兼松孝行の日々つれづれ

2007年12月31日(月) 大晦日

毎月最終日は晦日というなかで、一年の最終日は大晦日。

毎年この日は翌日、すなわち来年にかけて伊勢神宮に出かけるが今回は喪中のため見送り。
また来年の大晦日にお預けとなった。

そんなわけで、人生の中で本当に久しぶりに紅白歌合戦をリアルタイムで見ることになるかなぁ。
それとも見ないかなぁ・・・
何して過ごすかゆっくり考えよっと。

また来年のこの日、のんびりとした普通の大晦日を過ごせると良いな。

今年一年皆さん本当にお世話になりました。
また来年もヨロシクお願いいたします。



2007年12月30日(日) ドラゴンズ三昧!

この年末に来て、NHK,東海テレビ,CBCとドラゴンズ優勝記念番組三昧。
今日だけで、再放送も含めて3本。
そして、NHKの2007年スポーツ特集で4本。
まるでドラゴンズファンのためのテレビプログラム。
今年一杯はまだまだ優勝の余韻に浸れるのだった。

でも、選手たちは違うんだろうな。
その年の試合が終わった瞬間からもう来年だもんなぁ。

来年もこんな幸せな年末が過ごしたい。



2007年12月29日(土) 映画「えいがでとーじょー! たまごっち どきどき! うちゅーのまいごっち!?」

末っ子(3歳)が映画館デビュー!
途中で逃げ出さないか心配だったけれど、最初から最後までお話に集中して笑顔で見ていた。
この冬一番の成果かもしれない。

さて映画は、たまごっち星在住まめっちの実験失敗で地球在住のたんぽぽちゃんがたまごっち星に転送されてしまう。
これはお互いの星にとって大事件のはずだ。
しかし、たまごっち星では全くニュースにならず、むしろ友好ムードで話が進んでいく。
でも、その一点を除けばとてもよく出来た子ども向けの映画だと感じた。
ちゃんと笑わせてちゃんと泣かせてくれる。
末っ子も飽きるどころかちゃんと集中して見れたのも、その出来の良さにあるのかな。

子どもにとってはいい思い出になりそうな映画だった。



2007年12月28日(金) 仕事納め

とりあえず今年の仕事はこれでおしまい。

あ〜、昨日からの疲れかどうか分からないけれど、何だか眠たいじょ・・・

そういえば、荒木まで保留。
一体なんなんだろうなぁ、この状況。
ポストシーズンは査定に入ってないから妥当な線だと思うけどなぁ。
川上、岩瀬、井端、荒木。
生え抜き4人。
そして福留。

やっぱりFA選手の供給源になってしまうのか?
2009年までに若手が育ってほしいなぁ。



2007年12月27日(木) 忘年会!

職場の忘年会でした!
かなり飲んだので今こうして日記を書いていること自体奇跡に近いです(笑)
そして明日は仕事納めなのでした!



2007年12月26日(水) こまったこまった

川上憲伸と岩瀬が保留。
岩瀬は理由も報道されたとおりのことで何となく分かる気がする。

しかし川上憲伸。
成績が良くない年は必ずごねる。
福留がいなくなった今、そういう意味では存在がクローズアップされてきてしまった。
そして、年々発言の影響力は増していく。
今や憲伸の発言は中スポ以外の一面も見事に飾るようになってきてしまった。
毎年思うけれど、こうした一連の発言や憶測の報道はもう少し控えてくれると、スポーツに夢見る子ども達の心証を汚さなくて済むのにと思う。
素晴らしいプレーで魅了してきた世界の人たちが、一気にドロドロした大人に見えてくる。
選手も人生が掛かってるから、交渉するのはやむを得ないとは思うけれど、あとの発言とその報道の仕方を少し気をつけて欲しいとおもうのだ。

ああ、しかし、ドラゴンズもこれからFA選手の大供給源になってしまうのかな。。。



2007年12月25日(火) TBS「クリスマスの約束2007」

ついに7回目のクリスマスの約束。
7回続けば、毎年恒例と言ってもいいのかな。

さて、一番始めは誰も来ないことがテーマだったけど、今回はゲストの数が最高。
アーティストが5組と学生が2組。
そして今回のテーマは「つながり」。

昔の自分と今の自分とそして未来の自分。
そこに関わってきたいろんな人たちとのつながり。
そこを世代間のキャッチボールも含めて表現していた。

宮沢和史、さだまさし、くるり、矢井田瞳、出て来る度にそれぞれのアーティストがそれぞれの持ち味をしっかり出してたなぁ。
その中でも、さだまさし、恐るべし!
共作の曲も素晴らしかったが、それよりもお互いのカバー曲の演奏が素晴らしかったなぁ。
でも、順番が進むに連れて段々別の不安が頭をよぎって来たのだった(分かる人には分かると思うが)。

そう、佐野元春の登場時間が着々と近づいてきたからだった。
はたして彼の演奏は大丈夫なのか?

