key & others
key



 心ときめいて

大学卒業なんて はるか昔のその昔・・なのだけど
友人に会うと 突然 なんの違和感もなく 当時にかえる。

一昨日 その友人の一人から突然はがきが届いた、




彼女が 版画をやっていたなんて 知らなかった!
まして 展示会を銀座の画廊でやるなんて!!

これは ぜひ行ってみなくちゃ。

そういえば 昔陶芸をやっていて 作品をもらった
ことがあったなぁ。  割っちゃったけど。

今思うと 絵付けにしろ デザインにしろ
高度なものだった気がする。 ゴメン。


別の友人からの 年賀状・・「たまたま ラジオから
流れてきたイブ・モンタンのシャンソン・・フランス語を
勉強したくなりました」・・・って なんで?

唄じゃなく フランス語?

それより前に 「イブ・モンタン」て・・・・!

などと 言ってる自分
ブラザーズ・フォーの コンサート聴いて
涙ぐんでたんじゃなかったっけ?

ただ 聴いて懐かしむだけじゃなく、フランス語を
勉強したいって思うとこに 積極性を感じなくちゃ。


ふりかえって 私は?

写真をけっこう 夢中で撮ってるし。

機会があれば いろんなコンテストに 
応募しようという気構え(だけ)は
あるし。

なにより 分不相応なカメラ買っちゃってるし。

あとにひけないし。

   ・
   ・
   ・

まずは カメラ持って 版画展を拝見し 
刺激を受けてきましょ。

(撮影不可かも?)





2009年01月29日(木)



 しばらくです

先日・・って 昨日かな? BSが流している
海外の映像を見ていたら、シアトルのナントカマーケットの
映像が・・・

あ、ここ行ったことがある。ここも・・・。

何年か前 (K’s Travelsをご覧ください)
バンクーバーに行ったとき、車で何時間かで シアトルに
行けると聞いていたので、レンタカーで行ってみた。

ちょうど ナントカマーケットの前で フリーウェイを
出て、駐車場に車を預けて まずは スターバックスの
1号館へ。

コーヒーを飲み、写真を撮りながら マーケットへ。
途中で撮った写真が これ。




TVでも ばっちり 写っていました!

今でも 同じところで 同じピアノを弾いているんだ!

TVでは 名前も紹介されていたから 控えたんだけど
書いた紙を どこかへやってしまった。

たしか ハーンさんとか カーンさんとか・・

市場で 魚を投げるところ、これ見たよ・・・

シアトルは港町だから 魚がおいしくて
チャウダーが 有名だそうで、

食べたかったよ〜  知っていたら場所を探したのに。

って 時間的に余裕がなくて ランドマークタワーにも
セーフコフィールドにも いけなかったんだけど。

でも カナダからアメリカに入るために 国境線を越える
という 滅多にできない経験をしたんだっけ。


ホンコンから中国への国境も越えたけど(返還前に)
税関の女性の 横柄さに びっくり。
平気でムダ話をして 行列を待たせて。
共産主義って こういうものなんだなぁ と
変に感心したのを 覚えている。


いつか シアトルへ行って チャウダーを食べたい。
スコットランドのハイランド、インバネスから北へ
いってみたい。
アーカート城に座って 一日ネス湖を眺めていたい。

実現可能なのは シアトルだろうな!



2009年01月20日(火)



 暇人

今日は土曜日。
曜日を気にしなくなってから 久しいけど、
それは 良い事なのか どうか。

仕事をやめた時、「これで 曜日と時間を気にしないで
暮らせる」と なんか ほっとしたものだ。

こうして 脳がおいていくんだな、と 細胞がプチプチ
壊れていくのを 実感している・・・わけがない。

又 曜日を気にすることになったのについては
「やほー」のオークションに本を出してみたから。

  ○日間のっけといて、もし落札したら 土日にかかると
  払い込みや 送るのもめんどうだし。
  とらぬ狸の・・・・

調子にのって あれこれ してたら、いきなり
「1000円なにがし」かの 出品料がかかります・・・
え? え? 500円で本を売るのに 1000円以上
払わなくちゃいけないの?

前は なかったよ こんなの。

そういえば 出品登録するとき 登録証をもってきた人に
免許証を見せて 本人確認されたんだっけ。
いろいろ 問題あったんだな きっと。などと 余裕で
思ってたけど、ただで出品できる数に 制限があるなんて
知らなかった!

やーめた。 ブ○○オフへ持って行こうっと。

ちゃんと規約を読まないから こういうことになります。



鼻炎に関して(話題がこれしかないのが悲しい)
薬を飲み続けて4日目、頭痛はするは 鼻はかわくは、
「これは 多分鼻炎じゃないのに 薬を飲んでいるから」と
推測して きっぱりやめてみた。
以来 快調。

「花粉症の方は 1月25日あたりから 薬を飲み始めると
いいでしょう」と TVの気象予報士が言ってくれたので
そうすることにします。


今日は やけに良いお天気です。
のんびり 浜辺を歩きたいけど、きっとサーファーさんたちで
いっぱいでしょう。

タンクに水を持ってきて スイムスーツを脱いで
水かぶってるんですよ。

あれって 冷たくないのかな、寒くないのかな?

