梅開く
クロッカス
スノードロップ
お水飲んでるんだよね?
、、、メダカは食べてないよ、、ね???
家の北側 陽射しの全く入らないこのエリアに7年位前だったでしょうか、ヤツデの実生苗を移植しました。 陰樹ならではの見事な成長ぶりです。
家の東側にもビルが建つことになり、今ある建物の取壊し工事が始まりました。これから9月まで毎日、地震のような揺れと騒音に悩まされ続けることでしょう。 日照への影響ですが、冬至で3時間ほど午前中の陽射しが短くなるそうです。
大量の廃棄物を出しながら、建てては壊し、壊しては建て… 庭や畑を潰しては駐車場に、マンションに、プラスチックのおもちゃのような家に、あれよあれよと変わっていく風景を、どんな気持ちで眺めていたらよいのでしょうか。
梅の蕾
□ 覚書(土地と庭について)
「ここは自分の庭だ。自分が満足すればどんな庭を造ろうと勝手だ。」と仮に誰かが言ったとして、たしかにボクもそうだとは思います。が、しかし自分の土地といえども地球の一部。イヤでもその庭と世界は3Dで繋がっています。 地球的な視野で庭を見たとき、それぞれの土地(庭)の気候、風土、それに基く潜在自然植生を無視することはできないでしょう。
学生時代の歴史の教科書を開くと、人間の歴史は土地略奪の歴史といっても過言ではないようにみえます。人に限らず動物、昆虫、植物すらも土地所有(なわばり争い、植生地の拡大)を行っていることをおもえば、もうこれは生物の本能でしょう。そしてこの本能というやつは、例外無く悩ましいものでもありまして、全ての人が「土地所有」という幻想から解き放たれることができたなら人の歴史はどう変わっていくのか、妄想とはいえ魅力的なイメージが頭を過ぎります。
園芸をするにあたって、「土地の神様、少しの間ここをお借りしますよ。」そんなスタンスでやっていけたらとおもいます。というか社会的にもこの庭の所有者は父ですから、前から借りていることに変わりはありませんね。(笑)
□ モチノキの播種
果実を水に3日間つけた後それを崩し、果肉と共に種子を鉢に蒔きました。
ヤツデ
椿の蕾 ‘初黄’
(画像削除)
□ 名古屋駅周辺
□ 中津川
□ 南木曽
□ 塩尻
車窓から
■ 伊勢神宮参拝
□ 外宮
□ 内宮
□ 青春18切符の旅
名古屋にて
椿の花弁を足場にしながら花粉、蜜を啄むメジロの様子が目に浮びます。
‘紺侘助’
横浜国立大学にて、植樹の講義をうけました。
ニ十年ほど前、宮脇方式によって植樹された大学構内は、環境保全林としての存在感を圧倒的に示していました。
都内某所にて
桜木町にて
椿 ‘紺侘助’
マンリョウ、ジャノヒゲ、ヤツデ
ヒマラヤスギに絡んだ藤‘黒竜’
Schlumbergera truncata シャコバサボテン
(画像削除)
□ シジュウカラの食事
蛾の蛹を食べているようです。
メダカ
ツバキ ‘吉備’
ヒヨドリ
ヒヨドリ
□ (大雑把な)柚子のジャム作り
果肉、細切りにした皮(適当量)を鍋に入れた状態。
ヒタヒタに水を入れてから火にかけ、沸騰したらアクをとります。 砂糖は3回位に分け、様子をみながらてきとうに入れていきます。 分量は味見しながらてきとうに。 浮いたタネは掬って取り除き、薄皮が溶けてトロトロになったら容器に移して出来あがり。
あけましておめでとうございます ことしもよろしくおねがいします
メジロ
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