日常妄想
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2002年02月27日(水) 『開き直〜るその態度ーがー気に入らないのよぉ♪』のこと。

+朝っぱらから随分書いたので(いつも朝か・笑)、私的サイトの日記をまたコピペ。寝ていないので、昨日の日付けで。
(以下、転載分。タイトル同じ)

+先日、眠る時に、ふと脳裏を掠めたのがこの歌だった。なんで。てゆーか……ι 今日は、まだ寝ていません。布団に入っても、眠れなかったので。しかし、いつものお約束として、寝ようとすると眠れないのに、起きるととたんに眠気が襲ってくるんだな。実に不毛な感じがいかんともしがたく ( ̄▽ ̄)
以下、このあいだ書いた歌。


ここがかの地だと言われても
ピンとこないのは仕方がないよ
あなたが手にしているそれは
ひとの描いたものなのだから

あまりに遠く感じるのなら
自分で歩いて見てくればいい
漠然として戸惑うだけじゃ
心許ない厚みのままだよ

ただの図面でしかない地図を
確かな記録にしていくために
ひとは出かけて行くんだよ


++++++++++

+テーマは『地図』でした。オソマツ。なんとも中途半端な感じのでき具合です。あれこれ考え過ぎてまとめられなくなってきたのを、無理に収めたというか。やっぱり、わたしが詩を書く際には、直感がいちばん大事な要素になってるようだ。こねくりまわすと、かえっておかしくなってくる。

+今日で2月も終わりだ。毎月言っているが、原稿どうしよう。今回は材料が有るので、時間が無くても書き易いのがせめてもの救いかな。相変わらず、仕事もどうしような感じだしなぁ。やれやれι

SOHOは、現段階のわたしには無理だ、と思った。参考にしようと思い、資料を請求したところは、毎月の登録料のほか、講習(ネットを通じてやるらしい)や、それに伴う教材費などのお金がかかり、しかも、医療事務の基礎、ワード、エクセルを合格ラインまで覚えないと、正式登録ができず、仕事がもらえないのだ。要するに、これらの学習をするための教材を買い、勉強せねばならない、という状態である。もっとも、習わなくても合格点を取れるひとであれば、必要が無いのだと思うが。わたしは、みっつとも知らないので、アウト。自分の受けたい仕事とは関係の無いものまで、お金を払って覚えなければならないのか、という点については、問い合わせたいところ。

でもまぁ、覚えておけば今後の足しにはなるかなぁ、というわけで、やらなきゃいけないというのであれば、やりましょう? という感じもするが(医療事務って、どんなもんか興味が有るなぁ)、エクセルとワードについては、ソフトを自分で用意しなきゃならんのだと思うのね ( ̄▽ ̄)  い、いくらするわけ?ι フォトショとかみたいな高額にはならないだろうけど。それ以前に、Mac用のエクセル、ワードってあるわけ??ι <それほどに無知。 

とにかく、何万も出せない状態に有るので、ここでもう駄目ですな。ほかのところって、どうなんでしょう。あと、更に現実問題として、個人でやる以上、顧客の確保、という問題が出てくる。仕事をある程度紹介してくれるような仕組みがあれば、自分の小遣いになるぐらいの仕事はなんとかなるかもしれないが(登録制のところは、たいがい、あるようだが)、これ1本でやっていくには、キツイでしょう、みたいな。初めは、つても信用も無いので、自分で仕事を探しに出たりもしなけりゃなるまい。のんびりとやっていられるわけでは無いのだ。

イラストのところは、詳細を問い合わせ中。ちょうど1週間前にメールを出したが音沙汰が無いので、再度問い合わせをしたところ。もし、登録をしていただくことができたとしても、実際にイラストの仕事をいただくことができるかどうかは、たぶんわからないし、何万も稼げるわけが無いと思うので(笑)、アルバイトなどの仕事は、どのみち必須であろう。

もっと気合い入れろよ自分ι


+++++++++++++++

+と、そんな感じです。
タイトルの文句はたぶん、わたしが自分に対してそのように思っていたので、浮かんできたものなのでありましょう ( ̄▽ ̄)  それにしても、3年目の浮気、とは、どういう意味なのか。3年間別の相手と続いてた、ということなのか。それとも、つきあって3年目で、連れ合いが浮気した、ということなのか。気になる(笑)

+そういや、十二国記のアニメ化の件。BS2での放送なので、観ることができないのだけど、はじめて具体的な情報を見ることができ、嬉しかったので、参考までにリンク。ちいさいながら、アニメ絵を見ることができてドキドキだ!! でもちょっと、わかりにくいよね。NHKのサイトとか探したら、もっといい情報や絵があったりするのだろうか。


(0228 09:01 編集 09:44 UP)


2002年02月25日(月) 『また乱れてきたなぁι』のこと。

+ここ数日、床につく時間が、また朝になっている。駄目だね。わたしのような人間は、なにかに取り締まってもらわないと、キッチリ動けないのだろう。自分のなかにある『罪悪感』だけでは、動くことができないんだなぁ。待ち合わせに遅れるのも、考えてみたら、そうなのだ。貴重な時間を無駄にさせてしまった、とか、待たせて申し訳ないだとか、それだけでは、駄目なんだ。どうしてだよ、わたし……( ̄ー ̄;)

罪悪感や引け目を感じることに、慣れ過ぎてしまったからではないか、と危惧してみたり。痛みは感じるのに、それを回避しようとすることができないなんてね。おかしいよ。マゾ?(笑) いやいや。痛いのや苦しいのが好きなわけじゃないで、否定しとくけど ( ̄▽ ̄)
なんか、わたしがバロックを好きなのは、『痛み』のある作品だからとか、コミックにしても、『痛い』のが好きで、それに共感して、好んで読んでるみたいに、Aさん、きみはよくわたしに対して『痛み』を強調するけど、痛いから好きとか、痛いから読む、というわけじゃないんだよ。わたしはいつも、このような話題が振られると、苦笑いをしながら聞いてる(´д`;)

+下記、また展開があったので、私的サイトの日記転載。


『よかった。もうそれだけで』のこと。 at 2002 02/26 03:09 編集

見るがいい 
気取りがいかに陳腐なものか 
飾ることの無意味さを知れ 
 
取って付けたようなものなど
夜明けの星には適うまい


++++++++++

+テーマは『夜明けの星』でした。今回はタイトルをそのまま本文に使ったりして、珍しく直球な感じ(笑) 
なんか、『最近、書き込みするひとのレベルが落ちてきているから云々』、という書き込みをしてきたひとがいて、なんかショックだったι 自分に詩の才能があるなどとは思ってはいないのだが、書き込みするひとのレベルが落ちている=低レベルな書き込みばかり、なわけで、自分の投稿作も、低レベル判を押されたわけであり。だもんで、上の詩(今回書き込んだ詩)は、少々当て擦り的な(笑) 自分がその星なのだと言ってるわけじゃないぞι そんな自信は無い(苦笑) どうも詩って、コムズカシイ言葉使ってたり、コムズカシイこと言ってたりというのが、いい評価を受け易いような気がするので。あと、それとは逆に、恋愛エピソードの、どこかで聞いたことのあるようなフレーズの詩とか。これは共感し易いからだろうな。表現の世界は難しいっス。

+このあいだ描いた、イラストのうち、バロックのほう。人物を塗り終えた段階の、作業データが出てきた!!!! ( ̄▽ ̄)  バックアップデータを戻しながらファイルの整理をしていたのだが、フォルダを間違って保存していたデータが、そのまま入れっぱなしになっていて、間違ったのを置きっぱなしにしていたお陰で、手許に戻すことができたのだ。やぁ、なんかもう、嬉しさのあまり、どこに入ってたんだかも忘れちゃった(笑) 背景を描く前のデータであっても、ありがたい。あああ〜。モーレツに感動しました(⌒▽⌒)

