日常妄想
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2001年06月30日(土) |
『ぎゃー!!!!』のこと。 |
(at 2001 06/30 04:12 編集)
+あああああ出たゴキブリが。コイツだけはどうにもイカン。鳥肌が立つ(i_i) しかも、元気よく飛び回るなー!!!!安心して眠れないぢゃないかァー!!(苦笑) キンチョールをたっぷりお見舞いしてやったので、それがきいてるといいんだけど。ゴキブリよ。おまえ自身にはたぶん罪は無い。だが、うちに入ってきたのが運のツキ。たのむ。どっかに出てくか、おとなしく成仏してくれ( ̄Д ̄;) +…不自然な物音がすると思ったら、すぐ横にヤツは居たのだった。至近距離で目の当たりにしちゃったい。こえぇぇぇ… 今日は、何も書かないで寝ようと思ってたのに。そろそろ寝るか、と思った矢先のことであった。 +++++ +歯茎が痛い。右下奥が腫れている。冷房で風邪を引きかけてるのか、疲れが出ているかしているのだろう。痛いようぅ。奥歯のとこなので、喉や顎まで痛い。そういえば、しばらく前には、左右交代で腫れたような。で、それと前後して、「こんな奥にまで歯、あったっけ?」てな感じで、ふと、下顎のいちばん奥、左右両方に奥歯を認める。もしや、この歳で親知らずが生えたとか!? アンビリバボー。これが本当に親知らずだとするなら、抜かねばならなくなるのではないか!? 手術とか医療費とか保険とかヤバくないか!? アンビリバボー。 +++++ +本日、お給料を受け取りに行ったが、退職金や、離職表などの書類は出ず。退職金は積み立てから銀行振り込み、という形になるのだそうだが、社長は、わたしのハンコや、口座番号の控えなど、諸々の事務的な準備を全くしていない。離職表に関しては、これから申請するという。は?(笑) 普通、辞めるときに渡されるはずだよな、こういうのは。信じられん。健康診断票の存在などは、カケラもないようだ。どのみち、また会社に行かねばならんので、こちらから言わねばなるまい。 +退職については、とりあえず聞いてみると、案の定、自主退職にされている。しかも、「いま、書類とかハンコがないと、かなりうるさくなってるから、ちょっと、この紙にでも、簡単でいいから、一身上の都合で退職しますって、書いてくれる?」 …たわけ(笑) 笑ってしまったわたしである。それじゃ、あなたの思うツボだろう。物的証拠、というわけだ。もちろん、書かなかった。書く訳が無い。わたしは、自分から『今月で退職します』と言ったつもりは無いからだ。この時期に、退職するつもりも無かった。 +「それ書いたら、わたしが希望して、自分で辞めたことになっちゃいますよね(笑)」 「だってあなたが辞めるって言ったんじゃないか」 …以下、いつかの会話の繰り返しである… 退職という形では困る、納得がいかない、と、繰り返しわたしが言うと、「では、とりあえず労務士(←だっけなぁ?)と話をしてみます」と社長。話も何も…(苦笑) +離職表(票、か)は、出来次第、あなたの住所に郵送します、とのこと。離職票に、解雇か自主的な退職かが、記載されるはずだが、社長は自分の都合のいいように、労務士にも言うだろうし、本当に話すのか(何をどう話すんだろうと思う。)どうかもわからない。今日の様子で、退職という形にもってくつもりなのがよくわかったので、きっとこのまま、わたしが抗議をしたのにも関係なく、退職にするのだと思う。離職票が手元に届いて、『解雇』の文字が認められなかったら、法的手段を取らせてもらいます。 +はっきり言っていい迷惑。離職票が届くまで、ハローワークに行くこともできないんだからね…やれやれ。 +もうひとつ呆れたこと。遅刻した分が、一度につき0.5時間づつ、給料から引かれていたこと。遅刻はまぁ、わたしが悪いのだが、なぜ今月に限ってつけるわけ?(笑)←もうホントに(笑)な感ぢ。有休の買い上げ分を給料と合わせてわたしに支払ったため、いつもより出費が多くなったので、出費を少しでも減らそうとしている、のである。前例があるため、見え見えだ。あまりのセコさに呆れ半分、腹が立つ。なんだかなぁ… +++++ +おっと。またも夜が明けてきてしまった。そんなわけで、愚痴るだけ愚痴って、おやすみなさい(笑)
