2004年06月30日(水)  ほうこくようかめ  





 にーも、時には休憩が必要だよ。
 ずっと走っていたら、見えるものも見えてこない。
 ゆっくり歩いたら、新しいもの見えるかもしれない。


 あたしは、ひとりでも歩いていけるから、
 呼びたくなったら、呼ぶから、
 だから少し、あたしから離れてもいいよ。




 そんなことを言っても、
 わかってはくれるだろうけど、納得はしてくれなさそう。(笑)
 でも、本当に離れてもいいよ。
 離れても、はなれないってわかるから。



 あたしが呼べば、にーは振り向くでしょ?
 足を止めるでしょ?
 だからいいの。
 それでいいんだよ。








 にーは、色んなものに目がいって、
 色んなものに集中する。
 だから疲れるんだよ。
 一度に色んなものに集中すると、疲れちゃうよ。ね?














 あたしも、疲れちゃうや。
 思い出したくないこと、思い出さないようにすると、
 どうして余計に思い出しちゃうんだろうね。


 苦しくて、切なくて、息も出来ない。
 どうしようね。
 どうしようもないね。














       
2004年06月29日(火)  ほうこくなのかめ  





 ご機嫌斜め早く治して遊びに行こう、にー!(何その発言


 多分、ご機嫌斜めなおさなきゃいけないのは、
 あたしの仕事?役目、か。
 なんだけど、どうしていいかわからない。



 ただ、にー。
 ありがと。












 テスト中、嫌なこと思い出して、
 自分が嫌な人間だと、
 嫉ましい人間だと、
 本当に心から痛感するときだった。



 駄目だ。
 汚れてるよ、あたし。
 はぁ。







 






 追記。









 にーが、してほしいことはわかっているつもりだよ。
 でも、最後の一歩が踏み出せないんだ。



 以下、言い訳。




 あのね、にー。
 これでもあたし、頑張ってるつもりなんだよ。
 動き出すのにはとても勇気が必要。
 にーに、あたしのことを全てわかれなんていっても無理なんだけど、
 にーと、あたしは、違う人で、
 違う道を歩いてきて、それぞれいろんなことにぶつかってきた。
 その中で、沢山傷ついたり、
 嫌な思いしたり、苦しかったことは、
 それぞれ違うんだ。



 人間不信なあたしだから、
 なんども、なんども頑張って治そうとして、
 治りかけたりもしていたんだけど、
 そのときにもまたいろいろあったりして、
 なかなか這い上がれないでいる。








 にー、ごめんね。
 にーの言うとおりに、動きたいんだけど、
 動きたいんだけど、 
 にーの思いを、ちゃんとわかってること、
 伝えたいんだけど、
 でも、うまくやれなくてごめんね。


 ごめん、ほんとうにごめんね。






 上手に動けるようになりたい。
 こんな風に、誰かを苦しめたり、心配させたり、
 しないようにしたい。
 言われたこときちんとできて、
 誰も困らせないようにしたい。



 ねぇあたし、しっかりしてよ。
 何で動けないのさ。
 過去の話なんかに、
 いつまでもとらわれてたら、
 前に進めないでしょう。
 何で出来ないのかな、したいのに、
 何で出来ないのさ、自分。













       
2004年06月28日(月)  ほうこくむいかめ。  





 放置レイプ!?



 って、何さにー。。。
 婦女暴行?
 もしくは、近親相姦??


 あいたたたー、にーを犯罪者にしたく無いので、
 レイプじゃないと断言します。






 ご機嫌斜めにさせた原因は、
 あたし、かな。
 あー。。。なんでこんなに上手く行かないんでしょう。
 でも、わかったでしょ。
 あたしは、性格悪いんだよ。
 最悪なんだよ。













 今日はBUMPがラジオに出るんだYO!


 新曲はラジオで何回か聴いております♪
 秋にツアー来るし♪(かなり久しぶり)
 


 今夜は眠れないね!(笑)













       
2004年06月27日(日)  ほうこくいつかめ in あさ プチ追記 in よる  





 昨日、日記を書いてお風呂に入った。
 お風呂から上がって、30分間、あたしの時間にしようと決めた。



 あたしの時間。
 何をしていたかって言うと、
 お布団に転がって、色んなつらさを思い出していた。
 思い出すというか、出てきちゃうというか。
 こぼれる涙を止めようとはしなかった。
 きっとあたしは、ずっと泣きたかったんだと思うから。


 ふいに剃刀に手が伸びて、手首に当てる。
 けど、あたしはそんなことがしたいんじゃない。と、
 剃刀をどこかに投げつけた。(何処にいったんだろ・・・)



 30分間、過去の自分を思い出していた。
 過去の彼を思い出していた。
 それはそれは鮮やかに、鮮明に思い出せる。
 クラスメイトに、
 「ねね、彼氏いるでしょ??」と訊かれて、
 「五月上旬にお別れいたしました。」なんていうと、
 「結構経ってるんだね。」って、返事が返ってくる。






 結構経っているの?


 あたしはいつも心の中にその疑問が浮かぶ。
 周りからしてみれば、そうか、そうだね。
 もうすぐ二ヶ月が経つんだね。
 テストがあけたら、二ヶ月経つことになるんだね。
 でも、最後にあったのは26日。
 昨日で、ちょうど一ヶ月。



 もう、一ヶ月も経ったんだ。



 まだ、まだ昨日のことのように思い出せて、
 なんとなく心が痛いといっている。





 二ヶ月、付き合っていた期間よりも長いじゃないか(笑)
 なのに、付き合っていた一ヶ月と少しのほうが、
 何でこんなに思い出せるのかな。
 おかしいな。













 もう、すっかり気持ちなんて無いと思ってた。
 気持ちがあるのか、無いのか、自分でもはっきりしないけど、
 彼の存在は、あたしの中でかなり大きいものなんだと気づく。
 昨日、考えていて気づいた。
 彼の存在は、とても大きいものだったんだなって。
 毎日の何気ないメールが、
 多分、ものすごく楽しかったんだな、って思う。


 彼に会いたい?と訊かれたら、
 どう答えていいかわからない。









 っつーか、なんであいつの話題なんだ。(むか)
 しかも朝から。(むかむか)
 ばーかばーか。(むかむかむか)
 



















 にーへ。


 ほうこくよっかめの日記を書いた後、
 誰か助けてくれないかなー。なんて思ったりもした(笑)
 あたしは、自分では動かない面倒くさがりなので、
 こうやって、日記に書いて誰かに助けを求めているんだ。
 中学生の頃からずっと、
 こうやって誰かに助けを求めてる。
 うん、だから、もしかしたら誰か助けてくれるかな。
 なんて、携帯をそばにおいておく。
 朝目が覚めて、メールが無いかチェックする。
 そういう、ある意味他力本願で助けを求めてる。




 中学二年生のころは、数学の先生に。
 (ちょっと先生は悪いことをして、今逃げるようにしてどこかにいます(笑)連絡が来ない。むか。)
 あの頃が、多分一番荒れ狂っていた時期。
 ここに、散々色んなことを書いて、
 なんで書くって言うと、誰かが手を差し伸べるのを待っている、から。



 自分から誰かに頼る、と言うことをしない。
 しなきゃいけないのは、わかる。
 あたしの心の中身、言わないと誰もわからない。
 表面上は、超元気だもん。
 だから、誰もわからない。






 うん、あたしが助けを呼ぶことが、
 あたしを救うことにつながるのは、わかる。
 でもどうしてかな、そんなこと出来ないままでいる。
 人を呼ぶのには勇気がいるようで、
 何度も何度も呼ぼうとするんだけど、
 あと少しのところで、携帯を放り投げる。


 そんな風にしちゃいけない。
 あたしは、誰にも頼っちゃいけない。
 頼ったら、裏切られたときに怖い。
 偽りだって解ったら、怖い。


 そんな風に、多分どこかで思ってる。
 言葉に出来るってことは、思ってることなんだろうけど。









 最近自分はワガママだと思う。
 あたしは、いい子に戻ろうと思う。
 何も言わず、誰にも言わず、
 そんな、あたしなりの「いい子」に戻ろうと思う。


 何回か甘い蜜を吸っちゃったから、
 なかなか「いい子」には戻れないだろうけど、
 戻ったほうがらくだ。
 中途半端に頼れない自分より、
 完璧に頼れない自分のほうが居心地はいいはずだ。
 そうやって生きてたときがあったんだから、
 そうやって生きてゆけるはず。










 にーの言葉が届かないわけじゃない。
 あたしはいつも、救われているんだよ。
 でもね、にーに何かをされる、してもらうことは、
 あたしの心を苦しめるのかもしれない。
 にーは、迷惑じゃないと言い切るけど、
 あたしに構っている間、
 にーの時間や、いろんなもの。裂いている。
 そんな風にしなくていいんだよ。



 あたしを好いてくれる人は、
 とても嫌な思いをするんだと思う。
 何も言わない、手を差し出してこない、から。









 そういうことが、簡単に出来れば、
 あたしは今、こんなに苦しくは無いんだよ。











 そういうことを、簡単に出来る人に、
 あたしはなりたいけど、なりたくない。


 あたしに、幸せは似合わない。
 不幸なんて無いとは思うから、
 あたしに似合うのは、汚いものと、苦しみなんだよ。
















 以下、追記。


 苦しくなって、指を動かす。
 涙が出そうで、あふれ出しそうで、怖い。
 




 気づいちゃった。
 あたしは、元彼のことがまだ、好きみたいです。
 ふと、ノートの隅に、
 「好きでした。大好きでした。ほんとうにほんとうにほんとうに
  大好きだったんだよ。」
 なんて書いて、それを見つめてみて、
 心が急に痛み出して、
 好きだったんじゃないんだ、好きなんだ。と、気づく。




 何で、何で今になってそんなことに気づくんだ?







 ねぇねぇ、にー。
 バイトかしら。。。
 うんと、暇になったらご一報を。(笑)


 かなり、弱っちゃってるみたいです。(笑)











       
2004年06月26日(土)  ほうこくよっかめ  





 疲れた。
 疲れたよ。



 何も進まない勉強。
 嫌気が指す自分。
 身体中のあちこちがピリピリいって、
 いらいら度を増加させる。




 悲しいくらいに波が寄せては返して、
 最低ラインを暴走中。






 切ることは無しないから大丈夫。
 そんなつらいさじゃない。


 ただ悲しくて、疲れている。








 自分が嫌い。
 消えてよ、もう。嫌い。










 以下、追記










 もう。やだ。(笑)





 不安定期の時の自分ほど嫌いなものはなく、
 生きていて楽しくないことは無い。


 誰かを羨ましがり、妬み、堕ちる。







 駄目だ。駄目すぎる。
 気晴らしに塾へお出かけしても、
 何も気晴らしにならなくて、
 いまものすごおく泣きたい。



 手を伸ばすところに、きみはいるけれど、
 つかむことが出来ない寂しさ、悔しさ。







 はっと気づけば、
 周りのことを考えて、
 自分のことをどうにかしたいのにできない。


 










 もう、やだ。
 嫌い、自分だいっきらい。
 お願いだ、お願いだよ。
 こんなあたしをだれかどうにかして。








 もうやだ。やだやだやだ。



 しなきゃいけないことができない。
 あたしは、本当にあたしが嫌いだ。
 勉強に集中できないのを、不安定期のせいにして、
 やらないだけの怠け者。















 もう、もういや。
 君の事や、過去のことや、いろんなことが頭の中に
 色んな場所や、痛みが、あたしの中に。








 どうかしてるよ、あたし。





 前を向いて歩けない。
 最近、そんなことなかったのに。






 どうかしちゃった。
 どうしよう。(笑)











       
2004年06月25日(金)  ほーこくみっかめ。  





 うな、「その人」ってあたしのことかYO!
 なんかめっちゃ罪悪感です。。。



 ふむ、あたしのこと、放っておいても大丈夫だよ。
 にーが傷つくなら、
 あたしは、這い蹲ってでもにーから逃げる。



 あたしは、他人に構っても傷つきはしないけれど、
 なかなか上手くできなかったら、苦しいとは思う。
 でもその苦しさよりも、構う相手のほうが苦しかったり、
 きっとするんだと思うの。



 でも、でも、にーはそんな思いしなくていいよ。
 ね?



















 今日、ラジオで遠距離恋愛なんてものを特集してた。



 思うに、あたしが遠距離に耐えられるというか、
 全然普通だと思うのは、
 遠距離しか体験したこと無いからなんだろうなぁ(笑)
 同じ学校(はありえないけど)だったり、
 近場の人と付き合ったら、
 遠距離とか出来なくなるのかなぁ。




 なんて思ってみたりする。ぱっふー。

















 やべーーーーーーーーハーマイオニーかわゆ〜い♪











       
2004年06月24日(木)  ほうこくだYO!  





 最近、にーのために日記を急いで書いています。
 しゅぱぱぱぱぱっ!日本史覚えられないぞー
 律令制度、二官八省一台五衛なんとかーーーー!!!






 はふ。凹











 今さっき、人を傷つけるようなメールを送りました。
 (にーじゃないよ)
 なんかもう、自分最悪だ。
 傷つけられる痛みは、重々知っているつもり。
 でも、人を傷つける痛みほど、
 痛いものはないんだなぁ、と思う。






 にーーーーー。。。
 今年のTDLの夏は、バズだよ。
 いいね、バズ。
 でも、もしかしたらをともだちと、
 いくかも。
 にーも一緒に来るかい?
 現役女子こーせーうはうは、TDLデートする?(笑)










 しゅぱぱぱぱぱぱっ!!
 日本史やるどー!!!















       
2004年06月23日(水)  ほうこくー  





 kyoさん、ありがとうです。
 あなたのことば、しかとうけとりました。
 好きな人の前で、素直でいることはとても大切なことです。
 kyoさんの言う、「手当たり次第に感情をぶつける」は、
 彼の前でありのままの自分でいるためなのではないでしょうか。
 上手く自分を隠して、自分を傷つけて、
 彼の前に立つよりも、何百倍も素敵なこと。


 彼の笑顔が見たいのは、好きだから当たり前のこと。
 自分が彼の笑顔を好きだから。
 それはとても可愛いワガママだと思います。(笑)









 にー、近況報告の時間です。
 おなかが痛くて凹んでいます。
 女の子の日じゃないんだけど、
 (それにあたしは、おなか痛くならない幸せな女子)
 おなかが痛くて凹んでいます。ぺこぺこ。


 あとは、少し体調が悪いようです。
 少しふらふらするときがあります。
 偏頭痛もたまに。
 テストのときは、こんな感じなので、
 多分大丈夫。
 ぷちみにすとれすちゃんだよ。可愛いものだぁね。



 うんと、あとは生物の遺伝がわからない☆
 あと、明日の体力テストが嫌。
 長座体前屈が出来ません。。。





 ハードボイルドな数学教師(28)
 学生結婚、子供1人に、奥さんのおなかの中に双子。
 そんな長井似の先生に、
 「まちがいない!」を言ってもらうべく、
 日々努力しています。


 あたしは元気です。
 空元気でも、元気です。











       
2004年06月22日(火)  ごめんね。  





 にー、心配をおかけしております。




 今の心境はね、つらいとは言えないつらさ。
 苦しいとも、呼べない苦しさ。
 耐えようと思えば耐えれる。
 でも、泣き叫ぼうと思っても、泣き叫べない。
 なぜか誰かに助けてほしいんだけど、
 助けを呼ぶ理由が無い。
 何かを話したいわけじゃない。
 何かを伝えたいわけじゃない。



 泣きたいんだけど、何を理由にして泣くのかわからなくて、
 涙も出なくて、すっきりしない。





 そんな感じだよ。
 心配しないで欲しい。
 心配が、にーの負担になるんだと思う。


 にーのことを、想うから、
 何も言えないってことも、わかってほしい。
 あたしは何もかもを言えて、
 ぶつかれる人じゃない。
 迷惑をかけたくない、だから心配もかけたくない。
 昨日のことを言わなければ、
 きっと良かったんだと思う。
 ごめんね、嫌な思いをさせてごめんなさい。




















 塾へ行って、お勉強をする。
 先生が、ご飯を買いに行くと言って、
 「お前も行く?」って言われて、
 うれしくなって、一緒にでかける。


 自転車で二人並んで、道路の脇を走る。
 先生が「左にはいりな。」といって、
 あたしを車道じゃないほうに寄せる。
 そんな優しいところが、好き。


 二人でしゃべりながら、
 何にするか物色する。
 意地悪したり、されたり、笑ったり、
 ほんの数分なんだけど、とても楽しかった。
 お会計のときに、「いいよ、一緒に出しな」と言うから、
 甘えて出す。
 けど、出せる細かいお金は出す。そういう主義。


 帰り道の数分も、楽しかった。



 一緒にご飯を食べて、過ごす。
 「カレー作ってよ。」って言うから、「うん。」と、言ったら、
 とてもうれしそうな顔をして、
 「うきうきだね。」と、言うから、
 あたしもとてもうれしくなる。





 とてもとても楽しくて、
 先生と、もっと居たかった。
 そばに居たくて、もっと話して居たかった。






 多分、先生は気づいてる。
 あたしの、元気ない様子に気づいてる。
 笑っていても、見透かせるみたいだ。











 生徒でしかないことが、少し苦しい。
 そんな風に思うのは、
 あたしは先生のこと好きなのかな。


 なんて、ね。








       
2004年06月21日(月)  救いようの無い、あたし。  





 何度もメールを、打っては消し、打っては消し。
 そんなときにふと気づく、
 本当に助けて欲しいときに、
 あたしは「助けて」が言えない人なんだ、と。




 色んな背景を考えると、
 何も出来なくなる。
 迷惑になら無いように生きたい。それだけ。



















 助けて、が言えなきゃ、誰も救いようが無い。
 言葉にして伝えなきゃ、
 誰も気づいてくれるわけが無い。


 その点については、前から変わらない。









 今回のことも、黙っておけばそれで済んだはず。
 明日会うわけでも無い、
 あたしの変化なんて気づくはずが無い人たち。



 ただ、どうしようもない罪悪感が生まれて、
 「ごめんなさい」をしきりにつぶやいていた。
 心のそこから、ごめんなさい。
 ごめんなさい。
 ごめんなさい。











 何て嫌な性格なんだろう。
 もう、本当に自分が嫌いだ。


 わかっていたはずなのに。
 誰かが、傷ついて、誰かが、苦しむこと。
 あたしは、いつもあたしのことしか考えて無い。
 自分本位で、自分が一番正しいと思ってる。
 だから、だからこんなことが出来る。






 嫌い、嫌い嫌い嫌い嫌いだいっきらい。
 早く死んじゃえよ。もう、もう、お前なんかどっかいけよ。



















 もう、ほんとうにごめんなさい。
 あたしは、あたしは、ホントに、価値の無い人間だよ。
 全部、全て、自分なんだ。
 苦しくて、ただ苦しくて、
 助けを呼ぶことも出来ない。
 助けてを言うことすら出来ない。














 ほんとうにごめんね。
 ごめんなさい。
 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。



















 リスカをする自分が嫌い。



 大嫌い。
 死んでしまえと思う。
 ここまで殺したい人間なんていない。
 人を傷つけてまで、自分を守りたい?
 何て人間だ。
 早く殺されてしまえ。
 人の心の痛みもわからないやつに、
 生きてる感覚なんて与えちゃいけない。



 だから、ほら早く、
 逝ける準備をしておいでよ。
 君にはかける言葉も無い。



















 ほんとに、ごめんなさい。




 

 ごめんなさい。















       
2004年06月20日(日)    





 勉強に集中できず、遊びまわっているさとみです。
 台風が来て、課題を出さなくていいように願うあたり、
 不真面目な高校生だなぁ、と思う。




 そんな不真面目さが嫌い。
 自分の嫌いなところ、たくさんある。
 どうしてこんなにんげんが、生きることを許されるの?
 なんて、たまに思ったりする。


 考えすぎだ、って言われそうな感じ。







 何で生まれてきたのか、
 何のために生きて、
 何のために死んでゆくのか。


 何のために人を愛し、
 何のために人に傷つき、
 何のために涙を流すのか。



 理由なんて無い。
 有るとしたら、自分のため。
 そのひとことに落ち着く。










 17歳という現実。
 なんだかとても受け入れがたい。
 16歳を受け入れるのはたやすかった。
 だけど、17歳を受け入れるのは、
 なぜか上手く行かない。どうしてだ。



















 いまさらになって、痛み出す心の傷跡。
 どうやら、不安定周期に入ったみたい。
 ここでいうのは、きっと駄目なんだろうけど、
 あたし、この場では何でもいうようになっちゃってるから、吐き出す。


 腕を切りたいな、と思った。


 多分、具体的な理由なんて無い。
 ただ、すっきりしたいだけなんだろうな、って思う。
 自分という存在を、どこかに捨てたい。


 ああ、今回は本当に駄目。
 弱ってないようで、相当弱っているみたいだ。



















 色んな、「あいつ」を思い出す。
 胸が痛む。


 完璧に忘れたつもりはなかったけれど、
 気持ちはさらさらどこかへ流れていったと思っていた。


 今でもこんなにはっきりと、
 君がつけた傷跡は、赤く腫れ上がっている。
 バンドエイドなんていらないから、
 消毒液とかも、全然いいから、
 君の記憶、
 誰か燃やしてしまってよ。





 君との思い出が多すぎて、
 短期間なのに多すぎて、
 君がなかなか抜けていかない。
 炭酸のジュースのふたをあけておけば、
 一日で炭酸が抜けてしまうように、
 君も早く抜けていってよ。
 口の中で、プチプチ痛むじゃないか、
 おなかの中で、しゅわしゅわあたしの涙を誘うじゃないか。
 







 好きだった人は、嫌いになれないから不便だ。
 でも、君を早く消してしまいたいんだ。
 それくらい、君を好きだったんだな、と痛感する。
 君を頭の中から追い出して、
 君と出会わなかったことにしたい。


 自分勝手なんだろうね、あたし。
 楽になりたい。
 傷、どこかに消し去りたい。







 君に出会っていなければ、
 あたしは、こんなに泣くこともなかったんだろう。
 君に出会っていなければ、
 あたしは、傷つくことも、なかったんだろう。
 人を信じれるようになっていたんだろう。












 でも、


 君に出会っていなければ、



 手をつないで歩く幸福や、
 道端でキスをする楽しさや、
 抱きしめられるぬくもりや、
 身体を重ねる愛しさや、
 心躍らせながら、君を待つ時間や、
 メールを待つ楽しみや、
 君を思う愛しさや、
 君を思う切なさや、
 君を心配する心や、
 君を愛する気持ちや、
 君を抱きしめたいと思ったり、
 守りたいと思ったり、
 幸せにしたいと思ったり、
 君のために何でもしたいと思ったり、
 努力をしたり、 
 我慢をしたり、
 甘えてみたり、
 拗ねてみたり、
 笑ってみたり、
 わざと怒ってみたり、
 真剣に君のことについて考えたり、
 頭のてっぺんから、
 足の指の先まで、
 全てを愛しく思ったり、
 君に逢いたいと思ったり、
 君の言葉を信じたり、
 君の言葉に酔ったり、
 君の仕草を覚えたり、
 弱さを、
 強さを、
 優しさを、
 全てを受け入れようと、
 夜の散歩の合間のキスや、
 ハグや、
 君との距離や、
 浴びるほどのキスと、
 飽きるほどのセックスと、
 飲みかけのお酒をひっくり返して笑ったり、
 「おいで」って呼ばれることのうれしさや、
 一緒にいる時間の短さや、
 普通の毎日が、
 普通じゃなくて、
 楽しくて、
 うれしくて、
 楽しすぎて、
 幸せすぎたことは、
 君に出会えなきゃ、
 知らなかった。














 だから、君に出会わなきゃよかったなんて、
 これっぽっちも思わない。
 思いたくても、思えない。










 こんなことかいて、涙を流すあたり、
 あたしは今でも、
 君が中から離れないんだなと思う。



 そりゃ、君が世界の中心だったから、
 簡単に離れるわけ、無いんだろうね。




















 君がいなくて、寂しい。
 心のそこが、泣いているよ。
 寂しい。
 君にも、もう埋められない穴が、
 君を呼んで泣いている。


 寂しい。よ。



















 にーリンクありがと。
 あたしは、『ー』です。(笑)


 にー、、、
 あたしも、しあわせだよ。
 痛いくらい。涙が出るくらい。
 しあわせすぎて、
 心が痛いってさ。


 あたしは、しあわせの免疫力にかけているみたい。
 だから今、しあわせウイルスに、
 身体が汚染され始めてるよ。
 仕方の無い身体だね。
 貧乏性なのかな、ね。










       
2004年06月19日(土)  素敵な恋  





 うーん、あれですよねぇ。
 なんともまぁ、素敵な恋とかしたいよねー。




 いや、素敵な恋っていうか、
 若い恋?
 うん、あたしの中学生時代な感じの、
 たのすぃ片思いな感じの恋がしたい。
 最近、恋が楽しいものという常識が吹っ飛んで、
 恋は苦しいものに変化してる。凹
 そりゃね、苦しいから、楽しんだろうけど、
 ハリが無い。コカコーラの如くさわやかな恋がしたい。(なにそれ





 何年も片思いをするのが、当たり前だと思ってた。
 二年、あたしは先輩に心を寄せて、
 すこし、間違えた選択をして、変な風になってしまった(笑)


 そう、あのまま先輩のことを好きでいたら、
 今頃、きっとらびゅらびゅな生活をしてたんだろうなぁ、と思う。
 告白してくるの遅いんだって!馬鹿!!(こらこら
 あたしが、高1になって、先輩は告白してきた。
 んー。あの時、何で断ったんだっけ。
 忘れられない人が居て、
 遊んだ(遊ばれた?)相手もいて、
 あいまいなままにしておいたんだよね。(お前最低











 先輩元気かなぁ。
 また会いたいなー。あたしは少し大人になりまして、
 きっと、先輩の前を避けて通ったりしませんよ。


 月曜日あたり、先輩が家の前を通る時間帯に出てみよう。
 たまぁに会いたい人っているじゃない。




















 毎日のように、あたしも忘れかけている(笑)
 本家Crybabyから遊びに来てくれる人、
 本当にありがとう。
 アクセスの件数を見て、
 日記を書いたりしてみました。


 見に来てくれるって、うれしいな。
 ありがとうです。













 ぢゃあ、あたすぃはテストをぎゃんばりまふ。








 日本史覚えれんのじゃーーーーー(愚痴














       
2004年06月16日(水)    





 もうすぐテストが始まるので、
 (あまり更新してなかったけど)、しばらく更新停止です。


 なんとも、悩ましい日々です。
 したいこと、が目に見えてこない。
 あたしは、欲張りだなぁ、と思う。








 あーーーーーーうまくいかない。
 空回りをして、何も絡まるものが無いはずなのに、
 なにかに絡まってる。


 はふ。
















 頑張れ、自分。
 きっときっと、頑張れるから。
















       
2004年06月14日(月)    





 うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



















 なやみちゅ。



















 あぁぅあぁぅしあjsdh化hぢあhsあぃlm;lsdhl




 んー、んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 よし、そうだ、そうだよ。
 ゆっくりいけばいいんだよ。
 あせっちゃ駄目なんだよ。
 そうそう、うんうん。




















 よし、よしよっし、
 



















 どうやら好きな人が出来た模様だ。(早いだろ、おい








 自分のプライド、なくせれたらな。



















 おやすみなさい。
 ごめんね、意味不明な日記で。。。







       
2004年06月12日(土)  よーするに、だ!  





 生きることは疲れる!



 そんだけです。
















 あふ。今日もまた疲れた。
 あたしはいったい、何をしたいんだろう。
 おなじことを繰り返すのがすきなのか?
 ただ、あたしの「欲」が止めを知らないだけ、か。(苦笑)










 上手く生きれたら、何も文句なんか無い。
 上手く生きれないから、
 うだうだ悩んで、うだうだ言って、
 そして意味もなく、自分を傷つけるのでした。


 また、自分の心傷つけようとしているような、
 していないような。










 理性、がどこかに吹っ飛びそうだ。
















 それにしても、眠い。
 なんだろう、この眠さ。









       
2004年06月11日(金)  しょーらい  





 おはよーございます。
 ご飯を食べた後から、今まで爆睡しておりました。
 不健康少女、ママンに目の下の隈をマスカラが落ちたと思われたさとみです。


 ぼんじゅーる!(ふいうち)



 ああ、こういう登場懐かしい。(してた。)
 ねぇ、中学のときの自分。
 「自力怪力ユーリキー」って、何?(恥)



















 今日のテストは手ごたえなしで、
 なんだか睡魔と闘いながら、
 ごたごた英語を読んでいた気がします。
 昨日の夜は目が冴えていて、三時ぐらいまで起きていて、
 やる事なくなって、寝た。


 何とも自由奔放な生き方だ。
 昔は寝る時間が一番大事で、
 早く寝ることが、大好きでした。
 なのにこんなのになってしまいました。















 英語の先生と、おしゃべり。
 常に眉間にしわのよっている人で、(笑)
 はじめの印象は、怖そう。だったけど、
 話すとめちゃくちゃフレンドリーで楽しい人で、
 あたしはそのギャップにとても魅力を感じます♪


 ひとりぐらしで、猫がいる、とか。
 大学はどうしよう。とか。


 人、特に年上の人と話すのは、
 とても楽、というか、色んなものをもらえる気がして、
 あたしは好き。
 今日も、いろいろと大学のことで情報収集。
 んー、そうだなぁ。好きなこと、やろうかなぁ。
 就職を前提にして学部を選ぶ。
 ちょっとそれは、先を見すぎなのかなぁ、と。
 医者になりたい!とか、先生になりたい!とか、
 そういう特殊な職業に尽きたいとかは思わないから、
 大学はそこまで専門分野じゃなくてもいいのかな、って。 
 でも、それについて四年間みっちり勉強するんだから、
 頑張れる教科じゃないといけないよなぁ。





 んー。
 心理カウンセラーになりたいと思ったけど、
 他人の悩みと、自分。
 きっと区別して考えられないから、
 自分がつらいんだろうな、と思う。
 先生にもなりたいと思ったけど、
 めっちゃ前向きじゃないと成り立たない職業っぽいので、
 耐えられないんじゃないかな、と。


 でも、人と関わる仕事がしたい。
 あたしは常にそう思う。
 色んな人とであって、色んなものを得る。
 時には与えられるかもしれない。
 だから、自分が楽しく生きるために、生活するために、
 あたしは人と関わって、
 人を助けるような仕事をしたい。








 養護教諭。
 そんなのも考えた。
 身体の不自由な子、
 身体の自由が効かない以外は、何もほかの子と代わりが無い。
 自分自身、その子達と接してきて、
 心のそこからそう思う。
 あたしには無い純粋さをぶつけられて、
 あたしはとても自分が醜く感じたけれど、
 その子たちが、あたしにむける笑顔が、
 どうしても、あたしを笑顔にさせる秘密を秘めているみたいで、
 その子たちといるとき、
 終始あたしは、笑顔が絶えなかっただろうと思う。


 奇麗ごと、といわれるだろうけど、
 あたしは人を助ける、そんな言い方は嫌いだけど、
 自分から人に何かをしてあげたい、と思った自分からする行動で、
 お金ってもらいたくない。
 だから、あんまり職業にはしたくない。
 他の職業でお金をためて、
 そういう福祉に使いたい。
 夢のまた夢、なーんて言われそうだけど、
 実際にそういう人もいるんだ。
 やってみなきゃ、わからない。
 結果を見据えた未来なんて、あたしは必要として無いから。













 はふ、
 もっといろいろ調べて頑張ろう。
 自分の人生の大きな選択肢。
 悩みぬかないとね。
















       
2004年06月10日(木)  ちゅくちゅく。  





 心の中が重い。








 ひたすらに、あたしは欲の強い女だなぁ、と実感する。
 色んな欲。


 性欲、物欲、独占欲、などなど。
 人を独占したい気持ちが、多い。
 それを表に出さないから、
 あたしは「ひとりでもいきていけそうなひと」に選ばれるんだろうけど、
 あたしの友達が誰かの心に触れるとき、
 なんだか、それさえむかつく。



 ああ、言っちゃった(笑)
 言ったことなかったんだけど、ここにも、誰にも。








 だから、あたしってば人一倍独占欲が強いので、
 あたしの彼氏さんは大変だなぁ、と思います。
 でも、あたしは彼氏さん、つまり好きになった人に対しては、
 どんなことも頑張るので、
 「束縛とか、あんまり好きじゃない」と、言われれば、
 最後まで演じきる自信はあります。


 そんな話をすると、友達に「すごいね」といわれますが、
 いやいや、コレは自分のためなのです。
 あたしは、自分本位な人間だから、(リスカとかするあたりね)
 自分から離れて欲しくない。
 だから、我慢する。
 そういうことなのです。
 自分が傷つきたくないから、
 自分を守るために、
 色んなことを我慢する。




 そんな、自分を守るために、生きてるだけの奴。あたし。



















 あたしは、そんなにいい子じゃないから、
 いい子でいたいけど、きっといい子じゃないから、
 最近のあたしは少しおかしくて、
 いい子じゃな居られないから、
 一度だけ見逃して欲しい。



















 人間は、疲れる。


 なんか、そんな台詞を思い出した。
 なんだっけ、何処で聞いたんだっけ。













 あーあ。
 あたしの嫌いな週末がやってくる。
 思い出したくないものは、
 ずーっと、心の中にあるのね。








 追記↓


 AB型の上司、A型の私。のminakoさんの日記を読んで。


 リストカットした画像を撮っているのは、あの時はつらかった。今は前より平気。って比較して、重さを計ってる。別に周りに「貴方はこんなにつらかったのね。」って言って欲しいわけじゃない。同情して欲しいわけじゃない。





 んー、思い出した。
 そういう感覚。
 リスカネタって、好きじゃないんだけど、
 とある拍子に読んで、、うん。


 あたしも、リスカしたあと、写真撮ってたなぁ。







 あれみるとねー、したくなる。(こら
 良くあれだけ切れたなぁ、と思う。
 そんだけ無我夢中だったのね、自分。と思う。


 今でも忘れないね、
 一番深く切ったときの血の量。
 今でも、お布団にしみが残ってて、
 いたるところに、赤いシミが飛んでる。






 それだけ。










       
2004年06月09日(水)  きょう。  





 疲れた。
 その一言に尽きる。


 色んなものが見えすぎて、
 お前はいつもつらいんだよ。


 前、先生に言われた言葉を思い出す。
 そうか、色んなものが見えすぎるってこういうことか。
 何て考えてみる。
 そして、それをあたしは全てどうにかしたいと思っても、
 どうにかできないから、
 消化不要で、ストレスになる。







 自分が嫌い。
 すぐに感情的になって、口走る言葉が汚い。
 それで、周りの人を傷つけて、
 自分も後悔する。



 ごめんね、あたしやっぱり、上手くやれないみたいだ。
 みんなのこと大好きなのに、
 あんなことしかいえなくて、ごめんね。



















 にー、これはあたしの場合だけど、
 解ってるんだよ。
 にーに言わせれば、解って無いから切るんだろう?って言われそうだけど、
 心の中ではわかってた。
 頭の中ではわかってた。
 誰かに助けて欲しくて、
 誰かに気づいて欲しくて、
 自傷を繰り返して、それから抜けられなくなる。


 あのときの自分を思い出した。
 今、このときに思い出すのはとても嫌だ。
 疲れているとき、だんだん波が低下中のとき、
 そのときのことを思い出すと、
 もう、声さえ出なくなるくらい、あたしは怖い。
 「また」あのときの自分になるのかな、って。






 結局、あたしの周りにはたくさんの人が居たけど、
 あたしは、その周りの人を受け入れることが出来ず、
 信じることが出来なくて、頼ることが出来なくて、
 全てをゆだねることなど出来なくて、
 自分の中に収めようとして、切っていた。
 でも、それでも誰かに気づいてほしくて、
 声には苦しいなんて出さなかったけど、
 あたしは苦しんだ、と気づいてほしかった。
 気づいてもらっても、
 あたしは何も救われることはなく、
 その不満があたしの中に蓄積して、
 自傷、が癖になる。


 でも、それと同時に周りのやるせなさも蓄積して、
 あたしは色んな人を、
 困らせて、苦しませて、迷惑をかけたに違いない。
 結局あたしは自分のことしか考えていなくて、
 そのことにも気づいていて、
 そんな自分が大嫌いで、また自傷をして、
 どんどん堕ちていった。














 思い出すと、とても死にたくなってくる。
 いや、大丈夫、死にたいと口に出す人は死なないから。


 でも、どうしてだろう。
 本当に消えてなくなってしまいたい。
 今日のあたしは弱い。
 消えてなくなって、今までのみんなの記憶から消えて、
 あたしははじめからなかったことにして欲しい。
 そうしたら、あたしが付けた傷や、迷惑の数、
 それも全部、つれて消えてくれるよね。










