兼松孝行の日々つれづれ

2009年03月31日(火) 年度末

ほんの少しの成長を願った昨年度末。

こうして365日過ぎて、こんな1年になるとは思わなかったなぁ。

かなり激動の1年だった。
それは表面上の話じゃなく、内面の話だ。

喜びと
不安と
葛藤と
ストレスと

いろんな感情がめまぐるしく動いて行った。
その中でほんの少しだけど成長が実感出来る自分がいた。

この1年厳しく鍛えてくれた上司が、最後に笑顔で話しかけてくれた。
それが喜びでもあり力になる。

次に年が明けると40歳になる。

これからの10年でそんな上司に近づけたらと思いつつ、基本的にサボリ性のオイラの気持ちに鞭を打ちながら、また少しずつ成長が出来たらなぁ。



2009年03月30日(月) 青空

ぬけるような春のクリアな素晴らしい青空。
青空はオイラに語りかける。

「ドライブ日和だぞ〜」

ここ3週間土日も仕事で休みなしじゃい!!

それでも青空はオイラに語りかける。

「芝生の上で、昼寝が気持ちいいじょ〜」

今日もオイラは仕事じゃ!

それでも青空はオイラに語りかける。

「観光地が待ってるじょ〜」

「ドライブ気持ちいいじょ〜」

うるさい!!

あ〜、ストレスたまってるな〜。

休みが欲しいなぁ・・・・



2009年03月29日(日) 休憩(仕事)

今日も仕事。

3週間土日もなし(泣)

休憩!



2009年03月28日(土) 日本×バーレーン

W杯最終予選バーレーン戦。
この戦いに勝利できれば、2位以内通過の可能性がぐっと高まる。
しかし、万が一負けたりすると、もうその先はお先真っ暗状態になる。

てなわけで、休日出勤を終えてテレビの前に鎮座する。
前半は攻撃がもう一つのように感じたけれど、守りはほぼ完璧だった。
こうしてみるとバーレーンの選手と日本の選手では基本的に大きさが違う。
手足の長さが違う。
1対1だとどうしても相手にかなわない。
そうしたことから細かいパスを早め早めに繋いでいく戦術がとられているようだけれど、その分リスキーな展開になりかけたなぁ。

ハーフタイムに入って、速攻でお風呂に入ったが、一生懸命早く入ったにもかかわらずテレビの前についたときには、すでに後半の4分。
日本が1点取ったあとだった。
中村のフリーキックが、相手ディフェンダーのスキンヘッドでいい具合に回転が代わり、そのままループシュートみたいな感じになっていた。
きっと、自国では色々と揶揄されるんだろうなぁ。

と、よけいな心配もどこ吹く風。
きっちり勝ち点3をゲット。
グループで首位に躍り出ることが出来た。
これでワールドカップがどんどん近づいてきた。

頑張れニッポン!



2009年03月27日(金) 高速道路1000円

ついにこの日が12過ぎに訪れることになった。
景気対策名目なので、2年の期限付きだけれど、我々地方部に住むものとしては非常に大きな出来事になりそうだ。
基本的に今までは下道ドライバーをずっとやってきたが、これからしばらくはどこに行くにも高速道路を使いそうな予感。
それだけ1日に移動できる距離が変わってくるので、結構遠くの今まで行けなかった場所まで足を伸ばすことが出来そうだ。
その気になれば四国あたりなら日帰りで行って帰ってこれそうだ(笑)
うどん食いたいなぁ。
でも、一昨年広島まで行ったときは結構しんどかったなぁ。
やっぱり高速道路はそれなりに疲労がたまる。
無茶な計画を立てずに、それなりの行動範囲で考えていこうっと。



2009年03月26日(木) ミッドランドスクエアホール

名古屋駅前のミッドランドスクエアホールで研修があった。
行政の会議がこういうところで行われること自体異例中の異例。
でも、主にまちづくりの関係者が集まるということで、最新の考え方でたてられた施設を見るという意味では十分意味のある会場選びだったように思える。
なかなか入れないようなゴージャスな会場に驚きと感嘆のため息が漏れていたが、今度もこういう場所での研修がしたいなぁ。
しかし、このホール500人収用だけど、基本的に会議用で芝居や音楽向きじゃないなぁ。
立地がいいからそういう用途にも使えるようにひと工夫欲しいところだ。



