2006年06月22日(木)  人生で初めての出来事です。  





 年下君に告白してみました。
 急にactiveですね。
 返事はないです。なんだか悩んでいました。


 何度も聞かされた台詞は、
 「さっちゃん(さとみ)は、大人な意見を持っていて、年上がすきなんでしょ?」
 というもの。




 「君が君だから好きなんだよ。」



 と、いったら、
 なんともいえない顔をしていました。かわゆす!(ぇ







 彼は、年下の割に大人びていて、
 自分のことを、見つめられる力を持ってる。
 だけど、そこからどう伸びていいかわからなくて、
 結局ずっと停滞しているまま。


 自分の誉め方を知らなくて、
 いいところを見つけられない。
 怒りの基準が良く分からなくて、愚痴るのにも愚痴れない。


 自分よりも、他人で、
 だけど、思うようにその優しさが伝えられていなくて。





 

 タバコを吸うと思って、灰皿を差し出すと、
 「今日は持ってきてないよ。」
 と。
 「なんで?」
 と聞くと、
 「だって、さっちゃんタバコ嫌いでしょ?」
 と。





 そういう優しさが、普段のサディストな感じとは真逆で、
 その両方がツボなあたしは、どうしたらいいのよ。




 可愛くて可愛くて仕方ないなぁ。





 さあて、どう頑張ろうかな。









       
2006年06月20日(火)  君が思い出になる前に  





 だぁと出会って、もうすぐ二年。
 別れることを、決めました。



 つらい恋をしてきたと、自分でも思っているし、
 半ば意地だったとも、あたしは自分で自覚もしている。


 正直、魅力的な部分を忘れたりできない。
 彼はとても魅力的だったし、
 あたしにとって、大きな存在であったことは間違いない。


 ほんの些細なことでよろこべて、
 あたしは、とても嬉しい言葉をたくさんもらって、
 嘘ではない瞬間もたくさん重ねてきた。




 好きだという思いが、
 一方通行でつらかったけど、
 お互いのニーズが、合わなくて、お互い目線が合わせられなかったんだと、
 そう思ってる。






 忘れられないけど、
 忘れないようにしたりはしない。


 大阪、と言う言葉を聞けば、彼を思い出すだろうし、
 ユニクロに行けば、彼のデザインを思い出してしまうし、
 嬉しかった言葉はずっと心にあるし。


 彼がたくさん詰まっている場所に、
 そこらじゅうに散らばっていた、彼への思いをかき集めて、
 蓋を閉めて、思い出に出来ればいい。












 そう決められたのは、好きだと思う人が出来たから。
 もう、だぁへの意地は捨てて、素直になったらその答えが出た。


 久々の片想いになりそうです。
 誰もが聞いて驚くことは、
 年下だということ。


 あたし、どうしたんやろうね。笑





 





  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS