『スウィート・バイエル』
『スウィート・バイエル』

モクジ 今ヨリ、カコへ 今ヨリ、ミライヘ


2004年02月03日(火) (その3)ご主人様に、犯されたいの

 葉ボタン

 
いよいよ「ご主人様に、犯されたいの」シリーズ最終回です。
最終回の内容は……実は先にメルマガで書いちゃった(苦笑)
このコラムを書いたところ、女性2名から反響を頂いて、嬉しかったです。
 
ご主人様に調教されてM性が高まっていくにつれ、
そういう部分が「以前以上にでてきている」ような気がします。
うーん。エッチなことについて、どんどんわがままになっていく私。
いいのかな? 悪いのかな?
 
 

 
 
〔ズルチン・メッツェン 〜Dulzin Maedchen〜〕2/23(月)発行コラム
 
 
■今日のお味はくれーむぶりゅれ 
  ** 第2味 こんなの、私じゃない…… ** 


 
 麻瑚です。
 極端にS寄りの方じゃない限り、その時の精神状態によって「めちゃくちゃ
にされたい……」って思う瞬間が、誰にもあると思うのだけど。私は今まで、
それを相手に告げられずにいたのだ。
 いや正しくは、そういう片鱗を見せても、相手に「どうしたの?」って、きょ
とんとされるだけだったというか。
 
 
 1月のある日の逢瀬。
 私は身体と心のコンディションから「ご主人様にめちゃくちゃにされたい」
モードに入ってしまったのでした。
  
 そろそろsexも終了という段階になっても、私の身体は快感に持ち上げられ
「うずき」は収まらず、「まだ、もっともっと」と言い続けている。ご主人様
からもう離れなきゃいけないのに、離れることすら出来ない。どうしよう……
どうにかしなきゃ。イケばこの状態を抜け出せるかな? そう思って、意を決
して尋ねてみる。
「ご主人様。オナニー……しても、いいですか?」
「ん? ……じゃあもう少しsexするか?」
「でも……」
「いいよ」
 ご主人様はもう一度私を押し倒し、覆い被さるように私を包み込んで挿入し
てくれた。ご主人様が入ってきた瞬間、私の身体が凄く喜んだのが解ったけれ
ど……それだけじゃなかった。
 そして、とても「もう少し」という内容じゃ無くなってしまった。
 ご主人様のペニスをもっともっと受け入れたい、もっと自分のポイントを、
精神的に崩壊するぐらいに突きまくってほしい……私の心も私の膣も、そんな
わがままを言いながら戦慄(わなな)いている。
  
 体勢を変え、バックから深く挿入される。
 最近バックで犯されると、被虐性が凄く高まる自分がいる。バックの時に
「気持ちいい」なんて言えない。口から出るのは「イヤ、やめて」と「怖い」
だけ。
 すぐ四つんばいの腕を折り、枕に顔を埋めてしまう私の髪を、ご主人様が後
ろから引っ張る。
 頭が持ち上がり、顔があがる。喘ぐ私の唇が、ご主人様の唇でふさがれる。
「バックで犯されながら、キスされるのが好きなのか?」
 言葉なんて発せられない私は、涙ぐみながら、ただ頷く。ご主人様はそんな
私を笑うと、またキスのご褒美をくださる。
 
 座位に変わると、ご主人様に尋ねられた。
「怖いのか? 私が一緒なのに?」
 怖いものは怖い。それに私自身、何に対して怖いのかよくわかっていないん
だもん。感じすぎてどうなってしまうかわからない自分が怖いのか、快感自体
が怖いのか、ご主人様が怖いのか。
 わかるのは、得体の知れない恐怖感だけ。
  
