今日もグランパスが勝利〜!! 珍しくドラゴンズも勝ったもんだから、またも勝利のそろい踏みだ!! ドラゴンズは西川が7回途中までパーフェクトピッチングでプロ初勝利。 グランパスは3点も取っちゃった。 だけど、ロスタイム失点病は治ってないなぁ・・・(汗)
2013年07月30日(火) |
もったいないくらいの言葉 |
演劇部員のお父さんからメールを頂いた。
このつたない日記を読んでいただいてて、そこでムスメが真剣に部活に取り組んでいる様子を汲み取っていただいたようだ。 いつも好き勝手書いてるこの日記をそんなふうに読んでいただくだなんて、恐縮してもし足りないくらい恐縮です。
今回の地区大会はかなり悔しくってショックが大きかったんだけれど、この言葉を頂いて勇気が出た。 また前に進んでいけそうだ。
ありがとうございます!
2013年07月29日(月) |
高校演劇尾張地区大会総括 |
四日間見て感じたことは、どの高校も共通して「好きな芝居はあるのかな?」ってこと。 言い方を変えると、出来の善し悪しはともかくとしてこんな芝居が理想ですって言う形が見えてこない。 誰か指導者が他に居てやらされてる感満載の高校もあれば、いろんなことをやってるんだけれど様式として破綻している高校もある。 結果として行き着きたい目標(中部大会や全国大会)が野心として見え隠れする高校はあるのだけれど、こんな形の芝居を作りたいんだって言うのが見えてこない。 それは、オイラが芝居空間は祝祭空間だって思っていて、目の前にいるお客さんを芝居の世界に連れて行ってその世界を楽しんでもらうって言うのが基本で、勝負なんか二の次だって思っているから余計そう思うんだろうけれど、目の前のお客さんを楽しませようって気持ちはあんまりなかったなぁ。
大事なことは、見てくれる人がいるから芝居ができる。 だから見にきてくれた人たちがスッキリした顔で劇場を後にしてくれるような芝居をみせたい。 そのための手段として、こんな世界を創りたいっていう理想を持って欲しいなって思う。
オイラが思うに、芝居は芸術ではない。 時代を映す鏡だから、時代に合ったエンターテイメントであって欲しい。
そう願いながら、一方で大会という評価のシステムでいい評価を得たいという気持ちも分からないわけではない。 具体的に人に誉められるわけだから、そこを目指すために芝居するのもありかなと思う。 だけど、オイラはその評価する側の人がどうなのかなと思う。 いい芝居はいいと思うし、そういう芝居が県大会に行ったと思う。 だけど、どうかなぁと思っていることは、残念だった学校に対する評価をどんなふうに行なったかって言うことだ。
技術的なことをどこまでアドバイス出来てるんだろう。 芝居と向き合う気持ちをどんなふうに具体的な言葉として伝えているんだろう。 先に言ったとおり理想の芝居を本人たちがもっていない状況で、精神論を言ってみても路頭に迷うだけだ。 技術的なダメ出しは誰でも出来る。 大事なことはその先の解決方法まで提示出来てるかってことだ。 頑張れって言う精神論だけでは技術的な問題は解決出来ない。 例えば強豪校の生徒や指導者がアドバイス出来る環境を作ってみたりすることが合ってもいいんじゃないのかなって思う。 短期的に見れば自分たちのノウハウを何で他に渡さなきゃ行けないのかっていう思いもあるんだろうと思うけど、他のレベルが上がれば、目指すべきテッペンのレベルも自ずと上がるし、地区全体の芝居のレベルも上がっていくのだ。
あらら、いつの間にか評価の話になってしまったけれど、祝祭空間という性格と、評価をして優劣を付けるという性格がなんとか解合ってくれないだろうかって高校演劇のことを考える度に思う。
2013年07月28日(日) |
高校演劇尾張地区大会千秋楽!! |
ついに最終日。 オイラ的にも緊張が走る1日だ。