あと、写真画像。昨年暮れの不調時のバックアップデータから、昨年撮ったぶんを取り戻すことができた。昨年といっても、デジカメ買ったの11月だったと思うから、たいした量は無いんだけれど。写真なんて、本当に、その時にしか撮れないものだからね。嬉しかった。


+++++++++++++++

+そんなわけで、ひとつ取り戻せただけでも、さいわいと思わなければ、というか、思ってるところです。オリジナルのほうは駄目で、スペルを直せないのがイタイなー ( ̄▽ ̄;) <直せないこともないが。 まぁ、でも線画の原画があるので、描き直そうと思えばまた描き直せる(塗り直せる)。しかし、タブレットで直描きした主人公くんたち(兄弟の絵と、落書き絵)は、原画も無いんで、寂しいなぁ……うう。

朝だ。寝ないと。ハァ。
SOHOの案内書(説明書)がまだ届かない。早く詳細が見たいんだが。
通常の就職先も、たくさんあたるべきなんだけど。
うーん。2月、もう終わっちゃうな。28日までだったのよなι サークル原稿が、またデンジャー。一時期のようには、もう、盛り上がらないのだろうか。スタッフが、あと1年くらいで解散しようかな、と考えるのもわかる気がする。締め切り守らないひともいるし(ううι)。まとめるほうは、毎月大変だろうしね。どうなるんだろう。


(0226 06:55 UP)


2002年02月24日(日) 『オレは…また繰り返しちまったっていうのか?』のこと。

+IE不調をキッカケにして起こった『画像喪失事件』、その後。例によって、私的サイトの日記よりコピペ。ああもう。関係ないけど、"ペポカボチャ"って、ホントにあるのね。サジタリウス終了から数年……今更ながら、初めて知って笑ったよ ( ̄▽ ̄)  
(以下、私的サイトの本日の日記)


『考えてしまった…』のこと。at 2002 02/24 20:57 編集

ひっそりと透きとおる 
遠くのほうまで見渡せる 
足元はまだ ぬかるむけれど 
吹く風はもう 羽根のよう 

澄んだ空だね
雨が降ってこその色だよ
ぬかるむのは仕方ない
ほこりが洗い流されたんだ

はっきりと きみが見えるよ
透明になった視界の奥に
濡れた胸は そのうち乾く
雨は遠い空へと還る

吹く風がほら 羽根のよう
はっきりと 今 きみが見えるよ


++++++++++

+テーマは『雨上がりの夜空』でした。オソマツ。
最近、某巨大掲示板のポエム・詩板に、詩を書き込んだりしてます。テーマが出されるので、詩も思いつき易くて、重宝してたり(笑) 場所が場所なんで、とりあえず仮名のハンドルで。相変わらずの、つまらん詩ですが。

+画像。どうやら、駄目みたいだ。余計なやつばっかりが引っ掛かってきて、肝心のイラストデータが戻らない。いちばん手放したくない、線画を取り込んでから着色、という作業のデータが戻らない。画像そのものは、MOや自分のサイトデータから取り返せても、大本のデータを、すっぽり無くしてしまった……

ただ、確かにひどくガックリきているし、できるもんなら取り戻したいとは思うけど、考えてみると、アナログでイラストを描いた場合は、そもそも完成品しか残らぬわけで。下書きを別紙でやるとかってのは別としてね。だから、アナログ描きの観点からいくと、わたしは、取り立てて自分のいらすとを失ったことにはならないことになる。

ってゆーか、そう考えないとやってられんわ( ̄ー ̄)
でも、そうなんだよな。CGの便利さに、依存しきっちゃっている自分に気づいてしまった。悔しいけれど、自分の無知が招いたことだ。これからは、もっとたくさんたくさん、イラストを描いていくことにします。そして、デスクトップには、重要データは置かないことにね、しますよチクショー(笑)

未練が無いとはいいません。何日もかけて描いたり、思い入れのあったりする絵ばかりだし。そもそも、わたしは自分の描いたものを手放すのを苦痛に思うタイプなので(ひとにあげるには、はじめからその覚悟を決めて描く。CGはここらへんが便利だね)、ええもう、未練タラタラでι

自分を捨てた男を、いつまでも忘れられない、といった心境かしらん。いややわ ( ̄▽ ̄)


+++++++++++++++

+……と、まぁ、上記のような展開に。検索もうまくいかないしなぁ。Photoshop2.5〜6.0と、文字でデータを検索しても、全然関係無いのばっかりがひっかかってくるんだもん。意味ナッシング。説明書をよく読んで、根気よく試してみるべきなのか……

やー。もう。ちょうど昨年、パソを買ったばかりの頃にも、バロックの画像を消してしまったことを思い出すなぁ。あれから、データの保存には気をつけていたつもりだったのだけれど、パソのシステム、とゆーか、ハードディスク(起動ディスク)とデスクトップの関係がイマイチ理解できていないんだもん、気をつけるだけじゃダメだよねι とにかく、MOに、こまめにイラストデータを吸い上げておくことは、絶対に必要なことですな。結局、今もよく分かっていないのだろうが(をい。)、とりあえず、何度も書くようだが、ディスクを初期化する時は、デスクトップにデータを置くべからず、という教訓を得たので、よくよく、肝に命じておくことにしますよ。イタイ目に遭えば、嫌でも気をつけるようになるとは思うがー(苦笑)

前向きに考えてはいるものの、それこそ、ポッカリと穴が開いてしまったような。自分の一部を失うことの喪失感は、やはり拭いきれない。

+昨日は、復旧作業中に、引き続き画集を読んだり、コミックを読んだりしていた。高屋未央氏『天國狂』、『聖傷図』、村田蓮爾氏『0.5』。高屋未央さんの作品は、繊細な美しさ、可愛らしさのなかに、狂気や毒があって、バロック的だ。綺麗さだけでなくて、毒と死と、歪みが常に作品にある。村田蓮爾さんは、色使いやデザインのセンスがよくて、見るたびに圧倒される。他にも沢山イラストが見たいなぁ。このあいだのコミティアで、本をGETしておくべきだったと後悔……ι 

コミックは、CLAMPの『X』の、東京BABYLONのメンツが出てくる巻を重点的に──流れで、BABYLONも後半を読み返しました ( ̄▽ ̄) 昴流、ドツボですな。葛藤するキャラ(葛藤するシチュエーション)が好きなわたしとしては、もちっと、星史郎さんとの件で、揺れてほしかった。まぁ、主役は神威なので、仕方が無いんだろうなι 征一狼さんを絡めて、ぐるぐるしてもらいたかったんだけど。名前が似ているし、めがねだし、ちょっととぼけた感じが被るなぁと思っていたので。残念。

それにしても、主人公くんだの、タロットワークだの、リュートだの、昴流だの、わかり易いなぁ。わたしのハマるキャラは ( ̄▽ ̄)  キャラクタアとしての位置っていうのかな、性格的なものが共通してるのね。上記のメンバーは、外見的特徴もかなり似てるけど(笑) みんな黒髪で、目許が凛々しい感じの顔だ。主人公くんは、わたしの妄想でそうなってる部分もあるかなι