2009年03月25日(水) 数字

WBC決勝戦の視聴率が40%超。
あれれ、平日だじょ。
いったい何処でどんな風に見てたんだろう。
オイラは録画で我慢したんだけどなぁ。
でも、それだけ凄い騒ぎになってるんだから良しとしよう。

BMI指数。
昨年の秋頃、25ポイントを超えていたけど、今は23ポイント前半まで改善。
特に意識してやったことと言えば、炭水化物の量を減らすことぐらい。
運動を増やしたわけじゃないし、ずーっとお酒も飲んでるし、時々はお菓子も食べたりしてた。
でも、こんな感じ。
きっとそれまでの生活が結構な生活だったんだろうな。

いやぁ〜、身体も心も軽い!



2009年03月24日(火) WBC「韓国×日本」決勝戦!!

もう何も言わなくてもいい。

とにかく勝った!

世界一!!

ただただ嬉しい!!

4年後、また同じ喜びを味わいたい。
そしてその中にドラゴンズの選手がいてくれたら更に最高!!



2009年03月23日(月) WBC「日本×アメリカ」

いよいよ決勝トーナメント。
仕事の合間に携帯電話をチェックしつつ、試合経過を確認。

今までオープン戦並みだと叩かれ続けた観客動員もついに5万人に近づき、国際大会っぽい感じになってきた。

そして、今日の審判に最強の敵デービットソンはいない(笑)

試合の方は、お祭りらしく(笑)華々しい先頭打者ホームランを打たれ1点ビハインドでスタート。
でも、世界中のメディアで顕微鏡野球と揶揄され続けているが、この日も御他聞に漏れずコツコツ繋ぐ野球で、コツコツ点を重ねて気がついたら5点のビッグイニングを作り出すことが出来た。
そして、投げる方は松坂が審判の判定で泣いたこともあり球数制限で5回途中までしか持たなかったが、2失点に抑え、試合を日本ペースで進めることが出来た。

そんでもって、3年前のリベンジを意外とあっさり果たすことができた。
願わくばこの試合を、リアルタイムで見てみたかったなぁ。

さあ、これで今回のWBCはオイラの期待どおりアジアのチーム同士で決勝戦を戦うことになった。
ここまでの対戦成績は2勝2敗。
広い視野で見ればこれでアジアの野球のレベルの高さを証明出来たことになり、どっちが勝ってもいいやということになる。
でも、だが、しかし!
是非とも韓国を言い訳が出来ないくらい抑え込んでほしい。

明日が最後!
リアルタイムで見てみたい!
仕事だ(泣)

頑張れ、侍ジャパン!



2009年03月22日(日) DVD「Ringo EXPO 08/椎名林檎」

椎名林檎10周年記念ライブの模様を収めたDVD。

総勢68名ものミュージシャンによる演奏を圧巻そのもの。
宝塚風のオーケストラピットに歌舞伎風回り舞台、そしてクラシック風音響反射板を模したセット。
多目的ホールなら何処にでもある設備だが、これをさいたまスーパーアリーナに仮設したんだから、結構なセットだ。
言い換えるならゴージャスだってことだ。

生誕の地で記念ライブを行うことも興味深い。

そして本編。
全て自身の作詞作曲の歌で構成され、ところどころにミュージシャン椎名林檎の足跡や、子どもさんの紹介による半生等、初めての人にも親切な演出がされていた。
さすが博覧会。
パフォーマンスは秀逸だった。
1曲1曲きっちり世界を創っていて、表情も変えて行く。
1曲に1本の芝居を見るような感じを受けた。

このライブを見ながら、嫁さんと話をしたが、嫁さんはどうもこの人を受け付けない部分もあるようだ。
女心の分からないオイラ的にはその受付ないと言っている部分が、実は謎っぽく見えていいなぁと思う。
でも、誤解を避けるために言うけれど、この人の音楽性と歌声がとっても大好きなので、お金出してでも聴こうかなと思うようになったのだ。
そういう意味では、この1枚で十分堪能出来る作品になっている。



