2日目にして早くも東京千秋楽。
上野で佐野元春MLメンバーの一人とと合流。 まずは東京国立博物館へ。 これで国立博物館完全制覇。 しかし、なんというか、イマイチポリシーを感じない展示内容に少しがっかり。 きっと展示してあるひとつひとつの作品達は素晴らしいんだと思うけど、伝わってこない。
つづいて上野駅構内のギネスビールやさんで昼ご飯。 ここにMLメンバーがもう一人合流し音楽談義に花を咲かせた。
そして、職場チームと東京駅で合流し帰路へ。 途中に見えた富士山は綺麗だったなぁ。
2008年11月29日(土) |
生活発表会〜東京初日 |
午前中は子供達の生活発表会。
最初の挨拶で校長先生が「この日のための公演ではなく、普段の生活の発表会」と言っていたことが印象的だったし、その意味がはっきりとわかる発表会だった。 子供達は一生懸命ガンバってたし、感動的だった。 そして、そこから見えてきたものは、普段のクラスのまとまりや先生との関係だ。 細かくは書かないが、やはり舞台という場所は嘘がつけない場所何だなと改めて思う。
6年生の娘はこれが最後の発表会。 おつかれさん。 よかったよ。
昼からは、東京へ職場の旅行。 後発部隊だったので、東京まで宴会をしに来た感じだ。
1次会は広尾のちゃんこや。 2次会は六本木のモノマネライブハウス「STAR」。 これがまた素晴らしいショーだった。 ライブチャージに5000円もとるだけはある。
その後は自由行動で、オイラは大学の先輩に会いに上野のHardRockCafeへ。 名前の割にはやたらとTHE BEATLESがかかっていたのが気になるところではあったが、なかなか居心地のいいお店だった。
そして夜は更け、宿は新宿。 窓からは高層ビル群の一部が見えるのだった。
逆転裁判を1〜4まで全て制覇! てなわけで休憩・・・なんじゃそりゃ。
「最高の条件」
今日お客さんから突きつけられた課題だ。
最高のハードルがもうけられた。 このハードルをクリアするストーリーを考えなくては。
この言葉が出て来た経緯は容易に想像出来る。 おそらく当時の現場では職員が本当に何気なく吐いた一言だったんだろう。 何年も経って、今になってボディーブローのように痛めつけられるとは。
ロジックだけでは絶対に乗り切れない。 ハートも必要だ。
部下のミスで管理責任が問われる。 またも説教をいただく。
うーむ、頑張らないとな。
またも仕事で撃沈・・・上司に説教をいただく。
こちらの言い分もないことはないが、基本的には段取りを知らなかった自分がいけない。 「当然こういうことは分かっていて当たり前」というところからスタートするので、そういったルールから縁遠い部署で長い間仕事をして来た自分にとってはなかなか厳しいお叱りだ。 しかし、同時に「そういうルールがあるんだ」と確認出来る場所でもある。 まだこの先何度もそういう場面に遭遇するとは思うが、くじけずにやっていこうと思う。
しかし、へこむものはへこむ。 はあぁ〜
(我が家では)毎度おなじみアクアトト岐阜。 これで何回目だろうなぁ〜 ほぼ毎年行っている場所。 親的にはさすがに飽きて来たが、子どもたちの反応を見ていると、成長が垣間見えてなかなか良い。 そういう意味ではこれからも毎年1回は確実に行くところなんだろな。
久しぶりの逃亡。 気晴らしドライブやね。 名神以外は全部下道。 行程は660キロ。 朝7時から夜11時までの16時間ほぼぶっ続けの運転。 燃費をはかったらビックリの18.5キロ/リットル! 驚きだ。
久しぶりの鳥取砂丘は、相変わらずの大自然の見事な造形美。 そればかりじゃなく、パラクライダーやリモコングライダーが飛び交い、何だか分からない世界になっていた。
鳥取砂丘を歩いたとき、その歩き辛さに、子どもの頃に連れて来てもらった記憶が蘇って来た。 嗚呼、確かこんな感覚だったよな・・・・ しかも、歩くときはみんな裸足になってたな、あの時は。
巨大な砂浜じゃねえかと言う意見もあるが、これだけの壮大な景色はなかなか拝めない。 ここは別世界だった。
ドラゴンズのWBC候補選手はみんな辞退。
個人的は見たかった選手もいたけど、まあ、選手が決めたことだから仕方ない。 できれば浅尾の勇姿を見たかったなぁ。
家族全員と風呂に入ることが出来た。
ただそれだけで嬉しい一日。
どーでもいいことを思い出したりした。
小学生の頃、プロレスラー、アブドラ・ザ・ブッチャーが書いた自伝を読んだ。 その中に、当時ジャイアント馬場がカシオのキーボードのCMに出ていることを書いた部分があった。
「僕にも弾けた、とはなんだ!プロレスラーなんだからオレにも弾けたじゃないのか!」
当時は何の疑問もなく、ふむふむと読んでいたものだった。
今になってふと思い出した瞬間、
待てよ? ブッチャーって日本語分かるのか?
その瞬間、彼が書いたものではないという結論に行き着いてしまった。
まあ、どうでもいい話だけどさ・・・・
今日も思うように仕事が回らないのと、ミスが続き、かなり落胆中。 原因は分かっている。 自分自身の何処を帰ればいいかも分かっている。 ただし、その環境を整えることが出来ない。 ちょっとお疲れな感じだ。
厚生省元幹部が夫婦で刺殺される。 そして、次の幹部の奥さんも。 なかなか人ごとではない。 ただただ憂鬱な気分でテレビの画面を見るのだった。
ミクシィにカレーラーメンの記事があり、無性に食べたくなった。 そんなわけで、カレーのココイチが展開するラーメンや、麺屋ここいちに仕事が終わってから行って来た。 日本にまだ5店舗しかなく、東京に1店舗、愛知に4店舗だ。 そんなわけで、車で行くにもまあまあの時間がかかってしまった。
店内は和風の作り。 メニューはカレーラーメンのみ。 あとはトッピングで楽しむのだ。
今回は人気ナンバー1というニラもやしラーメン。 もやしが盛りだくさんでなかなかお得な感じだ。 一口食べてみると・・・あ、ココイチのカレーの味。 当たり前だけど、驚きでもある。 でも、おいしいにはおいしいんだけれど、食べるに連れて何か物足りない感じだ。
うーむ、遠路はるばる来たわりにはもう一つかな。 近くに店舗があって、時々通うにはいいかもしれない。
2008年11月16日(日) |
BS FUJI「ap bank fes '08」 |
BS FUJI「ap bank fes '08」の放送を見ながら、あの暑かった日の思い出に浸っていた。 しかし、しかしだ、放送終了直前「to you」の時に、またもあの青い影が・・・・
ドアラだ!
こんなところまで登場するとは。。。
恐るべし、ドアラパワー(笑)
すっかり、思い出に浸る感は吹き飛んだ。
でも、あの暑かった日を更に熱く盛り上げる食器(戦場)洗浄ブースの映像を見ると、あのしんどかった作業も貴重な楽しい経験になっていた自分に気がついた。
また来年、参加しようかな。
2008年11月15日(土) |
おいおい、そんないかい・・・ |
中村紀洋 FA権行使で書類提出!!
だれやねん、昨年FAを「その立場にない」と凍結したのは! と、ここで息巻いてみてもその人の人生。 言い方を変えれば、そこまで言われるほどに我々中日ファンの信頼を勝ち取って来たのも事実。 それは彼の功績だし、主張してもいいところではある。 でも、FAはなぁ〜。 ちょっと気持ちは複雑。 だけど、何処に行っても頑張ってほしいと思うし、頑張れる選手になったと思う。
だけど、他の球団が相手してくれるかな? 結局行き場をなくしてしまうんじゃないかな。 交渉解禁になってすぐさま残留宣言しておいた方がいいんじゃないかなと思うのは、オイラだけだろうか?
ついでに憲伸がFA宣言。 東海テレビの記者会見生中継を見てたけれど、これまで毎年契約更改で揉めて来た話が「メジャー」の話だったとは。 お金だけじゃなかったのね。 まあ、国内にだけは移籍してほしくないなぁと思うけれど、阪神は師匠がいるからなぁ。 声がかかったら行ってしまうんだろうなぁ。
何かこのオフは昨年以上にやきもきするオフになりそうだなぁ。
産業マンで本日は休憩。
ああ、忙しいとは、まさに心を亡くすことだ。 心が動かない。
もう少しこの日記も豊かな心動く言葉で満たせたらと思うのに、なかなか書けないなぁ。
2008年11月13日(木) |
職員互助会ソフトバレーボール大会 |
久しぶりに身体を動かす機会。
とりあえず筋肉痛にならないように、いやいや、怪我防止のために入念にストレッチをする。 幸い体育館勤務の時に、同じような条件の競技を企画していたので、どうやっていけば「楽」できるか・・・いやいや、効率よくプレー出来るかを分かっていたので、12分間という時間の中を楽しんだ。 オイラが出た試合は一進一退の攻防で、見てる側はハラハラドキドキの試合だったが、やってる側はそんなにハラハラはしなかったな。
でも、ほんと久しぶりに身体を動かして楽しい時間を過ごすことが出来た。
今夜は月夜。 ほんのりとてらす月明かりが、しばし浮世のことを忘れさせてくれる。 田舎に住んでてよかったと思う瞬間だ。 頑張って携帯の写メで月明かりと影と写そうと思ったけれど、どう頑張っても真っ黒けの画像にしかならず、撮影を断念。
月夜に感動していたら 給付金の辞退基準は自治体というニュースが。
またも判断は市町村まかせかい! ただ混乱を引き起こすだけじゃない。 1800万円が辞退の基準だっていってるけれど、月額100万以上もらえる人なんかそうそういないってばさ。
しかし、この給付金、赤字国債だよ。 発行したあと60年も借金を払い続けるわけだよ。 今の子どもたちが定年してもなお借金は残ってしまう。 孫の代まで払い続けていかなければならない借金はさすがにまずいでしょ。 それこそ、負担の先送りだ。 もっと別のやり方があるんじゃなかろうかと思う。
はあ、文句ばかり言ってる自分にも腹が立って来た!