いやあ、しかし実際出てくるとそんな不安は吹き飛んでしまった。
それよりも何よりも小田和正と佐野元春という2shotがとても不思議な感じだった。
その不思議な二人が奏でるハーモニーが結構きれいだったな。

早稲田の男性コーラスはなかなか感動的な光景だった。
次世代へのメッセージを若者たちがちゃんと受け入れて自分たちのものにしている感じがして、ちゃんと「受け渡し」が出来てた感じだった。
小田和正が還暦を迎えてこの番組作成にあたり、これが一番したかったことなんだと、だから、その前の曲が「Someday」だったんだなと。
憎い構成ををするなぁ。

最後の最後、紅白をけったであろう状態で「ダイジョウブ」を歌う姿はなかなか痛快だった。

そしてエンドロールに曲に耳を疑った。
これTULIPの「I dream」だ。
気づいた人はたぶんほとんどいないだろうけれど、永久の平和を願った歌だ。
これで締めるところも憎いねぇ。

きっとまた来年もこうして「クリスマスの約束」に出会いたいのだった。



2007年12月24日(月) のんびりクリスマスイブ

昨日は久しぶりの飲み会で、今朝は10時過ぎまで曝睡。
起きたところで東海テレビのスラッシュQに参加。
2万人超の参加者の中で115位に。
しかし、商品はゲットできず。
お昼ご飯を食べてから、末っ子とキャッチボールをして、更にその後昼寝。
起きたら夕食。
夕食とケーキをいただき、子どもたち3人と風呂に入って更にゴロゴロするのだった。

あ、しまった、このまま寝たらお父サンタになれないや。
あとは、ちゃんと今晩の仕事をこなしてからねないとな。



2007年12月23日(日) 稽古見学

久しぶりに劇団Beansの稽古場に足を運んだ。

あの時のあの空気感が甦ってきた。
こんな風に芝居作りしてたんだよなぁ。

あいかわらず人が少ない稽古場だよな(笑)
演出の苦労も役者の苦労も変わってないな(あたりまえか)

またこっそり見に行こう。



2007年12月22日(土) クリスマスプレゼント?

11月17日に行われたドラゴンズ日本一優勝パレードのボランティアスタッフ用のIDが送られてきた。
記念ということなのかな?
このID、残念ながら何のIDとか日付とか入ってないけれど、正真正銘あの日に首からぶら下げていた「194」。
これを見るとあの日のことがまるで昨日のことのように思い出される・・・って、まだ1ヶ月前じゃん。
でも、この間のドラゴンズカレンダーといいまだまだ日本一の余韻に浸ってやる!!



2007年12月21日(金) ドアラのマーチ

http://2525hamu.seesaa.net/article/72550295.html

ここに、ドアラのマーチを実際作ってしまった人が。

凄すぎ・・・

今度気が向いたらプリントアウトしたのを使って作ってみよう。
さすがに元はロッテだから商品化はされんだろうな・・・・



2007年12月20日(木) 2008ドラゴンズカレンダー

2008年度版ドラゴンズカレンダーをゲット!
毎回嬉しいかぎりだ。

だがしかし1月を見てガチョーン!

でっかく背番号1の福留孝介が!!

シカゴカブスの一員になったこの日にこんな巡り合わせとは・・・

とりあえず年明け1ヶ月は過去の思い出に浸れとうことか。
いや、浸っていいということだな。

そして2月からキャンプインだ!



2007年12月19日(水) 師走だから?

何だか今週は何時になく仕事がたくさんやってくる。
師走だからなんだろうか。



2007年12月18日(火) ウイーンガシャン

ウイーンガシャン!
ウイーンガシャン!
ウイーンガシャン!

予約はしてないがトランスフォーマーのDVDの予約特典をもらった。
子供に発見される前に楽しんでしまえ!