2001年06月29日(金) |
『早いな〜』のこと。 |
(at 2001 06/29 03:15 編集)
+明日は、最後のお給料をもらいに行きます。うちの会社は振り込みではなく、毎月手渡しだったので、受け取りに行かねばならんのです。地元なんで、まぁいいけど… +退職金がどうなっているのかがみどころ。たぶん、自主的に退職したことにされてると思うので、ついてなさげ。32日ほど残っていた有休を買い上げてくれるとのことだったが、これもいくらになるのかなぁ。法律的には、有休を買い上げるのって、いけないことらしいけど…これも、たいしてつかないことでしょう。あんまし期待してない。 +期待はしていない。だけど、わたしにも生活ってものがあるし、四捨五入すりゃ十年勤めてたという、プライドや、つぎ込んだ労力がある。解雇にしてもらえなかったら、ハローワークに相談し、労働局に、訴える。 +わたしの勤務が最後の日、ひとり会社に残るOさんと社長の息子がひどい口論になっていたが、社長も、息子も、小さい会社のくせに、自分の会社のくせに、社内の事を知らな過ぎるし、ひとを莫迦にし過ぎるのだ。 +Oさんが心配になったので、翌日、Oさんと親しいメンテナンスのTさんに電話をして、Oさんに電話を掛けてはもらえないかとお願いした。「あなたが心配することはないんだよ。もう気にしなくていいんだから」と言われた(笑) まぁ、そりゃそうなんですけど〜(苦笑) やっぱり、気になっちゃうのが人情。Tさんも気になるらしく、ちゃんとお話をしてくれた。 +で、ここで、Tさんも社長の害に遭っていたことが、お話のなかで判明。メンテナンス料を、なかなか振り込まないのだそうだ。たのむよ社長…(苦笑) +とりあえず、会社については、本当の終わり。ご苦労であったな、自分。不本意な終わりかただけどね。「miathさんが居ないと、やっぱり駄目だ」と少しでも思ってもらえたなら、○年働いた苦労が、多少は報われる。 +++++ +金曜といえば、アール・ヌーボー展に行ってきてから、もう一週間である。早い…平日に行ったのに、ものすごい混みようで、休暇とった意味がナッシングだったな。でも、ダイヤモンド展のときに出したハガキが当たって、招待券を二枚もらい、それで入場したので、タダで好きなものを堪能できてご満悦でした。フフ。 +アール・ヌーボーは、ケルトの伝統的な技法や、日本の浮世絵や、織物の影響をかなり受けていたことを知る。日本人がアール・ヌーボーを好きな理由がわかったきがした。わたしもリスペクトしているが、ミュシャなんて、何人のイラストレーターが、レイアウトや技法を真似してることか!!(笑) なんでも、真似することからはじまるものだけど、まんま使っちゃうのはどうかと…自分のなかで消化した上で真似しないと、身につかないし、恥ずかしいよね。 +++++ +早いといえば、原稿の締切り…もう月末じゃないか!!!!(笑) 原稿を描かなきゃと思って、伊東屋に紙を買いに行ったが(をを。なんか高級な感じだ・笑)、結局、それだけで疲れちゃって、描くとこまでいかなかった…ダメだなぁ…いま、描きたいものがいっぱいあるのにな。 +カラーの絵も描きたい。せっかく買ったぺインターも、まだ使っていない。しかし、タブレットがいまだに上手く接続できないために、なかなか実現せず。アナログはちょっと…いまお部屋汚いし…(いつもやんけ・笑) 今後の創作活動に支障をきたすため、今日、メーカーさんに問い合わせた。どれくらいでお返事をいただけるだろう。 +++++ そんなところで終わり。 伊東屋ついでに山野に行き、まだ流行っているらしい癒し系コンピレーションアルバムのコーナーにて。なんとなく手にとったpureの二枚目に、サラ・ブライトマンのメモリー(キャッツの)を発見。オレに買えというのかチクショウ!と、思いました(笑)
