2003年06月30日(月)  近状報告  





 突然ですが、虫が大っ嫌いです。
 虫なんか、この世に居ないで下さい。
 虫さん、あたしを苦しめないで。
 夏場は嫌いです。虫がわんさか活動中だから。
 はーやくぅこーいこーい、冬眠期ー。笑








 化学のテストがヤバめです。えぇ。
 もう少し真面目にやればよかったですね。
 時間なくて、一番点数稼げそうな所を落しましたよ。
 嗚呼、浅○のバーコードはげぇ!!(いや、見事に)


 保健も、甘く見ていたら、痛い目にあいました。
 って言うか、難しすぎるやん。保健の癖に!!(暴言)



















 あーあ。あーあ。あーあ。
 明日の数学Xもやる気しないしな。つーか、数学Y20点ぐらいしかない。笑
 とりあえず、英語のOCBで稼ごうと思います。
 明後日の数学Zや、物理βもなぁなぁだし。



 ・・・テスト後の部活と、デート(うはうは)を励みに頑張ります。












 戯言メモ帳復活。
 たわごとめもちょう










       
2003年06月27日(金)  アイデンティティ・クライシス  





 もうテストなんて如何でも良いや。
 うん、数学20点でもあたし納得☆


 携帯の着メロのCMでさ、キスしてる奴あるじゃん。
 ぞくぞくするのは何故だろう。
 そう、なんかこう、初めて外人AVを見た時のぞくぞく感。
 ふぇっ。(思い出しぞくぞく)



















 あたしは、自己否定をするしか能がないみたいで、
 たまには、自分を受け入れてあげても良いとは思うのだけれど、
 自分を受け入れたら、自分に甘くなっちゃうような気がして、
 自分は、何時も甘やかされちゃいけないような気がして。
 だから何時まで経っても、自分を痛めつけちゃうんだろうか。
 若しくは、生粋のMで、実はSっ気も持っているのだろうか。
 嗚呼、どうしようもない。


 誰かあたしを、助けてください。
 なーんて、甘いこと言ってると、あたしは駄目になって行く。
 悲劇のヒロインぶって、「あたち超辛いの。ウルウル。」を、
 必死で嘆いてるにしか過ぎないんだ。
 ただ、何となく誰かに甘えたいだけだって事、
 周りは分かっていて、
 あたしは、知らないものだと勝手に思いこんで、
 こうやって、あたしを助けて。と、静かに叫んで見る。
 「またやってるのか。」と、周りは思うのかもしれない。
 あたしは、馬鹿のひとつ覚えみたいに、
 ここで誰かに助けを求めてる。
 ネットを始めた事は、こうすれば皆、あたしに気付いてくれたから。
 「成長しないなぁ。」と、思ってるし、思われているんだろう。




 どーしたらいいんだ。
 追い詰められてく、追い詰めてく。
 海に溺れて、誰も助けの来ない海底で、
 このどうしようもない思いも、人知れず消えて行くんだろうか、また。


 こう言うのが、アイデンティティ・クライスシスとでも言うのか。
 クライシス、クライシス。
 泣いてで如何にかなるのなら、
 あたしは、今幸福の道を歩いているはずなんだけどね。



















 映画タイタニック、金曜ロードショー。
 着メロは、speenaのジレンマが鳴る。
 どれもこれも、ふとした瞬間に貴方を思い出させます。
 まあ、覚えてるかどうかは分からないけど。笑



















 変な事を思い出して、さっき一人で笑ってた。怪
 部活の講師の先生が、「俺この日来ないからね。」と、言ったから、
 「先生来ないと、あたし寂しい・・・」と、言ってみたら、
 「まだ16歳なのに、そんな技が使えるなんて、
 おじさんはこの先、君の事が心配だよ。」 と。


 うける。笑
 可愛くなれば、講師の先生も落せるでしょうか。
 冷たい男も、歓迎しませう。爆



















       
2003年06月26日(木)  愛と言う感情  





 あたしが、今「好きな人」と言って居る人は、
 本当に、あたしの好きな人なんだろうか。
 とても考えてしまう。


 違うんじゃないのかと、沢山思い悩む。
 感情が読めない。
 わからない。





 軽い恋愛もたまには良いのかもしれない。と、思っているのかも。
 早く、忘れたいのかもしれない。と、思っているのかも。
 何だか良く分からない。
 「先輩と付き合っちゃおうかなぁ。」
 そう思ったりもして。
 「好きな人なんて要らない。」
 そうおもったりもして。















