娘が中学校に上がるということで、子供部屋の模様替え。
午前中はエアコンをつけて、午後からは大掃除と家具の移動。 もともと長男との相部屋だったから机を一個ださなきゃいけなかったんだけど、部屋の入り口が通らずストップ。 分解しようとしても、工具がなく断念。
やむなく机をもう一個買って来て、今の娘の机は末っ子へのお下がりということになった。 娘は、6年間使った机とさようならする悲しみと、自分の城が出来る喜びと、いろんな思いが交錯して、何とも言えない表情をしていた。
これで来週ベッドがやって来たら模様替えは終了だ。
いやぁ〜、しかし疲れたなぁ。
職場の飲み会。
ああ、こんなところがもつ鍋屋になったのねって言うところで1次会。 鍋にははずれはないけれど、大当たりもなかなかない。 ここはそういう意味では当たらなかったなぁ。 はずれじゃないけれど。 ただ、安かったんで良かったのかな。
そんなこんなで2次会に行くも、2次会では地元議員さんがやって来て、やや不穏な雰囲気に。 しかし、なんとか切り抜け2次会は楽しく進む。 いろんな人のいろんな面が見えて、なかなか興味深い。
そんなこんなで夜も更け、千鳥足で帰宅したのだった。
2009年02月26日(木) |
CD「ANSWER/アンジェラ・アキ」 |
娘が「手紙」を聴きたいと言っていたのをHMVにいった時にたまたま思い出したので、早速手に取ってみた。 前作「TODAY」が結構良かったので、期待しながら聴いてみた。
「手紙」はすばらしい。 歌声もピアノの演奏もすばらしい。
でも、聴くにつれて、
あれ?
何か変だぞ。
歌そのものはとってもいいと思うのだけれど、アレンジがもう一つな感じ。 歌そのものとアレンジが会ってなかったり、音づくり自体がシンプルというよりはチープにな感じだ。 クレジットを見るとセルフプロデュースになっている。
うーん、そういうことか。
このアルバムを聴く限り、パフォーマーとしてのアンジェラ・アキの良さはとても伝わって来た。 きっとライブに行くと感動する歌声と感動するピアノなんだろうな。 それに、今作りたい曲を作りたいように作りましたっていう感じは、このアルバムの全編から湧き出ていた。 それがセルフプロデュースの良さなんだろうな。 最近にしては珍しく救いのないドロドロとしたものや、死後の世界のことも含めて、いろんな曲が収められている。
人生って言うのはいろんな出来事がリアルに起こる、だからって恐れずに自分の信じた道を進んで行こうよっていうメッセージに溢れたアルバムだ。
2009年02月25日(水) |
CD「NO LINE ON THE HORIZON/U2」 |
手に取ってジャケットを見た瞬間「SoftBankかい!」と思わず突っ込みそうになった。
地平線(水平線)に線はない。 そんな感じのタイトル。 ものすごく意訳すれば、世界は一つと言う感じかな。
ライナーノーツの和訳がほぼ直訳の散文でイマイチなので、英語力の弱いオイラには「要するにどんな歌やねん?」というところがもう一つ分かりづらいんだけど、必死こいて和訳と英文を見ながら聴いてみた。 英語の歌は実は今まで初見でこんな風に歌詞見ながら和訳見ながら聴いたことはなかったから、結構疲れたけれど、意外とサウンドも頭に入って来たから、これからもそうしようかな。
それはさておき、前作「原子爆弾の解体のやり方」からサウンドが一転。 音自体ががらりと変わったって言うよりは、音づくりの基本が変わった感じだ。 前作は「これがオイラたちの魂の爆音だぜ!」って感じだったけど、今回は「オレ達って、確かこんな音がU2っぽいって言われてるんだよな?」と言う感じ。 言い換えるなら、昔のサウンドに戻った感じ。 でも、今の流行の音もミックスしてたりして、ちゃんと進化してるところが面白い。