 座位では少しずつ少しずつ、動きの主導権が私に移ってゆく。
 ご主人様が完全に私に動きを任せた瞬間、心の箍(たが)が外れてしまった。
 頭では「こんなのは私じゃない、こんなことはいけない」ってわかってるの
に、心と身体は全く止まらない。
 ご主人様が欲しくて欲しくてたまらなくて、淫らに腰が動いている。
 ご主人様が生身の身体ということも忘れ、まるでモノを貪るかのように私の
身体は動き続ける……というか、動かないとおかしくなってしまいそうなのだ。
 頭の片隅で葛藤を続ける理性が、やっとご主人様に伝えた言葉は、「ごめん
なさい」だけ。
 それから私は「ごめんなさい……ごめんなさい」と泣き声で謝りながらも、
ご主人様のペニスを貪欲に貪り続けていた。
 そんな私にご主人様は「謝ることじゃないだろ?」と優しく言ってくれるけ
れど、私は「だって……こんなの……」私じゃない……そうとしか言えなかっ
た。
 何度目かに組み伏せられたとき、絞り出すような声で「苦しい……イッちゃ
いたいのに」と、つぶやいてしまった。
 ご主人様は「麻瑚をイカせてやれなくて、ごめんな」と言ってくれたけど、
これはご主人様のせいじゃない。私の身体の問題なんだということをはっきり
認識したその日の逢瀬でした。
  
 だけど、イケないことで気が狂いそうになったのって、初めての経験かも。
 sexでここまで乱れる私の姿。それは他の男性は全く見たことのない、私の
姿なんだろうなぁ……(苦笑)
 
 
 後日、メールで「感じすぎで謝りながらするセックスというのはけっこう
ツボである(笑)」と、ご主人様に言わてしまった。ううっ(汗) 

  
  

  
 
と、こ〜んな感じでした。
そうそう、コラム文章中「何が怖いのかわからない」のところで
「〜ご主人様が怖いのか?どうかわからない」と書いてしまったのですが、
本当のところ、「ご主人様が怖い」という感情、現在の私の中には一切ありません。
ちょっとね、そう書いた方が文章が引き立つかな? と思って書いちゃった。
でも「(こんなに気持ちよくして下さる)ご主人様が怖いのか?」というように
ちょっと付け足すと、全然間違いじゃない文章になるから、まいいか(苦笑)
 
こういったように、
メルマガの続きが日記で、また、日記の番外編がメルマガで読めたり、ということ、
今後もございます〜。。
もしよろしければ、まだメルマガを読んだことがない!という皆様、
どうかひとつ、宜しくお願い致します。

  
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          《 2004.03.08 00:28 記》


 
 


2004年02月02日(月) (その2)ご主人様に、犯されたいの

 イナムラショウゾウのケーキ

 
ごぶさたしてしまいました。
ちょーっと忙しくて(涙) 早く現状に慣れたいな♪
今月は毎日……といかないまでも、ちょこちょこと日記を更新していきたいと思います。
そうじゃないと、日記を書くまでにいろんなこと忘れちゃうよぉ。
 
 

 
 
ご主人様に促されてベッドへ移動する。
指で責められる。ご主人様は手慣れたもので、すぐに私のポイントをつかんでしまう。
その指に突き上げられるがままに、声を上げる私。
ほどよいところでご主人様が指を抜き、尋ねる。
「そろそろ欲しいだろ?」
 
私は何も言わず、じっとご主人様の目を見ていた。
ん? 言いたいことがあるなら言いなさい、という目。
「あの……もうちょっと……」
「ん?」
「もう少し、指でしていただきたいです」
ご主人様は笑いながら「最近はわがままだな〜」と言って、更に指を挿入してくれた。
私の要求、ご主人様は「もっとかよ!」と楽しんでくれたのかな、それとも面倒くさかったかな。
今日は何事もよくわからなかった。判断がつかなかった。
さらに指でポイントを責めて頂き、私がほどよく満足したところで指が抜かれた。
抜いた指は、そのまま私の口元に……私は自分の愛液で濡れたご主人様の指をくわえ、からみつくいやらしい涎をねぶりとった。
 