 愛してると、百万回言って下さい。
 その想いが、本物でなくても良い。
 偽りでも良いんです。
 強く、抱きしめてください。
 その力が、本物でなくても良い。
 偽りで良いんです。


 今のあたしに、誰かの時間を下さい。
 本物の愛って、何ですか。
 あたしが見てきた物は、触れて来た物は、
 本物でしたか。
 それさえも疑ってしまうあたしを、どうか許してください。
 やっぱり、何も信じれない。
 信じようとしても、出来ないんです。
 もう、こんな身体要らない。


 ねぇねぇ、本当だった?
 今は違っていても良い。
 たまに聞きたくなるんです。
 でも、怖くて聞けないんです。笑
 あの頃じゃないのにね。









 夏はきらいだ。
 傷付いた腕が、人目にさらされるから。
 なんだろう。この腕は。
 誰がどんな思いで、この腕を傷付けたんだろう。


 愛も嫌いだ。
 愛した分だけ、愛されるとは限らないから。
 想った分だけ、傷付くから。
 でも如何して、生まれてきてしまうんだろう。









 




       
2003年06月22日(日)  横浜  





 「夏休み、横浜行くか?」
 と、パパ様に言われて 「うん。」と、答えた。





 いろんな、いろんな思いが駆け巡った。
 横浜とあたし、何故か関連があるので、(行った事ないのに)
 何故か特別な街です。
 前は、行きたくてたまらなかった。
 近くに行きたくて、自分の足で、其処の地に居たかった。
 でも、今は行くのが少し怖い気もする。


 あいたたぁ。




 何時か、ラブラブダーリンとぐるぐる横浜まわる頃には、
 その時はもう、何も考えずに歩けてるんだろうか。



















 10時と言う特別な時間を思い出した。
 今日は、どきどきしながら10時を迎えるんだろうと思う。
 そのどきどきに、応えてくれるかどうかは別として。











       
2003年06月20日(金)  愚痴愚痴愚痴  





 死んでしまえたらと思う。
 苦しみから、消えたい。
 悩む事に、もう疲れた。
 悩みの原因はあたしだから、あたしを殺すしかなかった。


 あたしの携帯に、駄文が溜まる。
 どんどん汚れて、汚くなって行く。



















 苦しいと、言えればどんなに楽なんだろう。
 もうそんなの聞きたくないと、言えればどんなに楽だろう。
 言いたい事が言えなくて、
 あたしは自分を傷付けてきた。


 言いたいことを言えず、でも、別に言いたいとは思わない。
 言いたい事が、汚い言葉だと、
 どうしてあたしはそんな事を思ってしまうんだ。と、
 悲しくなってくる。
 自分が嫌になってくる。



















 死んでしまえたら楽なのに。と、何度あたしは思ったんだろう。
 死んでしまおう。と、何度思っても死ねないの。
 死んだら、誰かが泣くでしょう。泣いてくれたって構わない。
 あたしの好きなようにさせて欲しい。そう思う。
 最期ぐらい、いっぱい我侭言わせて欲しい。


 でも、死のうと思っても、如何してあたしはここに居るんだろう。
 3月6日のあの日に、消えてしまえていたら楽なのに。
 ねぇ 如何して死ねなかったの。
 どうして、殺してくれなかったの。



















 これって、何時か抜け出せるんだろうか。
 光が見えたら、光を失って、
 立ち直ろうとしたら、新たなる錘があたしの上に。
 貴方の事を忘れかけて、思い出してしまうのは何故だろう。
 暖かい物を下さい。あたしの中に入ってきてください。
 いっぱいいっぱいください。
 そして、あたしを楽にしてください。
 生きろというのなら、あたしを楽にしてください。
 生きなければ駄目だよと、言うならあたしを楽にしてください。
 頑張れなんて言う言葉、気休めに掛けないでください。
 誰が一番辛いんだろう。
 きっと、こんなあたしの周りに居る人達。
 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。