で、内容については、「LOVE」を連発してたから、きっとそういうことなんだろうと(汗) 日本語で言うところの「愛」ばかリじゃなくて「LOVE」。 「LOVE」の方が「愛」よりも広い意味がある(らしい)。 で、かいつまんで解読出来た歌詞を総合すると、みんなが自分の美しさに気づいて「LOVE」になると幸せになれるよ、と言う感じらしい。 この辺が「らしい」としか言えないところに、高校の時に赤点で追試続きだった自分の英語力の悲しみが襲って来るのだが、そういう自分を認めて、今の自分自身の美しさに気づくと、他人をねたんだり争ったりすることなんかなくなるんだよ、とこの文章を書きながらU2に諭されていることに気がつく。
またじっくり歌詞を解読しながら聴いてみようかな。
2009年02月24日(火) |
DVD「ap bank fes '08/Bank Band with great artists」 |
ボランティアスタッフで参加したということもあり、ライブ映像よりもドキュメンタリー映像から真っ先に見た。 現場でも感じたことだけど、やはりこのイベントはライブエリアの外で行われていることが重要なんだと改めて感じた。
いやぁ、それにしてもあの暑い夏の感覚が蘇って来る。 映像のタッチも何となく蜃気楼な感じだし、みんな汗かいてるし、実際暑かったし(笑)
ライブシーンも、ライブエリアで直接聞いたことや、エリア外で何となく聞こえて来たことも、鮮明な記憶として蘇ってくる。
うーん、何かノスタルジックな感想になってしまったが、今の自分にとってはそれが一番感じたことだから仕方がない。 この映像に収められている全てが素敵な夏の記憶だ。 またいつか、この記憶を新しい色に塗り替えに行きたいな。
1/633になれたことと、そこで出会った全てのことに改めて感謝だ。
2009年02月23日(月) |
CD「CHAMBRE/ユニコーン」 |
16年ぶり? 確か。
でもユニコーンだ。 どの曲をどっから聴いてもユニコーンになっている。 いろんな意味でユニコーンだ。 様々にしかけられた小ネタにしても、ちょっと古くさいロックンロールサウンドにしても、ボーカルの声にしても、歌い方にしても、ほんといろんな意味でユニコーンが帰って来たって言う感じだ。
「すばらしい日々」まで16年かかったってことかな。
アルバム全体を通して、ああ、今までいろんなものがたまってたのね君たち、と言う感じが満載だ。 先にも書いたけどサウンドは古いんだけど、パッションが伝わってくるからちゃんと今の音になっている。 最後の「HELLO」は、このアルバムをまとめてるんだけど、いろんな意味で再会がテーマになったいいアルバムだなぁと思った。
ダイドーの「ダイドーブレンドコーヒー」と「ダイドーデミタスコーヒー」缶コーヒーCMを見ていた。 「缶コーヒーのプロフェッショナル」という謳い文句だ。
そこに野村萬斎が出ていた。 いやぁ〜相変わらずかっこいいなぁ。 さすがプロだよなぁ。
そしてもひとつ同じCMで起用されていた人を見て、思わず「えっ?」と声を上げてしまった。 「プロフェッショナル」の謳い文句でこの人??? 自分自身の印象だから、どんな批判も受け入れるけれど、その人の芝居は自分から見ると毎回どうしても納得いかない。 正直上手くない。 だから、これはミスキャストじゃないかと思ってしまったのだ。 まあ、誰かは書かないけれど、きっとそのうちテレビで見ることになるでしょう。 本人が一生懸命やっているのは分かるから、起用する方の問題だな、これは。
2009年02月21日(土) |
LIVE「TATSURO YAMASHITA Performance 2008-2009」 |
セットリストには触れませんが、人によってはネタバレかもしれませんので、改行します。
改行
改行
改行
休日出勤で開演時間到着が危ぶまれたが、行って見たら余裕の時間に到着。
6年ぶりの名古屋公演。 でも、オイラは92年、99年に引き続き10年ぶり3回目の参加。 そして会場は名古屋国際会議場センチュリーホール。 3000人規模の大きな会場だ。
今回の席は2階席の奥の方なので、ステージまでの距離がかなり遠い。 3階席が多いかぶさるようになっているので、穴蔵から覗き込むような感じにみえる。 音も期待出来ない。
