お気楽★DIARY
自由気ままでお気楽な管理人の
・・・喜怒哀楽日記デス。


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2002年11月30日(土) やっぱりすごい・・・アキコカンダレッスン発表会。

ダンス好き・・・見るの好き・・・。踊れない。
ダンス好き・・・でもモダンは苦手。

そう思いながら見に行ったアキコカンダレッスン発表会。
大好きなダンサーが出る。
そんな遠まわしに言うな・・・。すしおさんとさお太が出る。
そういう軽い気持ちで見に行った・・・。

ヤラれた・・・。
すしおさんにヤラれた・・・。さお太にヤラれた・・・。
いや、それだけではない。
めちゃめちゃいい公演だった。
飛び上がりたいくらいすごい公演だった。
心底・・・見て良かったと思った。

「めっちゃよかったんやよ。」って誰彼なしに言いたかった。

入口に立っていたアキコカンダ先生・・・、かなりのお年・・・って聞いていたのに
とてもかわいらしい人だった。

もうすっかり浮かれて帰ってきた。
だけどちょっと強烈すぎて・・・疲れてもいた。



2002年11月24日(日) う―る―さいっちゅうねんっ!!!

うちの家のまん前に交差点がある。
しかもわりと大きい交差点で車の交通量も多ければ、事故なんかもあったりする。

交差点で交わる道路はわりと走りやすく、南北は車の量は多いけど、
東西はわりと少ない・・・で、どちらも走りやすい。

この交差点、人に道を教えるのにはもってこいなのだが、
普段はうるさくてたまらない。

昨日はいわゆる“おばかな兄ちゃん”たちがブイブイいわせて走っていた。
夜中の1時ごろだ・・・・・・。
いつもはバイクだけなのだが、昨日に限って車もいたようだった。
そしてこの交差点付近にくるとやたらとエンジンをふかす。

この交差点から住宅地内を大きく循環している道がある。
バスが通る道だからそれこそ、広い。
そこを循環して・・・っていうか1周して帰ってくる。
時間にして10分ほど・・・・・・。
うるさいったらありゃしない。

今日も・・・今、バイクが1台走っている。
もうこれで30分くらい走っている・・・。

バイクってったって、原チャリだよ?
ち、ちっちぇ――――――っ!!!

ほら、また帰ってきた・・・・・・。

う―る―さいっちゅうねんっ!!!



2002年11月23日(土) グッズ販売会

この日はかよちゃんのFCでのグッズ販売会だった。
1時半から・・・ということで10時頃、いそいそと出かけた。
友だちから頼まれたものもあったので、少し多めに・・・と
諭吉さんを2人連れていった。
「まあ、余裕やろう・・・」そう信じて疑わなかった。

と―こ―ろ―が・・・
買い終わって財布をのぞくと・・・・・・エライこっちゃ・・・
漱石さん・・・ヒトリしかいてはれへん!!!
それと100円玉が8枚・・・とコジャリばかり・・・。
エ、エライこっちゃ――――――っ!!!

か、買いすぎ?
いや、最後だから大目にみてよ・・・。



2002年11月18日(月) ふーちゃん

花組のトップ娘役が発表された。
ふーちゃんがなるのはうれしい。
でもどうして今日発表する必要があるんだろう???

なんか千秋楽に発表するのは止めてほしい・・・って思うのは私だけ?



2002年11月15日(金) いそいそ・・・

この日はエリザMY楽だったから、いそいそと出かけた。

友だちと友だちの知り合いと・・・
どちらの知り合いも会うのは2回目。
どちらも気さくないい人・・・そして痛快におもしろい。

友だちが「はるちゃん、燦ちゃんにハマってんねんねー。」と言ったら
そのお2人も「燦ちゃんいいよねぇ。」って。
最近、にわかに“燦ちゃんいい”っていう人が私のまわりに何人かいて・・・
そう、もうすでに6人もいる・・・・・・。