さて、最初は古知野高校「海辺の峠」 例によって、肩入れ目線の感想です。 特に今の3年生は彼女たちが入学してからの付き合いなので、この日をこの瞬間を向えるのがとってもさみしくって仕方がない。 それと、何故か2年生の男子軍団に妙に慕われている。 合えば必ずハグしてくるヤツもいるし、何となくおセンチな気持ちで本番を向えるのだった。 お話はいわゆる緩和ケア病棟のような施設「海辺の峠」で働く男の子と入所者のお話。 うーん、今回は関わる時間が今までの半分だったから、伝えられたこともそれなりの量になってしまって、そういう舞台になったなぁって言うのが正直なところかなぁ。 台本然り、 役者然り、 裏方然り、 いろんな点でもうひとつケアする時間が足りなくてこの日を迎えてしまったので、それが正直に舞台にあらわれたなぁ。 やっぱり本番の舞台には魔物が棲んでいる。 ひとつの出来事がみんなに伝染して普段出来てることも出来なくなってしまう。 狙ってた特効の部分ももうひとつ上手く行かない。 役者も緊張からか肩に力が入ってガチガチになって芝居がいつもと違う。 照明も音響もとっ散らかってる。 散漫な印象の舞台になってしまったかなぁ。 今後の課題は音響や照明をどうやって鍛えるかと、トラブった時のリスクマネジメントをどうするかって言う点だろうなぁ。 でも、とりあえずこれで古知野高校とは期間満了! 3年間素敵な時間を過ごさせてもらったなぁ。 みんなには感謝の気持ちしかない。 次のステージに進めてあげられなくてゴメンなぁ。
さて2校目は小牧南高校「ちいさいタネ」 「ちいさいタネ」? あ、尾北高校と同じ演目だ。 前回は寝落ちしてしまったんで、しっかり見ないとな。 広島での原爆後の放射能差別のお話。
・・・・
あれ? やっぱりそういうことなんだなぁ、尾北の時も感じたんだけれど、広島弁がどうもしっくりこないんだよなぁ。 ネイティブな友達がたくさんいるだけに、言葉の問題でどうにもお話が入ってこない。 少し辛い時間帯になってしまったなぁ。
最後は滝高校「星のオモテ、月のウラ」 天文部が放送部に文化祭の発表を依頼したところから始まるドタバタ劇。 さすが強豪校の芝居は他のどの高校よりもレベルが違うなぁ。 一人一人が台詞のひとつひとつ、動きのひとつひとつに魂を込めて舞台上で躍動している感じがする。 前半から中盤の時間帯まではほんと面白かった。 でも、あれれ? 中盤から後半にかけて、これってまだ未完成?? 役者の声も気持ちも表現も急に小さくなって、立ち位置や照明や音やいろんなものの間が詰まってないし手がかかってない感じがする。 結末も何となくテーマっぽいことをしゃべって、とりあえず無難にまとめときましたって感じがありありと伝わってきた。 まあ、このレベルでまとまってれば残りの部分は2週間後の県大会までに修正することは出来るでしょう。 滝高校の顧問の先生には思いっきりお世話になったことがあるので、ぜひ全国までいって欲しいな。
公演終了後の休憩時間に古知野高校のみんなに、あいさつしにいったけれどかなりグッと来るものがあった。 言葉を出せば出すほどグッとグッと来るので、決壊する前に「じゃ」と言って会場を後にした。 危うく恥ずかしい姿で彼女たちの青春の1ページを飾ってしまうところだった(汗)
県大会出場校は、滝、尾北、稲沢東に決まった。 出場校の皆さんおめでとう。 みんなそろって中部大会に進んでくれるとうれしいなぁ。
2013年07月27日(土) |
高校演劇尾張地区大会三日目 |
ついに三日目に突入。 さすがに見るだけで疲れてくるなぁ(笑)
最初は一宮高校「オイディプス」 有名なお話を現代のメディアとミックスして上演。 メディアミックスじゃないよ、念のため。 芝居の作りは結構好きなタイプだったな。 きれいな立ち位置と前向きな芝居。 だからこそ、もっともっといじくり回して演出すれば良かったのに。 オイディプスが王になる瞬間なんかは、せっかく階段を上がって舞台のトップまで行くんだから、そこで威厳のある音楽を流して王の偉大さと重さを表現してみたらどうだったんだろうと思ってみたり。 なかなかいい芝居でした。 だけど、評価する人たちは台本が既製台本である分、芝居の出来以外のところで引き算して考える節があるんだそうな。 目の前の出来が全てのはずなのになぁ・・・
2校目は誠信高校「明日に咲く花」 ここはオイラの地元扶桑町にある高校だ。 ムスメの友達も照明スタッフとして活躍。 何の病気か分からないけれど隔離病棟で闘病している子どもたちの姿を描いた作品。 この学校はまだまだこれからなんだろうなぁ。 いわゆる基本の部分が出来てなかった。 役者もアングラかって言うくらい顔が白かったし。 お話が既製台本だからなんとか見れたって言う感じだ。 何年かすると変わってくるんだろうなぁ、きっと。
3校目は一宮商業「明日の花のため、僕らは戦う」 古代のムラどおしの争いで友情が引き裂かれる物語。 オイラ的にはもっと思いテーマが描かれているけれど、そっちは手つかずで「to be continue」って感じで終わった。 60分って言う制約がそうさせるんだろうなぁ。 それはさておき、芝居の方はスタートからめっちゃめちゃかっこ良かったし、演出や役者の技術もそこそこもってて、どんどん引き込まれていった。 だがしかし! どーして歌っちゃうかなぁ・・・・ 歌わなきゃものすごくいい芝居だったんだけどなぁ。 でも、これやりたかったんだろうなぁ。 歌いたかったんだろうなぁ。 歌った瞬間、芝居のテンションも物語のスピードも急ブレーキ。 もったいないかんじの芝居だったなぁ。
この日までに感じたことは、場面の転換処理があまりにもみんなそろって巧くない。 ほぼ全ての高校で場面の転換が暗転で無音で長い箇所があった。 要は、埋まっていない部分があるということだ。 せめて音ぐらい流して欲しいところ。 それに、状況に合わせたオペが出来てない。 明らかに台詞が聞こえないのに、延々とそのままのボリュームで音を流し続けている。 フェードインフェードアウトが音も照明も意図が感じられない。 こうしたことは少し気をつければ改善出来ていけることだ。 稽古中に演出なり見ている人なりが一言言えないのかなぁ、やっぱり高校演劇以外に芝居を見てないからそういうことに気づけないのかなぁ。 場面転換の処理に少してを加えるだけで、辛くて退屈で芝居を殺してしまう暗転も、あっという間に芝居に必要な情報を提供し続ける時間に変わっていくのだ。
いよいよ明日が大千秋楽!!
2013年07月26日(金) |
高校演劇尾張地区大会二日目 |
大会二日目。 いいよオイラ的に初日。 津島北の本番なのだ。
さて、この日は津島北を含めて4校を観劇。
最初は一宮西高校「アナタのために」 なんか植物人間だかクローン人間だかを作り出すSFっぽい話。 人の気持ちって意外と身勝手なもんだなぁということを高校生ながら見事に表現してたよなぁ。 エラいもんだ。 ただお話が、あれ?ここでお終い?? これで終わったら誰も救われないよ・・・というところで幕。 人の身勝手な部分がアナタのために変わっていく姿をしっかり見せて欲しいなぁと思った。
2校目は愛知啓成高校「Answer」 この話って一度どこかで見たことあるよなぁ。 胎児の検診で障害の確率が高い(確か80%って言ってたなぁ)とき、産むのか産まないのか・・・という深いテーマの芝居。 この芝居の夫婦は結局「産まない」を選んだんだけれど、オイラは同じ状況で産んで、大変なんだろうけれどなおかつ幸せに暮らしてる人たちをたくさんしているだけに、悩まず「産む」を選ぼうよって心の中で叫びながら見ていた。 もちろんそんなに簡単に結論の出る話じゃないけれど、ちょっと今回は舞台上でたくさんの命を奪う傾向なので、生きることが出来るんだったら生きる方向を選ぼうよっていう、どーでもいい期待があったりするのだった。 それはさておき、台本はとってもいいだけに役者の力量が致命的に足りないのが残念だったなぁ。 台本に書いてある物語を伝えるだけだったら生身の役者が汗水たらしてお客さんの前で表現する必要がないもんなぁ。
3校目は木曽川高校「Twilight Summer」 現実から逃避したい人たちが銀河鉄道に乗ろうと集う話。 やっぱり昼イチはだめだぁ〜、お腹一杯になった後でどうしても睡魔が・・・・ しかもやっぱり単サスだけだったりして全体的に暗い芝居。 そして、同じテンポの台詞。 まるで子守唄。 そして、意識不明・・・(汗) なので、ちゃんとした感想にならないんだけれど、銀河鉄道がやって来た後にすぐに改心して現実の世界で生きてみようと戻ってくるんだけれど、実はそこに気持ちが動く様が一番大事なところだと思う。 そこが描かれてなかったのが残念だったなぁ。
4校目はついにやって来た津島北高校「現在を生きる」 いじめで家族が自殺した高校生が、いろんな人の支えで前を向いていくようになるまでの物語。 ここはどうしても肩入れした感想になってしまうのだけど・・・・ 稽古を見ていて想像していた状況よりいい結果を残したのが役者。 想像どおり、いや想像以上にハチャメチャになってしまったのが裏方だなぁ。 特に裏方は動揺が丸見えな状態で、一回のミスが焦りとなって別の場面に波及して、結果致命的なミスが起きてしまった。 台本が理路整然としている分、順番どおり物事をきっちり見せていければ、ちゃんと感動出来るはずなんだけれど、そんなこんなで見せ方が上手く行かなかったために、台本の物語までもしっかりと伝えきれない結果になった。 終演後に客席内で聞こえてきた話は「ミスさえなければいいところまで行ったのに」という物がほとんどだった。
でもほんと生の舞台はいろんな出来事ことが起こる。 装置が壊れたり、キッカケを飛ばしたり、死んだ人が動いたり(汗) 生の舞台の恐さをまざまざと見せられたけれど、部員たちにとってはもう一回経験しろと言っても絶対に経験出来ない(ある意味)貴重な経験になったんじゃないかなぁと思う。
オイラは客席でこの芝居を見ながら、これからどうやっていろんなことを伝えていこうか考えてたんだけど、スタート地点がはっきりと分かった。 芝居の技術的なことよりも、まずは組織の作り方とメンタルな部分かなぁ。 こうした舞台では部員みんなが1つの方向に向かっているのかそうでないのかがはっきりと結果に出る。 今この瞬間しかいないメンバーで芝居を作ったからこそ、今回のこの結果となっている。 お互いの存在に感謝をしてこの舞台に望んでいれば今回の結果にはなっていないはずだ。 それにミスをした一人が悪いわけではなく、その結果に導いてしまった集団の動きや雰囲気のためだ。 だから、感謝の視点の立ち位置に立たずに合評会とかをしないで欲しいなぁ。 何も考えずに合評会すると、ミスをした人に矛先が向いて、それで矛先の向いた本人が反省しておしまいっていう姿が容易に想像出来る。 大事なことは、二度と同じメンバーでは出来ないし、今こうして集まっているからこそ今回の経験が出来たって言う奇跡に感謝して欲しいなぁってことだ。 集団にいる以上はその存在は相手の行動に影響を与えている。 だから、他人のミスは自分のミスでもあるのだ。 言い方を変えれば、相手のことを考えてフォローしていければミスは減っていくのだ。 これから1つずつ階段を上がっていって欲しいし、そのための手助けはいくらでもしていこうかなぁ、と思った初めての津島北高校の本番だった。
2013年07月25日(木) |
高校演劇尾張地区大会初日&中日×DeNA |
いよいよ本番がやって来てしまった。。。。 やって来て「しまった」という表現が正しいなぁ。 あ〜時間がほんと足りなかったなぁ・・・・
会場は稲沢市民会館。 初日は3校を観劇。
最初は一宮興道高校「I'm here with you」 友人との関係性を描いた作品。 高校生らしいピュアな気持ちは伝わってきた。 ただ、立って台詞を言うだけで終わっているので、もう少し気持ちに伴った動きを考えるとかあったらいいかなぁって感じた。 一見きれいに見える舞台装置も、あんまり活用出来てなかったかなぁ。 もったいないなぁ。
2校目は尾北高校「ちいさいタネ」 尾北高校はさすがだなぁ。 芝居が巧い。 昨年も感じたことだったけれど、一回巧くなるとその巧さは引き継がれていくんだなぁって思った。 ただ残念なことに、明かりを考えすぎたせいか上手く行かなかったのかなぁって思った。 時系列が巧く説明出来てないのと、色にこだわるあまり肝心なシーンの肝心な役者の顔が見えなくなってしまってたなぁ。 あと、音と明かりと舞台が巧くリンクしてなかった。 だから、申し訳ないけれど、途中で睡魔が襲ってしまった。 というか昼イチ公演は一番ヤバい時間帯じゃん。 そこで、顔が見えない暗い照明だと・・・zzzz 巧いんだけれど惜しいなぁって感じだ。
3校目は小牧高校「僕の、私の、幸福論」 台本は良かった。 お話の展開も良かった。 だけれど、場面と場面のつながりが上手く行ってないなって感じだった。 惜しいなぁ。 少し修正するだけでものすごく良くなる雰囲気は感じた。 だから、惜しいなぁって言う感じだった。
あと、総じて言えることだけれど、どうも明かりの使い方が巧くない。 もっとシンプルに考えればいいのに、考えすぎて結果が良くないんだよなぁ。 もちろん稽古中に一番疑似体験出来ない部署だから、イマイチなのは仕方ないんだけれど、イマイチなんだよなぁ。 単サスに頼りすぎてるし、同時に頼るあまり空間が破綻するんだよなぁ。
さて、明日は二日目。 オイラ的には本番初日だ。
芝居を見た後は、3ヶ月ぶりのナゴヤドームへ。 今年は何故か苦手なDeNA戦。
先発のブラッドリーは最悪の出来。 よくぞ1失点で止まったなぁって感じ。 でもDeNA先発の小林も左打者には全くストライクの入らない苦しいピッチング。 しかし例によってドラゴンズ打線が助けてしまった。 おかげで、途中からは投手戦になって、延長戦に突入。 最後は相手のミスもあってなんとかサヨナラ勝ち!! 摩訶不思議な高木采配やら他にもいろんな出来事があったけれど、勝ったからまぁ良しとしよう。
これでオレ流勝敗2勝2敗のタイ! 次回勝ち越しをしたい!!
壊れたエアコンの買い替えに成功!
そして今日からペナントレース後半戦開幕。 なんとかCS圏内を確保して欲しいところだけれど、さっそくDeNAに敗戦・・・先が思いやられる
我が家の14年目のエアコンが壊れた・・・(泣)
そういえば、ここんとこオイラがサッカーを見に行くと天気が悪い。
今年に入ってからの観戦は 5月11日 マリノス戦 雨 5月30日 ブルガリア戦 雨(土砂降り) 7月13日 サガン戦 雨(瑞穂だけ雨・・・) 7月22日 アーセナル戦 雨(豊田だけ雨・・・)
そして、極めつけは昨年末・・・ 12月9日FIFA Club World Cup 大雪!!
オイラはサッカーが絡むと雨男なのか・・・
2013年07月22日(月) |
古知野高校演劇部稽古&アーセナルアジアツアー2013「名古屋グランパス×アーセナルFC」 |
午前中はほぼサプライズ登場で古知野高校演劇部へ。
通し稽古を見てみた。 やっと芝居に魂が入りかけたなぁって感じだ。 みんなの雰囲気も目標に向って1つになりつつあるなぁって感じになってきたし。 ここから日曜日の本番までにどんな変化をしていくのか少し楽しみになってきたなぁ。
午後からは仲間4人で豊田スタジアムへ。 グランパスとアーセナルの親善試合だ。
その前にベンゲル監督が率いた時代の選手たちが集まってグランパスOBマッチが行なわれた。 ほんと昔懐かしい選手ばかり。 かつての造反組も一緒になって楽しんでいる姿に何かジーンと来た。 OBマッチ後半にはピクシーが登場。 スピードこそ現役時代のそれに比べると遠く及ばないが、あのとき輝いていたプレーを再現するかのようなファンタジスタぶりを発揮して楽しませてくれたなぁ。 ロスタイムにはシナリオどおりPKの場面を作って、最後にピクシーがゴールしてみんなで盛り上がった。
さて、本番の親善試合。
いやぁ、アーセナルは異次元のプレーだったなぁ。 グランパスは軽ーくひねられたって言う感じの試合だった。 だけど、凱旋の宮市もとりあえずゴールを決めたし(もちろんトップチームでやるにはまだまだだなぁっていう感じだったけれど)、グランパスも得意なプレーから得点出来たし、ほんと素晴らしい瞬間だったなぁ。
そういえば、 今年のサッカー観戦、5回見に行って4回雨が降った!! それも思いっきり土砂降り!! オイラは雨男なのか・・・・・(泣)
滞りなく、ミスもなく、着実に仕事をこなす一日。
たくさんの人が投票に来てくれたけれど、こういう姿をみて思うのは、日本人って教育が行き届いてるよなぁって思う。 複雑な投票の手続きを、なんの問題もなく、さも当たり前のように一人一人こなしている。 これだけいろんな世代の人がやってくれば、何人かはよく分からない人がいても良さそうなんだけれど、全然そんなことはない。 ほんとみんな素晴らしいなぁと思って感心した一日だった。
2013年07月20日(土) |
津島北高校演劇部稽古 |
地区大会前最後の稽古。
だんだん良くなってきたなぁ。 だけど、なんかこうみんなで1つの目標に向って行くって言う感じがイマイチしないんだよなぁ。 本番までの一週間で、もう一つ山を乗り越えて欲しいなぁ。
毎月19日は防火の日。
この日も夜警と啓発活動。 ここしばらくこの付近では出動しなきゃ行けないような火災はない。
オイラたちが暇してることが、とても素晴らしい時間だ。
本日は職場の納涼会!