どっちがタイプだ、とかそういうんじゃなく、人間関係的なものとしては、ガッツとグリフィス、昴流と星史郎さん、ちょっと系統が逸れるかな、ミカエルとラファエルとか(男ばっかだな・笑)。こういうのがツボにくる。このへんはもう、数年来変わっていなくて、たぶん、この先も簡単には変動しないでしょう。わたしの性格的な部分に絡んでいる方向性だもんで。

をを。関係無い話まで書いてしまった。
コミックといえば、ライパクが打ち切り同然に終わってしまったのだとか。鈴木央氏の人柄がにじみ出ているような作風が、とても好きだった。悔しい。金儲けのことなんて全然考えていなくって、本当に好きで、楽しんで描いている、気持ちを込めて描いているというような……こういう作家って、貴重だと思うのだけど。お疲れさまでした、という感じです。

ああ。なんか、外に出て気分転換したい。ひとと話したい。なにが話したい、というわけではないので、電話はヤなのねι(笑) 人恋しいのだ。自分が不甲斐無いせいで叶わないことが沢山ある。息苦しくて仕方無いので、健康に生きてゆくための息抜きがしたいのだった。
いろいろ余計なことまで書きたくなるときは、それだけ自分のなかに、言葉だの思考だのが、いろいろとたまっている証拠。こうして文字を書くことは、怠慢であり、不器用でもあるわたしの、精神状態を示すバロメーターであり、ストレス解消法でもある。

独り言は、寂しい気持ちが語らせるものだから。 


(0224 23:36 UP)


2002年02月23日(土) 『復旧作業』のこと。

+一連の事件の展開として(?)、一応またコピペしておきます。
(タイトル同)

+画像、うまく回収できそうな雰囲気が。各種ソフトの入れ直しに時間が掛かり、まだ確認をはじめたばかりなのだけど。よかった。フー…… 希望が少し、見えてきました。ノートンを入れてたから、そのお陰なのでありましょう(⌒▽⌒)

あとは、地道に画像を開いていって、自分のものを保存し直す、と。パソが記憶していた画像も一緒に回収されているので、もう数が1000じゃ収まらないありさまなのだが、このあいだ、苦労してせっかく描いた画像を失うよりは、苦難の道を選びましょう……(泣笑)

画像自体は、バックアップデータでかなり復活できるのだけど、アップしていないものもあるしね。製作過程のデータとかι
やーもー。ちょっと頑張るですよ……


(0223 21:09 編集 0224 21:16 UP)


2002年02月22日(金) 『わっす〜れはーしーなーい〜♪』のこと。

+インターネット・エクスプローラー(5.0 for Mac)の原因不明の不調のために、やっちまいました。記念に(?)、こちらにも私的サイトの日記を転載。
(タイトル同じ。以下、転載記事)


+byヒラサワ氏。なんかもう、そんな感じで。かなり変なふーにハイ気味 ( ̄▽ ̄) 途中から、なんとなく某サントラCDをリピートで聴きながら、復旧作業。

結果として、IEは直ったらしい。が、その代償は大きかったな……っつーか、なんとなく過去の過ちが蘇ります。「もう再度(にど)と喪失(うしなえ)ねぇ!!」的な!!!!(泣笑)

ちょっともー山のよーな画像(こないだ描いたやつも)が御隠れあそばしやがりまして、それがはたして取り戻せるのかとゆー状態にあるのでございますですよ……ああ。

サイトのバックアップは取ってあったので、画像もまぁ、まったく消え去ったというわけではないのだけども。やー。助けてドラえもん。ああもうバカ〜!! ちょっと、今回のミスで、自分のしでかしたことが、よくわかりましたι わかったので、たぶん、次回ディスクを初期化することになったときには、バッチリ気をつけると思います。
……でも、ハードディスクの初期化をして、どうしてデスクトップのデータがいなくなるのか、わたくしには疑問なんですが……(←わかってねーじゃん) 弍号機に避難させておくべきだった。

しかし、ブラウザの不調が、なんでこんな大事になってんの!?(笑) 余計なこと(ハードディスクの初期化およびOSの再インストール)なんてしなけりゃ…… や。でも、闇雲にやったわけではなくてですな。IEのクリーン・インストール(だっけ?)だけでは、不調が直らなかったので、「それじゃあ」と試したことだったのだが。

なーんか、ダメっぽいんだよなー。ユーティリティーソフトで回復したデータは大量にあるのだが、あまり期待しないほうがいいのかも…… 明日、ひとつひとつ開いて、画像を確認してみます。ちょっち一日じゃ終わらない量だよな (´ー`;)  どうだろう。

ソフトの入れ直しは面倒だが、自分の描いたイラストのデータが無くなるのはもっと嫌だなι  昨年末、ハードディスクがおかしくなって、修理に出すことになった関係で、ひととおりのデータをMOに入れたので、多分、その時に取ったバックアップデータのなかから、かなり回復できるんじゃないかと見ているが。新しく描いたやつは、作成過程のデータがパーかも。
逐一コピーするべきだね。思い付いた時にじゃなくって。うー。

+++++++++++++++

……この喪失感といったらもー。それこそ、うちひしがれ、雪のなか、呆然と座り込むグリフィスの姿が思い出されますな!!!!(泣笑) 消失紋様を踏み、そのうえ脱力刑具を処され、なぜか活力の液をドーピングという感じ ( ̄▽ ̄)  わたしには姫がいないので(姫…)、行き場の無さを日記にぶつけてみた次第。
ほ〜しよ そーおーぜつに♪ もーのーがーたれ この〜よーるを♪♪(…)

ダウンロードやコピーのあいだに解体書をひさびさに読んでみたり、サントラかけてたりとかで、アニメ版がまた観たくなった(蝕がコワかったι)。山田章博氏の画集も見た関係で、マーメノイドも観たくなった。うーん。キャラ設定こんなに素晴らしいのに、悔しいなぁ。アニメもゲームもどーも(以下自主規制)
そういや、十二国記のアニメ化が決まったと聞いたけど、キャラデザはどんなだろう。山田さんの絵のイメージだろうか。十二国記キャラを集めたイラスト集が出たら、速攻買うなぁ? でも、マーメノイドのアートブック(新紀元社)も必見の品。ひとに勧めたくなる逸品ナリ!!

あー。寝よう。起きたら画像チェックが待っている……ι


(0223 05:47 UP) 


2002年02月21日(木) 『お仕事、その後。』のこと。

+今日、白紙に戻していただきたいという旨を書いたメールを担当のかたに出した。つまり、今回の話は無かったことにした、ということ。広告と、実際の詳細が違うのに疑問を感じたし、派遣会社に登録をするのと、何が違うんだろうという仕事環境だったので、この会社に就職するという意味を感じることができなかった。請け負い先で仕事をする、という点が最初にわかっていたら、わたしは応募しなかった。ほかにも、給料の支払い形態に関してとか、面接に行かなければわからない問題があったしね…… 会社案内に、『門外不出』みたいなことが書いてあったし、とりあえず公の場なので、会社名は伏せますが。

まぁ、面接って、向こうが入社を希望している人間をどんなもんか調べるのと同時に、こちらが会社の様子を確かめる機会でもあるので、向こうの条件と自分のなかの条件が合わなかったということで、要するに、縁が無かったわ、という、ただそれだけのこと。次をあたります。

ちょっとね、いろいろ手広く(笑) 一般的な、勤める系の仕事のほか、イラストを描くのや、SOHOでの仕事に関する資料を請求しようとしてたりとか、生活がかかっているといいつつ、結局、自分のやりたいものを念頭に置いて仕事をしようと足掻いている。やりたいほうやりたいほう( ̄▽ ̄) やー。ホントにヤバいんだけど(苦笑) 仕事だとわりきれないのなら、自分の本当にやりたいものを、追求していくしかない。