で、お茶をしながらいろいろ話してて
「他の組では誰を見るの?全部ゆーてみ?」と言われたから
「花組はさお太とこれから燦ちゃん。
 月組は紫吹さん・・・それから必ず見る人は楠恵華ちゃん。
 雪組は悠なお輝ちゃんと美穂圭子ちゃんとか・・・。
 星組はかよちゃん。ねったんやとうこちゃんも好きだし、
 エンディと嶺恵斗ちゃんもはずせないです。
 宙組はすしおさん。珠洲春希ちゃん、巽希和ちゃんですね。」と答えた。
「あんたって渋すぎるわ。知らん子の名前もよーけ、あったわ。」って言われた。
「渋いかと思ったら、かよこちゃんだったり、燦ちゃんだったり?」って。
「あー、また言われましたかー。よく言われるんですよ。」って答えた。
で、「87期生はこれでお気に入り3人目になりました。」って付け加えた。
「花組の日向燦ちゃん、月組の美夢ひまりちゃん、星組の夢乃聖夏ちゃん。」と。
「おじさんから、チビッコまで幅広く〜やねんね。」と大笑いされた。

お、おじさんって誰やろ〜?

「一番お気に入りは誰なん?」って言われて・・・よくよくよーく考えて
「すしおさんとかよちゃん・・・去年まではまゆぶーとなるぴょんも入ってたんですけどね。辞めちゃいましたから・・・。」って言ったらまた
「ほら、また渋いわ、朝宮さんって・・・。」って。

まゆぶーって渋いんやろか?

いーのよ、いーのよ、渋くても・・・私。

「エリザ終わっちゃったら淋しいですねぇ。星組も始まっちゃうし・・・。」
「そうやん、あんた、かよこちゃん、最後やん。」

!!!!!!!!! い、いきなり、現実がっ!!!

言葉をなくしてしまった・・・・・・・。



2002年11月14日(木) 明日・・・

明日・・・ホントにホント・・・エリザMY楽。

え?この間、MY楽って言ってたやん?って?

ダダをこねました・・・。

「さお太見たいねん、燦ちゃん、見たいねん・・・。」と。

友だちが・・・そのワガママを聞いてくれて、
知人を誘おうかと思っていたチケットを私にまわしてくれました。
感謝感謝・・・です・・・そして・・・ごめんなさーい・・・知人サマです。

いや〜、素顔の燦ちゃんの写真を見たんですわ・・・某所で。
そしたらよー、ホンマに見たくなっちゃって・・・・・・。

えーと、こんなにダダをこねたのは花組『サザクロ』以来です。
あの時も会社のロッカーで友だちにかーなーり、ダダをこねました。
そしたら、それを聞いていた当時知らない人だった人が
「チケット用意しましょうか・・・。」って・・・。
「お、こんな人いたんだ・・・で、ヅカファンだったんだ・・・。」ってな具合で
そんな見ず知らずの人にチケット用意してもらっちゃって
のほほーんと観劇した覚えがあります。

聞いてみたら、彼女は当時、某男役のスタッフさんだったんですねぇ・・・。

いやいや、そんなこんなでダダをこねた私・・・明日、MY楽です。

ソレが終わると星組ですなぁ・・・・・・(涙)

途中、アキコ・カンダのなんちゃらかんちゃらを見に行きます。
これにはすしおさんも出るし、さお太と燦ちゃんも出るし、
風香ちゃんも・・・ゆめみちゃんも・・・おお、おお、ちー坊も出る。
なんとも私好みなダンサーばかり。
願わくば、すしおさん・さお太・ちー坊・・・で何かやってくれないかな・・・と
思っちゃったりしてるのですが――――――。

そしてそしてまたまた星組公演・・・・・・。

うっかり年末のドラマシティのチケットを忘れていた。
一般前売で取れるかしら〜〜〜〜なんて思っているのだが・・・。

そんなこんなの間に来年のぶんちゃんの舞台のチケットが取れた。
1月に神戸である公演。
ぶんちゃんもうれしいのだけれどもなによりもまゆぶーがうれしい。
またまた泣いちゃうかもしれない・・・。

去年、梅田コマでの『狸御殿』で海峡さんを見て泣いた・・・前科モノだ。
しかもネットで譲ってもらった最前列で泣いていたものだから
海峡さんも怪訝な顔していた・・・。
「これ、お笑いやのに、ヒトリ泣いてるわー。」って怪しまれてしまった。

