2005年08月30日(火)  頑張れる素  





 空を見たら涙が出てきて、
 あたしは小さいんだと思った。
 思った以上に、世界は大きすぎて自分は小さすぎた。
 空は、何かを取り除いてくれた気がした。
 空はすごいなぁって、自然はすごいなぁって、
 あの色の美しさは、何に劣ることもない。
 

 悲しくなったら、つらくなったら、空を仰ごう。
 今はもう、すっかり秋色の空です。
 空は高くなって、いわし雲が空一帯に広がる。






 あたしのつらさなんて、多分本当に小さくて、
 今、あたしがするべきことって、
 自分を磨くことなんだろう。
 あたしだってきっと、ダイアモンドにはなれなくても、
 キラキラすることだって、出来るはず。
 まだ18年目をスタートしたばかりのあたしに、
 何が出来るの?なんていわれても、
 精一杯生きること。としか答えようがない。


 受験生だし、activeなことはできない。
 けど、来年からactiveなことをするための、
 心の持ち方は、準備できるはずだ。






 あたしは、あたしらしく生きて、
 傷つきながらも、苦しみながらも、
 その中で、自分らしく在れればそれでいい。
 世界を見る主体は自分なんだ。
 誰かの目を通して、世界を覗いてみても、
 本当の自分に刺激は走らない。


 他人の目から、世界を垣間見たって、
 おもしろくない。







 あたしは正義を名乗れるほど、いいことはしてない。
 賢者と名乗れるほど、世界を知らない。
 恋人と名乗れるほど、君のことを大切にしてない。


 忙しいあの人のために何が出来るか。
 彼のことを応援してあげること、それしかできない。
 追い込みをかけているところに、
 思考を邪魔するようなことはしたくない。


 たまにメールを送る。



 前電話したときに、嬉しいことをいってくれた。



 「さとみのそういう言葉でな、今日も頑張ろうって思えんねんぞ」



 って。
 ふわあああああって、思い出すだけでなる。
 そんな言葉をくれる人に、
 あたしの言葉で、頑張ろうって思ってくれる人に、
 あたしは何が出来るのかなぁ。


 疑うなんて到底出来ない。
 悲しいし、つらいし、不安だけど、
 頑張ってる人を、応援しなくてどうするんだ。
 あたしの想像がつかないくらいの仕事地獄の中にいて、
 その世界を、自分の目で見たわけじゃないのに、
 連絡をくれ、何て言えたもんじゃない。
 あたしみたいに暇じゃないんだもん。



 それに、自分からダイレクトに繋がる電話もしてない。
 9月になったら、しよう。うん。
 彼、今家にいないし。






 あたしも頑張る。
 彼の頑張りに比べたら、小さすぎるけど、
 頑張ろう。












       
2005年08月28日(日)  みこみこ フォー  





 想い悩み溢れる程
 眠れぬ夜を迎えてばかり
 あなたを好きと言う事だけで あたしは変わった


 キラキラ/aiko






 風邪を引いたりしてませんか?
 つまらぬことで痛みを持ち 大きなため息をついていませんか?
 そんな事すら知らないあたし
 −あなたはあたしの一番星よ−
 不意に涙出る位
 両手差し出しても溢れるほどの幸せと夢をくれた


 夢のダンス/aiko







 あなたに出逢う前の時間
 ゆっくりゆっくり埋めてゆこう


 ふれていたい/aiko








 最近はaikoの日々。
 学校へ行くMDは、不安になるとaikoになる。
 いつもはBUMPだけど、だぁを愛しく思うと、
 aikoになる。


 aikoは、あたしに元気をくれるし、
 その思いを、言葉として、気づかせてくれる。
 aikoに救われている自分がいる。











 だぁのことについて、いままでずっと、
 検索とかしてた。
 うん。
 ネットストーカーみたいなこと、ずっとしてた。
 暇さえあれば、検索かけてた。


 でも、もうやめるんだ。
 そんなことをしても、
 妙な気持ちが募るだけだった。
 悪いことを、しているわけじゃないと想う。
 けれど、そんなことをしても、
 自分が悲しくなるだけだと気づいた。
 裏調べみたいなことをして、
 それで揺れている自分は、彼の前のあたしじゃない。




 検索かけたら引っかかった、とある人の日記。
 ちょっと切なくなったんだ。
 だけど、同時に彼の素晴らしさをまた知った。


 だけどなーだけどなーだけどなーだけどなー
 めちゃ凹む。


 凹むねんて!
 恋する乙女は心が弱いのー!!(キモイヨー
 友達だと分かっていても、
 いやなのー!
 あたしだって、そういうカマかけるけど、
 いやいやいやいぃぃぃやぁぁぁぁ!!!


 考えればお互い様なんですよ。
 男の友達と遊んだり、
 ぱしりにしてみたり、
 パピコあげてみたり、
 お家にお泊りしてみたり、
 お腹触られてみたり、(セクハラ)
 触ってみたり、(筋肉すき)
 メッセ、メールしてみたり。



 そこに恋愛感情はなくとも、
 お互いに、何にも気持ちはなくても、
 「その事実」は変わらないわけで。
 例えば変な話、
 にーとあたしに、恋愛感情があって会ったのと、
 兄妹のような関係で会ったのと、
 「会った」と言うことには変わりないんです。


 あたしはそれにやきもちを妬いているんですね。
 あぁ、ばかみたい。


 だぁは絶対妬かないのに!きぃ!!
 (良く知らないけど)








 もういい!
 みこみこ歌うぞ。みこみこ!!
 友達とのメッセの語尾は、「ミコミコ」と、「フォー」です。
 うわぁ、濃い。


 男の欲求わからなーい!
 