と思いきや、ステージが始まるとそんな不安は全く皆無。 今まで聞いたことがないくらいの音圧と明瞭なサウンド。 しかも耳は痛くない。 音楽は体感するものという持論を体現させてくれるような感じだ。 こうしたことで日常に疲れた自分を非日常空間にあっという間に吸い込んでくれるのだ。 ちょうど、先日文化会館の音響デモに参加したばかりなので、そうしたところを上手く作っていて、さすが一流だと感じさせるものがあった。 そして、先日デモの時に聞いた機種の物足りなさがハッキリと分かった。 それはここには書かないことにしておこう。
肝心のライブの話だが、山下達郎は以前「頭が禿げたらライブをやめる」と公言していたが、帽子をかぶっていたのでその辺は確認出来なかったなぁ(笑) まあ、冗談はさておき、演奏は本当に素晴らしい。 今まで数々のライブを見て来たけれど、そのバンドの中でも一二を争うくらい素晴らしい演奏だった。 それに、達郎曰く「小田サンは化物だ」と言ってたけど、達郎自身も怪物だと思う。 加齢はほとんど気にならないほど、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。 あの伸びやかな声とピストルを連発するようなしゃべり、そして演奏中の数々の小ネタ。 どれをとっても一級品で、その一つ一つが仕事で疲れた身体と心を癒してくれた。
MCの中でホールの話にもなったが、単なる建築物ではなく、ここでパフォーマンスした全ての人たちの血と汗と涙の結晶が気となって残っている、だから簡単に壊してはいけない、と言う趣旨の話をしていた。 自分自身もホール建設に関わった経験があるし、劇団活動をしていた経験もあるし、とても気持ちが伝わってくるいい話を聞いたなぁと思った。
全体の印象としては、音楽をみんなで体感しながら楽しみましょうという感じのライブだったな。 そこに特に主義主張を盛り込んでいるわけではないので、素直に音楽と向き合いながら全編楽しめるライブだったなぁ。
これからは毎年ツアーをやって行きたいと言っていたけれど、あそこで言っていたミュージシャンの都合が毎年合うのかなぁ〜。 でも、達郎サイドの努力に期待をしつつ、またあの素晴らしい演奏を体感出来ることを期待して「気長に」次のツアーを待ってみよう。
2009年02月20日(金) |
文化会館音響デモンストレーション |
文化会館音響デモンストレーションの3回目。
今回はL-ACOUSTICSのKIVAとKIROを組み合わせたシステムだ。 最近のライブではよくお目見えするシステムだからかもしれないが、よく聞くタイプの音になっている。 個人的には音が明瞭すぎる部分を除けば素晴らしいと感じた。 いわゆるはやりの音になっている。 最近ヘッドフォンもこの音に誓いをとにチューニングしてあるよなぁ。
また後日ゆっくり書こうと思うけれど、非日常世界の音を考えていく上では、オーディオの延長線みたいな音ではつまらないと思う。 裏を返せば好みが大きく左右してもいいのかなと。 なので、とりあえずは感じたことをそのままプロジェクトに返していこうかなと思うのだった。
久しぶりにテレビでユニコーンの姿を見る。
時が変わると、演奏する側も変われば受け止める側も変わる。 「ヒゲとボイン」は聞いた当時は大人の世界の構造をとらえて笑ってるだけの歌に聞こえていたし、たぶんそういう演奏だったと思う。 でも、今の彼らの演奏と、今の自分が聞くと、とても深い歌に聞こえてくる。 そう思った瞬間、時が流れたんだなぁと感じるし、同じ時間を歩んできたんだなぁと感じる。
ファンからすると周知に事実だったのかもしれないけれど、「素晴らしい日々」は解散の時の約束の歌だったんだと感じた。 君のことを忘れたら会いに行けるというフレーズは、まさにそんな感じだ。
すてきなバンドの再結成だ。
てなわけで、今日も一日の仕事があっという間に終わってしまう。
何だか自分の心持ち一つで時間の経過が早く感じたり遅く感じたり。 まあ、一番いいのは仕事の時間はあっという間に終わって、その他の時間がゆっくり流れるのが嬉しいんだけど、実際は反対なんだなぁ。
でも、仕事の時間がいろんな意味できっと充実してるから時間が早く流れてるんだってことにしておこう!
