっても彼らの本質から外れない程度で)。 だから剛さんの「俺が女房で彼が亭主の感覚で」発言も、光一さんの「自律神経なんですよ、お互いに」発言もいまさら驚かない(笑)。 まあ「僕は街中で人にワーッて言われても全然平気やねんけど、彼は嫌やねんて。でも僕はステージに出ると緊張してしゃーないねんけど、彼は大丈夫」ってことを言われると、ちょっと安心してしまったりね。自分の解釈は間違ってなかったーなんて。歪んだ眼で彼らを見てないなと再確認した感じはしますね。 でもって市川氏が正確に彼らを見てくれていて安堵。「この二人は紙一重で違うだけで、実はよく似てるって感じがするのよ」。普通に見ていたらわかることだろうにねぇ。その目線が人によって違うのは仕方ないとしても、本人たちにはあんまり煩わしく感じないようにって願ってしまいますよ。 最後に剛さんが「結成時から見抜かれてたのかも」と言ったのには、しゃ、社長!と拝みたくなりました; やっぱり先見の明のある方だ。
2005年11月16日(水) |
待ち焦がれて溶けるぞ。 |
こーなーいー。 初回盤が届きません……。ハウルも来ない。何でや。 アニバコンのとき前日に届いて「すごいぞ!」と感謝しまくったのですけど、今回は当日になっても届きませんぞ。 今まで予約ものは当日にちゃんと届いてたんですけどねー。初めてだから不安になります。まさか事故に遭ってないでしょうね。 今のお家って地図上では確認できないからなぁ(大家の名前で載ってるから)。 明日は来るよね? 信じてるよー。
気を取り直して【めざまし】。 ちゃんと予約しててよかったです。何もなくても録ってますからね。じゃないと逃すと過去の経験を踏まえてますんで。 この収録は兄弟の前なんですって? つい最近な上に朝早かったようで、ねむねむ状態なのはだからなのですね。 光一さん、ちょっとろれつが回ってなかったもんなぁ。 剛さんを「この子です」と紹介するのも噛んじゃうし。 でも可愛かったなぁ、二人とも。ほわほわしてるよ雰囲気が。 剛さんも髪は爆発してるのに、ふにゃーってしてるし、光一さんなんてへにゃへにゃだし(笑)。ずっと雪崩てて撫で回したくなりました。 ええもう「きょうのわんこ」は君らでしたよ。 前から光一さんは「きょうのわんこ」コーナーがお気に入りでしたが、まさか【めざまし】側がいくら番宣になるからって、「見たもんチェック」にしちゃうなんて。 アルバムのプロモーションは6時台だけですか(笑)。いやもうこちらとしてはおいしくて堪りませんでしたけど。ありがたかったですけど。 しかもあの飾り枠に二人をはめてくれたのはよかったな〜。 すごいよ、めざましTV。これからも見ますよ。録り続けますよ。
今週は雑誌ラッシュなのですね。 しかーし全部網羅(購入)するのは無理だ; せめて立ち読みしてこなければ。
【しんどい】は見れてませんが……後回しでもいいかな、なんて。あまり評判よくない新企画らしいし。 そういえばコンタイトルがアルバムのまんまみたいですね(J-netより)。 【KinKi Kids H TOUR -Hava A Nice Day-】
2005年11月15日(火) |
H album -H.A.N.D- 通常盤。 |
初回盤は明日には届くかなーという状態でして、今日、店頭にて通常盤をゲットしてきました。 ジャケット見て爆笑寸前になりました。剛さん見て。 光一さんは修正しまくりのお顔でもかなりビューティフル。どこぞの惑星に迷い込んだ美青年そのもの。 対する剛さんは現地人ですな。マントだもんマント。どこの大王さまかと思ったよ。
迷って困ってる人間を 「まあま、そう慌てんと。ちゃんと帰れるから安心し。せや、その辺案内したるからついてきぃな」 とか何とか言って、自慢の庭(ジャングル)を案内する大王様。 諦めてついていく青年。 (すげーとこやなぁ。ほんまにここどこや……)
って感じ?(妄想が萌えにならん。コメディだわ;)。
中身(曲)についてざっと感想を。シングルとインストは省いてます。
1.Arabesque〜千夜一夜の夢〜
楽曲提供が『ボニバタ』と同じ方で妙に納得。 ラジオで聴いたときから剛さんの上ハモにヤラレはしたんですけど、大サビにたいした変化がなくてちょい残念。音的に工夫してるし、二人の歌い方も少し変化させてるんだけど、メロディはまんまなんですよね。ボニバタでも思ったけど「そこ、もう一押し!」ってのがあれば最高なんだけどな。 でも音源がよくなったおかげで作り込んだ感がものすごくわかって楽しいです。
3.恋涙
歌詞を見ながら聴いてて、心中で剛さんに謝りました; ものすごいアホな聴き取りをしてました。あれじゃ宇宙語になって当たり前だ;(どう聴きとっていたか赤面もので披露できませんが)。 改めてよい曲です。ぜひTV披露してほしいな。一昔前の女性アイドル並に清純さを前面に出して、衣装も久々ロングジャケ(白!)で、ひらひらふわふわと踊っていただきたい。可愛いと思うなぁ絶対。
4.【AOZORA】
綺麗な曲とあたたかい歌詞とやわらかで伸びのいい歌唱とで、ゆったり聴けるバラードですね。 二人がとても丁寧に歌ってるなあという印象。ユニゾンが揃いすぎってくらいしっくりぴったりきてる。本当に似てきたなぁ。