若いって すごいなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ヤホー」のオークションは 1点につき 10.5円だそうです。
たしかに 1000円もかかるなら 誰も利用しなくなっちゃうよ。

という 常識はずれの 恥々日記でした。






2009年01月17日(土)



 遅れてきた鼻炎対策

ご存知のように(え?)ワタクシは花粉症です。

毎年2月中ごろから3月いっぱい 外に出られません。
世の中 一番きれいな 気持ちの良い時なのに
窓からうらめしく眺めるだけ の日々。

鼻炎の薬は くしゃみ 鼻水を抑えてくれる代わりに
ものすごい眠気におそわれます。

我慢できずに薬を飲んで出かけると 車を縁石にぶつけたり。

あきらめて 「出かけるなら飲むな!」を実践していました。

ところが 去年の10月頃から予定外の鼻炎が始まり
薬を買いに行った ○キヨの薬剤師さんに聞いたら
「ハウスダストじゃないですか」 とのこと。

10月から3月まで約半年も 薬を飲まなくちゃいけないなら
車の運転も 半年できないじゃないか? と
パニくっていたら、さる方から 「朝晩飲んだら 眠気もなく
花粉の季節も 何事もなくのりきったよ」 と あるお薬を
紹介された。

市販のものでなく 病院でもらう薬だそうなので
思い切って 先日病院に行って 聞いてきた。

事情を話して 薬の包み紙を見せたら
「うちはこれじゃないけど一日に一錠で 
眠気もない薬をだしてます。
わたし(お医者さん)も飲んでるけど(彼も花粉症だそうで)
眠くならないですよ」 とのこと。

「効かなかったら言ってください」 と とりあえず
2週間分 いただいてきた。

今日で三日目だが 夜寝る前に1錠飲むと
夜中と次の日 とても楽で 眠くもならない。

多分 近場なら車で出かけても 大丈夫だな。

医学の進歩ってすごいですね。日々新薬がでて
原因治療はできないまでも 症状を効果的に抑えることが
できるようになって・・・。

でも 半年も薬を飲み続けなくてはいけない なんて どうよ?
身体に いいわけないし。

でも 経験ある方は わかると思うけど、
くしゃみと鼻水がひどいと 何もできないで一日が
過ぎてしまう というより どこかへいってしまうのです。

お料理していると 鼻水が「ポトッ」・・・オイッ・・・

いつも 首にタオルをまいて 口と鼻を押さえて
いなくてはいけない。
鼻水入りのお料理を出すのは 気がひけるから
・・・って なんの話をしてるんだ?

要するに 今年は3月まで飲み続けてみます、ということ。

アレルギー性鼻炎の方
 
今は良いお薬がありますよ!

   みんな 知ってますか。 そうですか。





2009年01月10日(土)



 おめでとうございます

  そうです!
  結局もう1年間借りました。

  せいぜい 駄文をつづりますので
  お目にとまった節は 読み飛ばしのほど、
  お願いいたす次第です。


さて 明けました 新年。
おめでとうございます。



本日 成田山へ初詣に行ってまいりました。
まだまだ 人出がすごい。

駐車場が満員だったので 「20分いくら 1時間いくら」
という看板に「最高800円まで」って 白い張り紙がしてある
なんとかっていう有名チェーン駐車場にとめました。

お正月はだいたい 1日 800〜1000円なのです。

お参りして 食事して 車を出そうとしたら
「1400円だって!!」

なんで? なんで? 自動なので人はいないし
聞くに聞けない。

出してから 看板をよくよく見ると、道路際の看板には
「最高800円」の紙の上に もう一枚白紙を張ってある。

これって 「どっちを見たらいいの?」詐欺じゃん?

多分 三が日は 800円だったのでしょう。



いつの頃からか 干支の人形を集めていました。
成田山で買ったことしか 覚えていないので
お参りを済ませると 何もすることがなくて
行った証に 買ったものと思います。

つまり あまり意識していなかったのですが
ふと 何個か並んでいるのを「子 丑 寅・・」と
見ていったら 半分足りない。

全部そろえるには あと6年 いかなくちゃ!


何かを集め始めると 強迫観念にとらわれてしまう私。
本も しかり。

ある作家の本を「おもしろい」と思うと 過去にさかのぼって
できるだけ読みたくなってしまう。

寡作な作家ならいいけれど そうでないときは大変。

でも どうしても 例えばシリーズものなんかだと
第1作が 一番面白いと 相場がきまっているから
何作か読んだところで 飽きてしまう。

で、「ヤホー」で 12冊3000円・・なんて
買ってもらう羽目になる のです。

私にしてみれば 最新作を読んで「あ、この作家おもしろい、
今までの作品には どんなものが・・・?」なんて
思ったときに 過去の作品をとりそろえてくれて、
しかも その中の何冊かは 絶版だったりすると
うれしいだろうな! ということで・・・・

ぜひ 買っていただきたい!


成田山の話にもどります。

階段を上がり 本堂でおまいりをし、裏手に回り
写真教室での いつものルートを歩く。

梅が固いつぼみをもっていたので 月末に教室で
来るときは 少しは咲いているかも。
マクロを持ってきたほうがいいかな・・・なんて
考えながら 歩いていたら、「もう 疲れたよ」という
オット君の声が・・・。
「写真撮るのって 大変だね」

・・・勝った!

と いうわけで ことしもよろしくお願いいたします。











2009年01月06日(火)
初日 最新 目次 HOME

-->