いやいや、星組公演見て、自分がどうなるか・・・全く検討もついていないのに・・・
来年の3月まで精神的にも体力的にも充電しておかなくちゃいけないのにねぇ。

楽しいこと、うれしいこと・・・ばかりじゃないけど、
こうやってまた1年が終わって・・・新年を迎えちゃうんだなぁ・・・と
あまりにも先のことを考えてしまっている。

オニが笑うぞ・・・・・・。



2002年11月12日(火) 迫り来る・・・年末

なんだか気がついたら、やれ、年賀状だの、やれ、忘年会だの・・・
世間は年末ムードに入りかけているんですねぇ。

ようやく年賀状の手配をしました。
会社を辞めてからグッと枚数が減るかと思いきや、
去年、元上司や元同僚に出さなかったのに、ほぼ全員から来たので、
遅ればせながら、あわてて(かなりあわてて)出したものでした。
今年はそんな失礼がないようにちゃんと用意しました。

「また、飲みに行こうな。」と書いてくれるおっちゃんたち。
あたしはいつでも待っているわよ〜〜〜〜〜〜。という感じです。

そして忘年会。
今年の年末はかよちゃん退団に伴い、お茶会とパーティがあり、
しかもお茶会の前日はアキコカンダのなんかがあり、
そしてさらにコンボイのディナーショーもあり、
またしてもダンナよりも夜の外出が多いという、
なんとも心苦しい限りです(ホンマか?)

さらにOL時代に長年お世話になった取引先の部長が定年退職とか。
送別会をすることになった。
それからそれから、営業部の忘年会にも誘ってもらえた。

そしてもーヒトツ、悪友Tが年末、早めに帰郷するとか。
去年の年末は公演中だったので忙しかったけど、
今年はすこしゆとりがあるとかで、早々と
「忘年会しよ――――――っ!!!」と盛り上がっている・・・私たち。

どーよ?コレ?
さり気にダンナに「来年は3月に1泊か2泊で東京行ってくる。」と
白状した・・・・・・。
「ふ〜ん。」だって。
エライすまんのう・・・・・・。



2002年11月08日(金) イオリ退団発表

今日、イオリの退団が発表された。

夕方見た時は何もなかったから、またエライ時間にUPしたもんだ・・・と
なんだか劇団の狡い部分を見てしまったような気がした。

イオリ・・・。
私が再び、宝塚を見始めた約10年前・・・花組の下級生だった。
それもかなり有望な下級生だった。
イオリとガイチがいつも一緒にいた。

その上にはチャリオ、しぶじゅん、タモさん、まこっちゃん・・・がいた。
当時、ずんちゃんは少し影が薄かったのに、もうトップになって、もういない。

そんなひしめき合った状態の花組で長い間・・・
いわゆる“下積み時代”という時を経て・・・今に至ったイオリ。

最近、イオリを見ていて「さすが花組で下級生時代を過ごしただけあって、
無駄がないし、スーツとかの着こなしもばっちりだ。」と
しみじみ思って、妹ともそんな話をしていたところだった。

踊っている時の手の動かし方、キープの仕方、目線の上げ方、キメ方、
足の運び・・・・・・ポケットに手を入れる仕種までもが、無駄がない。

新専科制度になって、専科生になったイオリが本領を発揮し始めたな・・・と
思っていた時にまたもや退団発表。

外部出演もいいよ、でも本来やるべきところは宝塚の舞台なんだから・・・と
常々思っていたけれども、今回、その“本来あるべきところ”というのを
しみじみ感じてしまった。

まだ専科にはなくてはならない人たちがいっぱいいる。
それぞれがそれぞれの組で下積み時代を経験し、
それなりの“個性”といわれるものを持ち、いまや貴重な存在となっている。

組替が当り前のように行われている昨今、
宝塚の伝統や上級生から伝えられるべき芸風や所作事を伝えられる
重要な役どころというか、パイプ役とも言えると思う。

いくら“歌がうまい”とか“ダンサー”とか言われている下級生でも
それだけでは成り立つわけではなく、華やかさやオーラとかは
“今まで長年やってきたからこそ”現れてくるものだと思う。

