兼松孝行の日々つれづれ

2012年06月30日(土) 車検

ファミリアS-WAGONの9年目の車検。

エンジンオイル
オイルフィルター
タイヤ
タイロットエンドブーツ
スタビライザーコントロールリンク

これだけの交換が必要となった。
さすがに9年目。
やっぱりいろんなところにガタが来るよなぁ・・・

この数ヶ月間は足回りがふらふらしてたから、もしやと思ったんだけれど、やっぱり故障が出てた。
で、今回こうして各種部品とタイヤの交換をしたら、ふらふらしてた足回りがかなりマシになった。
ただ、やっぱり完全にいい状態になったわけじゃなくて、次回の車検くらいは真剣にマウント系の部品交換が必要なんだろうなぁ。

いやぁ、しかし、金かかったなぁ・・・・吹き飛ぶボーナス(泣)



2012年06月29日(金) 久しぶりのお仕事のような気がする・・・

今週は月曜日と金曜日しか職場に行ってないなぁ。

なので、今日はとっても久しぶりに仕事に来たような気がする。
でも、机の上は意外と綺麗で、処理する仕事量もそんなに多くなかったなぁ。

夏はバカンスだって聞いてたけれど、そういうもんなんだなぁ、うちの職場って。



2012年06月28日(木) しっかり休み・・・にならんなぁ(泣)

年度が替わってからしっかりとした休みをとることが出来なかったので、ここは一発有休を取って一日しっかり休みを取った。

しかししかし、結局・・・・

車を車検に出したり
振込に行ったり
医者に行ってヒアルロン酸打ったり

やることだらけ。

一日お外に出て、休みなんだか作業のために時間とったんだかなんだか分からない一日になってしまったなぁ・・・



2012年06月27日(水) 新任課長補佐研修千秋楽&中日×阪神

新任課長補佐研修もついに最終日。
昨日の3時間ライブの疲れを引きずりながらだったけれど、なんとかのりきることが出来たなぁ。

しかしこの研修、オイラみたいな管理職じゃない人が行っていいんだろうかと、ちょっと疑問に思ったり。
他の市町の人たちはみんな管理職で、しかもオイラよりも一回りくらい上の人たちばかり。
話は合わないし、退職間近だからやる気もない。
本当に自分たちの職場をなんとかしようとは思ってないんじゃないのかな、と誤解してしまうほど講師の話を聞いてないし課題に取り組む姿勢もイマイチ。
思わず流されそうになってしまっただよ(汗)

いやしかしだが、グループワークの途中で同じ40代前半チームが核となってなんとか形にすることが出来たなぁ。

ただ、いろんな年齢層のいろんなステージの人たちがいて、そういう意味だといい意味でいろんな体験が出来たかなと思う。

研修が終了後は、名古屋2大円形建物のもうひとつナゴヤドームへ。

この試合相手が岩田だからなかなか点はナ要らないだろうと思ってたけれど、あれれのれ。
一回の裏に平野がゲッツーを焦って暴投してくれたおかげであっという間に4点取って試合は決まり。
ただ、エラーで点を取っただけだから、まだ岩田に対する苦手意識は払拭きしれてない中なって感じだ。
もう一回攻略出来れば、もう岩田にやられるって言うイメージはなくすことが出来るんだろうなぁ。

これでオレ流勝敗5勝0敗!
まだまだ負けなしだ。
今年は調子がいいなぁ。



2012年06月26日(火) 新任課長補佐研修2日目&LIVE「BUMP OF CHICKEN 2012 TOUR GOLD GLIDER TOUR」

今朝から愛知県自治研修所で課長補佐研修2日目。

今回の先生がオイラと名字が一緒だったので、妙に親近感が沸くのだ。
そして今回のテーマが政策立案。
うーんカタい。
カタいからこそ自由な柔軟な発想で立ち向かうべきだと。
1/3しか使えてない脳みそフル活用で、かなり疲れたなぁ(汗)
明日は最終日。
きっともっと疲れるんだろうなぁ。