どうなんだろうね、自分のやりたいことが見つからないひとと、やりたいことに振り回されるひととでは。最近の若い人には(…)、自分が何をしたらいいのかを見つけられなくて、とりあえずフリーターになるだとか、っていうタイプが多いらしいけど、馬鹿だな、親のスネを齧っていられるうちに、いろいろ試してみるんだよ。勉強でもなんでも、自分の選択肢を広げるために、自分のためにすることなんだよ。イイ点数を取るだけなら、学校に行かなくたっていいわけで。ガッコに行かなきゃ、数学だの国語だの、自分じゃ勉強しないでしょ。学校ってもう、それだけで、いろんな勉強になるんだよ。人付き合いとか…… って、誰に言ってるの( ̄◇ ̄;

わたしは、なんにしても中途半端なので、もっとよく考えなければ。仕事以前に、自分の存在自体が、なにか半端なんだよなー。やだやだ(苦笑) しかしまぁ、考えるだけで変わることができたなら、わたしはとっくに変われていることでしょう。わたしは考え過ぎるほうだから( ̄▽ ̄) エスパーじゃあるまいし、考えてるだけじゃ始まらんので、結果が出せるといいのだけれど。

仕事だけじゃなくて、ね。
自分のなかにある溝を、埋めていけたらな…


(0221 21:40 UP)


2002年02月20日(水) 『いつも半端できたことの応酬』のこと。

+あのー。Geo、落ちてませんでしたかι IEの調子が悪いので、現在ネスケの6.2(for Mac)でネットをしてるのだけど、ジオシティーズのサイトを、どこも見ることができないっスよ。対応してないとか? ハーボットも、確かMIDPLUGもまだ未対応だしなぁ。

+面接。昨日行ってきました。2時間半。会社案内のパンフを読み、お話を伺ってきました。わたしは、正直言って、どうしたらいいのか、考えれば考えるほどわからない。すぐに仕事に入りたい、というか、入らねばならない、といった状態なのに、それができない。そして、面接で弾かれた、というわけでもない。否でもなく応でもないという状態で、そんなわたしにできることは、ここを諦めてほかをあたるか、さもなくば、自分の入ることのできる仕事がくるまで待つか。
現在の自分のできる範囲でHTMLを書き(ソフトを使わずに書けるか、HTMLの構造をどれくらいわかっているか、というのを知ってもらうため。)、やる気やレベルのデータを取ってもらい、それに合った仕事に振り分けていただけるのを待つか、さっさと次をあたるか、なのだ。

今の自分の力量の目安をつけてもらうことについては、別に問題は無い。仕事を得るためには、自分を知ってもらう必要がある。履歴書を書くのとおなじだ。HTMLは、タグの本も持っているし、ソースをいつも見るようにしているし、GoLiveの使い方がわからなかったから、逆引きという感じで、まず自分でタグを打ってから、その設定がどこのウインドウに入るのか──つまり、どのウインドウでなにが設定できるのか、というのを確認していたので、本当に簡単なものなら、本を見なくても書ける(あ。スペルがアヤシイか・笑)。だから、ソースを自分で書いて、それを見てもらうという点について、問題を感じているわけではない。さっさとやることをやればいいのである。

とにかく、面接に通らなければ働けない、というのではなく、面接自体には、合否は無い状態で、わたしのやる気と、取引先のニーズが噛み合えば、仕事を始めることができる。合否は無い。しかし、すぐに仕事に就けるのかといえば、否。自分の受け入れ先が見つからなければ、それまで仕事ができないのである。長いひとで、半年何も無い場合があるらしい。そういった事態もあり得るので、仕事に入れるまでのあいだに、自分でどこかバイトを探して場を繋ぐ……ということもあるようだ。

需要と供給が合わなければ、仕事は無い。厳密にいえば、それはどんな職業でもおなじことだが、『会社に入ったから給料がもらえる』というわけではなく、完全な能力給であり、どれほどの仕事に携わり、どういう仕事をしたのかというのがすべてで(そういや、基本給、という言葉を聞かなかった。目安として、どれくらいの額を希望するかは聞かれたが)、『祝・ご就職』となるためには結局、自分の入ることのできる仕事を待たねばならない。ボーナスや退職金などの、いわゆる『どれだけ会社に尽くしたか』で支払われる報酬の類も無く(各種保険、交通費は支給される)、本当に、『仕事をしたぶんしかもらえない』。

仕事は、自分のオフィスではなく、常に出向先で仕事をする、という感じのようだ。この部分は、面接をするまで全く知らなかった点で、正直、参った。どの会社が、どこが自分の勤務先になるのかがわからない。いきなり地方に行かねばならない、なんてことは恐らく無いだろうが、どうなっちゃうんだろう、という感じである。自分で仕事先を探して、そこで就職をしたほうが、勤務地が変わるわけでなし、ボーナスもすくなかれ、支給されるやも、と思ってしまう。ここで勤める意味がわからなくなる。自分のポジションがわからない。それこそ、派遣会社に登録をして、仕事を提供してもらうというのと、どこが違うのか、丁寧な説明を聞いても、どうも首をひねってしまう。
わたしは個人経営の小さい会社に長くいたので、世の中で仕事をするとはどういうことか、会社で仕事をするのはどういうことかなど、少しもわかっていないと思う(企業の仕組みとかね…)。そういう、社会を詳しく知らない部分があるせいなのか、どうしても自分のポジションを見出せない。明確なものを見ることができないでいる。

グズグズしている余地は無いので、早く仕事に入りたい。けれど、自分の身の振り先がわからない。すぐに仕事に就けるかどうかもわからない。いますぐに仕事に就けたとしても、この会社では、取引先からの振り込みなどを踏まえて、ひと月単位に給料の支払いをするのではなく、平均して、35~45日ほどの日数を置くらしい。はっきりいって、苦しい。もう、この時点で自分には無理なのではという気持ちが頭をもたげる。というか、実際、生活費どうすんの、という感じである( ̄▽ ̄)

この会社の主な仕事のひとつに、技術者の独立支援、というのがある。そのとおり、社員にしても、この会社を基盤に、どんどんいろいろな仕事に参加して、スキルアップを図ることができる。つねに前向きに仕事を覚え、現場に身を置き、専門的知識を身につけて、いつかは夢の一戸建て、みたいな(チト違う・笑)、そういう、目標のあるひとにはとても向いている。だけど、わたしはどうだろう? 趣味が仕事になったらいいなとか、自分じゃ勉強するの難しいから、仕事をしながら覚えたいとか、その程度で果たしてやっていけるのか。サーバを運営したいとか、SEやPGとして、いっぱしに稼げるようになりたいだとか、具体的な志、みたいなものが、何も無いのである。生活をするための糧、つまり、お金のため。どうせ働くなら、趣味と実益をかねた仕事がいい。一石二鳥。勉強をしたいと思ってはいるが、そんなもんなのである。

どういう感じの仕事であるのか、実際に勤めてみるのも手である。別に年契約をするわけでなし。一度契約してしまうと辞められぬ、ということもない。案ずるより産むが易しの気持ちで、いっぺん、外の世界を体験してみるのも手だ。とはいえ、どうしたらいいのか、途方に暮れる。失業保険の切れる前に仕事を探すべきだったね、とは、言うだけ無駄なことので言わない。確かに、生活の保証の利くあいだなら、精神的に余裕もあって、「やってみるか」で済んでいたかもしれない。
ともあれ、動かなくてはどうにもならない。Run with myself。悩んでたって、お金は入らぬ……(泣笑)

