としょかん日記 DiaryINDEX|past|will
ども、来年30の大台になるのにクリスマスプレゼントにアドバンスのゲームを買ってもらった男です。
この時期今年売れた曲ベスト100なんてのをよくテレビでやっている。オヤジ道のフェアウェイど真ん中なわたしはベスト10くらいと見ていたドラマの主題歌しかわからん。図書館員としてそれはどうなん?
今年の「このミス」も発売されてとりあえず上位をチェック。まだ騒がれていないうちに1位2位を読むのがこの時期の流行だったのだが、今年は珍しく1位・2位とも読んでいた。まあ1位は東野圭吾だしね。たしかに1位になる作品だわ。
ウォームビズとかいうもののおかげで図書館内が寒くて仕方ない。重油代の支払額を見るとそれもやむなしと思うのだが、それでも寒くて仕方ない。重ね着をしているので体は暖かいのだが、指先が寒い!!キーボードを叩けば叩くほど指が凍る感じがする。カウンターで座っていると目の前を利用者が通る風で凍える。カウンターの司書が親の敵のような目で見ている場合多分それです、気をつけましょう。20度設定ってどこもこんな感じなの?
検査入院と高を括っていた。父の退院前にこれからの治療を含めた話が先生からあるという。部位が部位だけにどうなることかと思っていたらかなりハードな内容だった。先生の話のテクニックなのかはたまた無神経なのか、「死にますよ」「即死です」の言葉が出てくる。医者に死ぬという言葉を言われるほど重いことは無いのだと気づかされた。今日明日に死ぬということは無く治療をすれば完治するのだという内容なので安心はするが、やはり動揺は隠せない。家族として何ができるのか。何をしてあげるのか。これからゆっくり考えよう。
父親が検査入院することになった。特にたいしたことではないのだが、落ち着かない。入院生活がいろいろな意味でつまらないらしく、日に日に病人ぽくなってよく父。父親のいない生活にいまいち羽が伸ばせず覇気が無い母。どっちも心配です。親父も世間一般では定年となる年齢であり、仕方が無いといえば仕方が無いのだが・・・。健康が一番であることが改めて知らされる。家族がいるというのはやっぱり大事だ。
館長は来年が定年なのだが、親の介護の関係で今年度いっぱいで退職するという。館長は事務的な仕事はさっぱりだが、尊敬できる上司だった。館長のもと、わたしは自由にやらせてもらった。残念でたまらない。館長本人もかなり迷って出した答えらしいので、口出しができるはずもない。
もう12月だからかさすがに忙しい。気がついたら机の上が山になっている・・・。それは自分が悪いのですが。クリスマスにお楽しみ会をすることになったのにチラシがまだできていない。こんな時に限って子供づれのお母さんがよく来る。急いで作ったのだが(自己弁護のため言っておくが実際はこれはわたしの仕事ではない)、結局今日中には出せず。明日出します。
信々
|MAIL
|