key & others
key



 変動・・我が身に

変動とは 少し いえずいぶんと おおげさな。

つまり こういうこと・・・

1,去年10月 コーヒーを買っていた
  銚子の十○屋が 閉店。以来おいしいコーヒーを
  求めて 右往左往している。

2,e−honを受け取っていた本やさんが 2月初めに
  閉店予定。e−honから連絡がきて 違う本やさんを
  紹介してくれたが、知らない 行ったこともない本や。

3,いつもお茶を買っていたY市の「茶○」が 1月30日で
  閉店の由。今日Y市へ行ったので 2個買ってきた。

4,一応3月で 私も引退の予定。
  去年あたりから やめる やめる と言い続けていたが
  やっと、決心。


本は 「1500円以上送料無料」で 買うことにした。
コーヒーは まだ見つからない。
お茶も 6年来(越してから)探し続けているが
まだ おいしいのに あたったことがない。
仕事は 代わりの方が見つかり次第 辞める。
4月からは 鼻炎が終わり次第 犬連れで旅行するつもり。


こだわり が 殆ど消えていった。
めげないで 探しつづけなくちゃ。


相変わらず 床暖のない1日。

Mr.Kは 2〜3日来 風邪をひいて、
ダルそうにしている。
喉が痛い から始まって 咳き。
1年に1度 必ず風邪をひいて 引きこもる。

私は 風邪の代わりに 腰が痛いの めまいがするの
鼻炎だの、と 結構バラエティーにとんでいたりする。

明日は 新しいボイラーの工事。
今度のは ナントカがナントカなので シャワーの水の
勢いが良いとのこと。
なんでもいいけど やはり暖かいのが良い。


 





2006年01月26日(木)



 近況は

最近 やけに癒し系の音楽にひかれる。

今は エンヤの世界。アイルランド語なのか
意味不明の歌詞。でも コードが ほっとする。

理屈っぽいのでは ベット・ミドラー。
The wind beneath my wing. The rose.
歌詞が きれい、心にしみる。

いづれも テーマは 愛。

愛は川 愛は刃 
愛は 果てしない痛み というけど
私は 愛は花だと言おう

おぼえておいて
寒い冬 ふりつもった雪の下に
暖かい春の太陽を待ち望む 
バラがあることを
(The rose)

ってな意味の歌詞だと思うんだけど。(こそば)



さて 話かわって・・・
昨日 石油ボイラーが 壊れてしまった。

先週 怪しげになってきたので 修理の人を頼んで
来てもらったら、修理で4〜5万円かかる、とのことなので
この際 新しくしよう(もうそろそろ10年になる)と
いうことになって 業者の方の見積もりを 待っていた矢先。

床暖房(納戸と2階以外全室)と給湯 全部がダメ。
幸い 日本家屋とちがって機密性が良いから
すきま風が寒くて・・ということはないが
床暖以外 薪ストーブしか 暖房の手段がないから、と
あわてて石油ストーブを 買いに走った人がいる。
私は 炬燵とホット・カーペットで十分なのに。

今日 見積もりが無事届いて 
金曜日に取り付けてもらうことになった。よかった!

で、昨日から お風呂に入っていなかったので、
今日 すぐ近くの 国民宿舎に お風呂をもらいにいった。
500円だった。
このあたりの温泉は 鉱泉で 茶色い。
お風呂の下が 全く見えなくて まずは 足で深さを
探ってから入る。結構混んでいて 近くの人が
家族連れで 来ているらしい。
泊まり客も 部屋の灯りからすると かなり居るようだ。
安いからなぁ。

食事の後かたづけが 大変。
洗い物をしていると 手がかじかんで痛くなる。
油は 洗剤だけでは 落ちないような気がするし、
お湯を沸かして タライで洗おうかと思ったくらい。

明日は 夕飯は外に食べに行く予定。

こんなことでもないと・・ね!