学生の頃はよかったよ。自分の小遣いのことだけ心配してりゃよかったのだから。自分のための勉強をして(と言っても、お約束として、こういうのは後悔の念として、あとから強く思うことであり。)、本当に、好き勝手やっていれば済んでいた。もっとも、親に迷惑を掛けないようにはしていたし、我が家の財政も、それほど困難ではなかったような。やれやれ。

昨日は、布団に入ったら泣けてきた。面接で、いろいろな話を聞いている途中でも、なんだか泣きそうになって、親切にお話をしてくださった担当のかたを、当惑させてしまった。印刷会社に入って2年目だったか、FXを500から1000に買い替えて、その講習の最終日に泣いたことを思い出した。マウスもついていないような初期の機種から、最新機種への乗り換えで、パソコンと接することもなかったわたしは、マウス自体、扱うのが初めてだった。自分の社内に、その機械が使えるひとが他にいるわけでもなく、自分でなにからなにまで覚えながら、仕事を進めなければならない。
わたしは、講習に来ていたほかのふたりよりも覚えが悪く(もっとも、500なんて使ってたの、わたしだけだったけど)、その悔しさと、当時にはもう、人員整理で、FXを扱うのは自分だけという状態になっていたので、自分が覚えられないでどうするの、というプレッシャーがドーンときて、講習後、講師をしていたメーカーのひとと話をしている途中で、泣いてしまった。そのときの気持ちが、リアルに蘇ってきた。

こういうときほど、プレッシャーと不安に弱い自分を、自覚するときが無いね(苦笑) 自分のするべきことはわかってるのだけど、気持ちや能力といった、自分の状態がそれに追いつかなくて、それを悔しいと思う気持ちが、ストレスに拍車をかけて、言うなれば、ぷちパニック状態である。どうすればいいのかと追い込まれ、泣けてきてしまうのだ。
ちなみにわたくし、日常生活のなかでは、ほとんど泣くことが無いので(人前では泣けないタイプでもある)、こうしたシチュエーションでしょっちゅう泣いてるわけではありませんので、あしからず…( ̄▽ ̄)

とにかく、ヤル気いっぱいの前向きなひと向け(な感じ)の会社のお話を聞いて、わたしは、仕事について、今まで自分は、その場しのぎというか、『働けばいいや』というような気持ちで臨んでいたと、思った。仕事自体は、イヤイヤながらも一生懸命はしていたけれど、なんか、仕事と割り切って、例えば、その道を極めようだとか、自分のために、更にいい環境のところに転職をして、手に職をつけようとかなんて、考えもしなかったし、かといって、イラストで仕事をするための努力をすることもせず、ただこなすだけの仕事にダラダラと引き摺られて過ごしていた。
自分の状態は、よくわかっているつもりでいたが、愕然とした。

駄目だったら、そのとき考えればいいよ。やらなければわからない。
ウダウダしている時間はもう無いのだし。
やー。しかし、ちょっとなぁ……気になる点があったりして。やーι


(0221 02:53 UP)


2002年02月19日(火) 『IE…』のこと。

+調子が悪くて、どうしていいやら。いったん直ったと見せ掛けて、まーたおかしくなってきた。原因がわからないので、対処のしようもありゃしない。突然落ちる。エラー2。エラー11。ぬう。
エラー2は、どうもメモリが足りないと言いたいようだ。しかしだな、いままでこれでやってきてるわけでしょ?? 足りない? 年末に増やしたでしょ???? 足りないわけがないでしょう?(怒) このあいだから、急にです。新しいソフトを入れたわけでも、なにをしたというわけでもないのに、困ったことだ。参ったよ。

11のほうは何だかわからない。Macのヘルプじゃわからないので、これはこれで、検索かけたらどうかと思う。再起動の嵐で、GaiaXの私的サイトなど、マトモに見られたもんじゃない。本当に、いままで問題なく見ていたんだよ? このあいだの不調も、なんか知らんが、治まって。ユーティリティーソフトをかけても問題が見つからないし、ブラウザをダウンロードし直したりもしてるのだけども。今回は、入れ直しはしていない。また入れ直すにしても、前回のおなじ症状の不調(ブラウザが落ちる)が、ダウンロードのし直しで改善されているわけでもないので、意味が無い感じがしてしまう。検索をしても、ベストマッチな記事が見つからないのよねι オフィシャルサイトを見ても、対処法がわからなかったし。

ほかにソフトをいくつも起動させてて、それでブラウザが落ちるというなら、メモリ不足になったとしても、急に落ちても、わからないでもないけれど、ネットに興じてるだけで落ちるってのは、どうなんでしょう( ̄▽ ̄)
いろいろとやらなくちゃならないこともあるのに、いったいどうなっているんだか。ああ。

面接のことは、たぶん明日。


(0220 04:56 UP)


2002年02月12日(火) 『流れる雲のような人生だけど』のこと。

+by堀江美都子。なつかしいなぁ… ふと思い出した。15年くらい前に放映していた、某アニメの挿入歌の一節。初期の、複数話完結のシリーズは最高に面白かったな。DVDになったらしい。仕事を辞める少し前、出先の近所の某アニメショップに広告が貼られていた。昨年は、衛星放送で再放送もしていたそうで、Uくんが、そういえばミァハさん好きだったよね、と教えてくれた。シビップ、じんしゅーぎんペポ。あまりに懐かしいので、サントラCDを聴きながらこれを書くことにした。
わたしの基礎は、この作品『宇宙船サジタリウス』と、アン・マキャフリイの小説『パーンの竜騎士』(あ。どっちもSF。それも、一風変わったSF…)によって、かなり変化し、今に至っている。

以下、私的サイトの日記 。
宣伝も兼ねて(?)、詩もそのまま転載することにします。

+++++++++++++++


『ちょっと前進かな』のこと。
 at 2002 02/12 22:12 編集

雲ひとつないのは綺麗だけれど 
雲があるのはもっと素敵よ 
 
目の覚めるような蒼穹の絹
色を移してく日暮れの真綿…

澄み渡る空は綺麗だけれど
それだけじゃあ なんだか怖い
なんにも見えず あまりに静かで
魚の棲めない湖のよう

雲にはいろんな顔があるでしょ
時の流れが映ってくでしょ
ただ晴れているだけの空にはない
あたたかさや色があるでしょ

目の覚めるような あなたの言葉
色を移してく あなたの瞳

雲ひとつないのは綺麗だけれど
雲があるのはもっと素敵よ


++++++++++

+うーん。ちょっと自分を慰め系かな(笑) ひさしぶりに、歌っぽい歌です。今日の素晴らしい夕焼けを見て、思いつきました。

+今日は、求職雑誌で見つけた会社に、メールを出してみた。面接の申し込みです。募集が終わっていないといいのだけれど。なんと、海外に本社のある、国際味豊かな、システム設計や運用が業種の会社なんですね。パソコンを使った仕事、いわゆる、プログラマー。年齢不問、しかも、未経験者歓迎というありがたいところで、家からも大変近いので、思いきってみたのだったが。どうなるかなー。

『「パソコンを使っていると時間を忘れてしまう」そんなアナタのヤル気をスキルにしてみませんか』とあって、わたし向きかもしれない、と(笑) もともと、仕事はパソコンを使うものをと考えていて、DTPかWeb系のものに就きたかったので、決まればいいなぁと思ってたりなんかしちゃったり… イッパツでは難しいだろうか。