 もうあたしに居場所なんてない。
 もう、あたしの生きる所なんてない。



















 いっぱい愚痴ってごめんなさい。








  




       
2003年06月19日(木)  ありがとうな気持ち  





 あたしは、何時まで経っても大人になれないと思う。
 今のあたしは、幼いと思う。
 もっと、軽く生きたい。
 人並みに押されて、自分の足で歩けていないような気がする。



 中2の時に病気になって、早2年が過ぎようと。
 その時から、あたしは何にも変わっていない気がする。
 目眩はする日も時たまあるし、
 幻覚を見たり、幻聴に悩まされたり。
 一ヶ月に2回ぐらいだけど。
 病気になったばかりの頃より、
 いろんな症状は、改善されていると思う。
 でも、いろんな意味で情けない。
 上手く行かない。
 上手く行かないのが、当たり前なんだけど、
 どうしてあたしは、「完璧」であることを願うんだろう。
 「完璧」になんて、なれないくせに。
 そんな、「中途半端」な自分が嫌で、
 いろんなことを引き起こすんだろうと思う。
 常に、良い子でいなければ。と、思う。


 リスカを辞めたのも、
 良い子で居なければいけないと思ったからだし、
 ただ、そんな状況に苦しくなって、
 逃げ出したりもした。





 リスカも、何度「辞めた。」と言ったのだろう。
 何回、沢山の人を裏切ったんだろう。
 苦しませてきたんだろう。
 ごめんね。なんて謝りきれない。
 あたしには、謝る権利さえない。


 でも、昔ほどは頻繁にしないし、
 ただ、傷跡が一向に消えないだけ。
 早く消えないかな。そう願う日々。




 でも如何して、鍵盤ちゃんを携帯してしまうんだろう。
 (参照 リンクしてあるよ。)
 自己嫌悪。(使用目的は主に爪を削る事)



















 でも、それなりに日々は生きているし、
 それなりに毎日は、事を運んで過ぎていく。
 楽しい事も多ければ、辛い事も多い。
 でも、死ぬときには、±0で終って行くと信じている。
 あたしは、今の分もう少しぐらい、
 幸せに出会えるのかもしれない。





 貴方(複数)に出会えて良かったと思っています。
 貴女(複数)に出会えて良かったと思っています。


 口先では、嫌いと言っても、
 携帯のメモリを友達に消してもらっても、
 やっぱり何処かで、貴方を敬愛しています。


 どんなに傷を残されても、
 貴方を嫌いになれない、貴方を好きなあたしが居ます。


 あたしを遠くから見ていてくれる貴方が、
 あたしは本当に大好きです。
 

 最近連絡取らないけど、
 貴女があたしに与えた物は凄かった。


 可愛い貴方に出会えて良かった。
 今年の夏も遊びませう。


 ナンだかんだいって、長い付き合いになる貴女。
 ずっと離れないのは、運命かな。(笑)





 いっぱい、いっぱいのありがとうを言いたい。
 あたしを見つめてくれた人達に。
 救ってくれた人達に。









       
2003年06月17日(火)  ぐっと、ぎゅっと。  





 昨日の夜、死んでしまいそうになった。
 生きている意味なんて見つかるわけないし、
 そんな意味なんて、今のあたしには存在しなくて、
 彼氏でも居れば、
 自分を愛してくれているという、確信のある彼氏でも居れば、
 そんな事、少しは考えないで良いのかもしれない。
 居たとしても信じれないか。
 あたしを、全部受けとめてくれる人なんて、
 もう、絶対居ない気がする。


 幸せになりたい。なりたい。愛して欲しい。
 そう思えば思うほど、それは遠のいて行くような気さえする。


 幸せを握るかわりに、ナイフを握り締めて、眠りについた。
 起きたら危うく、怪我をしそうになってた。
 それだけは辞めようと思う、今日此の頃。(笑)



