さて、研修後は名古屋2台円形建物の一つ、日本ガイシホールへ。
BUMP OF CHICKEN 2012 TOUR GOLD GLIDER TOURに参加。

笠寺で降りた時に、昨年まで一緒の職場にいた保健師さんと出会った。
なんと言う偶然だことで。
とっても嬉しかったなぁ。

さて、研修後に行ったもんだから、どう見ても周囲のお客さんから浮いた格好に見えてしまう・・・
しかも、40代って皆無・・・・
以前行ったRADWIMPSの時は、今回よりもファン層が低い分、逆に親子連れが多くて仲間がたくさんいる感じだった。
しかし今回は明らかに違う。
完璧浮いてる。
そして合流した嫁さんも、年齢的に浮いてる(笑)
でも、エンターテイメントの世界は、どんな人がどんな状況で参加しても、快く受け入れてくれるのだ。

そしてライブの方は・・・・面白かったなぁ。
あれ、BUMPのライブの感想としては相応しくないのかな?
でも、面白かった。
今まで動くBUMPを見たことがなかったから、こんな人たちがこんな演奏をするんだってことを知らなかったこともあるかな。
でも、それよりも何よりも、曲のイメージと、ど初っ発のMCとのイメージのギャップがたまらなく面白かったなぁ。

演奏は、さすがに素晴らしかったし、歌もほんと気持ちがガンガン伝わってきた。
それに、音づくりも予想通りこれでもかって言うくらいの音量で攻めて来てくれて、オイラ的にはとっても気持ちのいい空間だったなぁ。

ちょっと欲を言えば、1曲演奏し終わる毎に、セッティングやらなんやらかんやらの間があって、その時間を詰めるだけでもライブの流れは良くなるし、全体のサイズも2時間30分くらいに(今回3時間ライブ)収まったんじゃないのかなって思う。

ただ、もっと神経質な人たちを想像してたから、いい意味で裏切られたとってもアットホームな「ありがとう」的なライブだった。
また機会があったら見に行きたいなぁ。



2012年06月25日(月) 放火犯捕まる!

昨日から今朝にかけて、こんなニュースがネットとマスコミを賑わせた(一部ローカル)

高校生、後輩宅の布団に火…電話で母親外出させ
2012年 06月25日 07時31分提供元:読売新聞
 愛知県警犬山署は24日、同県扶桑町の男子高校生(17)を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。
 放火したのは、小中学校時代に1年後輩だった少年の自宅で、男子高校生は「困らせてやろうと思った」と供述している。
 発表によると、男子高校生は3月11日午後1時頃、同町内の少年の自宅に侵入、居間にあった布団にライターで火を付け、窓枠を焦がした疑い。
 少年の自宅には出火直前、若い男の声で、この少年が外出先でけがをしたとする匿名の電話があり、母親が出かけた後、出火した。同署で着信記録を調べた結果、男子高校生が浮上、任意で事情を聞いたところ犯行を認めた。
 同町内では一昨年4月から今年3月の間、倉庫や車が焼ける不審火が15件発生している。現場近くにこの高校生がいたとの目撃情報もあり、同署で関連を調べている。

昨年からオイラたち消防団が警戒していた連続不審火の犯人だ。
しかし、動機からすると他の不審火の犯人にどうも結びつかない。
これでホッとしていいのか、そうでないのか・・・・いまのところ公式コメントがないから連続不審火の犯人とは断定出来ないけれど、1件の犯人は特定出来た。
他の不審火の犯人も早く特定されて逮捕して欲しいなぁ。



2012年06月24日(日) 日々つれづれ

ここ数年、いや、もっと前からかな。
仕事にしても、芝居にしても、消防にしても、他の趣味にしても、どれをとっても「意味のあること」をしてみたり、意味をつけて正当化したりしてきた。
無意味なことをするのをいつの間にか無駄だって思うようになっていた。

でも、そろそろ「無意味」なことをやりたいし感じたいなぁと思うようになってきた。
オイラのキャパがパンパンになってきたのかなぁって思う。

「無意味」なことを何かって考え始めると、それ自体「無意味」という意味になってしまうので精神衛生上よくない。
要は、思った瞬間に思ったとおりに行動して、結果無意味だったとしてもそれを後悔せずに、いい経験だったって思うようにしたいなぁと思う。



