『スウィート・バイエル』
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モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2010年10月31日(日) 瀉火補腎丸(しゃかほじんがん)で、○○復活

(続き)
 
実は漢方って嫌いだったんです(苦笑)
 
20年近く前、その当時のメンタルクリニックの担当女医さんが、
途中から漢方に傾倒しちゃって〜
漢方を出してもらっていたのだけれどことごとく副作用ばかりで(笑) 
 
ですが昨今、
クラシエの葛根湯がかなりいい感じだったり、
9月に耳鼻科で出してもらった、ツムラ39「苓桂朮甘湯」(めまい、耳鳴りなどに対する処方)が、すごく良くて♪
耳鳴りは消えなかったけど(苦笑)
ひと夏悩まされた、ふらふら・ふわふわするめまいが、一発で楽に!
 
 
いけるじゃん、漢方♪
 
 
 

 
前置きが長くなりましたが(苦笑)本題です。
 
 
漢方クリニックに電話したところ、予約一週間待ち。
当日も、かなり待ちました。
それもそのはず。すごーくよく話を聞いてくれるお医者さんでした(涙)
 
 
更年期に関する血液検査を行い。
私の、ここ25年くらいの間に積もり積もった不調の訴えに耳を傾けて頂き。
 
ひとまず今回は、
熱を取る・だるさと疲れを取る処方にしましょうと決定。
二種類のツムラ漢方。
そして「1つだけ自費のお薬を使わせて下さい」といわれ、提案されたのが、

 
瀉火補腎丸(しゃかほじんがん)
 
 
代表的な更年期の漢方で、腎を補い・熱を取るものだそうで。
お薬代は、一日250円。
まぁ、月曜〜金曜までスタバでコーヒー飲んだと思えば、なんとかなる金額でしょう。
 
帰宅後、調べてみました。
http://www.kaikido.jp/shouhin_shakahojingan.html
http://meisendou.com/kanpo/100/_200/
はい、間違いはございません(笑)私の症状にぴったり。
 
 
薬の形状は、まるで忍者の丸薬(笑)
顆粒より飲みやすくってベスト♪
そして、飲んで3日くらいで驚くべき変化が。
 
 
性交痛が、全く無い!(笑) 
 
ってゆーか、感度がすっごく良い。
もう濡れまくるし、愛液の質が……2年くらい前と同じ!

  
最初だけサラサラで乾燥しやすい愛液が分泌され、あとは特になし。
という現状だったのに、
脂分が多く乾きにくい、ねっとりとした愛液が、あふれ出てくるではないですか。
 
終了後のダーリンの感想も「おまんこが、すごく柔らかいぞ」とのこと。
 
 
ありがとー、瀉火補腎丸!!

性交痛で悩んでいる皆様、まだ何も試していらっしゃらなかったら……
漢方医もお薦めですよ〜。
まぁ……安くないんですけれど。
これから無職が確定している私にとっては、一日250円でも痛手ですが(苦笑)
(いきなり漢方薬局を訪ねると大変な額になりますので、保健医療でやってくれるクリニックを見つけることを、まずはお薦めします)
 
 
という経験をしまして。
次なる目標が決まりました。
 
もういいかげん、若ぶらなくていいやん(笑)
だって私、netデビューして10年くらい経つしさぁ〜。
これからは 「中高年を応援するエロロリ熟女」 でいけばいいじゃん!と。
 
かの 団鬼六先生も「男70まで現役や!」とおっしゃってます。
不惑と言われる年齢(ぶっちゃけ四十歳)以上の、紳士淑女の皆様
お互い、エロも頑張っていきましょう、ね♪
 






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2010年10月30日(土) 更年期(涙)

気がつけば、前の日記から一ヶ月以上が経過していました(苦笑)
 
またまたご無沙汰しておりました。
いやぁ〜、この急激な寒さと、台風にはやられました(笑)
でも、寒かったが故に、台風が「関東上陸コース」をとらなかったと知り(by ウェザーニュース)
寒さをありがたがらなきゃいけないなぁ〜とも思ったり。
 
でも、つらかったですよね〜。
自律神経失調・頭痛持ち・耳の不調をかかえる皆様……同意して下さいますよね?(涙)
 
 
さてさて。
体の不調についても、新たなる展開がありました。
 
昨年から続いてた、デパケンRの副作用不調。
そして今年の春からの異常なるだるさ。
初夏から夏中続いた、微熱感と首筋の異常熱。
体の熱さによると思われる、息切れ。
整体でも「酷い」とお墨付き(笑)な、コリ。特に首コリ。
 
9月に入り、乾いた微熱感から、汗をかく微熱感にかわりまして。
確信を抱きました。
 
「こりゃ、今までの体調=自律神経失調に更年期が加わって、さらに酷いことになってるんじゃ……」
 
調べると、更年期の年齢は「40代後半から50代中盤まで」とある。

うーん、そんな……後半突入でいきなり更年期っすかぁ。
女の子あるあるで「母親が早く上がると、その娘も早くあがる」といいますが。
 
あるある、通りになっちゃったかぁ〜(涙)
(麻瑚母は更年期って特になかったそうですが、そこがちがう)
 
 
私は子宮筋腫のホルモン療法(疑似閉経状態にする)を受けたことがあります。
そのとき、副作用がかなり酷かったので、覚悟はしていましたが……
 
 
つらいよ、更年期。
こんなに辛いと、閉経しちゃう悲しさや怖さなんてないよ〜。
とにかく体を楽にして欲しい(涙)
 
という思いでいっぱい。
50代位で「体調は悪くない。でも生理の感じが違う。いつ閉経するのかと思うと悲しい」
という方が、ちょっとうらやましい……
 
 
だってだって、朝起きるのに、辛くて泣きながら起きてたんだよぉ〜。
仕事行って、帰宅して寝るだけの日々だったんだよぉ。
気を張ってない休日は、一つなにかするごとに休んでたんだよぉ。
 
 
かかりつけ内科で「年齢だから諦めるように。薬は出せない」と言われたのをきっかけに、
この症状は、西洋医学ではだめだと見切りをつけました。
(夏に産婦人科に行ったときは「更年期については、また後ほど」という見解でした。卵巣的には問題なかったみたい)
 
 
ということで、netで検索し、評判がよいお医者を見つけまして……
一万円札を握りしめて、できれば保健医療で済みますようにという願いを胸に、
行きました。

 
漢方処方してくれる、クリニックへ
 
 


谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

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