納涼会って言うくらいだからこれから暑くなるはずなんだけれど、これまでが暑かった(笑) そんななか、煙もくもくの焼き肉。 ほんと目が痛くなるくらいのもくもく。 そして、焼き肉だけにみんなもくもくと食べ続けるのだ! でも、ある程度お腹がふくれたらみんな弾けまくり!!
こうして夜は更けて行くのだった。
今日もドラゴンズとグランパスがそろい踏み。
グランパスはJ1公式戦初の連勝!! ドラゴンズは平田の満塁ホームランで大逆転勝利!! うれし〜い!!
やっと両チームとも調子が上がって来たのかなぁ。 だけど、このタイミングでリーグ戦の中断が入るのが何とも言えないなぁ。
2013年07月16日(火) |
SUMMER SONIC 2013 OSAKAごみゼロナビゲーションボランティア参加決定!! |
いつもだったらap bank fesでヘロヘロになっているはずのこの時期だったけど、今年はなんか大事なことをやってないっていう感じだった。 そういう状況で届いた朗報だ! また、熱い夏がやって来るぜぇ〜!
ボランティア参加のみなさん、サマソニは初心者ですが、よろしくですm(__)m
2013年07月15日(月) |
古知野高校演劇部稽古 |
地区大会までで言うと今回がオイラにとって稽古千秋楽。 校舎の時計が9時30分頃でとまっていた。 本番までの時間も止まらないかなぁ〜。 まだまだ伝えたいことはたくさんあるんだけどなぁ。
そんなことを思いつつ、通し稽古を見た。
うーん、まだ芝居に魂が入っていない。 2週間前でこの状態かぁ・・・今回は厳しいかなぁ・・・なんてことを素直に思ってしまったオイラがいた。 魂の部分は大人のオイラがあーだこーだ言ってできるものではなく、これからみんなで一丸となって注入して行くしかないんだけれど、そのところに立ち会えないのがちょっと残念かな。
技術的な部分でいくつか厳しい注文をしておいた。 それは場面や台詞を削ったりする内容も含まれているし、曲の変更だったり役者の登場順の入れ替えだったり、まだまだ技術的に未熟な部分があるのでなんとかしないといけない部分だったり。 にこやかに厳しい注文をしておいた。 起こって気合い入れる人は他にいるからね。 部長とか、演出とか、3年生とか。
さて、本番果たしてどうなっているやら・・・・ 不安だなぁ。 頑張って今回の芝居ものにしろよ、みんなぁ。 このメンバーで出来るのは今回が最後なんだからさぁ。
2013年07月14日(日) |
津島北高校演劇部稽古 |
こちらは今回で3回目の登場、津島北高校。 やっぱり、お互いに打ち解け具合がまだまだだ。 まだまだ言葉を選びながら発言しなければいけない状態だ。
稽古の方は通し稽古。 先週の状況から比較するととりあえずは良くなっている。 ただ、部員たちの表情がなぁ・・・ 目標を持っている人と 目標をなくしている人と 不満を持っている人と 何も考えていない人と 顔見ると伝わってくるんだよなぁ・・・ 詳しい状況は分からないけれど、昨日の稽古で第2顧問が雷を落としたようなので、その影響もあったりなかったりなのかなぁ。 でも、集団が目標を持って前に進もうという時にはそうしたイザコザっぽいものは必ず通らなければならない通過儀礼のようなもの。 本番まで後2週間のところでまだ気持ちが1つになっていないから、それなりのアプローチをする必要があるなぁ。 ただ、芝居の方はボチボチと良くなりつつあるので、次週に期待だな。
そういえば、大道具室に汚れた賞状が一枚飾られていた。 平成9年の合同発表会のものだ。 部員たちの知る限り、唯一のタイトルのようだ。 来年の今ごろにはこうした賞状が増えてるといいなぁ、というより増やすためにオイラは来ているのでなんとかしないとな。
さて来週の今ごろ、稽古はどうなっているんだろう。 こっちも不安だなぁ。
2013年07月13日(土) |
古知野高等学校演劇部稽古&山本昌217勝&名古屋×鳥栖 |
いよいよ本番まで後2週間。 稽古も追い上げを見せて・・・・こないとなぁ・・・・
何か、一緒にフロアを使ってるハンドボール部の気迫に押されてる感じがしてやだなぁ・・・ 稽古自体も本来ならば通し稽古をバンバンやっている時期のはずなんだけれど、まだまだ抜き稽古になっている。 大丈夫かなぁ・・・ 先週指摘した芝居全体の流れの修正についても出来てない状態だし・・・ やむを得ず全体の流れについては、こんなふうにして見たらって言うヒントを出しておいた。 明後日の稽古で変わっているのか変わっていないのか・・・不安だなぁ。
稽古後は、行ったん家に帰り山本昌の217勝の瞬間をテレビで見ることが出来た。 おめでとう!!