2009年03月21日(土) CD「レミオベスト/レミオロメン」

先日、娘の卒業式のBGMでかかっていた曲が「3月9日」という卒業ソングだったということで、早速CDをゲット。

「粉雪」や「太陽の下へ」なんかは知ってたけど、こうしてベスト盤を聴くと、小林武史の色が出てたり、イエモンぽい感じの曲があったり、結構バラエティに富んでるなぁと感じた。
けっして小林武史だけの色に染まってないなぁと。
ただ、もともと3ピースバンドだから、小林武史の色が濃く出ると、バンドサウンドが死んでしまうような感じがしたなぁ。
一緒に付いてたDVDを見てみても、分厚いウォールサウンドはこのバンドには必要ないのかなって感じた。

同じ事務所のミスチルは、歌の主人公がどっちかと言えば軟派な感じだけど、こっちは硬派で不器用な人が主人公になっていて、そういうところにも共感出来る。
バンドメンバーはオイラより年下だけど、なぜか年下に感じない。

もっともっと3人だけで演奏する素朴で骨太なサウンドと、藤巻くんの決して上手くはないけれど魂のこもった歌声を、今後も聴いてみたいなと思った。



2009年03月20日(金) WBC「韓国×日本」

4度目の韓国戦。
3連敗は避けたいところ。

今回初登板の内海はある意味「いつもの内海」だった。
立ち上がりだけが良くない。
早速先制点をあげてしまった。
まあ、これで我がドラゴンズは何度もおいしい思いをさせてもらったんだけどさ・・・でも、やっぱり見方の一員になると不安材料の一つで、そのまんま試合に出てしまったなぁ。
ただ、最少失点の1点に抑えたことがとても良かった。
その表の攻撃で早速逆転に成功。
とてもいい流れだ。

7回に同点に追いつかれつつも、8回に打線が繋がりまたすぐに突き放すことが出来た。
9回は締めとばかりにイチローがヒットを打って得点に絡んだ。

メンバー的には真剣勝負ではないにしても、とてもいい試合を作ることが出来たと思う。
これで韓国とは2勝2敗。
そして1位通過。
次の相手は、因縁の相手アメリカ。
審判に負けたあの日の記憶が蘇ってくる。

優勝へのライバルはキューバ、アメリカ、ドミニカ、韓国と思っていたが、キューバは撃破、ドミニカは自滅。
残るアメリカ、韓国を撃破して優勝をつかんでほしい。

できれば、日本と韓国の決勝戦を見てみたいなぁ。
アジアの野球の質が高いことを証明出来るチャンスだ。

頑張れ、侍ジャパン!



2009年03月19日(木) 卒業式&WBC「キューバ×日本」

娘の卒業式で午前中は小学校へ。
今はきっと何処もそうなんだけれど、卒業生と在校生が向き合う形の座席配置になっている。
こうした形式は、空間としてはとってもいい空間だと思う。

卒業生の入場で入場して来た娘は、緊張でガチガチになっていた。
そういえば今週は月曜日からおセンチな気持ちになり、夜もよく眠れずなんだかナーバスだったなぁ。
人生の中で大きな一つの節目を迎えるにあたって、いろんな思いがあったんだろうなと思う。

保護者の皆さんは、各クラスの番号順の指定席になっている。
この中に嫁さんもいて、卒業式入場時からハンカチが放せない状態。

そして、この席順にはきっと意味があるんだろうなと思っていたら卒業証書授与の時にわかった。
証書を受け取った卒業生が、順に保護者に「卒業しました」と証書を渡して行くのだ。
かなり感動的な演出だ。
これはもう泣くしかない。
嫁さんの化粧はいったい何処へ(笑)
会場はとてもあったかい空気に包まれて行った。

その後、在校生の歌や卒業生の歌があって、最後に校歌を歌うとき、やっぱりその場にいる人たちにとっては校歌が特別なんだなぁと感じた瞬間だ。
卒業生で泣いてない子がいない。
先生達もボロボロ。
当然保護者もボロボロ。
とても感動的なシーンだ。

オイラもわりとボロボロ。
子どもの成長をお祝いする気持ちがあふれてくると涙が流れるんだなぁと、そのことの不思議と感動を味わえた瞬間だ。
きっと結婚式の時は・・・・ダメだな、こりゃ。

それにしても、いい卒業式だったな。

卒業式が終わった後、娘に一緒に写真に写りたいと言ったら、今までにない笑顔でいいよと言ってくれた。
周りからは「これが最後じゃない〜」とか冷やかされながら一緒のフレームに収まった。


そしてWBC。

今日負けるとお互いお終いの緊張感溢れる試合。
でも、キューバには昨日から負ける気はしてなかった。

この日の試合は一言でまとめれば快勝だ。
準決勝進出決定!