酒の失態は身近なところで言えば、二日酔いになったり、個室のお世話になったり、個室のお世話になれずにおイタしたり、あるいは、暴言はいたり等々。 それが、外交の場での酩酊とは。 あそこまで呂律の回らない酔っぱらいはそうそう見たことがない。 それくらい激しい酔い方だったなぁ。
オイラの知る限りでは、酔っぱらいすぎて、雨の降る駐車場にたたき落とされ大の字になってそのまま置き去りにされたというやつは知っているが、全世界に呆れられた失態は見たことがない。 そういう意味では凄いかも(笑)
まあ、それはさておき、ニュース映像の中で奥さんが自宅に帰って来た元大臣に「よ!日本一!」とけなげに声をかけているのを見て、その点では何か感動したなぁ。
何にしてもお酒は怖い。 お酒は普段はいろんな意味で日々の活力をくれたりするんだけど、使い方を間違えると人生を狂わせてしまう。 気をつけてお酒とお付き合いしなきゃな。
年度末と年度始めは忙しいので、来年度の準備をするために、設計書づくり。 しかしこれがなかなか難解だ。 今までこうした仕事に就いて来た人にとっては、この程度の書類はなんてことないと思うのだろうけれど、どうにもこうにも解読が出来ん。 ほとんど暗号みたいな世界だなぁ。 幸い回りにはスキルを持っている人たちがたくさんいるので、ちょこちょこと聞きながらやって行くだなぁ。
2009年02月15日(日) |
ひきこもり・・・じゃない! |
一日居間のこたつの中で過ごしてしまった。 ずーっとうたた寝。 まるで引きこもり状態。 ついでに体重計に乗ったら、動いていないので当然のごとく多重増(泣) 明日から気持ちを入れ替えないとな。
2009年02月14日(土) |
二日酔い〜バレンタイン〜台本書き |
前日いっぱい飲んだので、朝から頭ガンガン。 頭ガンガンのうちにはお酒が残ってるから車が運転出来ない。 そんなわけで、友人宅には昼まで滞在。 でも、頭は痛いけれどさわやかな朝だったなぁ。
家に帰ったら家族からバレンタインチョコをもらった。 うれしい〜。
そんでもって、久しぶりの台本書き。 とは言っても芝居の台本ではない。 間接的にでもどうしても参加したかったイベントがあって、そのためのアイディアだし程度のものだ。 採用されればとっても嬉しいけれど、こうして作業すること自身に意味があるので、とりあえずはそれだけで満足かな。
昔からの友人と、何ヶ月かぶりに居酒屋で飲んだ。 そんでもって、気がついたらものすごい深酒になった。 だけど、おかげでいろんな話が出来て、ストレス解消にもなったりした。 こういうことって、時々はやっぱり必要なんだなぁと思った。 ただただそのことが嬉しかった。
2009年02月12日(木) |
笑っちゃうくらいあきれた |
うーむ、ついにこの人が発言してしまったなぁ。 しかもこのタイミングで。
個人的な感想だけってしまえば、公の場で発言するならもっと早くしてよってことだ。 地方自治体のほとんどは、今何をしてるかっていうと定額給付金の準備を具体的に始めている段階だ。 我々の見通しで言えば通るもんだと思っている。
ところが・・・あれれ? 今日のこの発言はかなり影響がありそうだじょ。 ひょっとしてひょっとするかも・・・
実務の立場からすると戦々恐々なのです。
まあ、でも早いか遅いかのタイミングはおいといて、自民党の中からそういう声が出るのは仕方がないのかなとは思う。 リーダーは 簡単にブレてはいけない。 ブレを見せてはいけない。 そして、本当にブレたらそれを素直に謝罪しないといけない。 でも、みんな今のリーダーは犯してしまっている。 困ったもんだ。 だから、誰もが思っていることをたまたま小泉さんが発言したと言えばそれまでだ。
仕事の話はおいといて、この問題を考えるならば、このまま政局が普通に流れて行くとは思えない。 おそらくは定額給付金の採決のところで頓挫する可能性も拭えない。 景気対策も後手に回ってしまう。 そうすると国会で解散総選挙が決まるのかなと・・・・あれ、また仕事じゃんかさぁ。