5.キミハカルマ
詞がナイリバと同じ方で曲がAOZORAと同じ方。 こういう刹那的な詞はキンキに合うなあ。曲がまた哀愁全開なんだけどリズムは打ち込みなので硬質感もあり、王道パターンを少しずつ変化させていっている感じで、定番でも必須だと思えます。 コーラスにりん子さんが加わってるので重厚感が出てて薄っぺらくならないのはさすが。
6.Love Me More
主旋律がないとご本人もおっしゃっていたとおり、全体に起伏がない曲ですけど、この声での作りこみ具合楽しいですね〜。あっちこっちで光一さんの声が聴こえる。眼福ならぬ聴福v
7.Breath
すっかり剛さん色になってるのは心地いいんだけど、もう一つ足りない! 音的にアルバム全体から浮いてないのは素晴らしいと思うんですが、剛さんの歌唱じゃなかったらどうだったろうと(グッときたか、ってことで)。 サビの剛さんの声はとてもいい。もっと歌ってくれって気になります。
10.ダイヤモンド・ストーリー
ギターが他ジャニグループっぽい。キンキさんにしてもカップリングでこの手の曲調はあったから馴染みはありますけどね。この曲調はキンキさんでも違和感なく聴けますが、世間に溢れてるからなあ。アルバムだからこそあってもいい感じと思ってしまいますね。 1コーラス目は剛さん、2コーラス目は光一さんという振り分けも定番になってきました。個人的にはBメロが好きかな。
11.駅までは同じ帰り道
わぁ、ポップだ(笑)。一聴した瞬間、懐かしーと感じました。 見れば作曲とアレンジの方の名前も懐かしかった。Bアルに戻った感じですね。 この曲を持ってきたのは冬ソングを入れたかったのか、バラエティ感を出したかったのか。タイトル見ててっきりバラードかなと思っていたので意外性はありましたな。
12.未完のラブ・ソング
これくらいの変化球は大歓迎な一曲です。 もしかしたら『春雷』と同時期に録ったのかなと思ってしまうくらい系統が似てるなと思いました。剛さんの声も鼻声っぽいしね。ギターアレンジも好みです(でも何で間奏で音を抑えるんだ!)。B'Zに近いなぁと感じましたけど。
13.99%LIBERTY
全体を通して聴くと、この曲がものすごい上質に聴こえます。シングルにと考えていたのもわかる気がする。ただ曲調としては世間に似たものがけっこうあったりするから時期的に回避したのかも。 それにしてもアレンジが(どっかで聴いた感じが詰め込まれていても)派手だからか楽しいですね〜。 初めて2コーラス目の歌詞を聴き(読み)ましたが、すげ(笑)。 こういう積極的な歌詞はキンキさんにはあまりない気がします。もっとエロ要素を含んでほしかったかも。
14.In My Heart
初回盤には入ってませんが、この曲があったほうが納まりがいいかもしれませんね。 今回はバラードが少ないから思うのかもしれませんが。 曲はJフレのカップリングにあったような感じ。二人の声が綺麗。ほんとに光一さんはハモリに徹してるなあという印象。
全体として1〜9までは世界観が近いというか統一感があって一括りで聴ける感じ。それぞれのソロ曲も曲調はぜんぜん違ってもアレンジの幻想的な雰囲気は似ているから連続で聴いても違和感をまったく感じないですね。 でも哀愁系が三曲も入ってるのは珍しい気もします(1、5、9)。 それ以降の曲は全部ばらばらでバラエティさを出したのかもしれませんが、それでも全体的にまとまりがあるなぁと感じたのは二人の歌唱ゆえじゃないかなと。 光一さんがほとんどの曲にコーラスをつけたのと、剛さんがソロ的歌い方をしていないのが理由かもしれない(剛さんは【si:】以来、歌い方がナチュラルになりましたけど)。 よっぽど“KinKi Kids(二人)”を意識したんだなぁと感じたアルバムでした(てことは彼らや制作側の思惑どおりになってるんですかね?)。
ざっと、とか書いといて長い。失礼しました;
あとは初回盤のDVDのお楽しみと、ハウル〜。 ハウルは一昨日発送されてるはずなのに届かないなんて……。
2005年11月14日(月) |
新堂本兄弟・・・榊原郁恵嬢。 |
『99%LIBERTY』披露〜ってことで。 1フレーズしか聴いたことがなかったので+ハーフ分が聴けてよかったです。歌詞がやっとわかったし(ラジオじゃさっぱりだったよ)。 でも歌詞や曲調の感想は置いとくとして、歌ってるキンキさんたちの声が良くもありしんどくもあり。矛盾してて申し訳ないけど、声そのものは好きなので良いんだけども、歌い方、声をしぼってるのか緊張のせいなのか苦しく聴こえてしょうがないんですわ。 最後にいくほど解放されていってる気がしますが、光一さんがハモってたり、二人の歌うスタイルが面白かったり(光一さんマイク両手握り、剛さん耳押さえてたり)なかなか楽しかったです。
ゲストは郁恵さん。 この方はキンキさんに絶対いい印象持ってるはずってなぜか思ってて、けっこう期待して見ました。 案の定、ラブラブに出たかったとかで「KinKiちゃん」呼ばわりしてるのが「ミーハーなお母さん」っぽくて友人の妹親子を思い出しました(母親が剛ファン、娘のうち姉8才が光一ファンで妹6才が亀ちゃんファン)。 昔、渡辺徹さんがキンキさんとバラエティ一緒して、郁恵さんがキンキさんに「お世話になります」みたいな手紙を送ったりしたエピソードを記憶しておりますが、当時はキンキさん、番組で色んな芸能人の方と仕事してて可愛がられてたなあと、しみじみしてしまった。