 ごめんね、みんな。
 あたしはみんなのこと大好きで、
 傷つけたくなくて、迷惑を掛けたくない。


 だから、消えてしまいたい。












 


 本当に弱いなぁ、自分。
 どうしようね、自分。




















 こういうときに思い出すのは色んな人の優しさで、
 それを求めたいけど、
 求めるのにはとても勇気の居ることだ。
 簡単に自分が満たされないのをわかっているから。
 どれだけの迷惑がかかるんだろうと思うから。


 あたしに、いくらでも頼っていいとか、
 お前のために時間ならいくらでもあるとか、
 先生とか、にーとか、友達とか、色んな人が言うけど、
 でも、
 あたしのこと以前に、自分のことがあるじゃない。
 疲れている人を余計に疲れさせたくないし、
 つらい人の前でつらいなんていえない。
 あたし以外の人のことが見えないから、
 そんな、頼るなんて出来ない。




 ここにこうやって吐いて、
 自分の涙を促して、
 泣いて、
 それだけで良いよ。


 そうやって生きてきて、そうやって生きていく。
 人に頼っていないようで、
 頼って生きているあたしだから、
 だから、一人では生きていないよ。




 でも、出来る限り、
 あたしに関わる人を少なくしてあげたい。
 こんな奴に関わっても、
 ろくなものは手に入れれないし、
 自分がどんどんおかしくなるだけなんだ。








 あたしは、人に迷惑をかけるのが嫌い。
 迷惑をかけてしまった、と思うと、
 自分が嫌になる。
 そういうのを繰り返してる。


 あたしは、あたしなんかより、
 あたし以外の人が、
 とてもたいせつなんだけど、
 でも、それでも、
 自分のことに余裕が無いときは、
 みんなのSOSに気づいても、
 助けてあげられなくてごめんね。








 あたしが抱きしめて欲しいのに、
 みんなを抱きしめることは、
 とても羨ましく、
 そして、妬ましい。



 あたしがもうひとりいて、
 あたしを抱きしめてくれたら、
 いくらか、楽になるんだろうか。













       
2004年06月08日(火)  空が欲しいと願う年頃。  





 昨日、なつかしの人から電話がかかってくる。
 何故あなたはいつも夜中なんだ。
 目が覚めているからといって、あたしなのか?(笑)


 あたしから、「暫く連絡取らないでください」って言ったのに、
 「半年かもしれない、一年かもしれない」と言ったのに、
 一ヶ月も経たないうちに連絡してくる、
 何とも気の短い電車の運転手さんだこと。(笑)


 しかし、あなたの声を聴くと悲しくなるのは何故?
 嫌いなわけじゃない。
 あたしと対等な目線で話をしてくれて、
 色んなことを教えてくれて、
 何よりも、今あたしに一番お金を使っているであろう人。(こらこら




 でも、だんだん沈んでいって、
 少しの涙を流しながら眠りに就く。












 最近、地に足が着いていない気がする。
 多分これは、だんだん波が下のほうに進んでいる様子。
 不安定な時期があったり、元気なときがあったり、
 あたしには、そういう波がある。
 一時病気になったときから、ずっとそう。
 これがずーっと続くのかな、と思うとなんだか、
 自分より周りの人がかわいそう。
 こんなあたしに振り回されて、
 きっと気疲れしちゃうんだろうな。




 よく言われることがある。
 「笑顔を見ているのがつらいよ。」と。


 そういわれる、あたしって何なんだろうと思う。
 どうしたらいいのでしょう、と思う。




 気疲れさせてるんだな、って思う。
 それが嫌。












 今日も一日お疲れ様でしたね、自分。
 色んなこと、のみこんで
 これからも頑張ればいいじゃないか、自分。


 でもお願いだ、自分。
 自分自身を痛めつけるようなことはやめてよ。
 あたしは、とても苦しいよ、自分。








       
2004年06月06日(日)  初顔合わせ。  





 おにーさまと会ってきました。
 いくら兄妹(血縁関係なし)と言っても、
 会ったことの無い兄妹、(笑)
 やっと会いました。うにうに。





 am5:52に携帯が鳴る。起される。凹
 むにゃむにゃ眠たいまま出ると、おにーさま。
 とりあえず、眠い。寝起き。思考回路働かないまま。
 多分、まともな会話してなかっただろうと思う。(あまり記憶になし)


 支度をし、お出かけ。
 8:00前に名古屋に到着。早い。。。
 ふらふらおにーさまを探す。
 何気に、あのひとかしら?なんていう当てはついていたんだけど、
 わざと反対側に行ってみたり、
 後ろに立って、電話してるのを見ていたり、
 あたしは結構、確信犯。(笑)
 ごめんね、気づいてたんだよ。観察してたのでした。(なにそれ







 初めて顔を見合わせてみる。
 特に何も感じることなし。普通にあたしの中では流れていった。
 悪いとか良いとかじゃなくて、なんでもない。
 普段からの友達に会うような、そんな感覚に似てる。


 それにしても、朝8時の名駅。
 なにもすることなし。あっちへふらふらー、こっちへふらふらー。
 あたしは、朝だということもあり、
 しかも初めて会う人と一緒。
 眠いし、緊張するし、とてもつまらなさそうだったかもしれない。
 おにーさまに変な気を使わせてしまったかなぁ、と反省。




 結局、レストラン?あれは、喫茶店?(普通の店なんだけど)
 に入って、おにーさま朝ごはん。
 あたしは、久しぶりに朝食抜きでした。
 おなかすいて無いし、お水出るし。
 修学旅行の写真見たり、携帯いじったりして、
 一時間弱ぐらいいて、外に出る。









 なんとなくふらふらして、
 カラオケに行くために、足は栄へと向かう。


 色んな気遣いをさせてしまったかなぁ、と思う。
 はっきり言って、栄までの道を歩いているとき、
 あたしの心はここにあらず。
 まったく同じルートをたどって、栄に行ったから、
 思い出すことは山ほど有る。
 覚えているもんだなぁ、なんてね。
 二ヶ月ぐらい前の話か。
 時が経つのは、早い。ようで遅い。もっと早く進んでほしい。



 つらいとかそんなんじゃなくて、
 いまだに彼があたしの中から出て行かないのか、と思うと、
 何ともいえない気持ちになる。
 って、そんな話は如何でもいいか。長くなるしね。







 栄にて、おにーさまのお友達、あっこねぇさまと対面。
 ご飯を一緒に食べる、
 あんかけパスタ食せず、おにーさま残念。
 おにーさまにご飯をおごってもらう。
 ありがとう☆久しぶりにおごってもらったわv


 あっこねぇさまは用事があるために、
 すぐにさようなら。
 もう少し一緒にいたかったな、と思う。








 あっこねぇさまに教えてもらって、
 名大祭に行く。感動、名大感動。
 もう、大学生に早くなりたい。ほんとほんと。
 名大を目指すわけじゃないけど、とても楽しそうだなぁ。って。
 早く、狭い規模を出て、広い世界に出たい。
 色んなことをして、色んな経験をして、
 悲しいことを思い出さずに済むように、埋めたい。