と、のんきな話じゃないんだよな。 明日にも景気対策を待っている人たちがいる。 早く政局のためではなく国民のために国会が回ってくれないかなと思う。
2009年02月11日(水) |
日本×オーストラリア |
日本国内の報道では「因縁の相手」ということになっているが、どうもそうは思えない。
単純にオーストラリアが強い。 試合運びが上手い。 だから2006年のワールドカップではああいった結果になってしまった。 そういうことだと思う。
そして今回は、オーストラリアは引き分け以上で十分。 そして我が日本は勝たなければいけない状況。 そして結果は黄色い壁を崩せず勝ちと同様の引き分けを勝ち得たオーストラリア、負けに等しいとは言わないけれど、かなり苦しい引き分けに終わってしまった日本。 両者の明暗がはっきりした。 ここにも両者の明暗がはっきり分かれた。 オーストラリアは強かった。 そして試合運びが上手かった。
そういうことだと思う。
でも、負けずに勝ち点をとれたことが良いことだと気持ちをきりかえて、これからの4試合を頑張って乗り切ってほしいと思う。
今日は休憩
音を電気に変える技術が実用化されようとしている。 東京では既に橋の照明を橋を通る車の振動によって発電している。 これがちゃんと実用化されれば、首都高速に発電床を組み付けるだけで23区内の一般家庭の発電量の半分を補うことが出来るだそうな。 しかし、社員2人の会社が特許を持っていて、開発も営業もこの2人んでやっている。 上手く使えば、温暖化防止に一役買うことが出来ると思う。
例えばライブ会場で短時間ではあるけれどもエコライブと称して付近の電力をまかなうとか、屋外ライブイベントの電力をこれでまかなうとか、球場のナイター照明を音圧発電でやってみるとか、そういった様々な実験が可能だと思うし、常に音の出る工場なんかでも使えそうな気がする。
何かこうしたクリーンエネルギーの話題が出る度に、だんだん明るい未来が見えてくる。 そこにオイラが関われていないところが自分自身寂しいと思う。 でも、いつかなにか世界を変える出来事や物事に関わりたいなぁ。 願っているだけでは何も変わらないと思うけれども、願わなければ先には進めない。
そういえば、ここ何日かの麻生総理の発言がコロコロ変わる。 こうした政治家の姿をみて今の子どもたちはどう思うんだろう。 オイラ自身はやっぱり昔の政治家のやり取りを見て、政治家なんて嘘つきだって思うようになったし、今でもその思いは変わらない。 国を変えるのは政治じゃ出来ない。 そういう思いが根本的なところにある。
こんな国に誰がしたんだろう。 それは、まぎれもなくオイラたちだ。
これを書いてる時にちょうど国会のニュースをやっていたから思わず書かずにはいられなくなってしまった。
HONDAの新車インサイトを見に行ってみた。
なかなかこれが、いいかも。 居住性は問題なさそう。 荷物もたくさん積めそう。
でも、価格はイメージしたてよりもちょっと高い感じ。 燃費は初代プリウスとトントンくらい。 初代プリウスは職場でさんざん乗っているので、ハイブリット車の走りは意外と良いということは分かっている。 2代目プリウスにいたってはスポーツカーのような走りが可能だ。 これも職場にあるので実体験している。
そして、インサイトの走りは・・・さすがに発表してすぐの土日とあってインサイト目当てのお客さんで一杯。 と言うわけで試乗は諦めるしかなかった。
残念。
でもこれで、インサイトのマニュアル車が出てくれたりしたら、きっと買うだろうなぁ。 技術的には出来るって話だから、あとは需要か。
「たのみこむ」で頼んでみるのも手だな。
いろいろあって休日出勤。
一歩進んだことと、一歩後退したことと、前にも後ろにも動けなくなったことといろいろあった休日出勤だった。
はぁ、疲れたなぁ。