自分のためになる仕事がしたい。働けば、そのぶんの賃金がもらえるわけで、働くこと自体が、自分のためになることなんだけど、お金もらうだけじゃない仕事ができたら、どんなにやりがいがあるだろう。

ハッキリ言って、昨年まで勤めていた会社は、『いいように使われている』感ばかりが大きくなり、スキルが身につくわけでもなく、得るものが無くて、疲れるばっかりだった。小さい会社の割に、大手企業の印刷物を扱っていたので、やりがいはそのへんにちょこっとあったけれども、誰かがそれを知っているでもなく、小さな自己満足でしかなくて、それが、集中力や励みや、自分のためになることは無かった。
デザインの仕事にも憧れがあるが、プログラミングの仕事は、Webの専門的な知識を勉強できることにもなるので、難しく、大変そうだが、自分のためになり、やりがいがありそうだ。

はやく写真撮りに行かないと。
どうなるかな。

(後略)

+++++++++++++++


+上記のとおりで、わたしはようやく、就職活動らしいことをはじめた。鬱々として毎日暮らしていても、自分が煮詰まるだけだし、というか、生活をしてゆくためには、仕事が不可欠だからだ( ̄▽ ̄) 現時点では、面接の日取りも決まっていないと言う状態であるので、当然、まだ就職先が決まったわけでは無い。でも、仕事と言う面に関して、わたしは、ほんとうに少しではあるけれど、気持ちを持ち直して、前に一歩、踏み出すことができた。頑張れわたし (`O´)/

+前回の日記で書いたが、旅行に誘われたのを、今回は外してくれと、断ってしまった。誘いのメールを見たのが、通帳を見て愕然とした直後のことであり、ほかにも、情緒不安定になる要素があったりして(誰か腹痛虫をつけてくれ、っていうやつデス・苦笑)、もともと子供っぽく感情に流され易いわたしは、いつもより余計にプレッシャーを感じ、それに打ちのめされてしまい、友達が、わたしのことを思い遣ってくれたがゆえの「ミァハさん次第で」という言葉に対して、「こういう状態のわたしに、あなた次第よ、と意見を任せるのは、結構酷なことであるのをわかっておくれ」と返してしまった。

ひと月やふた月先のことならともかく、今は、精神的にも金銭的にも余裕が無いから、今回は、融通の利かないヤツだと思って外して、と締めて断った。それから4日経とうとしているが、わたしは、自分の言ったことや、自分の立場を考えると気まずくなってしまい、以後、メールを送ったほうがいいと思いつつ、送れないでいる。
わたしは梃でも動かないと思ったのか、仕方ないまた今度と思ったのか、それとも腹を立てたのか、自分に溺れている惨めなわたしを哀れんでか、たぶん、これらのいずれかだろう、友達からのメールも無い。

いい加減仕事に就かなければならない、と現実に考えるようになったのは(常に考えてはいたが、行動するには至らなかった)、この件が引き金になっていると、自分で分析をする。お金のこともあるが、それだけじゃなくて、いつまでもだらしのない生活をしている自分を心配してくれているひとがいる、ということ。それに伴う、だらしのない自分に対する自分の焦りの、ますますの表面化。仕事をしていないことに関し、親や周囲の人間に対して、引け目を感じ続ける自分の、愚かさや、居場所の無さ。
そうしたものに、もっとしっかりしろ、と背中を叩かれたのだ。

わたしはいつでも、自分のことばかりしか考えられない人間である。何かがあった場合、『自分がひとからどう見られるか。どう思われるか。』というのを、かなり気にする。周囲からのプレッシャーといちいち戦わなければならない、難儀な質である。常に疑心暗鬼なので、人間不信気味でもある。それだけ、自分に自信が無いのだ。
これは、なにも仕事の件だけではなく、生まれてから今日までの毎日のなかで形成された部分なので、すぐには解消できない。生きてゆくなかで、人付き合いのなかで、自分に自信を付けて(正しい方向でね・笑)、引け目を感じないようになれば、たぶん、『自分が自分が』という部分は、解消されてゆくはずだ。このへんで成長できれば、インディペンデントになれ、魅力のある人間になれるのではないかなぁ、と思ったりする。

だから、日々ふらふらしてるけど(いろんな意味でね)、内面的に進歩ができるように、後悔しないように、生活していけたらと考える。なんか、今更、年頭所感みたいな感じになってますが。もう2月も半ばになろうとしてるよ(苦笑)
こんなわたしの友達でいてくれるきみたちに、感謝。見捨てないでいてくれてありがとうι わたしが、きみたちにとり、いい友達でいられるよう、わたしは、常に気をつけるよ。いつまでも友達に値する人間でいられるよう、自分を磨こうと思います。というか、わたしはまだ、きみたちの友達という位置に、いることができているのだろうか…

メールを出すよ。配慮が足りなくてごめんよ、と、こんなところで謝ってみたりする。や。メールでもちゃんと言うよ(⌒ー⌒;) わたしのほうから出すべきなのだと、痛切に思います(苦笑)
このままじゃ、いたたまれないので、今回応募した仕事が、もし駄目でも、へこまないで、次を探して、仕事して、生活の基盤をしっかり固めて(なにやら所帯じみてる発言)、心身の充実を図り(財政の充実も図り・笑)、余裕のある人間になって、ひととして、輝きたいねぇ…
広い世の中、自分が、星屑のひとつにしか過ぎなくてもね。

自分について改めて考える、そんな夜でした。
んー。気づいたら、これ、結構な時間をかけて書いてましたι


(0213 02:33 UP)


2002年02月07日(木) 『怠慢のツケ。』のこと。

(以下、途中まで私的サイトの日記の転載。)

『なんだかなぁ…』のこと。 at 2002 02/07 21:08 編集

+生活費を下ろしに、本屋に行きがてら銀行へ。残金が、昨年末に記帳したときの半分以下になっていた。それわ減り過ぎぢゃないのか Σ( ̄△ ̄;) 数えるほどしか出掛けていないし、それも、慎ましいもんである。

まぁね…減るのもわかるよ。収入が無くて、引き落とされてる一方なんだから。しかし、減るのは道理としてもだね。こんな減ってるとは思わなかったよ。

そんなところに、奇しくも今日、しばらくごぶさたしていた友人からメール。本屋と銀行から戻ったら入っていましたという次第だ。その友人は身重なのだが、安定期に入ったので、昨年秋に予定を見合わせていた京都に行こう、という。ああ〜…


+++++++++++++++

+もーUさんタイミング良すぎやι( ̄▽ ̄) わたしは、前回旅行に行こうとしていたときにも、持ち金が無いことで、ずっと渋っており、行くことを決定してからも(結局はUさんの体調を考えて取り止めになったのだが)、後ろ暗い気持ちや、焦りや、迷いを感じ続けていたのだったが、その当時より、今のわたしにはお金が無いのですよ。マヂで無いのですよ(泣笑)

どこでもいいからバイトに入るとしても、行く時期によっては無理だなー。日払いなら別だが、ひと月経たなきゃバイト料ももらえんしなι なんかもう、お金のことばっか考えんの嫌だよ。やだやだやだやだ!!( ̄□ ̄;) 親に借りられるほど、うちには余裕なんか無いしね。どれもこれも、怠慢の代償。やりきれないね。

どっちにしても、わたしは働かなければならないが、今の時期に旅行に行くのはどうなのか。頭が痛い。『例え』じゃなくてねι 昼間から痛かった頭が、ますます痛いっス。お風呂に入らないで早めに寝たほうがいいのかも…

