『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2006年03月31日(金) ココロのsex

mixiで「sexは好きですか?」という問いかけを見かけました。
もちろん中身はちゃんとしたもので、興味本位の質問ではなかったのですが。
そのタイトルを見て、私も「??」と……いろいろと思うところあり。
 
「sex……はたして私は、本当にsexが好きなのだろうか?」
 
 
答えは非常に難しい。
エロをやっている立場上、絶対に「もちろんでしょ、大好きよ」と答えなきゃイケナイのだけれど。
周りもソレを望んでいるのだけれど。
 
自分ではよくわからない。
未だに、sexは恐い……と思う。
様々な理由の怖さとともに
(男性が恐いとか、sexという行為そのものに恐怖を覚えるということではない)、
行為中に気持ちが冷めてしまうかも、という恐れもある。
 
 
sexは嫌いじゃない、むしろ好きかも知れない。
でも、「sexは好き」というには、条件を満たしていないと断言できない。
 
私は、身体だけの、プレイ的なsexが出来ない。
 
一応することはできる。
でも、しても気持ちが良くないだけではなく、嫌悪感や罪悪感で一杯になる。
あ、でも「Sの立場」だったら、気持ちなんてなくたって、
生理的に嫌悪感を抱く人じゃなきゃ、責めてあげられるけどね。ただ挿入は一切ナシ。
Sモードの時は、入れられたくないのだもの。
 
 
エロをやっていると、この「身体だけのsexができない」ということが
なかなか理解してもらえない。
誘えば、ホテルまでいけちゃうだろうな〜って思われてる。
楽しく遊べる女だ、って思われちゃってる。勘違いされている。
 
 
日記やメールやもろもろで、彼女や奥様への愛を語る。片思いの相手へのせつない思いを語る。
その語ってる反対側で、「今度デートしようね。楽しいことしようね」とか……口説く。
これってどうなんだろう? 口説いた相手に凄く失礼だってこと、思わないのかな。
私は失礼だと思うよ。そういうこと、ちょくちょくされる側の立場として、ね。 
 
 

私は綺麗でも可愛くもない。スタイルだって良くない。若くもない。
だから、自分でだって、ちやほやされたり、大切にされたりする
「価値のある女」ではないってこと、分かってる。
分かってるけど……遊びでは口説かないで欲しい。
口説くのなら、誰かを好きな分と同じ分量で、私のことも口説いて欲しいと思ってる。
 
それって、わがままなのかな。
 
 
だってね。
sexって、肌と肌を重ね合うことなんだもん。
身体の凹凸を使って、繋げて、ひとつになることなんだもん。
……繋がっちゃうのよ。ココロに向かう配線も。
 
わかっちゃうんだもん。大まかだけど……その人がどういう思いで、私を抱いているのかとか。
 
 
身体を気持ちよくさせるだけがsexじゃないと、私は思ってる。
特に私は、イケないし、身体の感度も人より低いから、
まず身体よりも心を開かせてほしいと、切に願う。
持ち前技術の上手い下手の前に。
 
sexが上手いとされている人と、その人の望まれて抱かれたことがありました。
確かに、お上手だったと思います。
キスの段階までは、私もほにゃほにゃでした。
でも……そこからが。ずーっとクンニをされちゃったんですよね、お風呂に入れさせてもらえないまま。
凄くイヤで、ずっとイヤイヤっていってたんだけど、ダメで。放してもらえなくて。
そのうちどんどん冷めて来ちゃって。
感じ方が鈍くなる上に、冷静にいろんなことを思うようになってしまった。
 
「確かにクンニができるってことは重要だと思うのだけれど、
 その前に、もっともっと、抱きしめられたり、身体を触られたり、
 耳元で息づかいや言葉を聞いたり……そういうことがされたいのに」
 
結局、途中で私の身体は根を上げてしまったのだけれど。
最後まで致すことは致したけど、良い結果にはならなかった。
そのお話は、機会があったら、また。

 
ほかもろもろ、
私がどうして、男性の方からのお誘いメールに絶対なびかないか、など
色々あるけど……。まぁ、今回は省略。
 
 
とにかく、こういうコトを書いたり発表したりしていると、
身体だけのお遊びsex、楽しいプレイが出来ると思われてしまっていることが、
とても自分では悲しい。
いや、エロやってるからそう見えなきゃイケナイって、無理して演じてた時期もあったけど。
 