せっかくの月夜なのに。
やっと体調が戻り職場に復帰。
しかし研修も含め都合3日間空けたことで回らない仕事も出来ていて、上司に「段取りが悪い!」と怒られて意気消沈(泣)
何とか今後の仕事で取り返すぞ!
未だ風邪が快方に向かわず、お仕事撃沈。
本日も布団の上で一日過ごす。
まだまだ体調不良を引きずっている。
午前中にどうしてもいかなくてはならない会議があり、とりあえず出席をして午後からは布団の中へ。
そういえば、今年は西武が日本一。 夢うつつでテレビを見ながら、2004年にナゴヤドームで見た6戦7戦を思い出して、この試合と重ね合わせて見てた。 何かあの時の雰囲気にそっくり。 このまま西武がいくじょ、と思ってたら見事に逆転優勝。 またパリーグに持ってかれてしまった。 セリーグ代表が負けたという部分では悔しいけど、負けたのが巨人だからまあいいのか、と言う思いもある。
ああ、しかし、体調戻らんかい・・・
かなり激しい胃腸風邪・・・
トイレと親友になるし、熱は高いし・・・撃沈。
2008年11月07日(金) |
クレーム対応研修千秋楽 |
昨日から続いているクレーム対応研修の2日目。
この日のメインはクレーム役を相手にしたロールプレイング。 クレーム役は名古屋の劇団シアターガッツの面々。
さすが現役だけあってすごい迫力で迫ってくる。 一気に6グループ同時に行うので部屋中に机を叩く音や怒号が響き渡る。 泣き出す受講生もいた。 その気持ちは分かるし、役者も相手を見て手加減しろよと思った。 でも、うちのグループに来た最初の二人はその辺りのコントロールをちゃんとやって来てる人だったな。 さて、オイラはその迫力に少々怯えながらも出番を待った。 久しぶりの「実戦」にワクワクする気持ちもあった。
「実戦」が終わった後には役者さんからフィードバックという形でダメ出しをもらう。
さて実戦。 相手は20代前半の女の子。 窓口で「いつまで待たせるの!」と怒鳴り込んでくる。 しかし、演出経験者の悲しい性か、役者の醸し出す雰囲気から、どんな指示を受けてどんな筋道で進めていくか見えてしまった。 そこで、話に乗っかっていけばいいものを、ちょっと演劇的なイマジネーションをつかって、こっち側に話を持って来てしまった。 当然想定外の展開に明らかに混乱する姿が見えた。 それ以前にうちのグループに来た役者さんとは、スキル的にちょっと、という役者さんだったことも幸いした。 結果、終着点まで持ってくことに成功。 ごめんね〜。 やっぱり演劇的アプローチをされれば、こちらもそういった対応をしてしまう。 そういう面では公務員の集団ということで無意識に無防備になっているところも見えたし。 意外と多いのよ、公務員で芝居を真剣にやってる(た)人って。
でも、その後のダメ出しではオイラが苦手としている部分をしっかり指摘していただいた。 そういう点はさすがだと思うし有り難い。 誠心誠意尽くしたつもりだったけど、足りないところが相変わらずあったのね。 まさに言うは易し行うは難し。 研修生の中にも「最後は講師にやってもらおう」という話もあったが、自分の経験した演出と役者の関係を持ち出して「講師はそういう役割の人ではないのでやっても意味がないよ」と諭しておいた。
研修最後の振り返りでは、自分自身が研修中に昨日から侵していた無作為の罪について謝罪をした。 やっぱり最前列に不健康で懐疑的な奴がいると、何もしなくても全体に雰囲気が伝わるよね。 講師からもまとめの話の時に暗にそうした指摘があった。 まあ、全てがオイラのせいだというわけではないと思うけれど。
有意義で楽しかったけど反省点も沢山ある研修だったな。 内容で感じたことは、職場の復命書にしっかり書いておこう。
ああ、しかし、昨日の体調不良をそのまま引きずり、帰宅後発熱で撃沈・・・・ふぅ〜
2008年11月06日(木) |
クレーム対応研修初日 |
今日から2日間クレーム対応研修ということで愛知県の自治研修所にやって来た。
朝からどうにも喉は痛いし焦点が定まらないしで、体調が優れない。 この時点で本日の研修敗北。。。
いや、これではいけないと思いつつ、頑張っては見るものの、この日の座学がどうにも入っていけない。 受講に際しての心構えに前提の多い講師だったので、もうその辺りで懐疑心バリバリ状態(すんません)。 ついでに言うと、体調不良で講義に集中どころの話ではない。 ああ、いかんなぁ。
そんでもって最前列ということで、もともと美人さんとはなかなか目が合わせられない性分で、明らかに講師に対してバリアを張っているオイラがいたなぁ。 しかも意識的に壁を作っている仕草をしてるオイラがいたなぁ。 そこを捉えてか、無意識に壁を作る仕草の解説をわざわざそのタイミングでするんだよなぁ。 お見通し状態(汗)
明日は、劇団の役者さんがクレーマーになって実地訓練がある。 心を開いて万全の状態で臨まなきゃな。
アメリカ大統領選挙でオバマ氏が圧勝。
警護は厳重にしないとなと、心配をしているオイラがいるのだった。
2008年11月04日(火) |
山名小木曽川堤防清掃 |
「やまなおぎそがわ」ではない。 「やなしょうきそがわ」とよむ。
この天気の素敵な一日、仕事を午後から休んで小学校の堤防清掃のお手伝いをして来た。 今回は、なんと東海テレビも取材に来ていて、15日に放送なんだそうな。
環境美化のゆるキャラ「ひまりん」も応援に駆けつけたが、こうしたキャラの宿命か子どもたちにいいように遊ばれていた。 そんな関係で職場の職員も多数取材やお手伝いに来ていて、わざわざオイラの記録写真にピースする方も見えた。
さて、堤防清掃の方はと言うと、数日前に堤防の草刈りを大々的にやった経緯もあり、実はあまりごみが残っていない。 いいことなんだけれど、取材に来たテレビ局はいい絵を取るために、「あそこにもごみがあるよ〜」「こっちにもあるよ〜」と子どもたちを動かして、しゃがんで、ごみを拾う姿をなんとか撮ろうという努力をしていた。
当然うちの子どもたちも参加しているわけだが、6年生の娘はお父ちゃんの前を、目を伏せながら素通り(泣) まあ、思春期なのね。 3年生の息子は目を合わせてにっこりして手を振ってくれた。 でも、同じ学年になったら、きっと素通りだろうな(汗)
こうした運動はこれで36年もの歴史を重ねている。 それは素晴らしいことだ。 今後も続いていくんだろうし続けてほしいなと思う。
なんでも、詐欺罪で逮捕だそうな。
資金繰りに苦しんでいるという噂が数年前からちらほらと流れ出し、その後を追うようにして著作権を売り出したという噂が流れていた。 火のないところには煙は立たず。 事実だったのね。
詳しいことは知らないけれど、いろんな経緯で詐欺になってしまったみたい。 あれだけの知名度を持っている人だから、もちょっと上手に動けなかったものだろうかと思う。 音楽自体は今聞いても古くなく魅力的なコンテンツも多い。 一度に大金が必要だったのかもしれないが、そのへんを小出しにして堅実にコツコツ積み重ねていくやり方もあったのでは、と思う。
何にしても、早く罪を償って、素晴らしい音楽を、また我々のもとに届けてほしいと思う。
天皇杯4回戦。 グランパスにとっては初戦。 そして名岐ダービー。
今回は長男、初サッカー観戦、初豊田スタジアム。
バックスタンド席がブロック指定で自由席。 普段座れないリッチな席に座ってみた。 そしたら驚き! シートがあったかい。 おかげでぬくぬくと試合観戦が出来た。
試合の方は前半グランパスペースで進むも、全体に動きが悪く決め手に欠き、サポーターからはブーイングの嵐。 後半は、岐阜に攻め込まれゴールが遠い。 ロスタイム間際には三木選手が相手ボールを顔面に受け失神。 スタジアムを重たいムードが漂う。
やはりぬくぬくと観戦したせいか(汗)
しかし、ロスタイムのセットプレーでみんなでボールをゴールに押し込み、見事勝利!!
苦しんだ末に何とか勝利をもぎ取った。 J1とJ2の違いは、こうした勝利への執念の違いなのかな。
2008年11月01日(土) |
長男生誕9周年記念日! |
いやあ、とにかくめでたい!
しかし、プレゼントが年々高額になっていくのが気がかりだにゃぁ。
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