2007年12月17日(月) JOCXTV「金賢姫を捕まえた男たち」

ほとんどプロジェクトXの世界。
そしてそのゴージャス版。

それはさておき、このドキュメンタリーで「『名もなき』外交官」という行(くだり)が何度も登場する。
おいおい、それはちょっと待てよ!
「名もなき」はさすがに失礼だろ。
絶対にいかんて!
みんな名無しの権兵衛じゃないんだからさ。
マスコミのとらえ方ってこうだから嫌いだ。
役者が劇団経験者だと、劇団で一番頑張っていた頃が「下積み時代」と表現される。
なんじゃそりゃ?
前者の外交官もそう後者の役者もそう、みんなその瞬間一生懸命なのに、なんでそういうのが「名もなき」だったり「下積み」だったりってことで埋没してるかの表現になっちゃうんだろう。
日本人は少なくとも1億2万人はいるわけで、名前が知れ渡る人たちはホンの一握り。
でも名前を我知れ渡るのはその他大勢がいたから名前が知れ渡るのだ。
そこを忘れてマスコミは自分たちの目線だけで有名無名の判断をして、それを堂々と放送で言いのけてしまう。
その神経が許せない。

まあ、それだけこの番組に出ていた3人の外交官が素晴らしい働きをしたってことなんだけど。
それを報道してくれたマスコミもそれは素晴らしいことなんだけど、だからこそ一般に仕事をしている人たちの扱いをもっと大切にしてほしいなと思う。
うん、番組自体は良かった。
だからこそ、余計に腹が立ったんだな。

というわけで、これを放送したテレビ局は今日だけ名無しにしてやる!
JOCXTV



2007年12月16日(日) 演劇集団ローカルスーパースターズ/ロキャスタ第4回公演「オレたちはサンタじゃない!!」

去年の今頃、病み上がりで行ったミュージカル劇団の第4回公演。
芝居のタイトルと劇団名から何となく、キャラメルの「俺たちは志士じゃない」を連想させたり。
そして今回は、一緒に劇団をやってたメンバーと一緒に見に行ったのでした。
ちなみにこのメンバーもミュージカルはいまいち(笑)

さて、結果やいかに・・・・

観劇後、素直に思ったことは普通に凄いやと思った。
歌や踊りはレベルが高いどころか「プロじゃん」と思えるレベルだったなぁ
でも、そこの差し引きかも知れないけれど、(これが社会人劇団の宿命かな)前回に感じたそれぞれのキャストの個性まで手がかからなかったのかな、と感じてしまった。

でも、それがダメかと言えばそうじゃなくて、前回見たときよりもスキルの面では格段にレベルが上がっていた。
相当訓練(←稽古って言う表現よりもこっちが適当かなと)を積んできた様がありありと伺える舞台だった。

お話としては、テーマとしているところはビンビンと伝わってくる芝居だったけれど、お話のもっていき方が後半強引になってしまったかな。
脚本家の悩みがそのままに舞台にやってきてしまったかなと、そんか感じの後半戦だったかな。
出来れば目の前で命を落とす人がいない舞台が見たかった。

そして、やっぱりミュージカルの様式はいまいち好きになれない。
歌で状況説明するところが長い分芝居のテンポが落ちてしまうし、曲の尺で暗転をするところが妙に長かったりする。
そこで気持ちが途切れたりするんだな。
でも同じようなことは宝塚でもそうだったし、四季でもそうだったし、そういう意味ではミュージカルという様式が許容してしまっている良くない部分かなと思ったりもした。

だけど、最初にも書いたけれど、あのレベルまでスキルをあげていったその姿勢には素直に賞賛するし、前回見た時も目の前で役者が動いている姿がすてきだと思ったその気持ちに今回もなれた。
そういう意味では時間をかけて四日市まで見に行った甲斐はあったかなと思う。
それは一緒に行ったメンバーも同じ感想を持っていた。
そして、劇団名そのままに四日市のスーパースターだと胸を張っていい芝居だったと思う。

いろんな意味で刺激になったいい芝居だったな。



2007年12月15日(土) 次男、生活発表会!

毎回思うけど、よくぞこんな狭いところに文句一つ言わずぎゅうぎゅう詰めの状態でいられるもんだ。
しかも片手にはカメラ。

やはり生活発表会は最高のエンターテイメントなのだ!

そしてうちの次男はというと、いわゆる美味しい役どころ。
トリで出て来てお話のすべてを持っていくという役だ。
まるで末っ子の立場そのまんま(笑)
役名は「犬」。

親のひいき目かもしれないが、一番声が出ていた。
でも、一番集中してなかったな(汗)



2007年12月14日(金) 佐世保で発砲。

佐世保でとんでもない事件が起こった。

全く理解でいない。
なんと言う恐ろしい事件が起こったんだろう。

撃ったのは日本人ではないという情報。
テレビでは一発目はプールのコーチ室に向けられたという目撃情報。
はじめからコーチが目的だったのか?
佐世保はアメリカ海軍の街。
様々な憶測も流れる。

二人の若い命が奪われた。
そして、撃たれたケガ人の中には小学生も含まれている。

今年の2月に佐世保に行ったけれど、とても調和のとれた平和な街だという印象を受けたが、そこでこんなひどい事件が・・・

早く犯人を逮捕して、処罰してほしい。

人が人の命を奪っちゃいけない。



2007年12月13日(木) 浦和レッズ残念・・・

浦和レッズ対ACミランの歴史的な1戦は残念な結果になってしまった。
もちろん最初からあっちが強いのは分かってたけれど、それでもなんとか勝ってほしかったな。
テレビでは善戦とか行ってたけれど、1点も取れなかったんだから完敗だと思う。
1−0は10−1よりも力の差があると思う。
だって点が取れなかったんだもの。
丁度初めてワールドカップにでた日本代表がアルゼンチンとやってる試合みたいな、そんな印象だったかな。
次回日本のチームがこの大会に出ることがあれば、ぜひとも欧州か南米のチームから負けてもいいから1点取ってほしいと思う。
でも、見ててなんだか夢見心地だった。



2007年12月12日(水) 福留ついにメジャーへ!

福留がカブスへものすごい金額で行くことになった。
金額がでかいのは凄いけど、メジャーはどっからこれだけのお金が出て来るのか不思議でしょうがない。
それはさておき、福留は入団以来ずっと応援してきた選手だ。
ぜひともメジャーでイチローを超えろとは言わないけれど、少なくとも松井秀よりもインパクトのある活躍をしてほしい。
そして、メジャーで「引退」の出来る選手になってほしいと思う。

ああ、これであの日ナゴヤドームで見たあのしょぼい打席が正真正銘ドラゴンズでの最終打席になってしまった(泣)
終わりよければすべてよしじゃないけれど、もうちょっとかっこいい最後を見たかったな。

そして福留の1番を受け継ぐのが堂上直。
はじめは福留もヘタッピな選手だった。
来年とは言わない。
2年後3年後にレギュラーを余裕でつかめる選手になってほしい!



2007年12月11日(火) テレビ映りまくり

今年はスポーツを見に行くとテレビによく映される。
しかもかなり大きな映像で。

一つは4月25日福留選手のホームランがライトスタンドに飛んできた瞬間。
福留のユニフォームを着ているので、明らかに俺というのが分かる。
ちなみにこの映像は、CBC版、東海テレビ版両方の優勝記念DVDにも使われているので、かなり嬉しい。

そしてもひとつは昨日の「浦和×セパハン」。
前半26分過ぎ、ワシントンのシュートが惜しくもゴールをかすめていった時のリプレイ映像の中に、黒いコートを着て大きな口をあけて見事に映っているオイラを確認でいる。
これが全世界に流されたと思うと、ちょっと嬉しいけれど、きっとほとんどの人はボールの行方を見ていただろうと思うと、ちょっと残念。

でも、自分にとってはその日その瞬間ここにいたという存在証明のような出来事。
かなり貴重な映像だ。
でも、でもね、残念ながらアナログ放送の録画でしかないから、きっと地デジで録画できてたらもっと鮮明に写ってたんだろうな。
誰か昨日の浦和の試合、DVDで落としてくれないかなぁ〜



2007年12月10日(月) FIFA CULB WORLD CUP 2007 JAPAN GAME3「浦和×セパハン」

元々はチケットの第1次抽選の時に「せっかく豊田に大きな大会が来るんだから1回は見てみよう」と思って、ゴール裏の一番安い席を申し込んだ。
その結果が前から2列目。
まあそこまでは、去年もガラガラだったし普通のことかと思っていたらば、なんとなんとアジアカップで浦和レッズが見事優勝し、このワールドカップに出場することが決まってしまった。
日本のクラブが出場するというこんな歴史的な瞬間に立ち会えることをとってもうれしく思った。

今回は豊田勘八IC近くの駐車場からシャトルバスというルートを選んだ。
駐車場には「大宮」「所沢」などのナンバーが目立つ。
みんな遠征してきたんだなぁ。

グランパスの試合時もシャトルバスが出るが有料なのに、今回は駐車場もシャトルバスも無料なのだ。
これは驚き。
シャトルバスは特に渋滞もなく、会場まで30分程度で到着することが出来た。