       
2005年08月26日(金)  何事にも全力投球  





 友達が、ずっと元気ない。
 受験のことじゃないって言った。
 お父さんの病気のことみたいだ。


 「うつだーうつだーうつびょーで死ぬー」っていうから、
 なんとなく嫌な気分だった。
 だけど、その中には深い理由があった。
 彼女は、あまり感情を表に出さないんだ。
 いつも笑顔で、元気一杯。
 そんな彼女の顔が、最近いつもくらい。


 どうしてあげていいかわからなくて、
 言葉をかけてみたけど、
 「やさしーね、あたしが死んでも、ばん(あたし)だけは呪わないから!」
 って、何度もいわれた。
 そういわれるのは、つらいんだと感じた。


 「死ぬってどういうこと?」
 「何で生きてるの?」
 そう、明るくいってた。
 

 「死ぬって、もうこれ以上進めないこと。」
 「他の誰のでもなく、意識を持った自分の大切さのために生きる」


 そう答えてみたけど、
 彼女の耳には届かなかったみたいだ。




 彼女の気持ちは、わからない。
 だけど、何かをしてあげたくて、
 それでも何も出来なくて。
 どうしていいのかわからなくて、
 かける言葉が見つからない。




 今夜、寝る前にメールを送ってみよう。
 何もしないより、何かするほうがきっといい。









 (長くするつもりなかったのに長くなった。マニアは↓をどうぞw)









 話題変わって、だぁシッリーズ。(大竹風に)



 もしかして病気で体調崩してる?それとも・・・あたしのこと嫌いになった?
 どっちにしても20日以上連絡ないから、すごく心配してるし、不安です。
 連絡できるようになってからでいいので、早めに連絡ください。

 

 っていうメールを送って、
 一時間ぐらい眠れなかった。
 「振られたらどうしよう」
 何にも根拠がないのに、悪いほうばかりに考えるのはあたしの悪い癖。
 だけど、そんな気持ち、もっても罰は当たらないはず。


 怖い。
 そういう思いだけが、あたしの周りに渦を巻いていた。
 本当に、入院とかしてたらどうしようとか、
 あたしのメールを読んで、うざくなったとか、
 もう、どうしようもない思いだけがそこらじゅうに散乱してた。





 考えることは悪いことばかりで、
 気のせいか、あたしの部屋もじめじめしてきた気がする。
 

 どこかで、大丈夫。と、思うけれど、
 すぐにその思いを掻き消してしまう想像が出てくる。


 そんな人をすきなったわけじゃないと、自分で信じてはいる。
 「連絡を取らないから嫌いになった!?そんなわけあるか!」
 と、馬鹿にされそうな思想でもある。
 だけど、不安に思わせたのは確かだから、
 そういうことはきちんとしていかなきゃ、と思う。



 
 あの人が、そういう行動で、「興味なし」をあらわすのなら、
 本当に浅はかな思いで、あたしをものすごい遊んでるつもりだったんだろう。
 あたしの思い込みかもしれないけれど、
 そんなことは多分、なくて、
 誰に何を言われようと、あたししか知らない部分はあるわけで、
 綺麗ごとを言われているのかもしれないけれど、
 今は、だぁの言動という、行動を信じてる。
 姿が見えないんだ。
 だったら言葉も、言動っていう行動にはなる。
 そう思うのは、あたしがすがりつきたがりや人間だからだろうか。





 そんなこと、とりあえず今のあたしにはどうでもいい。
 「それと、これとは違う」
 何て苦言、いや、アドバイスを貰ったとしても、
 思いは揺らぐだろうが、
 そういう言葉をかけてくれる人のことより、
 自分の愛する人を信じたいと思うのが、
 多分あたしだから。


 あたしは、あたしの恋愛をするし、
 誰かは、誰かの恋愛をすればいい。


 あたしなんて恋愛に臆病で、
 片想い期間は何でもやるけど、
 とたんに恋人となると、別れたくない一新で何にもしない。
 まぁ、隣にいるだけで幸せです。
 まだ、そういう感覚でいられているから。
 物欲もないし、特に美味しいものを食べたいわけじゃない。
 愛する人の隣にいれて、
 おしゃべりが出来て、
 その時間と空間が、二人だけの特別なものとなれば、
 それ以外は、本当に望まない。
 プレゼントや、記念日なんて、オプションに過ぎない。





 おごってくれる人なんて、たくさんはいないけどいるし、
 美味しいご飯を食べさせてくれるのは、お母さんでいいし、
 高級ご飯なら、それもまた、他の可愛がってくれる人でいい。


 二人だけしか感じれない時間がある。
 空間がある。
 そんな人を、あたしは恋人に選ぶんだと思う。
 「恋人」になった瞬間、その空間と時間が出来上がるのかもしれない。
 思い込みなのかもしれない。
 けれど、今、だぁと過ごす時間には、
 「特別」が存在して、照れるけど、恥ずかしいけど、とても嬉しい。
 素直になれないときもあるけど、妙に素直になれたりするときもあるけど、
 その瞬間と、空間は、
 他の誰かと作れるものじゃない。




 多分それが、あたしの彼氏の定義。
 にー、多分そう。
 甘えられるし、甘えさせてる。
 尽くす相手ではないかもしれない。
 いや、全力投球でその人のためになってあげたいと、
 心からそう思うけれど、
 うまく行かないところもある。
 立場が違えば、それはなおさら表面化される。
 だから、そこは隠して、
 ゆるりとした時間を、いつもとは違う時間をつくることに、
 全力投球。


 いもーとなりに考えてみました。
 っていうか、打ってたら出てきました。
 思い出したように、文中りんく。






 

 頑張ろう。
 きっと、お仕事が地獄のように忙しいんだろうな。
 「つかれたーーーー!しんどいーーーー!!」
 って声を聞くの楽しみにしてよう。




 