 
こんな私だけれど、sexに対してだけはワガママ言わせて欲しい。
「他に愛する人がいてもいい。だけどそれと同等以上の愛情と感情を持って
 抱いてくれる人じゃなきゃ、私はsexしたくない」
のだ。
 
 
それと。
私は情の安売りもやめた。
 
今年のはじめ、苦い思いを経験してしまったから。
 
 
ある人に会った。ご飯だけのつもりだった。
だからご主人様にも「会ってきます」って連絡してた。
何もしないって、もの凄く自信があった。
 
なのに。
 
その人の誘いが断り切れず、ホテルに行ってしまった。
その人があまりに元気がなかったので、私がして上げることで元気になれれば
という情だったのよね。
「私が責めて上げるだけならいい」って私は言っていたのだけれど、
男と女、そして前に関係があった仲、密室に入ってしまえばそんなことだけでは済まない。
 
結局は、許した。
だって……許さないと……コンドームを装着せずに、無理矢理挿入されそうだったから。
いや、前ならいい。なにもせず、なにもつけず、アナルに入れられそうだったから。
 
最悪だ。
 
彼は満足そうだった。
私は最低だった。
 
 
このことも、また語る機会がありましたら、その時にということで今日は以下略。
 
 
私は、残りの人生で、あと何回sex出来るのだろう?
折角感じるようになってきたこの身体だから、いまのうちもっともっと使わなきゃ
と思うこともあったけど、今年の初めのあの最悪なsexで、そんな考えは今は消えた。
 
 
私の身体は、心がリラックスしなきゃ、心が開かなきゃ、感じないんだもん。
sexはいつまで経っても恐いと感じるものだもん。
 
「これから、今日はどうなるのだろう?」と思うと恐い。
「あまり感じなかったらどうしよう?」と思うと恐い。
「予想以上に乱れてしまって、ご主人様が気味悪がってしまったらどうしよう」と思うと恐い。
「私はイケない。イケない故に、終わりのない快感がずっと訪れて続け
 どいしていいのか分からない混乱状況と、快感が苦しくて辛い状況とが
 入り交じって号泣するまで……またあの快感の恐怖を味わうのか」と思うと恐い。
「ご主人様の肌と重なったときに、今日はそこに愛情を感じられなかったら」と思うと恐い。
ご主人様とのsexは、始まるまで恐いことだらけだ。
しかしそれよりも、見知らぬ人とのsexはもっと恐い。
 
だから、それらを全て許し、
そして私に「大丈夫だよ。どうなっても包み込んであげるから。気にせず自然にしていればいいから」
と心を開かせる方向に向かってくれる人とでなければ、これからはsexしないでしょう。
そういう人が現れなければ、もう今後ずっとしなくてもいいや。……と今は思ったり。今はね(笑)
 
 
 
理解してほしい。
sexはココロでするもの、としか捉えられないエロ女がいるってことも。
でもね、本当に……重なった肌や、息づかいや、触れる手や抱きしめる腕の感触や力加減から
その人がどう思って、何を望んで、今私とsexをしているのか……というのが、漠然と分かっちゃうのよ。
たぶん、そう感じるのは私だけではないと思う。
「sexにはココロも重要だ」って感じる人なら、みんなそう感じ取れると思う。
感じ取ったものが負の感情だった場合、本当に愕然とするのだからして。
 
 
 

--------------
す、すみません。
後で読み直したら、文章ぐたぐたで、なんかくどい〜。
でも書き直さず、このままにしておきます(面倒!?いやいやいや、苦笑)
 






↑ちょっこっとメッセージつきボタン

My追加

--***--


2006年03月28日(火) 桜、満開。そして、三周年。



桜が咲きました。
ということは、ご主人様と私の主従関係も、この春で丸3年。
4年目に突入です。

 


2006年03月11日(土) バレンタイン逢瀬 〜序章

 
3月12日配信分のメルマガ(β版)です。
3ヶ月(90+α日)ぶりの配信ってことで、今日は少々長めです。
  
 
 

━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆Click, Clit, Cherry!◆◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━

 

