としょかん日記
DiaryINDEX|past|will
前回のあらすじ 妻と娘二人を養う男。しかし彼には病魔という黒い影がせまっていた。
というわけで日が空いたけど前回の続き。 長女ゆずの名医ぶりはとどまることを知らず。今度は嫁さんと次女みずにも診断が下った。その病気とは「テレビのびょうき」
あー、こいつ、視界に入ったものを言ったわけね、と納得。
長女ゆずの最近の流行はごっこ遊び。中でもお医者さんごっこには目がない。先日おなかと背中に聴診器をあてる遊びだけで1時間付き合わされた。これは結構つらい。
最近では、実際お医者さんに行ったときお薬手帳を見せたのを真似してか、ごっこ遊びでも先生の診断に入るときまずなにかを見せる。それを見て現代のB・Jゆず先生が病名を決める。昨日は「さかなの病気」だった。治るとは思えない。今日は核心をついた病気にされた。「おさけのみすぎです」と言われた。言い返せず苦笑していたパパでした。
絶対予約入ると思うんだよね。いや、これ絶対出るって。まあ普通の図書館では敬遠するかもしれませんが、そこがうちの図書館。「メガネ男子」をも所蔵している図書館ですしね。
というわけで今回の選書の目玉はこちら。 ・ガチャピン日記 ガチャピン/著 ・評伝シャア・アズナブル(上・下) 皆川ゆか/著
図書館ってのは、堅い本だけではないのだよ。
たまにはうちの愛娘の話でも。いや、べつにどうしてもしたいわけではないんですよ。
約2ヶ月前の話となりますが、次女みずが生まれたときの話。長女ゆずはファーストコンタクトでは彼女の存在自体を認めたくなかったらしく、完全に無視していた。その延長線上か大好きなママすら完全拒絶。おいおい、こんなんでこれから大丈夫なのかよ、と思っていたら、2度目からは猫かわいがりの様子。どこまで意識しているのかわからないが「おねえちゃんだよー」とまで言っていた。
しかし、そのかわいがりが突然ぷっつり途切れることがある。そしてその現象が起こると必ずこう言う。みずを指して 「これどこで買ってきたの?」
もう、なんだか全身で脱力。
仕事始めの風景。
本の貸出も終わって、あとはあいさつあいさつ。
「ありがとうごだござごがだが」
字に表すことのできないほどのかみまくりもいいところ。咳払いしてごまかしておく。 こんなんで2007年大丈夫?
激動の12月を乗り越え、昨日ついに一家四人で我が家へ戻ってきました。といいつつそんな大事な日なのに意気揚々と飲みに行ってるもんだから人は年越しても変わらないと言うことなのです。
さて、本日仕事始め。6連休中にブックポストに溜まった本を返却する。多分大掃除で見つかったであろう督促の本が大量に返ってきた。そんな中に看護学生用のテキストがあった。返却期限が6月。悪いこと言わないからそんなだらしない人は看護婦にならない方がいいよ。
というわけで今年もよろしくお願いします。
|