強力打線のキューバに1点もやらない守りを見せることが出来た。
今後のことも含めてキューバは日本に対して(WBC限定だが)苦手意識を植え付けることが出来た。

イチローにもあたりが出だした。
打線も繋がり始めた。
投手陣は盤石だ。
このまま勝ち進んで、決勝戦を韓国と戦いたいな。
そのためにも明日韓国に勝って韓国への苦手意識を払拭しよう!

頑張れ侍ジャパン。



2009年03月18日(水) WBC「韓国×日本」

うーん、初回がなぁ〜、初回のダルビッシュがなぁ〜
何であんな丁寧に行こうとしちゃったんだろう。
城島が考えすぎちゃったのかなぁ〜
ダルビッシュの投球がそのまま内野陣の動揺を誘っちゃったんだなぁ。

なんか、こう、精神的に弱いなぁって言う感じ。
たぶん韓国の精神力が世界的に見ても尋常じゃないから、比較の問題なんだろうけれど、それにしても日本の選手達がひ弱に見えてしまった。

明日はもう一回世界ランク1位のキューバと対戦。
前の試合みたいに上手くは行かないと思うけれど、日本の投手陣は韓国以外からは点を取らせていない強力投手陣だ。
打線が奮起してくれれば、勝機は見いだせる。

連敗は許されない。
明日は正真正銘後がない勝負。
是非とも自分たちの試合をしてほしい。
力を出し切れれば、キューバを上回る結果が出て来るはずだ。

頑張れ、侍ジャパン!



2009年03月17日(火) 早くも夏休みの旅行決定!

先日結婚式二次会でいただいたTDLのパスポートで行き先が決定したが、ついでに日程も決めて旅行会社に勤める友人に手配をお願いした。

今回は家族7人全員で行くことになりそうだ。

楽しみ楽しみ。



2009年03月16日(月) WBC「日本×キューバ」

朝早くから起きて見た甲斐があったなぁ。
見事にキューバを撃破!
これで間違いなくキューバに対してはネガティブなイメージはなくなった。
そしてキューバは日本に対してネガティブなイメージを持つようになったと思う。
オリンピックとは違うチームになったと印象づけることが出来たはずだ。

それは次戦を戦う韓国に対しても同じだ。
韓国に対しても同じようにオリンピックとは違うチームになったと印象づけているはず。
それは2試合で3点しか許してないという点だ。

きっと次はダルビッシュ。
韓国以外は完封して来た侍ジャパンの屋台骨。
きっと抑えてくれる。
だからこそ、相手投手が打てるかどうかが試合の行方を握っている。
そういう意味ではアメリカに来てから打線も繋がりつつある。

一発の韓国か、つなぎの日本か。
アジアのトップクラスの試合が見られるのが楽しみだ・・・・あ、仕事中じゃん(涙)



2009年03月15日(日) 休憩

二日酔いのため休憩



2009年03月14日(土) 結婚式2次会

元劇団員の結婚式2次会が行われたので出席。

行きの車の中で他の劇団関係者と「いったいなれそめは?」と言う話になったが、誰も知らないことが判明。
まあ、劇団をやめてからお付き合いを始めた人と結婚したので、知らなくても当然か。

ちなみに披露宴にも劇団関係者が友人代表として、ここでのネタにオイラが台本の素案を書いておいた。
実際にどうなったかは、映像も録音もないので、漏れ伝わる情報で確認するしかないのだが。

2次会の会場は、たくさんの人で満員御礼状態。
新郎側が隣の市の職員ということもあり、同業者も溢れかえる会場となった。
それに久しぶりに見る顔や、「高校の後輩です」と言われたものの、全く覚えがない人や、いろんな人と話が出来て楽しかったなぁ。

ビンゴではうちの嫁さんが東京ディズニーランドのパスポート券をゲット。
これで夏休みの旅行の行き先が決まった。
千葉マリンスタジアムに行けるぜ(笑)

んでもって、3次会は扶桑に戻って来て、いつもの居酒屋さんでいつものトークで楽しんだ。
早朝から仕事こなしてから2次会に参加したので、結構ハードな一日になったけど、ほんと楽しい時間を過ごすことが出来たなぁ。



2009年03月13日(金) WBC第2次ラウンド組み合わせ決定!