       
2005年08月23日(火)  文化祭  





 練習が毎日のようにある。
 楽しいことを楽しまなきゃ損だと思う。
 そんなにふてくされた顔で踊っても、
 楽しくないぞ、クラスのみんな。


 自分の考え方と、
 人の考え方が違うことって良くあるけど、
 楽しめることを楽しんでおかないほど、
 損な生き方ってないと思う。



 今、文化祭での踊りをメッチャ練習してる。
 すんごい笑顔で、かけ声だしまくって、
 ものすごく楽しんで、
 汗だくになりながら頑張ってる。




 嫌なんだ。
 もう、泣きながら生きるのは。
 少しでも笑顔でいたいと思うんだ。
 泣きたいときには泣けばいいとおもう。
 それがあたしだと思うから、
 でも、自分で首を絞めて、泣くことはもういやだ。
 

 自分で自分の世界を閉ざして、
 その中で生きているなんてつまらない。
 生きたいような世界が見えないなら、
 つくればいい。


 生まれてきたこの命の大きさを、
 もっと直に感じるべきだ。
 自分のもっている世界は大きくて、
 広げてみたら、ものすごいものが生まれてきたりする。






 つらいときはつらい、
 楽しいときは楽しい。







 今は二つを兼ね備えて生きてる。
 楽しいときと、つらいとき。
 一日に波が来る。



 つらいことは、だぁのこと。



 結構、限界が近いかも。
 文化祭の練習って言うのがあるからいいけど、
 なくなったらどうなっちゃってるのかな、って感じ。




 普通の女の人は、
 こういうとき、どうしているんだろう。
 誰にも相談しない自分がいる。
 相談したって、
 何をするわけでもないんだもん。


 例えば、
 「こっちのお弁当と、こっちのお弁当どっちがいいかな?」
 と、聞かれてもその人の本心は決まってる、見たいな。


 いつも不思議に思うんだ。
 どうしてそんなに相手に怒れるんだろう?
 って。
 同時に、羨ましくも思うんだ。
 そんなこと、あたしには出来ないことだから。
 「けんか」とか、「いいあい」とか、
 友達ですら、そんなにしたことがない。



 あたしは変なのかなぁ、とも思うし、
 それがあたしらしさなのかなぁ、とも思うけど、
 打っている最中に涙が出るということは、
 どうやら我慢はしているようだ。



 怖く、ないのだろうか。
 自分の我侭を相手に伝えることは。
 それとも、それは我侭じゃないんだろうか。
 あたしには難しすぎて良く分からない。



 相手には、相手の都合がある。
 それを邪魔する権利は、たとえ家族であっても、
 ないと思う。





 嫌われたくない一心で、
 「何で連絡くれないの?」なんて、言ったことない。
 「あたしの話聞いてよ。」なんて、言ったことない。
 ただただ、
 彼の連絡を待つのみだ。



 待ちに待って、待って、
 今日で21日目。


 自然消滅を狙っているなら、
 そんなへんなことして、あたしをじわじわと苦しめないでくれ。
 だったら、きっぱりといわれたほうがましだ。



 そういう時、普通の人はどうするの?
 あたしは普通じゃないみたいだ。




 恋愛ごとに関しては、
 本当に臆病みたいだ。
 臆病と言うより、
 怖いんだ。




 遠距離じゃなかったら、
 違ったんだろうか。
 ネットで知り合ってなきゃ、
 違ったんだろうか。



 そんなことはどうでもいいんだけど、
 どうでも良くないような気もしてきた。
 




 信じていないわけじゃない。
 自分が、満足していないだけだ。


 自己満足のために、
 だぁと付き合ってるわけじゃない。
 でも、だぁは、
 自己満足のような気がする。





 そんな程度の想いなら、
 そんな程度に苦しめられるなら、
 いっそ離れてくれたほうがいい。


 「ともだち」だったころのほうが、
 今よりずっと近かった。





 ひさしぶりにつらいなぁ。
 でも、別れたいとかなんて思わない。
 我侭を言ってみようとも思わない。
 ただ、声が聞きたいだけ。
 


 涙が溢れてとまらないのは、
 なんでなんだろう。





 自分が馬鹿な女で、
 それでいて恋愛も出来ない癖にしようとするからだ。















       
2005年08月22日(月)  あいするおねーさま  





 kyoおねーさま、ありがとうです。
 うるうるしてしまいました。
 実は、つらかったのかもしれません。
 誰もそんな言葉をくれないので、
 なんだか急に弱い感情が出てきました。


 でも、あたしは頑張るしか能がないので、
 しゃかりきに頑張ろうと思います!
 どうにかして大学生になって、
 それから、あたしがお金を貯めて関東に進出しますw
 そのときは、たぁくさん遊んでください。
 にーを心のそこから虐めてみようと思います。(えへv


 そうすると、初めて会うことになるのかなぁ。
 不思議な感じ。
 でも、それを励みに頑張ります☆


 後半年、
 できるところまでやって、それからまた、
 さらに頑張っていきたいと思うのです。
 まだまだ夢の入口に立つ前だから、
 夢の入口くぐって、
 そこからまた、さらに頑張っていけるように、
 頑張ろうなのです。




 後半年、
 きっと半年なんてすぐすぎてゆくから、
 プレッシャーには負けてしまうと思うけど、
 その中でも、耐えていきたいと思う。




 後半年、
 本当は正直こわい。
 大丈夫、そう思っていても、
 何があるか分からないのが試験。
 精神的に弱い部分があるから、
 本当は、受験生って言う言葉をきくだけで怖くなる。
 でもきっと、みんなそんなことを
 ひそかに抱えながら生きているから、
 あたしも、がんばらなきゃ。




 後半年後、
 kyoねーさまと、にーとのデート楽しみに頑張る。
 後半年後、
 シーにいけるように頑張る。
 後半年後、
 先生と京都に鱧を食べにいけるように頑張る。





 後輩が、お土産でくれた、
 北野天満宮のお守りと、もうひとつのお守り。
 笑顔で返しにいけるように、
 後輩達の励ましにこたえられるように、
 がんばろう。












       
2005年08月21日(日)  さいきん  





 真面目に文章書いていないことに気づく。
 っていうか、つらいときの方が文才あがるよ、あたし。
 昔のノートとかみてて思います。
 なんとも素敵な表現を使うあたしが・・・!!