□■ Dulzin Maedchen ■□No.β-2 
∞∞ バレンタインは制服で ∞∞ 

 
 
三ヶ月のご無沙汰です。
覚えてらっしゃいますか? 〔くりチェリ〕の麻瑚でございます。
「次はクリスマス頃に配信」と宣言しつつ、慌ただしい年末年始を過ごし、
漢字検定2級受験という試練を乗り越えたら(もちろん落ちた)、
あっという間に年度末に向かってるし、仕事は超忙しいし(涙)
あらら……もう前回の配信から3ヶ月たってましたよ!
やばいやばい、登録抹消されちゃう!?
ということで、慌ててβ版配信でございます。
久々に、少々おつきあい宜しくでございます〜。

 

-----
 

バレンタインも数日過ぎた週末のこと。

バレンタインといえば、やっぱり学生時代=制服でしょう!!
設定は、先輩にバレンタインチョコを渡す後輩。
間違っても、家庭訪問に来た先生と、娘の制服を勝手に着ちゃったお母さんではなく。
……という短絡的な発想で、
私はコートの下にナンチャッテ女子高生制服を着込み、逢瀬の地へ向かいました。
 
さすがにドキドキでした。
だってだってだって! 途中で、事件に巻き込まれて連れ去られたり、
殺されて死体遺棄されたり、電車事故が起きて死んでしまったりしたら?
この年齢で、女子高生制服ですよ。
身元判明の為にあけられた鞄の中には、鞭だの縄だのアナルプラグだの
SM的要素いっぱいのお荷物ですよ。
何があっても死んではイケナイ(笑) そう心に固く誓いながら、一路ご主人様の待つ駅へ。
 
もちろん、ご主人様のお車の中でもPコートは脱がず。
お部屋に入ってからも、お部屋が寒かったことコレ幸いとばかりに、直前まで脱がず。
Pコートを着たままトイレに入る私を、「なんでコート脱がないんだ!?」
と、いぶかしがるご主人様。
「寒いんだもん!」と吐き捨てるように言い、私はトイレの戸を閉めました。
 
準備が整い、落ち着いたところでコートを脱ぐと、
ソファに座ったまま笑うご主人様。
「なんだ、制服着てきてたのか〜」と、笑いの後は脱力されてるし。
そんなご主人様に命令されるまま、跪いてお口でご奉仕。
つまり、即尺。
ご奉仕が終わると、立ち上がってスカートをめくり上げるよう命令が下りま
した。
スカートの下には、前面がハート形になったブルーのTバックを仕込んでい
た私。
でもご主人様はそれにウケることもなく、あっという間に「脱げ」と言い放たれちゃいました。
えー!! 折角……(涙)
 
ご主人様の前に立ち、スカートを持ち上げたままのという恥ずかしい格好。
さらけ出したヴァギナの中に、ご主人様の指が埋まっていきます。
ハートTバックがウケなかったコトも忘れ、
気持ち良さにスカートを持つ手が下がってくると、
「きちんとスカート上げてろ!」と怒られたり。
そして……そんなことをどれぐらいの時間か、繰り返した後。
 
「麻瑚、洗面台に手をついて待っていなさい」
 
ああ、いよいよなんだな……そう思うと、なぜか少し恐くなる私。
ご主人様との関係は3年も経つにもかかわらず、不思議。なんでなんだろう?
 
 
洗面台の前は、大きな鏡。
もちろん何も見たくないので、洗面台につっぷした格好をとり、
肩幅に足を広げ、ご主人様を待ちました。
準備されたご主人様がやってきて、後ろから私の腰を掴む。
それは「これから、私のものを麻瑚の中にいれてやるぞ」の合図でもあり
……といっても、身長差の大きいご主人様と私は、
一突きで立ちバック挿入完了することは稀。
慣れた身体といえども、位置調整が必要。
私もつま先立って、ご主人様を受けやすい位置まで背伸び。
 
入口にご主人様が当たる。
そして……ゆっくり少しずつ、押しては戻し、そしてまた押し……
という具合でご主人様が進んでくる。
それにあわせ、私の入口も徐々に広がってゆく。
と、一旦、私の入口が現時点の最大限まで広がり、また少し窄まるのが自分でも分かる。
私は「あ、入っちゃった……」って、心の中で呟く。
滑り込んできたご主人様の先端は私の潤みに助けられ、
上と下の感じるポイントを擦りながら、奥へと侵入。
やがてご主人様は全て私の中に。
 
「あ……っ!」
思わず声が出て、背中がぐっと伸びる。
それは、何にも代え難い一番気持ち良い瞬間。
最初の段階では、入口から奥まで一気に猛スピードで突き入れられるより、
こうやって、徐々に押し広げながら入れられる方が私は好き。
だから、余計かな?
 
「ん……あぁ」
ご主人様の動きに耐えられずうつむいて呻いていると、ご主人様から命令が。
「鏡を見ろ」
……や。絶対いや、そんなのイヤ。
でも顔を上げないと、ご主人様に叱られる。
仕方がないから顔を少し持ち上げるけど、鏡は見ない。
「麻瑚、ちゃんと鏡を見ろ!」
言われてもまだ目線を鏡に合わせないままでいると、後ろから髪を掴まれ、
いやでも鏡が視界に入ってしまう位置まで、顔を上げさせれらました。
 
「ほら、誰が写ってる?」
「私。私と、ご主人様……」
鏡に写る、情けない顔の私。
制服を着たまま、着衣のご主人様を受け入れ、
突き入れられる動きに合わせて身体をくねらせているし。
もちろんそんな様は、とても長い時間見ていられないんだけど……それだけじゃない。
この時のご主人様は、ちょっと意地悪なお顔をしている。
それはMである私にとって好きな表情のひとつ。
見つめていたいけれど、でも、そんなS表情のご主人様だからこそ、
鏡越しに目線が合うことが恥ずかしくて、更に見てはいられない。
おまけに、いやでも自分の表情が視界に入ってくるし。
ああ……向かい合っての体位で目を合わせる以上に、鏡越しは恥ずかしい。
 
「麻瑚、制服なんて着て来て、いやらしいヤツだな」
「あ……ん。私……いやらしくなんて、ない……もん」
「じゃあ、何なんだ?」
「……んと、ウケ狙い?」
 半疑問系で言う私。それを聞いて苦笑するご主人様。
ああよかった〜、これで今日のツカミは、やーっとok!(笑)
 
 
常宿の洗面台は高いので、向かい合った体位も可能。
身体を離し、私が向きを変えて洗面台に座ると、
ご主人様は立った状態のまま、位置調節することもなく、するっと挿入。
ご主人様はこれを「麻瑚が大好きなヤツ(体位)」って言うけど。
あのね、ご主人様。起き上がった状態で向かい合うことにより、
互いの距離が近くなる体位が好きというだけであって、
この洗面台プレイが特別に好きというわけでも……いや、好きだけど。
でも、ご主人様も絶対好きなハズ!って言葉に出しても言い負かされてしまうので、
あんあん呻くだけに留めました。
 
その後、キスをして、言葉責めもされて、抜けないよう腰を掴まれ私が首に
手を回すと、
ご主人様は私を駅弁スタイルでかかえて、ベッドへ。
 
 
……という導入で、バレンタイン逢瀬はスタート致しました。
でもまだこの時点では、常宿に入って30分も経っていません。
続くシーンは……機会がありましたら、また後日に。


   
 
*--------------*
Today's Dessert(編集後記)
*--------------*

 
一回戦終了後のピロートーク。
「麻瑚、よかったか?」
「う……よかったですよっ」
快感で脱力しながらも、認めるのがちょいと恥ずかしいの、でぶっきらぼう
に答える私。
「そうか」
「……ご主人様は?」
「まあまあだな」
「……ええ〜、ま、ま、まあまあぁ〜!?(涙)」
「凄く良かったら出してるだろ。
 でもそのおかげで、麻瑚は長く楽しめたからいいだろ?(笑)」
ええ〜、まあまあだったなんて、そんなに私って……だめ?(涙)
と思ったけど、ベッドでご主人様が集中できなかった理由って、もしかした
らアレ?
……その原因はナイショ。だって、言うと怒られるもん(笑)
 