 あたしの可愛いハニー(as隊長)も、
 あたしと同じような傷跡を。
 そんな可愛い腕に、そんな傷を残しちゃいけないよ。
 辛くなったら言いにおいで。
 あたしが聞いてあげる。受けとめてあげる。
 泣きたくなったら、あたしの胸で存分に泣きなさい。
 気が済むまで抱きしめてあげるから。
 気持ちをわかってあげることは出来ないかもしれない。
 でも、それに近い物なら分かるはずだよ。
 だから一人で苦しまないで。
 あたしがいるよ。何時でもここに居る。
 側に居て欲しい時はずっと居てあげるよ。
 何の為のダーリンなんだ。(笑) 
 ハニーの為の、ダーリンなんだからね。(笑)




















 さあて、そろそろお勉強しませう。
 明日から本腰入れます。
 暫く更新はナッシング。




 明日は晴れるかな。
 あの人の笑顔に出会えるだろうか。
 出会える事を信じて。












 Good night everyone have a sweet dream.
 See you later.













       
2003年06月16日(月)  ずっと、ずっと?  





 なんだかなぁ。なんだかなぁ。なんだかなぁ。
 上手く行かない日々に憂鬱を感じ始めてる。
 左膝にはめられた、痛々しい黒いサポータの如く、
 この憂鬱は一生取れないのかな。と、考える日々。



 「また」悩んでいる。
 「今でも」辛い状況の中に居る。
 あたしに、幸せなんか降ってくるんだろうか。
 降ったとしても、掴めるだろうか。
 怖くて手放してしまいそう。
 いっぱいの不安が、この先を余計に見え無くする。

















 上手く行かなくなると、諦めてしまう。
 辛くなるのは嫌だと思ってしまう。
 逃げ出すって言うのかな。こういうの。
 傷付くのが嫌で、
 上手く行かないのが嫌で、
 きっと、それで落ちこんでしまう自分が見えるからだと思う。


 死んじゃいたいなぁ。


 ふと、そう思ってしまった。
 どんなに楽なんだろうな、と思った。
 今回は、周りの為とか言う考えじゃなかった。
 自分が楽になりたいと思ってしまった。





















 この先どうなってしまうのかな。
 どうなってしまうんだろう。
 あたしは、どうなってしまうんだろう。
 「どうしたいんだろう」じゃない、
 どうなってしまうんだろう。


 自然に任せて流れていってしまう。
 そうするしか、術がない様な気がする。














       
2003年06月14日(土)  信じる勇気を、何処で落して来たんだろう。  





 服を沢山買った。
 ドレも似合わない気がする。今年の夏は、引きこもりになりそう。
 着飾る勇気がない。
 何処へも、行けない。










 言葉に表しても、如何しようもならない事が有る。
 そんな時は、言葉を語らないおこう。
 そう思う今日此の頃。


 又自分の殻に閉じこもりつつある。


 人生は失敗の連続だ。
 本当にそう思う。



















 最近、信じられ無い物が多すぎる。
 色々な感情が信じられない。
 どうしたものか。あたしは何時からこうなってしまったのだろう。
 思っていた以上に、
 君が心に残した傷は、大きく深かったみたい。


 他人の恋愛
 自分の恋愛。
 全部が全部、嘘に思える。
 友ダチが、「あの人を好き」だといっても、
 その気持ちは偽りで、本当ではないと思ってしまう。
 「彼氏がね。あのね。」
 そう話すその子の彼氏は、その子を好きではなく、
 ただ、欲求を満たしたいだけのおもちゃにしか思っていない。
 そう思ってしまう。
 何を如何信じれば良いか分からない。
 信じれない、そう、疑ってしまう自分を、
 如何して良いか分からない。




 あたしもあたしで、
 今好きだと思っている人の事を、
 本当に好きなのかどうか、信じれなくなる。
 ただ、近くにいて、一番喋るから。
 「好きな人」にする事で、いろんな思いから逃げようとしてるんじゃ。
 と、そう思う。









 あたしは如何してしまったのだろう。
 こんなんじゃ、何も出来ない。
 何も見つけ出せない。何も掴めない。













 涙が出る。どうしようもない涙が。
 もう、一生誰も、何も信じれないのかもしれない。













 何処から変わってしまったんだろう。
 あたしの「14歳」を、デリートする事は出来ないんだろうか。
 あの頃からあたしの心は変わってしまった。
 良い方へも、悪い方へも。
 あの頃からなにも信じれなくなった。
 本当の想いって何?
 もう一度真っ白に戻りたい。



