なるぴょんが退団し、イオリが退団を発表し、
これから専科生が辞めていくかもしれないという不安が
確実に頭の中にこびりついてしまったことがとても淋しい。

最後となる舞台・・・石田先生と斎藤先生。
ちゃんとイオリの魅力を最大限に発揮できるモノにしてくれよ〜。
そう願ってやまない。



2002年11月04日(月) エリザ・・・そして・・・

今日はエリザMY楽。
またもやB席しかも一番、後ろ・・・・・・。
疲れた・・・けど慣れた・・・かな。

帰り道々・・・ウダウダいいながら・・・そう誰もがやってると思うけど
4組のエリザについて・・・・・・。
「浮かぶのはマリコさんなんだよねぇ・・・。」とか。
どこがいいとか悪いとかは全くない。
全く好みの世界であって、どうこうない。
ちなみに私は・・・トート、浮かぶのはマリコさん・・・
で、聞こえるのはイチロさん。
ルキーニはトドロキおじさん、フランツは高嶺のゆきちゃん。
ルドルフはぶんちゃんで、子ルドがぐんちゃん。
マダムヴォルフが圭子ちゃん・・・、革命家はいろいろで
久城さんだったり、高倉京ちゃんだったり・・・・・・。
黒天使はタラちゃん、すしおさん、まゆぶー、高央りおちゃん、音ちゃん、
珠洲ちゃん、宝樹彩ちゃん、さお太・・・・・・・・。
ゾフィ―はたきちゃん・・・マックスは古代みず希。
ヘレネが翠花果、シュヴァルツェンベルク伯爵は矢吹さん。
もう・・・こうやって帰り道々ずーっと。

そして途中、すしおさんの話が出た途端、妙にすしおさんに会いたくなった。
『ショーストッパー』のタンゴとフィナーレの白い衣装のすしおさんが見たい。

それから帰宅してみたら、友だちからメールが・・・。
「今日、かよちゃん、エリザご観劇だったんだよ。会えた?」と。
午前公演を見ていたらしい。私は午後だ・・・・・・。
くやし〜〜〜〜〜〜〜〜。
でもさ、もし同じ公演でも私はB席の一番後ろだから見れないけどさ。



2002年11月03日(日) 3連休のド真ん中

みなさんはナニをして過ごしますか?
私は今日は母と妹と妹の友達と信楽へ行きます。
明日はエリザマイ楽です。
さお太とせつないトートと気になる燦ちゃん見納めです。
あ、みどりちゃんも。



2002年11月01日(金) 快気祝い

私がOL時代からとてもお気に入りの中華屋さんがある。
私が会社を辞める時に2回(2回?)送別会をやってもらった店でもある。
日替わりを始め、全てのメニューがとーってもおいしくて
とーってもリーズナブル・・・・・・。

そのお店の大将が7月に事故にあい、しばらく休業していた。
自転車に乗っていて、後ろから追突されたとか・・・・・・。
8月になっても9月になっても・・・店のシャッターは下りたまま。

会社のメンバーも私も友だちも気になって仕方がなかった。
待ち焦がれて待ち焦がれて・・・待ち焦がれていた。

そのお店が11月1日から再開となった。
早速、後輩が夕方から貸切にしてもらい、
営業部+有志常連一同で快気祝いをした。
・・・といっても大将がもちろん、料理を作ってくれる。
おばちゃんもテンテコマイ・・・・・・。

22人しか入れない店に26人入った。
私とそして私と同じくして会社を辞めたいつもツルンでる友だちには
懐かしい面々ばかりだった。

大将に話を聞くとしばらく意識不明だったらしい。
意識が回復しても少し記憶が定かじゃなかったらしい。

「たいしょーっ!!! おめでとー。おばちゃん、ヨカッタな。」
と言って乾杯をした。

初めてこの店に来た当初の大将はとても無愛想だった。
その大将がとてもニコニコだった。

「やー、やっぱり餃子おいし―――――っ!!!」
「おばちゃん、あれも持ってきて〜。にらたま〜と揚げ肉団子―――っ!!!」
注文も止まらなければ、ビールも止まらない。
紹興酒も止まらない・・・新潟からの出張帰りの人が持ってきた日本酒も飲んだ。
6時から9時半を過ぎても誰も席を立たない・・・・・・。

ヨカッタ〜。大将の餃子をまた食べることができて・・・。
おばちゃんが少しヤセちゃってたけど、おばちゃんもニコニコさんだった。


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春吉

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