Simple Song
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2003年03月31日(月) バカな彼女を持つとパンダは苦労する。

とも[がぶっ]

ちびっこさん『あ、食べられた…』

とも[そうさ、ともは君を食びるのさ、ぜーんぶ]

ちびっこさん『食べたら無くなっちゃうよ』

とも[大丈夫!]

ちびっこさん『大丈夫?』

とも[うん!わたしはぁー君が欲しい]

ちびっこさん『…☆』

とも[おやおや?どうしたんだね?]

ちびっこさん『…いや、言われ慣れてないので…』

とも[君に会って半年。私は言い続けてきたのに、まだ慣れないのかね?』



慣れたら、おしまいだと
誰か教えれば
いいと思いました。

ともはね、未だに自信がないんだ。
最初の恋人を、寝取られて以来…ずっと。

それまでは、されるがままだったけど
振り向いて欲しくて
いろいろと、気に入ってもらえるように
頑張って、いろいろな「技」とか身につけたんだよね。

自分が、じゃなくて相手が。
よい気分になる。
気に入ってもらえる。

それだけを考えてきたんだけど
ちびっこさんに会って気がついたんだ。

ともは、ともが壊れている時分は
抱かれるのが一番の幸せだと思っていた。
その人が抱くというコトは、
ともの事を好きって事だと
思っていたから。
でも、違う。
好きじゃなくても出来ることがある。

逆に好きだからこそ、出来ないこともある。

今、ともはね。
抱かれる事が幸せなことだという考えは、変わりは無いんだよ。
その文頭に、「好きな人に」というコトバがつくようになった。

だからね、君に言ったんだ。

それは、冗談じゃないよ。

いつか、君が良いと思ったら
君が欲しい。

冗談じゃないからね。


2003年03月30日(日)

今日の情熱大陸は、山中千尋さんだった。


いいこだなぁ。。。


素敵な音を奏でるその人は
点滴の針を刺したまま、
激痛に耐えてピアノを弾いていた。

それでも
彼女は素敵な音を奏でた。

命を削りながら
彼女が奏でる音は
120%というのにふさわしい。

確かに、そう思った。


2003年03月27日(木) パンダが笑っている。

あの人は、
一番、美しく咲いている。

頑張れというけれども
その裏返しでは、無理しないで。

矛盾しているかも知れない。

でも、それが一番の願い。

会えない、触れることが出来ない事が代償なら
いくらでも会えなくてもかまわない。
だから、どうか

あの人が、倒れませんように。


2003年03月24日(月) 100年後。

きっと、100年後、私は生きてはいない。

100年後はね、
首都は東京ではなくなっているという研究があります。

ほら、
温暖化で海の水位が
じゃんじゃんあがっているでしょう?

それでね、
100年後は東京の
ほとんどの地域が水没してるんですって。

変わって、
その頃、首都になっている可能性があるのが
札幌だそうです。
水没しない
雪も降らない温暖な地域になっているそうです。




でもね



その頃、日本はまだあるのでしょうか。
それと、世界は、まだあるのでしょうか。


2003年03月23日(日) 占いしてみた

●まずは死に様占い。

死亡診断書
お 名 前: tomo
性 別 : 女
生年月日: 75/4/13

死亡した状況:
ユーモアがあって人気者のあなたに、
ある日、テレビ局から出演依頼がきます。
それは某大喜利番組への一般人ゲスト出演の依頼でした。
撮影当日、レギュラー陣がかすむほどの抜群のネタで、
あなたは次々とザブトンを頂戴していきます。
そして積みあがること30メートル。
ついに最後のお題を披露するところで、
あなたはバランスを崩し転落してしまいます。
30メートルの高さから落ちて無事なはずがありません。
あなたはそのまま息をひきとりました。
しかし、あなたの最後の言葉はいまだに番組の伝説となっています。
「これがホントのオチだ……」
おあとがよろしいようで。