都市マスタープランとは、簡単に言うと、自治体の区域の住宅地や工業区域や農地を守る場所を決める計画のことだ。 こんな風な街にしたいなぁという絵のこと。
で、実際そういう規制もかけていく。 それは「用途地域」とか言う言葉で言われる。
それを具体的に短時間にこれから考えて行くことになった。
まあ、元のマスタープランがあるから現状と合わないところを修正していくことになるのかな、それとも、全くちがう絵を描くことになるのかな・・・・急いでゆっくり考えよっと。
最近末っ子(5歳)がトイレに入る度に、一言いう。
「おとうちゃんといっしょ」
おおー、早くも(無理矢理)デビューさせている・・・・うーん。
うーん、最近劣等感に苛まれているなぁ。 決して自分は出来る職員だと思ってなかったけれど、毎日毎日打ちのめされてばかりだ。 別に怒られてるわけでもなんでもないんだけれど、上司から言葉を一つもらう度に、自分の足りないことを思い知らされる。 今までの仕事が基本的にルーティンワークしかやってこなかったこともあって、創造力が必要な仕事がなかなか難しい。 応用力の仕事はあまり難しいと感じないんだけど。 今の階級に求められるスキルとしては応用力よりも想像力。 分かってるから余計に劣等感を感じてしまうんだな。 言い換えるならば、チームの調整はとれるけれど先導が出来ない感じ。 そういえば芝居やってる時の演出スタイルもそうだったなぁ。 今はリーダーシップが求められ始めている。 ここで一踏ん張りして行かないと、この先仕事が辛くなって行くんだろうな。 いろんな意味で厳しいけれど良い上司に恵まれたと思う。 けれど劣等感に苛まれるのだ。 あー何だかうだうだ書いてしまったけれど、とどのつまりは自分の力で這い上がるしか、この劣等感から逃れる方法はないなぁ。
誰が考えたんだろう、この恵方巻き。
恵方巻きを食べる瞬間、沈黙が訪れる。 誰とも目線が交錯しない不思議な空間。 それどころか、本当に仕来りどおりにすると、闇まで訪れる。 要するに目をとして何も語らず願い事をしながら食べなさいということだ。
でもこんなに流行って来たのはどう考えてもコンビニ業界と海苔業界の作戦のような気がしてならない。 バレンタインみたいなものかなと。
こうして毎月毎月いろんなイベントが増えて行くような気がしてならない。 地域性は何処部屋らとならないように適当に増えてって、そんでもってサンジョルディーの日みたいに消滅してってほしいな(笑)
嫁さんが転職をした。
職種は在宅介護のお手伝いの訪問看護。 このご時世にあって、人手不足の職種。 しかも誰しもができる仕事ではない。 手に職があるって、とっても強みなんだなぁと思う。
そういう意味ではオイラは今の職場をクビになったりしたら次ぎに行くところがないなぁ。 まあ、もしもの時は真剣に演出を仕事にしてみようかなぁ。。。。なんてな。
2009年02月01日(日) |
次世代ワールドホビーフェア |
毎年この時期、長男が心待ちにしている大イベント。 そして今年初のナゴヤドーム。
開場時間が9時ということで、その少し前に到着したが、早くも長蛇の列。 ドームを一周するだけでなく、そのままコンコースを矢田駅までいって、さらに歩道橋を渡り、イオンを一周してやっと最後尾。 ナンジャコリャ状態。 開場内に入ったのが10時40分くらい。 寒い中ずっと待っていたので、ドーム内が天国みたいだったなぁ。
と、思ったのもつかの間。 中はものすごい人で溢れ返っている。 一歩でも真っすぐ踏み出せるのが奇跡のような状態。 何やるにしても並んでまつしかない。
いやぁ、とにかくひどい状態だったなぁ。 あ〜あ、また来年も行くことになるんだよなぁ。
でも、この状態でも幸せそうにしている長男の顔を見ると、また連れていってやるか、と思うオイラがいるのだった。
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