今月中に仕事を決めないと、来月下旬には赤になるだろう。
今日本屋に行ったのは、求人誌を買うためだったのだが(買いそびれてたMacPeopleと、ライパク新刊も買ったが・笑)、あとが無くなってきた。本当に探さないと。本屋でバイト募集してたので、本屋行ってみよっかな(笑) 家からチャリンコくんで通えるから、遅くまで働いても楽だし…(朝10時から夜10時のあいだが勤務時間なようだ) しかし、Uくんが、店員の嫌なところを見たらしく、以来、この本屋に行かなくなった、という話をしてたんだよね。時給もわかんないのよな…面接しないと。どうすっか…(年齢はギリギリでクリアしてた・笑)

とりあえず、どんなもんか、買ってきたとらばーゆとanを見よう。でも、頭痛くてダルダルなのねι しかしネットやってるあたり。あー。証明写真、離職届け出したときの余り、捨てたのよな。気に入らなくて(苦笑) 履歴書も持ってない。ハローワーク行くにしても都営線で交通費高いしー。なにをするにもお金がかかる。

頭が痛い。風邪か。ストレスなのか。ストレスが、発熱や頭痛を引き起こすことは、実際にあるようだ。そういえば、勤め中も、晩年(という言いかたはどうなのか。)、よく頭痛がしていた。ストレスだからどうだってわけでもないけど。
よく、自分の病気や、服用している薬などを、なにかの称号みたく書き連ねたり、話したりするひとがいるが、そんなことしてどうするの? という半面、とてもわかる気がするよ。自分はこういうものを抱えてるのだと、まわりのひとに知ってほしいんだよね。
知ってもらったところで、病が治るわけではないが、ひとの理解を得ることで、癒されるものもある。

いま、Faxの紙が無くなった。わたしが手持ちの紙を付け替える。ここんところ、オヤジ殿が仕事で毎日使うので、わたしが使わなくても、紙は減る。うちの親は、Faxの紙がどこで売ってるのか、どうやって取り付けるのかも知らんだろう。だから、自分で買ってこようという頭は無いだろう。

そもそも、わたしが自腹でFax(付電話器)を買ってきて、それを使っている。弟の家でも、あとから使うようになり、ときどき奥さんから家の様子が送られてきたり、子供達が手紙を流したりする。最近では、わたし自身ではほとんど役に立てていないのだが、先述のとおり、Faxは毎日のように稼動している。

ISDN回線を、Fax付電話器、TAを介してパソコンに繋いでいるのだが、この環境では、Fax付電話器を、通話とFaxをおなじ番号で使っていると、電話器が、通話をFax着信と混同し、Faxで受けてしまうことがあるのを、サポートのコメントで知った。困っていたのでメールしたのだ。それを解決するには、電話とFaxの番号をわければいいらしいので、Iナンバーというのを申し込み、番号をわけた。
しかし、Fax番号が使えない。電話器の型が古く、デジタルに未対応であるらしい(ではなぜISDNで電話が使えるのか)。アナログの設定で繋ぐ手もあるのだが、それには、INSナンバーディスプレイが邪魔で不可能(やめりゃいいのだが)。

そんなわけで、無駄金を支払いつつ、1本の電話番号で、不便な思いをしながら過ごしている。デジタル対応のFax付電話器は結構高いので、説明をした上で、半額でもいいから協力してくれと親に頼むも、取り合ってもらえず。わたしだけが使ってるんじゃないのにね(苦笑) 勿体無いから、ナンバーディスプレイやめて、アナログで設定するかι 働いていいやつを買おうか(怒) わたしは、家計が困ると思うから、失業してても家に今までどおりお金を入れているというのに(当たり前と言うならそうでしょう。)、それはまた別の話なんか… わたしが困っていても、なんの協力もしてくんないのね的な( ̄_ ̄) 家で使うものなのに。ヤレヤレ。

あーもー。チクショウ。イライラしているときには、普段ならどーでもいーようなことまにでハラが立つ。書くことは、わたしにとり『ストレス解消』にもなるので、勢いに任せて書いている。
怠慢な大人、口ばかりの大人は嫌いだ。でも自分も気づけばそういう大人だ。ゾッとするね。

仕事仕事仕事仕事。ハー。
2月、あと3週間で終わっちゃうな。
数年来の夢だったアイルランドにも、これじゃ行けないよ…
仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事…

(0207 23:24 UP)


2002年02月05日(火) 『だってひとつしか無いんだ』のこと。

+夜、親が、居間で話していたのを聞いた。

「心臓がひとつしか無いから、どっちかを駄目にしなきゃならないんだって」

なんの話だろう。誰かの子供? ペット? いったいなんのことなのか。これ、わたしの妄想じゃなく、実際の言葉なのだ。どういうことか聞こうと、机に向かっていたわたしは席を立ったが、話題が話題なだけに、なんとなく聞けなくて、うやむやになってしまった。

バロックを地でいくような話だ。気になる。


+++++++++++++++

バロック、オリジナルのイラストを各1枚を、Cros Liathにアップ、1月に書いた詩を、私的サイトGeafta Liathにアップ。


(0206 01:35 UP)


2002年02月03日(日) 『チェコはバロック的な国??』のこと。

+この日は、朝から冷たい雨。友人と、パルテノン多摩まで、『チェコアニメ特集』という催し物を観に行きました。んー。話が逸れるが、わたしは、友人だの友達という単語を使うとき、とてもドキドキしてしまうのね…不安で。友達とわたしが言ってもいいのだろうか、みたいな。自身の、自信の無さや、人間不信の現れ。寂しいねぇι

催し物自体は、1月の27日からやっていたのだったが、わたしたちの行った3日は、ヤン・シュヴァンクマイエルの映像作品と、本場チェコをはじめ、ヨーロッパでご活躍なさっているという、人形劇作家の沢則行氏の人形劇を観ることのできる日で、シュヴァンクマイエルの名をバロックがらみで知っていたわたしと、チェコの人形劇が観たかったという友人、お互いの興味を充たせる日だったので、この日しか無い! という感じで行ってきたのでした。

アニメ、といっても、セルで描写される、いわゆる『アニメ』じゃなくて、人形が主、ときに実写の映像作品。チェコでは、人形劇用の劇場が大小取り混ぜて沢山あり、大人も親しんで観に行くのだという。作風は、ブラックユーモアであったり、シュールであったりするので、子供向けというよりは、いっそ大人向けであると言われたほうが、納得できたり。

流血沙汰がコミカルに展開されたりとか( ̄▽ ̄) そのコミカルさに、わたしはちょっと、マサラムービーを思ってしまった。全然ちゃうやん!!(笑) ダーク版にしたらこんな感じ、的な。違うんだけど(笑)
人形や小物、背景といった、映像そのものは、色彩豊かなくらいなのだが、雰囲気が薄暗いというのかな… 狂気を感じる。それこそ、歪んだ妄想というか。
以前、どこだったかは忘れたが、バロックのサイトさんで、チェコの作品はバロック的だと聞いたことがあったのだが、実際に観て、納得。

シュヴァンクマイエルの映画は、長編の『アリス』(不思議の国のアリスのアレンジ版)、短編作品を数本観ました。短編のほうが面白かった。飽きない、というか… アリスは、一生懸命に観ているのに、途中、寝そうになったりして(笑) 3日は、朝までかかって、サークル用のCGを打ち出していたので、寝不足だったのねんι しかも、映画は、特にBGMもなく、淡々と進むので、新手の拷問のようでした(笑)