私の脚の間にスタンバイすると、ご主人様が言う。
「麻瑚、ちゃんと『お願い』しな」
「……あ……入れて……下さい」
「なにを?」
「ご主人様の、おチンチンを……」
 優しく笑って、厳しく追加する
「どこに?」
「……麻瑚の、おまんこに。……ご主人様の、おチンチンを……入れて下さい」
「ちゃんと自分で広げな」
 私は足を軽く曲げた状態で広げ、指で自らを広げる。
 私の足の間にたたずむご主人様は、そんな私のはしたない姿を見て、鼻で嬉しそうに笑ってから、のしかかってきた。

指でさんざん責められていたので、挿入時の痛みはない。
ご主人様が私の柔らかな粘膜を押し広げながらゆっくり入ってくる快感に、
たまらなくなって声を上げる。
奥まで挿入し、私を抱え込む主人様の背中に手をまわす。
「麻瑚、もっとしがみつきな」
ご主人様の腰に足を絡める。ご主人様が、深く浅く、私を突く。
体勢を少し変え、ご主人様が身体を起こした。
そうまだ……私はマクドナルドの制服を着たまま。
ブラウスのボタンを外すと、背中に手を回してブラのホックを外す。
自由になった胸をなで回す手に、更に私は声を高くしてしまう。
そしてまたのしかかると、耳元で囁いた。
 
「麻瑚が店員なら、私はなんだ? 客か?」
「え?」
「いやらしいな。年下の客を誘惑してこんなことするのか?」
「ええ〜……あ……ちがうぅ」
「じゃあ、客じゃないとすると、なんだ?」
「ん……店長さん?」
 ご主人様が笑う。
「ははは、なんだよ、だんだん本当にコスプレっぽくなっていくな」
 いや、別にそんなつもりでもないんですが、他に思いつかなくて……。
 
その後、いくつかの体位を経た後、ご主人様は更に私のブラウスをはだけ、スカートのファスナーを下げた。
一旦私から挿入を外すと、制服が脱がされた。
あ……珍しい。コスプレエッチは服を着たままが基本だって言ってたのに。
裸になった私を自らの上に乗せ、騎乗位をさせているうちにご主人様も服(上だけ着用したまま)を脱ぐ。
二人で全裸になり、再度、今度は座位で抱き合った。
私の裸の胸に、ご主人様が歯を立てる。いつものことだけど、痛いけど嬉しい。
 
いつもの流れとほぼ同じなのに……なんだろう?
やっぱり今日のsexは、調教は、ちょっと違う感じ。
それは私のテンションの違いなのかな?
 
 
前半戦が終了。
休憩時間。
いつものようにお茶をしながら、いろんな話をする。
今日の甘いおやつは、イナムラショウゾウのケーキ。
そしてしょっぱいものは、いつもおなじみ「じゃがりこ」(笑)←ご主人様のお気に入りなもんで。
程よく休憩したところでご主人様が、「浣腸するか?」と切り出した。
「え? するの? だって、もう時間が……」
そう、ここのラブホはフリータイム制じゃない。休憩3時間なのだ。
「延長したっていいだろ?」
 
ん……なんかご主人様に申し訳ないなぁ……と思いながらも、
鞄からイチヂクを出して手渡す。
いつもながら恥ずかしタイム〜ご主人様に浣腸される。
そしていつも以上に冷えて寒いトイレで、しばし格闘(笑)
そしてお風呂。
 
お風呂ではいつもの通り、拡張→アナルファック。
いつもより悶える私に、半笑いな感じの声でご主人様が囁く。
「麻瑚は、牝ブタだな」
「あ……ん、ちがうもん」
「じゃあなんだ?」
「……牝犬(苦笑)」
「違うよ、牝ブタだよ。アナルでこんなに感じるなんて、牝犬どころじゃないだろ?」
「……ええっ……あ……でもぉ……」
「私は牝ブタです、って言いな」
「うっ……私は牝ブタです〜(小さい声で)」
「声が小さい!」
 ……そんなこんななやりとりが続く。
 