一問一答は普通に楽しかったです。ムダに明るいと言われるだけあって(夫婦ともにそれだと家ん中すごそうだな)、メンバーも会場も盛り上がってましたね。過去のものまねも面白かったですよ〜。思い切りがいいですね、ほんと。 そして剛さんの独壇場。 チャン・ドンゴンかぁ。あれまだ剛さんの中では流行ってるのかな? 似てる似てないは微妙なところでしょうが、メンバーみんな喜んでましたね。剛さんも満足そうだし(笑)。 しかしアップは嬉しいけど、丸いなあっ。はちきれんばかりってわけじゃないし身体もムチムチなわけじゃない(隠れてるから何とも)と思うんですけど、何か微妙。角度によってはカッコよくも見えるんですけどね〜。 ところで最近、剛さんのパフォーマンスが放送されてるのは、何か方針を変えましたか? リクエストが多かったとか、構成上、剛さんのコントは緩急をつけるのに持ってこいとか。 そうそう一問一答もだけど、ベストヒットたかみーのVも長くない? 今回特に感じました。
『美・サイレント』の伏せ字部分が話題になったなんて、さすがにキンキさんは知らないか〜。私ぐらいの年でギリギリかも。 郁恵さんは歌ってるとき、演奏中のキンキさんたちが背中向けて没頭してるって言ってましたが、今回は剛さん、楽譜を正面に置いてましたからまだ前を向いていたほうですよね。カメラも二人をよく抜いてくれてたので手元とか見れてよかったな。
この収録は最近なんですよね? 光一さん、もう髪伸びたのか(笑)。セットのやり方次第だろうなと思いますけど、前髪があんまり重いともったいない気がするなぁ。 黒のシャツジャケットが可愛かったです。袖口が特に(目線がどんどんオタクに;)。 剛さんはあの頭にカジュアルシャツはやぼったく見えるかな。奇抜にしたほうが相乗効果が増して、近寄りがたさ満点でもかっちょよいと思います。
今週にあるらしい収録にはマッチが出るとか! 楽しみだーv クリスマスバージョンになってるのかなぁ。マッチってシングル出したっけ? ベストは出したらしいですが。な〜に歌うのかなぁv(←テンション上がってますよ。あは)。
2005年11月13日(日) |
ツリーでプロモーション。 |
されても見に行けない〜(泣)。 結局、TVでのプロモーションはないんですね。>H album。 つまんないぞ(今夜の兄弟でりばてぃが披露されるそうですが)。 Mステが無理なら日テレで松潤やかつんが出てるアレ(←タイトル覚えてない;)で『青春アミーゴ』歌わないかな、なんて想像をしてしまいましたよ。 あの番組ってスタジオ披露だけじゃなくVを流す場合もあるじゃないですか。ええ、二人がどんなふうに登場してスタジオのレギュラーメンバーにコメントをし、曲についても語り、そして歌を披露(もちろん振り付き)するまで事細かく想像してニヤけておりました。 ヒマだな〜ほんと。 アルバムの歌披露はライブまでお預けですね。でももうすぐCDが手に入ることですし、そうするとまた脳内ライブが展開されるんですわ〜(だめだこりゃ)。
昨夜の【野ブタ】、面白かったですv 亀ちゃんも山ピーも可愛いぞ。というかキャラが憎めないいい子なせいもありますね。 先走りする困ったちゃんな修二は、ちゃんと聞く耳を持った子だし、能天気で本気だか冗談だか自分でもわかってなさそうな彰は、洞察力があって懐の大きな子だし、見ていて清々しい気持ちになりますよ。 何より野ブタ自身がいい子だしね。 しったかくんも可愛かったな。引き立て役になっちゃったけど。 彰ちゃんが野ブタに惹かれ始めたみたいだけど、これはやっぱり三角関係になるのかなぁ。できれば彰ちゃんに軍配を、と思うんだけど、「定番」でいくなら野ブタの視線は修二に向き、修二も初めて好きになる子は……。 いやでも意外な展開を見せてくれるかもしれないしね。 で、ここでも奇妙な妄想をした私。 エンディングで流れるブタくん?二人をKinKiさんに置き換えてみると楽しいですわよ(←重症)。
2005年11月12日(土) |
「定番」「王道」はさすが。 |
昨夜Mステを見ました。TOKIOが新曲披露だということで。あと宇多田嬢の曲も聴いてみたかった。
不必要かもですが、きっちり見てしまったので出演者みんなの感想を。 一番手のモー娘。はもうわからん。中澤リーダーの頃が全盛期だったなとつくづく思うなー。自然と眼に入ったし、知らずみんなの顔と名前を覚えてたもん。何より歌。つんく♂に勢いがないのかもしれないと思ったり。 ケミとコブクロは普通に聴き流してしまいましたよ。上手くていい声でも個人的に引っかかるものがないと聴き入るのは難しいです。ケミはデビュー当時はけっこう聴いたものですが。 宇多田譲。なんだかピンシャンと姿勢正して座ってるなぁと思ったら、マイケルが映った途端テンションUPしましたね。小窓なのに勢いがすごくてびっくりした。 歌はチェロの伴奏のみで歌唱の迫力が凄まじかったですけど、通常版で聴いてみたかった。それにレトロな衣装でしたな。