       
2003年06月08日(日)  ぼろぼろ  





 事故おこして、顔がボロボロに。
 唇が腫れていて、眼の下も腫れていて、前歯が少しぐらぐらで。
 小指に皹が入ってるかもな状態で、
 膝がすりむけまくってて、
 何か最悪な状態。
 車と接触しそうに。目がやられなくて良かった。(らしい)


 色々あって鬱で、ぼーっとしながら自転車こいでて、
 「このまま消えれたらなぁ・・・
 いやいや、好きな人に会えなくなる。」
 そんな風に思いながら、フラフラ。
 何時の間にか信号無視。(笑)
 車は自力でよけたんだけど、溝に嵌って、
 そのままばたーん。




 学校行きたくないんですけど。
 この顔で、あわせる顔が無い。
 やすませてくれ。階段とか上がるの無理だってば。






 何よりも楽器吹けないのが辛い。
 大会まで、後少しなのに。



















 何だか、どんどん泥沼に嵌りつつある今日此の頃。
 明日学校に行って、何か癒される出来事があるようにも思えない。
 ただ、疲れてくたびれて、終る様な気がするし。
 なんだか、ね。(笑)
 つーか、小指痛い。エンターキー打ちにくい。
 文章書けない。






















 疲れた。












       
2003年06月06日(金)  不思議  





 不思議だ。
 不思議な気分なんだ。
 恋をするって、人を好きになるって、
 こんなに楽しかったのかなぁって言うくらい。
 胸がいっぱいになる。
 何故か涙が溢れそうになる。


 ちゃんと、別の人を好きになれた。


 そんな、変な安心感も有るのかもしれない。
 引きずると思ってた。ずっと、ずっと。
 もう、誰も好きになれないんじゃないかと思った。
 あたしは、純粋に誰かを好きになれることなんて、
 無いと思ってた。
 見返りなんて求めない、そんな恋は出来ないと思ってた。
 今は、好きでいる事が楽しい。
 ただ、好きなんです。
 でも、不安なんです。
 この想いが、本物かなんて、わからないから。
 不安に思えば思うほど、
 自分の感情とすれ違いになって行く気がするから、
 ただ、今思う事を信じて居たいと思う。
 「不安」だと、悩むのも、
 「やっぱ好き」だと、想うのも、
 その人へ対する、感情なのだから、
 自分が生み出す、その人を想うと生まれる、感情なのだから、
 正直に生きようと思う。
 変な小細工なんてしない。
 だただた、純粋に想いを募らせて行きたいと思う。




 その人の笑顔が好きなんだ。
 「ばんちょー」と、あたしの変なあだ名を呼ぶ声が、
 その笑顔が、
 溜まらなく胸を、いっぱいにさせるんだ。
 その人に、如何こうして欲しいわけじゃない。
 何も求めてない。
 あたしが、ただただ、見つめて居たいだけなんだ。
 もっと知りたいだけなんだ。
 でも、遠くに構えちゃうんだ。
 上手く行かない。
 でも、それでも、あたしは好きという感情を、
 この胸に抱いてるんだ。




















 でも、もう少しだけ女らしくならないとね。
 男子が着替えている所に平気で居ちゃ行けません。
 幾ら慣れてるからと言っても、いけませんね。
 腹筋割れてるのみたいからと言って、
 シャツ脱がせちゃだめですよね。


 ・・・女らしくなりましょう。
 もうちょっと、可愛らしい人になりましょう。うん。



















 梨々>
 メールありがとーう。大好きだぁ〜!!(笑)







 




       
2003年06月05日(木)  16年目  





 人生、16年目をスタートさせました。
 生きていますあたし。生きています。
 傷は其処らに有れども、あたしはここに生きています。
 16歳と言う響きが、
 あたしを重くさせ、そして軽くもさせる。
 新しいスタートと思えば軽く、
 今までとは違うと思えば重く。
 今年は何かありそうな気がする。
 毎年、何か有るんだけど。