 昨日の夜、にーとメッセした。
 大学受かってからの話とかした。
 もっと、何かをうまく伝えたかった。
 お部屋にPC欲しいなぁ、と、
 いびきをぐーぐーかく姉の横で激しく思いました。


 うそつきは嫌いなんです。
 でも、もっと違う言葉があったはずなんだ。
 目の前にいても、絶対ににーは泣かないと思うけど、
 強がりほど、泣かせたいと思う人はいないのだ。
 人を泣かせるのが、何気に好きなんです。
 いい涙だと思うから。


 涙は心の汚れを洗い流してくれる。
 そう思うから、たくさん泣かせてみたりする。
 泣いている人の隣にいるのは、
 あたしにとって特に苦痛でもなんでもない。
 好きなだけ泣けばいいとおもうし、
 溢れ出した感情を制御する必要もない。





 にーは、強がりな生き物で、
 あたしの前で、「にー」でいようとする。
 でも、たまに「にー」じゃなくなる。
 その瞬間を拾おうとするけど、
 まだうまく拾えない。


 まだまだ未熟者です。
 がんばらなきゃ。





 とりあえずは何もいえなくて、
 来年の三月あたりを楽しみにしていておくれ。
 きっと、一年半前とは見違えるように、
 美しくなったあたしがそこに・・・!!









 にーとのメッセ終了間際、まぁちぃに話しかけられる。
 まぁちぃ、普通に仲いいけど、
 う、う、う、う、う、う、浮気相手
 だったんだよ、にー。
 決して食べ物じゃありません。
 とりあえず、にー+3歳でした。



 頭のよろしいまぁちぃに、相談事を持ちかける。
 「大学ってどうやって決めた?」
 即答で、
 「距離」
 っていわれた。


 頭のいい人の考えることはなんか違う。
 やりたいことあったしな。とも言ってた。
 いろいろ話して、


 「俺が決めたるわ。俺の選択に間違いなし(恋愛以外」
 なんて、少し悲しいことを付け加えて、
 即決されました。
 「もう悩むな」と、言われた。
 「悩むくらいなら、だぁのこと考えてるほうが精神的に何倍もまし。」
 っていわれた。


 そんなに勉強しなくてもいけるなーっていったら、
 「トップ合格で入学式代表やって来い」
 っていわれた。
 出来ないと思うけど、やってみる。







dialt☆ おう
dialt☆ 元気か?
さとみ受験生 おう
さとみ受験生 げんきんぐー
dialt☆ どないしてん。その写真。泣きそうやな
さとみ受験生 泣いた後w
dialt☆ かわいいけどな
さとみ受験生 え!
dialt☆ かなり詐欺だな。笑
さとみ受験生 詐欺とか言うな!!
dialt☆ 笑
さとみ受験生 きぃぃぃ
dialt☆ かわいいと思うよ。マジで
さとみ受験生 写真はね
さとみ受験生 詐欺だし





 詐欺師です。ごめんね、だぁ。w







 




       
2005年08月16日(火)  とろとろ  





 とろとろ流れていくみたいだ。
 世界が、とろとろとしているような気がする。
 とろとろと聞いて思い出すのは、
 ハチミツトースト。
 好きな人のこと。





 あたしがさまよってきた世界が、
 うそのように明るい世界に変わってた。
 いまさらになって、ようやく分かる。
 自分で暗闇の世界を作っていたこと。
 でも、抜け出したくて仕方なかった。
 けれど抜け出すことなんて、なぜか出来なかった。


 生きてちゃいけないと思ってた。
 世界はあたしを望んでいないと思った。
 目に見えるもの全てに嫌気が差した。
 朝日も気持ちよくなかった。
 雨は一日中あたしの中で降っていた。


 傷をつければつけるほど、
 あたしは自分を支えることが出来た。
 痛みを痛みとは感じなかった。
 それは今も変わっていない。
 あたしは、イライラしたりすると自分を噛む。
 痛いって言う感覚はない。
 でも、不快な音がするくらいまで噛む。
 ぐさくさっていう、中で何かが離れる音。
 昨日の夜にかんだ後は、まだ歯型が付いてる。





 とにかく、傷をつけなきゃ生きていけなかった。
 しなくても生きていけたかもしれない。
 いや、生きていけたんだと思う。
 水と空気があれば生きていける。
 じゃあ、どうしてあたしは自分を傷つけていかなきゃいけなかったんだろう。


 寂しかった。
 苦しかった。
 それをどうにかしたかった。


 結局は生きたかったんだ。
 辛かったなら、苦しかったなら、
 何もせずにいればよかったのに、
 必死で抵抗していたのは、
 生きたかったんだ。










 生かしてくれてよかったと思う。
 今、こんなに幸せな日々があるなんて思っても見なかった。
 幸せを、幸せと思えること、
 熱くなれることを必死で出来たこと。
 何よりも財産となって、
 あたしのかけがえのない生きる糧になった。



 あたしがあたしでいれてよかった。
 悲しみも喜びも、
 全てあたしが感じれて良かった。




 苦しみは嫌いじゃない。
 悲しみも、嫌いじゃないよ、あたし。
 泣くことは好きだ。
 ひとり殻に閉じこもることも好き。


 そういう自分は変かもしれないと思うけど、
 でも、そういう自分だから。





 あたしがあたしでいれてよかった。
 まみーえーんどぱぴー
 あたしを生んでくれてありがとう。
 まいでぃあふれんず
 あたしと時をともにしてくれてありがとう。
 まいでぃあだぁ
 前を向かせてくれてありがとう。
 あたしのturning pointは、きっとあなたの言葉です。