(at 2001 06/28 22:13 編集)
+不調はちゃんと直っているようで、感謝感謝な気持ちだが、画面に未表示になっていた分の、新しい日記の書き込みが消えてしまっているので(苦笑)、シンプルテキストとしてバックアップしてあったものを、投稿し直すことにします。たいしたこと書いて無かったのだけど(^-^;) +++++
「あらら…」のこと。 (at 2001 06/20 01:45 編集) +やっぱりおかしかったのね…13日から、誰も日記を更新してないなんてこと、あるわけないもんね(^-^;) とりあえずわたしはナマケテたけど…(その間、他のことはしてたのだが。一応) +岡野玲子さんのコミックVer.陰陽師の最新刊を読んだ。真葛ちゃんの立場、というかなんというか、ポジションを、ここにきてようやく理解した(笑) そして、晴明が、ますます深くて捕らえ所の無い、神秘のヒトになった。毎回美しく、面白くて、読みがいが有るけど、今回の10巻は、晴明の内面がよく見れたりして、なんだか、みっしりと詰まった内容だった。ドラマのほうは、ついぞ観なかったが、こちらのコミックスは、最終巻までしっかり読みます(^w^) 巻末の、特別漫画がナイスv +++++ +あら〜。雨がたくさん降ってきた。風が強いので、窓に吹き付けている。やだなー、明日雨だったら。 +金曜日は、上野で開催中のアール・ヌーボー展へ行くために、休暇を取っている。平日にゆっくり見に行こう、という魂胆であるが(笑)、そのために、現在の会社勤務は、土日を抜くと、あと三日となった。最後まで忙しく終わりそうだ。 +++++ そんなところで、数日ぶりのつぶやきは終わり(^w^)
「あらら…」のこと。 (at 2001 06/21 02:38 編集) +昨日の夜、新着日記が何点か更新されているのを見て、ひさびさに書いてみたのだったが、書き込んで送信したら消えてしまい、結局駄目だったので、本日リベンジ。ブラウザで戻ったら、文章がまだ残っていたので、テキストにして取っておいたさ…つまらんことしか書いて無いのだけど(笑) +以下、昨日のMURMUR。 +++++ +やっぱりおかしかったのね…13日から、誰も日記を更新してないなんてこと、あるわけないもんね(^-^;) とりあえずわたしはナマケテたけど…(その間、他のことはしてたのだが。一応) +岡野玲子さんのコミックVer.陰陽師の最新刊を読んだ。真葛ちゃんの立場、というかなんというか、ポジションを、ここにきてようやく理解した(笑) そして、晴明が、ますます深くて捕らえ所の無い、神秘のヒトになった。毎回美しく、面白くて、読みがいが有るけど、今回の10巻は、晴明の内面がよく見れたりして、なんだか、みっしりと詰まった内容だった。ドラマのほうは、ついぞ観なかったが、こちらのコミックスは、最終巻までしっかり読みます(^w^) 巻末の、特別漫画がナイスv +++++ +あら〜。雨がたくさん降ってきた。風が強いので、窓に吹き付けている。やだなー、明日雨だったら。 +金曜日は、上野で開催中のアール・ヌーボー展へ行くために、休暇を取っている。平日にゆっくり見に行こう、という魂胆であるが(笑)、そのために、現在の会社勤務は、土日を抜くと、あと三日となった。最後まで忙しく終わりそうだ。 +++++ そんなところで、数日ぶりのつぶやきは終わり(^w^) +++++ +今日は、CrosのRead Meのページや管理人室のデザインをちゃんと作ろうかと思っていたのだが、つい、バナーを作りはじめてしまい、タイムオーバー。でも、なかなかにお気に入りのものができたので、よしとしとこう♪ +更新、できるかな? +++++
補完完了。
(at 2001 06/27 21:03 編集)