第2次ラウンド初戦の相手がキューバに決定!

さあこれから始まる世界一への道のり第2章。
世界一のアマチュア軍団を叩きつぶして決勝ラウンドへ名乗りを上げろ!

頑張れ侍ジャパン!!



2009年03月12日(木) Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜公演中止!

お昼すぎに携帯にメールがやってきてびっくり。

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Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜
3月12日(木) 日本ガイシホール公演中止のお知らせ
************************************************

本日3月12日(木)に予定しておりました
Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜
名古屋日本ガイシホール公演についてですが
桜井和寿の体調不良により、誠に申し訳ございませんが
本日の公演を中止とさせていただきます。

振替公演につきましては現在調整しております。

詳細決定次第、本日中に
Mr.Childrenオフィシャルサイト及びツアー特設サイトにて、
随時お知らせさせていただきますので、今しばらくお待ち下さい。

ご来場予定でございました皆さまには、
ご迷惑をお掛けしますことを重ねましてお詫び申し上げます。

OORONG-SHA
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あらら〜。
今日は嫁さんと娘が行く予定にしてたのに、残念。
二人ともショックだろうなぁ。
特に娘にとっては誕生日プレゼントで渡したチケットだったし、人生で初めてのライブだったのに。

延期公演でおまけしてくれることを期待(笑)



2009年03月11日(水) カーネルサンダース更に発見

うーん、見つかってしまったか・・・

これで阪神にとっては呪い解除なのかなぁ。

困ったなぁ〜(笑)

でも、いいや。
今年は政変の年だから、きっとうちが勝つんだよ。



2009年03月10日(火) カーネルサンダース発見

24年前道頓堀に落とされたカーネルサンダースの上半身が発見されてしまった。

やばいなぁ〜。
これで「カーネルサンダースの呪い」が解けて、阪神が日本一になりそうだじょ。

ん?

「カーネルサンダースの呪い」って確か下位低迷の話じゃなかったのかな?
いつの間にか日本一になれない話になったんだ?

まあ、いいか、まだ下半身が見つかってないから呪いは継続だ(ニヤリ)



2009年03月09日(月) WBC「日本×韓国」

うーん。
お互いに前の試合で打線が大爆発したからなのかな。
セオリーどおりお互い打てない試合になったなぁ。

もちろん両者の投手陣がすばらしかった、というのもある。

しかし、両方で1点しかとれなかったというのは、やっぱり打線が雑になったからなのかな。

そんでもって、今日の試合を「惜敗」と伝えるメディアが大多数だろうけれど、0点に抑えられたというのはどう考えても「完敗」であると言わざるを得ない。
そういう意味では、これでお互いおあいこになったと思う。

できうるならば、2次ラウンドは日本と韓国で勝ち上がって、決勝戦を韓国と戦ってほしいなと思う。



2009年03月08日(日) いろいろ

午前中は娘と長男が子ども会行事でいないから、静かな朝だと思いつつも、強敵末っ子とチャンネル争い(笑)
やっとのことでチャンネル権を勝ち得たかと思いきや、嫁さんと末っ子との家族3人でお昼ごはんに行く時間となった。
この日は名古屋の八田駅近くに、古くからの友人が経営するパスタ屋さんに行くことにした。

あ、そういえば今日は名古屋国際女子マラソンじゃん。
リッチにも高速道路を使い、交通規制が敷かれている名古屋市中心部を避けたが、高速使うと大回りだからかえって時間がかかるのね。

お昼のパスタ屋は、友人の人柄が出ている味で、地味だけど一工夫ある感じ。
飽きのこない感じが好きだ。

帰り道はこれから交通規制がかかる直前のマラソンコースを一部通って行ったが、みんな回避する分、逆に名古屋市内って空いてたりするのね。
空にはヘリコプタがいて、沿道にはたくさんの人が出ていて、まさにマラソンやってますって言う雰囲気だった。
Qちゃんのラストランが目的なんだろうなぁ、みんな。