死 因 : 全身打撲
死因の種類 : 不慮の外因死
死亡した場所: 某大喜利番組収録会場

あなたの死に様は、文句ナシのAランク

*+*+*+*+*

素敵。
死に方が素敵。
これなら、ちびっこさんも、
悲しくないに違いない。

変わりにため息つきながら

「あーあ、やっちゃったよ…」

って、きっと言われる。


あー・さて、続いては…

●Let's 寿命占い

寿命診断書
推定寿命 41歳 3月23日

余命 14年
総評
今のあなたは生活習慣病まっしぐら、超不健康です。
このままの生活を続けると、苦しみながら亡くなる事になりますヨ。


*+*+*+*+*+*

おやおやー?
墜落による全身打撲じゃなくて、
苦しみながらかぁ・・・
これじゃぁ ちびっこさんは心配しちゃうなぁ・・・



あ。さてー

●あなたの運命の人を探します

運命の人の氏名 T . E
運命の人の性別 男性
運命の人の年齢 33歳
運命の人の住所 東京都あたりに住んでいます.
運命の人の職業 パートタイマー

あなたとの関係 ★ずばり,あなたの恋人を惑わすようになる人です.
近況 ★現在,他の人を惑わしています.
運命の日 2004年7月30日



うーん、少しだけあってる。
でも、もう運命の日はきてるし
イニシャルも違う。




2003年03月22日(土) お片づけ。

ちびっこさんは
お部屋、先週に引き続きお掃除だって。

誰か来るのかな…


2003年03月20日(木) 怖い。

怖い。

怖いよ。

怖い。

きっとあの人も。

怖い、怖い。

あの人に逢いたい。

あの人のそばにいたい。


こんな夜は特に、そう思う。


2003年03月17日(月) にゃにゃっ

『ねーねー
 ともとしたい事
 ともでしたい事
 ともに話したい事なーいー?』

と聞くと
ちびっこキラーは
「明日も頑張って!」

というのだけれども
昨日は酔っ払けていたのか

『ともとデートしたい』

って言ってくれた。


あと、
また腰が抜ける危機
(一旦腰が抜けると動けなくなる)
になりそうになったけど
大丈夫だったって話をした時に

[気を付けないと、
ともと:いいこと:出来ないよ〜]
って言ったら
いつもは笑って終りだけど
今日は

『そうだね〜』

と言ってましたよ。

あとこの間、
二人に子が出来たら
100%モテナイだろうとか
いや、数%の確率できれいかもとか

そういう話をしたです。

ああ、夢みたい。
私、夢見てるみたい…


2003年03月16日(日) 「君には」 大泉洋

何も見えず一人で
 遠い光 探してた
世界で一人だけが
 止まっていると思い込んでた

夜空にきらめいた
 まばゆい星屑降るように
数え切れない愛で
 今 つつまれているよ

歩きだそう 目をあけて
 ふりむけば みんないるから
そこには なにかが
 必ず 何かが君を待っている

暗い空に誓った
 名の知らない 歌 聞きながら
いつか昇る 青い朝日
 冷たい空気 胸に刻もう

地平に輝いた
 小さく強く 光り放つ
揺るがない 勇気が
 今 大地を照らす

歩きだそう その道を
 行き先は 誰も知らない


 君には 明日が

  まだ見ぬ明日が

   永久(とわ)に続いてる


歩き出そう 目をあけて
 振り向けば みんないるから
そこには 何かが 
 必ず何かが 君を待っている

歩き出そう 目をあけて
 振り向けば みんないるから
そこには 何かが
 必ず なにがか 君を待っている


2003年03月14日(金) 表「僕の思う日々」にも書きましたが

彼からのバレンタインのお返事が届いた。
と書きましたが
その夜の電話で聞きました。

Q.ホワイトデーの贈り物における"チョコ"はどんな意味?

A.目には目を、
 歯には歯を、
 チョコにはチョコを。
 要するに[お慕い申し上げています]って事です

…なんて事を言われまして。
そんなこんなでいつも通りのご陽気なトークの後で

さて寝ようか
って時に

『とも
 好きだよ』

って言ってくれて

「えへへ〜」

と照れてみせたけど
本当は体の芯が熱くなって
濡れちゃったの。

言葉の愛撫で挿入可の女。(笑)

いやいやいや。(突っ込んでくれ)

だって好きな人だから
そうなるのは当たり前だもの。

また、言ってください(みつ指つきながら)