短編の、『棺の家』というのが面白かった。ふたりの男が、モルモットを巡って争う(モルモット…)、という話。争う、っていうか、殴り合ったりしてスゴイです。100tとか書いてありそーなハンマーで相手叩いたりとか。流血沙汰なのに、効果音がギャグなの。『コケッ』『ぽかッ』…もー、あれです。
漫画と魔法はなんでもアリ!という、SUEZENさんの作品の台詞を、思い出した(笑) どんな酷いシーンも、ギャグで片付けることで、「あー、酷い目にあった」で済んでしまうというやつ。(懐かしいなー。)

チェコの作品は、たぶん、生理的に嫌悪感を覚えて受け付けない、というひとが、結構いるんじゃなかろうかと思う。全部が全部そうなわけじゃないんだろうけど、とにかく、独特な世界なのである。音楽や絵をはじめとする、こうした表現の分野には、その国の風俗や、国民性も少なからず反映されると思うのだけど、チェコって、どんな歴史があったんだろうとか、気になってしまった。旅行で行くと、いい国みたいだけど…

沢氏の人形劇『KOUSKY(コウスキィ)』は、とてもよかった。沢氏の人間性なのでしょう、このあとに観たシュヴァンクマイエルの映画に比べると、格段に、病的な歪みが薄かった。それとも、日本人向けに、親しみ易いものを選んで上演していたのかな。どうなんだろう。

短編の劇の複数立て、というメニューで、ほのぼのするものから、ブラックユーモアが効いてるものまであって、それぞれが面白い。ただ人形を繰っているというのではなく、操る自分も一体になって演技をしたり、人形も、ただの人形じゃなく、必ず『しかけ』が用意されていて、そこにも見どころがある。これは沢氏独自の作風なのかなぁ。沢氏のキャラクタアもよかったりして、すごく価値のあるものでした。沢氏の、ほかの作品も観たくなった。
照明のなか、黒の上下で、体いっぱいに表現をする沢氏の姿を見て、ヒラサワのインタラクティブ・ライブを思い出したわたしであった( ̄▽ ̄)

お天気が、帰るころ、夜になるまで悪かったので、公園のようになっているパルテノン多摩の敷地内をじっくり散策できなかったのが残念だけれども(ナイトヘッドやマエストロのロケ地になったことがあるので、以前から興味があったのだ)、有意義な1日となりました。


(0217 01:23 UP)


2002年02月02日(土) 『プロバイダを乗り換えました』のこと。

+つい先ほど、申し込みをしました。いま運営しているサイトには全く影響が無いのだけど、私的サイトの日記を、こちらにもまた転載しておきます。メールアドレスの変更は、来月頭をめどに、と考えてます(⌒ー⌒)

(以下、私的サイトの記事。タイトル同じ)
at 2002 02/02 16:59 編集

+1年利用していたKIWIさんから、plalaに乗り換え。乗り換えるならplalaだ、と思っていたので、計画どおりっちゃ計画どおりである。plalaさんは大変リーズナブルなうえ、サポートや接続状況を含め、しっかりと、より信用して利用できる気がする。申し込んだコースによって割り当てられる、フリーチケットの制度もおトク。

わたしの申し込んだフレッツISDNのコースでは、月額700円に対して、1200円分のフリーチケットがもらえる。plala内のサービスのうち、1200円分を、そのチケットで利用できるのだ(⌒▽⌒) サービスはいろいろあって、好きなように選べ、上手く利用すれば、おトク感二乗。

しかも、現在、ぷらら無料化計画なるものが企画されていて、乗り換えでの申し込みでは、フレッツISDNだと2ヶ月間月額が無料になり(コースによって期間は異なる)、お友達紹介制度を使うと、更にひと月タダになる。これは、新規ユーザーである自分と、紹介してくれたplalaユーザーの両方に適用される。すごい! 毎月誰かしらにPlalaを紹介し、入会してもらえれば、毎月基本料金がタダになる( ̄▽ ̄) 人脈が多いplalaユーザー、プロバイダ選びで悩んでるお友達がいるplalaユーザーには、もうウハウハってもんデスな。

かくして、現在の接続はまだKIWIさんですが、plalaに移行します。それによって、メールアドレスも変更になるのだけど、メルアドの切り替えは、来月頭からにしようかな。KIWIさんとの契約が切れるのは3月いっぱいだったと思うので、来月にしても、重複期間を取れるというか。
昨年夏ごろからのKIWIさんの評判は、かなり悪く言われているのだが、わたしは、ちまたで(とゆーか、他ユーザーに)言われているほどのトラブルを受けたことが無かったし、cgiも使える100MBの無料ホームページスペースとか、メールアカウントを5つまで持てるとか、覚え易いドメインとか、サービスについても気に入っており、愛着があったので、できれば変えたくなかったのだけど、総合的なことを考えて、plalaに切り替えてみることにしたのだった。

+サイトには影響無し。それにしても、なんかお金のことばっかり言ってるが(深刻な問題なんだよ・笑)、毎月のお金は大きいよ。plalaではいままでの半額以下。ホームページスペースをplalaでたくさん確保しようとすると、チケットを使ってもちょっと高いのだが、いままでKIWIのほうでも利用していなくて(FTPが怖かったから。)、ほかに借りているところがあるので、問題無し。cgi付きで大容量を借りようと思えば、COOLの有料サービスを使えば、500円でほぼ無制限になる(300MB)。これを使ったって、いままでの月額以下の出費だ。ただ、COOLさんだと外部サーバでは画像の表示ができないけどね(笑) 知らないひとからの直リン予防策にいいかもね… 素材屋さんなんかには、とってもいいかも。

気分転換という口実で、結構時間を割いてしまいました( ̄_ ̄) イラストがまだ終わって無いので、また頑張ります。今日中に、納得のいく形で終わらせないとね。

+++++++++++++++

上記のとおり、原稿、まだあがっていません。大丈夫かな…(泣)
明日は、出掛ける予定があるのだが、お天気悪くなるんだね。気持ち的に残念。でも、雨じゃなく雪なら、ちょっといいかも。


(0202 17:23 UP)


2002年02月01日(金) 『まだ作業中なので…』のこと。

+サークル絵。バロックのほうは描き上がったが(本当は他にも線画を描いたのがあるのだが、時間の都合で諦めました…)、こちらについ時間を割き過ぎてしまい、肝心の、オリジナルのほうが遅れまくっている次第。とりあえず、バロックは、Cros Liathのほうに、予定どおりアップできることはできるのだけど、コメントをつけるだなんだで、オリジナルが描きあがってからになりそう。というか…そうでもしないと、時間が無いのに、また余計なことをしてしまいそーなので、控えます(苦笑)

以下、私的サイトの昨日の日記。
本人的に、イラストのアップ先送りが残念なので、私的サイト同様、
こちらにも、ちっこい画像を貼ります? サワリだけでも。


ちょっとだけヨv『できとゎー!!!!』のこと。
at 2002 01/31 03:50 編集 <午前3時。

+一枚目が。 Σ(゜△゜)        
          
…そんなわけで、また締め切り破り決定。一日…とゆーか、半日 では、B4(B5×2)など終わりません(泣笑) そして、結局PAINTERは諦めようとしている今日だった。

Photoshopでも、かなり手描き風にできるんだよね。やっぱり、PAINTERのほうが、アナログのあたたかさがあると思うのだけど。極めてったら、テクでカバーできるだろうか? バロックを描かれた○樹さんにしても、すごいもんなぁ… せっかく買ったので、PAINTERも使うけど(笑)

こんなの描いておりました。実物はA4サイズ。
K山さん、ごめんなさいね…
間に合うように送りますから(;´Д`)



(0201 05:50 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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