 いろいろ考えてみる。
 学部を何処にしようか、何をしようか。
 やっぱり福祉かな。門は狭いけれどね。


 大学生、いいなぁ。
 新しい世界に早く入りたい。
 何かを切り替えなきゃ、あたしは多分、進めない。










 傾き焼きそば、うどんを片手に、(笑)
 栄へともう一度足を戻して、カラオケに行く。


 さとみ、97点げっとー♪
 おにーさまには不評?の歌い方だけど、高得点!
 っていうか、あの機械が甘いんだなぁと思う。(笑)
 不覚にも泣いてしまう場面あり。
 だめだめだなぁ、と思う。
 普通に聴いても涙が出る曲なのに、
 自分が歌って、思いでも重なったら、
 こころの核を突いてくると、あたしはわからなかったのかな。
 また悲しいムード漂う曲を入れたりして、
 馬鹿アホさとみ、ついにつぶれる(笑)
 おにーさまの膝枕。
 何故そこで膝枕?と疑問を抱きつつ、
 甘えて寝てみる。
 呼んでもいないのに涙が出てきて、
 瞬きもしないのに水滴がこぼれて、
 頭の中は白だった。







 またまた変な気を使わせてしまったかな、と反省。
 こういうことしてるから、
 色んな人に迷惑掛けてしまう。だめだなぁ。改善しなきゃ。













 帰り道、あいつとはじめて泊まったホテルの前を通り過ぎる。
 やっぱりあの近辺はNGだ。
 おにーさまが言うように、早く色んなところいけるといいな。
 でもやっぱり心に誓う。
 栄には、本当に極力行かないようにしなきゃって。
 今日、無理をしていたわけじゃないよ。
 自分が苦しむとか、思い出すとか、そういうのじゃなくて、
 あたしの心がうなうなすることで、
 少なからず一緒に居る人には何か、心配や、不安や、
 不快な気持ちを与えてしまうときがあるから、
 それがいや。



 ごめんね、おにーさま。
 ほんとうにごめん。








 ばいばい、と言って、帰る。
 「俺のことどう思った?」って訊かれて、
 「別に何も無いなぁ」と、答えた。


 何も無い?んーなんだろう、
 やっぱり、よくわかんない。
 難しいなぁ。考えることでも無いから、考えないけど、
 何も浮かんでこないのも、なんだかいやだ。
 でも、会えてよかったと思うし、
 もう少し、面と向かって色んな話出来たらな、と思った。














 今日はお疲れ様でした。着てくれてありがとう。
 今度は夏休みあたり、そちらに行こうかなぁ。
 そんな暇、果たしてあるのだろうか(笑)













 だめだ、眠くて何も書けない(笑)
 とりあえずおやすみなさい。
 眠いから、今日は早く寝ます。












 おにーさまおつかれさま、ありがとう。
 楽しかったよ。ありがとう。

















       
2004年06月05日(土)  はぴばすでーじーぶんー  





 本日誕生日でした、さとみです。
 せぶんてぃーんになりました。
 響きが若いですよね、せぶんてぃーん。



 こ、今年はいい年であるでしょうか。
 素敵な彼氏が出来るといいなぁ。(そればかりですね
 でも、変な奴には引っかからないようにします。












 素直になるべきかなー。おにーさま。
 でもねー、照れるじゃん?なんてね。
 上手か下手なんて知らないけれど、
 すきだってことさ☆(ああ、やっぱり変態エロ街道


 はっきり言いましょう、あたしはエロいです。
 いや、多分スケベなんですよ。
 前の彼氏にも、何度耳元でささやかれたことか。
 それがすごく好きなあたしもどうかと思うけどwだって言葉責め好きなんだもんvv
 女の子なのになぁ。
 なんだか、ちょっぴり凹む。
 エロいけど、それが前の彼氏の手によって、
 具体化してしまったようなので、
 困ったものです。















 あたし、栄にもう行かない。
 いけない。
 胸が痛い、苦しい。
 歩いた道、キスした場所、抱き合った場所、
 笑いあった場所、すねた場所、甘えた場所、
 キスされた道、抱きしめられた電車の中、
 始めてあった改札口、あの人が立っていた場所、
 初めて肩を抱かれた位置、手をつないだ場所、
 全部、全部よみがえる。


 虚勢を張っているんだ、自分に。
 もう、完璧に忘れたんだ。って、
 でもだめなんだ。
 身体中が、脳みそが、心が、
 彼の全てを思い出して、涙が出そうになるくらい、
 胸が苦しい。痛い。






 一緒に歩いていた、友達にはすごく申し訳なくて、
 何もいえない。
 少し不機嫌なあたしだったと思う。
 涙が溢れてしまいそうで。
 手をつながれたけど、本当はいやで、
 別に、友達が悪いわけじゃないけれど、
 彼が触れた、その手に触れないで、と思う。
 あたしの手は、彼だけが触れていいんだって、
 もう二度と会えない人のことを思うあたしは、
 何も成長していない、ただの子供。






 ごめんね、不機嫌で。
 ごめん、何時までも素直になれないんだ。
 すごく冷たくしてしまう。
 本当にごめん。
 なんでだろう。
 心にも無い行動をしたり、
 なんでだろう。
 素直になるのが、あたしはいまだに苦手みたいだ。
 自分を見せるのが、きっと怖いんだ。



 素直になるのは、
 まだまだ時間がかかりそうだ。




















 とりあえず、はぴばーすでぃ自分。
 ケーキは食べていないけれど、
 さとみのとって三代目のMDウォークマン。
 ほしいものが何もなくてね。w
 今一番欲しいものは、
 偽りの無い、本当の愛かな、なぁんてね。

















       
2004年06月04日(金)  上手になったと思うこと。  





 あれ。と、それ。
 あ、あれもかな。



















 何でしょう。なーんだっ♪



















 シモネタですが、よいですか?(こらこら未成年
 良い方は、反転どうぞ!





 
 キスと、フェラと、攻め方。





 じ、じじじじ自分で言ってて恥ずかしい。(なら言うな
 16歳最後の悪あがきということで!(なにそれ
 


 



















 いろいろ書いたけど、途中で恥ずかしくなって終了。
 駄目だ。おにーさまがみてると思うと、
 とても恥ずかしすぎて書けない。(いもーと心




 途中まで書いたんだけど、
 やっぱりだめだめ!
 自分の中だけにとどめておこう。うん。それがいい!!!!
























 もうすぐあたしの誕生日。



 さよなら、16歳。







 


 あんな思い出ばかりだけど、
 今は16歳から離れたくないよ。





 誕生日を、こんな風に思って迎えるのは初めてだ。
 16歳、悪い年ではなかったのかな。










 大好きな人、大切な人、
 どうしても、離れなきゃ駄目なんだね。



















 苦しいよ。













       
2004年06月03日(木)  すんごくながーい。反省文?  





昨日、寝る前、初代携帯(名前はalice)の電源を、プツリと切る。
色んな思い出が、あたしの中を駆け巡った。


あの携帯と過ごした一年と、三ヶ月。
本当にいろいろあって、16歳という年は、本当に二度と来てほしくない。
成り行きで傷つき、
命の儚さを知り、
自分のおろかさを知る。
いろんなことに対して、慎重性が無い。
それが若いということなんだろうけど、自分で自分を傷つけている。
引き金を引いたのは自分。
その凶器を他人に渡し、傷つけてくれと頼んだのも、あたし。


全て、自分のしたこと。
他人が多少悪くとも、全ては自分の責任だ。
自分は、自分のものである。親のものでもあるが、やはり自分のもの。
責任を持つのも、全て自分。






今になってやっとわかる、自分の愚かさと、弱さと、免疫力のなさ。
そして、純粋さ。
何もかもを信じようとする心、まだあたしにもあったみたいだ。
周りの空気が見えなくなるほど、
あたしは、あたし自身の妄想におぼれていた。