一旦身体を離してキスをして抱き合う。
ご主人様が「まだか?」と尋ねる。まだ……もういい……うーん、どっちだろう?
自分でもよく分からない。もう少し責められたいような、もういいような……
私の表情を見つめていたご主人様が鼻で笑った。
「その顔は『もっと』だな。もう一度、後ろ向きな」
あーん(泣)
でも……また後ろから責められて、身体は喜んでいた。
数十秒後、さっき以上にあられもない姿で、前のお口から淫猥な涎を垂らし、上のお口では快感の言葉を叫んでる自分がいた。
 
イカないけど、アナルでぐったり喘ぎ疲れ果てた私に、ご主人様が言った。
「続きはベッドでしてやるよ」
私の胎内が、喜びに痙攣していた。
 
(続く)
 
          《 2004.03.07 22:55 記》
 





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2004年02月01日(日) (番外編) 姫はじめ調教=初笑い調教

 旗あげ2うさ

 
麻瑚です。
メルマガ発行がまだ慣れなくて……バタバタしています。
日記の更新が滞っていてごめんなさい。
『ご主人様に犯されたいの(その2)』は、近日中に書きますので、もう少々お待ち下さい。
 
えっと、メルマガですが……
私は毎週月曜にこんなコラムを書いています。
 
 

 
 
〔ズルチン・メッツェン 〜Dulzin Maedchen〜〕2/16(月)発行コラム
 
 
■今日のお味はくれーむぶりゅれ ** 第1味 発笑い姫はじめ調教 ** 



 1月4日。
 このラブホ街には星の数ほどホテルがあるけど、驚くことにほとんど満室み
たい。みんな考えることは一緒なのね(苦笑)
 そんな中、「こいつぁ春から縁起がいいわぃ」と運良く一軒目のラブホで空
室をgetした私たち。
 
 狭い部屋に入ると、ご主人様はベッドに腰掛け、さっそく私に命令。
「自分で、スカートめくりな」
「ええ……」
「スカートめくらなきゃ、本当にノーパンかどうかわからないだろ」
 私はぶつぶついいながら、おずおずとミニスカートを持ち上げた。
「ちゃんと剃ってきたな。しかし、派手なガーターベルトだな〜(笑)」
「お正月だから、おめでたい『赤』がいいかな、と思って」
 上も脱ぐよう命令され、赤いブラとガーターベルト・ストッキングの姿にな
る。と、ご主人様がノーパンでパイパンな私に、手を伸ばしてきた。
「や……だめっ!」
「ちゃんとチェックしなきゃ。濡れやすい麻瑚だから、もう」
 笑いながら言うご主人様に、ハゲシク抵抗。
「決して、まだ濡れてません!」
 
 ご主人様はどんなアブナイ酒をお飲みになられたのか、正月早々「やる気ま
んまん」になられたらしい(笑)デート前日になって突然、飲みデートの予定に
「姫はじめ」が追加。それだけじゃなく、調子づいた「明日の準備」命令メー
ルまで送ってこられたのだ。
 
 ・持ち物
   捨ててもいいブラとパンティー
   洗濯ばさみ4個
   ローション
   ロープ
   ハサミ
 ・毛は剃る
 ・パンティーははかず、ガーターベルトで来ること
 ・スカートの長さは、麻瑚に任せる
ほぇぇ〜(涙)
 