2012年06月23日(土) 劇団サラダ第20回公演「On The Wey」

1年ぶりのサラダの本番。
先月稽古に参加させてもらったから、やや予備知識ありでの観劇。

場所はユースクエア。
会場内は立ち見も出そうな勢いの満席状態。
幸せな劇団だよなって思う。

芝居の方は・・・前半戦展開が遅い。
凝って演出した部分や、台本上の話の流れがとにかく進まない。
テンポもイマイチだし、台詞も流れてこない・・・というわけで、昨日もでの疲れもあり睡魔が・・・(汗)

中盤戦は動かない舞台と流れない話のため、やっぱり睡魔が・・・(汗)
舞台の役者からも完璧に見えているよなぁ、オレの姿(笑)

それはさておき、後半の緊迫したシーンは、何となく芝居っぽく綺麗に流れて行ったように感じた。
それに、稽古を一緒にさせてもらった新人君が、とっても成長していた。
まだまだ、集中力がまだキレるなぁって感じる場面が気持ちの入り方も流れも良くなっていた。
今回に満足せず、これから何度も舞台を経験して欲しいなって思う。

そういえば、前回今回と同じ脚本家が書いているけれど、両方とも逃亡するお話だった。
前回は1人しか生き残らなかったけれど、今回はみんな何らかの形で生き延びてくれたから、良かったなぁと思った。



2012年06月22日(金) 肉体労働

普段は建物の外に出ず、椅子に座っているばかりのオイラだが、この日ばかりは一日中肉体労働。

6月末に今まで仕事してた部屋を綺麗にしなければならない。
そのための片付けをおこなった。

部下と二人で庁舎中を荷物とともにアッチに行ったりコッチに行ったり。
普段の仕事では持たないような重さの荷物を持ってみたり、持てなかったり(汗)

部下はオイラが持てないような量の荷物を移動出来ないような高さまでヒョイと持ち上げてみせる。
若いってこういうことを言うんだろうなぁ。。。。

でもって、一日作業し続けて、なんとか部屋の片付けが終わった。
携帯の万歩計を見たら、この仕事だけで12000歩も歩いていた。
家に帰って体重計に乗ったら、2キロも落ちていた。
最近ダイエット中だから、ちょっとラッキーな気分。

疲れて身体も痛いけれど、いいことだらけだったからよしってことにしておこう!



2012年06月21日(木) めくり部隊打ち上げ

5市2町の税務関係職員が集まって、仕事の打ち上げが行なわれた。
会場に行って見たら、40名を越えるメンバーが集まっていて、2名しか参加していないうちの職場は完全アウェー状態(笑)
7時から始まって3時間飲み放題は、結構辛いものがあるなぁ。

てなわけで、一時意識不明に・・・(笑)

そうして夜は更けて行くのだった。



2012年06月20日(水) 新任課長補佐研修初日

今週来週にかけて新任課長補佐研修。
本日その初日。

この日のメニューは講演会が2本。
午前中は、主に社会学で日本の姿とそれを取り巻く世界、そしてその変化についていろんな視点で学んで行くことが出来た。
大学生の頃から社会学の先生について思うんだけれど、黒板が上書きの上書きの上書き。
○と→と□の集合体。
話を聞きながら見ていないと、あとから見てもなんのどこの話をしているのか完璧に行方不明になってしまう。

午後からは、リーダーシップとセルフコントロールについて学ぶ内容だ。
エリートが集まると愚かな組織となるという言葉がとても印象的だったなぁ。

夜は、一緒に研修と受けた同期と夜の街へ・・・

こうして夜は更けて行くのだった。



2012年06月19日(火) 出動!!!

台風4号がこの地方を直撃!!

仕事中から緊急配備がしかれ、午後10時まで配備が続いた。

当初は最接近が深夜12時頃と言われていたが、スピードアップして最接近が21時となった。
雨風は最接近の時間に近づくにつれて強まって行ったが、さほどのことにはならなかった。
それに、台風が通過したあとも大きな被害は報告されず、よかったよかったと言う感じだ。

いやぁ、それにしても疲れたなぁ・・・



2012年06月18日(月) 休憩

昨日まで激動の日々。
仕事も特に忙しいわけじゃなかったけれど、ヒーヒー言いながらの一日になってしまった。
てなわけで、休憩〜。。。



2012年06月17日(日) ビワイチ千秋楽

一夜明け、二日目にして千秋楽。
残りの60キロを走破する行程だ。
昨日リタイヤしたメンバーも、サドルの位置を下げて再挑戦。
雨も上がり、いい感じの気候になってきた。
まずは、永原駅からスタート。