2003年03月07日(金) 名残の雪。

来週の水曜日に、わが町の公立中学校は卒業式らしい。
そんななか、

隣の隣の町の札幌市は吹雪き。

まさに、名残の雪。

本州では、桜の花とともに、卒業だそうな。
私はそんな卒業式の経験は無い。
常に、

入学式すら雪で出向かわれ
卒業式も雪で送られた。

この間、
彼は、開口一番、
「当たり前のように雪がある」
と言っていた。

私も、向うからの帰り際、
道端で見た終わりかけの寒椿を見て

「はな!」と、指をさす、恥ずかしい行動を取った。

でも、おそらく、彼はわかってくれた。
冬の寒空の下に咲く花を
私ははじめてみたのだ。

冬に燃えるような赤い花。

その赤と対照的な

真っ白な雪と白みがかった青い世界を、
彼は、美しいと思ったみたいだ。

私もそうだ。
あの赤を、美しいと思った。

彼と私は、お互いの知らない風景を
お互いに当たり前の光景に対して
美しいと思った。

育った環境が違う。

それを決定付ける出来事かつ
お互いを知るための素敵な出来事だった。

名残の雪は降る。
貴方の知った白い世界はまだまだ健在です。


2003年03月06日(木) 久々にエロネタ。

と、いっても「ちびっこさん」とのではない。




グリーンさんの日記に
ホテルを選ぶ基準というものがありましたなぁ。

私はね、
北海道の
道央地域の、局地的なところしか知りませんが
(しかも、ここ1年近く利用してませんが)

※綺麗であること

※新しいところであること

※ラブホらしくないところ

…を、重点においてました。

ちびっこさん、ちびっこさん。
ちびっこさんの方のラブホってどう?
北海道よりサービスがいいって聞いたんだけど。

そしたら、僕は数えるほどしか行ったことが無いので
わからないけれども…

でも、鏡は怖いね。
と、言っていた。


鏡、
店長が鏡張りとかあるんですよ。
20代前半の頃。
でもね、私、寝るとき鏡が自分の方に向いていると、
具合悪くなるのね。
だから、ある意味、鏡がいっぱいの部屋は怖い。

隠し撮りとか?

あはっは

あのね、
私を撮ったところで、売れないよ?


(そいう問題でもないか)


でも、私はね
久々にいってみたいなぁとか思います、最近。

だってね。

確かにひなびた旅館、素敵なホテル良かった。
でもね、声が筒抜けになるねん。

爆笑トークしたいじゃん、どうせならさぁ?!

Hじゃないのかよ
という突っ込みが聞こえてくる…。


2003年03月04日(火) 夢ネタ。

夏。
ややセピアのスモークを張り付けたようなビジュアルに

私と父は

国道36号線
[札幌市交通局 東豊線福住駅]傍を
千歳方面に走らせていた。

本当は札幌ドームに
行きたかったんだけど
もう千歳に行かないと

父は羽田空港行きの飛行機で
帰らなければいけないのだ

俺、一生結婚しないかも知れないな

父が、なぜ彼のセリフを知っているのか
なぞだった

札幌市清田区から
いきなり新千歳空港に切り替って
父を見送る夢を見た。

全くおかしな夢だ。

父は羽田からどこへ帰るというのだ。

それに父は既婚者だ。

少しばかりぼけてみた。
本当は分かっている。

父は着ぐるみだって。
中身は彼だって
事ぐらいわかる。

あ。
あのね、
彼との事は
このsimplesongに書いているので
読めば解るのですが
彼はね、私をお嫁さんにする気はないのです。

もし万が一、
この腹に子を宿しても
庶子ね。
万が一っていうのは、
我々してないから。

出来る訳がない状況で出来るとしたら

ただひとつ。

神様がこの腹に子を宿す以外
腹に子は宿らないから。

脱線しまくり。

…で、
夢の中にまで
私が彼のセリフを反復させて
再生したのは
なんでだろ〜?

そう、思う訳。
私も
案外、生涯独身が頭にあるのかも。

あ〜
そうだとしても
せめて
子供、欲しかったなぁ。
神様、宿してくんないかなぁ…。

ちなみに
今、現在、
彼、以外に肩を叩かれただけで
気持ち悪くてやだとか思う私がいる事が
判明しましたので
彼以外と寝る事は考えられません。

はずかしながら
大昔は
出来た事なんですよ。

若くて嫌な女だったかも…知れないね。


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