 あんまりHP管理してないからw
 移動してきたコンテンツ。
 ♭=ブログ ♯=(最近めっきり更新されていない)PHOTO日記
 本当に本当に本当に暇な人だけどうぞv









       
2005年08月15日(月)  ねむたい  





 お腹がいっぱいなので休憩です。
 最近小食の癖に、おはぎなんて食べるから悪いんだな。
 うぷ。動きたくもありません。凹


 今日はお寝坊さんをしてしまいました。
 だから、今日はお昼寝nothingで日本史を頑張ります。







 今日は先生話です。
 だぁは、お仕事で忙しいようです。
 嫌な予感といえば、もしかして、メッセ禁止されてるとか?
 いやいや、あの方はそんなことするようなひょろい人じゃありません。




 友達が、お礼に焼酎をお土産に持って帰る。(友達 in 宮崎)
 と、言うので、先生にメールをしてみた。
 (あたしもおまんじゅうあげるつもりでした。大口屋をよろしく!)


 焼酎と、饅頭をお礼に差し上げようかと思って。
 と、送ったら、



 「ば〜か〜(キスマーク)気ぃ使うな〜ちみたちラブだから〜(ハート)」
 


 と、返ってきた。
 




 うんと、うんと、多分酔っていたんでしょうね。
 いやーでも、そのメールが嬉しくて嬉しくて。
 顔がにやけてしまいました。(だめだめ)
 可愛く、ハートマークつけて返してみました♪





 先生は、31歳のくせにやけに子供っぽくて、
 だけど、大人なところはちゃんと大人だから、
 多分そのギャップが、女の母性本能をくすぐるんだろうね。
 って、友達とメールで話していました。
 やばいな、自分もそれにはまりそうです。
 って言ったら、怒られました。(しゅん)





 っていうか、いつそれを渡す暇があるかを聞きたいのに、
 そのままメール終わってしまいました。凹










 だぁは、忙しい人だ。
 大丈夫かなぁ。
 すぐ体調崩すわりに、ちゃんと休み取らないから、
 そんでもってお酒飲みすぎるから、
 心配なんです。きゅう。
 もう四捨五入したら三十路なのに。。(ぁ



 でも、そんなところが可愛い人です。
 はい。



 あたしは、彼女を一番に考える方が苦手なようです。
 仕事とか、自分の身の回りのことを、一番に考える。
 その上で、あたしに何かを求めてくれる。
 それでいて、自分が楽しく生きるための努力をおしまない。
 そんな風に生きてる人を、見てるのが、好きです。
 そういう人に、大事。っていわれるのが、
 可愛がられるのが、好きなようです。


 だぁと、先生はそんな感じです。




 あたしが一番!みたいなことを言う人や、
 毎日メール来る人は、苦手みたいです。
 はじめはよくても、だんだんだめになる。
 最近やっと、自分のタイプが分かってきた。








 さ、お勉強しよう。












       
2005年08月13日(土)  どっきどきどん。。  





 昨日の夜、超号泣。
 久々にあれだけ泣きました。ひゅーん。



 友達にメールしてみてよかった。
 「なぁんだ」って言う感じになった。
 電話をどうもありがとう。うん。





 変な話かもしれないけれど、
 まぢで、先生に恋してるかも、と。ね。あ、は、は。
 でも、結論は何となく違って、
 好意を寄せてくれる相手に、
 もっとこっちをみてくれ!てなことを考えていたんだ。


 自分からちょっかいを出してた。


 要は、自分が子供だって言うことを、
 子供っていうより、おこちゃまっていうことを、
 思い知らされた出来事。




 自分と仲良くしてくれる相手を、繋ぎとめておきたい。
 もっと、あたしのことを見てくれ。構ってくれ。
 そういう思い。
 それが、女の子なら別に悩まないけど、
 男っていうところだから問題が起きる。(友達の引用w)




 よくよく思い返してみたら、
 ありとあらゆる男にそうだということに気づいた。
 おこちゃまだ。
 恥ずかしいですね。




 それが、今回は二日間ぐらい一緒にいたから、
 余計にその気持ちが膨らんでしまっていたみたいだ。
 ついでに、その性格が自分の好みにヒットしてたから。




 微妙。な、感じ。
 だけど、とりあえずこのままでいればいいんだと思いました。


 好きかもしれない。
 でも、そうじゃないかもしれん。
 わからん。
 原点に戻る気分です。
 「どうしてその人が好きと分かるの?」
 そゆことに。






 だぁは彼氏で、
 先生とは、冒険するつもりはない。と、いうこと。(ぇ、なにそれ



 いや、可愛がってくれる相手に、
 もっと可愛がって欲しいだけなんです。うん。
 それに、あたしが、「彼氏いるとそんなんじゃいけない」
 なんて思ってるからいけないんだ。
 いけないってわけじゃないけど、
 涙が出るくらい悲しくなるんだ。




 完。





 
 「どっきどきのいちねんせい」
 じゃないんだって!!
 こっちがあっているようです。

 ちょっと、恥をかきましたw
 注意しちゃったぁぁぁ凹










       
2005年08月10日(水)  summer holiday  





 今年の夏休みがやってきた。
 三日間の休日。
 今まで部活やってきたから、全然勉強してないけど、
 明日から頑張ります。
 一日8時間!暑いけど、頑張るぞ!!