+コミュニティーの窓口に問い合わせて、不調を直していただきました。早速の対応、ありがとうございました+ 明け方に書き込んで、その日の内に対処していただけるとは、なんかすごい。こんどから、おかしくなったらすぐに直接問い合わせをさせていただこっと(^w^)
(別館サイトGeafta Liathでのことです。)
2001年06月13日(水) |
『かっちょえー!!』のこと。 |
(at 2001 06/13 03:31 編集)
+ベルセルクのスクリーンセーバーをダウンロードした。もー、すごいカッチョイイ!!(>o<)/ ついさきほど、はじめて起動したところを見たのだが、すばらしい…思わず、記念に日記二回目を書いてしまった(笑) +白泉社のHPで見つけたのだったが、ダウンロードしてよかったv という気分。Macでもスクリーンセーバーが使えるというのも知ったし。いままで、Macではできないのかと思ってた…ん〜。まだまだシロウトねっ。 +++++ +では、寝ます。仕事だし(笑)
2001年06月12日(火) |
『その目には、なにが映るのか』のこと。 |
(at 2001 06/12 16:51 編集)
+本日は、仕事を休んでいる。することがあったので、休暇を取ったのだ。 +はっきり言って、辞めるよう言い渡されてから、いまの仕事に関して、義務感や情熱みたいなものは、跡形も無く消えてしまったから、もともと無くなっていたヤル気が、限り無くゼロに近しくなった。しかし、理由が無ければ、わたしは休暇を取らなかっただろう。 +いまの仕事を始めて、三人いたFXオペレータが、結婚のためにひとり辞め、もうひとりは、ちょうど世間が不況不況と騒ぎ始めたころに、仕事ができない、と解雇になり、勤務してきた年数の殆どを、わたしはひとりでこなしてきたわけだが、どんなに忙しくても、自分で消化せねばならず、忙しさのヤマを越すたびに、仕事に関するストレスの許容範囲が狭まっていった。何度も、ひとは入れてもらえないのかと社長に言ったが、たまに忙しいときのために、新しく雇うことはできない、とのことで、なのに、社内の人数は減ってゆくわで、負担はますます増えるばかり。事務兼経理のおばさんすらいなくなった去年の暮れ、MacオペレータのOさんが入ってくることが決まり、「ふたりで、それぞれの機械(Mac、FX、ダイニックの名刺印刷機)を使えるようにしといて」という社長の言葉があったので、何年か振りに、同じ機械を扱えるひとができるから、わたしとしては少し楽になるし、Macも教えてもらえるかもしれないから、ちょっと辞めるのは様子を見てからにしてもいいかもと、すぐに辞めるのは考え直すぐらい(そうなのだ。こういう考えもあったから、現実的に転職のために仕事を探し、いついつに辞めます、とは言っていないのだ)仕事環境が改善してきたと思ったら、何のことは無い。わたしが、用済になったしまった。 +自分ひとりしか使えない機械をずっと使ってくることで、わたしは意固地になったし、少し仕事がたまっただけでも、ものすごく苛々するようになってしまった。冷静に考えれば、充分納期がある仕事でも。ちいさい会社だから、昼間はひとが出払ってしまうので、自分の聴きたいCDをかけ放題というような特典(笑)もあったが、気持ちに余裕が無いことが多く、負担のほうが大きかった。辞めたいならさっさと辞めてりゃよかったのにと言われるなら、まぁそのとおりだし、慣れた仕事を、自分の好き勝手しながらこなしていくという状態に甘えていた、という自覚もある。だから、今回のことは、そのツケであると、言えなくもない。 +それにしても、社長は何を考えているのだろう。近ごろ、とみに金にうるさい。金の心配より、会社の心配をしたらどうなんだろう。とりあえず退職したのち、労働組合とハローワークに、相談しに行かせてもらいますんで。 +わたしが100%の仕事をしていたとは、やっぱり言い切れないけど、○年頑張ってきたのに、最後までろくに認めてもらえず、ただ便利に使われていたということが、ウンザリするほどわかっただけなのが、とても悔しい。真面目にやっててバカだった、と強く思うほどに。 +++++ +映る、といえば、モニタ。本当に、MacとWinでは見えかたが全然違う。なんでこんなに違うの? 世界標準規格とか無いんかい!!(笑) +色みが違う、というのは、多少救いがある。その機種の癖、というか、まだ個性の域に収まると思うが、画面の明るさってのは、ひどいぞ? かなり。Macでちょうどいい画像は、Winでは影を落としたように暗くなる。Winで作られた画像は、Macで観ると、かなり明るすぎな状態で、色が飛んでしまっているように見える。どちらでも作ったままの色で見るようにはできないのか。わたしはMacだが、上手く映るようにはじめから暗めに作る、なんてイヤだし。Win用のサイトも作るか!? ウインドウズご利用のかたは、こちらをごらんください、って(笑) ホームページスペース、いるかwebとKIWIで合計200MB持ってるので、メモリ的には余裕でできそうだが(^-^;)
2001年06月11日(月) |
「逃げてるのか?」のこと。 |
(at 2001 06/11 00:48 編集)
+原稿があるというのに、バロックサイトCros Liathの更新作業をしてしまった。キリのいいところでやめるはずが、前回も書いたとおりで、やめられない止まらない(苦笑) +しかも、シロウトのすることだし!(笑) 試行錯誤するので、余計に時間掛かる掛かる。大変だけど、面白い。でも原稿はどうなる!!みたいな。ヅガーン(゜◇゜)←ヅガーンといえば、HIGHT HEADと同時期に、フジテレビで深夜アニメ化していたスーパーヅガンのOPを歌ってらした三波春夫(字が違うかも)氏は、亡くなってしまったのだな…アップテンポの面白い歌で、今でも好きです♪ マージャンの歌だけど(笑) +やらなければならないことから、逃避しようとする癖が、どうもわたしには有る。イカンな…間に合わなくなってしまうので、明日は用事が有ると言って、残業ナシで帰るぞー。
2001年06月07日(木) |
『ついつい、』のこと。 |
(at 2001 06/07 02:53 編集)
+サイトの素材作りが面白くて、やりはじめると他のことができなくなる。 +わたしはもともと、気持ちが絶えずあちこちにゆらいでいながら、一点集中型で(矛盾してるよママン)、なんにせよ、ハマるとそればっかりになってしまう。友達にしても、まぁ本人の人間性にも問題は有るが(苦笑)、幅広い付き合いというのがなかなかできないので、たくさん持つことができなかったりとか、絵を描くにも、声が掠れるようになるほど、なんかしらんがもくもくと描いていたとか、絵やパソや本など、そのときのハマりポイントのある物事のせいで寝不足が続くのなどは、もはや日常のパターンと化している。そんなわけで、サイトを立ち上げてからというもの、パソが原因で、平日はずっと寝不足なのだった。健康によくないというのはわかっていても、どうしても駄目なんだなこれが… +++++ +今日も遅い。はよ寝ないことには(苦笑) +仕事は、退職が決まってから、もう二度と残業はすまいと思ってたのだが、現実とは、矛盾との共生なのだった。そうそう上手くいくはずがない…少したまっているので、先月にくらべるとたかが知れてる量にしろ、今週はずっと残業だろう。忙しいせいで、機械の引き継ぎができない。Oさんに教えている時間が無いのだ。困ったことだ…
(at 2001 06/03 01:04 編集)