 とりあえず、生きたいと思ったので、
 あたしは今ここに居ます。
 本当なら、居ないはずだった。(笑)
 でも、頑張ろうと思った。頑張れると思った。
 直感で良い。今の思いで生きようと思った。



















 沢山お祝いしてもらった。(ねだったとも言う)
 ただ、どんなお祝いより、プレゼントより、嬉しかったのは、
 あたしに今、好きな人が出来たと言う事。
 昨日くらいから自覚し始めた。


 あたしの固定観念理想像とは、かけ離れた人を。
 とても嬉しかった。
 もう、あたしには自分から恋なんて出来ないと思ってたから。
 好きになるという気持ちが、
 はっきり分からなかったから。思い出せなかったから。
 今でも、それはハッキリしない。



 年上でもないし、眼鏡なんてかけない。
 にきび顔だし、それほど背も高くない。
 でも、その人の行動に全部ときめく。
 あんまり女子と喋らない人だけど、(ってか全然)
 あたしとは関わりを持ってくれる。
 思い込みかもしれないけど、
 あたしとしか、女子は喋ってない気がする。
 あたしの横を通る時は、窓を叩く。
 あたしの席を通る時は、机を叩く。
 授業中目があうと、笑ってくれる。
 ちょっとした事が嬉しくて、
 ちょっとした事に、にやけてしまう。
 やばいくらい。









 純な恋。
 そんな気がする。
 これは、あたしにとって最高のプレゼント。
 ありがとう。



















 結婚出来る歳になりました。
 何時でも貰い手待ってます。(え











       
2003年06月03日(火)  超私信  





 髪を切り、前より可愛くなった。って言われて、
 結構興奮気味のあたしです。
 嬉しいぜ。この野郎。


 が、そんなあたしでも、動揺せざるおえない事件を小耳に挟む。
 動揺って言うか、信じられないって言うか、
 新聞の切りぬきなんか、やるんじゃなかったかな。
 せんくんになんか会うんじゃなかったかな。
 はぐあう。
 そんなこんなで、超私信書きます。
 大事な人の事は、日記で書くんです。あたし。



















 今でも見ていますか、せんせー。
 あの記事はセンセイの事でしょうか。
 でしょうね。一致する子とおおすぎですものね。



 沢山言いたいこと有ります。
 でも、一つだけにしとくよ。






 先生が、「先生」をやめても、
 先生が、どんなことをしようと、
 あたしを助けてくれた。救ってくれた。
 面倒を見てくれた。気に掛けてくれた。
 その事実は、あたしの心の中に、深く、深く刻まれているよ。
 先生が、「先生」ではなくなっても、
 あたしにとっては、何時までも変わらない先生です。
 ずっと、ずーっと、あたしの先生です。


 先生がくれたメールは、大事に大事に取ってあります。
 先生が預かっていてくれた物も、ちゃんと、保管してあります。
 あたしは、先生のお蔭でここまで来れたと思っているよ。
 それはマジ話。
 いっぱい感謝してるよ。いっぱい。




 覚えておいてください。
 胸に刻んでおいてください。
 あたしと言う、生徒が居た事を。
 あたしの、センセイである事を。
 色んなことを、教えてくれた、先生であると言う事を。
 あたしは、今でも先生のこと変わらず好きだよ。
 あたしは、変わらずに、先生の事を大事な人だと思っています。
 だから、色んな事に負けないでね。
 あたしで良かったら、何時でも話し相手になるさ。
 今まで、先生がしてきてくれた事、
 倍返し出きるようにって、思ってたし、
 思ってるし、これから一生かかってでも、
 先生へ、沢山恩返しをしたいと思ってるよ。


 だから、だから、絶対忘れないで。
 あたしが居る事を。
 頼りないかもしれないけど、
 あたしが居る事をわすれんといてね。















       
2003年06月02日(月)  大人の振りをしても、所詮誰よりも子供で。  





 思わず、涙を沢山溢しそうになった。
 あの人とキスがしたくなった。
 肌を感じ合いたくなった。


 一人で居るのが、怖くなっただけ。



















 涙は、何の為に有るんだろう。
 あたしは昔書いた。涙は、明日を生きる為にあるものだと。
 ばねになるものだと。
 嘘ではないと思う。
 でも、この涙を何処に流せば良いんだろう。
 理由のない涙は、ただの重荷でしかなくて、
 何処へも行けない。