そして名古屋市瑞穂陸上競技場へ。 昨日の夜に思い立って、グランパスを応援しようと思ったのだ。 競技場についた頃には残念ながら雨が降り始めてきて、試合開始時にはザンザンぶりになってしまった。 さいわいポンチョを持っていたので、あんまり気にならなかったが隣りの人の傘が妙に気になった。 そうそう、今回はバックスタンドの指定席。 持ってたポンチョがサムライブルーだったから鳥栖カラーと被るよなぁと思ってた。 試合終了後にネットに流れていた報道写真をみたら、見事にオイラが真っ赤な中の青い点として写っていた(笑) それはさておき、試合の方はなんだかグダグダな試合だったなぁ。 鳥栖の若者たちによるスピードのある攻撃に、おっさん中心のグランパスが翻弄されそうになった感じだった。 でも、とりあえず藤本のヘディングで3点目をとって、グランパスが勝つことが出来た。
そうそう、ついにドラゴンズとグランパスが同じ日に同時に勝つことが出来た!! これからもこんな日ばかりが続いて欲しいなぁ。
ついにこの男が1軍マウンドに帰ってきた!!
浅尾拓也。
この日は大量リードの9回、巨人のクリーンナップを3人でしっかり抑えて勝利をものすすることが出来た。 調子そのものはいまいちそうな感じだったけれど、それでも3人で抑えて勝ったことが大きい。
次回登板からドラゴンズの勝ちを確実にするピッチングをして、浮上のキッカケを作って欲しいなぁ。
2013年07月11日(木) |
CD「ナゾトキサウンドブック コヨダレ探偵事務所の事件簿case.1「アルバート失踪の謎」」 |
京都でゲットした謎解きCD。 誰かさんに唆されて(笑)、眠い目を擦りながら酔った頭でコンプリート!!
コヨダレ探偵事務所の演奏はなかなか良かったなぁ。 しかし、台詞が・・・( ̄0 ̄;)
さぁ、次の挑戦者は誰だ!!
グランパスまた負けたのね・・・ 更にドラゴンズまで・・・ 両方勝利する日はないけれど、両方負ける日がついに来てしまったのね(泣)
だったら今週土曜日はきっと両方勝つ!! そう信じて応援し続けるのだ。
今日までの3日間怒濤の日々だったから疲れてるよなぁ。
ちょっと休憩。
2013年07月08日(月) |
リアル脱出ゲーム「パズルルームからの脱出」 |
休日のチケットは完売ということで、先週ふと思いついて京都に行くことにした。 久しぶりに京都へ高速を使わず、久しぶりにファミリアS-WAGONで楽しいマニュアルドライブ。 オイラの車にはカーナビなんて物はないから、時々地図とにらめっこしながら、今まで走ったことのない路を探しながら京都への抜け道を模索した。 そしたら、国道161号バイパス〜県道30号線で慈照寺の北側に出るルートを発見。 普段国道8号〜国道1号で京都入りすることが多かったけれど、それよりもスムーズに入ることが出来たかな。
そうそう、平日の京都の道ってこんなに空いてるんだって言うのが新しい発見だった。 おかげでちょっと時間が出来たから、まだ言ったことのない京都駅を見学した。 なんか、よく分からない不思議な空間だったなぁ。 ワクワク感や解放感が中途半端に共存してるし、京都って言う街に合ってるかどうか分からない、意味不明な建物って言う印象だ。 設計した人には申し訳ないけれど。 京都の街を南北に分断する巨大な壁って言うイメージ。 東京や大阪だったら間違いなく成功例になっただろうなぁ。 何で京都でやっちゃったんだろうなぁ。 惜しい!