+通り過ぎる夕立ちみたく、急にザァと降られたときのような気持ちになることは無いだろうか。例えば、ずっと普通にしゃべっていたのに、急に相手が怒り出すとか、泣き出したとか… +ふと気づくと、雲行きが怪しくなっていて、凄い勢いで降られてしまう。そういうときに限って準備が無かったりして、自分が濡れたり、部屋の窓が開けっ放しで「あ〜あ。」みたいなことに陥ったりして。それでも、夕立ちは通り雨みたいなものだから、すぐにあがってくれて、被害も酷くなくて済む。しょうがないなぁ、という感じに、わりと腹も立たず、かえって、なにか面白いような気分になったりもする。突然の厄災。でも、あとくされの無いような、そういう感じ。夕立ちに遭うような気持ち。 +今回の、わたしの仕事のことも、長い目で見れば、似たようなことだと思った。夕立ちに遭ったのとおなじこと。晴天の霹靂ではない、社長の考えそうなこととして、雲行きが怪しくなるのが見えていたので。降られて、確かに頭には来たけれど、雨はすぐあがるのだ。そして、空気を綺麗にしてくれる。すきっと、洗い流してくれるのだ。雨は、大気を浄化する。仕事として、ろくに休みも取らず(人手が無くて取れなかったんだよー)勤続する半面で、苦労の割に、それをカバーしてくれるようなメリットも無く、おまけに年々環境が悪くなり、荒んでいたわたしの生活を、清涼なものにしてくれたのだという気持ちがある。まぁ、降っちゃったものは、しょうがないよね。なんとかなるさ。そんな感じだ。 +こういう世の中だから、再就職は簡単にはいかないと考えていたほうがいいだろう。はっきりいって、FXを○年使ってました!なんて言ったって、Macを使ってたのとはわけがちがう。世間にはキャリアとしては通用しないだろうし。しばらくは、様子を見ながら、パソコンスクールの再受講に入って、おさらい&スキルアップを目指そうと思う。今度は、DTPじゃなくてWEB方面の仕事がしてみたいのですが、どうでしょうか?とMacにくわしいTさんに伺ったら、「WEB系はお金にならないから、あんまりよくない。DTPのほうが仕事としては安定しているよ」と言われてしまった。どうしよう(笑) +仕事を辞めるにあたって、わたしと同時期に解雇という形になっていると思われる印刷工のIさん、今年の頭に、Macと一緒に入ってきたOさん、そして、OさんのMacのメンテを請け負っているTさんは、わたしを応援して、あんなヤツ見返してやれと励ましてくれた。わかってくれるひとがいるということがとても嬉しく、心のわだかまりが昇華される感じ。ただし、社長を全面的に許せるほど、わたしはお人好しじゃないし、苦労もしてるので、スッキリ!ってとこまではなかなかいかないけどね(笑) あまりに不誠実なようなら、公的な窓口に訴えようと考えてるし、そうするよう、まわりからも勧められている。 +++++ +とりあえず、ろくでもない会社から放免されてよかったと思っている。社長がこんなんでは、会社は絶対に大きくなんかならないし、はっきり言って、しぼむ一方だろう。区の仲介で、お掃除のおばさんが週二回きてくれていたのだが、お歳を理由に、辞めると言ってきた。話を聞くと、社長が区の方にきちんと賃金を支払ってないらしい。事務のおばさんが昨年暮れに辞めてから、社長が事務関係の仕事も処理しているのだったが、ここ二・三ヶ月、催促をしないと、いつまでも賃金の振り込みをしないという有り様だったようだ。おばさんには、区が立て替えるかたちでお金が支払われていたとのことだが、自分の年齢のほかに、このへんのこともあって、辞めることを決めたのだそう。それを聞いて、ますます呆れてしまった。 +来月から、うちの会社はどうなるんだろう。掃除をしてくれるひとは、流石に探すらしいけど(笑) まぁ、残っているOさんには申し訳ないが、せいぜいぢこくを見やがってくださいという感じだ。しかし、社長のようはひとは、なかなか自分の間違いを認めることはないでしょう。 +わたしは、平気で人道に悖るようなことができる社長を、可哀想なひとだとさえ思う。 +++++ +スガシカオの『夕立ち』。なんと、先月の末に行った、カラオケ広場だったか、そこに置かれていた機種『BMB通信カラオケBEAT』(嬉しくて思わずメモった・笑)に入っていたので、念願叶って歌いました♪ あー、また歌いたいっ!! 今回、わたしは初めてここに来たのだが、音はちょっとショボイが、お値段も手ごろでけっこういいかも。
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