会場は言わずとしれた豊田スタジアム。
「赤い」人たちがたくさんうろうろしている。
とくに目立つのは、60代前後の浦和サポーターが多いことだ。
浦和レッズが埼玉県民の生活の一部になりつつある感じが実感できた。

しかし、さ、さむい!
12月のサッカー競技場。
寒くないわけがないが、久しぶりに寒い。
仕方がないので、アルコールの力を借りることに(笑)

座った席は、ゴール裏の2列目なので、真後ろが熱狂的な浦和サポーター軍団。
試合開始前や、選手紹介時のセパハンへのブーイングは半端じゃない。
プロ野球のヤジとはまた違った重たい雰囲気に包まれる瞬間だ。
ある意味、プロ野球のヤジの方がかわいいかも。
そう思えるほど品がない行為だなと感じた。
もしも勝ったら、ACミランに同じことをするのか?
ちょっとそんなつまらない興味がわいてきた。

さて試合開始。
いやあ、サッカーってやっぱり現場で見ると楽しい。
しかも豊田スタジアムで見るのがいい。
過去に瑞穂や長良川で見たけど、陸上競技場だからかもしれないけれど、最前列でもとにかくピッチが遠かった印象がある。
でも今回も半端なく近い!
迫力満点だ。
浦和サポーターの応援も半端なくすごい。
応援でスタジアムが揺れてる感じだ。
一生に一回あるかないかというクラブワールドカップ。
当然応援にも熱が入る。
そしてオイラもこの日限定で「We are Reds!」

いつの間にか寒さも忘れるほどになっていた。

試合の方は浦和が見事勝利。
今までになく強い動きのいい浦和を見た。
この間までの浦和はいったい何だったんだろうと思えるような素晴らしい試合だった。

次はついにACミランとの勝負だ。
地の利を生かして頑張って欲しい。



2007年12月09日(日) 和田、ドラゴンズへ

正直言って明るい話題なのかどうかが分からない。
35歳のプレーヤーと3年の複数年契約か・・・・
そんでもって、(おそらく)人的補償ということで有望若手選手を持っていかれそうな雰囲気。
個人的には最近結婚した佐藤充あたりが行くと、本人も熱狂的な西武ファンだし、先発のローテーションをまわすかもしれない選手だし、いいかもしれない。
でも内外野の若手をもってかれるのはちょっと厳しいかな。
来年はオリンピックもあるし。
そうだよなぁ、最悪和田も含めて6人もってかれるんだよなぁ、オリンピックは。

まあ、でもタイミング的には福留もいなくなってしまうことだし、ちょうど良かったのかな。

もちろん和田選手そのものに全く不満はない。
むしろ、来年ドラゴンズの一員になってくれることは大歓迎なのだ。
同じ右打者のノリも、不安を抱えながら先発で行くよりも、これで代打稼業に専念できそうだし、選手生命ものびそうだし。
ただ2年後3年後を考えると、和田が故障無く行けるのかが微妙だなぁと思うのだった。

ちょっと来年の先発オーダーを考えてみる。
1番 セカンド   荒木
2番 ショート   井端
3番 サード    森野
4番 ファースト  ウッズ
5番 レフト    和田
6番 センター   イ・ビョンギュ
7番 ライト    英智
8番 キャッチャー 谷繁
   指名打者   中村ノリ

うーむ、何か違うなぁ。

1番 セカンド   荒木
2番 ショート   井端
3番 ライト    森野
4番 ファースト  ウッズ
5番 レフト    和田
6番 サード    中村ノリ
7番 センター   イ・ビョンギュ(英智)
8番 キャッチャー 谷繁
   指名打者   立浪

森野がライトというのが厳しいところだが、打つ方を考えたらこうだな。
もちろん、ノリが壊れるまで限定だけど。
ノリの腰が好調なら、きっと来年の打線は怖いものになるだろう。

あの怖かった和田のままでドラゴンズでも活躍してね。



2007年12月08日(土) Canon PIXUS MP610

今まで使い続けてきたCANON BJ360が撃沈したので、ついにプリンタ代替わり。
6年ぐらいかな使ってた期間は。
去年ぐらいから印刷が擦れてきて、どうやってクリーニングしてもきれいにならなくなってきた。
プリンターの寿命は意外と短い。