も少し可愛くしてもいいのに。 ラストに歌った女性グループ。ポルノの曲をまんま歌ってる感じで(あたりまえか。作者が同じ)メインの子の声にびっくりしました。見かけと違って良い感じ。ソロで充分でしょうに。あれではグループにしてる意味がありませんことよ。 何だか毒ばっかり吐いてますが。 ようやくジャニ二組です。 TOKIOはすっかり存在がベテランもいいとこで、逆に周囲が若すぎて浮いてる感さえありますよ。何かもうジャニーズの色じゃない(いい意味で。私は元Jフレが一番好きです)。 歌はよくわかんなかったんだけど(すまんリーダー)、自分が投票したのとは違ったのかな? どんなだったか聴けばわかるかなぁと思ったのにさっぱりだよリーダー。違ったのかもしれない。 最後でみんなが前に寄って来てましたけど、最後のフレーズというかセリフ?はその時々でメンバーが変わるのかな? ちょっと面白かったです。 すぐにまたシングルが出るそうで、そっちの長瀬が作ったほうも聴いてみたい。TV披露があるといいな。 修二と彰は三度目なんだ。スゲー。キャラもので連続出演は初めてじゃないんでしょうか。ここまでインパクトが強いとトラハイの影が薄くなるのも道理ですよ、太一くん。年末の歌番組のどこかで再び披露できますかね? 当初は期待してたんですけど、もうムリっぽい気がします……。 それにしてもJr多すぎだよ! 昔のKinKiさん思い出したよ。Jrに囲まれちゃって見えなくなるんですもん。修二と彰はまだ背があるから(ぁ)。
『青春アミーゴ』もそうだけど、近頃昔テイスト('70'80代)の曲調がリメイクされて出てきてますね。 音楽に限らず、映画もドラマもマンガも服もインテリアも、時代を遡って昔のよさを見直してる感じがします。懐かしむというより、その時代を知らない世代が新しいものとして取り込んでいるので、新鮮だし流行ではあるんですよね。 よく服やメイクの流行は十年ごとにまた巡ってくると言われるくらいで、今お店のディスプレイに飾られてるのを見ると「こういうの着てたよ、昔」って思うものが多いですもんね(ショート丈のジャケット見て思った)。 そうやって懐古現象が流行ってる中で、ドラマやマンガのストーリー展開に「定番」や「王道」が目立つ気がするんですよ。 すぐにマンネリ化して去ってしまっても、また戻ってきちゃうツワモノ。 次がどうなるかって見え見えなのに思ったとおりに収まると安心するし満足しちゃうっていう、充足感すら覚えてしまいます。 それが先週今になってはじめて『野ブタ』を見て思ったんですね。 もうキャラクターの行動が読めちゃうんですけど、予想通りになってほくそえんでる自分がいましてね。また見よって思ったし最初から見とけばよかったとも思ったし。 これは『大奥』も当てはまりますね。四話目を逃しちゃったんですけど全然平気。流れがわかるから飛ばしちゃってもまた見れる。
でもねー、これって思考や想像力とか、右脳の働きが鈍くなってるのかなぁと思ったりもして、意外性や刺激を求めなくなったのかしらと、ちょっとそれは問題な気がします。
しまった、KinKiさんのこと語ってない。 雑誌【WU】を買ってしまったし、その他細々と思ったこともあったのに。
2005年11月09日(水) |
正直しんどい&雑誌。 |
【正直しんどい・・・ボクが選んだ激うまグルメベスト10!】
「くるくるくるくるぴゅーん」ではじまり、「まっくっくっ」で終わりました。 ある種の感動を覚えました。トイプードルどの。 今、うちではトイプードルがブームです。両親がテレビで某タレントさんの飼い犬を見ましてぬいぐるみのような可愛さにメロメロになり、CMで見るたびに私が発狂し、その都度家族会議が始まるという(可愛さについて真剣に語り合う)……アホな親子です。
話がそれました。 急遽差し替えられたランキング番組。いやはや何も文句ありませんことよ。べっぴん剛さん目白押しで久々にクラクラきましたわ。 こう見てると、グルメのゲストって唯一女性ばかりなのに気安い人たちが揃ったのか、はたまた美味いもんに釣られたのか、剛さんがリラックスモードなのですよね。ふにゃふにゃほわほわしてて「こ、この動物飼いたいっ」と錯乱しそうになるから怖い(マジでアブナイ)。
光一さんの話題がけっこうありましたね。 栄子マンが気になる光一さんの動向。ヤキモチ焼くのは栄子マンにか? 「剛のヤツ、またメールしてやがる(オレとは滅多にしねえのに)」って? 「ええなー、栄子ちゃんとメールできて(こっちが正常)」ではなく? 栄子マンはどっちを期待してるんだろう? 和香ちゃんの時の剛さんは鼻声。風邪引いてましたか。こーれーは「キルビル」もどき実演した回? あー殺陣やってる剛さんすきー。 菅ちゃんとのツーショは和みます。似合ってるし可愛いー。 真理絵さん……たまーにバラエティ出てらっしゃるようですが、何してるんだろ、この方。 あああ、もったいないことした10万円の肉がっ! おおおっ、剛さんいい身体してるv 腕組んだときの上腕二等筋が! タンクトップ似合うなぁ。ごめーん顔より身体に眼が行く(誰に謝ってんの)。 カニのお刺身を頬張る剛さんと美沙子ちゃん。とろけるね。カニも二人の笑顔も。