この日の60キロはほとんど高低差がなく、レイクサイドを気持ちよく走れるコースだ。
ニホンザルやトンビやその他いろんな野生生物にも遭遇した。
びわ湖も視界が良好で、ほんとうにきれいな景色を楽しみながら走ることが出来たなぁ。
特にトラブルもなく、予定していた時間通りに全員走破することが出来た。

ゴール地点のびわ湖大橋米プラザで記念撮影をしたけれど、昨日の出発の時とうってかわって充実した笑顔でフレームの中に収まっていた。

そして、オイラのモビリオは530キロの旅を完了することが出来た。

・・・・何でモビリオかって?
オイラの役割は救護車と道案内だったのです。

いやなぁ、楽しいびわ湖一周だったなぁ〜。



2012年06月16日(土) ビワイチ初日

琵琶湖の周囲を自転車で一周することを通称「ビワイチ」と言うらしい。
友人のTwitterからの返信で教えてもらった。

土曜日午前3時に消防団の車庫に分団メンバー6人が集結。
雨が降り続ける中、車2台で出発!!

ちなみに2台のうち1台は、我が家で10年間、主に嫁さん号として活躍したモビリオを出動させた。
モビリオにとって事実上最後の長距離ドライブだ。

午前6時頃、びわ湖大橋米プラザに到着して、自転車を組み立てたり着替えたり、行程の確認したり、いろんな準備。
そして、雨に煙るびわ湖大橋をバックに記念撮影。
みんな、そろってやや不安そうな表情だ。
それもそのはず。
みんな初体験。
そして雨。。。。
でも、ここまで来たからにはやるしかない。

経験者も未経験者もいるので、時間あたり15キロ程度の進み具合で計算したから、今日のゴール地点には午後6時頃着ける予定だ。

午前8時頃、第1チェックポイントの大津港に着いた時に、メールの着信があった。
産休中の職場の後輩から出産のお知らせだ。
旅先で届いたこの知らせに俄然テンションが上がった。
嬉しかったなぁ。

雨は以前降り続け、時にはびわ湖の対岸が全く見えなくなるくらいの降り方をした。

そんななか、やっぱりアクシデントは起こるもので、一人は交差点近くのグレーチングに滑って転倒。
一人はサドルの高さが合わず足を痛めリタイヤ。
そして、パンク。
普段やらない長さを走ると、どうしても普段起こらない出来事が起こるんだなぁ。
だけど、いずれのアクシデントも大事には至らず、ホッとした。

なんだかんだで、初日の最後のチェックポイント永原駅に到着したのが午後6時過ぎ。
予定時間を少し回ってしまったけれど、到着することが出来た。
概ね120キロのサイクリングだった。

宿では・・・みんなダラダラしたなぁ(笑)
朝が早かったせいもあり、お酒が入ったらみんなあっという間に撃沈・・・

そして、夜は更けて行くのだった。



2012年06月15日(金) アクア納車日決定!

アクアの納車日が7月の上旬に決まった。

ほぼ半年待ったことになるなぁ。
いやぁ、長かった。
エコカー補助金もギリギリっぽい感じだ。

そして同時に、モビリオとのお別れの日も決定した。



2012年06月14日(木) おまつり千秋楽

本日おまつり千秋楽(の雰囲気だった)

おまつり終盤戦は、大物ぞろいで一人一人に時間がかかる参加者が多かった。

先輩の話によると、ここ近年になくおまつりが盛り上がったとのことだ。
午後からはまさにまつりのあとのような静けさが事務所を包んだ。
疲労感と安堵感が残った。

そしていろんな課題も残った(汗)

更に宿題もたくさん残った(泣)

あ〜、つかれた〜。



2012年06月13日(水) おまつり2日目

今日もおまつりは大盛況。

窓口わんさか、電話はリンリン・・・・あれ?
話し過ぎでコードレス電話の充電がキレてる・・・・(汗)