 8/8


 先生が車でお迎えに来る。
 なんだか妙にどきどきした。
 最近、あたしの先生への意識はおかしいかもしれないと思う。
 ちょっと恋に似たときめきです。
 だぁがいるのになぁ。なんて。




 




 運転する男の人の姿に、どきどきします。
 まくった腕に、意外と筋肉があって、うにゃー!!
 何でこんなにやさしくしてくれるのかなぁ、とか、
 迷惑じゃないのかなぁ、とか、考えてたけど、
 本人はそれなりに楽しそうだったので、
 なんだかあたしも嬉しかった。



 長野県について、ちょっとご飯をつまんで、
 温泉へ行く。
 星空が綺麗で、露天風呂が貸切状態で、
 すごく優雅な気分で、女二人楽しく過ごした。
 こんなに幸せな空間だったんだぁって、
 久々の温泉にまったりした。
 お風呂上りで、「濡れた髪が、せくすぃーねー」と、いわれた。
 顔を赤くしてしまいました。
 「らしくない。」って、大笑いされました。ぷー。



 お家に帰って、先生がご飯をつくってくれました。
 ゴーヤチャンプルーと、エリンギとアスパラの炒め物。
 炒めるだけなんだけど、なんだか不思議で、
 頑張って食べました。



 「花火するか!」って言われて、
 12時近いのに花火に出かける。
 そういうのがすごくわくわくする年頃。 
 時間に関係なく遊ぶ。
 先生は、ちゃーんと約束を覚えていてくれて、
 大きな花火セットを二つ買ってきてくれていた。
 広がる星空の下、先生はめちゃくちゃに花火する。
 一気に五本とか、花火って言うか、火が燃えているって言うか、
 でも、すごく楽しかった。


 線香花火バトルに突入して、
 一番早く消えた人が、「ひみちゅ」を話す。
 白熱したバトルを繰り返し、結局先生の負け。
 「これはー順番決めるだけだよねっ♪」とかいって、
 結局皆話すことになって、
 星空の下で、先生が話し始める。
 音楽業界は色々です。
 「ひみちゅ」なので、内緒。


 あたしの番。
 ネガティブな秘密と、ポジティブな秘密を話す。
 前者は、あたしが精神的に不安定だったこと。
 先生の従姉妹もそうだったって、話してくれた。
 「大丈夫?」って何度も聞かれた。
 「大丈夫。」って、何度も答えた。
 「何かあったら、話せる人いるから、おいちゃんも含め、ね」
 って、言ってくれた。
 泣いてしまったのは内緒にしたいけど、
 多分声の震えで分かってしまったと思う。
 言い方が面白かったから、あたしともう一人の子と笑ってしまったけど、
 本当に嬉しかった。


 後者は、だぁのこと。
 なんだかそっけなかった。まぁそうだ。
 「まぁぢぃでぇぇっ」とは言っていたけれど、
 まぁ、前者の内容が先生的にはショックが大きかったんだろう。



 もう一人の子の「ひみちゅ」は、
 今のだぁりんについて。
 まだ一ヶ月もたっていないようです。らぶりーでした。
 だぁりんさんは、二年越しの片想いが実ったようです。
 いいですね。かわいいです。



 お家に帰って、先生がお布団を敷いてくれた。
 何故か斜めに。変な人です。
 あたしともう一人の子は、微妙にお勉強。
 先生はサスペンス映画。



 



 そんな感じで一日目終了。
 先生を激しく好きな後輩に送るための写メ。
 もっと激しいのあるんだけど、やめておきました。(笑)
 って言うか、先生ポーズ古いよね。
 ぐわしって、一体何か良く分からない。







 8/9


 目が覚めてから、お布団でごろごろ。
 高原の夜はとても寒い。半袖じゃいられない。
 8月なんていうことを忘れさせる気温。
 朝の空気はさわやかで、何とも素敵な朝だった。



 



 お庭にはこんなお花が一杯。
 すごく素敵な空間だった。木ばかり。
 コンクリートを見つけるほうが至難の業。



 お布団をたたむとき、あたしはへまをして、
 ハエ取り紙を一緒に落としてしまった。(お布団にくっついた)
 大爆笑で、先生に助けを求める。
 大爆笑で起こられる。(笑)
 「ばんち、こんなドジだとは思わなかった。」と、もう一人の子。
 実は、初日からドジばかりを繰り返していて、
 ご飯こぼすし、左右間違えるし、、、
 一年間のドジを集結した感じでした。凹




 それから、コーヒーを飲んで、まったり。
 「ここ(股の辺りを触りながら)がすーすーするとこいこっか♪」って、
 向かった先はダム。
 すごく高いんだけど、先生はへっぴり腰。
 うちら二人は、全然平気。
 後ろから押してみたり、つついてみたり。
 弱い先生を初めてみて、二人ですごく笑ってた。



 


 アジサイが咲いていた。
 コスモスも咲いていた。
 そんな気温なんです。とても涼しくて空気が綺麗。






 「お腹すいたねー」と、お蕎麦屋さんに行く。
 先生は、30過ぎてからお蕎麦に目覚めた。
 若い頃はラーメンだったけど、もう今は蕎麦だよねーとか言いながら、
 蕎麦について熱く語る。
 あそこの店が旨いとか、ここの蕎麦はどうだ、とか、
 男の人にしては、良くしゃべるような。
 そんなこんなしていたら、先生のお友達登場。
 偶然の出会いでした。
 「あ、先生!」と、声をかけたのは楽団のプロのコントラバスのお姉さま。
 顔が広い。。。と、思いました。




 「んっ、川へ行こう!」と言うことで、
 お腹一杯でおうちに帰って、川セットに着替える。
 短パンにTシャツ。みんなダサい割にやる気満々。
 川にたどり着くまでの道が危険で、
 ああいうところ嫌いなあたしは、
 「ばんちょーもっと身軽に動けませんかねー」と、嫌味を言われた。
 怖いんだもん。いたしかたなしです。
 短パンをめくって、やる気満々なあたし。
 「昔のちょうちんブルマみたい」っていわれた。
 水を掛け合ったり、水にすごく入ってみたり、
 「いってくださいよー、はいっちゃってくださいよー」と、先生。
 替えの下着があれば行きましたけど、
 さすがにいけませんでした。水着もってこればよかった。