見てるだけなんてやだーっ、食わせろーっ(どうどう抑えて! でどっちをだ?)。 ラーメンを女の子二人で回し食いする剛さん。何なのその自然さは。女の子三人がじゃれとる……。 国生さんとの剛さんはちと凛々しく見えますな。ぽんぽこタヌキになってたけど。 威嚇期に入り始めた剛さん。水川嬢を「おまえ」呼ばわり連発が男前。お衣装もね、ああいうのが似合うってやっぱりさすがです。 一位は、おはぎにバッチンした紗理奈嬢に大爆笑の剛さんです。笑いが止まらない剛さんが素敵v うおっ、腕の血管がぴきーんと! ……ドキドキします。 そんなこんなで、『グルメベスト10』というより『剛さん萌えベスト10』をお送りしましたわけですが、スタジオプードル剛さん、ギター持って何やら楽しそうですな。それー何の収録最中だったのですか? また【しんどい】で音楽SPとかしてくれるのですか? 期待してますよー。
来週は今度こそ『しんどい指令』のようですが、スタジオのバックに飾ってあった【しんどいイラスト】が気になる。ああやって飾るとインテリアに見えますね。って思ったのは私くらいかしら……。
【アイドル誌三冊】 しかし買ったのは【POTATO】と【duet】。いや【Wink Up】も買う。いずれ買う。うわーん、三冊も買うなんて初めてだ! 何で今。何でこの程度で(あ、ひど)。 どれも写真はそこそこだったし、記事もアルバム話中心で似たり寄ったりだったから、どれか一冊で充分だったのに、みんな手元に置いておきたい、じっくり眺めたいものがあったのですよねー。そこそこなんて言いながら。決め手がないから余計まずかったのかもしれません。 馬鹿だけど、滅多に買わないからいいかなと、都合よく自分を慰めております。二人ともカッコ可愛かったもん。でももうちょい笑った写真も欲しかったなー。 オリスタはどんなだろ? こちらはアルバム制作についてもっと突っ込んだ記事を載せてくれると嬉しいんですが。あんまり裏側を語りたがらない光一さんを説き伏せてですね、音楽雑誌なんだし、根掘り葉掘り聞いて欲しいな〜。レコーディング風景をドキュメンタリーでなんて絶対してくれそうもないもんね。【情熱大陸】に出ませんかね? 打ち合わせ段階から曲の候補が上がって、とりあえず吹き込んで聴き比べてみてーとか、コーラスを入れてるところとか。ムリかな、イヤがるかな。いやだろうね、きっと。 んじゃ、光一さんのミュージカル舞台裏でもいいよ(でも、って軽いもんじゃないけど、ますますありえないよね;)。
2005年11月07日(月) |
新堂本兄弟・・・平原綾香嬢。 |
最近ちゃんと見ておりませんでした……。 というか、TVつけてチャンネル合わせてるのに、ながら見てるので記憶があやふや。で、昨日のを見たついでに先週のをきちんと見直しました。 えー、みんなしてキレキャラになってて大騒ぎでしたね。 匂い占い? で、なかなか性格診断になってたのがすごかったですね。よく匂いでその人のイメージが湧くものだなぁと感心してしまいました。 安嬢は【しんどい】に出たとき、癒し系だけどノリがいいお嬢さんで印象がよかったし、剛さんのことを苦手そうには見えなかったんですけど、匂いは「ヤだった」んですね(笑)。 おかげでこの場面はオイシイとこ取りでした、剛さん。 光一さんは何であんなにウケたんだか、楽しそうだったな。女の人っぽい香りと言われて頷いてるし。どういう意味合いで納得したんでしょ?
で、今頃気づいた。 光一さん、髪切ってたのか! トップが短い、というか、全体をシャギってますな。 そりゃまあ、常にちまちま整えてるでしょうけどもね、秋口の伸びきってた感じのに比べたら断然いい感じですわ。 サイドを耳にかけてるし、前髪も後ろも長めのままだけど、後ろから見たら可愛いわー。ふわっふわっしてて犬の毛並みみたいー。 てことで、このまんま平原嬢ゲストの回に突入しますと、光一さんお衣装もよかったですわ。 この人ニット着ると何であんなに可愛くなるのかしら。美人度が上がるというか、スーツのときのキリッとした綺麗さとは違って、ニットだと、ほわっとした柔和な雰囲気になりますね。 でも今回はパンツがストライプ入ってる?のスラックスっぽい感じで(しかもフレアタイプ?)、そのギャップが絶妙。 何だろなー、今回剛さんより光一さんに眼が行きました(最近多いな;)。
さてさて平原嬢は“しっかり者の天然さん”というイメージがこの番組でついてしまったんじゃないでしょうか。 剛さんとライブでのギタリストさんが同じ方で、その方のサイトで彼女の話をちょこーっと書いてたのを読んだことがあるんですが、その時確かに「イメージと違う」と感じたものでした。 しかしここまでとは。 愛犬の名前をからかわれて真剣に訂正するさまとか、リラックマに“40代のおじさん”が入ってるものだと真面目に語ってるところが、本気なのかネタなのか、いや〜きっと本気なのだね。想像力豊かな子なのですね。 もうフカキョンがまともに見えました(失礼; 彼女も夢見る乙女ですから)。 でも84年生まれって21歳? 可愛いなー、ぬいぐるみ溺愛しててもおかしくないですよ(だってうちの従妹27歳はいまだに溺愛中)。 キンキの二人がぐだぐだになって面白がってるのがおかしかったです。 