さて、リアル脱出ゲームの方は本家の京都アジトオブスクラップ。 町中の3階建ての建物の1室がそこだった。 今回集まった10人は学生さんを中心に、京都近郊のメンバーだった。 大阪や奈良兵庫・・・あれ? 京都の人がいないんだ。 自己紹介の時にねらいどおり笑いが取れてホッとしたなぁ。 こういうイベントの時って大抵オイラが大幅に年上だから、まずはボケるか直球のネタで勝負して笑ってもらって関係をほぐすところからスタートしなきゃって毎回心がけているのだ。
さて、本番は・・・・ 何かよく分からないけれど、まわりが頑張っているぞ! すげぇ。 オイラは右往左往しながらところどころでお手伝いをしたって言う感じかな。 でも自分で謎を解き進めている実感はまるでない。 だけど、なんとか最終ポイントまでやって来て、TIME OUT!! ああ〜、またも脱出失敗・・・・ だけど、こういう小部屋で散らかしながら組み立てながらやってく脱出は今までやって来た中で一番面白かったなぁ。
次回こそは脱出出来るように準備万端整えて挑戦だ!
2013年07月07日(日) |
津島北高校演劇部稽古 |
こちらも久々の稽古参加。 でもまだ今回で2回目。 まだまだ緊張するし、お互いに知らないこともたくさんあるから打ち解けるにはまだまだ時間がかかりそう・・・
こちらの稽古も初めての通しのようなゲネのような、そんな稽古。 オイラにはゲネプロではなく普通の通し稽古やりはじめ中っていう印象だ。
こちらの稽古では、まだまだ芝居として形になっていない部分があるので、まずは芝居にするように必要な基本的な(細かい)部分を修正していくことにした。 ダメ出しの最中、今まで感じてなかった違和感に打ち当たった。 詳しくは書かないが、ほんと学校によって組織のあり方が違って面白いと思うと同時に、その組織の形が必要かどうか一度見直してみる必要もあるんじゃないのかなって思う。 部活動だから教育目的なんだけれど、それでもエンターテイメントには違いないわけだから、そこに向って行くために必要なものと不必要なものの振り分けをした方がいいかなって感じたのだった。
さて来週、そんなふうに姿が変わってるんだろうか、それとも変わってないんだろうか、不安と期待が入り交じるのだった。
2013年07月06日(土) |
古知野高校演劇部稽古 |
高校のテスト期間が終わり、久しぶりの稽古参加。 そして、勝負の7月!!
この日は初めての通し稽古。 全体的には予想よりも出来てたなぁっていう印象なんだけれど、余分なシーンと選曲にダメ出しをさせてもらった。 演出の思いが乗っかった部分なんだけれど、そこにこだわったせいなのかなぁ、今回の芝居の訴えたいことというか最も大事なことが正しく伝わらなくなってしまうので、修正を提案したのだ。 来週どうんなふうに変化しているのか、はたまた変化していないのか。 また来週!
半年頑張ってきた課税事務もようやく終焉。 てなわけで打ち上げ!! 要は飲み会!!
要は今日は飲み会!!
ちょっと休憩
2013年07月02日(火) |
リアル脱出TV「人工衛星爆弾ヲ解除セヨ」 |
昨日からいつの間にかひそかに全国放送されていた。。。。 今回はdocomo携帯のCMとリンクしている。 3日間CMが流れるから、毎日問題があるもんだと思っていたら、初日の5問だけで後はヒントなのね・・・ 気がついたのが今日で、仕事終わって家に帰ってからなんとかクリア。 次回は8月14日なんだなぁ。 忘れないようにしないとな。
7月に入った!!
あっという間に今年も半年が過ぎた!! 寒くて辛い冬を、ここでようやく抜けた感じだ。 やっとこれでしばらくは仕事が追いかけてこない時期に入ったなぁ。 ちょっとホッと出来る時期だ。
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