 冗談で水を顔にかけたら、
 倍になってかえってきて、白いTシャツが濡れてすけすけ(笑)
 「白いの着てくるのが間違ってる。」と、言われた。
 そんなこと考えてもいなかった。だめだめ。凹
 

 とりあえず、川の思い出多すぎ。
 すんごく楽しかった。
 友達がサンダル流されたりもしてた。四回ぐらい。多すぎ。





 川から帰って、とりあえず着替えて、
 「4時まで寝ていいよ」と言う言葉に甘えて、
 お昼寝タイム。
 すると、すごいいびきが聞こえて、4時過ぎに目が覚めて、
 起きてみると先生が爆睡で、友達も寝てたから、
 邪魔しちゃ悪いなーと思って、一人でお散歩。





 


 お庭を探索していたら、カブトムシを発見!!
 ちょうど友達も起きてきて、先生のいびきをバックにカブトムシ観察。
 何故木じゃなくて、普通の草にいるんだろう。
 



 先生が起きるのを二人で観察して、
 「先生でもいびきかいたり、口あけたりして寝るんだねー」と、笑う。
 写真撮りたかったけど、
 かわいそうで出来なかった。(笑) 
 起きてから、BBQの準備。
 火をおこしたり、先生頑張ってた。
 うちらは、お肉切ったり。危ないことをして遊んでた。(笑)



 BBQ開始!
 じんわり焼けていくのがちょうどいいスピード。
 謎の野菜に挑戦してみたり、
 砂肝が好きなことを存分にアピールしてみたり(笑)
 あたしがお茶をくみすぎてこぼしたり、
 友達がコップを倒したり、
 笑いの耐えない空間でした。
 ラストには花火。毎日花火は幸せです♪



 またまた温泉に行って、またまた貸切状態。
 


 おうちに帰ってきて、テラスで一杯。(うちらはお茶です)
 部活の話をしてみたり、
 月見草は、宵待草とも言うことを教えてもらいました。
 可愛いお花。雨にぬれて、蛾よけの外灯に照らされて、
 余計に神秘的で、不思議な空間でした。




 「おいちゃんは映画の続き見るー」といって中に入って、
 うちらはお話。
 「ばんにそんな過去があるなんて知らなかった」と、友達。
 色々詳しく話してみる。
 あたしは色々してきたんだなーと、お話しながら思う。
 つらかった時期を思い出した。
 頑張ってきたなぁと、思った。
 本当は、本当は、今ここにいなかったかもしれないと思うと、
 今の自分はとても幸せなんだなぁと言うことに気づいた。



 中に入って、おいちゃんと映画を見る。
 友達はダウンして、
 二人きりでサスペンス映画。
 ハンニバルとかまぢこわい。ひぃひぃいってた。
 そんな映画ばっかしかないっていってたけど、
 怖かった。初めてああいうのみた。
 あたしは映画館で見ちゃダメだなーと、思った。
 ひぃひぃ言ってるから。迷惑になるだろう。。



 そして就寝。
 しばらく怖くて寝付けなかった。
 相当怖かったんですってば。








 8/10



 いつもどおりにさわやかに起きる。
 先生がなかなかおきてこなくて、
 「起こしにいこっか♪」と、二人で二階に上がる階段の途中まで上ってみる。
 上に上がっちゃいけない気がして。
 でも、その読みはあたっていて、
 先生はパンツだけで寝ていた。
 よ、よかった。覗かなくて。。。



 お馬さんを見に行く。
 めちゃくちゃらぶりーで、すごく楽しむ。
 すんごくかわいいの!馬らぶりー!!!
 りんごアイスを食べに行く。
 うまい。うまひ。
 帰る。



 お昼ごはんのときに、色んな話をした。
 とりあえず、発言的には、
 「君たちが25歳になるころに、美味しいお酒の店つれていってあげるよ。
 ってことは、俺は39?全然普通に付き合えるね。40前なら普通だろ。」
 っていってた。普通に。
 後輩にその可能性を伝えてみた。かわいらしい反応ですv


 色んな話をした。
 とりあえず桁違いだった。
 週に最低2万のお金が食費として使われています。
 「俺、芸術家だからさー」と、言っていました。
 確かにそうですけど、言ってることも正しいんですけど、
 にしても、高校生から見たらっていうか、
 同じ年のサラリーマンから見ても贅沢な生活だろうよ!!
 

 「大人になったら、俺のご飯の相手ね。」と。
 やった!美味しいご飯!!
 本当にそうならないかなぁ。出会いは大切に。
 長いお付き合いをしてみたいと思った、
 そんな大人の人のひとりなんです。








 楽しい三日間だった。
 冗談で、
 「明日からも一緒にいこっか♪」といわれたとき、
 まぢでうれしかった。(笑)
 やばいなー。
 封印封印です。






 長い長いのを読んでくれてありがとう。
 自己満足日記、終り。














       
2005年08月08日(月)  パピー  





 パピーの悲しい姿を見た。
 パピーは、現在職を探している。
 あたしの、為でもある。大学へいかせて貰うのだからね。


 パピーが、敬語を使って電話をかけている姿をみたくなくて、
 お部屋へと逃げ込んだ。
 なんだかとても悲しくて、
 そして自分は、パピーの子供なんだと感じた。


 あたしは、パピーが好きです。
 お買い物もいくし、ご飯も食べに行くし、旅行にだって二人で行く。
 パピーはやさしいし、色んなことを教えてくれるし、
 何処にだって連れて行ってくれるし、
 あたしに溺愛だ。
 あたしのことを、本当に信じてくれている。