そういや剛さん、あんまり髪が個性的になるとそんなに触んないかもね。長髪だったりストレートだと激しく触ってるように思います。 さらに、なかなかツッコミも厳しい平原嬢。ノリもよくって剛さんのプロポーズ実演に応えてくれたのは素敵でした。しっかり眼を見てるしね。 それにしても早送りて。さっさと光一さんが切るもんだと思ってたら、じっくり演ってたんですね。みなさん優しい。 あとは、『テクマクマヤコン』ですか。 剛さんは変身だということにピンとこなかったらしく、「週休5日制になぁれ」ってボケたわけでは……いや天然ですね。 今回の剛さんはずーっと天然ボケだった気がします。全然計算っぽくなかった。オチきれないのはいつものことですが(あ、ひど)、キレがよいというかパシッと決まる勢いがあってドカンと笑いが取れるボケを、ちょいちょい剛さんって言ってる、はず(私はそう思うの)。そういうとき頭いいなーって感心するんですけどね。最近はキレ味ないかしら?(あ、またひど)。
歌。秋桜。 この歌、サビに入るタイミングって難しくないですか? 百恵さんバージョンをよく聴きますが、鼻歌で一緒に歌ってても、いつも入り方がずれるんです。そんなにリズムオンチじゃないと自負してるんですが; 平原嬢、さすがに巧かったなー(あえてこの字で)。 最後のCMユニゾン。何のCMだかさっぱりだ。
最後に本日の【どヤ】。 光一さんソロ。「か〜みな〜いも〜」とも聴こえるね。でも私は「か〜みら〜みも〜」って聴こえてたよ(爆)。 いやだから「come」と「love me more」を言ってるんだろうなとは思ってましたが、間に「and」があるんですか。 昨今、英語がわかんないと不便になってきた気がします。トホホ;
かーっ! 『セカンド・チャンス』はもう始まっていたのか! 11月からとは聞いてましたが、チェックを怠ってました(泣)。 しょーがない。来週はちゃんと録ろう。 私が好きな渡くんビジョンはもう少し先だから。もう少し髪が伸びて下ろしてる頃ね。きみこちゃんと絡みがあったところで、「何だか王子みたい」と思ったのでした(光一さんみたいな王子っぷりとはまた違う)。
さて、ここからはキンキさんとはまったく関係ないことを叫びます。 昨日行ってきたライブのことです。スルーして下さって構いませんので、ちょーっくら叫ばせてくださいませ。
キンキファンの方でもご存知かと思いますが、米倉利紀氏のライブに行ってきたのです。 一応デビューしてからずっと彼の音楽を聴いてきたにもかかわらずライブは初参加でした。 まあほとんどテレビに出ない方ですし(だからLove2に参加してるのを見たときは心底びっくりした)、音楽を聴いてればよかったので、彼自身を知ろうと思うこともなく(ラジオも雑誌も見聞きしない)、ファンと言えるほどでもなかったのです。 それがですね、もう長〜い付き合いの親友と呼べる人が彼のファンになっていたことを最近(つっても3、4年前)知りまして、米倉氏のほうの事情もありつつ、ようやく参加することと相成ったのです。
ああほんと行ってよかった。 っていうか、何で今まで一度も行かなかったんだと後悔したほどですよ。 過去のライブをビデオやDVDで観てましたけど、アルバムだって全部網羅してますけど、何で生ってこんなに違うんだと激しく思いました。 他にもジャニ以外でちょこちょこライブには行ってましたが、こんなに生歌が素敵だと思ったのは初めてですよ。 しかも泣かされるなんて! ライブで泣けたのも初めてでした。
CDを聴いてて歌はかなり上手い人です(ファルセットは素晴らしい)。 ちょっと鼻にかかった甘い声で癖のある歌い方をしますので、好き嫌いは出るかもしれないし、楽曲にしてもメジャーなアップテンポなものから、コテコテのバラードまで豊富だけど、どこかありがちだったりするし、総じて目立たないかもしれません。 けっこう毒を含んでますが、そう感じていながらも聴いてると癖になるんですよ。時々「おおおうっ」と唸りたくなる曲もありますしね(キンキさんに歌わせてーって思った曲もある)。
最初の一曲目からダンサブルなナンバーが続いて、本人も踊れる人なのでガンガンに踊って盛り上がったんです。 中盤のMCも関西弁交じりで笑わせてくれましたし、その後のバラードは恋愛ものでしっとりと聴かせてくれました。 再度アップテンポな曲が続いてダンスまで笑いを取り込んでいたり、魅惑のボディで誘惑してくださったりね(この件については後でじっくりと)、怒涛の後半を突っ走って、一旦引っ込んだわけです。 それから「ヨーネ!」のコールで呼び込み、二曲歌った後、最後のMCになったんですが、ここでちょっと深刻な話になっちゃって、色々と語ってくれたのです。 私はもらい泣きをするタイプではあるんですが、でも人前では冷静を装うのでそうそう泣きはしないのです。 が、彼のこれまで歩んだ道程と経験、それによって生まれた感情や思想、取り巻く環境や人々、色んなものから受けた影響から語られる言葉が、全部突き刺さって仕方なかった。 言葉自体はありきたりなんです。
「絶対ってありえないって言われるけど、僕は絶対何とかなるって思う。絶対何とかなるもんなんですよ。ほんとに」
会場のみんなに向けて、大丈夫だって言うんですよ。 色んな境遇の人たちがいて感じることはさまざま。いま現在どんな立場におかれているかわからないけど、今こうしてこの場にいる。この時間を共有している。それぞれで自分の作る歌詞や曲を聴いて、あたたかくなれた、素敵に思えた。その思いを胸にとどめておいてくださいと、そんなふうに語ってました。
正直言って、冷静に受け止めてる自分がいるんですけど、たまたま今の自分には痛烈に響くものがあって、ただ涙を流すもんかってことだけに必死でした(ええもう意地っ張りなんです)。 おかげで米倉氏の顔は溜まった涙でぼやけてました。出そうな涙を押し戻しちゃいましたよ。 その後聴いた歌はしばらく聴けないかも。また泣くもん。
でもね、ラストは明るい曲を持ってきてくれて、雰囲気は一変して笑いとエロさまで加わりおかしなことになってました。
あの〜、米倉氏のビジュアルをご存知かしら? かーなーり、マッチョざんしょ。ムキムキざんしょ。 年々拍車がかかってる気がするんですが、そりゃもう眼のやり場に困るほどですよ。 そんな方が、ピッチピチのジャケットや襟ぐりが普通じゃないくらいぱっくり開いたタンクトップに、パッツンパッツンのパンツ。はたまたスカジャンだろうがジーンズだろうが変わらずで、それでダンシングしてごらんなさい。エロいの通り越して異様ですらある(好感ですよ、好感!)。 ラストの曲で、我々にコーラスや振りをお望みになるのですよ、エロ魔王さまは。 最初のMCで客層のアンケートを取りまして、十代の若者はもちろん、一桁のお子さまもいらっしゃるわけです。年齢層は幅広いです。さらに男性も多いです。 そんな中で、女性には腰を横振り+お尻をぐりんと前に突き出せと。男性には前後に激しく振れとおっしゃる。 もちろんエロ魔王も率先してお手本をなさる。えらいこっちゃ。 「誰も見てへんでしょ。ここだけやないですか。恥ずかしがる必要はない!」 どこぞのちぃ王子と似たようなことおっしゃってますよ。 とにかくやれ!と、しつこくやらされました。特に男性諸君。「ただし手は添えるな」と言われつつ;
いやはや楽しかったです。 けっこう長くて三時間強、存分に楽しみました。 これまで曲は聴けども米倉氏の人となりまでは知ろうとしなかったわけですけど、ちゃんと歌詞に込められてたんだと、ちょっと反省。 私って曲のフィーリングで好き嫌いを決めちゃうんで、あまり歌詞を重要視しないんですね。でもシンガーソングライターの場合、それだと伝えたいことの半分しか私は感じてこなかったわけで、もったいないことをしてきたのですね。 気持ちよく雰囲気を感じる聴き方もいいけど、これからは深みにはまる聴き方をするのもいいかもしれない。 それってちょっと自分の奥底を覗いてしまうようで怖くもありますが。 ともあれ、またライブ行きたいです。 なるべく早く会えるよう何とかしてくださいよ、米倉氏!
2005年11月02日(水) |
正直しんどい・・・若槻千夏嬢。 |
ああOPイラストが変わってる……。 これは前回、漫画家さん宅へ訪問の際、みんなでこしらえたヤツですね。ちーーーっ、その過程を見れなかったよ……。
さ、そんなことは忘れて。 久々の女性と二人きりのデート。グルメですが。 グルメ企画だと食べ物が主役になっちゃいますし、剛さんもそっちに集中してしまうんでね、食べてる姿が可愛くとも、しんどくないのはいかがなものかと思ったりね(S的な刺激が足りんちゅーか、母性本能が疼かないっちゅーか。←暴走中)。 今回は相手が「ちぃちゃん(ちーちゃんっぽい発音だが)」ってことで、剛さん余裕綽々。ムカつくぞ(笑)。 めっちゃ眼見てるもん。テンパってるちぃちゃんで遊んでるもん。 男前だけどー、かっくいいけどー、何か悔しい(私のほうがテンション変だぞ;)。
先に剛さんのお衣装のツボ。 ファージャケが可愛い。今の髪型に似合ってますね。前のアシンメな髪型だと可愛い子になってしまいますけど(もちろんそれもグッ)、今の威嚇ヘアだとワイルドな色気が伴われてよろしいかと。 でもなー、パンツの色は紫がベストかなー。それか赤系なら。緑は、グリーンは突飛すぎる(だから剛さんなのか)。 インナーに胸元が大きく開いたTシャツ。素敵。
グルメの内容はどうでもよろしいんですが、男前剛さんのツボポイントを上げますと、とにかくちぃちゃんに対して、お気に入りの後輩をおちょくってる意地悪な先輩ぶりが全体に現れてるところでしょうか。 特に“1つのジュースを2人で飲む”という、ちぃちゃんいじめでは、とことん上手になって遊んでますよ。「遅い」ゆって、飲みまくってるのがほんといじめっ子だー。ちぃちゃんが飲もうとしているところへ、がばっと近づくとこなんかカッコええし(逃げられてるのがまたっ)、氷吸ってるちぃちゃんの頭をはたくとこなんか「せ、先輩っ」と叫びたくなった……。クールにつっこむなよー剛さん。じたばたしちゃうじゃないかっ。
続いて行ったお寿司屋さんは、どっかで見た気がするんですが。キンキさんズで行ってませんか? 確かめてみないとわからないですが、【大放送】でゲストと行ってた気がします。 ここの板さんがカッコイイな……(あ、脱線した)。 “御飯粒を取る”は、もっとしっかりやってくんないと。逆パターンはないのかっ!