帰宅後は、散髪に行って、靴買いに行って、嫁さんの車の冬タイヤを夏タイヤに交換しに行って、ついでにHONDAのハイブリッドカー、インサイトの試乗をした。
わずか数百メートルの試乗だったので、大まかな印象しかないけれど、ちょっと小気味よくて足回りの固めなコンパクトカーという感じ。
車体の重さを感じさせない加速感と足回り。
あくまでアシストに徹するモーターのチューニングがいい感じにハマったんだろうな。

いやぁ、ほんといろいろある休日を過ごせて、素敵な気分だ。
そして我が家の子供部屋に、娘用ベッドと息子2人用2段ベッドが導入。
今日から、娘と長男がそれぞれの部屋で独り寝に挑戦。
まあ、娘は余裕だが3年生の長男はどうなることやら。



2009年03月07日(土) WBC「韓国×日本」

この試合は、攻撃に関してはイチローの先頭打者ヒットが全てだと思う。
あれが打線爆発のきっかけを作ってくれたんだと思う。
そして、投げる方は一発は交通事故みたいなもんで仕方ないということで、やっぱり盤石だと感じた。

コールド勝ちが歴史的大勝ということだが、それ以上に歴史的な出来事が放送されないうちに終わっていた。

中国の勝利だ。

まず驚いたのは、昨年「戦う気力を失って」オリックスを辞任したコリンズ監督が中国代表監督を引き受けていたことだ。
そして、初戦で日本が苦しんだのは、日本の調子が悪いわけじゃなくて、中国が強くなっていたということだと感じた。

だからこそ、明日の試合も生中継してほしいなあと思うのだけれど、インターネットの速報か、ケーブルテレビの録画中継で我慢するしかないなぁ。

でも、こうして日本中がWBCで沸いてることに、3年前からは全然想像出来なかったなぁ。



2009年03月06日(金) 卒業式〜中日×巨人

今朝はPTAの関係で地元中学の卒業式に出席。
いろんなことを考えたし感じたなぁ。

こうやって卒業式に出た時に、ふと思ったことは、自分の卒業式の記憶は薄れていて、絵として思い出せないということだ。
小学校も中学校も高校も。
幸い大学は会場の外での出来事ははっきりと覚えている。
胴上げしてもらったり手を振ってもらったり。
でも、なぜか音の記憶だけはある。
校歌の歌声、仰げば尊しの歌声、退場時の拍手、校長先生のカチカチの言葉等々。
別に、目をつぶって式に出ていたわけじゃないけれど、きっとその時のオイラは考え事をしてたんだろうな。
今までのことや、これからのことを。
で、今日初めてハッと思ったことは、もともと義務教育の時期は引っ込み思案でクラスでも目立たない存在だった。
それが高校に行き生徒会長をやり、大学でも陸上部の主将や音楽で人前に出たりしたのは、きっかけがはっきりとあったということだ。
中学の3年間ずっと同じ担任だったんだけれど、ある日担任に呼ばれて、「お前、生徒会に立候補しろ」といわれた。
結果、相手がサッカー部のキャプテンで人気のある人だったのと、オイラの演説が悲惨だったのとで、大差で撃沈した。
でも、今思うと、オイラの中の何かに感じて変化のきっかけをくれたのが園担任の先生の一言だったんだろうなと、ハッと気づいたのだった。
卒業式は子どもの卒業であり親の卒業であり、同時にそこに出席をした全ての人たちに何かを気づかせてくれる空間でもある。
そして、今目の前にした子ども達も含めて、これから旅立って行く全ての子ども達を守るための決意をみんなでする場所なんだなと感じながら式に参加させてもらった。

