- 2006年02月25日(土) はぃ。 国立の入試がおわりますた。 すんげぇ微妙な出来栄え… まぁ行きたくないから別にそれで良し☆(つくづく親不孝なやつです… あ、地方のニュースに後頭部だけ出たょ!笑 試験会場が一番大きい教室で、しかも一番後ろの列だったので… あーカメラ来てんねーとか思ってたらターゲットは自分でした。 まぁ、あの後頭部だけではゥチだとは分からんでしょ。。 ってかね、席がかなり孤独で!! ただでさえ右と後ろが壁だったのに左までいなくて、 しかも前の席は開始5分前にすべりこんでくるよぅな奴だったしっ 貧乏ゆすりは激しかったし…なんて奴だ。 まぁ、何はともあれ終わった! 私大はセンターのみで判定やから、もぅ試験もナィ☆☆ バイト探すべ! あと、運動! ぁ、あと、髪の毛も切っちゃいました。。 ホンマは卒業式終わってからの予定だったけど… 「親子揃ってボサボサの卒業式はイヤでしょ? あんただけでも美容院行ってきなさぃ」と母が珍しいことを言ったので、 お金もらって即効行った…試験後の制服のままで。 お店が珍しく混んでて、かぁなり待った; いつもそこそこの待ち時間で大丈夫ゃし、カットだけやから、 予約とかしたことなぃもんなぁ…。 今日試験があって、ほぼそのまま来たことを伝えたら、 担当のAさんにも笑われましたさ! あと、「ちゃんとヘアパックしてあげてね」ってまた怒られた☆笑 だってそんなヒマなかったんだも…! 毎回パサパサヘアで行ってごめんなさぃ。 今日もキレイにカットしてくれてありがとうござぃました。 いつでもサラサラストレートぉぉ。 大学入ったらゆるパーマするんだ☆(決意 てか、そろそろパッツン前髪も卒業かな。。 大学入ったら私服だもんな…。制服じゃないもんな…。 制服にパッツンは可愛ぃ。ゥチの制服自体かわぃぃし。 でも私服にパッツン前髪をゥチがやると、ただの変な人に見えかねなぃので。 あー大学にも制服があったらぃぃのに! 私服よかスーツのほうが似合ぅんだもんな。。 こまったもんだ。 さぁて。 今日は張り切って寝る! もぅ勉強がなぃなんて、夢みたいだなぁ☆ - いいわけ。 - 2006年02月18日(土) うわ、ひさしぶりだ。。 ども、約1年ニッキほったらかしてたカナコンブです。 この1年、ちゃぁんと受験生してました。 夏まで部活も引っぱってたしね… ちょこちょこ、ブログなるものもやってたんだけどね(コラ どうもブログはオープンすぎる。 ホントに、日記帳に書くように使いたかったから、 エンピツに戻ってみました。 まだ入試は終わってないけど。25日が最終。 地元の国立大受けるけど、センターで点取れなくて 合格率30%未満です。はぃ。 でも、ウチは国立に行くつもりはなかったから ちょっと嬉しかったりもする。(不謹慎…) ホントは、今すべり止めにしてある私立大に行きたかったんだ。。 ↓はい、こっから自己満語りです。ご注意を。(性格悪なので…)↓ 両親に進路の相談をすると、いつも「お金」がキーワードになる。 「ウチは裕福ではないから、国立に行きなさい」 ずっと言われてた。 高校2年までは、夢も漠然と持ってたし、 その夢は国立で叶うから、別によかったんだけど。 3年になってから、ウチは夢を見失った。 夢を見失った状態で、あてもなく勉強して 努力しつづける事ほど、自分にとって過酷なものはなかった。 学費だって結局は全額自分で払うし、 ウチの好きなように進学してもいいじゃないか、と思うようになって。 で、見つけたのが、今のすべり止めの大学。。 やりたいことは相変わらずぼんやりだけど、 就職に困らないよう自分なりに考えた上で、 自分が興味を持ってる分野も考慮に入れて、そこに行きたいと思った。 国立の勉強には本気が出せないウチを見て、親は毎日ウチを叱った。 「国立に入ってほしい」と、中学の頃からずっと言われてきたウチは、 ずっと「私立がいい」とは言えずにいた。 反対…というか認めてもらえないことは分かってたし、 いくら奨学金を使うといっても、一時的に出してもらうお金の事を考えると、 申し訳ない気持ちもあった。 で、今。 年末から年明けにかけて、親と話し合った。 そこで決まったのが、 ウチの行きたい私大をすべり止めにして、 国立の勉強も精いっぱいすること。 約束は、守ったつもり。 センター試験まで毎日授業サボって、公民館で夜まで勉強した。 今まで少ししかやってなかったせいで、 今さら全力でやっても追いつけなかったんだけど…。 「センターでは期待した点数は取れなかったけど、一般試験で巻き返してね」 って親に言われた。 話し合いして約束したけど… やっぱり、もう国立を目指すだけの気はない。 お金のことは申し訳ないけど、やっぱり自分の道を進みたい。 自己中心的なことを言うならば、 本来娘が決めるべき道だったんだから、もっと協力的であってほしい。 (これはホントに、最強に自己中だとは思う…それは分かってる。) 絶対、親には言えない台詞。 前期試験は受けるけど、後期試験は受けないことにした。 母親には呆れられた。 父親には、まだ言えてないけど… でも、もう自分の道は見えている。 -
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