いやぁ、一度にこんなにたくさんの人と会話するのって久しぶりだなぁ。

今思うと、ap bank fesのボランティアで短時間に大量の人と話をする経験をしておいてよかった。

そんなふうに思った一日だった。



2012年06月12日(火) おまつり初日

職場の「おまつり」が今日からスタート。
窓口にひっきりなしにお客さんが訪れ、電話は鳴り続ける。
そして気がついたら、終業時間に・・・

そしてこのおまつりの盛り上げ役は「『元』公務員」だ。

明日もおまつりは続く・・・



2012年06月11日(月) サヨナラ勝ち

何となくだけど、昨日の引き分けや、今日のサヨナラ勝ちを見て、ちょっとは粘り強くなって来たのかなって思えるようになってきた。



2012年06月10日(日) 火災報知器

やっと我が家の火災報知器を設置。

テストにしてみたけれど結構大きな音がする。
本番で鳴って欲しくないけれど、あるともしもの時に早く逃げることが出来る。
火災が起きれば燃えるものは燃えてしまうけれど、命を守る確率は高くなった。



2012年06月09日(土) 古知野高校演劇部稽古・・・中止(泣)

なんかよく分からない理由で中止。
明日も中止。

うーん、これで土日が一気に暇になってしまった。



2012年06月08日(金) 日本×ヨルダン

今まで勝てなかった相手に見事快勝!!
しかも6−0。
なんじゃこの大差は。
結構ビックリ。



2012年06月07日(木) ふぬけ・・・

昨日の3時間超えライブはやっぱり辛かった・・・・



2012年06月06日(水) LIVE「Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012千秋楽」

Mr.Children20周年記念ツアー「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」に初参加にして千秋楽。
そして、例によって嫁さんとおデート!

今日は裏番組のようにAKB48の総選挙・・・じゃなかった、同じ名古屋で佐野元春のライブがあって、心が引き裂かれそうな思いでナゴヤドームにやってきた。
昨日のライブを申し込んどくべきだったなぁって、今になって思うオイラ。
しかし、佐野元春のライブの告知を見た時には時既に遅し・・・既にチケットの当選が決まっていたのだ。

今回は、1塁側でセンターステージをほぼ真横に見るスタンド席からの観戦・・・観覧(野球じゃなかった)
目の前が通路で、オイラが座っていても1列前の人が立って腕降っても視界を遮らないという素敵な場所だ。

開演前からドーム内は熱気がムンムン。
ウエーブも始まって、テンションがどんどん高まって行った。

てなわけで、AKB総選挙・・・じゃなかった、佐野元春のライブと同時刻からMr.Childrenのライブがスタート。

ライブはまるで今までの20年を回想するかのような、そしてこれからもよろしくというメッセージがふんだんに盛り込まれたものだった。
そういえば20年くらい前、オイラの就職したての頃、友人から渡されたCDがAtomic Heartだった。
そこで聞いたinnocent worldに甚く感動した。
それからボチボチとMr.Childrenの音楽を聴き始めたのだが、一番ハマるキッカケになったのはIT'S A WONDERFUL WORLD DEC.21のDVDに収録されているAnyを見た時だった。
電流が走った。
今の自分と画面の中の桜井君と何故かダブった。
同じことを同じように感じているんだなって思った。
それから、彼らの歌はオイラの人生に寄り添うように存在するようになった。
ただそれは、音楽を聴くって言う感じじゃなくって、やっぱり歌を聞くって言う感じだ。
そういう意味では、失礼を承知で言えば彼らの音楽性そのものにはほぼ興味がない。
それは音楽性の守備範囲があまりにも広すぎて、これがミスチルサウンドって言える感じのサウンドが存在しないし、新曲を聴く度にいつかどこかで聞いたことのあるサウンドだなぁって思うことの方が多いからだ。
ただ、世界観は共感することばかりだ。
だから、一緒に時代を歩んでいるように感じるのだ。

と、オイラも思いっきり回想してしまったが、そんなことをライブ中に考えた。
そして、これから10年先も20年先も、彼らが活動し続ける限りはお付き合いを続けて行くんだろうなぁ。

そういえば、この日のライブは千秋楽にしてサイズが一番短いライブだったんじゃないかな。
先日WOWOWで放映された5月10日のライブと比較しても、3曲ほど曲が少ない。
ただ、この放送を見て思っていた違和感のある3曲が全てカットされていて、とてもキレイに時間も気持ちも流れて行く感じで、素晴らしい構成になっていた。
MCも短めに少なめになっていた。
もちろん大人の事情があるって言うのも分かってはいるが、それでもこの千秋楽の構成が完成形なんだろうなって感じた。