 ノーパンで自転車と電車に乗ってきたことや、今日着てきた「赤に刺繍・フ
リル付きの下着」が私に似合わないことをなじりながら、軽く初回の責めは終
了。
 休憩と入浴後、命令され持ってきたものをバッグから出す。
 そのなかの……白のブラとパンティーを着用し、言われたとおり「ハサミ」
をご主人様に渡す。
「ほーら」
 とか言って人の肌にハサミをあてながら、ご主人様はすっごく嬉しそう。本
当に嬉しそうな顔をみて、「そこまで喜んで頂けるのなら、下着の一つや二つ、
いつでも切らせて上げましょう」と思ったりもしちゃった……ここまではね。
 ご主人様はワクワク悩んだ末、ブラと胸の間に手を入れ、カップを持ち上げ、
ハサミで中央部分に穴をあける。
「……っはははは!」
 作業を終えると、ご主人様はベッドにひっくり返って笑い転げてる。
 どーゆーこと?
 私は洗面所で、自分の姿を鏡に映してみた。
 両方の胸から、乳輪と乳首だけが見えてる。それも普通のブラに穴を開けた
ので、なんか凄くヘンなのだ。エロというより貧乏くさい〜!(苦笑)
「ご主人様、やだ、こんなのやだ〜!」
 ご主人様の前に戻り、子供のようにダダを捏ねてみる。
 しかしお互い笑って、会話にならない。
「あ、このままだからおかしいのかも。ロープで縛ったりしたら、ちょっとは
見場が良くなる?」
 という私のナイスな提案で、ロープで縛ってみることに。
 赤と紫のスピンドル(綿ロープ)を、上半身と下半身に分けて縛る。
 
「……ははは! やっぱりヘンなもんはヘンだ!」
 オマケにパンツは普通の白のストレッチショーツなので、これまた股縄をか
けると、すごーくヘン。
 再度洗面所の鏡に姿を映し、私が嘆願。
「ごめんなさい。やっぱりやだ……外して。外してよぉ〜」
「面白いからこれでいいよ。このまま、フェラチオしな」
 笑うご主人様の足元にしぶしぶしゃがむ。
 穴あき貧乏ブラに白パンツ、そこに縄ぐるぐるかけられ後ろ手に縛られてる
という情けない姿のまま、私はフェラご奉仕しました。
 ご主人様のおチンチンをくわえながら、「今ここで火事や地震が起きたら、
私はどうなるんだろう」と思っちゃったりもして。
 フェラが終わると、やっと白ショーツをハサミで切り、縄も外してくれたけ
ど……それは下だけ。情けない貧乏ブラはそのまま。ご主人様ぁ〜(涙)
 
 帰り間際。
 着替える私に、ご主人様が「はい」と何かを渡してくれた。
 ……穴あき貧乏ブラじゃん!
「麻瑚、これをして食事に行こう!(笑)」
 さんざん抵抗し、なんとか了承を得てそのブラはバッグの奥にしまい、最初
の赤いブラをさせていただきました。(あまりにヘンで情けなくて、ラブホの
ゴミ箱にも捨てられなかったのよ〜)
 帰宅後、穴あきブラはハサミで切り刻み、厳重に紙袋に入れて捨てた。ご主
人様がまた変な命令をする前にねっ!!
 
 
 
*----------------------------*
▼pillow talk▲麻瑚の編集後記
*----------------------------*
 
 命令され、ちゃんと100円均一で購入して持って行った洗濯ばさみは使わず。
 一体、4個もどこに挟むつもりだったのか(苦笑)
 他にも「姫はじめ調教」でご主人様が「発見した!」と大喜びしたことがあっ
たんだけど、それは後日、別のシリーズで報告と致しましょ。
 
 そうそう!
 次の調教で、案の定「あのブラさせてくればよかった」とご主人様に言われ
たですよ!
 私がふふん♪というい顔をして、「あんなのとっくに捨てました!」と答え
たら、「なんで!」とすごーく惜しそうな顔。
 そ、そこまで気に入ってたの、ご主人様(苦笑)
 いや、ご主人様にそんなにお気に召していただいて、お笑い奴隷としては非
常に嬉しいですけどね。
 ……あんな情けない恰好、二度とやるもんかっ!(怒) 

 
 

  
 
 
こ〜んな感じです(笑)
メルマガコラムと日記は、なるべくネタをかぶらないように書いております。
メルマガの続きが日記で、また、日記の番外編がメルマガで読めたり致します〜。
他、レギュラーコラムニストのエロコラムや、
読者さん(女の子が多いよーん)からのえっちぃ投稿、
真面目な親並み相談等を掲載・配信しています。
 
若い女の子からオトナの女性、そして男性からの手記、
オトナな相談、風俗体験記、官能小説ほかもろもろ
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          《 2004.02.17 21:21 記》


 
 


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