 パピーの姿が悲しかった。
 パピーも、つらいんだなぁって思ったら、
 頭が上がらない思いになった。
 笑ってても、つらいんだなぁって、
 苦しいんだなぁって、
 あたしの半分はパピーの遺伝子だから、
 何となく分かるつらさ。


 人の痛みが分かるひとでいれるのも、
 パピーの、そのやさしさのお陰なんだと思う。





 パピー。。
 面と向かってなんて、なかなかいえないけど、
 ありがとう。
 たくさん迷惑かけるけど、
 問題、一杯山積みなあたしだけど、
 生まれてきた以上、あたしは世界一幸せになってみます。



 







 にーより課題が出たw
 こなしてみたいと思います。
 いやー、寒いよ、それ。
 「銀河一、愛してる。」なんて、
 言われてもいまいち実感がわかないとw


 それよか、
 メッセとか見てたほうが、
 愛溢れてると思うんです。












 浮気旅行っ!いってきまー♪













       
2005年08月05日(金)  消えそうなくらい輝いてた  





 今日は、部活の最後の大会だった。
 演奏しながら涙が出そうだった。
 でも、舞台の上では決して泣かないと決めていたから、
 袖では涙を流してしまったけれど、
 本当にいいステージだった。
 あのまぶしいスポットライトは、多分一生忘れられない。


 一人ひとりのソロや、心配だった箇所、
 後輩がそれを乗り越えていく演奏に、
 あたしは本当に嬉しくて楽しかった。
 先生が笑顔だった。
 





 結果発表のあと、後輩が一人泣いてた。
 「先輩、最後の大会なのに。。。悔しい。」
 その言葉だけで充分だった。


 皆が、自分達の演奏を楽しめれば、
 あたしはそれで満足だったし、
 今、自分が手にするのは賞ではなくて、
 こういう大切な思いでありました。


 賞は、みんなと演奏する機会を増やすためのおまけ。
 何が大切かって、
 その一瞬一瞬の空間を共にすること。








 後輩に、こんなに思われているなんて始めて知った。
 後輩の前じゃ、絶対に泣かなかったけど、
 こんなにうれしいことはないんだなぁ、と、
 初めて知った。


 「もう皆で吹けなくなるのも、大会終わっちゃうのも嫌だけど、
 先輩がいなくなっちゃうことが一番嫌です。」



 なんていうか、もうなにもいらないなぁ。と、思った。
 本当に辞めたくなくなった。
 でも、こういう短い期間だからこそ、
 そういう思いが出来る。
 



 そういうことを伝えて、
 あたしは部活を卒業しましたのでした。






 言葉にすることは難しい。
 でも、今までに味わったことのない幸福です。
 それと、寂しさです。



 あたしの青春は終わった。
 部活が、あたしの全てです。












       
2005年08月01日(月)  目指すところは 広い世界  





 sk6おにーさんのBBSのお返事といおうか、
 いい機会なので、自分を見つめなおすという意味で、
 言葉で書き表してみることにした。


 sk6さん、ありがとう。
 and おめでとう☆
 幸せ者の日記はきらいだけど、でも、なんだか嬉しくなりました。
 素敵な日々を重ねてください。
 四年間なんて、あっという間さぁ!!









 何で、あたしは福祉を学びたいのか。


 「幸せ」を理解するために必要なものだと思ったから。
 幸せは、言葉じゃないし、説明できるものでもない。
 「当たり前の幸せ」を理解するために、学ぶ学問だと思った。
 どんな環境にいることが、大切なのか。
 その中でも自分の役割は何か。


 幸せを提供するという言葉は、
 あまり好きじゃないけれど、
 「当たり前の幸せ」の水準に達せていない、子供達や、
 おじいさん、おばあさん。
 「平等の幸せ」を感じることが難しい環境にいる、
 ハンディキャップを持つ方・・・。



 同じ命の元で生きるあたし達と、
 「幸せ」を感じる権利を持っている。
 幸せの根本的なものを、色んな視点から見てみたいと思った。
 怖い世界もあるだろうし、
 予想だにしない素晴らしい世界もあるかもしれない。







 人と人とのかかわりがなきゃ、
 生きていけない自分達だから、
 人と、人が、この世界でどう繋がっていくのか、
 それは何処で壁にぶち当たるのか、
 本当に必要なものは何か?


 あたしが考えている「綺麗ごと」な世界ではなくて、
 現実も含めたことを学ぶ必要が有ると思った。







 必ずしも、あたしは福祉の道をたどるとは思っていない。
 ただ、人の役に立ちたいという気持ちは強い。
 それはどんな形かは分からないけれど、
 いつかは、いつかはね、海外に行きたいと思ってる。
 そのためにはお金がいるし、何らかの技術もいるし、
 何をどうしたら、役に立てるかなんて分からないけど。






 大きく言えば、大学の四年間は、
 あたしの夢を広げるための、大きな準備期間。
 社会に出るためでもある。
 でも、あたしにとっては、
 あたしを、成長させるための四年間だ。
 次のステップへの土台にすぎない。










 そういうこと、かな。




 ちなみに、日○福祉大学にはいきません。
 滑り止めに、いれるかどうか、迷うところであります。
 A県立大学に行こうと思いましたが、
 数学はもう無理なのでだめです。


 だから、今年やっと卒業生が出たばかりの、
 今年100年目を迎えた、ここに、行こうと考えています。
 自己推薦受けてみようかなぁ。とも。



 でも、赤点とかどーよ、自分w
 数学。。。凹











 部活の講師のた○し先生と、
 お泊りデートをすることになりました。


 
 うっそだよーん。先生と、あたしと友達だよーん。



 「おいちゃん家いこっかv」



 長野県の別荘へ、二泊三日拉致されます。
 だぁごめんねー(>_<。)w
 無事に帰ってくるからー!!
 好きな男に操を立てるのが筋ですからーーーー!!(ぇ













  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

MY ENPITU
BbS