 あの人を求めてしまった。
 「NANA」(漫画)を見ていたら、あの人に会いたくなった。
 どうにも出来ない思いが、
 其処ら中に、溢れ返っていて、
 あたしの身体、全部から溢れ返っていて、
 沢山の栓で、それを押さえ込んでいた事に気付いた。
 馬鹿だと思った。
 所詮、まだ青い若僧が、何を大人ぶって居たんだろう。
 辛い時に叫ばなきゃ、
 泣きたい時に泣かなきゃ、駄目なのに。







 あたしの、一番の友ダチに言った。


 「もう、あたしあいつのことなんて如何でも良いや。」


 如何でも良くしてた。
 忘れようとしてた。意地だったのかもしれない。
 気付いてたけど。本当は気付いてたけど。
 自分が傷付きたくないから、
 さらさらと、流してしまいたかった。
 恋愛に深入りするあたしは、その分傷付くのを恐れてた。
 深入りし無いように、しないように、
 考え無い様に、考え無い様に、
 そうしてた。
 でも、あたしそんなに上手く出来ないのに、
 さらっと流せるような、そんな大人じゃないのに、
 流そうとして、
 余計に胸の中に留めて、
 思い出した時に、辛くなるのは分かってるのに。
 何回同じことを繰り返しても、学ばないあたしは、全然子供だ。
 子供は子供らしく、泣きたい時に泣いて、
 其処で終らせてしまえば良かったのに。


 あ、泣く場所がなかったんだっけ。





 男なんざ、恋愛感情がなくてもやれるってこと、
 充分承知だったんだけどな。
 女って、自分勝手な生き物だ。
 あの人だけは違う。
 そんな甘い考え、馬鹿みたいだよね。

 








 小さい頃から、大人の振りをしていたあたしは、
 誰よりも子供な気がする。






















 如何しようかな。
 如何すれば良いのかな。












       
2003年06月01日(日)  じわじわ  





 謎の電話。ただの悪戯の様です。
 むかついたので、切りました。
 電源落しました。怖かった。
 電話で啖呵切らなくても良いと思うのですが。



















 六月に入りました。
 もうすぐ、あたしが15年間きっちり生きた事になります。
 なんか、そんな事、もう如何でも良いような。
 生きてる事を嬉しく思う事は有ったし、
 楽しいと、実感する時も有った。
 でも、辛いと思う時も有ったし、
 苦しいと思う時も有った。
 それは、それでいい。


 でも、何だか今は先が怖い。
 「未来」が怖い。楽しく生きていけるのかが不安。
 毎日、何かに怯えて生きてかなきゃいけない気がして、
 とても憂鬱になる。
 変な性格になってしまったものだ。
 これは、先天性の為ではなく、
 あたしを取り巻く、環境が形成した物。
 親のせいではないし、かと言って、他の誰にせいでもなくて、
 あたしが、間違えて形成してしまった物。
 もう、変えることは出来ないのか。そう思うと、
 あたしの人生これから、楽しくないんじゃないかって、
 一生、こんなマイナス思考の考え過ぎで、
 自分自身を苦しめなきゃいけないのかと思うと、
 自分が可哀相で、嫌だ。




 もう、痛い思いはしたくない。
 辛い思いなんてしたくない。
 あんな風に、ずっと生きなきゃいけないのは、
 ホントに、もう嫌だ。
 苦しいよ。
 じわじわとくる、苦しさがあたしを潰しそうになる。
 何をしても駄目みたい。
 リラックスを試みても、
 髪を切って、気分転換を図っても、
 明日に近づけば近づくほど、気持ち悪くなってくる。




















 嫌になってきちゃった。
 泣きたいけど泣けない。
 何を理由にして泣いて良いのか、分からない。
 「どうして泣いてるの?」
 そう言われても、理由が見つからない。
 理由のない涙は、言葉に出来ない涙は、
 あたしも、両親も、友達も困らせる、
 厄介な物だから。
















  

#





ほっとけない 世界のまずしさ 

MY ENPITU
BbS