で、オープン戦。
今季初のナゴヤドーム。
こういう時でしか座れないリッチな席で観戦することにした。
しかし、ネットが邪魔(泣)
でも臨場感はたっぷり。

そして、今回は勝敗は二の次なので、感じたことをつらつらと。

野本とブランコが本物になりそうな予感
この先に期待。
開幕3連戦でこの2人がスタメンに入ってそうな予感がする。

森野とビョンは内容のない打席が続いたなぁ。
何かこの先が心配。

先発、吉見はまあまあかな。
先発ローテーション入りはまず間違いないと見た。


相手の巨人は、ラミレスや李などの主力は結果とは関係なくいいかんじ、あとの選手は完璧にお試し期間なのでよくわからないなぁ。

まあ、勝敗にはこだわらないと言ってるけれども、勝って嬉しかったなぁ。
オイラ的にとりあえず一勝。
幸先いいスタートだ。



2009年03月05日(木) WBC「中国×日本」

ついに始まった第2回WBC。
今回は前回の総当たりリーグ戦からダブルエリミネーションという、敗者復活戦のあるトーナメント方式に改められた。
前回大会で決勝トーナメントすら出られなかったアメリカの意地が感じられる。
そして、今回のセカンドラウンドの組み合わせも、韓国、日本、キューバが同じグループでつぶし合いをせまられる組み合わせとなっていて、どうやってみてもアメリカが決勝トーナメントに順当に勝ち上がれる組み合わせとなっている。
でも、日本にとっては韓国もキューバも、いずれは戦わなくてはいけない相手だ。
先に撃沈させてしまえばいいのだ。

というわけで、初戦。

藤川を除いた投手陣に不安はなかった。
野球は点をやらなきゃ勝てるって言う見本みたいな試合だ。

打つ方は緊張してたのかな、ちょっと物足りない感じがしたけれども、固さがとれればなんとかなるでしょう。
イチローについては、あんまり心配してないなぁ。
ファーストゴロ、サードゴロ、セカンドゴロ、ショートゴロときれいに打ち分けたし(笑)
最後に外野に飛ばすと期待していたら、セカンドフライでちょっと外野に届かなくて残念だった。

中日の選手が出ていないので、個人的にはちょっと寂しいのだけど、画面にはずーっと中日が登場していたので、それで良しとしよう!

連覇に向けて好発進だ。



2009年03月04日(水) 定額給付金決定!

と言うわけで、休日出勤も決定!(泣)



2009年03月03日(火) これで選挙の行方が・・・

民主党小沢代表の第一秘書が逮捕。

このタイミングで逮捕と言うの実になやましい。

このことで総選挙に少なからず影響があるはずだ。

そしてひいては支持出来る政党がなくなり、更に政治離れが進んで行ってしまうのではないかと。

うーん、だんだん無法地帯になって行ってしまうのか、この国は。



2009年03月02日(月) 稽古場訪問(昨日の分)

観劇後、劇団Beansの稽古場を訪れた。

まず台本を渡された時に、あれ?と思う。
稽古後台本を返した時に、あれ?と思う。
本番の日程を聞いた時に、あれ?と思う。
日程を変更するかもと聞いた時に、あれ?と思う。

こんな感じの稽古場訪問だった。

まあ、分かる人には分かる「あれ?」だ。



2009年03月01日(日) ユースフェスティバル in NAGOYA 2009「即興パフォーマンスまねきねこ/『インプロ』」

ええ〜!
6ヶ月ぶりの芝居観劇?
自分なりに驚いてみた。
そんなに現場から遠ざかっていたのね。

というわけで、元同じ劇団員だったメンバーが出るので、見に行くことにした。
確か去年も2月に見に行ったんだったけ。

場所は元北区青年の家、現在は建替えがされ「ユースクエア」として生まれ変わったところだ。
公演会場のプレイルームはキャパ100人程度のこじんまりとした劇場空間。
こういう場所で芝居がしたいなと思うのだが、青少年向け施設なので何となく年齢制限に引っかかりそうな気がする。
登録して利用出来る団体は、
「青年団体
 ・構成員が3名以上で、3分の2以上が15歳から34歳(中学生を除く)
 ・代表者が15歳から34歳
 少年団体
 ・構成員が3名以上で、3分の2以上が6歳から15歳(小中学生)
 ・代表者が18歳以上
 青少年団体
 ・構成員が3名以上で、3分の2以上が6歳から34歳
 ・代表者が18歳以上」
だって。
一応「未登録でも、35歳以上の団体でもご利用可能です。」とはあるけれど、こりゃ使えないなぁ。

あ、芝居の話、

今回は単独公演で2時間のサイズ。
お題目は6つ。
どうやって空間を作り上げて行くんだろう。

ん?

う〜ん。

前回見た時と変わりない感想だなぁ。
人前で何かをする時に、基本的なスキルはやっぱり大事なんだと思った。
それに2時間人を楽しませるということは、準備が大事なんだということも改めて思った。

「大三元」
「沖縄キャンプ」
「コンピュータのメモリー」

今回のキーワードだな。


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