Kitty Thunder Ground
DiaryINDEX|past|will
2009年04月26日(日) |
慈愛のフリで差し伸べたエゴ |
最近は着うたとかダウンロードで曲を買うじゃないですか。 そうすると歌詞カードがついてない。
ついてないけどフルコーラスでよく聴くから、 耳コピで歌詞を覚えてしまう。
ただその覚えたつもりの歌詞が実は間違えていることが多々ある。 ムックの「空と糸」に「慈愛のフリで差し伸べたエゴ」という 身につまされる歌詞があるんだが、 ずっと「時代の罪で差し伸べた手を」だと思っていた。 意味は解らないがまぁそこはムックだし。と。
そんだけ。
慈愛のフリでエゴを差し伸べることはよくあります。 優しさの押し売り。これはうざいですよ。 優しさの押し売りはうざい! 気をつけろバーカ俺!(自戒) 特にメール。
ところで昨日は友達と飲みましたが、 一人寂しがりの野郎がオールをしようと言い出して、 めんどくせぇよと言おうとしたら、 友情を盾にしてオールを強要してきたのだ。 これもひとつの友情の押し売りですね。
まぁ結果、ビジネスホテルに泊まったんですが、 ホテルは快適だったし、朝起きてみれば楽しかったよ! と言いたいですね。疲れたけど。
うーん、帰れなくなった日のホテル宿泊システムはいい。 アダルティである。高いけど…。
2009年04月16日(木) |
FREEDOM OF SUGAR |
業務中に抜け出して、TSUTAYAに行ってDVDを物色。 これを不良と言わずしてなんというんだろう。 おととしくらいに流行った言葉で言えばシュガー社員。
だけど仕事がデキればいいじゃない。 バレなければいいじゃない。
自由って素晴らしい 自由が好きなのさ だから今日も銭湯の 湯船でおしっこしてきーまーしーたー 〜マイナスターズ「自由」より(written by 大竹一樹)〜
自由ってそういうことじゃねぇから!
と突っ込む三村。
分かってるんだけどね。
恋愛には戦略的な側面が必要だと思う。 何度も書くが、今のお互いの距離感(間合い)を正確にはかり、 その距離感に見合った態度を取ることが大事なのです。 (または敢えて一歩突っ込んだ態度を取ったり、引いたりする。 いずれにせよ距離感測れてないとできませんな)
先日、完璧な計算に基づくデートをしまして。 いや〜まったく慣れない運転に非常に疲労困憊したし、 サイフはすっかり空になったが、 その甲斐あって、告白が成功した。
さすがにこの年になると雰囲気づくりも上手になるもんだ自分…。 いい雰囲気の店のいい雰囲気の帰り道でというこの感じ。
しかしこんな真っ当に対面で告白したのってほとんど初めてかもしれん。 今まではなんかメールで告ったり(IT世代!)、 先にベッドインという既成事実を作り、そのまま告白という流れで断る余地を与えなかったり(これはこれで戦略的)、 そんなのが多かった。
-----------------------------------
まぁそれはともかく、付き合うという形式になったのだが、 問題はそこからの距離感よ!! 今ちょっとどう距離感をとっていいものか分からぬ。
形式的に「カップル」となったことで、 急に距離感を縮める行動をすることが良しなのか悪しなのか。
これは今悩んでいる。
急に毎日メールしたり電話したりっていう行為に出るのは不自然だ。 不自然だし、今までしていなかったことを急にスムーズにできるとは思わない。 急にベタベタすると、一気にそれが重荷になる可能性はありうる(お互い)。
一方で、これまで同様、5日に一回くらいしかメールしないとなると、 下手するとカップルになったことが現実的に意味を成さないということになりかねない。
付き合う意味なくね!?
という感情が生じるリスクが生じる(お互い)
---------------------------------------------------
だとすれば、だ。
これまで通り、 少しずつ距離感を縮めていくのが正解ということなのだろう。 ただし、距離感を縮める手法は、 「カップルである」という大義名分があることによって、 カップルでない状態の時期よりも多様化している。
増えた手法をリスト化してみよう。
・デートに誘いやすい (カップルだから当たり前) ・家に遊びに行くor呼ぶ (ただの友達だったらおいそれと言えない) ・プレゼントもしやすい (ただの友達からもらったら重いようなアクセサリ系とかね) ・メールの文言に愛情を反映してもよい (ハートマークつけたり。俺はしないけど…)
う〜んこのくらい!? とりあえず今できるのはこのくらいか。
なるほど、頭の中でグルグル考えているよりも、 こうやって文章化すると考えがまとまるね!
そうこうしてるうちに今日はメールしないでおくことになりそーです。
Kitty Thunder Ground
|