今回はいろんな機能のついた複合機Canon PIXUS MP610
安いプリンタの中で一番早いやつを選んだ。

てなわけで、最初の仕事は喪中はがきの印刷。
でも、一番最初の印刷が喪中はがきではちょっとなんなので、まずはコピー機能を試すために2007年と2006年のドラゴンズ優勝記念誌の表紙を、カラーとモノクロで両面印刷してみた。
いやあ、これがきれいきれい。
驚きのきれいさと驚きのスピード。

そして本番のはがき印刷。
今まで、年賀状を印刷してたけど、それが2日ぐらいかかる仕事だった。
しかし、今回のこのプリンターは半日もかからずにこなしてくれた。

これで、いろんなものを印刷するのが楽しくなってきそうかな。



2007年12月07日(金) 葬儀

今日でついに祖母ともお別れだ。

お通夜から葬儀中もいろんな出来事があったけれど、どれもこれも大切な思い出になった。

大切な思い出は語らないこととして、ちょっとだけ愚痴を・・・

今回は岐阜のK森葬儀という会社が請け負ったが、申し訳ないけれど、遅刻はするし態度は横柄だし言葉遣いも非常に良くなかった。
それだけが残念でならなかったな。



2007年12月06日(木) お通夜

お通夜のため休憩



2007年12月05日(水) 大往生

母方の祖母が91年の人生を今日終えた。
祖母とはいろんな思い出があるが、それはまあ胸にそっとしまっておくとして、、、、いやあ、91年の人生か。
まねできるかな。。。。

でも同時に、人生には誰にも等しく終わりがある、ということを人師にせざるを得ない事実。
次は順調にいけば自分たちの親の番。
そしてその次は・・・・

いつか来るその時に、そのことを受け入れることが出来るのかな。
今はただただ恐怖しかない。
でも、そんなんじゃ、せっかくオイラをこの世に存在できるきっかけを作ってくれた祖母が悲しむから、どうにかしてこの恐怖から解放されて、いつもわらて過ごせる人生を過ごしていきたいなと思う。



2007年12月04日(火) 血圧30

病院から血圧30の知らせ。
そろそろかな・・・・



2007年12月03日(月) やったぜ!星野ジャパン1位通過!!

北京オリンピック予選、星野ジャパンは見事3連勝で1位通過!

いやあ、今日も6回もではどうしようかって展開だったけど、7回表に宮本の走塁を皮切りに大量点を奪取!
その後はイケイケドンドン。

最後の星野監督のインタビューはグッと来るものがあったなぁ。
これで星野人気は急上昇だな(笑)

まあ、でもこの3戦、星野監督の采配が光った。
今回の最大の采配は川上憲伸を中継ぎに起用したことだ。
これが大当たり。
それに、勝てると思うと少し選手に無理させてでも勝利をもぎ取る昔のスタイルのままだ。
基本的に短期決戦向きなんだな。
だからオリンピック本番はかなり期待できる。

来年の8月はドラゴンズの首位独走と北京オリンピックの金メダルでらんちき騒ぎがしたいな。



2007年12月02日(日) 演劇工房どすこい「FUTURITY ばかは死んでも治らない?」

昨日のことですが・・・

開演時間と野球オリンピック予選の時間がばっちり重なり、野球の経過が気になるとことだったが、相手がフィリピンだったので、まあ、大丈夫だろうと思い観劇へ。

開演前の劇場内には数人のお客さん。
舞台袖から話し声や物音が普通に聞こえてくる。
うーん、やっぱり来るべきじゃなかったのかぁ。
見る前から後悔をしてしまった。

さらに、前説で「緊張してますから(勘弁してください)」の一言。
入り口側にお客さんが座ってなかったら、きっと退席していたであろう瞬間だ。

そして開演。

あれ、やっぱり・・・

予想していたとおりの結果だった(泣)
一言で言うなら、芝居をやるには必要な準備がもっとある、ということだ。

良かった点を上げるなら、台本のテーマとしているところが、上っ面だけでなく、ちょっと掘り下げてあったところかな。
作家が台本を書く前に誰かを亡くしたんだろうか。
そんなことを感じた。

え?
既製台本だったんだ。
あらら。

まあ、練習は嘘をつかない(落合監督談)ということだな。



2007年12月01日(土) 愛知駅伝2007

昨年は仕事で関わった愛知駅伝の応援にモリコロパークに参上!

昨年町村の部5位と大健闘を見せた扶桑町。
今年は他町村が本気を出してくるので、どれくらい順位を落とさずにいられるかが課題だった。

結果は見事7位!
素晴らしい結果に終わることが出来た!


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