若さゆえにそういうことが出来て、
それが許される。
頭ではわかるけれども、そんなことを言われても納得がいかない。
それはあたしがまだ、全然子供だから。
いつか自分を振り返るとき、自分の若さに恥を覚えるだろう。
「あたしも、大人たちのように考えてる意識」があたしの中には、
どうやら潜んでいるらしい。
それも、かなりしぶとく。
そういうところが頑固、意地っ張り、素直になれない馬鹿なあたし。










多分、「好き」だと思う感情も、いつかは「嘘」だったと気づくだろう。
何かをされたから、好きになる。
16歳、さとみのパターン。
アプローチをかけられたら、キスをされたら、
それくらいで好きになる。とても単純な年頃。
そんな「安っぽい好き」を、隠したくて、色んな理由を付けて、
「本当の好き」にする。
中身の無い人間を、お金だけかけた服をまとわせたように。




飾り、をつけて、
自分さえもだまして、全てに演技をする。
「好き」だから、悲しいんだ。
「好き」だから、全て許せるの。
「好き」だから、何も言わないの。
いかにもひたむきな、笑わせるんじゃないよ、って感じの演技。
全ての行動の理由は、「好きだから」。
それがあれば、なんでも許されると思っていたみたい。








こうして自己分析をすると、とても感情が冷めてくる。
そして、自分であることが悲しくなる。


あたしも欲求不満の塊だっただけなんだ。
そう、痛感する。
一度誘われた楽園から、出れなくなって、
嘘をついてあたしはその中に潜んでいた。
自分に嘘を、他人に嘘を。







欲しかった、「彼氏」という温かい場所。
ずっとそばに居なくても、「そういうひと」が居るだけで満たされる。
手をつなぐ、人前でいちゃいちゃする。
「そういうこと」をしたいがために、生み出した感情なのかもしれない。
16歳、最後の男の場合は。


そういうものが欲しくて、欲しくて、欲しかった。
誰からも、愛されている、と思ったことは無い。
こんな外見が、余計あたしにそれを考えさせた。
だからなんだろう。
最後の男は、あたしのコンプレックスを何も気にせず、
ありのままで受け止めてくれた(振りかもしれないけど)。
だから、この人を思えば幸せになれる、愛される、やっと満たされる。
そんな風に思った。









結局は自分が、精神的に甘えられる場所、人。
その確定が欲しかっただけ。


「友達」には、甘えられない。
「彼氏」になら、色んなものが満たされる。
性欲から、心の安定まで。
そういう、パーフェクトに近いものが欲しかっただけなんだろう。












一度、人のぬくもりに、肌に、触れてしまうと、
もう、ひとりじゃ寂しすぎていられなくなる。


あたしは、それほど純粋でもなく、
どちらかといえば、淫乱なほう。
自分でも自覚してる、って言うか、みんなわかってるだろうと思う。
「そういう欲」を求めてる。
常にでは無いけれど。


だから、今でも人恋しい。
べつに、SEXをするわけではなく、
ただ隣に居て、ぎゅっと抱きしめられる存在が欲しい。
それだけの理由。
手をつないであるきたいとか、そういう、ばかげた理由。



















なんて女なんだ、と、自分でも思う。
でも思う、今後一切、軽い誘いには乗らないんだろうな、と。
わからないけれど、疑いに疑いを重ねるとは思う。
お酒の勢いや、その時の理性がぶっ飛ばなければ、ね。


















こうした経験が、おまえの恋愛偏差値を上げて、
次に恋をするための滑走路が安定してくる。


by.塾講師(もうすぐ30歳♪タイプ。彼氏にしてみたい人。w)




塾の先生(↑の人)いわく、
あたしの恋愛偏差値、50以上らしい。w
素敵ね、これで一歩大人の女性になれたのかしら。なぁんて。


















もう一人の塾講師、(あたしのよき理解者)は、
そういうこと、絶対何度も繰り返すんだって。
と、言う。
凹んだ。
もうこれ以上、こんな思いはしたくない。
つらいだけで、何も得られない。
先生もいっていたけど、これ、前の言われたけど、
つらいのはあたし自身で、そこから得られるものは何もなく、
残ったのはすき、という感情を、思い出と、
そしてあたしの心の傷。



















暫くはきっと、言葉に出さなくてもつらい。
でも、頑張ろうと思えば元気でいれる。
どうしようもなく、煮詰まったときは、
先生に助けを求めよう。(こらこら)


あたしのことが、先生の心の負担になっていませんように。




















すごく長い。w
読んでくれてありがとうでした。











       
2004年06月02日(水)  げんきっ!  





朝からブルー。
朝から本当にブルー。
でも、学校を休むわけにもいかず、早朝補習に足を伸ばす。
早く行き過ぎて、校舎が開いていない。


早朝補習無いのか?と、思う。
教室でぼーっとする。
あたしの席は、教室の一番端っこ。
端っこが好きなあたしは、とてもよい空間。






窓を開けて、中庭にある木をぼーっと。
焦点が合わない。
ミドリ。ということだけが、頭の中に入る。
でも、抜けてゆく。


友達に、早朝補習休む。と、言って、
ずっとそのままでいる。







朝メールをしていた友達が、走ってあたしのところにきて、
あたしを抱きしめてくれた。
その瞬間、瞬きもしていないのに、涙がぼたぼた零れ落ちる。
泣けた。
と、その瞬間思った。
ぎゅっと抱きしめられながら、あの人のことを思った。
どうにも、頭から離れない顔、腕、脚、体温。
馬鹿らしいけれど、本当に全てが覚えている。


やっぱり、泣くと楽になる。
色んな人が心配するけれど、
でも、そんなに悲しい涙じゃない、と思う。
自分を保つための、クスリのような、そんな。









お昼を過ぎてから、どうしようもなくなる。
気持ちが悪くなって、息も吸いたくなくなる。
嗚呼、もう駄目。駄目。駄目。
塾の授業が受けれない。と、確信して、
部活のときに電話をする。
先生の、「さとみ?」の声がたまらなく久しぶりで、
月曜日に聴きたかった声で、
話したかった人で、
涙が溢れてとまらなくなった。


「今日、いつでもいいからおいで。話をしよう。」


その言葉が充分で、
本当に気が楽なって、
声を聴いたら本当に楽になって、
そのあと、部活を頑張ってやる。普通に笑顔でしゃべれる。





部長なのに、「今日帰る!ばいばいっ!」とかいって、
6時きっちりにあたしだけ終わる。
でもみんな、暗黙の了解。
あたしの周りの友達は、本当に本当に、優しい。











塾に入ると、友達が居て、お土産をもらう。
先生は暫く様子を見て、あたしに声を掛けてくれて、
外に行こうか、って言って、
某○ニーズへ行く。


いろいろしゃべって、でも、涙はやっぱり出ない。


さとみと、彼、半分ずつ悪い。
と、きっぱり言われ、凹む。
いや、わかってる。わかってるけど、凹む。





色んな話をする。
いろいろ、本当にいろいろ。





前より、全然軽くてよかったな、って。
泣きながらしゃべるから、どうしようかと思っちゃったよ。


って。(苦笑)









携帯番号を教えてもらって、
いつでもメールでも何でもしてこい。
お前のための時間ならいくらでもある。
朝早くても、夜遅くても、何でもいいからな。
って。





















・・・関東の男の人に恵まれています、あたし。
おにーさまも、塾の先生も、東京。


ありがとう。
ありがとうが、たくさん。
口に出すの苦手なのかもしれない。
言いたいときほど、口から出すのが苦手。




ものすごくおしゃべりなのに。



















そんなこんなで、今日はとても元気。元気!




ありがとう、おにーさま、先生。そしてハニー。
みーんな、だいすきっ☆

















  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

MY ENPITU
BbS