ドームにしては音も割りときれいに届いてきたし、照明も素晴らしかった。
特に、骨格標本のオブジェの照明はかっこ良かったなぁ。

いやぁ、しかし、40代のオイラには3時間を越えるライブは体力的に辛いでござる。
先日のthe pillowsは同じ曲数で2時間切ってたもんなぁ。
そろそろ目一杯お腹いっぱいよりも、腹八分目にしてくんないかなぁ〜(汗)



2012年06月05日(火) うーん、やっぱりムカつく!

昨日に引き続き、人に仕事を振っておいて、とっとと帰ってしまうその神経はどうなんだろう・・・

なかなか理解出来ないなぁ。



2012年06月04日(月) むかつく!!

いつもそうだけれど、何で終業の瞬間に言うかなぁ。

しかも、自分のことだけしてさっさと帰りやがって!!

人を指差すし、大事な話は目を合わせないし!!

むかつく!!



2012年06月03日(日) 古知野高校演劇部稽古

昨日の「女泣かせ事件」(笑)から一夜明け、どんな感じになっているかなぁ・・・おお、結構吹っ切れているではないか。。。というより吹っ切れすぎ?
でも、いい顔しながら稽古に参加しているし、芝居もちょっとグレードアップしたかな。

それはさておき、なかなか稽古が進まない。
原因は何かと見ていると、場面を止める度に延々と打合せに入ってしまう。
具体的に的確な指示が出せない。
それは前から感じていて、昨日も指摘はしてきたけれど、なかなか身になってないなぁ。
3時間かかって、3場面を数回しか稽古出来ない。
これでは効率が上がらない。
演出に理想の芝居の形がないのが原因だなぁ、明らかに。
うすらボンヤリでも理想の形があれば、稽古場で何度も稽古を繰り返して具体化して行けるんだけれど、そのうすらボンヤリも見えないんだよなぁ。

こっちから、「こんな形がいいんじゃない?」と提案してみると、「そうします。」
直後に、別のスタッフから提案があれば「それもいいねぇ〜」
そしてその度に打合せに入って稽古は止まる。

稽古密度を濃くして行かなきゃならない時期なんだけれど、まだまだ密度が薄い。
体力的にも精神的にもキツイ稽古を経験して、はじめて本番の緊張感に耐えるだけのものになっていく。

演出には、考えるためのキッカケになるメールをしておいた。

さて来週は、どんな化学変化が起こっているのか、それとも起こっていないのか・・・毎度同じ言葉になるが、不安と期待が入り交じるのだった。



2012年06月02日(土) 古知野高校演劇部稽古

先週に引き続きの稽古。
さて、どんな状況になっていることやら、期待と不安の中で稽古参加だ。

うーん、不安的中・・・・
場面が成長していない。
役者も成長していない。
大道具は劇的に素晴らしいものが出来てはいるが、制作のスピードが遅い。

大丈夫かなぁ。。。。

そんな状況の中なので、やはり言わなければならないことは言わなければならない。
今回は、役者の中でここが回って行かないと芝居全体が死んでしまう役者を鍛えることに。

ダメ出しはたった一言。

「出来るくせにサボっとる」

結果は予想通り、大粒の涙。
それはダメ出しが強烈だったからではなく、本人が負けず嫌いで、出来ない自分にイライラしていて、もどかしさを感じていながら、何も表現しようとしていないところを、敢えて言われたからだ。
でも、スランプ状態の役者は、表現へ向うためのトリガーを誰かが引いてやらないといけない。

端から見れば、完璧に女泣かせ・・・(汗)
しかも相手は女子高生。
イヤな大人やね。。。。

そして、同時に演出にも、見て行かなければならない視点について気づいて欲しく、目の前の現象を分析する視点についていろいろと言って行った。

さて、明日どんなふうに成長しているか、はたまた滞っているのか・・・・・やっぱり期待と不安が入り交じるのだった。



2012年06月01日(金) おいおい

またまた残業の日々。
あれれ、6月頃から早く帰れるはずなのに・・・えーん(泣)


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