2006年01月25日(水)



 なんでもネット

いつも e−honをお願いしていた 近くの本やさんが
2月始めに 店じまいをするそうだ。
チェーン店だから 成績の悪い店舗は 閉めていくのが
合理的では あるけれど、買う方にしてみれば つらい。

新刊が入るのは 1週間から10日くらい先になるし、
頼んでおかなくては 入らない本もあるので、
いつも ネットで買って 本やで受け取っていた。

最初は 「e−honをお願いした○○ですけど・・」
「ちょっと お待ち下さい。(これ どうやって
レジ打てばいいの?)」・・・ゴソゴソ だったのが
やっと 「あの すいませんが・・」
「あ、e−honですね」と 顔を覚えてもらえたのに。

これからは 宅配か メール便で 届けてもらうことになる。

1500円以上買うと 送料はただになるのだが、
今までは 文庫本1冊でも 送料タダだった。

本やさんが 全くないというわけではないのだが
小さくて 品揃えが 良くなくて・・・
回るだけムダ と悟った。

都合良く用があるときは 千葉で買ったり、
東京へ出たときは 必ずのぞくようにしている。

ネットもいいけど あの本やさん独特のにおいの中で
立ち読みする楽しさは 格別。


話は ちょっと横道へ・・・
本やさんで 本を探していると 必ず「トイレ」に
行きたくなるのは 何故でしょう?
そういう 経験は ありませんか?
私は<かならず>なのであります。
心理的なものなのかな?


話を もどして・・・
近くに でっかい本やさんが できないかなぁ!
文庫本をおいてくれてる図書館が あるのだが、
車で30分くらいの 隣りの市。
以前は 5冊くらい 借りてきていたが、
返すときに 読み切っていなかったりして
でも しょっちゅう通うわけにもいかなくて
つい 足が遠のいてしまった。

当分 ネットでお世話になりましょう。







2006年01月21日(土)



 無視作戦

犬2頭との午後の散歩。
あまり お天気は良くないし 小雨も降ってきたし
「早くかえろ」と 呼んだところ ブルーは
例のごとく ペットボトルのつぶれたのをくわえて
走ってきた。モカは・・とみると 砂をほりかえしている。
そのうち なにかをくわえて 食べ始めた。

浜の拾い食いは 御法度。
たいてい 魚の古いのとか 処理したあとの
頭とか 内蔵とか(どうして そんなものが捨ててあるのか)
フグの干物になったのとか。

「モカー! だめでしょー」と走っていって
掘り返した物をみたら やはり 埋められた魚の内蔵。

モカが 食べながら逃げた。これで 完全に頭にきて
「来なさい!口を開けて!」と ヒステリックに
叫びながら つかまえて 軍手をはめた手で
口の中を かきまわすが すでに 飲み込んで
しまっていた。

こんな時には 叱っても右から左。
よし、あの手しかない! と 以前にやった「無視作戦
「ブルーちゃん 帰ろうね」とブルーにだけリードをつけ 
モカは無視して歩く。

けっして 振り返ったり どこにいるか、と探したりしない。
気配でぴったり後ろについてくるのがわかる。
そのうち 近づきすぎて 靴をふんづけたり(知らん顔)
ちょっと 離れては 走ってくる(知らん顔)。

浜から道路に出るところで ハタと考えた。
リードをつけないで この道を横切ったことはない!
ブルーは 絶対に大丈夫だが モカはどうか?
どうしよう、勝手に走って横切ったりして
車にぶつかったりしたら どうしよう?

ええい のりかかったフネだ(?)やり通そうぞ。

ブルーだけリードをつけて 知らん顔で歩道を歩く。
モカは どうしたか?
ブルーと私の間の定位置に 割り込んで
ちゃんと「つけ」で歩いた!

何度も 何度も 私を見上げて 顔色をみる。
「ごめんね」と言っているようで、そう思ったらもうだめ。

横切る前の「待て」で ちゃんと座り込む。
「よし 渡るよ」で 走りだすでもなく 私を見上げながら
ブルーと並んで 渡りきる。

モカにとって 無視されるというのは
ほんとに つらいことなんだな と感じた。

もう かわいそうで、私を見上げた顔が忘れられなくて
(ふだん そんなことは したことがない)
「モカちゃん 拾い食いなんか もうしちゃだめよ」と
モカを見たら 普段と 全くかわりない「モカ」がいた。

なんで 無視されたのか わかってるのか こいつ。
わかってないな、絶対。








2006年01月13日(金)



 みかんドロボー

昨日 夜。
夕食の後かたづけも終わって、
TVをみながら おみかんをいただいていた。

ふと思いついて 2階に上がりPCの前に座って
夢中になって 夜中まで。

明日は 初詣だから 早く寝なくては・・と寝たのが
午前1時頃。

翌朝 Mr.Kが「おみかん 幾つくらい食べた?」
「3個くらいかな?鉢に5〜6個残ってたけど?」
「1個しか残ってなかったよ。それも ちょっと
目を離した隙に モカが小屋で食べたみたいで
小屋におっこちてた皮を ブルーが 首をつっこんで
食べてた」

「みたい・・じゃないでしょ? 朝の散歩で
モカのウ○○ 大丈夫だった?(わたし パニック)」

「なんとも なかったけど・・・
モカって みかんの皮をむけるんだ。」と 変なところで
感心するMr.K。

じゃぁ モカがむいた皮を食べるブルーは なんなんだ?


出かけようと 車で食べるつもりで みかんを5個持って
「二人とも お留守番ね、よろしく」と
靴をはいていたら バッグのそばのみかんを1個
モカがくわえて 小屋へ・・。
口の中に がっぽり入れて 下を向いて
ひたすら 急ぎ足で小屋へ向かう。

「こらー モカァ みかん返せー!」
Mr.Kと二人がかりで 口をこじ開けて みかんを
取り出す。ベチョベチョなので 流しに放り込んで洗う。


4時過ぎ 「二人ともお腹をすかせてるだろうな」と
大急ぎで帰って台所をみると・・・・
燃やせないゴミの入った ポリ袋の中味が 散乱。

うっかり 流しに乗せないで出かけてしまった結果。

「モカ・・もう 疲れたよ。いい加減にしようよ」



2006年01月05日(木)



 新春blog考

書きあきた 聞きあきた とはおもいますが

あけましておめでとうございます!

今年も 思いのたけを 書きつづっていきたいと
思いますので 読んでやって下さいませ。


さて、昨年は 「人がするとて 我もせんとす」と
何を思ったか blogなるものを 初めてみた。

始めるにあたっては あちこちのblogを訪問、
一応 なんでもありなんだな という感想を持ち
気楽に始めよっと・・と やってみたのだが・・。

たしかに なんでもあり なんだけれど、
はたして 公共の場でこんなこと書いていいのかい?
とびっくりするような記事があったり、
顔が見えないというのは おっそろしいな、と思ったり。

基本的に blogを日記として使っている方が
殆どで、写真と短いコメント という形が もっとも
多いようだ。

そこで 私も言いたいことを写真で表現し 足りない部分を
コメントで補う というつもりで blogをやってみた。

たしかに 写真の練習にはなる。
常々 毎日変わる海の様子を 写真に撮ってみたいな と
思っていたから 散歩の時には 必ずデジカメを持っていく
習慣がついたし、時々大好きな写真が撮れたりする。

でも やはり 私は言いたいことを はっきりと文章に
する方が好きだ。
blogを書きながら 「いったい いつまで
やるつもりなんだい?」と密かに
自分に聞いてみたりしている。


この日記は はやくも 2年半になろうとしている。
何度かクレームがついたこともあるし、それが
すべて もっともなことだったから、ひとつずつ
勉強しつつ「ここまでは いいかな?これはやめた方が・・」
とか 気を使いつつ(これでも・・デス)書いてきた。
”書きたい時に 書きたいことを書”こう と思ってきたせいで
長続きしているのだろう きっと。

blogというのは「何が無くとも 毎日・・」が信条。
読み飛ばし 見とばしていただく。
見た方に、なにも残らなくとも良い。
「かわいいな」「きれいだな」と 思っていただければ。

・・・blogって そんなもんじゃ ないのかな?・・・








2006年01月03日(火)
初日 最新 目次 HOME

-->