 
逢瀬記録って、実はごたごたがあった昨年秋頃から、余り残していません。
その度ごとに、SM的もしくは主従的なプレイをしていたり、
感情の変化があったりなど、コラムに出来る出来事はたくさんあるのですが
今は私がダメなんです。
書く気がおこらない。
ムリムリ書いても良い文章にならないってことも、経験上分かってるから余計に書き記せない。
そんな中、なんとか頑張って書いた「最近の逢瀬記録」を本日はお届けいた
しました。
 
ああ、本当は……夏の温泉旅行調教(トラブルにより配信中止したため、お
話が途中になっている)、
うつ病に片足つっこんじゃった状態での逢瀬、
ご主人様にカミングアウト、
姫納め・姫はじめ調教などなど……なんだかんだと、ネタは沢山あるのになぁ(涙)
 
 

*----*
info★麻瑚DMはじめます
*----*

 
諸事情により、
〔くりチェリ掲示板〕と〔おんなのこ掲示板〕を一旦休止いたしました。
そして4月以降は、今考えている企画を少しずつ実行していこうかと考え中です。
近日中に、エロ以外のコラムメルマガも始めようかな?と計画中でもあります。
 
掲示板復活のお知らせを含め、
そんな麻瑚の新しい活動について皆様にお伝えする、
生意気なDM[連絡サービス]をスタートしました(笑)
 
ご希望の方は、タイトルに「麻瑚DM希望」と書いて、
makoron@inter7.jp
までメールを下さいませ。
 
さて、次のβ版配信は〜。
β版が先か、新企画が先か。そしていつになるのか。
それは……花粉症とお仕事の状況が、全ての鍵を握っていると言っても
過言ではないでしょう。なーんてね。
それでは皆様、お元気で! またお逢いしましょう♪
 
 
━━━━ Until next time(^_-)★
〔Click, Clit, Cherry! 〜クリック,クリット,チェリー〕
制作責任 ▼ 谷藤 麻瑚(たにふじ まこ)
Mail ▼ makoron@inter7.jp
HomePage ▼ http://s1.artemisweb.jp/tnfjmako/index.html
 


---------

 
 《 2006.03.12 12:15 記》






↑ちょっこっとメッセージつきボタン

My追加

--***--




2006年03月10日(金) 久々のメルマガ配信

 
お久しぶりす。
花粉、来てますね〜(涙)
 
きっと世間はみんな同じ状況なんだろうなぁ。
年度末で仕事は忙しいし、花粉症は辛いし(苦笑)
 
今週末はやーっと訪れた「2連休、それもなんにも外出予定のない2連休」です。
うれしい。それもいいお天気!
午前中は、ちょっとした用事があったので近場に自転車で出かけ、
朝マックもし(ダイエットはどうなった!?)
午後からは洗濯に布団干し。コマネズミのように働きました。
そして土曜日の夕方……ふと。
 
「そうだ、そろそろβ版のメルマガ配信しないと、登録抹消されちゃう」
 
そうなのです。
使用しているメルマガ配信スタンドのひとつ、「E-magazin」は、90日間発行がないと
強制的に登録削除されてしまうのです。
 
「前回は、えーっと、確か……12月中旬だったよね?」
そう思いながら配信履歴を調べると……!?
「げっ!12月8日じゃない! もう90日経ってる〜!!」
幸い、メルマガはまだ生き残ってました(涙)よかった。
新しいコラムを書き起こしている時間がなかったので、
裏日記にかろうじて残していた逢瀬記録を、再編集して日曜日の配信予約に入れました。
 
しかーし。久々のメルマガ配信。
予約いれてから、ミスがドンドンみつかったりして、それを直して再度予約入れて……
としているうちに、夜中になり猛烈な眠気が。
半分眠りながらの作業……で、やっちゃいました(苦笑)
AMDSから、2通配信しちゃった。
あーあ、また読者さんから「2通届いてます!」連絡がきちゃうかな。
……ごめんなさい。

今回のβ版は、過激だったりSMプレイ的要素が薄いので、
元・携帯版メルマガ読者さんもokな内容だと思われます。
ということで、こちらの日記でも公開。
 
前置きが長くなったので、メルマガ内容は次の日分として掲載します。
(ここの日記は、1日に1本しか日記upできないのだ)
 
**次へ続く〜
 
 
 《 2006.03.12 11:58 記》
 


谷藤 麻瑚 MAILスウィート・ハノンHP(改装・再開予定)

My追加