お蕎麦ソングはマツケンサンバやったなーってとこで、締め。
毎回デートって最後がしぼんだ感じで終わる気がする。前みたいに「ピピピッ」って鳴る終わり方のほうが区切りついてよいかも。 ちぃちゃんみたいな女性が気楽なようですが、そろそろまたね、年上女性を相手にテンパってみませんかね、剛さん。 もう一度放送開始半年くらいにお呼びした女優さんたちをね、今の剛さんがおもてなししてみてはいかがでしょうか。 「年下の男の子が、可愛らしいわって感じで」>キンキラ剛さん談。のパターンをもう一度見てみたいです。 最近『みんなで遊ぼう』パターンばかりだからなぁ。そろそろデート三昧してくださいよ。 でも来週は……何ですか? スタジオで? 何をやらされるんでしょう。コンビニに行ってますな。何か指令が下って遊ぶんですかね。 関東は今夜放送ですし、レポ巡りするかな。
昨夜の【どヤ】で『未完のラブ・ソング』が流れましたが、難しそうですねー。音があっちこっちに飛んで声を持っていくのが大変そうな曲だなぁと思いました。 ポポロで剛さんが気に入ってると書いてましたね。ギターがカッコよいものね。ちょうどサビの間奏で切れちゃったんですが、あの間奏がカッコよさそうでした。あの後もうひと盛り上がりしてくれるといいんですけど。 今回のアルバムは聴き込むほどよくなっていくので、早くCDの音源で聴きたいです。まだ二週間先か! く〜待ち遠しい。
明日は一日お出かけしてきます。 お天気が良さそうなので色々お店巡りして楽しめそうだなぁとワクワク。その後ライブにも行くので、その辺を4日にご報告できればと思います。
2005年11月01日(火) |
ゴールデンじゃなく深夜で。 |
冬コンの当落は明日から確認できるそうで。 おかげさまで、昨夜から戦々恐々の時を過ごしておりますよ。 今までFCからのチケ取りで取れない不安を感じたことがなかったのですが、今回は一向に落ち着きませぬ。 取れなくはない、という強気はいまだに持ってますが、振り替えられる、というあり得る事実に恐怖を感じるのです。困る。絶対やだ。と思うがゆえにネットサーフもできやしない。 なぜかというと巡っている半数以上の方々が同じように不安と困惑の中にいらっしゃるから。中には「だったら三日間行ったるで!」というツワモノの方々もいらっしゃいますけど、大半の方は必死に作戦を練っているのではないでしょうか。社会人だと難しい日時ですからね。 もう何だか投げやりな気分になりそうな中、今日はV6さんのまたもや10周年SPがあって、母親と面白おかしく見ましたよ。
面白かったv
お遊び的には前回の九州旅行のほうが笑わせてもらったんだけど、10周年を振り返ったり絆を深めたりという、彼らのチームワークの良さを見られたのは良かったと思う。 最後の六人それぞれの語りはキタなぁ。自分も泣くかと思ったわ。 十年って長いよね、ほんとに。色々あっただろうと思います。またさらに十年頑張ってほしいですね。ね、坂本くん! リーダーの重圧はすごかったんだと思うよ。でも四十路になっても変わらず突っ走ってください。どうか!(←同い年だから力が入るの;)。
それにしても岡田っち。 いのっちを肩に抱え上げたのはすごかった! 意外にパワーな人だったのですね。 それにしてもあの寝る位置はあらかじめ決めていたのか、好きな場所を取った結果なのか。旅館での彼ら(食事の席も温泉も)をもっと見たかったなぁ。くんずほぐれつで騒いでるのが一番面白いと思うんだけども……何か変態っぽく感じるのは気のせいですか?
でね。 他グループのこういう番組を見てると自分のご贔屓さんに思いを馳せてしまうんですけど。 キンキさんの場合、10周年の特番をゴールデンではやってくれるなと思う。絶対一般ウケしないから。 今日のVさんは母親も一緒に見てて、ケラケラ笑ってましたけど、例えば過去の箱根の旅なんかを母親が楽しめるかと言えば……無理だと思う。っていうか一緒になんて見れないわっ! 絶対無理。恥ずかしくって見られないのでゴールデンはやめてください。絶対深夜の放送でお願いします。 まあ深夜の番組しか彼らにレギュラーはないんですけどもね。杞憂な心配だと思うんですけどね。 できれば【しんどい】のSPでやってくれると楽しい企画が持ち上がったりしそうで期待できますしね。一人でまったり見れますし。 【兄弟】で何かやるかなぁ。音楽がらみで10周年を祝うっていうのも彼ららしくていいと思うんですけど。 もしかしたら改変期のSPでドッキリっぽいことをやったりとか(たかみーの時みたいなのはやだ)、音楽ライブ(例えば二人が好きな曲ばかりを演奏したり、好きなミュージシャンとセッションしたり)で盛り上げたりとか、そういうのをしそうな気がしないでもないけど、逆にこの番組では二人を中心にってことをしなさそうな気もします。 ただ、デビューとはずれますが、Love2も含めて来年は十年目になるんですよね(1996/10〜)。二人が音楽番組を始めて十年がくるわけで、もしかしたら武道館ライブとか言ってたのが記念イベント的になるのかなぁと思ったりしますが、果たしてどうなるでしょうね。 でも本命は“まったり二人旅”が一番。 ぜひ“しんどいデート”で! お互いの望みを叶えてあげようとか、思い出のロケ地を振り返ってみようとか(あるかな、そんなん)、何でもいいから二人だけのロケをぜひ。
……まだ二年先なのに真剣に考えちゃうよ(泣)。
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